日高郁人の飛んで打って書くブログ

アメーバブログに引っ越しました。

新しいブログは

こちら

です。
8年以上に渡り、livedoorブログをご覧いただきありがとうございました。

あちらでもよろしくお願いいたします。

15日は風林火山最終戦に、ご来場いただきましてありがとうございました。

菅原との決着戦、ジュニア二冠戦が決まりました。
十三不搭でダメージを与えることには成功さましたが、元旦 は石見銀山で、勝負します。
ぜひ、ご来場下さい！

また３試合を通してタッグを組んだYO-HEY。
風林火山は初戦敗退でしたが、来年もこの兄弟弟子タッ
グ組んでゆきたいです。


画像は澤さん（一般人）。

12月16日、名無しの十字架のイベントに参加します。

小幡優作はマスクマン役で出演しているので、その姿での参加となるでしょう。
僕と小幡は、大忘年会が終わってから、銀座シネパトスに向かいます。
皆様、ハシゴも可能ですので、ぜひご参加下さい。

以下、詳細です。



現在、銀座シネパトスにて大ヒット上映中の、野良犬・小林聡が企画、出演した映画・名無しの十字架。
12月16日(日)に同劇場にて、18時10分の回終了後、『映画大ヒット記念トークイベント』が行われる。
なお、このイベントは2013年3月をもって閉館となる同劇場での、最初で最後のトークイベントとなる。

【日時】12月16日(日) 18時10分（映画上映開始時間）

【参加資格】
上記の回を観賞した方のみ


【登壇ゲスト】
郷一郎氏（原作者）
小林聡（企画・出演）
小幡優作（プロレスリングZERO1・出演）
日高郁人（プロレスリングZERO1）
夕陽（ZERO1野良犬道場）


トーク内容は、今作品を企画した小林が、原作者の郷氏と出会って、原作権を得るまでの秘話。
役作りの為に、現役時代にも一切しなかったウエイトトレーニングに臨んだ小林と、それを指導した日高とのトレーニング裏話。
さらに、映画化までの日々をプロレスラー役で出演している小幡も交え赤裸々に語る。
イベント終了後には、パンフレット購入者対象にサイン会を開催。

昨日から開幕した風林火山タッグトーナメント。

YO-HEYとのFUNAKI兄弟弟子タッグでエントリーしましたが、こずるいのにやられて一回戦敗退となってしまいました。

このYO-HEY、タイプは違うし、リング上で顔を合わせたのも初。
なのに、しっくりときました。
師匠FUNAKIさんのもとでレスリングを学び、アメリカマットも経験しているからでしょう。


今日もYO-HEYと６人タッグで組みます。

この兄弟弟子タッグの可能性を僕自身、もう少し感じてみたい。

夕陽がスターダム新人王トーナメントに優勝しました。

ファンの皆様、いつも夕陽の応援ありがとうございます。
お陰さまで初めての勲章が獲れました。

今後とも夕陽の応援、よろしくお願いいたします。

昨日はバチバチ参戦でした。

久しぶりに先輩たちに囲まれての試合。
入場式で「先輩たちに囲まれて、心地よい緊張感…」と言ったときに、「うそつけ！」と言った小野さんのいたずらっ子のような笑顔。入門仕立ての頃は苦手で、いつからか好きになった笑顔でした。
池田さんが気を遣ってくれるのがなんだか申し訳なく、でも嬉しくて、心地よい空間でした。
感謝です。


「小野が38歳になったって聞いて、ジジイになったなって、思ったんだけど、オレが一番ジジイなんだよな」
そう言って藤原さんが笑っていました。
ZERO1での、それとは違い、弟子たちに囲まれた藤原さんは、本当に楽しそうでした。


大場貴弘と原学は旧バトラーツ最後の後輩です。
活動休止になったとき、大場はデビューしたばかり、学はデビューすらしていなかった。
当時の僕は自分のことで精一杯で彼らの力になってやれなかった。
いまは石川さんに対してもそんな思いがあります。
昨日は食事の席で初めて大場とまともに会話をしました。
大場も学も、彼らなりに、もがきながら大人になったんだなと思いました。


バトラーツ時代の僕はいろんな意味で田舎もんだったんだと思います。

嗚呼、青春のバトラーツ。

でも、過去を振り返って、力のなさを嘆いても仕方がない。

前後裁断。
これからも、いまを懸命に生きてゆきます。
…

気がつけば試合のことを全く書いていませんでした(笑)


まあ、いいか。いろいろあったし。
ちなみに画像はモミー。

私のキックの師匠、小林聡さんが企画・出演の映画『名無しの十字架』が現在銀座シネパトスで上映中です。

東スポの原作者インタビューを読んだ直後「プロレス好きらしいんですが、日高さん知ってます？」

もちろん知りませんでした。

しかし、自力で原作者の郷先生とコンタクトを取り、映画化の承諾を得たのです。
（一度、道場にも来られました）

小林さんは現役引退後、役者の道へ飛び込みました。落語の道へも。

僕はすべての作品を観賞させてもらいましたが、今作が間違いなく俳優・小林聡一番の作品でした。

「俺はやるって言ったらやるんです」
色々な困難に遭いながらも、上映にこぎ着けた小林さんが僕に言いました。

野良犬と呼ばれた男が頭を下げまくって、出来た映画

『名無しの十字架』

皆さん、ぜひご鑑賞を！
よろしくお願いいたします。

少し前になりますが、めんそ〜れ親父とUWAタッグ王者となりました。

実はデビュー２年目にザ・ウィローというマスクマンのジェフ・ハーディーとUWAミドル王座を争い敗れた過去があります。

試合は親父が本当によく頑張った！
先輩をピンフォールしての王座奪取は価値あるもの。
親父のお陰で私も因縁のUWAベルトを巻くことが出来ました。

親父、これから防衛ロード頑張ろう！


追伸：ようやくスマートフォンにしました。

12月9日、旗揚げ戦以来のバチバチ参戦です。

ぜひご観戦下さい。


【バチバチ情報】
「BATI-BATI47」全対戦カード発表です。


◇第一試合 (バチバチ・ルール30分一本勝負)
　関根龍一
　　vs
　那須晃太郎


◇第二試合 (バチバチ・ルール30分一本勝負)
　臼田勝美
　　vs
　松井大二郎


◇第三試合 [TAG MATCH] (バチバチ・ルール30分一本勝負)
　真霜拳號 ＆ 伊藤崇文 <パンクラスism>
　　vs
　日高郁人 ＆ バラモンケイ


◇第四試合 (バチバチ・ルール30分一本勝負)
　スルガマナブ <風天>
　　vs
　フジタ"Jr"ハヤト <みちのくプロレス>


◇最終試合 [TAG MATCH] (バチバチ・ルール30分一本勝負)
　藤原喜明 <藤原組> ＆ 池田大輔 <風天>
　　vs
　石川雄規 ＆ 小野武志 <風天>



　REFREE:バンチ田原

■場所:ラゾーナ川崎プラザソル (ラゾーナ川崎プラザ5F)
■時間:開場 16:30 / 開始 17:00
■座席:SRS席 6,000円 / 指定席 5,000円
チケット発売所＞
　チケットぴあ (Pコード822-201) tel.0570-02-9999
　後楽園ホール tel.03-5800-9999
　ラゾーナ川崎プラザソル tel.044-874-8501
　ヨネ家 tel.03-3751-3050

後楽園ホールでボクシング初観戦！

いつもお世話になっている方のお誘いで、フラッシュ赤羽ジムの応援に行ってきました。

キックは観てきたけど、ボクシングは初。
キックもそうだけど、ボクシングは非常に難しいスポーツだと思います。

今日観た選手の中では稲垣孝選手が群を抜いてプロらしく、かっこよかったです。
試合の方も勝利でした。
おめでとうございます！

会場ではギブ大谷さんや吉江つねおさんと一緒でしたよ。

ボクシング観戦また行きたいです。

WRESTLE RAMPAGE、Fighting Spirit Challengeを終えたあとの数日間、お休みをいただいて同行していた妻としばしの観光を楽しみました。

エアーズロック!!
巨大な一枚岩は本当に圧巻。軽々しい言葉が似合わないほどに、偉大でした。

世界の中心で、ショーンキャプチャーをさけ…べず！
残念ながら、頂上は挑めず。
いつの日かもう一度行きたいです。


エアーズロック周辺は砂漠地帯。
ラクダに乗って島根に砂丘は無えって言ってんだろっ!!とアピールしてきました。

マダムタッソー・シドニー
今年４月にオープンした蝋人形館。
最初、行く予定がなかったんですが、チケット売り場の人が勧めるので、行ってみたらめちゃくちゃ面白かったです。
ジャッキー・チェン



アイアンマン



他にもたくさん！
来年３月に東京にもオープンするんですよね。
行きたい！

そして最終日。
アデレードで知り合ったライアン・イーグルスが車を出してくれました。

食事に連れてってくれたのは有名なパンケークス・オン・ザ・ロックス。
そこで私たちを待っていたのは…

ロビー!!
この夏、私のパートナーを務めてくれたロビー・イーグルスも一緒に食事をしました。
ここのパーケーキを食べてみたかったんですよね。美味しかった!!
また、ロビーとタッグを組みたいな。

他にも観光を楽しみました。
皆さん、ありがとうございました。

オーストラリアは平和な国で、みんな母国を誇りに思ってて、本当にいい国でした。
試合だけでなく、また観光もしてみたいです。

アデレード空港のゲートをくぐったら、そこには

「Robby!!」

「Yo!!」

ロビー・ハートが迎えに来てくれました。

「ヒダカ、オーストラリアは暑いだろう？」

「いや、半袖だと少し寒いくらいだよ」

「おいおい、マジかよー！」

そんなロビーの服装は長袖シャツにベストであった…？？

まあ、翌日からはぐっと暑くなっていい気候でした。

このロビー、中村代表に訊いていた通り、オーストラリア・アデレードでは絶対的なベビーフェイス。

日本では例えがないような人気でした。

そして、よく話してみると、オーストラリアにすごく誇りを持っている。
カンタス航空の機体にも書いてある「Sprit of Australia」はまさに彼にぴったりです。

ロビーがアデレード滞在中の送迎をすべてしてくれました。

「今度日本に行ったらマウントフジを見たいんだ。ヒダカ連れていってくれるかい？」

「もちろんさ！」

そんな約束をして別れました。

Thank you, Robby!!

そして

ロビーが貸してくれた変換コンセントを日本に持って帰ってしまいました。


Sorry Robby…笑

WRESTLE RAMPAGE翌日に第３回ファイティング・スピリット・チャレンジ・オセアニアと私のレスリングセミナーが開催されました。

そこには日本行きのたった一つの椅子を狙った選手たちが集まりました。

ダミアン・スレーターがLA　DOJO、ZERO1　DOJOでの経験を生かして作った過酷なメニュー。


それらを参加選手は必死にこなしてゆきます。
初体験であろうゴッチ式トレーニングは誰もがきつそうでした。

4時間に及ぶセミナー、ハードなトレーニング。
技術だけでなく、食らいつく魂、まさにスピリットを審査していたのではないでしょうか。

スレーターに「ヒダカ、誰がいいと思う？」と聞かれて数人の名前を挙げました。
彼らは最後まで眼が死ななかった選手たちです。その中でも気になった選手がひとり…。

さて、日本にやって来るのは誰か。

終了後に記念撮影。



参加選手たちのハングリースピリットに拍手をするとともに、たったひとりでこのファイティング・スピリット・チャレンジを世界中で展開してきた中村代表を改めてリスペクトした南半球の熱い日でした。

11月23日オーストラリア・アデレードで開催されたZERO1 Australia『WRESTLE RAMPAGE』に参戦しました。



オーストラリア中から選手が集まるこの大会に、AUS vs. JAPANとしてオーシャン・ニール(ダミアン・スレーター)と対戦しました。


ベビーフェイス同士の一戦ということで大会の中では異色のカードとなりましたが、いつも通りに緊張することもなく試合してきました。


お互いの技術とコンディションを競い合う戦いになりましたが、結果はオーシャン・ドライバーの前に敗北。
しかし、今後に繋がる試合になったかなと思います。

オーシャンは日本から戻って一段と成長したみたいですね。
強かった。
ロビー・ハートが一番人気ならば、このオーシャンは一番のテクニシャン。関係者、誰もがそう賞賛していました。



中村代表から、聞いていた通り、ZERO1 Australiaは素晴らしい興行を創り上げていました。
来年以降も参戦したいですね。

明日からオーストラリアに行ってきます。

現地時間の23日にはZERO1オーストラリア「レッスル・ランペイジ」に出場し、今年の2〜3月に来日していたオーシャン・ニールと対戦します。

中村代表がここ数年、何度も足を運んだZERO1オーストラリアに選手として初めてZERO1ジャパンから参戦するわけです。
プレッシャーですね。笑

そのプレッシャーを楽しんで素晴らしいプロレスをオーストラリア・アデレードに届けてきます。


【澤的業務連絡】
29日の紅白プロレスには帰ってきますが、急用の方はPCメール、もしくはTwitterやFacebookのメッセージに連絡ください。

ジェイソン・ニューも同じく明日一時帰国します。
またすぐに帰ってきますが。
ジェイソン、かわいいやつだ。

本日の東京タワー大会、ご観戦いただいた皆様、ご尽力いただいた芝商店会の皆様、ありがとうございました！

本日、まるごみ山梨でした。

午前中、私対ジェイソンの頃には小雨だったのに、午後の６人タッグの頃にはじゃじゃ降り。

そんな中、傘もささずにたくさんのお客さんが応援してくれますた。
皆さんありがとうございました！
スタッフの皆さんお疲れさまでした。

今日はLUVandSOULさんに会えなくて残念でした。

明日は東京タワー！13時から！

皆さんお待ちしております。

田中さんを応援しているベアフットジャパンさんから２足目のビブラムファイブフィンガーズをいただきました。

このビブラムファイブフィンガーズ本当に履きやすい！ワークアウト中も親指にすごく力が入るので踏ん張りが効きます。
益田大会に出ていただいた山本優弥さんも、興味津々でした。

ベアフットジャパンさん、田中さん、ありがとうございました！

今日はバイタルリアクトセラピーの治療に行きました。
嘘のように首から肩甲骨がラクになりました。
先生ありがとうございました！

あとはこのまま寝るだけだ。
早く寝よう。よし。

で、よしじゃないのは治療中の会話。

先生「澤さん来てますよ(相棒タッグでインターコンチタッグを奪取する直前、欠場した澤に私が紹介しました)。でも何だか現役時代みたいに肘を痛めてくるんですよね。『澤さん、まさかレスリングしてないですよね？』って訊いても、してないって言うんですよ」

日高「先生…澤、最近毎週うちの道場に来てますが…」

先生「えっ？」

日高「…スパーリングしにきてます」

先生「えっ？えっ？」

日高「…昨日はスーパーヘビーの外国人に挑んでました」

先生「えーーーっ！原因はそれじゃないですか！次、来られたときに問い詰めないと！」


チクってしまいました。
あと、ウエイトやりかけで弁当食べてすぐ帰った話もしておきました。

野良犬・小林聡がキックボクサー引退後に飛び込んだ役者の道。

そして出会った『名無しの十字架』。

小林さんは「この本を映画にしたい！」と原作者を探しあて、映画化を懇願。

その後も、様々なトラブルに巻き込まれながらも、ついにロードショーにこぎ着けました！

小林さん自らも出演している今作は12月1日より銀座シネパトスにて公開されます。

皆さん、ぜひご鑑賞ください！


■STORY

横浜でしがないプロレスショップを営む三上（神尾佑）は、借金まみれの生活から抜け出すために、見つければ3,000万円で引き取るという幻の地下ビデオ「虎対人間」を探し始める。仲間からの情報でそのビデオで戦った人間がキックボクサーであることを知った三上は、過去の格闘技雑誌を調べ、ある伝説的なキックボクサーが、突然失踪した記事を見つける。

その男、新崎真太郎（小林聡）はタイのムエタイチャンピオンをリングで殺したこともある男だった。三上は新崎の足取りを追ってまず彼の恋人・柳瀬雪江（松尾れい子）を探すが…。



監督：久保直樹　　　　原作：郷一郎「名無しの十字架」（角川文庫刊）
主題歌：カラーボトル：「やぁ、野良犬。」（ドリーミュージック・）
出演：神尾佑、松尾れい子、小林聡、和田聰宏、米沢瑠美、吉田侑生、みのすけ、前田健、外波山文明、金山一彦

2012年／日本映画／カラー／ビスタサイズ／ドルビー／上映時間93分
製作：映画「名無しの十字架」パートナーズ　　制作協力：ディプレックス、制作プロダクション：クロスメディア
製作：クロスメディア　ビジョンフォレスト　アミティエ　TCエンタテインメント　　配給：アークエンタテインメント
c2012映画「名無しの十字架」パートナーズ