旅打ち競艇ブログ

最近は韓国競艇のことを中心に書いています

ホン・ジンス4連勝

ミサリ競艇の結果(1着・2着の選手・連番・2連単・3連単の配当)※全レースFS進入固定
12月20日(水)
01R 5チョン・ヨンジン 3オ・サンヒョン  (5-3-6)111.1 587.1
02R 3チョン・セヒョク 2キル・ヒョンテ  (3-2-6) 6.3  28.1
03R 1ハン・ジン    5ソ・ジョンウォン (1-5-4) 31.6 286.4
04R 2キム・ミンギル  4カン・ヨンギル  (2-4-5) 5.1  14.6
05R 1キム・ドンギョン 4イ・ジュヨン   (1-4-3) 6.3  16.1
06R 2オ・ソンギュ   3キム・テギュ   (2-3-5) 3.3  8.0
07R 3イ・ドンジュン  2ソン・グンソン  (3-2-6) 3.8  13.9
08R 2チョン・ヨンジン 5キム・ヒョンチョル(2-5-1) 6.5  17.5
09R 1アン・ジミン   2イ・フィドン   (1-2-3) 5.6  9.9
10R 2ハン・ソングン  3ユン・ヨングン  (2-3-5) 5.5  38.2
11R 3ホン・ジンス   1ミン・ヨンゴン  (3-1-4) 23.5  48.2
12R 1カン・ヨンギル  5ハン・ジン    (1-5-6) 4.1  10.0
13R 3キム・ジェユン  1リュ・ソッキョン (3-1-2) 65.7 185.2
14R 2ソ・ジョンウォン 1キム・ワンソク  (2-1-4) 39.3  62.8
15R 3チェ・ジニョク  1ムン・ジュヨプ  (3-1-6) 7.2  21.9
16R 3イ・スンイル   1イ・ギョンソプ  (3-1-2) 5.0  7.6
17R 2ハン・ウン    1パク・チンソ   連勝式不成立(3キム・ドンミン,4ソン・グンソン,5ホン・ギチョル,6ヨム・ユンジョンF)

12月21日(木)
01R 3キム・ミンギル   1イ・ジョンイン (3-1-4) 4.8  7.1
02R 6キム・ジョンミン  2キム・チャンギュ(6-2-4) 8.6  61.5
03R 3ソ・ジョンウォン  1キム・ドフィ  (3-1-2)20.8  49.1
04R 3ハン・ジン     1キム・ジヒョン (3-1-5) 5.1  9.4
05R 4ミン・ヨンゴン   1チャン・ヨンテ (4-1-2)28.4  75.2
06R 6キム・ミンチョン  4キム・ジェユン (6-4-1)16.0  46.4
07R 5ホン・ジンス    2キム・テギュ  (5-2-6) 8.6  32.2
08R 3イ・ギョンソプ   1パク・ジュヒョン(3-1-5)10.3  37.9
09R 1チェ・ジニョク   5イ・ドンジュン (1-5-2) 3.7  8.5
10R 4キル・ヒョンテ   2チョン・ドンウク(4-2-6)30.3 301.1
11R 2キム・ジョンミン  4ハン・ジン   (2-4-1) 1.5  5.4
12R 2キム・ヒョンチョル 3パク・チンソ  (2-3-5) 3.6  9.4
13R 3シム・サンチョル  2ユン・ヨングン (3-2-4) 3.1  8.5
14R 5キム・ワンソク   1イ・ジェハク  (5-1-6) 2.9  11.9
15R 2ホン・ジンス    3キム・ギョンイル(2-3-6)13.3  97.3
16R 3ハン・ソングン   1キム・ボギョン (3-1-2)21.8  57.5
17R 2イ・ドンジュン   1キム・ミンチョン(2-1-4) 4.7  12.3

[節間成績上位者]
16-012ホン・ジンス    111
08-006イ・ドンジュン   121
01-047ハン・ジン     1212
02-009キム・ジェユン   12
02-015キム・ヒョンチョル 21
10-002キム・ワンソク   21
14-008ソ・ジョンウォン  2113
02-008キム・ミンチョン  312
04-011オ・ソンギュ    13
05-009イ・スンイル    13
02-012キム・ジョンミン  4311
01-043チョン・ヨンジン  115
08-002キム・ミンギル   115
12-010ハン・ソングン   151
06-012アン・ジミン  ♀ 313
01-007キル・ヒョンテ   241
13-009チェ・ジニョク   611
04-007ミン・ヨンゴン   3214

今週は16期のホン・ジンスが3連勝していました。
ホン・ジンスは前回グランプリの初日1R(特選組3人)でインから5着に敗れてしまったんですが
2日目の一般戦は4コースから勝っていて、現在4連勝中です。

20日(水)の売上
1R 224,005,000ウォン
2R 252,889,600ウォン
3R 310,728,500ウォン
4R 336,801,100ウォン
5R 347,141,000ウォン
6R 350,753,800ウォン
7R 362,146,000ウォン
8R 387,571,400ウォン
9R 420,014,700ウォン
10R 416,901,800ウォン
11R 430,338,600ウォン
12R 422,308,300ウォン
13R 426,041,500ウォン
14R 410,891,100ウォン
15R 425,788,100ウォン
16R 417,259,100ウォン
17R   947,900ウォン(4艇F)
合計 6,394,313,300ウォン

21日(木)の売上
1R 246,452,100ウォン
2R 286,494,900ウォン
3R 329,394,500ウォン
4R 355,048,500ウォン
5R 367,042,500ウォン
6R 372,601,700ウォン
7R 389,496,000ウォン
8R 394,537,700ウォン
9R 435,623,000ウォン
10R 450,032,500ウォン
11R 410,222,000ウォン
12R 443,907,300ウォン
13R 447,322,900ウォン
14R 454,341,600ウォン
15R 463,163,800ウォン
16R 449,948,000ウォン
17R 494,294,200ウォン
合計 6,789,923,200ウォン

初日の最終レースでは残念ながら4艇の集団Fがあって、単勝式以外は不成立になっていました。
17Rの発売は452,733,700ウォンだったので、返還は約99.8%の451,785,800ウォン。
18日にも書きましたが、先週から2月16日までは全レースフライングスタート競走になっています。

韓国競艇 2023年1着回数ランキング (12月21日現在)
1 13-002キム・ミンジュン 45勝(98走)
2 10-002キム・ワンソク  38勝(85走) F1
2 11-006キム・ウンソン  38勝(77走) F1
4 12-009チョ・ソンイン  37勝(92走)
4 07-007シム・サンチョル 37勝(70走) F1
6 02-012キム・ジョンミン 34勝(81走) F1
7 05-009イ・スンイル   33勝(101走)
8 06-009ソン・ジヨン ♀ 32勝(86走) F1
8 11-012ソ・フィ     32勝(77走) F1
10 04-011オ・ソンギュ   30勝(76走) F1

今年は残り1節なので、年間最多勝もキム・ミンジュンに決まりました。

画像はホン・ジンスが3コースからまくり差しで勝った初日11Rです。
2日目は2走ともまくりで勝っていました。

2日目は1Rの気温がマイナス11度、水温0度となっていましたが、
レース映像では氷はほとんどないように見えました。
23122011R

韓国の賞金と日程表

韓国の賞金ランキングも更新されていました。

韓国競艇 2023年賞金ランキング (12月14日現在)
1 13-002キム・ミンジュン 155,310,916ウォン(101走)
2 12-009チョ・ソンイン  144,868,664ウォン( 95走)
3 05-009イ・スンイル   121,171,832ウォン(103走)
4 02-012キム・ジョンミン 113,685,000ウォン( 77走)
5 02-008キム・ミンチョン 112,876,832ウォン( 98走)
6 10-002キム・ワンソク  110,940,000ウォン( 84走)
7 13-001キム・ドフィ   107,383,664ウォン( 97走)
8 07-005ペ・ヘミン    107,258,664ウォン( 95走)
9 06-009ソン・ジヨン ♀ 107,135,000ウォン( 86走)
10 11-006キム・ウンソン  104,230,916ウォン( 81走)

グランプリを勝ったキム・ミンジュンが賞金王も確実になりました。
レースの賞金の他に最優秀選手賞の賞金などが加算されて、その合計で賞金王を決めるという考え方もあるようですが
おそらく最優秀選手もキム・ミンジュンになるのではないでしょうか。
表彰選手については選考基準が日本とかなり違うようなのでよくわかりませんが。


韓国競艇の来年の日程は17日に書きましたが、公式サイトにカレンダーも出ていたので下に画像を貼っておきます。
同じ画像を17日の記事にも追加しておきました。

カレンダーではなぜか去年からグランプリは特別競艇の色になっていて、
色の説明の所にも変わらず「特別競艇(グランプリ,栗原杯,女王戦,新人王戦)」と書かれています。

今年の日程表を見ると、12月5日にはグランプリの日程が「まだ修正されていません」と書きましたが
現在は修正されていて、なぜか女王戦(メイクイーン)と栗原杯の色が大賞の赤色に変わっていました。
この日程表はあまり正確ではないようなので、グランプリが「特別」というのもおそらく間違いだと思います。

参考に3年前に作った賞金表も一番下に貼っておきます。現在も賞金は変わっていません。


ミサリ競艇は今日から開催中ですが、1Rの展示終了後に出てきた気象情報では
気温はマイナス5.8度、水温は2.2度となっていました。
その画面に横断幕も映っていますが、今日は新年のあいさつも出ていたのでその画像も貼っておきます。

現地の人の話では、明日はマイナス14度まで下がる予報だそうです。
1220気象
20231220新年挨拶
2024韓国日程
賞金表

オンラインスタート競走は2月16日まで休止

前回書いた韓国の開催計画が発表されたのは15日でしたが
その前の14日にはオンラインスタート競走休止のお知らせがありました。

先週のグランプリの節もオンラインスタート競走はありませんでしたが
今後2024年2月16日まで休止になるようです。

お知らせの画像を一番下に貼っておきますが、もちろん気象状況などにより
変更の可能性もあるというようなことも書かれています。


韓国競艇 2023年1着回数ランキング (12月14日現在)
1 13-002キム・ミンジュン 45勝(98走)
2 11-006キム・ウンソン  38勝(77走) F1
3 12-009チョ・ソンイン  37勝(90走)
3 10-002キム・ワンソク  37勝(83走) F1
5 07-007シム・サンチョル 36勝(68走) F1
6 02-012キム・ジョンミン 32勝(77走) F1
6 05-009イ・スンイル   32勝(99走)
6 06-009ソン・ジヨン ♀ 32勝(86走) F1
6 11-012ソ・フィ     32勝(77走) F1
10 04-011オ・ソンギュ   29勝(74走) F1

キム・ミンジュンはグランプリも3戦全勝で優勝したので
年間最多勝は確実になりました。

賞金ランキングはまだグランプリの分が集計されていませんが、
11月まで賞金1位だったチョ・ソンインはグランプリ4着だったので
賞金王もキム・ミンジュンになりそうです。


下関ボート公式サイトの進入予想について2日前に書きましたが
最終日も4Rの森雄利は枠なりの5コースに予想されていました。

スマートフォンサイトの画面を下に貼っておきますが、
このレースには2枠に石川真二もいて、結果はスタ展も本番も進入は「213/465」だったので
進入は内も外も外れていました。
前回も書きましたが、石川のピット離れについて何も書かれていないのも良くないと思います。

下にある「JLCデータ予想」もオフィシャルウェブの「コンピューター予想」も「123465」
となっているぐらいなのに、
デビューしてから今まで全て6コースの選手を3回も5コースに予想するとは、本当にひどい予想屋だと思います。
このような悪質な予想屋がなぜ長い間公式サイトの前日予想を担当しているのでしょうか?

昨日(17日)は1Rだけ修正があって、「柴田が差し続いて対抗だが、」の部分が削除されていました。
その修正前の画像も貼っておきます。
柴田はインコースなのに、なぜ「自在に攻める」でもなく「差し続いて」になったのでしょうか?
121701柴田
231218枠なり予想
20231214冬季案内

韓国競艇2024年開催予定

韓国では15日に2024年の開催計画が発表されていました。

下にその画像を貼っておきますが、来年も毎週水曜日と木曜日の開催で
火曜日からの3日間開催になるのは2月6〜8日、6月4〜6日、8月13〜15日、9月10〜12日の4回。
4月10日と9月18〜19日は休みになります。
9月18〜19日は秋夕(チュソク)の連休。
4月10日については説明はありませんでしたが、総選挙のためだと思われます。

3日間開催のうち祝日は6月6日と8月15日で、今回は火曜日ではありません。
2月は旧正月前、9月は秋夕の連休前でしょうか?
旧正月は2月10日(土)、秋夕は9月17日(火)になります。

大賞競走の数は今年と同じで、女王戦は「メイクイーン」と書かれています。
例年通り2日間の日程が書いてありますが、最近の女王戦はずっと水曜日の開催なので
5月15日が有力だと思います。

スポーツ京郷杯は2015年からずっと9月下旬の開催でしたが、13年ぶりに8月開催になります。
これで大レースは4・6・8・10・12月の偶数月に行われることになりました。
2年前は4・8・9・10・12月で後期に集中していたのを考えると改善されて良かったと思います。


【韓国競艇2024年開催計画】

開催場所:ミサリ競艇場(京畿道河南市)

開催期間:2024年1月3日〜12月26日(毎週水・木曜日)
 ※4月10日と9月18〜19日は休み
 ※2月6日、6月4日、8月13日、9月10日は火曜日も開催

開催日数:51回 105日(1日20レース以内)

競走種類:フライングスタート競走・オンラインスタート競走

競走距離:600m以上

投票方式:単勝・複勝・2連複・2連単・3連複・3連単・3単複

投票金額:1レース当 オンライン100〜50,000ウォン、オフライン100〜100,000ウォン


[2024年 大賞競走・特別競走の開催予定]
4月17日〜18日 第16回スポーツワールド杯
5月15日か16日 メイクイーン
6月19日〜20日 KSPO理事長杯
8月21日〜22日 第16回スポーツ京郷杯
10月16日〜17日 第22回栗原杯
12月11日〜12日 文化体育観光長官杯グランプリ

※日程は変更されることもあるので注意してください

(12月20日に2024年のカレンダーも出ていたので2枚目の画像を追加しました)
20231215開催日程
2024韓国日程

下関公式サイトの進入予想

下関の2日目までは舟券を買っていなかったので気がつかなかったのですが、
今節は132期の伊藤栞と森雄利が出走していて、この2人は全て6コースに出ています。

公式サイト前日予想の進入は4日目までこの2人が5コースでも枠なりだったので4回とも外れ、
中止になった今日(5日目)の予想も6Rの伊藤は5コースになっていました。

同じようなことは過去にもあったし、進入予想については今年の1月30日など何回も書いていますが
この予想屋はほとんどレースも見ていないと思われます。

3日目と4日目は石川真二のピット離れが良くて(前づけもあって)3走連続でイン奪取していますが
この予想屋は見ていなかったようで、準優進出戦の2号艇のレースも枠なりに予想して
寸評もいつも通りで何も書かれていませんでした。

西スポも2号艇で2コースという進入予想は同じだったのですが、
寸評には「石川のピット離れは強力でイン取りも十分。」と書かれています。
ちゃんと見ていれば、普通はこのように何か書くのではないでしょうか。


津留のレースは、3日目は前半(2R)だけ「都留」となっていて、
3Rの「衷心→中心」と2ヶ所が修正されました。

4日目と5日目は前日の22時過ぎに最初に見た時から「津留」となっていました。
5日目は5Rの「鈴木の差し残りも辛めたい」の「辛」だけ後で修正されたようです。

132期の選手を枠なりにして進入予想を外したレースや
後で修正されたレースの画像を並べて貼っておきます。
4日目はスマートフォンサイトです。
1213進入枠なり
1214衷心都留
12151R枠なり
12153R枠なり
1216辛めたい

文化体育観光部長官杯グランプリの結果

2023文化体育観光部長官杯グランプリ結果(ミサリ競艇場)FS進入固定
2023年12月14日16R 天気 雨 気温8度 湿度87% 水温7度 東風4m/s 水位252cm 決まり手 差し
1着 ○3 13-002キム・ミンジュン 6.83 +1.5 3 0.11 1分13秒425 警告
2着 ◎2 02-012キム・ジョンミン 6.69 +1.0 2 0.11 1分15秒222 警告
3着 ※5 02-037チェ・グァンソン 6.73 +1.5 5 0.14 1分15秒677 警告
4着 ☆1 12-009チョ・ソンイン  6.76 +1.5 1 0.12 1分16秒130 警告3
5着 △4 04-011オ・ソンギュ   6.78 +1.0 4 0.08 1分16秒255 警告
6着 ×6 12-005リュ・ソッキョン 6.78 +1.0 6 0.24 1分18秒132

単勝 3 12.8倍
複勝 3 4.1倍  2 1.0倍
2連単 3-2 50.1倍
2連複 3-2 12.5倍
3連複 3-2-5 25.9倍
3単複 3-2-5 221.2倍
3連単 3-2-5 311.9倍

単勝オッズ(売上1,765,800ウォン)
1番 1.8  2番 2.0  3番 12.8  4番 14.6  5番 24.6  6番 58.6

2連単オッズ(売上76,956,800ウォン)
1-2 2.5  2-1 3.1  2-4 9.5  1-3 11.2  2-3 12.2  1-4 14.6  1-5 16.4

3連複オッズ(売上82,908,800ウォン)
1-2-4 2.8  1-2-3 2.9  1-2-5 4.0  2-3-4 16.4  2-4-5 17.5  1-2-6 18.7  1-3-4 20.2

3単複オッズ(売上185,405,300ウォン)
2-1-4 5.1  1-2-4 5.9  1-2-3 6.1  2-1-3 6.8  1-2-5 7.6  2-1-5 8.7  2-3-4 21.3

3連単オッズ(売上159,270,600ウォン)
2-1-4 6.6  1-2-4 6.9  1-2-3 8.0  2-1-3 9.7  1-2-5 11.6  2-1-5 12.5  2-4-1 19.2

展示タイムは2番キム・ジョンミンが6.69で一番時計。
人気は1号艇と2号艇がほぼ同じぐらいで、単勝や2連単の1着は1号艇の方が売れていましたが
売上の多い3単複は2号艇の1着が一番売れていました。
全体的には2号艇が1番人気だったようです。

横一線のスタートから2番キム・ジョンミンがスリット後伸びて1マークはまくったんですが大きく流れ、
3番キム・ミンジュンがブイ際を差して優勝しました。

1番チョ・ソンインはキム・ジョンミンの引き波の上を巧く残してBSは2番手だったんですが
2マークで流れ、キム・ジョンミンが差して2番手に浮上。

2周1マークでは差し返しを狙ったチョ・ソンインが失速し
4番オ・ソンギュと5番チェ・グァンソンが差してBSは3艇が接戦。
内を伸びたチェ・グァンソンが最終マークで振り切って3着になりました。

1号艇のチョ・ソンインは「警告」が3回ありますが、「1周HS外圧」、
「1周2M旋回時コース選定及び速度処理誤り2,3号艇妨害」、「2周1M旋回時操舵不良」となっていました。

2号艇の警告は「1周HS外圧」、3号艇は「1周2M旋回時コース選定及び速度処理誤り1号艇妨害」、
4号艇は「2周BS外圧1号艇妨害」、5号艇は「2周2M旋回時外圧4号艇妨害」となっていました。


キム・ミンジュンは2021年の栗原杯で初優出して、1年後の2022年栗原杯で2コースから差して初優勝。
今年のスポーツ京郷杯も2コース差しで優勝しているので、
4回目の優出で3回目の優勝になりました。3回とも差しで勝っています。


12月14日 ミサリ競艇2日目全レースの結果(1着・2着・3着の選手・3連単連番・配当)
01R 一般 1カン・ジファン  2キム・ミンチョン   5イ・スンイル   (1-2-5) 22.6
02R 一般 1チョン・ヨンジン 3リュ・ヘグァン    4パク・チョンドク (1-3-4) 17.8
03R 一般 1キム・ヒヨン   3アン・ジミン     5キム・ヨンミン  (1-3-5) 63.8
04R 一般 4ホン・ジンス   1キム・ドンミン    6シム・サンチョル (4-1-6) 19.3
05R 一般 1キム・テギュ   2パン・ヘジン     4キ・グァンソ   (1-2-4) 7.5
06R 一般 2イ・ジェハク   4ウ・ジンス      6シン・ヒョンギョン(2-4-6) 49.3
07R 一般 2チョン・ミンス  1ハン・ジュニ     4チェ・ヨンジェ  (2-1-4) 10.5
08R 一般 1キム・ジヒョン  2イ・ジョンイン    4パク・チョンア  (1-2-4) 10.2
09R 一般 4ソン・ジェミン  5ペ・ヘミン      2パク・ソルヒ   (4-5-2) 12.4
10R 一般 1キム・イネ    2ホン・ギチョル    3イ・ジヌ     (1-2-3) 6.6
11R 一般 1キム・ドフィ   2チョン・ギョンホ   3パク・チュノ   (1-2-3) 6.0
12R 特選 4キム・ミンチョン 6チョン・ヨンジン   2ユン・ヨングン  (4-6-2)209.9
13R 特選 1キム・ジェユン  4アン・ジミン     2キ・グァンソ   (1-4-2) 16.7
14R 特選 2イ・スンイル   1チョン・ジョンファン 4パク・チンソ   (2-1-4) 5.3
15R 特選 2シム・サンチョル 4イ・ジェハク     6パク・ソルヒ   (2-4-6) 5.5
16R 決勝 3キム・ミンジュン 2キム・ジョンミン   5チェ・グァンソン (3-2-5)311.9
17R 特選 1イム・テギョン  2ペ・ヘミン      6キム・ドフィ   (1-2-6) 14.9
(全レースFS進入固定)

14日(木)の売上
1R 250,532,000ウォン
2R 284,910,200ウォン
3R 327,885,700ウォン
4R 353,507,600ウォン
5R 366,236,700ウォン
6R 387,466,900ウォン
7R 407,911,600ウォン
8R 412,628,000ウォン
9R 420,734,500ウォン
10R 438,798,100ウォン
11R 451,355,400ウォン
12R 460,318,700ウォン
13R 457,206,800ウォン
14R 461,073,800ウォン
15R 443,564,500ウォン
16R 527,904,600ウォン
17R 523,704,300ウォン
合計 6,975,739,400ウォン

表彰式があったので最終レースは10分ほど発売時間が長くなっていましたが
それでも優勝戦の売上の方が少し上で、
4月のスポーツワールド杯に続いて優勝戦が1日の中で一番になりました。

今年の大賞競走の中でも一番の売上になったし、
2日間フライングがなかったのも良かったと思います。
グランプリ優勝戦では前回2021年も2019年もフライングがあったので
返還がなかったのは5年ぶりになりました。

雨が降っていたせいか表彰式はスタンドの中(食堂の前)で行われていました。
2023GP
2023GP2
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