2007年06月17日
BLOG移行します宣言
なんやかんやで、BLOG放置しておりましたが、
本日いまごろをもちまして新サイトに移行しようと思い立ちましたので、
ここに宣言(宣伝)!します。
名前はまだまだ適当に変わりますが、URLはだいたい
http://web.mac.com/navics/
になりますねん。
マックですか。。。
それでは、ぼちぼちあっちで会いましょう。
navica 改め navics より
2006年04月01日
ついにSNSが国営化へ
2006年03月04日
超モバイル ウィンドウズXPマシン
マイクロソフトが開発中のウルトラモバイルPC 'origami'
まだまだ謎が多いが、タッチスクリーン搭載、ビデオ、ゲーム、音楽、ネット閲覧オッケイというありえそうな商品。キーボードないらしく、ビジネス向きのPDAというより、ipodなどを意識したライフスタイル商品という感じがする。
500ドル〜、Windows XP搭載らしいということで、普及すれば、携帯電話に変わる次世代携帯情報端末になる可能性もありえそう。
2006年01月24日
法廷内ですよ。
企業の価値とは何か。顧客満足度だという多くの堅実な会社がある。ライブドアのトップ堀江もんは企業の価値は時価総額だと言い放つ。今までは顧客満足度と企業の時価総額が連動されて評価されてきた。ライブドアは良くも悪くもそのルールをはみだしかけて壊そうとした。その結果こうなった。
まあ堀江もん容疑者は少なくとも日本社会に新しい風を吹き込んだ人物。法律的に悪いことをやったとか騙したとか、まあいわゆる「悪人」となったわけだが、ただの悪人ではないことは確かだろう。そのことは最近きゃぱひろいし認めよーとおもお。(だれやねん)
この事件は氷山の一角のような気がせんでもない。だってライブドアはそのグレーモデル(法律ぎりぎりいっちゃえ手法)で今の企業価値を創ってきた会社だと思うからだ。ビジネスモデル特許とってたりして。。wまあ、いろんな所にそのシステムつかってるんちゃうかな。トップがグレーをブラック(違法ですよ、知ってますが何か?)と認めちゃうと、膨大な関連会社が芋づるで検挙されることになるかも。
このブログ、ライブドアやねん。。。いつのまにかデータなくなってそうやわ。大丈夫って書いてるけど信じられへんしなー。これも自己責任?w
2006年01月12日
Googleが、ビデオ屋はじめたぞ。。
最近鈍ってきたと話題のGoogleだが、ついにビデオ屋になった。。Google Videoというネットビデオ屋だ。売るものが検索サービスだけでなく、コンテンツになってしまった。
おそらく、(あくまで私が適当勝手に考えた)Googleの戦略はこうだ。
文字検索の次はブロードバンドに伴い、動画検索の時代である。それを踏まえてGoogleはさまざまな動画検索技術を水面下で進めているはずだ。
だが、ちまたに落ちている動画は個人ベースのものでなかなか質のいいものも全体的量自体も(文字コンテンツに比べて)少ないという状況にある。質のよいものは、他のコンテンツホルダーに抑えられているのだ。ニーズのある動画を隔てなくいろいろ集めて、検索かけて、提供することは現状では不可能だ。このことはGoogleが金かけて温めている技術を応用する市場がまだないことを意味する。
しかし、その状況下でGoogleはしかたなく応用に踏み切ったといえる。検索ではなく、有料コンテンツを扱うことで、収入ソースを増やした。そしてGoogleブランドを活かして、質のよい動画コンテンツをGoogle Video内で増やしていこうというという魂胆である。そのGoogle Video内において、温めていた技術を存分に使おうとしているのではないだろうか。つまり、Google技術のドメインが、極端に言えば世界中ではなく、そのネットビデオ屋内に限られてしまうことになる。ただ、Googleのブランド力が活かされGoogle Video利用者が増えれば、矮小なコンテンツホルダーは次々にそのコンテンツを吸収されることになる。たしかに動画コンテンツホルダーで大手はまだまだ少ないことから十分勝率はあるとはいえる戦略ではある。
Googleの戦略の選択が正しいかどうかは市場が判断することだが、個人的にはGoogleらしくないと思う。
Googleの強みは「検索」にあったはずである。「Google 独自の検索エンジンにより、世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすること」が彼らのミッションである。Google TalkもGoogle Videoもそのミッションを達成するための伏線であるとは信じたいのだが、伏線を張りすぎてて、なんだか見ている側からすると停滞している感がある。
Videoについては、おそらく時代を先取りしすぎた結果だろうか。文字を発信する文化は育ったが、動画を個人が配信する文化はまだまだ未成熟である。その文化を創るには、ハードウェア普及も含めもう少し時間がかかったのではないか。アップルはITMSと動画を見るハードウェアIpodと連動させることで、動画に対する新しい文化を育んでいるところはGoogleより強いといえる。そして、Googleがコンテンツホルダーになる限り、その強豪Appleと競合することになるのだ。
今の段階で、私が考えるGoogleの動画検索技術を応用する異なる戦略としては、Googleがコンテンツホルダーになるのではなくて、全ての動画コンテンツホルダーに我慢してその技術を提供していくことだ。じきに、時代が変わり動画コンテンツはフリーでも豊富で質が高くなる。そのときまでにコンテンツホルダーと関係を築いておき、Googleの動画検索技術をグローバルスタンダードにすればよいのではないか。と思ったら、TV局に番組検索という形である意味提供してるんですね。。動画コンテンツがTV→ネットの移行期の今の戦略としては、確かにありかもしれない。でもそれじゃYahooではあるけど、Googleらしくないんよなあ。。
ふーん、はあ?とおもったら、ここをクリックしてね。
2006年01月01日
明けましておめでとうございます。
謹賀新年。
2006年ですね。今年は個人的に私の人生の分岐点となる年だと確信しています。目標を高く掲げつつ、いまできることに全力を尽くしてこつこつやっていきたいと思います。
未来のアレも飽き性な割には長く続いていて、我ながらびっくりしています。
もっともっと精進しながら私のライフワークとして定義できるようなものにしていけたらと思ってます。
本年度も宜しくお願い致します。
2005年12月12日
2005年12月06日
ゲームの回復薬が発売
「ファイナルファンタジー」の必須アイテム、サントリーが商品化(IT+PLUS)
最近はゲームの中でリアルマネーで服を買ったり家を建てたりしている人もいるわけですが、これはゲームの中のアイテムが現実世界に飛び出して商品になったというなかなか画期的なニュース。味はまずそうですが。。
まだまだこれから、ゲームアイテムが現実アイテムとして発売される商品出てきそうな予感です。
医薬品でよくわからん名前つけるよりは、「毒消し草」とか「世界樹の葉」とかいうゲームアイテム名を医薬品名につかってもけっこう売れそうな気がする。
2005年12月05日
リピーター調査@未来のアレ
社内風景中継中
トバケンさん@未来のアレ in mixi 経由。
社内風景をライブカメラで中継しているGlobal Flex Planningという会社があるそうです。
あと、社員の元気度や忙しい度などもリアルタイムでチェックできる。
めちゃんこオープンな会社である。なんでかはよくわからないが、外部の人がコンタクトしやすかったり、企業のオープンなイメージアップと社員のモチベーションがあがるのかな?
私もライブカメラを研究室にでもつけてみるか検討中w