夢日記ほどではありませんが、プチ日記みたいなことを試しに始めてみました、facebookで。どうぞ宜しくお願い致します。

不肖からの「夢日記」以外の情報発信は、これまで通り、いろいろな書き物でさせて頂きます。

ツイッターやフェイスブックにはストレスを感じてないので、そちらの方で、適宜、情報発信させて頂きます。

また、月刊誌「ＭＯＫＵ」の「時空の旅人」はまだ連載させてもらえそうですし、半月刊のＷｅｂマガジンもありますし、ちょっとアダルトだけど週刊誌「アサヒ芸能」にも連載させてもらっています。

そういう媒体にて情報発信を頑張りますので、今後とも引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

２００７年４月に夢日記を書き始めてから、早５年以上。

この間、たくさんの方々にお越しいただき、励みになるコメントを頂戴し、とても感謝しております。

しかし、この頃、テレビ等への出演が増えたのに伴い、夢日記の読まれ方が変わってきました。

それが必ずしも不肖の意図と違ってきたのは、こういう媒体なので仕方ありません。

ただ、その違和感が「気楽、脱力、無理をせず」を標榜してきた不肖にも、さすがにストレスとして感じられ始めました。

不肖は呑兵衛として、かつてのように「呑んだ酒の備忘碌」の日記を、またいつか書きたいと思っています。

それまで、少しお休みを頂きたく思います。

古くからお付き合いくださった方々には申し訳ありませんが、こういう事情をお察しください。

不肖自身、自分の体というか心の一部を失うようで、本当に残念ですが、決めたことなので、粛々淡々とお休みモードに入らせて頂きます。おやすみなさい。

ポルトガル料理店に行ったら、どうも「聖アントニオ祭」スペシャル・ウィークだったみたいで、「イワシ祭」でした。

と言っても「何のこっちゃ？」と思われるでしょう。

聖アントニオはバドヴァ（イタリア）、ポルトガル、ブラジルの守護聖人とか。

彼の命日６月１３日は「パドバの聖アントニオ司祭教会博士の記念日」だそうで。

彼が生まれたポルトガルの首都にして港町のリスボンでは「聖アントニア祭」でウキウキ、ワイワイ、いいなぁ。

漁師も大漁祈願でイワシ料理、特に名物「イワシの炭火焼」で盛り上がることから「イワシ祭」とも呼ばれているって、然もありなんですな。

不肖もそれにあやかってイワシ料理でヴィーニョヴェルデを空けてしまいました。

もちろん、非純米酒にも好い酒があるし、素晴らしい酒がある。

そのことは不肖、重々承知している。

しかし、それでも言いたいときがある、

お酒は純米。

わがままを言わせてもらえば、特別純米酒がいいなぁ。

で、特別純米を楽しみました、しかも、「七」つながりで。

福島の大七、山梨の七賢、滋賀の七本槍、佐賀の七田。

ラッキーセブンにあやかって、今日もいい日曜でありますよう。

昨日はわが盟友・トミー君の誕生日。

そのお祝いに、美味しい和食とお酒を。

お酒は、日本酒はもちろんのこと、トミー君の好きな「いもいもした」芋焼酎も。

そういう芋焼酎は薩摩にこそ、って思ってたら、実はあるんですな、八丈島にも！

情ヶ島

いやぁ、まったく存じませんでした。

トミー君の誕生日を祝いつつ、自分の無知の深さを知りました。

ところでトミー君、何歳（いくつ）になったの？

人生に一度はドライブしてみたい橋、ってあるよね。

ひとつじゃない、たくさんある。

そのうち、意外と（広島の）近場にあるのが 角島（つのしま）大橋。

瀬戸内海って、こうした離島架橋がけっこう多いので、橋ドライブのマニアには楽しめるかも。

さて、角島大橋の名を冠したお酒を頂いた（ＡＨさん、ありがとうございました）。

山口県下関市の西谷酒造さんの「阿鼓櫻・角島大橋」。

でも、いくら橋ドライブが好きでも、呑んで運転してはいけませんよ。

「ねぇ、どうして福岡市役所の職員は禁酒で、大阪市役所は禁イレズミなの？」

「だって、逆だったらシャレにならないでしょ」

というジョークが通じなくなる日が早く来ますように。

いまが旬のベビーコーン。

トウモロコシ、あるいはスイートコーンの幼穂である。

このグリル料理を頂いた。

やわらかくて、甘くて、香ばしい。

しかもトウモロコシの「ヒゲ」まで食べられる。

しかも、べビーコーンを包む葉っぱも下の方の柔らかい部分なら食べられる。

ベビーコーンがこんなに美味しいとは！

また来シーズンも食べられますように。

不思議なメニューを見た。

「決めのパスタ」、「決めの米料理」。

もしかして、（最後に食べる）「〆め…」のことかとよく見直したが、やはり「決め」だ。

もしかして、「ベスト」という意味の「決め」かと思ったら、英語では「Today's」と書いてある。

要するに「本日のパスタ」ってことじゃん！

いや、でも、もしかして、「本日のパスタ」こそ、実は「ベスト」なのかもしれない。

なんてこと考えて堂々めぐりしてたら、別に注文したものでお腹一杯になっちゃったから、これを注文しそこないました。

フレンチ・ワインの最大手、J. P．シェネ。

そこがアルミパックのワインを売っていたとは！

これはひとつのエコなんだそうです。

しかも、この会社のトレードマークである「曲ったビン首と胴にある凹み」はアルミパックのほうが出しやすい。

さすが「頭が柔らかい」んだね、感心した。

だって、日本酒の業界にそんな発想あっただろうか？

ここで不肖は「ある」と言いたい。

たとえば福光屋さんの化粧水、「すっぴん」。

これは化粧水だけど、十分に呑めるお酒だ。

こういうのを持ってハイキングしながら、お酒を「ちゅうちゅう吸う」のも新スタイルなのでは。