June 13, 2007
February 05, 2005
このBlogは移転いたしました。
December 30, 2004
December 21, 2004
P2P todayが選ぶ「アルファブロガー」(上)
FPNで「日本のアルファーブロガーを探せ2004」というイベントが始まっている。
投票はこちらからもできるようだが、トラックバックからも投票ができるようだ。せっかくなので、トラックバックから投票をしてみようと思う。続きを読む
投票はこちらからもできるようだが、トラックバックからも投票ができるようだ。せっかくなので、トラックバックから投票をしてみようと思う。続きを読む
December 20, 2004
FireFoxの革命は「通知」と「可視化」(下)
前回では、FireFoxのがブラウザについて、革命を与えている機能の1つとしてRSSや独自の「拡張機能」による「情報の通知」であると、私が考えている点を述べた。
その前回のエントリに対し「『RSSリーダ等の独自ツール』に『拡張ツール』では、手間的にはそれほど変わらない。それは主観的な問題なのではないか」という趣旨のコメントがあった。コメントをしていただいた方、どうもありがとうございます。
この件についてだが、確かに「RSSリーダ等の独自ツール」も「拡張ツール」をインストールする時の手間は変わらないだろう。しかし、「RSSリーダ等の独自のツール」と「拡張機能」では、ツールの立ち上げ時に若干の違いがある。続きを読む
その前回のエントリに対し「『RSSリーダ等の独自ツール』に『拡張ツール』では、手間的にはそれほど変わらない。それは主観的な問題なのではないか」という趣旨のコメントがあった。コメントをしていただいた方、どうもありがとうございます。
この件についてだが、確かに「RSSリーダ等の独自ツール」も「拡張ツール」をインストールする時の手間は変わらないだろう。しかし、「RSSリーダ等の独自のツール」と「拡張機能」では、ツールの立ち上げ時に若干の違いがある。続きを読む
December 12, 2004
FireFoxの革命は「通知」と「可視化」(上)
FireFoxの人気が非常に高い。その人気の要因は「タブ化」「軽い動作」「セキュリティ」だと言われている。確かに現状では、それらの機能が直接的な要因であることは、間違いがないだろう。
しかし、私はFireFoxがブラウザ業界に「革命」を起こすのは、これらの機能では無く、「通知」とメタデータの「可視化」であると考えている。続きを読む
しかし、私はFireFoxがブラウザ業界に「革命」を起こすのは、これらの機能では無く、「通知」とメタデータの「可視化」であると考えている。続きを読む
November 24, 2004
SkypeはBBフォンを殺すのか -「Skypeやろうぜ」管理人、池嶋氏にお聞きする。-
つい最近まで、人とのコミュニケーションは「会って話す」ほかに、電話や手紙など限られた手段しか無かった。しかし、現在ではインターネットを使ったコミュニケーションは、非常に活発となっている。
例えば、電子メールは、PCだけで無く携帯電話に搭載され、常にメールを送受信できるような状態になっているし、IMの登場によりお互いのオンラインの状態もわかるようになってきている。これらは従来の「電話や手紙」しかコミュニケーシヨンの手段が無かった時代ではできなかったコミュニケーション手段だ。
このように、電話以上のコミュニケーションツールを生みだしてきた。インターネット技術であるが、最近はメールやIMなどのテキストベースだけの「コミュニケーション」だけで無く、電話のように「音声」を使ったコミュニケーションツールの重要性も日々高まってきている。
その中で最近に特に注目を集めているのが「Skype」という音声チャットソフトだ。従来の音声チャットソフトでは、利用者側でなんらかの設定が必要であったり、音質があまり良くなかった。
しかし、Skypeは設定が非常に簡単で、しかも「音声」が非常にクリアであり、多くのユーザが利用している。さらに、パソコン同士だけでなくSkypeから一般の電話にかけられる「SkypeOut」というサービスも開始されているほか、最近ではライブドア社がSkype社と提携し大きな話題となっている。
今回は、この「Skype」の情報サイトSkypeやろうぜの管理人でもあり、SoftEther社 副社長でもある池嶋俊氏にSkypeについて、お話を伺った。続きを読む
例えば、電子メールは、PCだけで無く携帯電話に搭載され、常にメールを送受信できるような状態になっているし、IMの登場によりお互いのオンラインの状態もわかるようになってきている。これらは従来の「電話や手紙」しかコミュニケーシヨンの手段が無かった時代ではできなかったコミュニケーション手段だ。
このように、電話以上のコミュニケーションツールを生みだしてきた。インターネット技術であるが、最近はメールやIMなどのテキストベースだけの「コミュニケーション」だけで無く、電話のように「音声」を使ったコミュニケーションツールの重要性も日々高まってきている。
その中で最近に特に注目を集めているのが「Skype」という音声チャットソフトだ。従来の音声チャットソフトでは、利用者側でなんらかの設定が必要であったり、音質があまり良くなかった。
しかし、Skypeは設定が非常に簡単で、しかも「音声」が非常にクリアであり、多くのユーザが利用している。さらに、パソコン同士だけでなくSkypeから一般の電話にかけられる「SkypeOut」というサービスも開始されているほか、最近ではライブドア社がSkype社と提携し大きな話題となっている。
今回は、この「Skype」の情報サイトSkypeやろうぜの管理人でもあり、SoftEther社 副社長でもある池嶋俊氏にSkypeについて、お話を伺った。続きを読む
November 14, 2004
mixiP2P オフ会 参加していただきありがとうございました。
mixi P2P オフ会は無事に終了いたしました。
公開資料は以下のリンクをご覧ください。
<基調講演>
Tomo氏
・Tomo’s HotLine: [P2P]Mixi-P2Pオフ会講演資料案
福島氏
・公開資料
K's Diary @ cocolog: [mixi] P2P交流会
北島氏(公開資料ではありませんが、以前私が行ったインタビューです。)
Next today ダブルスラッシュ:インターネット時代のクラシックのあり方とは?-織姫研究室代表 北島氏にお聞きする-
参加された方、本当にありがとうございました。
公開資料は以下のリンクをご覧ください。
<基調講演>
Tomo氏
・Tomo’s HotLine: [P2P]Mixi-P2Pオフ会講演資料案
福島氏
・公開資料
K's Diary @ cocolog: [mixi] P2P交流会
北島氏(公開資料ではありませんが、以前私が行ったインタビューです。)
Next today ダブルスラッシュ:インターネット時代のクラシックのあり方とは?-織姫研究室代表 北島氏にお聞きする-
参加された方、本当にありがとうございました。
October 20, 2004
mixi内P2Pコミュニティオフ会 参加受け付け
mixi内P2Pコミュニティオフ会 の骨子が決まりました。
皆さん参加表明お願いします。
なお、今回はmixiコミュニティのオフ会ですので、mixiのイベント機能(下記のURL)から表明してください。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=174624
・オフ会の名称:オーバーレイネットワーク研究会
・日時:2004年11月7日(日) 13時〜
それでは、 11月7日にお会いしましょう。
皆さん参加表明お願いします。
なお、今回はmixiコミュニティのオフ会ですので、mixiのイベント機能(下記のURL)から表明してください。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=174624
・オフ会の名称:オーバーレイネットワーク研究会
・日時:2004年11月7日(日) 13時〜
それでは、 11月7日にお会いしましょう。
インターネット時代のクラシックのあり方とは?-織姫研究室代表 北島氏にお聞きする-
インターネットの登場により、コンテンツ流通の話題が一変しようとしている。特に、MP3に代表される音楽データの場合、Winny等のファイル共有ソフトの登場により、様々な可能性と問題点が指摘されているのはご存じの通りだ。
しかし、インターネットの使った音楽データ流通の場合、現在ヒットしている音楽の問題は多く取り上げられているが、一般のヒットチャートとは違うクラシックなどの音楽データの取り扱いについては、あまり取り上げられていないように思える。
そこで、今回はクラシック音楽周辺を中心に、芸術とテクノロジーの統合のための勉強会を開催されている、織姫研究室代表の北島氏にお話を伺った。北島さんとは2回ほど直接お会いし、織姫研究室の事やクラシックがインターネットにどのように対応しているのかについてお聞きしている。今回の記事はそれらをまとめた物になっている。続きを読む
しかし、インターネットの使った音楽データ流通の場合、現在ヒットしている音楽の問題は多く取り上げられているが、一般のヒットチャートとは違うクラシックなどの音楽データの取り扱いについては、あまり取り上げられていないように思える。
そこで、今回はクラシック音楽周辺を中心に、芸術とテクノロジーの統合のための勉強会を開催されている、織姫研究室代表の北島氏にお話を伺った。北島さんとは2回ほど直接お会いし、織姫研究室の事やクラシックがインターネットにどのように対応しているのかについてお聞きしている。今回の記事はそれらをまとめた物になっている。続きを読む