うあああああああああああああああああああ!!!!
ヒロキが終わってしまったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
なんかこう漫画家が原作で異世界モノをやるとわりと相手にされないっていうか仲間に入れてもらえない感ありますね。などと分析してもしょうがない。ぼくは自分の作品の中では過去最高傑作だと思っているんですけど。買って読んでくれた読者とさがら先生には悪い事してしまったなぁ・・。
次は何をするか?はまだ考えてないんですがまあいろいろ声かけてもらってはいるんですけど10年以上盆も正月もなく締め切りに追われていたのでちょっとゆっくりするものいいかな、と思ってはいるんですけど貧乏性なので本当にゆっくりできるかは分からないですけど。連載していない漫画家はまじで無職なのです。
X(という文字はあんまりタイプしないのでキーボードを探し回るはめになりやっと見つけました。twitterのことです)を見てくれている方はご存じかもしれませんが最近ぼくは石を集めてながめるのが趣味になっております。
これはもう仕事抜きというかちょっと漫画の題材として石や鉱石は難しいみたいなのでただの僕の趣味なんですけどこれが今楽しい。
自然にできた模様や形は唯一無二のもので金をだして手に入るものではないので(いやまあ買おうと思えば買えるんですけど)そういうものを河原や海や山で見つけるのがとても楽しいです。
正直ぼくのコレクションに金銭的な価値はないので人が見てうらやましいというものではないのはわかっているのですがそれでもいい感じの石を見つけてこれはまだ持ってないタイプの石だな、と思うと拾って帰って洗浄して飾るのです。持ってないタイプの石、なんて言い出すと大抵は持ってないタイプの石に決まっているので当然家は石だらけになります。しかし夜バーボンを飲みながら石を眺めるのが今なにより楽しいので・・いや探す時のほうが楽しいかな。
そういうわけで現在無職が石を拾っている状態なので本当にゆっくりできるかはわかりませんが連載中は温泉にゆっくり浸かっていても心が休まらないものですからちょっとゆっくりして石を拾ってみるものいいかなと思っております。
またブログにも石の写真を載せたりしてみますね。誰も喜ばないかもしれないけど自慢したいんで。誰もうらやましがらないかもしれないけど。