イギリスのニュー・リリースを中心に事前情報ゼロで試聴し、自分の耳だけを頼りに気になった音を特に情報を出すでもなく、ただ紹介するこのコーナー『わんだふるゆーけー!』。
まず週刊上田麗奈。先週紹介した『ささやくように恋を唄う』の第1回を見たが、まだ上田麗奈の出演なし。サイトには料理研究部の人みたいに書いてあるが役どころは瀬戸麻沙美のライバル・バンドのベーシストっぽい。そのバンドのドラムが安済知佳。凄い嫌なリズム隊だ。てかクール・ビューティーの筈の瀬戸麻沙美がチョロすぎて笑う。
で上田麗奈また映画に出るね。『トラペジウム』と『コードギアス 奪還のロゼ 第1幕』。両方とも期待できない映画なんだが、トラペジウムは見るかな、コードギアスは続き物みたいだけど以前を全く知らないからなぁ。
さて、いつも見ているチャート・サイトのOfficialChart.comのアルバム・チャートです。
そこそこ初登場はあるんですが、以前から気にはなっていて扱っていなかったコナン・グレイが4位に初登場です。
そして18位にこのブログではイチオシ・バンドと言っても過言ではないクルアンビンが初登場。来週には100位以内に居ないので気を付けてください。このアルバム聴きましたが大変良いです。今の所2024年ベスト・アルバムです。クルアンビン、クルアンビン、クルアンビン、クルアンビン!
22位に先週扱ったボブ・ヴィランとか言うふざけた連中が初登場です。
あと51位のホークウィンドが面白い感じです、試聴する感じトーキング・ヘッズを思い出します。
次にシングル・チャート。
特に気になった事は無いんですが、今週はシングル・チャートはアルバム・チャートより動きが少ないです。
その中で78位に先週取り上げるか迷ってやめたイマジン・ドラゴンズのニュー・シングルがチャート・インしましたが、78位って。随分売れてないですね。イマジン・ドラゴンズをしてそうですか、そうですか。
さてニュー・ミュージック・フライデーです。売れ筋、死に筋、有名無名関係無しに今週発売の新曲・新譜を全部試聴して気になった曲を取り上げます。
ニュー・シングルズ。試聴できないんですけどポーティスヘッドのベス・ギボンズのソロ・シングルがリリースされます。あとカメラ・オブスキュラってマジなの?
ハリマ、ハライマ?。播磨?何者か分かりません。音作りが面白いです。執筆時点で3日目に公開で224回しか視聴されてないとか。でも良い曲です。Halimaで’Ways’。
ジョアンナ・ジェマ・オーグリと読むのか?このコード感好き。ちょっと逸材かも。情報を探しまくった結果ベルリン在住のソロ・アーティストで歌・演奏・作曲のほか女優もやってるみたいです。で”Hiraeth”と言う2ndアルバムが6月28日リリース予定。ウェールズ語で「もうすでに無い物、或いは元から無かった物に対する郷愁」みたいな意味らしいです。公式サイトがありました。
Joanna Gemma Auguriで’What We Call Love’。
イエメン・ブルーズ。凄い所から情報が出ました。イスラエル大使館文化部です。イエメン系イスラエル人のラヴィット・カハラーニーによって結成されたバンドらしいです。こちらは3日前公開で7.2万回視聴と本当に見られてます。
Yemen Bluesで’People’。
ニュー・アルバムズ今週のニュー・アルバムはいつにも増して謎が多いです。
まずイングリッシュ・ティーチャー。最早検索する気も失せるバンド名です。英リーズ出身のポストパンク・バンドらしいです。注目のインディー・バンドとありましたがこのアルバムからアイランドなんてメジャーからリリースされてます。Later wth Jools出演時の映像がありました、これを見るのが一番早いです。
English Teacherでアルバム”This could be Texas”から’the World's Biggest Paving Slab’
フラン・アンド・フローラ。ロンドンを拠点とする実験的ストリング・デュオらしいです。自分で紹介しておいてなんですが何でこんな訳の分からない人達ばかり引き当ててしまうのでしょう。ヴァイオリンとチェロのデュオです。2日前公開で4回視聴って何だよ。でもこの曲相当ヤバイです。てかヤバ味しか感じません。
Fran & Floraでアルバム”Precious Collection”から’Nudity’
シャバカ。UKジャズの頂点を突き進むカリスマサックス奏者、シャバカ・ハッチングス、と言う人なんですが新作では何とサックスを吹かず別の楽器を使ってます。アウトキャストのアンドレ3000やエスペランサ・スポルディング他ゲスト多数参加。
Shabakaでアルバム”PERCEIVE ITS BEAUTY, ACKNOWLEDGE ITS GRACE”から’Insecurities ft. Moses Sumney’
最後はオッサン・バンドトライフェクタです。「現行プログレシーンにて活躍中の実力派プレイヤー3名により結成されたテクニカルなプログレ・フュージョンバンド」ベーシストは元カジャ・グー・グーのニック・ベッグスです。長々演奏せず曲を短くコンパクトにまとめてるそうですが短くすれば現代化したと言う事にはならないと思います。聴き易くはなりますが。自分も高齢化してこう言う音楽が楽しく思えるようになりました。
Trifectaでアルバム”The New Normal”から’Beck and Call’。
まず週刊上田麗奈。先週紹介した『ささやくように恋を唄う』の第1回を見たが、まだ上田麗奈の出演なし。サイトには料理研究部の人みたいに書いてあるが役どころは瀬戸麻沙美のライバル・バンドのベーシストっぽい。そのバンドのドラムが安済知佳。凄い嫌なリズム隊だ。てかクール・ビューティーの筈の瀬戸麻沙美がチョロすぎて笑う。
で上田麗奈また映画に出るね。『トラペジウム』と『コードギアス 奪還のロゼ 第1幕』。両方とも期待できない映画なんだが、トラペジウムは見るかな、コードギアスは続き物みたいだけど以前を全く知らないからなぁ。
さて、いつも見ているチャート・サイトのOfficialChart.comのアルバム・チャートです。
そこそこ初登場はあるんですが、以前から気にはなっていて扱っていなかったコナン・グレイが4位に初登場です。
そして18位にこのブログではイチオシ・バンドと言っても過言ではないクルアンビンが初登場。来週には100位以内に居ないので気を付けてください。このアルバム聴きましたが大変良いです。今の所2024年ベスト・アルバムです。クルアンビン、クルアンビン、クルアンビン、クルアンビン!
22位に先週扱ったボブ・ヴィランとか言うふざけた連中が初登場です。
あと51位のホークウィンドが面白い感じです、試聴する感じトーキング・ヘッズを思い出します。
次にシングル・チャート。
特に気になった事は無いんですが、今週はシングル・チャートはアルバム・チャートより動きが少ないです。
その中で78位に先週取り上げるか迷ってやめたイマジン・ドラゴンズのニュー・シングルがチャート・インしましたが、78位って。随分売れてないですね。イマジン・ドラゴンズをしてそうですか、そうですか。
さてニュー・ミュージック・フライデーです。売れ筋、死に筋、有名無名関係無しに今週発売の新曲・新譜を全部試聴して気になった曲を取り上げます。
ニュー・シングルズ。試聴できないんですけどポーティスヘッドのベス・ギボンズのソロ・シングルがリリースされます。あとカメラ・オブスキュラってマジなの?
ハリマ、ハライマ?。播磨?何者か分かりません。音作りが面白いです。執筆時点で3日目に公開で224回しか視聴されてないとか。でも良い曲です。Halimaで’Ways’。
ジョアンナ・ジェマ・オーグリと読むのか?このコード感好き。ちょっと逸材かも。情報を探しまくった結果ベルリン在住のソロ・アーティストで歌・演奏・作曲のほか女優もやってるみたいです。で”Hiraeth”と言う2ndアルバムが6月28日リリース予定。ウェールズ語で「もうすでに無い物、或いは元から無かった物に対する郷愁」みたいな意味らしいです。公式サイトがありました。
Joanna Gemma Auguriで’What We Call Love’。
イエメン・ブルーズ。凄い所から情報が出ました。イスラエル大使館文化部です。イエメン系イスラエル人のラヴィット・カハラーニーによって結成されたバンドらしいです。こちらは3日前公開で7.2万回視聴と本当に見られてます。
Yemen Bluesで’People’。
ニュー・アルバムズ今週のニュー・アルバムはいつにも増して謎が多いです。
まずイングリッシュ・ティーチャー。最早検索する気も失せるバンド名です。英リーズ出身のポストパンク・バンドらしいです。注目のインディー・バンドとありましたがこのアルバムからアイランドなんてメジャーからリリースされてます。Later wth Jools出演時の映像がありました、これを見るのが一番早いです。
English Teacherでアルバム”This could be Texas”から’the World's Biggest Paving Slab’
フラン・アンド・フローラ。ロンドンを拠点とする実験的ストリング・デュオらしいです。自分で紹介しておいてなんですが何でこんな訳の分からない人達ばかり引き当ててしまうのでしょう。ヴァイオリンとチェロのデュオです。2日前公開で4回視聴って何だよ。でもこの曲相当ヤバイです。てかヤバ味しか感じません。
Fran & Floraでアルバム”Precious Collection”から’Nudity’
シャバカ。UKジャズの頂点を突き進むカリスマサックス奏者、シャバカ・ハッチングス、と言う人なんですが新作では何とサックスを吹かず別の楽器を使ってます。アウトキャストのアンドレ3000やエスペランサ・スポルディング他ゲスト多数参加。
Shabakaでアルバム”PERCEIVE ITS BEAUTY, ACKNOWLEDGE ITS GRACE”から’Insecurities ft. Moses Sumney’
最後はオッサン・バンドトライフェクタです。「現行プログレシーンにて活躍中の実力派プレイヤー3名により結成されたテクニカルなプログレ・フュージョンバンド」ベーシストは元カジャ・グー・グーのニック・ベッグスです。長々演奏せず曲を短くコンパクトにまとめてるそうですが短くすれば現代化したと言う事にはならないと思います。聴き易くはなりますが。自分も高齢化してこう言う音楽が楽しく思えるようになりました。
Trifectaでアルバム”The New Normal”から’Beck and Call’。