2009年09月05日

アニメ『ジャングル大帝』感想

【ストーリー】

20XX年地球。人類は、止まることのない環境破壊に困惑していた。壊れていく自然、減っていく動物たちを守るために、人工のジャングルを作るというプロジェクトが発足する。

 国連から委託を受けた企業「エターナルアース」CEOの大山賢造は、人工的な「ネオジャングル」の開発に成功、ジャングルで育った動物たちは一同にこの世界での暮らしを強いられることに……

 この世界で生まれ、のびのびと育った白ライオン“パンジャ”の子レオ。臆病者のレオはいつも仲間たちにからかわれていた。
「いつかはお父さんみたいにジャングル大帝になるんだ!」と誓うレオと、何不自由なく育ちネオジャングルの偉大さを信じて疑わない大山賢造の息子・賢一が出会うことで物語は始まる……




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kido0256 at 23:59|PermalinkComments(1)TrackBack(1) その他手塚作品 | マンガ・アニメ

2009年04月29日

宝塚の逆転裁判

takaragyaku












しれっとBJに関係ない話題でアレですが、過去の記事見てたら触れてたんで書いておく。

よーやく宝塚の逆転裁判見ました。

実際、チケット取って見に行く気マンマンだったんですが、チケット取るのは非常に困難だったため、DVD待ちでしたヨ。

そんなこんなで早速DVD購入。久々にDVD買ったが結構高いんですね。しかも、某宝塚専門ショップで購入したのですが、店員や周りの目が『あぁ、別にヅカファンじゃなくてただのヲタクか……』的な視線を感じました(被害妄想)

さてはて、中身ですが、充分逆転裁判としても宝塚の舞台としても面白いつくりになってましたよ(宝塚の舞台なんてそんなに見たことないですが)
まぁ、ニック(なるほどくん)に昔、(美柳ちなみではなく)恋人がいたとかオリジナル的な要素はありましたが、特に目くじら立てるような内容ではないですし、ストーリー的にも箔がついた状態になったのでそこそこ満足。

とりあえず、逆転ファンならしっかりと楽しめる内容になっていました。
ヅカファンがどうかは知らないがな(笑)



kido0256 at 02:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マンガ・アニメ 

2009年04月28日

次週のチャンピオンでBJ

chan22








さて、突然何事もなかったように書き出す当ブログ。お久しぶりです。
つか、去年の11月ぶりとは、誰も覚えていないでしょうが。
以前、『動きがあり次第更新する』と言って何にもしてませんでしたが、とりあえず情報としては遅いでしょうが、BJ関連の情報が入ったので更新。

上記の画像では分かりにくいでしょうが、次週(2009年5月7日)発売の少年チャンピオンより、
「ブラックジャック2009」として吉富昭仁先生が書くBJが登場します。


さてはて、如何なモンになるかは当然皆目検討はつきませんが、以前のヤマケン版BJに比べれば安心……できるかなぁ(笑)
どっちにしても作者はエロスなんでそっち方面に期待しましょう(ヲイ)

なんで吉富なんか? って疑問が一瞬沸いたが、チャンピオンREDで書いてるし、以前短期で「スクール人魚」も書いてた事があった事をネットで調べて思い出しました。
やっぱエロスだよ、この人。


kido0256 at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) いろいろなBJ 

2008年11月07日

ブラックジャックで狂言とはなんの冗談だ

動きがあり次第ゲリラ的な更新ブログ。超絶不定期更新ですみません。

毎度ながらやふーなニュースより。以下、記事より引用。

ブラック・ジャック 狂言作品として舞台化

3日に生誕80年を迎えた故手塚治虫さんの最高傑作の一つとされる漫画「ブラック・ジャック」が、狂言作品として舞台化されることになった。演出・出演は大蔵流狂言方、善竹隆司(ぜんちくたかし)さん。企画した兵庫県宝塚市文化振興財団は「漫画と狂言のコラボレーションは全国初。『新たな古典』を発信したい」と意気込む。12月19、20の両日、同市ソリオホールで初演される。


 「ブラック・ジャック」は、無免許だが天才的な技術を持つ外科医が活躍する人間ドラマ。今回は「勘当息子」という話を題材にする。寒村で誕生日を迎えた子だくさんの母を訪ねたのは結局、勘当した息子だった−−という親子愛を軸にした筋。ブラック・ジャックのトレードマークである黒コートや手術道具などの小道具は使わず、狂言の舞台として違和感がないよう、表現はあくまで伝統的な手法を用いるという。

 脚本は、大蔵流家元二十五世大蔵彌太郎(やたろう)に師事したこともある伝統文化コーディネーターの瓦谷(かわらたに)登貴子さんが担当。

 善竹さんは「最近、家族関係が社会問題や事件になって世間をにぎわせていると感じます。手塚さんが描いた普遍的な親子愛を、ヒューマンドラマである狂言で表現したい」とコメントしている。問い合わせは同財団(0797・85・8844)。


さてはて、BJと狂言とは一体なにを考えてるんでしょうか。
狂言って言えば教科書で読んだ「ぶす」以外知りません。

兎も角、やるもんはやるんですから見に行くしかないですね(マジで)
テーマは「勘当息子」ときましたか。話的には『年寄りが好きそうなテーマ』なんでしょうかねぇ……。

まぁ、どっちにしてもBJはさることながらピノコはどうするんでしょうね
多分、出番ナシに3000点。

実際問題、色々な意味で大丈夫かどうか非常に心配なんですけどね。

kido0256 at 20:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) いろいろなBJ 

2008年09月25日

逆転裁判が宝塚で舞台化

gyakuten-butai

















今朝の新聞の経済面に載ってた。
やふーなニュース一応、ネットでは既出だった模様。

逆転裁判が舞台と言うのはビックリですが、それが宝塚ってのもダブルびっくり。
上記リンク先のニュースから引用。

カプコンの人気ゲーム「逆転裁判」が、宝塚歌劇で舞台化されることが23日、明らかになった。ゲームが宝塚歌劇になるのは初めてで、宙組の蘭寿とむさんが主演を務める。

 舞台「逆転裁判 蘇る真実」は、「里見八犬伝」などを手がけた鈴木圭さんが脚本と演出を担当。米国を舞台に熱血弁護士が難事件を解決するストーリーで、ラブロマンスも盛り込まれる。舞台が米国のため、主人公の名前が「成歩堂龍一」から「フェニックス・ライト」に変更されるなどのアレンジが施される。


とりあえず、問題は『ラブロマンス』ですかね。誰と誰のだよ。
ナルミツだったらどうしよう(苦笑)
つか、宝塚って事は全員美形キャラなんでしょうね。イトノコさんは兎も角、美形の裁判長を想像したら軽く悪寒が走った。

しかしながらこう言うのもナンですが、宝塚歌劇団ではご存知の通り『ブラックジャック』も一度やってますが、細かい情報や中身を今や知る事はできません(誰かDVDとかあったら教えてください)

よって二次創作モノは正直、黒歴史になりそうなんですけどね……。
まぁ、逆転裁判マニアとしては見に行くの決定事項なのは変わりないです。




kido0256 at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑記 

2008年09月18日

ワンナウツがアニメ化って知らなかった

先日、ハマるアニメもなく〜 と書いたらしれっと知人から秋の新作アニメ情報を色々と教えて貰った。

まぁ、情報としては充分遅いんですが、そん中で一番気になったのがワンナウツのアニメ化でした

一応アニメ公式サイト

まぁ、知ってる人は知ってるでしょうが、甲斐谷忍の異色野球漫画。原作はかなり面白いです。野球漫画としてはちょいと変化球過ぎますが、だが、そこがいい。

しかしながら今更アニメ化なのはやはり『ライアーゲーム』効果でしょうか。
ライアーゲームをご存知の方なら分かると思いますが、ワンナウツもストーリー的には「騙し合い」や「策略」がメインの漫画です。
野球がテーマなんで多少ライアーゲームに比べれば違いはありますが、個人的にはワンアウツの方が好きです。

どちらにせよ、秋のアニメの楽しみが一つできました。

つかボクの住んでる地方でちゃんと放送すればの話ですがね



kido0256 at 22:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マンガ・アニメ | 雑記

2008年09月16日

今更知ったアトムと鬼太郎のコラボ

atom-kitaro







久々の更新ってぐらい騒ぎじゃないくらい久々ですね。
いやはやまったくもって放置しまくりしすぎて自分でも存在忘れていそうなこのブログ。如何お過ごしでしょうか。
まぁ、ボクはグータラと日常を過ごしておりますよ。
特にコレと言ってハマったアニメもなく寂しいオタクライフを送ったりしてます。

今日、おもむろに東急ハンズ行ったらアトムと鬼太郎がコラボして商品出してるのがあってたまげた。
とは言え気になってググったら既に7月くらいからあるんですね情報遅すぎ。

記事内には鬼太郎アニメ第五期+映画&手塚治虫生誕80周年記念とあるが、鬼太郎とアトムの因果関係はサッパリ謎ですがね。

まぁ、とにかく折角だからついカッとなってクッキー買ってみました。

atom-kitaro2











チナミに中身はこんな感じ。
目玉オヤジとヒョウタンツギが何かイカス。
クッキーはスタッフ(一人で)が美味しく頂きました



kido0256 at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑記 

2008年06月14日

東北地震はBJが予言していた!(笑)

moraimizu
















BJ「もらい水」で偶然にも6月14日午前八時ごろ東北でM7.5の地震が発生って話があったりしてたまげた。
もしかして預言書……。なワケがない(笑)単なる偶然です。
にしてもこうまでピッタリだと妙に怖いですな。

アニメ本放送時、新潟中越地震と重なったため「ひったくり犬」が放送自粛しましたよね。
「もらい水」もアニメ化してますがここまでピンポイントだったらもっとヤバかったかもしれません。
(別にアニメ放送時は東北とか日付の設定はありませんでしたが)

まぁ、ネタにするのは少々不謹慎ではありますね、陳謝。
被災された方の無事を心からお祈りしておりますよ。



kido0256 at 23:28|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 雑記 

2008年06月04日

ときには真珠のように?

やふーなニュースから抜粋

腫瘍と思ったら…お腹から古タオル 25年前の手術ミス発覚

 千葉県旭市の国保旭中央病院(吉田象二病院長)で25年前に手術を受けた県内の男性患者(49)の腹部内に、手術で使用されたタオルが残っていたことが4日、分かった。同病院は医療ミスを認め、男性に謝罪した。
 同病院によると、男性は昭和58年に十二指腸潰瘍(かいよう)の手術を受けて退院し、その後は手術を受けたことはないという。今年初めから腹痛などの体調不良を訴え、茨城県神栖市内の病院でコンピューター断層撮影(CT)などの検査を受けたところ、直径約8センチ大の腫瘍(しゅよう)のようなものが見つかった。
 この腫瘍を取り除こうと、5月末に神栖市内の別の病院で開腹手術を受けると、脾臓(ひぞう)の下から、腫瘍ではなく変色した古いタオルが見つかったという。
 旭中央病院は当時の手術記録などから責任を認め、副院長らが今月3日、入院中の男性を訪れて謝罪した。男性はこの手術で脾臓を摘出したが、術後の経過は順調だという。同病院は「男性に誠意を持って対応したい」としている。
 同病院によると、タオルは手術時に患部の止血や血液の除去に使ったとみられる。現在は専用のガーゼを使っているが、当時はタオルを併用するのが一般的だったという。


リアル『ときには真珠のように』ですな。
つか、実際25年も異物が体内に入っていても無事だったなんてやっぱ人体の神秘です。つか、本当にこんな事あるんですね。

てか、8センチ大の腫瘍と思われたなら相当デカいぞ。気付かなかった患者も患者かもしれん。



kido0256 at 22:26|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 雑記 

2008年05月25日

手塚治虫記念館行って来た

kinenkan01








はい、何の前触れも無しに手塚治虫記念館行ってきました。
つか、実は行くの初めてという手塚ファンとしてはかなりアレな話ですけどね。

kinenkan02






つか、殆ど手塚治虫記念館に行くためだけに宝塚に行きました。
なんたる暇人でしょう。

実際、手塚治虫記念館はネット上では(個人サイトを除き)殆ど情報が出ていません。
そんなんだから『ひょっとしたら中身結構ショボいんじゃねぇか?』などと正直、穿った目で見ていたのは事実。
とは言えファンなら行かねば恥と思いつつズルズルと今に至ってました。

実際、行ってみると、確かにそれほど広くはありませんでしたが、充分見ごたえがある施設でしたよ。
入場料も大人500円と安いですので、特にファンじゃなくても楽しめるんじゃないでしょうか。

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kido0256 at 21:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) いろいろなBJ