実は2022年7月1日から、再びひっそりとブログを更新中(再開というほどのモノではありません)。
Twitterのツブヤキはストーリー性に欠けるので「ブログで再構成・補足してみよう」という趣旨。
以前のように千日回峰行的に毎日更新するつもりはないのですが、ブログがどんなカタチで進化?あるいは退化?するのか・・・模索をしながら「そこそこ」続けてみたいと思っています(2022年7月12日記)
ですから・・・休むこともあるでしょうし、超超超超簡易更新になることもあるでしょうし、殴り書き(ほとんどメモ)の場合もあるでしょうし・・・あまり期待しないでくださいね。(2023年1月31日記)(2024年元日も維持)
新潟県境 信濃町 今朝の野尻湖畔。
— 気象予報士Kasayan 番外編! (@kasayan77) April 17, 2024
雨の気配は全くないけどミルク色の曇り空。
木々を透かして見る飯綱山、黒姫山、妙高山もすりガラスの向こう側。
最寄りの信濃町アメダスの最低気温は平年より2.5℃高い4.9℃(03時50分)。
メイプルシロップ用の樹液を採取していたカエデに葉が出始めました。 pic.twitter.com/mhacThJxea
パッと見ただけではまだ雪が融けただけの冬枯れの森ですけど、カエデの葉や山桜の芽が出始めてて生命の息づかいを感じられるようになりました。
で・・・事実上 冬眠状態だったKasayanもモゾモゾと動き出していて・・・今日から週末にかけて日本海へ。
朝から準備でバタバタしているので今日の空模様一択。
今日(18日)21時の空模様を、空模様の骨格(偏西風の蛇行と上空寒気、下層暖湿気等)と照らし合わせつつザックリとまとめておきました。
いつものように詳細は図中の書き込みをお読みいただくとして・・・
西から下り坂という論調の解説も耳にしたけど、低気圧や前線に近い太平洋側中心で広範囲で本格的に崩れるのは関東付近。
上空寒気と下層暖湿気のせめぎ合いはあるけど計算値上は一昨日ほどでは?
ところで・・・大気の状態が不安定に・・・と解説される今日の空模様。
解説多くは前回 一昨日(16日 と全く同じ「上空の寒気と地上に流れ込む暖かく湿った空気の影響で」。
意識的にピンポン玉のような降雹があった一昨日(16日)との違いを説明(比較)をしないと、今回もデカい雹が降るのかな?と心配になりますよね??
解説多くは前回 一昨日(16日 と全く同じ「上空の寒気と地上に流れ込む暖かく湿った空気の影響で」。
意識的にピンポン玉のような降雹があった一昨日(16日)との違いを説明(比較)をしないと、今回もデカい雹が降るのかな?と心配になりますよね??
・・・ということで、これで出発。
明日以降、ブログを更新できるか否か・・・少々微妙ですけど、更新されなかったらバタバタやっているんだな・・・ということで。
Xはそれなりにポストできると思います。