2004年09月28日

再会

26日は学園祭が終わってからクラスの20人程でカラオケにて打ち上げ。何故か部屋を3つとってそれぞれがその間を行き来してた。今まで一緒に行った事のない人が沢山いたから新鮮で楽しかった。色々トラブルもあったけど結局やけに盛り上がって凄かった。有り得ない位笑ってたと思う。ほとんど歌っていないのに何故か喉が枯れて不思議。みんなでマイク入っていないのにマイク入ってる並の音量で大声出して歌ってたからなあ。未成年は10時までらしくギリギリまで居た。制服だと酒も頼めないから不利だ。27日は土日の学園祭の代休で元彼が家に遊びに来た。あんな事があったというのに最近になってまたメールをし始めた。その理由は自分でもよくわからないのだけど。絶対にもう二度とないと思っていたからお互いに不思議でたまらなかった。昔はよく家に遊びに来ていたのだけどその時の私はとてもやる気の無い顔に格好だった。スッピンは勿論格好もパジャマのままだったりした事も何度かあった。今回はちゃんとしたのが見てみたいと言われたから化粧もして服も黒のタイトスカートに紫のニットで髪もちゃんとスタイリングした。可愛いと言ってくれて嬉しかった。それでも自分の家でそんな格好はさすがに居辛くなって結局後からジャージに着替えてしまったけど。相手が受験生という事もあって最初の内は私の机で勉強させた。まず家に呼ぶ事さえ申し訳ないと思ったくらいだから。私は私でベッドの上で宿題をした。いつの間にかお互いに放棄してしまっていたけど。私がベッドで寝ていて彼はソファに座っていた。彼がベッドの中に入って来た。同じ毛布の中で話をする。私は彼の手をずっと弄んでいた。不意にキスされそうになってそれを拒む。私は彼の首を撫でる。我慢しているのがわかって面白かった。いきなりのキスに今度は間に合わなかった。軽いキスがだんだん激しさを増す。私が今生理だったのがせめてもの救いだった。それだけは本当にいけないと思った。それでも彼は私の指と口によって何度も。口に咥えてから少ししか経たない内に私は飲み込む羽目になった。彼は何も言わなかったからいきなりの事に驚いた。私との空白の間彼は何人もの人と付き合ったとか。つい最近までもいたけど私からメールが来て振ったらしい。その彼女に申し訳なく思った。こんな事になるなんて夢にも思わなかった。好きな人への罪悪感はそれ程なかった。ところで「好きな人」という代名詞でずっと書いてきているけどそろそろ辞めにした方が良いのかな。今日も代休でクラスの友達4人とまた朝の10時からカラオケに行って来た。26日の名残でまだ喉が痛くてちゃんと声が出せなかったけど。1時間のフリードリンクを頼んだのだけど喉を潤したかったのもあって物凄い速さでグラスを換えていく。結局1時間で5杯飲んだ。いつもそれで気持ち悪くなるのに学習力が無く結局今日も気持ち悪くなった。途中友達が用事で2人居なくなってフリータイムは8時までだったけど2人でずっと居ても仕方無いから5時位に出た。高いヒールの靴を履いていたから駅までの道のりが辛かった。電車の時刻が迫っていたから自分なりに一生懸命走っていたのだけど横にいる友達を見たら歩いていて笑えた。  

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2004年09月25日

学園祭

23日は友達と買い物に行く約束をしていたのだけどその友達と連絡が取れなくて結局行かなかった。大体理由はわかっていたのだけど。夜になってやっと連絡が来た。予想していた通りの理由だった。まあいつでも行けるから良いか。1日の大半を寝て過ごした。たまにはこういうのも良いと言う人もいるけれど私は怠惰な時間を過ごすのが一番嫌い。24日は25日26日にある学園祭の準備を1日がかりでした。ほとんどを部屋の飾り付けで過ごした。紙のお花や風船を飾った。私のクラスのやる事自体が楽しくないからそういうので部屋の雰囲気を誤魔化さないとやってられない。結局7時くらいまで学校に残ってやっていた。本当は好きな人と会う約束をしていたのだけど疲れていたし断った。今日は学園祭初日。午前中は体育館で全体鑑賞。吹奏楽部の演奏だったり放送部のビデオ上映だったり応援部のチアリーディングだったり。チアの子の踊りがいつも思うけど物凄く可愛い。中にはおかしいのも何人かいるけど只単に勇気あるなと思うだけ。午後からは一般公開で最初の2時間はクラスを担当していたんだけど予想通りなかなか人が来ないからビラ配りをした。実験なんて物理部やら化学部やらに任せて置けば良いのにと後悔。それでも10人程は来てくれたと思う。それから友達と色々見て周った。お化け屋敷は本気で怖いと聞いていて期待していたのにそれ程怖くなくて残念。私と一緒に居た友達は結構叫んでいたけど。面白そうなのはほとんど周ってしまったから明日どうしようと思う。ライブが楽しみなくらい。ベランダに出ていた時に前方の塔のベランダに元彼が居たから手を振ったら振り返してくれた。  
Posted by m-84_51223 at 19:15Comments(1)TrackBack(0)

2004年09月22日

滑稽

昨日好きな人と会った。学校が終わってから5時に駅裏で待ち合わせ。5時と言ってもどうせ好きな人の事だから遅れて来るだろうと思って待合室からなかなか出なかった。駅のトイレで適当に化粧直しをして時間を潰す。5時を少し回った位でやっと駅裏へと続く地下道に向かった。深く深呼吸をして階段を駆け上がる。やっぱり好きな人はまだ来ていないみたいだった。人に信じて貰えない事って悲しい事だと思う。いい加減気付い欲しい。それでも私は何食わぬ顔で車に乗り込む。いつものようにあても無く適当に車を走らせる。桃山まで上った。いつもなら暗くなってから来ると夜景が物凄く綺麗なんだけど雨も少し降っていたし薄く霧がかかっていたからそれ程綺麗じゃなかった。車を降りて少し歩く。さり気無く差し出された右手を取っても何も感じない。只単に無意味に繋がれているだけ。展望台から眺める景色もいつも程綺麗に感じない。それは雨だけが理由じゃない気もした。腰に手を回され軽くキスされた。唇を合わせるだけの行為は義務のようにも感じられた。車に戻って好きな人は私の髪を撫でる。パーマのスタイリングの為にフォームで固めているから普段とは手の流れが違っていた。夏の終わりは早いもので辺りはもう真っ暗。雨もあがって空気は澄んでいて夜景がだんだん鮮明になっていく。私は何も考えずに窓の外を眺めていた。再び交わされる唇。もうさっきのような可愛いキスじゃない。自然とブラウスの中に入り込んでくる手。懐かしさを覚えた。いかにも自分がしたかったかのように振舞う。その方が好きな人が喜んでくれると思ったから。手から口へと行為を移す。好きな人は気持ち良さそうにしていた。そしてまたそれを美味しそうに飲み込む。本当はそんなのしたくない。でも喜んで貰いたいから私はそうする。全て終わった後はいつも虚しい。すぐに空気が変わる様子に滑稽さをも感じてしまう。私は一体何をしているのだろうかと。  
Posted by m-84_51223 at 21:24Comments(1)TrackBack(0)

2004年09月20日

秋物購入

81213f33.jpg昨日は昼間は特に予定も無かったからずっと家でゆっくりしていたのだけど夜から映画を見に出掛ける事になった。LSで9時半頃からの「アイロボット」。「トゥーブラザーズ」とどっちにするか迷っていたんだけど映画館に着いた頃にはもう「トゥーブラザーズ」が始まってしまっていたから結局「アイロボット」を見る事にした。30分前くらいから既に並んでいて驚いた。どうしても見たいと思って見た映画じゃなかったけど久し振りに当たりだった。途中寝てしまうかなと思ったけどそんな事もなくあっという間に終わった。映画が始まる前の予告で大好きなジョニーデップ主演の「シークレットウィンドウ」というのをやっていて絶対に見ようと思った。面白そうだとか面白くなさそうだとかそんなの全く関係無くて只単にジョニーデップが主演だというだけで無条件に。英語の連休課題が沢山出されていて3連休の最後の日に追われるのは嫌だと思って朝方の4時過ぎまで頑張って終わらせた。今日は昼頃から母親と富山市へ買い物。結局3連休全て富山市へ行っていたと思うと疲れる。最初は母親が礼服を買いたいと言っていたので京都きもの友禅で1時間程掛かった。それからお腹が空いていたので駅前のデパートで食事をしてから買い物。毎週毎週来ていたらさすがにそれ程欲しいと思う物も無い。適当に色々見て回って結局行き着く先はいつも同じ店。OZOCで可愛いニットが何着かあったのだけど結局襟元にさり気無くファーが付いている紫の半袖ニットを7500円程で購入。それからドラッグストアで膝の手当てに必要なガーゼとテープを購入。お願いだから膝の傷跡綺麗に消えて欲しい。スカート穿いてもおかしいしなんだか小学生みたいだ。  
Posted by m-84_51223 at 18:46Comments(0)TrackBack(0)