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人妻不倫旅行日記

人妻を連れて旅から旅へ…高橋浩一のAV監督日記です

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練馬大根一味秋の公演は社会風刺コメディ
「ただし、ヤクザを除く」をお送りします。

1992年に暴力団対策法が出来てそれまでのシノギや暴力を背景にした行動が著しく制限され、勢力拡大に歯止がかかった暴力団。果たしてヤクザに“人権”はあるのか?を問う一風変わったコメディです。

ご興味のある方は是非会場まで遊びに来てください。夜公演の後と最終日公演の後にお客様との交流会(有料500円程度)も予定してます。お芝居を観て一杯飲みながら歓談しましょう!

ご予約は
https://www.quartet-online.net/ticket/yakuza?m=0rgdjag

東京で一緒に舞台をやってた友人が松本へ移住して四年、向こうで公演をやると云うので観に行った。

松本を訪れるのは11年ぶり、「人生紀行16」以来のことだ。あの時は松本城付近しか観てなかったので今回は歩いてあちこち回ってみた。松本が蔵作りの風情のある街だと知って驚いた。その街並みの中にレトロな映画館があり上映ラインナップがまたレトロな映画ばかりで二度見してしまった。中に入ってみたかったが営業してる様子がない。後で友人に聞いてみたら、やはり閉館したとのこと。実に残念!

久しぶりに松本城へ行きお堀端のベンチに座ってスマホで「人生紀行16」のダイジェスト映像を観てみた。11年前の冬の出来事が蘇ってきて不思議な気持ちになった。彼女はその後どんな人生を送っているのだろうか? あの時の旅を思い出すことはあるのだろうか…
時を経て思い出の地を巡ってみるのは止まっていた時が動き出すような感じで面白いものだ。IMG20230621164150

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自分の部屋に帰ってきた途端、全裸の女性から「出てってください!」と言われる体験は中々ない。

勿論、私は人妻が部屋に入って油断したタイミングを狙って入るのでどんなリアクションを見せるか楽しみにしているのだが、大概の人妻はパニックになって声もろくに出ないのに、この人妻さんは冷静だった。絶対に他人は入ってこないと信じていたのにいきなり男が入ってきたらそれは焦るし恥ずかしいし怒るだろう。だが中々「出てってください」は言えないと思う。その反応が面白くて私も少し粘ってみたがとうとう部屋から追い出されてしまった(笑)

編集したものを見ると、この人妻さんはかなり大雑把と云うかおおらかな女性のようだ。他人の家なのにまるで我が家のように振る舞っている。例えばシャワーを浴びるのに服や下着を脱いでいくのだが、その場に脱ぎっぱなしでバスタオルを持って堂々と裸でバスルームへ向かっている。隠しカメラが捉えたその人の“偽らざる本性”が垣間見えて面白い。

妻の女友達 織江さん四十五歳に当然のように手を出してしまうワタシ

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姉弟の近親相姦を描いたシリーズ第五十九弾。役者志望の青年が実の姉とのSEXを妄想し相談をしてきた。姉は結婚して幼い子供もいるそうで面倒見がいいらしい。売れない弟の為にどこまで出来るのか試してみようと偽のオーディションを組んだ。

とあるドラマの主演を決めるオーディションに姉弟を呼びホテルで密会する男女の会話をやらせてみた。姉は全くお芝居の経験が無く棒読みで声も小さい。オーディションと言いながら途中から私は演出に乗出してしまった。主に弟の演技について厳しいダメ出しをするのだが、そのキツイ言葉に姉が青ざめ相手役の自分の演技が下手な為に弟が責められてるのではと不安になっていく。弟の為に何かアドバイスが欲しいと云う姉を連れ出しホテルに連れ込んだ。

ちょっと冷静に考えればおかしなアドバイスなのだが、前の厳しいオーディション場面があるので、姉がかなり精神的に追い詰められ正常な判断を失っているのが分かる。弟の為にどんなエロいアドバイスも受け入れていく様子が生々しく面白い。オーディションで厳しいダメ出しをする自分を観て、昔の芝居の稽古はこんな感じが多かったなあと懐かしくなった…

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昨年の12月に訪れた海を見下すキャンプ場に再びやって来た。春霞みで海はぼんやりしてるが気候が温暖で過ごしやすい。平日とあってフリーサイトの客は私一人だった。つい最近、キャンプ中に木が倒れ死亡事故があったが、やはりテントを張るときは木があると木陰を求めて側に張りたくなる。

地元の魚屋でアジを買って刺身となめろうにして食べた。なめろうは初めて作ったのだが上手くできた。味噌を持ってなかったので地元のスーパーでインスタント味噌汁を買って使ってみたが全然大丈夫だった。いつもキャンプに来ると道の駅等で野菜を買うのだが、これがやたら美味い! 本当に美味い野菜を食べているのは地方の人達なんだろうなあ…

近親相姦シリーズを手掛けるようになって初めて母子を温泉宿に連れていったのが「近親相姦五十四」 この母親が良い感じに老けてて色っぽいのである。母親の依頼で息子の気を引く為に私の愛人のように接してみせるのだが、その密着度と熱量に私の方が本気になりそうだった。

その後、唐木監督が母親の“兄”と云う人物から相談を受け同じく温泉宿へと連れて行き兄妹の関係を結ばせた。

そして今回の特別編である。この“兄”という人物が中々のクセ者で、はっきり言って“自己中心的”な悪党である。自分の欲望を満たす為なら親族の関係が壊れようと構わないと言いきった。そこで三度母子と兄の関係に白黒をつけるため温泉旅行を計画した。私は母子に面が割れてるので陰から兄をサポートしている。今作の見所はズバリ三人の思惑と欲望と情念がぶつかり合う三つ巴の修羅場だ。鬼畜な兄の欲望剥き出しな言葉と態度、母親の優柔不断な態度とオンナの葛藤、若さと軽さだけが取り柄の息子、果たしてこの結末は何処へ向かうのか…

このシリーズの面白いところは時々“オトコ”に免疫のない人妻が面接に来たときの反応だ。この人妻も旦那さんしか知らずに結婚生活が20年以上になり、子育ても一段落したところで外に目が向いてしまったようだ。

旦那しか知らない人妻は好奇心の塊である。SEXの良さも奥深さも比較対象がないだけに何もかも初めての体験とあってリアルで面白い反応を見せる。例え脱いでなくてもその表情、戸惑う声や緊張する身体の強張りだけで興奮させてくれる。「仕事で必要だからちゃんと見ないとダメですよ」と勃起したチ○ポをドギマギしながら見つめる視線が実にエロい。

成熟した女性の男を蕩けさせる声や仕草もエロいのだが、初めて見る旦那以外のチ○ポを見つめる熱い視線や、男の指でビクビク身体を震わせるウブな反応もエロの本質と言っていいのではなかろうか…

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先週末、いつも芝居の稽古場として使ってる区民館で三年ぶりに演芸大会が開催されると云う告知を見て申し込んでみた。各団体の持ち時間は5分、出演者も最大五人迄と制約もあるが次回公演のCMにもなるからいいかなと参加した。

会場は舞台が付いた畳敷きの大広間で60人位は入る大きさだ。畳敷きなので観客は座って観るものだと思って“賭場”の場面で暴れる森の石松の芝居を選んだ。ところが当日の朝、会場を見ると畳の上に養生シートが敷かれイスがズラリと並んでいる。平面にイスなので後ろの席からだと座ってやる舞台が見えない! 

出番まで10分位あったので出演者を集め「畳に直座りだと思ってたらイス席で、後ろの客に見えないかもしれないから立膝でいこう」と指示を出した。5分の芝居と云うのはアッと云う間である。その中に浪曲や芝居、踊り、殺陣を盛込みバラエティー豊かな作品にした。

演芸大会はやはりカラオケや民謡、楽器の演奏等が中心で芝居は初めての参加らしい。昨年、西東京市の公民館の文化祭に参加した時もそうだったが“普段生の芝居を観たことがない観客”の反応と云うのは面白いのである。まず素直に観てくれるのでウケているかどうか分かりやすい。しかも観る目が“暖かい”ので例え失敗しても許される、と云うかウケる(笑)
役者としては実にやりやすい環境なのだ。区民館の職員さん達も初めて生の芝居を観たらしく「面白かった」と喜んでくれた。隣近所とのコミュニケーションがない東京で、こういう交流の場はいいなと思った…

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