2011年10月26日

引っ越しました

このたび、ブログを引っ越しました。
新アドレスはhttp://fssc22000.blog.fc2.com/ です。

お気に入りに入れているかたはぜひ、更新してください。

またWebページも同時に更新しました。

皆様、新WEBBlogをよろしくお願いいたします。b>

isolog at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月12日

福島県のお米

「福島米は、放射能に汚染されていない」

そのことが報道されました。
そして、我が家にも福島の新米が届きました。僕は食べますよ。安全ですから!

大変残念なことですが、食品添加物を使用した製品は買わない、無添加しか買わないという全く根拠のない情報を信じる人々が現存してます。

福島米は安全…もしこのような科学的な根拠によって安全性が証明されているにも関わらず、福島米は買わないという人がいないことを望みます!

食品企業は、食品安全のために消費者に、正確な情報提供をする必要があります!



isolog at 19:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月11日

Japan food safety day

food

今日は虎の門ホテルオークラで開催されたJapan food safety day に参加しました。
多くの人々が参加しておりました。

食品業界として全員参加で食品安全を推進していく重要性が理解できました!

わが社は小規模だから、そんな力量がない…などは今後は論外となっていくような気もします。
何故なら、食品安全はどんな小さな会社でもできるところから実施すれば何らかの対応ができるはずです。

どうすればいいのか分からないのであれば、是非ご連絡を♪


isolog at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月03日

FSSC22000審査

今日から金曜日までFSSC22000登録審査です。

最近、FSSC22000登録審査が多いですね〜
皆様のお蔭でFSSC22000審査・コンサルなど物凄く多くの実績を積むことが出来ました!!

FSSC22000コンサル+審査(要するに認証登録してきた工場をコンサル、または審査員の目で確認している)では、間違いなく日本で一番実績があると思います。
「こうすればPAS220の要求事項は解決できる」

そのことが知りたい方はお早めに声をかけてくださいね。



isolog at 18:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月28日

出会い

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先週ISO22000審査へ行ったお客さんから、前職(私は以前QPマヨネーズにいました)の品質保証部長に連絡をしていただきました。「わが社の審査に西村っていうQP出身の審査員がくるけど、知っているか?」という風に。

ということで昨晩は渋谷で約10年ぶりに以前の上司にお会いすることが出来ました♪

食品業界って意外と狭いんだなと感じるとともに、このようなきっかけを提供していただいた審査先の常務さん有難うございました!

当時(約10年前)はなにも感じませんでしたが、現在色々な食品工場を回って感じることは、「10年前のQPのレベルにさえ達していない会社がかなり多い」ってことです。そういう意味では、(今更ですが…)QPってすごい会社だったんだと再認識しました。

isolog at 10:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月24日

連休ですがFSSC22000審査

世間では3連休
しかし9月23-24日はFSSC22000審査でした。

一般的にはISO審査は土日祝は行いません。

本当にありがたいことに、「審査員は西村で。日程はいつでもいいから西村審査員が空いている日で」とお願いされることがあります。
季節のいい時期で3連休ですが、ここしか空いていなかったのです。

そんな感じで、何故か最近ほとんど休みがありません。
嬉しい悲鳴です。

前回の休日がいつだったか、次回の休日はいつくるのか分かりません(最近はそれ位休みなし)が、正しいHACCPを皆さんに少しでも理解してもらいたいです!






isolog at 06:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月21日

ISO22000内部監査チェックリスト

日曜日から盛岡です。急に寒くなって風邪ひきそうです!

月曜日に訪問した会社では、内部監査を改善のために最大限利用していました。
ISO22000審査の前に必ずしなければならない、という不純な理由ではありません。

規格(ISO22000)への適合性を評価するのではなく、有効性を確認するために監査を計画し、実施していました。

どうすれば会社が良くなるのか、クレーム削減になるのか、明確な目的をもって監査を実施しています。このためには、監査計画、監査チェックリストの作成が最大のポイントです。
内部監査が上手く回るためには…
監査チェックリスト作成 7時間
監査そのもの  1時間
報告書作成など 1時間
是正処置の検討など 1時間
と考えています。
この時間配分で内部監査を実施すればきっと上手くいきます!

isolog at 20:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月13日

FSSC22000セミナー

以前ブログにも記載しましたが、この分野では何故かかなりの実績数になってしまいました。

そんなこともあってか、ここ数週間で、PAS220セミナーや、FSSC22000セミナーの講師をしてほしいと依頼が3−4件、続々と来ております。
本当に有難い話です。
人前で話をすることは得意ではありませんが、本当の生の情報を皆様に伝えることが出来ると思います。

オープン形式(誰でも参加できるセミナ―)、クローズド形式(ある特定の会社関係者)など様々です。

みなさんの会社に直接お伺いすることも可能ですので、こちらからお問い合わせください!



isolog at 18:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

工場長の役割

「来週から木刀を持って加工場を巡回する。」

そういうことを言う工場長ですが、

従業員も「いやいや、食品会社ですから加工場内には木製製品はダメなので、金属バットにしてください!」

そういう会話が成り立つようになってきました。

大手食品会社の場合、他の部署から工場長が来ることがあります。
最近あまりいない、体育会系(みんなからはヤクザと言われているような)工場長(関連会社の場合、社長)に変わるだけで、工場の雰囲気がガラリと変わりました。
もちろん、こんな工場長ですが、従業員や工場内の綺麗さも以前より遥かに良くなりました。

トップマネジメントが工場を変えることが出来る、そのいい例です。

ISO22000が上手く回るかどうかは、工場長(社長)次第です。




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2011年09月12日

真実を知る

今日は、埼玉県でISO22000コンサルです。

「ISOっていうと大変だ」という誤解をしている方が多いですが、本当はそんなに大変じゃありません。
目的をもってHACCP(ISO22000)に取り組めば、無駄な仕事は決してありません。

「安全よりもコスト削減。」という経営者もいると思います。食品安全の仕組みはもしかしたら、少々コストアップになるかもしれません。しかしそのことに取り組まないと、企業としての存続はできなくなってきているというのも事実です。他業種と違い、食品会社は問題を起こしたら倒産の危機となります。目先のコストばかり考えていても駄目なのです。

ただし、何度もいうようですが、ISO22000は大変ではありません。むしろやってて当たり前、簡単なことばかりです。(やり方をどのようにするかがポイントです!)

是非本物のISO22000を知ってください!



この本も真実だと思います。
根拠のない「添加物は危険、よくない」というのは、まったくもってオカシイということが分かると思います。
食品会社はこの本のように、真実を世間に少しでも知ってもらう必要があると思います!



isolog at 06:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)