ひろりんとタブレットPC・いろいろ奮闘記

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クレジットカードの会費を払う意味

お手伝いしたイベント関係で、遺失物の話が出てきました。
購入したばかりのもので、結構高額なものであったので、会場で見つからなかった場合にどうするか。
(どうしてもらうか)

クレジットカードで買い物をした場合は、そのカード付帯の保険で何とかなることがあるようです。
購入から90日以内の場合。

ただし、会費を払っていないカードの場合は、支払い方法に制限が付いたり。

クレジットカードの会費を払う意味の重要性を改めて認識しました。
壊れるものは、カード払いで購入しようと思います。
注:携帯電話、スマートフォンは対象外らしい

価格.com ショッピング保険付きカード

#生活 #クレジットカード #動産総合保険

注:各カードによりサービス名が異なりますので、お手持ちのカードのサービスを今一度確認ください

Good bye 東芝タブレットPC M200

2019年3月31日、なんだかんだで保持していた(ネットワーク接続はしていない)タブレットPC M200とお別れしました。

アナログモデム内蔵だからというのが、一番の大きな理由でしたが、内臓電池切れたり(起動するたびにBIOSの時計を修正)、ACアダプターのコネクタ断線等あり、パーツ購入して保持するのもなんだからと、駆け込みでみんなでメダルプロジェクトへ。

もちろん、HDDは抜いています。
データクラッシュは、穴をあけるなどの物理的クラッシュが安心なこともあり。

今では、Surfaceをはじめとした、タブレットPCでよいものが出てきました。
使い勝手もよいものが多数あります。

まだ、液晶パネル等の部品が高いのか、なかなか多くのモデルに採用されていませんが、もっとタブレットPCが普及してほしいなと思っております。

最近は、パソコンの標準液晶解像度が最低限FHDになってほしいと思うこの頃です。

DELL ALIENWARE 新作出たー! #ALIENWAREアンバサダー

先日、2018年4月24日、DELLのゲーミングパソコン ALIENWARE のアンバサダーイベントに行ってきました。

会場は、某音楽番組の収録現場でもある渋谷 DIVA。
少し前に別のイベントで訪問いたしましたが、とてもきれいな会場です。
ちょっとしたものを置いたり、スクリーンに映し出される映像で、がらりと雰囲気が変わるのが不思議。
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さて、本日のメインイベント、アンバサダーの内容です。

案の定、新製品の発表がされておりました。
Intel 第8世代Core搭載、本体のInterface (USBなど)は、前のモデルを踏襲しつつ、細かいところで設計変更、本体再度のライトの色が変わるなど、熱対策の改善、さらにオタク心をくすぐるギミックになっておりました。

tobiiアイトレッキングかっこいい。(一部モデルで搭載)
Windows HELLO認証に対応。
いいですね!
FFを行うにも、視線でキャラクターが動いたりするのが新鮮でした。


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日本での発表の記事
中国での発表の記事

先日参加させていただいたDELL アンバサダーのほうであったパソコンは、結局自分の使用目的に合わずに購入を見送っていただけに、期待大です。

初めての日本語版公開
ALIENWAREの信条
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へーへーへー(ボタン連打)

こうやって見ると、シンプルながらブランドカラーが出ていてかっこいいモデルです。
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展示(あまり写真撮ってないや)は、ALIENWAREのノートパソコンだけでなく、ARIA-51の展示もしてありました。
筐体の形はそのままに、おしゃれな形になったインテリアが、入口で皆様を迎えてくださったことに気づいたのは幾何の人でしょう。
あれ、趣あってよいわー

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自分がこのシリーズに注目するのは、ゲーム主体というより、壊してなんぼなOS環境を手元に要しておきたい(仮想で)、VRもやりたい、できればゲームもやりたい(時間的配分が先)、32GBメモリ人権万歳!といった、システム屋目線なのでございます。
今のノートパソコンが、第4世代Coreなので、そろそろ(個人的に)買い替えサイクルでもあり。

折角ALIENWARE担当の方々がいらっしゃるから、ぐぐったり、Webへどうぞではなく、「社員へどうぞ」という贅沢な時間。イベントの主旨もそこにあるので、せっかくだなので自分にあった構成を選んでいただきました。

17inch プラチナモデルをベースに、ディスプレイとメモリを変更、保険はアクシデンタル付きを4年にして。
(SSDさらに3本追加できる構造になっているんですってよ、奥様!)
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うん、やっぱり同じ結論になる。
ディスプレイの解像度に関しては、(4Kg越えなので)持ち歩き困難ではありますが、外付けディスプレイがいいのが出てくるさということで、リフレッシュレート重視で2Kなほうに落ち着きそうです。(差額で、いろいろそろうっともいう)

そして、隠れた名機種、ゲーミングキーボード!
前の記事でも紹介させていただきましたが、これ、本当に良い。
メカニカルをこの値段で買えるなんて!
光るなんて!
夜な夜な内職にもってこいじゃないですか!
ノートパソコンのキーボードは光らせることできるのに、デスクトップ(外付け)キーボード光らせられないなんて、あり得ない!
マクロキーもいいですね。

そして、やっぱりAREA51の中身分解!
HDDやSSDなどのストレージはどこだ!!の巻きです。
ストレージは消耗品という意識につき、頻繁に(壊れる前に)交換等するだけに、どこにあるか、交換しやすさはどうか、実は結構重要なポイントです。
ケーブリング、部品に爪引っ掛けたり、もう大変!
それがなんと、反対側のカバーを外すだけで良し!
既に増設用のケーブリングもされている様子で、これは・・・
思わず言葉が出なくなりました。

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偶然にも友人も参加で、さらに同じグループだったので、あーだこーだと互いの視点から本音意見交換もしました。
あれに、サラウンドスピーカ付けたら、没頭感がすごくいいよね。増設するならサウンドカード捨てがたい、などなど。

秋葉原(駅から徒歩30秒程)に、ALIENWARE専門店(ショールーム的何か)があるということですので、そちらでさらにマシンの研究をしたいと思います。

さて、欲しいモデル約40万円。
(シリーズのモデルは、20万円くらいから購入可能)
どうしましょうかね。
(今は高級モデル扱いですが、昔はこれくらい出しても、まともに使えるマシンが買えなくて、自作に走った過去が)


さりげなく、ノートパソコンの分解パーツが置いてありましたが、全部分解したことがある身としては、主要パーツだけでなく、全部を置いてほしかったかなと思てみたり。
(オンボードCPUやメモリの構造って、なかなか確認できないので)

ACアダプター含めて5Kg背負うって、結構腰にダメージきます。
そもそも持ち歩きを意識されていない可能性のあるモデルですが、持ち出すとき、キャリーバッグでゴロゴロという人につき、せっかくなので、(細かい振動に)耐えられるキャリーバッグ欲しいなと、周辺アイテムとしてのリクエストをしてみました。

確かにバックパック、海外張の時、どれを買おうか悩んだことを思い出しました!
ポケットもあって、クッションもあって、ドリンク入れるポケットもついていていいんですよ。
ただ、身近に展示がないので選択肢になかなか入ってこないんですねぇ。。。

#DELL
#ALIENWAREアンバサダー

#デルアンバサダー 1周年パーティーに行ってきました(その他編)

DELL Visor with Controllers

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Windows Mixed Reality


Windows Mixed Reality PC ハードウェア ガイドライン

ちょっといい感じのスペックのパソコン持っている人、(デスクトップな人は)Bluetooth USBコントローラー追加すれば使えちゃうかもしれませんよ!

PS4にも、似たようなVRヘッドセットありますが、容量的な点からみると、パソコンのほうが良い感じらしいです。
お手軽増設して、夜中にこっそりゲームしてください。

音響サラウンド環境も充実させたいところですねぇ。
良い音の再現環境の展示もあると素敵だったかも。

ゲーミングパソコン

NEW ALIENWARE AREA-51


最大18コアのCPU搭載と聞いた段階で、i9シリーズのCPUかぁと思うくらいには、情報を集めております。
普通にゲームするにはオーバースペックだよなぁと思えば、実は購入者のほとんどが
- ゲーム開発等を行っている開発会社
- Machine Learningやマイニングを行ったりする人
だそうで、ゲーミングパソコンといいつつ、ゲームに使われていないようです。

自分で初めて購入したデスクトップパソコンが、既に自作PCだったので、蓋が開いている展示は、「デスクトップパソコンの中身を知らない人には新鮮かも」「意外と普通なパーツなのね」「サウンドカード積んでないの!?」とちょっと着眼点が違ったかもしれません。
(一つ一つのパーツの単価は、市場価格でみても、かなり高額なものを使われています)

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ゲーミングキーボード
AW568

AW768

メカニカルキーボードと軸の種類


パーティー終了後、撤収段階で着眼したのは、実はキーボード。
カチャカチャ音がすることから、
「実はメカニカルなんじゃ?」
「このボタン、(プログラム)登録とかどうやるんだろう?」
と話していたら、ささっと社員登場。
「茶軸です」
「マクロ登録できます」
「対応アプリは自動ダウンロード」
「設定画面はこんな感じ」
「Windows 10のみの対応です」
と、簡単ではありますが、重要事項はすべて説明してくださいました。

これだけの会話ですべてを理解し、「意外とゲーミングキーボード、コスパいいんじゃないの?」という結論に達する集団。ちょっと異様だったかもしれません。
暗闇で光るのって、ノートパソコンのキーボードにはバックライト機能あるけれども、外付けキーボードではないよね、結構用途広がらないか!と新たな発見モードへと。

マクロボタンは、遅延の設定登録もできるので、単純なアプリ等の機能ショートカットとしてだけでなく、用途の可能性は無限大。

販売価格を見てみれば、1万円を切る価格から。
「メカニカルキーボード」という名前で売られているキーボードの販売価格と比べると、はるかにお安いです。

Amazonのサイトを見てみれば、きちんと「ブラウンスイッチ(茶軸)」と記載がありました。
システム管理者や開発者など、キーボードを多用する方々は、付属のキーボードを利用するのではなく、気に入ったキーボードをわざわざ購入します。
欲しいものリストに入りました!

ほかにも、8Kディスプレイの展示もありましたが、品川駅での展示ですでに見ているので、新しい感動は個人的にはなく。

きちんと注目すれば魅力的ではあるものの、単純に展示してあるだけではその製品の良さが伝わらない、少々残念な部分があったので、製品アピール方法に工夫が必要かもしれません。

むかし昔、パソコンを売るのに、1組に対して1〜3時間くらい説明して対応していた時代もありました。
(購入していただけた場合、1セットで〇〇万円越えだったので、おのずとじっくり丁寧に対応となります)
(雑談から始まって、どうしてパソコン興味持ったのか、対象者に合わせて説明変えたりいろいろ)
今ではそんなこと、ショールームでもやっていたりするのかなぁ・・・

#デルアンバサダー 1周年パーティーに行ってきました(New XPS 13編)

デルアンバサダー 1周年パーティーにて、展示機器を思う存分Touch & Tryの感想となります。

自分の中の注目機種は、下記の2つのみ

DELL New XPS 13 (2018年1月発表)
DELL XPS 15

いずれも、解像度は4Kは当たり前、メモリは16GBないと人権ないというお仕事系のために、購入するならそのあたりのみです。

FullHDは、既に4年ほど前から利用しているので、今更。
メモリは、事務系の作業のみであれば8GBでも十分ですが、自分で壊せる仮想環境を手元に用意しておきたいため、メモリはできたら32GBくらい欲しい人なのでございます。
(Windows 10 Professional Editionを好んで使っています)

本編では、New XPS 13ノートパソコンに触れていきます。
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