2013年01月22日
2007年09月06日
2005年05月17日
2005年05月03日
キャンディ/リー・モーガン
リー・モーガンを語る時に、良くこのアルバムで演奏されている”Candy”が引き合いに出されるが、私はこの曲の彼ならではの力強いのだが、優しさを感じさせる吹き方がとても好きです。バラードの”All the Way”もてても優しい尚且つ哀愁を感じさせてくれる名演です。ピアノのソニー・クラークの演奏も素晴らしいです。
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2005年04月18日
マイルス・デイヴィス/死刑台のエレベーター
フランスの巨匠、ルイ・マルの監督で有名な”死刑台のエレベーター”だが、マイルスは映像を見ながら即興演奏で収録したとの事である。そのアドリブセンスは素晴らしく、実に巧妙に映像とマッチしている。マイルスの音楽センスが随所に感じられるアルバムである。
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2005年04月16日
ヒッツ・ミックス
JAZZも好きな私ですが、サルサも結構好きです。サルサの出会いは社会人になってラテンJAZZのバンドをやっていたのですが、ラテンをやるならサルサもやってみようという事がきっかけでサルサを聴き始めるようになりました。セリア・クルースは私の最もお気に入りのシンガーです。特に4曲目のラ・ビダ・エス・カルナバル(人生はお祭りよ)という曲が大好きで、歌詞の”泣いてちゃだめだ、人生はお祭りよ”というくだりの部分が大好きで、人生の哀歓を感じさせてくれます。
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2005年04月12日
2005年04月07日
リー・モーガン Vol.3
トランペットを吹いていて、バラードで私は良く好んで、”I remember Clifford”を演奏するのですが、このアルバムのリー・モーガンはかなりいけてます。先日紹介した、ガレスピーの”At Newport”の、”I remember Clifford”も渋みがあって結構好きなのですが、このアルバムのリー・モーガンの独特な如何にも金管楽器という音でしっかり歌い込んでいる姿勢にはただただ脱帽です。
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2005年04月06日
エラ・アンド・ベーシー
お勧めの曲はなんと言っても’シャイニー・ストッキングス’です。ベーシーバンドをバックに伝説の女性ボーカリストである、エラ・フィッツェジラルドが気持ちよくスイングしています。エラは日本の歌謡界で言ったら美空ひばりといった所か??フルバンドに興味の有る方、お勧めです。
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2005年03月24日
Kind of Blue [FROM US] [IMPORT]
時代毎に様々なスタイルのJAZZに取り組んでいるマイルスだが、このアルバムはモードの先駆的なアルバムである。マイルスのアルバムを聞いて思うのは音楽だけではなく、1枚の絵を描いているように聞こえる時がある。凍りつくようなマイルスの音が丁寧に丁寧に1つの絵を作っているかのような錯覚に陥る時があります。
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2005年03月22日
In Europe
70年代のベーシーの代表作だと思います。聴き所は沢山あります。僕は個人的にはベーシーのリードトランペットはスヌーキー・ヤングが好きなのですが、この時代のリード・トランペットのリー・ビビアーノのリードも中々いけます。特に迫力のある如何にもリードだと言わんばかりのハイノートは素晴らしいです。”Way Out Basie”のクラーク・テリーならではの卓越したテクニック及び音に艶のある、アドリブも聴き所です。
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2005年03月21日
ブラウン・ローチ・インコーポレイテッド+3
クリフォード・ブラウンとマックス・ローチによるクインテットの記念すべき初のスタジアム録音アルバムである。もうこの時にクリフォード・ブラウンのアドリブは完成されきっており、特にお勧めは最後の曲のアイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユーです。スタンダードでも有名な曲ですが、流れるようにそして激しく美しく歌いこんでいるブラウニーのアドリブはただただ絶賛です。
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2005年03月13日
クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス
トランペットの教科書の様なアルバムです。バラードを聴くとそのミュージシャンの本質が分かるような気がします。歌心たっぷりの吹き方は、ただただ脱帽です。お勧めは最後の”Star Dust”ですかね。僕が頻繁に聞き返したアルバムの中の一つです。
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バースディ・コンサート
ジャコ・パストリアスのバースデイライブコンサートです。全編お勧めなのですが、個人的にお勧めの曲は、5曲目の”リバティシティ”が好きです。ブラスのアンサンブルがとてもかっこ良くファンキーです。1曲目の”チキン”もとてもソウルフルで僕も昔良く好んで演奏しました。
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2005年03月07日
ザ・ケルン・コンサート
完全なる即興演奏が聴き所のキース・ジャレットですが、私は4曲目がお勧めです。叙情的な美しい旋律が好きです。10年程前にピアノを演奏しているある方から紹介頂きました。ピアノ奏者の方にお勧めのアルバムです。
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Live at the Sands
御多分に漏れず僕もカウント・ベーシーが大好きなのですが、このアルバムは66年の未発表の音源をひろっており、全曲にベーシーバンドのグルーブ感を感じられるアルバムです。お勧めの曲は。。全部です。ビッグバンドの好きな方は是非聞いてみてください。
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2005年03月06日
Getz Au Go Go
昨日に引き続き、今日もボサ・ノヴァのアルバムを紹介します。アストラド・ジルベルトの甘く透き通った声と、スタン・ゲッツの涼しい声がなんとも言えない相乗効果を出しています。個人的に好きなのは、It Might as Well Be Springです。今頃の季節に聞くのがいいのではないでしょうか??激しいJazzを聞いた後のちょっと休憩にお勧めです。
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2005年03月05日
Chick Corea Elektric Band
私の日記でも紹介した、チック・コリアのライブ情報です。私は現在九州在住なので、日比谷まではちょっと遠いですが、興味のある方是非行って見てください!!・チケットの情報はこちらから
DREAM
40年代のスタンダード・ナンバーを小野リサが美しく聴かせてくれます。私のお勧めはなんと言っても”TEA FOR TWO”です。ボサ・ノヴァのいい所は何と言ってもまったりとしてる所ですかね。HAPPYな気分にさせてくれるアルバムです。
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