2008年02月29日
本の整理のこと
■ サボリ杉(汗)
随分とサボってます、ひろぽんです。
僕は意志が随分と弱いもので、2月は滅茶苦茶な生活をしていました。もぅね、サボりまくりですよ(汗) こんなことでは先々が思いやられるので、自分の生活リズムを立て直さなきゃいけないなと思っています。そのための第一歩として、日記書きを再開しようかなと思ったりしています。つーことで、よろしゅうに。
■ 引越の準備
えーと、今、僕は引越の準備をしています。引越先の部屋は決まりました。あとは引越の段取りなんですね。引越屋の手配をしたり、必要な家財道具を調べてみたり、チェックリストを作ったり、ね。結構面倒くさいです(汗)
そんな中、結構頭が痛いのは本の処理です。積ん読状態の本とか本棚に入りきらない本とかが結構一杯あったりして、こいつらをどうしようかって悩んでいます。これが今の僕のテーマだったりします。
■ ダンボール箱で本を整理する
色々悩んだのですが、結局、ダンボール箱を使って本を整理することに決めました。今は実家に住まわせてもらっているのですが、持っていく本も実家に置かせてもらう本も、どちらもダンボール箱に詰め込んでしまおうというわけです。持っていく本は郵送すれば良いし、置かせてもらう本は小屋にでも山積みさせてもらうつもりです。
探してみて意外だったのですが、本を収納するぴったりサイズのダンボールってのが、なかなか見つからないんですね。そもそも、ダンボールってのは明確な規格があるわけではないみたいです。オーダーメイドも結構当たり前な世界なんだそうです。ふーん ... 知らなかったな。
そんな中、こういうサイトを見つけました。
快読ショップYOMUPARA
箱屋ドットコム
文庫本とか新書ってのはサイズが決まりきっているので、かなり使いやすそうです。問題なのはハードカバーとかの本ですね。こいつらのサイズってバラバラだから実に悩ましいです。A5 サイズの箱に無理矢理詰め込もうかと考えていますが、本当は今も悩み中です。もっといい手はないものかなぁ?ソリューション(解決策)としてエレガントじゃないのが納得行かないんですね。何処までいっても次善の策しかないんですよね、本の整理ってのは。
あと、ダンボールに本を詰め込んだ状態でデジカメで写真を撮るっていうテクニックが某所で紹介されていました。これは僕も考えていたことで、是非実践しようと思っています。蔵書の目録なんて絶対に破綻するから(笑)作るつもりはないです。
それにしても、ダンボールって結構高価ですよね。単価 100 円以上って実に高い! おまけにダンボール自体の郵送料もかかってしまうわけで、かなり割高な買い物だなぁと思います。だけど、背に腹は変えられないよね...
■ (番外編)本をスキャンする
本の整理をテーマに調べ物をしていたのですが、どうやら世の中には本をバラしてスキャンしてしまうという荒業(笑)を実践している人たちがいるようです。こういう行為は隠語で「自炊」って言うらしいです。これも知りませんでした。
自炊技術Wiki
こちらの方がソリューションとしてはスジがいいと思いますが、いかんせんコストが掛かりすぎですよね。どうしても労力がペイするとは思えない... とは言え、大量に捌ければコストが下がるような性質の問題だから、どこかが商売としてやりそうな気がします。僕がユーザだったら頼もうかなと思いますからね。泥臭い商売だけど、そこそこ喰えそうな気がする(笑)
まぁ、最良のソリューションは電子出版なんでしょうけど、本当の意味で(つまり人々の生活に当たり前のように浸透するという意味で)実現するのは何年後(何十年後?)かなぁ... それまで待てないもんね。
2008年01月07日
便利なインターネットのこと
■ インターネットの無い生活
本当にインターネットって便利だなぁとつくづく思います。とりあえず会社を辞めちゃって、今は、社会保険関連の諸々の手続きの情報を調べたり、部屋を探してみたり、冷やかしで(?)転職関連の情報を集めていたりします。インターネットを使っていると、こういう情報が本当に簡単に手に入ります。気になることがあると検索エンジンで調べてみればすぐに答えが出てくる。こんな楽な話はありません。
もうインターネットの無い生活なんて考えられないなと僕は思います。
■ 僕のネット遍歴
僕の場合、インターネットを個人で本格的に利用するようになったのは 6 年ぐらい前だと思います。ADSL と無線 LAN の組み合わせで本格的な通信環境が整ったのが大きかったです。この頃だったかな? PC の電源をつけっぱなしにするようになったのも大きいですね。いつでも PC が Ready 状態で待機しているってのは、とても大きいです。
本当はそれ以前もインターネットは使っていました。会社の環境だったり、ダイアルアップ(要は電話です)で細々とは利用していました。だけど、どうしても敷居が高かったんですね。この頃は利用頻度も高くなくて、何となく使っていた段階でした。
さらに本当の事を言えば、インターネット以前の世界も知っているんですけどね(汗) パソコン通信なる魑魅魍魎が住んでいる(ように見えた)世界があったんですが、僕もやっていました(^_^) 凄まじくアングラな香りのする世界だったりします。とは言え、今の環境からすると「使い物にならない」代物だったんですけどね...
いずれにしても、今から思えば、ADSL + 無線 LAN の組み合わせが僕的にはエポックメーキングな出来事でした。この頃から、僕の行動様式が変わり始めたんです。
■ 情報と行動
元々、僕は行動力に欠けているところがありました。何か事を起こそうと思っても、どうやっていいか分からなかったんですよ。で、萎縮してしまって、なかなか行動に踏み切れない... 行動しないから結果が出ない。結果が出ないから凹むわけです。「あー、俺は何て駄目な奴なんだろう」みたいにね(笑)
今から思えば、その当時の僕は、行動を起こすための行動の方法が分からなかった。つまり「情報を集める」という行動の方法が分からなかったんですね。あー、馬鹿馬鹿しい(笑)
以前は、情報を集めるのに、とてもコストがかかりました。そもそも、自分が欲しい情報が何処にあるのかすら分からなかった。人に聞けばいいのか?聞くとしたら誰に聞けばいい?本で調べたらいいのか?そんな本はあるのか?相談に乗ってくれる施設とか機関はあるのか?そもそも、それは何処にあるんだろう? とにかく大変だったんですね...
だけど、インターネットを本気で使うようになってからは、やっぱり情報が集まるようになりました。不思議なもので、情報が集まると「おばけ」が「おばけ」でなくなるんですね。怖くて怖くて行動に移せなかったことが、簡単に実行に移せるようになりました。だって、怖いと思っていたものは、決して「おばけ」じゃないことが分かりきっているんだから(笑)
情報は行動の基礎なんだろうなと今では思います。そういう意味で、インターネットは必需品ですね。
■ 世間は意外と遅れている
世間を観察してみると、まだまだインターネットは活用されていないなぁと思います。「インターネットなしで大丈夫??」と思うような場面でも、本人たちは平気な顔をしていたりしますから(笑) まだまだ、世間一般では情報源の主力としてテレビが第一線で活躍している様子です。電子メール使え!いうのに、まだまだ FAX が最強のハイテク装備だったりするようです。FAX なんて最凶のツールだと僕は思っているんですが...(汗) 郵便もやっぱり健在ですね。
僕はソフト屋をやっていたので、IT 関連に関しては結構グルメなんだろうなぁと最近思います。自分ではそう思わないけれど、周りからはそう見えるのだろうな、と... 僕から見て、いらないものって世間には結構一杯あります。
電卓とか --- ふつー、ややこしい計算ほど EXCEL でしょ??
紙とか --- 何で PDF とかにしないの??
会議用資料とか --- PC持ち込んで画面を共有すればえぇやん??
行動予定の掲示板とか --- そこはグループウェアを使うところでしょ??
いらないですねぇ(笑) だけど、世間一般では第一線で活躍しているっぽいです。
傲慢かもしれないけれど、世間は意外と遅れているなぁ、と。最近そんなことを思うです。
2008年01月05日
お店への電話のこと
■ 正月早々、不動産屋に電話
お正月気分も、そろそろおしまい。平常営業に戻しつつあります。ひろぽんです。
今日は年明け早々にですけど、不動産屋に電話してみました。部屋探し開始というわけです。それにしても不動産屋も大変ですね。世間一般では、1/7からお仕事開始のところもあると思いますけど、土日営業の不動産屋なんかは今日からお仕事だそうです。頑張ってくださいとしか言えないですけどね(汗)
本当は、去年の末に何件かメールして PDF とかで資料くださいとお願いしたんですが、返信なしのところがありました。むかつくわー、ほんま... (_ _#) 世間一般では、まだまだ電話とか FAX が主流なんですかね。電話はまぁ分かるとしても、FAX なんかは今時使う理由なんてないだろう? と勝手に思い込んでいるんですが、ところがどっこい、しぶとく生きているんですよね。僕的にはメールに PDF とかを添付してもらった方が、はるかにありがたいんですけど...
うーん、仕方ないなぁ... そんな事を思いながら電話していましたです。
■ 電話に悩む
昔からなんですけど、僕は個人として店に電話するのが、とても苦手なんですね。
商売として電話する時なんて気楽なもんです。「あー、どーも、XXX のひろぽんと言いますぅ。どーも、お世話になります。えぇ、はいはい。あー、左様ですか? そら、よろしでんなぁ。えぇ、はい、はい。あー、そうでっか? ほな、よろしゅう。おおきに、まいどー」とでも調子よく言っておけば済みますから(笑) あ、ちょっと誇張しすぎかな? (汗)
だけど、個人として店に電話するときって結構悩みます。そもそも、自分の名前を名乗るべきかどうかってのに悩むんです。そりゃぁ、礼儀としては、自分の名前を名乗ってから要件伝えるってのがスジなわけですが、いきなり見ず知らずの人に名前を伝えるってのもリスキーだし、何だか間抜けな気がしてしまいます。かといって、いきなり要件伝えるってのも何だかなぁと思ってしまったり...
世間一般では、どんな風にして、見ず知らずのお店に電話しているんだろう? そんな些細な事がとても気になってしまう僕だったりします。
うーん、まず名乗るのかな??
2007年12月31日
年の瀬の総決算のこと
■ 今年もおしまい
今年も年の瀬を迎えてしまいました。はい、今年もおしまい。お疲れさん。
で、思い立って、自分自身が書き綴った日記を見返してみました。駄文ばっかりですけれどもね(汗) 自分自身の行いを振り返るのに日記って重要なツールです。読み返してみると、その当時の状況が生々しく甦ってきます。あー、あの時はこんなことを感じながら書いたなぁと思い出すわけです。断続的にだけれども日記を書いてよかったなと思う瞬間です。
少しだけ、今年の総決算をしてみましょうか...
■ 出来事その1 - 大学院進学が決まったこと
やっぱり、これが一番大きいです。自分の人生、大きく舵を切る決断をして、とりあえず切符までは手にすることができたわけです。これから先が地獄なのかもしれませんけどね(汗) まぁ、ここら辺は散々普段の日記に書いてきたので、この程度にしておきますです。
■ 出来事その2 - 海外に行きたいと思ったこと
これ、あんまり日記には書いていないことだけど、僕の中では結構インパクトの大きいことだったりします。
以前も書いていたことですが、僕は語学とかが大嫌いだし、海外とか一切考えたことがなかった人間なんですね。だけど、英語の勉強を始めてみて思ったのは、何をするにも英語って必要だなということと、やっぱり世界は広いだろうなということ。そんなこんなで、むらむらと世界を相手にしたいという野心が僕の中に芽生えてきたんですね。
これって、今すぐ実現できることではないですが、ある程度長期のスパンで見たときの僕の目標なんです。
やっぱり、夢とか目標ってのがあると張り合いがでます。そういう意味で、「海外に行きたい」と思ったことは僕にとってインパクトが大きいことなんです。
■ 出来事その3 - システムについて深く考えたこと
これも、あんまり日記には書いていないことですけどね、この1年間、結構「システム」というものについて考えました。世の中のありとあらゆるものをシステムという概念で考えること。これって僕にとって物凄く意味のあることだったんです。
G.M.ワインバーグからは、ソフトウェア開発におけるシステム的発想の方法とシステム理論の基礎を学びました。H.A.サイモンからは、全てはシステムなんじゃないか?という視点を学びました。L.ベルタランフィからは、システムというものの非線形性を教えてもらいました。N.ウィーナーからは、サイバネティクスという概念とフィードバックの意味を教えてもらいました。統計学の必要性を感じた一端はウィーナーのお陰です。N.ルーマンからは、社会性という代物にシステムのメスを入れる実例を見せてもらいました。
こういうシステム的なものの見方は、G.ドゥルーズやらM.フーコーといったポストモダンな人たちの考え方を逆の意味で浮き彫りにしてくれそうな感じがしています。そういう視点で、今読んでいたりします。
何かをマネジメントしようとしたときに「システムで考える」という道具を手に入れたことは、物凄く大きい意味を持つだろうと僕は思っています。大きな収穫です。
■ 出来事その4 - 人様との御縁のこと
今年も、人様とは色んな御縁がありました。リアルでもいい出会いがありましたし、別れもありました。やっぱり、退職しましたからね... リアルでは、退職という別れがありましたけど、ソフトな別れ方をしたので、そんなもん会おうと思えば幾らでも会えるわけです(笑)
だけど、問題なのはネット上でのことなんですね...
mixi って旬を過ぎちゃったかな〜と僕は思っています。最近、mixi を去る人が多くなってきた気がします。寂しいですね ... 本当に。ネットの世界って、あんまり利害関係が絡まないので楽しく過ごせると僕は思っています。やっぱり僕は友達がたくさん欲しいんですね。だけど、ネット上のお友達は先細り気味。それが、凄く寂しいし残念です...
(おまけ)
マイミク常時募集中ですよ♪ フレパ@Livedoor にも顔を出しているので、フレ友も常時募集中です♪
2007年12月28日
2008年の星占いのこと
■ 占い大好き
僕、結構、占いって好きなんです。某SNSの占いは欠かさず見ていますし、朝のテレビの占いとか雑誌の最終ページあたりの占いとかもしっかりチェックします。あーそうか、今日の僕はこんなのなんだーみたいに思ってしまいます。「今日は絶好調!」みたいに書かれていて るんるん気分でいたら、周囲から蜂の巣にされたり、「今日は沈みがちなあたなです!」みたいに書かれていた日が実は絶好調だったりしますが、まぁ、占いなんてそんなもんです。気にしない。けど、気にする、みたいな(笑)
■ 2008年の星座占い
今、某SNSで2008年の星座占いなるものが掲載されています。占いマニアな僕的には、チェックしないわけにはいきません。んー、どれどれ...?
---<以下、コピりました(汗)>---
2008年度の牡牛座 - 2008年は話題の人になるかも!?
総合運 = ★★★☆☆
何かと注目されやすい一年になるでしょう。特に、服装や姿勢に気をつけると高く評価されそう。恋愛面では、相手にあまり執着せず、日々を充実させるように心がけて。仕事面では周囲との協力が必要なとき。
1-3月: 普段は行かない場所に出かけるなど、いつもとは違う過ごし方がおすすめです。
4-6月: 人と話をするときは聞き役に回るように心がけると、人気がアップするでしょう。
7-9月: 少し気が緩みがちなとき。ミスをしやすくなっているので、十分に気を引き締めましょう。
10-12月: 家族との交流を持つと運勢が上昇しそう。この機会に、家族をマイミクシィに招待してもいいかも。
---<ここまで>---
ほほー、総合評価 = 3/5 ですか、可もなく不可もなく、と。
話題の人ですか? おほほほほ、頬が緩みますねぇ(笑)
1-3月は普段行かない所に行けとありますが、この時期、時間に余裕がある(はず)なので、今まで絶対行こうとは思わなかったところに行ってみようかなと思っています。それは吉なんですね。心強い。
4-6月は人の話を聞け、と、普段から僕は聞き役ですがな(笑) しゃべくりは苦手なんです。
7-9月、見なかったことにしておきます。
10-12月、家族を某SNSに招待しろ? 絶対ありえん!
■ 実は大殺界
細○数子 の占いってあるじゃないですか? あれ、毎年内容は同じなのに、XX年度版という風に年度だけ書き換えて出版し続けるという面の皮の厚さには呆れるばかりですが、ついつい惰性で見てしまうんですね。お布施状態で、完全にカモにされているわけですが、それはそれ、占いマニアなので仕方ないです。
細木○子に言わせると、来年からの3年間の僕は大殺界なんだそうです。おまけに僕は霊合星なんだそうで、分けの分からん運気になるっぽいです。うーむ、こんな時期に退職なんてして大丈夫なんやろか...? 大殺界なんて縁起の悪いものは無かったことにしたいですねぇ、ほんまに。
あ、ちなみに僕は水星人。クールな利己主義者... やばい、見破られてる!? (笑)
2007年12月25日
資格のこと
■ たかが資格、されど資格
資格、ねぇ ... 僕は今まで資格ってあんまり意識したことがないです。って、こう書くと嘘になってしまうかな? (笑)。その昔、嫌々ながら会計をやらされた時は少しだけ意識しました。会計士とか税理士とかね。でも、それって「毒を喰らわば皿まで」って意味なんです(笑) 本気で欲しいと思ったわけではないです。
あ、TOEIC は受けたなぁ。だけど、これも必要に駆られて受けただけですね。院試で必要になった。もう終わっちゃったことなので受ける必要はなくなったんですが、TOEIC は 800 を目標にして来年も受けるつもりです。これも「毒を喰らわば皿まで」のパターン(笑)
あんまり資格取得には乗り気ではない僕ですが、少し時間的余裕もあることだし、思うところあって何か狙ってみようかなと思っています。
■ 簿記を狙う
簿記、ねぇ ... とりあえず受けてみようかなと思っています。3 級は自分を卑下し過ぎ。1 級はいらん(笑) つーことで 2 級を受けます。
新卒じゃあるまいし、この年で簿記を取ったところでどうなるものでもないのでしょうけど、これを受ける理由ってのは、比較的簡単に取れそうなこと(下地は十分ある、はず)と、来年に向けて、ツテを頼って経理補助のお仕事とかが生活費の足しになればいいかなぁ、なんて激甘な(笑)考えを持っているからなんですね。世の中ナメ杉かもしれませんけど、まぁいいことにしておいてください(笑)
チラとテキスト見ましたけど ... おりょ!? 有価証券の評価法が時価になってる!? みたいな素っ頓狂な状態だったりします。僕が会計を勉強していた頃は、取得原価主義だったんだよぅ... (涙)
■ ソフ開も狙う
それから、ソフ開も狙いますです。ソフ開ってのは、情報処理技術者試験の区分のひとつです。ソフトウェア開発技術者試験の略ですね。これも僕の場合楽に取れそうですから取ってみようかな、と。
簿記と同じく、僕の年齢でソフ開ってのも何だかなぁな気もしますし、本当はもう少し上位の資格も射程に収まっている(ハズ)です。アプリケーションエンジニア(AE)、プロジェクトマネージャ(PM)、ネットワーク(NW)、データベース(DB)、システム管理(SM) ... 表面をなでただけかもしれないけれど、一通りやったからねぇ、何とかなるかも、とは思います。
だけど、敢えてソフ開なんです。その理由は、中小企業診断士の科目免除が受けられること!本気で診断士を考えているわけではないですけど、何時気が変わるかわかりません。まぁ、気が変わったときのカードとして使えればいいかなぁというのが本音なんですね。科目免除が狙いなのでソフ開で十分なんです。
こんな感じのコストとメリットを天秤にかけての資格 GET 作戦なんですけど、はてさて、うまくいくかしらん??
2007年12月22日
退職のこと
■ 退職
とうとう、この日がやってきました。僕的には感慨深いです。来年から大学院に行くので、僕は今年一杯で今の会社を退職するんですね。本当は時期的に少し早まったかなと思わないでもないですが、何処かで一区切りつけないといけないことだし、えいっとばかりに退職しました。今は有休の消化中に入っています。
もちろん不安はあります。将来に対する不安は大きいです。だけど、新しいことを始める希望の方も大きい。
僕は自分の望む通りに生きていたいと常々思っています。そのためには何かを犠牲にしないといけない。それぐらいの覚悟はできているつもりです。後悔はありません。
前を向こう。
■ 人は宝
しばらく前から名刺を繰っていました。その中には、表面的なお付き合いに終わった人もいれば、随分と近いお付き合いをさせていただいた人もいます。そんな人たちに退職のご報告メールを入れました。ちらりと読んで捨てられたっていいやという風に割り切って、可能な限り、一人一人に違った文面を考えて送りました。
返事がなくても仕方がない ... そう思っていたんですが、ほぼ 100% の返信率でした。しかも、励ましのお言葉まで頂いたりしました。これには男泣きしそうになった... 心から感謝の気持ちが湧き上がってきました。有難うございます。こんなに嬉しいことはありません...
やっぱり、人は宝です。