麻雀記@かずっち

かずっち@天鳳(twitterID:kazucchi4465)が麻雀について思った事、考えた事を書くブログ。

臨機応変

麻雀はめまぐるしく変わっていく状況の中で最善手を打ち続けられるかどうかという技術が求められる.
つまりその状況に合わせて何が最善かを考える能力が実力である,という事は疑いようが無いだろう.

この臨機応変さというのは,「デジタル批判」で使われることも有る.
デジタル派は臨機応変さが足りない,常に同じ打牌で良いわけが無い,というものだ.
それはその通りだと思うが,常に同じ打牌をする人は「似非デジタル派」と思ってよいだろう.


では臨機応変な対応力を身に付けるのに必要な事って何だろうか.
実はそれこそが,基礎であり,デジタルの担う所ではないかと考えている. 

どういうことか.

例えば所謂デジタルの教えるところによると,「平場において平和のみ先制聴牌は即リーチすべき」という.
リーチ時とダマ時で期待値に差があり, リーチが有利である(例えばHAZさんのブログに期待値のグラフが載っている).
それを知っているかどうか,というのは「臨機応変」な技術においてもすごく大切なことだ.

一般的にリーチが有利かダマが有利かを知らない場合,常にダマにする,もしくはランダムに,あるいは気分でリーチかダマかを決めることになる.
それよりは,平場先制平和聴牌は即リーと決めている方が,明らかに期待値の面で上回る.

また,特殊な場面,例えばリードしている時や他家に仕掛けが入っている時にも,「基本は即リー」という知識が役立つ.
原則的には即リーだが,~という理由があるからここはダマの方が良い
という思考をする人と,
よく分からないけどダマの方が良いんじゃない?
という人では,おのずと精度に差が出てくる.


基本的なデータ,デジタル的な知識というのは,原則を与えてくれる.
原則を知っていれば基本的にはそれに従えば良いし,「例外」的な時だけ深く考えれば良い.

原則通りの場面なのに一々悩むと,間違いなくミスを引き起こす.
反射的にリーチと言える人と,毎回悩んで決める人では絶対に精度が違う.
人間は考えれば考えるほどミスを引き起こすからだ.


また,仮に例外的な場面で基本通りの選択をしてしまったとしても,大きなミスを引き起こしにくい.
終盤以外で先制平和聴牌をリーチするのはハッキリと悪いという場面は少ないし,2向聴から押すべき手はほぼ無いと言ってよい.
つまり,基礎となる判断基準を持っていると,仮に100点の打牌を逃しても80点以上の選択をし続けることが可能となる(これは以前,ぐっさんという方が配信か何かで仰っていて納得した言葉でもある).

原則を知らずに毎回悩んで決めていると,たまに100点の選択を出来ることもあれば30点の手を選んでしまうことも有る.
福地先生も仰っているが,基本的に麻雀は大きなミスをしない事が実力に対して重要なウエイトを占めている
ミスをしないためには,原理原則をきちんと学んで,常にそれを念頭に置いて打つ事が必要になる.


もちろん,80点の打牌では勝てないというレベルに達することも有る.
天鳳の鳳凰卓では,それだけでは9段10段を目指すのは基本的には難しいだろう.
しかしそのレベルに達したら,自ら打牌基準の見直しが可能になるはずだ.
そうやって「基準」の精度を高めることで,下限を80点から85点,90点と高めていけばよい.
その場の思いつきだけでそれを達成することは,余程のセンスが無い限りは無理な事だ. 



結局何が言いたいかと言えば,「下手の考え休むに似たり」ではないが,下手な内に自分の頭で考えて打つぐらいなら最初から「大体の場面での正解」を学んで身につけておくべきであるということだ.
その方が上達は間違いなく早いと思う.
特に5段以下で苦しんでいるならば,一度信頼出来る本やサイトで学ぶ事を薦めたい.


一応断っておくが,「自分の頭で考えた方が楽しい」という意見は決して否定しない.
麻雀は,強くなる事だけが楽しさでは無い.
むしろ純粋にゲームを楽しむという感覚は尊いものだ.
あくまで私の意見は,「強くなりたいなら」という前提で書いている事を御理解いただければと思う. 

論理的であることは正しい答えを導くか

「勝つための現代麻雀技術論」,いわゆるネマタ本が発売されました.
私はまだ読んでいませんが,ツイッター等では大変な人気で,いろいろな話が聞かれます.


そのなかで,ちらっと見ただけで誰の言葉か忘れましたが,面白い発言がありました. 

「デジタルとロジカルは違う」という話です.

デジタルは,根拠となるデータを求める.
ロジカルは,論理的に戦術を組み立てる.
ここに違いがあると.

善悪論はおいておいて,そういう言葉の定義をすることは割と自然かと思います.
(そもそもデジタルとかロジカルとかという言葉において麻雀界全体に普遍的な定義はないので) 

しかし,ここで一つ確かめておきたいことがあるのです.

それは, 

「論理的に正しいからといって,結論も正しいとは限らない」 

ということです. 

これは決して,「麻雀は数学なんかでは理解できない神秘的なゲームである」等と言うつもりではありません.
そもそも麻雀に限ったことではなく,論理展開が正確でも,得られた答えが間違っていることがあり得るのです.


その原因はなんでしょうか? 
それは,「前提条件が間違っている」場合です. 
前提が間違っていると,どんなに正しい論理を使っても正しい答えは得られません.

これは当たり前ですよね.

例えば「俺はここぞという時では裏ドラが絶対に乗らない」という誤った前提を元に判断をしても,それは狂った押し引きということになります.

他にも,例えば「愚形は良形の半分しか和がれない」とか「リーチは出和がり:ツモ=3:1である」とか,もっとオカルトチックに「オリると流れが悪くなる」とか「調子が良いから何を切っても放銃しない」といったような仮定を置いてしまうと,どんなに論理的に完璧な思考をしたとしても正しい技術論は得られません.



そこで活躍するのが「データ」というものだと思います.
統計データは,正しい前提を与えてくれます.
良形リーチと愚形リーチのそれぞれの和了率・放銃率なんて,どんな推定よりも統計データの方が信用できます.

つまり,所謂デジタルと言われるデータを尊重する技術論というのは,「まずは正しい前提条件を得ましょう」というスタンスだと思います.

そして「ロジカル」と言われるものは,その正しいデータから新しい知見を得ようとするスタンスではないでしょうか.


麻雀は非常に組み合わせが豊富なゲームなので,あらゆる場面におけるデータを得ることは事実上不可能です.
また仮にあらゆるデータを得られても,一人の人間が処理しきるのはやはり不可能です.
したがって,主要なデータから論理的に人間が使えるレベルの技術論を構築していくことは絶対に必要な行為です.

ですから,論理性を持って技術を展開する能力と同時に,正しい前提条件を与えるデータは必要不可欠なのです.




何を言ってるのかよくわからない文章になってきてしまったのでこの辺にしますが,大ざっぱにまとめれば
「正しいとは限らない前提に基づいた論理展開をしたアナログ麻雀」
と 
「統計データから得られる正しい前提に基づいた論理展開をしたロジカル麻雀」
は,よく似ているが別物である,ということです.


私は「デジタル」という響きが好きなので,この文脈における「ロジカル」を「デジタル」と言いますけどねw 

超適当麻雀講座

はい,今回は「麻雀強くなりたいけど色々言われてよく分からないよ」という人向けに,超適当に原理原則だけをかいてみようと思います.

というのも,例えば学生が友達に誘われて麻雀を覚えたりすると,友達に色々語られる事でしょう.
「カンチャンはリャンメンになるまで待て」とか「門前が基本」とか「字牌は絞れ」とかとか.
でも色々言われて何が何だか分からなくなってませんか?
強くなりたいのであれば,まずは芯となる基礎基本となる考え方を身に付けるべきだと思います. 

勿論,例外は多く存在します.
しかし,「原則が分かってるから例外も分かる」のです.
一つ一つの場面での最善手を追求する以前に,多くの場面で共通する考え方を知っておいた方が良いです.

では分野別に行きましょう.


1,押し引き

・先制聴牌したら即リー

愚形だから変化を待とうとか,1,2順様子を見ようとか,そういう事は考えなくてよいです. 
先制聴牌したら即リーが基本です.
先制リーチというのは非常に効果的な攻撃です.
その権利を1順でも捨てるのは,それに匹敵するだけの理由が無ければいけません.
残り枚数が3枚以上あり,残り巡目が少なくない(例えば捨て牌2段目以内である)ならば基本的にはリーチして構いません.
「様子を見る」なんて全く意味が無いので,やめましょう.


・(こちらがノーテンの時に)リーチされたらベタオリ

先制聴牌が効果的ならば,逆に先制されたらこちらはかなり不利なわけです.
単純計算で4回に1回以下しか和がれないゲームなので,それ以外は極力失点を防ぐべきです.
和がりを諦めて,手の中で最も安全な牌から順に河に並べましょう.
結果的にオリたが放銃した事を「オリ打ち」と言って嫌う人もいますが,攻めて放銃してもオリて放銃しても放銃は放銃です.ならば放銃の可能性を減らした方が良いですね.


・リーチされた時に良形聴牌or愚形高打点なら追っかけ

こちらも聴牌しているならば,追っかける選択も生まれます.
リャンメン等の良形聴牌なら大体追っかけて良いです.
また愚形でも,5200や8000以上あるならば追っかけて良いです.


・ダブ東,混一色,対々和,ドラポンの相手には気を付ける

鳴きに対するケアは難しいのですが,まずはこれら四つの高打点の鳴きには十分に警戒しましょう.
こちらが聴牌に遠いのにこれらの2,3副露に突っ張るのは不味いです.



2,牌効率

・スピード重視で聴牌を目指す

上に書きましたが,先制リーチは強力な攻撃です. 
ごちゃごちゃとした手役を作るよりも,素早く聴牌して先制リーチを打つのがキモです.
実際,イメージに反して強者ほど跳満以上の和了が少ないことが分かっています(おしえて!科学する麻雀のMJ4のデータより).
特に現在は赤ドラや裏ドラがあるルールが一般的なので,赤を絡めてリーチして裏を乗せる,というのが効率的な打ち方です.



3,オリ

・現物切りを徹底する

押し引きのところでも書きましたが,先制出来なければオリに回ることになります.
オリの原則は,何と言っても「確実に通る牌を切る」ことです.
手の中に現物が有るかどうかをしっかりと確認しましょう.
現物があるのに筋や字牌を切って放銃したら,それは事故では無く実力です.



4,副露関係

・役牌対子は1枚目を仕掛ける 

役牌が対子であるならば,基本的には1枚目を鳴くようにしましょう.
役牌を鳴くだけで1翻縛りが解消されて和がれるようになるのはかなり大きなことです.
役牌が対子の手は高くなるとなれば大体はドラが絡むか混一色や対々和が複合するぐらいで,どちらにしても鳴いて損はありません.
むしろ残り1枚の役牌が出るなり引くなりするのを待つのは辛いです.


・(役が確定する鳴き以外は)バラバラの手から鳴かない

役牌の話もそうですが,役が確定する鳴きは和がりの率を高めるため積極的にしておきたいところです.
しかし,それ以外についてはあまりにバラバラの手から仕掛けても逆に遅くなる事があります.
例えば面子候補が足りない手では孤立牌にくっつくことで向聴数が進みます. 
このくっつき待ちというのは非常に受け入れが広い事が多く,5向聴ぐらいではツモの半分以上が向聴数が進む牌であることもあります.
しかし仕掛けることで手牌が減ると,くっつきの受け入れも減ることになります.
雀頭が無い手でも同じで,手牌が短くなれば重なる可能性も減ります.
ですから,ある程度手がまとまるのを待ってから仕掛けた方が,実は早く和がりに向かえる事が多いのです.




5,その他

・字牌は絞らない

鳴かれるのを嫌ってなるべく字牌を切らない(絞る)人は多くいますが,これは逆です.
鳴かれたくないならば,相手に重ねられてしまう前に切り飛ばした方が良いです.
これも「おしえて!科学する麻雀」に載っていますが,順目が遅くなるほど鳴かれる可能性は上昇します.
また序盤なら鳴かれるだけで済んだのに,切るのが遅くなればその牌がロン牌になる可能性も有ります.
さらに,絞ることで自分の手牌はその分短くなったのと同じですから,手が進むのが遅くなります.
明らかに役牌を鳴きたがっている人がいる(例えば端牌のドラポンや混一色,対々和など)ならば絞りきってオリるという事はありますが,そうでないならば不要な牌は早めに切り飛ばしましょう.
ただし,こちらの手牌が門前では苦しい重い手という場合は,役牌が重なることで仕掛けが利くようになって和がれる可能性が向上します.
その場合は「自分が使うために」手元に残す事は良い選択です.
これは絞りとは違うので注意しましょう.


・トップ目は大人しくする

連続で和了してトップに立って気持ち良く打っていると,ついつい次も和がれる気がして押し気味になってしまう事があるかもしれません.
しかし,トップ目ならば何よりも「自爆しない事」が一番重要です.
他の人から見れば,トップ目が振りこんでくれれば一気に楽になるのです.
調子が良い時も冷静に打つ事が大切です. 





大雑把ですが,こんな感じでしょうか?
これらを念頭に置いておくと,技術を向上させやすいように思います. 

久々の更新

ずっと更新していませんでして申し訳ありません.
最近,読んで頂いている方がいるということで,久々の更新をしたいと思います.


書くのは,これはもう何度も書いているかもしれないですが,麻雀が強くなる過程というか,どうやったら効率よく強くなれるのかという様な事を書いてみたいと思います.


まず大前提として,初級者と上級者の技術には,雲泥の差が存在します.
「麻雀に正解は無い」とか「どっちでも好きな方を切ればよい」とかというのは,全て嘘だと思った方が良いと思います.
勿論,鉄板強者の間でも意見が分かれる何切るとか,また配牌からどの孤立オタ風を切るかというような殆ど結果に影響の無い選択は存在します.
しかし,「差が無い」というのも,何故差が無いのかをきちんと説明できないならば,それは不味いですよね.
なぜならば,本当は差が存在するのに差が無いと勘違いして切ってしまいかねないからです.

特に中級者以下の方,天鳳で言えば上卓民~五段タッチ勢位の方だと,「どっちでもいいや」と切っている場面が多いのではないでしょうか.
しかし,中級者以下が思うよりも,実は選択には差が存在することが多々あるのです.

それは牌効率にしてもベタオリにしても同じです.
聴牌速度に差があるのに一緒だと思ってしまったり,また絶対に通る牌があるのにそこそこ安全なだけの牌を切ってしまったり・・・
こういう間違いを減らしていかないと,どんなに打ったって強くはなりません.


ですから,中級者以下で実力が止まってしまっている人は,今一度牌効率を学び,また自分のオリ手順を見直すのが良いかと思います.

牌効率に関しては,初心者脱出の牌効率としてこのブログにまとめました.
初心者脱出と銘打っていますが,実際は四~五段位の方でも勉強になるのではないかと思います.
牌効率なんて分かってるよ,と思っても読んでみると実はよく分かっていなかった,という人は多いのではないかと思います.

オリに関しては,まずは「オリると決めたらべたべたにオリる事」が基本です.
上級者になれば回し打ちというかギリギリまで聴牌確率を高めつつオリるという選択をする事が増えますが,しかしそれはあくまでベタオリが確実に出来る前提での話です.
場を良く見て,本当に安全な牌はどれかを見極める訓練を詰みましょう. 

将棋日記

今日は久しぶりに将棋道場に行ったので、それについての日記を。


道場で指したのは多分1ヶ月半ぶりぐらいで、その間はネット対局や本で勉強をしてた。
特に詰将棋を中心にやって、3手詰がやっとで5手詰は全然解けなかった所から、今は5手詰なら楽しく解けるという程度までは成長した。 
とはいえ、それが実力にどこまで影響してるかは分からなかったので、楽しみだった。


道場では現在、5級で指している。 
級が違う人とは級の差に応じた駒落ちで対局する。


初戦は3級の子と香落ちで対局。
四間飛車対矢倉になった。
駒が綺麗に捌けて、快勝。
3級とはいえ、集中力の欠けた子供だったというのが大きかったかも。
周りをきょろきょろしたり隣の盤を覗きこんだりしてたし。
子供の弱点だろうなこれが。


二戦目も3級の方と香落ち。
三手目75歩と早石田の意思を見せられて、相振りにするか迷ったが居飛車を選んだ結果、常時不利な展開になってしまって完敗。
対早石田対策は何か考えておかなければならないな。


三戦目は、また3級の方と香落ち。
こちらの四間飛車に対してカニ囲いから右銀急戦のような攻めを仕掛けられた。
が、どうも定跡を良く知らなかったのか、どんどん優勢となってそのまま完勝。
カニ囲いでは対抗形は厳しいと思うんだけど、珍しいなと思った。


四戦目は、6級の方と平手(上位の私が後手)。
76歩34歩66歩となって相振りにしようと思って75歩と突いたところ、相手は矢倉に組んできた。
仕方なく慣れない石田流に組んだが、綺麗に捌く事が出来た。
途中、不注意で一気に潰されかねないピンチを迎えてしまったが、自陣角を打つ受けの好手を見つけて相手の攻めを遅らせたのが良かった。
結局それで握った手番で攻めきって、最後は快勝。


五戦目は、またまた3級の方と香落ち。
今度は相振り飛車になって、香落ちであること、相手が早々と美濃囲いの意思を見せたことから穴熊に組んだ。
中盤の入り口、連打の歩から銀を素抜いて優勢になり、そのまま相手の攻めを丁寧に抑え込んで、ジワリと攻め込んで快勝。
香落ちでは端攻めがほぼ無いので振り飛車(相振り)穴熊が有効っぽいかなという気がした。


六戦目は、14級の子と四枚落ち上手。
四枚落ち定跡を学んでいたのが生きた。
と言っても、相手の子はとりあえず飛車を動かすのが楽しいみたいな初心者だったから、四枚落ちを学んでいなくても勝てたように思うけど。


七戦目は、7級の方と香落ち上手。
四間飛車対棒銀で、直前に棒銀の定跡を勉強していたから丁度良いと思ったんだけど、相手はかなり棒銀に慣れているようで序盤は7級と指しているとは思えなかった。
自分が道場に始めて行った時に7級と判定されたが、あんなに序盤を上手く指せない。
中盤も若干上手くいかず、1手負けの感じになったのだが、そこからなんとか誤魔化すように指して相手に受けに回らせることに成功。
多分、攻め合ってたら1手負けしてるはず。
そこから攻め込んだものの、上部脱出からの入玉を許してしまった。
なんとか最後は捕まえた物の、相当グダグダしてしまった。




ということで結果は、6勝1敗。
この数字以上に、3級に対して3勝1敗の成績を出せたのが嬉しかった。
香落ちは殆ど平手だから、その中で中終盤で負けて無かったのは成長のあかしじゃなかろうか。
と言っても、道場の級位はそれほどあてにならないけど・・・

昇級は7連勝or10勝2敗だから、ここから2連勝か4勝1敗か5勝2敗で4級に昇級出来る。 
割と厳しい数字だけど、今日の感覚で指せるならば十分に狙えそう。
また勉強して道場に行くことにするか。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

kazucchi4465

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ