感覚と記憶のアーカイブ

写真の造形、イメージの喚起力、記憶の撹拌

2018年(平成30年)
明けましておめでとうございます。

お正月の満月がきれいだった。19時頃地平線からあがってくる月が大きくてきれいだ。
光があるとだめなのでわさわざ暗い場所を探して移動する。
いつまでも眺めていたい月の魅力だ。DSCN3155-2

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お正月は街も静か。誰も人がいない。

大根も良いですね。
土から抜いて大根おろしで食べたいなあー。

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近所を歩いていたらキャベツ畑に遭遇する。田舎ですねー。
こんな雰囲気は大好きです。
キャベツを見ていたらね上村一夫の「60センチの女」という作品を思い出す。
宇宙人の女とキャベツが不思議に溶け合った傑作であった。

満月ではないけれど、久しぶりに月を見ながら想いにふける。
「バガボンド」でも後半、武蔵が月を仰ぐシーンがあるんだけれどなかなか印象的で美しいシーンだった。月はいろんな意味で魅力的だ。

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さすがに大きい。置き場に困るでしょう。

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8年ほど前に大学時代の友人をがんで亡くした。昨日、また、親しい友人ががんで亡くなった。ここ数年は年賀状のやりとりしかなかったけれど、もう一人の東京の友達からの久しぶりの電話連絡が訃報というのはさすがに寂しい。時代の流れの中で自分の立ち位置を考えてしまう。

言葉が出てこない。ご冥福をお祈りいたします。

最近はまっている阪急北千里線山田駅近くの「ブルーコーナー」のチョコレートムースーケーキの名前が「ディアブロ」だと教えてもらう。いつも買ってきてもらうのでケーキの名前を知らなかった。本当に悪魔のように濃厚で魅力的だ。一度食べたら病みつきになってしまう。その意味ではディアブロそのものである。

オーナーのブログも読んでみた。他のケーキも食べてみたい。

donのブログ

日清シスコのシスコーン、コーンフレーク味がどこにも売っていない。フロスト、マイルドチョコ等はどこにでも売っているが、基本のコーンフレークが市場から消えた。ひとまず、日清シスコのオンラインショップで買うのが一番ましだ。6箱まとめて買うと税込みで一箱243円になる。それでも、この間まで売っていたドラッグストアなどでは160~170円台だったと記憶している。定価は280円。それをAmazonの悪質販売店では一箱800円で販売しているのだがびっくりする。

市場から消えた理由を調べていたら、1/24に新発売(3/21)の案内があり、シスコーンBIGシリーズがチャック付きのスタンドパックに変わるとのことである。今までは湿気らないように切り口をたたんでクリップで留めていたので、チャックが付くなら便利だ。内容量は同じで定価も同じ。

このシスコのコーンフレークに、ケロッグのオールブランブランフレークプレーンを合わせて(適当な容器に3対1の割合)、牛乳をかけて食べる。この時、スプーンをあらかじめ用意しておくのがこつ。牛乳を入れたらすぐに食べると、コーンフレークのサクサク感が残っているのが良いのだ。すぐに食べないとコーンフレークが水分を含んで柔らかくなると食感がまずくなる。甘さはブランフレークに少しあるのでそれで十分なのだ。

シスコーンBIG コーンフレーク

シスコーンBIG、サクサクパックで新発売(3/21)

因みに、この日清シスコは、もともとはシスコ株式会社。1924年に堺市に播磨屋製菓所として出発する。その後の石津にあったシスコは祖父といろいと縁があり懐かしい。

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