頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

12月第4週のドラ番組は…
ドラHOT+ 大島スペシャル
サンドラ ドラ2津田生出演

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありませんが、両番組のコラボ企画が進行している際は放送順でお届けします。

ドラ2津田啓史生出演///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、先のドラフトで2位指名した津田啓史がスタジオ生出演。その宇宙人!?な素顔や、来季への抱負など語ってくれてました。そして来季から解説者となる荒木雅博さんがゲスト解説初登場でした。




オープニング。

(スタジオ)
若狭アナ「今年最後の『サンデードラゴンズ』、ゲストはドラフト2位、津田啓史選手です。よろしくお願いします!」
加藤愛アナ「先日入団発表も終えました。今はどんな心境ですか?」
津田「本契約、入団発表と終わりまして、今は身が引き締まる思いです」

若狭「そして荒木雅博さんが『サンデードラゴンズ』に解説者として初出演です。よろしくお願いします」
荒木雅博「よろしくお願いします」
若狭「荒木さんには来年からCBCテレビ・ラジオで解説者を務めていただきます。意気込みはいかがでしょう?」
荒木「頑張ります!」

若狭「津田さん、熊本県出身の大先輩が横にいますが、どんな心境ですか?」
津田「初めてお会いしたので、とても緊張しています」
若狭「荒木さんはドラフト指名直後に『サンドラ』に来たときのゲストはどなたでした?」
荒木「僕は星野さんです」
若狭「…緊張しましたね」
荒木「緊張しますよ。だから僕以上ですよ」

若狭「まずは津田選手がどんな選手なのか、素顔に迫ります」


津田の素顔に迫る。

(VTR)
(入団会見)
津田「一番の自分の持ち味は体の強さだと思ってるんで、その中で走力であったり肩力で、ファンの皆さまを魅了できるように頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします」

ドラフト2位でドラゴンズに入団した津田啓史選手。50メートル5秒9の俊足に遠投120メートルの強肩。抜群の身体能力に加え、広角に放つ長打も魅力の走攻守3拍子そろった大型内野手だ。

ドラフト指名からおよそ2か月。プロ入りを間近に控えた今どんな練習をしているのか? この日はウエートトレーニングの真っ最中。

スタッフ「ウエートは好きですか?」
津田「大好きです!キツいのが好きなんで」
チームメイト「お!」
スタッフ「けっこうドMですか?」
津田「ドSです」
チームメイト「も〜おかしいもん。会話できん」(一同笑)

あこがれのプロの舞台に飛び込む21歳。津田選手は、ある言葉を胸に野球人生を歩んできた。

津田「絶対這い上がってやるぞっていう思いで野球人生を取り組んできたんで」

熊本県熊本市出身。父の影響で小学2年生から野球を始めた。中学校時代には日本代表にも選出。強豪・横浜高校に進むと甲子園にも出場。しかし、高校3年生の春、新型コロナが世界を襲った。勝負をかけるはずだった甲子園は春夏ともに中止。目標への道は閉ざされた。

津田「一番目指してた大会が中止になってしまったんで、そこのショックは大きかったですね。もう何も考えられなかったって感じですね」

高卒でのプロ入りをあきらめ社会人へと進んだ津田選手。しかし再び試練が訪れる。

津田「入った年は走攻守全てで壁を感じて。試合に出られない日々が続いて」

レギュラーをつかんだのは2年目の秋。徹底したウエートトレーニングと食事で13キロの増量に成功すると、長打力も増し、チームに欠かせない戦力に成長した。壁を乗り越え這い上がることができた理由、そこには苦楽をともにした、ある男の存在があった。

津田「高校に入学したときから一番の仲間でありライバルだと思って」

ベイスターズにドラフト1位で指名された度会隆輝選手。横浜高校時代、二遊間を組んできた。

津田「僕も彼を超えるために頑張って練習してこられたんで、彼の活躍はすごく刺激になりますし、僕の原動力というか、そういうものにはなってますね」

そんな津田選手についてチームメイトに話を聞くと、ある言葉をそろって口にした。

武田健吾「宇宙人ですね」
チームメイト「宇宙人」

宇宙人とは一体!?

チームメイト「大会前とかは、けっこう奇声じゃないですけど、そういうのを発して、自分で自分のことを盛り上げたりしてるのかなぁと」

グラウンドでは大声で叫ぶ津田選手。さらに、プロ野球選手からはあまり効いたことのない発言も。それはドラフト指名の翌日、目標とサインを書いてもらったところ…。

津田「サイン一生つくらないんで、僕。一生丁寧に『津田啓史』って書きます」

何と、まさかの一生サインつくらない宣言。

津田「僕は丁寧に書いた方がうれしいかなと思って書くんですけど。それが宇宙なんですかねぇ!?(笑)」

しかし、先日行われた新入団選手のお披露目イベントでは、しっかりとサインを書いていた津田選手でした。




(スタジオ)
若狭「サイン、書いちゃってますね」
津田「ひとりだけ漢字だと、やっぱりおかしいかなと思って、つくらせてもらいました(笑)」
若狭「そこは思い直したんですね」
津田「はい」

若狭「荒木さんはサイン、入団当初はどう書いていた?」
荒木「僕も楷書ですよ、しっかり」
若狭「そうですか。そこからだんだん…」
荒木「そこからちょっとサインを書く量が多くなってきて、どんどん崩れていって、勝手にその形になったっていう」

若狭「津田啓史選手といえば(セールスポイント)『走攻守にスピード感あふれる大型遊撃手』です。走攻守、一番自信があるのはどこでしょうか?」
津田「走力です」
若狭「走ることで、今後チーム内でどういうアピールをしていきたいですか?」
津田「盗塁数ではチーム1位の結果を出したいと思ってます」

若狭「荒木さん、走塁からいきたいというこの思いはいかがでしょう?」
荒木「素敵な考え方だと思って。やっぱりどうしても打つ方だったり守る方だったりってところに重点を置いていくんですけど、走塁のところに目を向けてやっていくって、なかなかできないことなので、そこはサインと違って継続して(一同笑)、自分の考えをね。そこはちゃんと持ってやっていってほしいですね」

若狭「ドラゴンズで○○したいシリーズ、話してみたい選手は『横浜高校の先輩方』。特に誰にどんな話をしてみたいですか?」
津田「特にという方はいらっしゃらないですけど、横浜高校の先輩方は皆さん素晴らしい方々なので、プロ野球のいろはから全て教えてもらいたいと思います」

若狭「達成したいことは『トリプルスリー』」
津田「全てにおいて結果を出さないと達成できない記録だと思うので、トリプルスリーを目指せるような選手に、これからなっていければと思います」

若狭「素顔にも迫っていきましょう。性格ですが『おしとやか』。あんまり自分で言わない気がするんですが、あまり積極的には?」
津田「そうですね、どうですか?今(笑)」
若狭「…その質問が、やや宇宙人。現状おしとやかな感じがしますね」
津田「はい」

若狭「荒木さん、楽しみ?な選手が出てきましたね」
荒木「楽しみだと思います。そんな感じの方が大成しますから、僕もたぶん若いころこう思われてたと思うんで。おしとやかはちょっと(笑)」

若狭「尊敬する人は『父』お父様」
加藤「どんなところを尊敬してます?」
津田「小さいころから社会人に進むまで、ポイントポイントで全て後押ししてくれたのが父なので、父を尊敬してます」

若狭「そうですか。熊本工業で野球部だったということで、荒木さん、同じユニフォームを着て戦ったのがお父さん」
荒木「私の先輩ですよね。気合が入ってるはずですから、期待して大丈夫です」
若狭「そうですね〜、熊本工業魂が入ってると思います」

若狭「好きな食べ物は『海鮮』。特に何がお好き?」
津田「ホタテ、貝、そこらへんが好きです」
若狭「…独特の空気が流れております。全然いいですよ」
加藤「おいしいですもん」
若狭「ホタテ、貝って言って何が悪いんですか?って話ですよね」

若狭「好きな芸能人『小籔千豊』さん。面白いところが?」
津田「面白くて、延世に行く途中のバスとかで、必ず小籔さんのくだらない話とかを聞きながら球場に向かったりしてるんで。常に一緒にいます」
若狭「今から試合やるぞっていうときに、スベらない話をずっと見てる」
津田「はい」

若狭「そんな津田さんの趣味は『サッカー観戦(好きなチームは横浜F・マリノス)』。サッカーもお好きなんですね」
津田「はい」

若狭「身体能力抜群のサラブレッドです。といいますのも、お父様が甲子園球児でお母さんは短距離の選手。中学3年のときは陸上の110メートルハードルで県大会決勝進出。これどんなレース展開だったんでしょう?」
津田「決勝も断トツで、これは優勝かなと思って、1台差ぐらいつけてたんですけど、最後の1台でコケてしまって、失格で陸上人生が終わりました」(一同笑)
加藤「(笑)じゃあほぼ1番」
若狭「ほぼ優勝みたいなもんですが、よかったですよ。ここから野球人生に変わってるわけですから」

若狭「ドラフト同期からのタレコミも届いております」




(VTR)
土生「津田久しぶり、一緒に頑張ろうね」

ドラフト5位で入団した土生翔太投手。実は津田選手とは横浜高校の先輩と後輩という間柄。

土生「けっこう自分に対して甘えん坊な一面もあったというか。けっこう絡んできてくれてたので、かわいい後輩だと思ってました。『土生さ〜ん』みたいな、そういう感じで来るときとかあったので。1年生と3年生で、そういう絡み方はなかなかできないのかなって思うので、かわいいなって思います」




(スタジオ)
加藤「土生投手と同期入団になるって分かったときはどんな気持ちだったんですか?」
津田「もうビックリしました」
加藤「何か連絡とかしましたか?」
津田「はい、『よろしくお願いします』って」

若狭「そしてドラゴンズの現役選手とは接点がありました」




(VTR)
高橋宏斗「一緒に慶応大学を受けて、一緒に落ちた接点が(笑)あります。『どの津田?あの津田!?えぇ〜っ』と思って。ここでやり返してやるぞっていう思いを持ったヤツがドラゴンズにふたりいるっていう。一緒に頑張りましょう。でグラウンドで会ったときは慶応大学の先輩に一緒に挨拶行きましょう」




(スタジオ)
若狭「いかがですか?このメッセージ」
津田「覚えてていただいて、とても光栄です。嬉しいです」
若狭「あのときの悔しさをぶつけてやろうという思いはありますか?」
津田「はい、もちろんです」
若狭「そうですか。ぜひ高橋宏斗投手とともに頑張ってほしいと思います」



(VTRを見ながら)
今年も守備の好プレーを名手・井端弘和が判定してきたこのコーナー。井端が侍ジャパン監督となった今、後を引き継げるのはこの男しかいない。荒木雅博が極上ノミネートプレーから年間大賞を決定。『イバタシュラン特別編 アラキシュラン』。

若狭「今年、井端さんが高評価だったプレーをあらためて判定してもらいます。まずはこのプレー、福永。星何個でしょう?」(4月9日、2塁寄りの強いゴロをバックハンドで好捕)
荒木「3つです。体勢を崩しながらも、ちゃんとバウンドを合わせてたところですね」

若狭「もうひとつ福永、また二遊間」(8月12日 これも2塁寄りのゴロをスライディングで)
荒木「これはふたつです。ふたつなんですけど、3つに近いふたつですね。自分の肩の強さをしっかりと生かしたプレーですね」
若狭「これは斜めに追ってるところがポイントなんですよね?」
荒木「そうですね。そこは福永くんのいいところです」

若狭「そして村松の本塁封殺(6月14日)は?」
荒木「これひとつです。これは打球に合わせてます。なのでしっかり捕って、もっとしっかりした体勢で強い球を投げられるはずです、村松くんでしたら」
若狭「ジャンピングスローも必要なかった」
荒木「はい」

若狭「高橋周平のこのプレーはいかがでしょう」(8月4日、サード線の打球を捕って2塁封殺)
荒木「これ3つです。捕ったときにセカンドと反対の方向を向いてるんですけど、しっかりと後ろに目がついてますよね。セカンドベースがどこにあるかっていうのを分かったプレーですね」

若狭「横浜スタジアム、龍空のグラブトスは?」(8月8日)
荒木「ひとつです。ファーストセーフにしてますよね。だったらセカンドで確実に取れたらいいのかなってって思いますよ」
若狭「これ現場ではどんな話なんですか?」
荒木「現場では、帰ってきたときに『まぁ要らないんじゃないのかな』っていう話はしましたけどね」

若狭「堂上直倫、三遊間。このプレーは?」(山田哲人のワンバン打球を捕ってファーストアウト)
荒木「ふたつです。普通です、直倫にしてみれば」
若狭「最後、ヒザをついてるんですがこれは?」
荒木「これねぇ、ダイビングしてしまうと届き過ぎるし、手だけで行くと届かない。それをうまくヒザをついたっていうことですね」
若狭「これ正解なんですね」
荒木「正解です」

若狭「2塁3塁の場面で木下拓哉がブロッキングしました」(4月6日)
荒木「これ2です。これは木下くんにしてみれば普通で、自分でフォークのサインを出してますから、だいぶ先でワンバウンドしても捕れる準備はしてましたよね」
若狭「3塁ランナーは村上でした」
荒木「村上選手はけっこう走塁も上手ですから、ちょっとでも弾いたら1点入ってますから、それで『☆☆』」

若狭「外野です。加藤翔平のビッグプレーは」(4月21日、フェンスに激突しながらキャッチ)
荒木「これ『☆☆』です。上手なんですけど、フェンスまでの距離が分からないんですけど、ボールを見ながらしっかりとその距離を把握して捕れてますよね」

若狭「岡林ふたついきましょう。左中間」(5月30日、左中間への打球をランニングキャッチ)
荒木「これは『☆☆』ですね。これもしっかりと直線で追えてます。スタートがちょっと見えてないので、スタートがよければ『☆☆☆』にしたいと思ってますけど、そこはまだまだうまくなってほしいので、期待を込めて『☆☆』にしました」

若狭「最後も岡林。マツダスタジアムの左中間」(7月23日、全力疾走でバックハンドキャッチ)
荒木「これは…『☆』。これ捕ったあとに帽子気にしてますよね」
若狭「え!?あっホントだ」(脱げないよう手で押さえてた!)
荒木「帽子落としてもいいんですよ、これは。そこができれば『☆☆』だったのかな」

若狭「果たして年間大賞に輝くのは?? それでは2023年、年間大賞を受賞した選手は?」
荒木「横浜スタジアムの福永選手です」(4月9日)
若狭&加藤「おめでとうございまーす!」

若狭「素人には地味そうなプレーだったんですが?」
荒木「地味に見えますよね。見えるんですけど、これバウンドがショートバウンドではないんですよね。バウンドしてから自分が捕るまでにちょっと距離があって、さっきも言いましたけど体勢を崩しながら、バウンドをしっかり見ながら。

これがもうちょっと跳ねたとしても、下からグローブを出してますからそのまま捕れますよね。そういう細かい動きがしっかりできてたので、大賞にさせていただきました」

加藤「津田選手、プロの先輩たちのプレーを見ていかがでしたか?」
津田「僕も星3つをいただけるようなプレーができるように頑張ります」
若狭「素晴らしいですね〜。ちょっと慣れてきましたね」
津田「いえいえ(苦笑)」

若狭「二遊間ですが、津田選手も含めて支配下では10人いるんですが、この現状、そして今後のポイントはどんなところでしょうか?」
荒木「10人いて、それぞれにいいところがありますから、そのいいところを全員で伸ばして、その上で競争していってほしいと思いますね」

若狭「立浪監督も『競争』と話してました。競争っていうのはシーズン中も続くのか、いつごろまでなんでしょう?」
荒木「できれば開幕から二遊間は固定したいっていうのが本音でしょうから、そこまでに。だから津田くんは2月のキャンプ、3月までにしっかりとアピールをして、そこに入っていけるように」
若狭「プロ野球の競争って実は開幕の前までなのかもしれません」

加藤「そして今シーズンまでコーチを務めた荒木さんにメッセージが届いています」




(VTR)
福永「荒木さんお久しぶりです、福永です。この1年間、内野守備をたくさん教えていただいて、朝早くから練習にいつも付き合っていただいて、たくさんのことを教えていただきました。

その中でなかなか、内野守備でもピッチャーの足を引っ張ってしまったりすることがあったんで、そういう面では荒木さんの期待に応えることができなかった部分も多かったんで、悔しいというか申し訳ないというか、まだまだ教えていただきたかったなと思います」


村松「荒木さんこんにちは、村松です。自分に野球を教えてくださった方ですね。もっとこうした方が対応しやすいとか、もっとうまくなるっていう、ホントに基本的なことですけど、ゼロから事細かく教えていただきました。

荒木さんに教えてもらったことを試合でしっかり実践して、『よくなったよ』って言っていただけるように頑張るので、試合見ていてください。よろしくお願いします!」


龍空「思い出でいうと、遠征先で朝ご飯を一緒に食べたりとかはさせてもらいましたね。『何でお前と朝飯食わなアカンねん』みたいなことを言われたりしたこともあったんですけど」
若狭?「割とそういう接し方ですか?」
龍空「そうですね。ツンデレなのかもしれないですね(笑)。『お前の守備はまだアマチュアだ』って言われたことは今でも頭に残ってて、『オレらから見てうまいって思われる選手になれ』と言っていただきました。

荒木さん…あ間違えた、ツンデレの荒木さん、おはようございます。来シーズンは一生懸命頑張ります。いいことをしっかり解説していただいて、カッコいい荒木さんを見せてください。お願いします!」




(スタジオ)
若狭「荒木さんいかがですか?」
荒木「かわいいですねぇ、みんなね。龍空はちょっと話が長い!野球やればいいんですアレは」

若狭「(笑)コーチとして一番心掛けていたこと、選手たちと接する上で意識していたことは何でしたか?」
荒木「『アレをやれ』『コレをやれ』っていうのを、同じことをみんなに言わないようにしてましたね。『コレだけはやらない方がいいよ』っていうことを全員には言ってました」

加藤「続いてはドラゴンズの1週間です」


先週の振り返り。

(VTR)
1度目の契約更改交渉で保留していた小笠原が、2度目の交渉を行いサインしました。

(更改会見)
小笠原「気持ちの整理もついたんで」

2700万円アップの推定9300万円。金額面で不満があったわけではなく、考える時間がほしかったということで納得の表情をみせました。自己最多160回2/3を投げ、3年連続で規定投球回に到達した今シーズンについては?

小笠原「僕もファンの皆さんも物足りないシーズン、成績になったと思ってるので、来年も僕から始まって僕で終わるようなシーズンにできたらと思ってます」


さらにドアラも契約を更改。自ら年俸ダウンを提案したところ…「ありがとう」と受け入れられてしまったということで、食パン500グラムでサイン(117グラムダウン)。来シーズンの意気込みを聞かれると…。

(更改会見?)
ドアラ「『たくさんパーティーをしてキックバックを受け取りたい』」

…と、かなりアウトなジョークを披露。あらためて…。

ドアラ「『より一層お客さんを幸せにします!』」

と決意を新たにしました。


新戦力獲得が発表されました。アレックス・ディカーソン外野手はメジャー通算6シーズンで40ホーマー、打率.255を記録。大谷翔平選手から3打数3安打するなどシュアな打撃が持ち味の左バッターに得点力アップへの期待がかかります。


エンディング。

(スタジオ)
若狭「1年目の目標を書いていただきました。お挙げください」
津田「『1軍定着』。開幕からシーズン終了まで、自分が出場できていればという思いで、しっかりアピールしていきたいと思います」

若狭「荒木さん、1軍定着へのアドバイスはありますか?」
荒木「さっきも言ったように、足が売りなんだったら足を前面に押し出して。ハードルの最後に引っ掛からないように練習していったら1軍でやっていけると思います。最後の最後が大事ですから」
若狭「1年目から活躍してください」




モコ感想:津田のお父様は、中スポにも出ていたんですが、何と熊工の野球部長を務めておられるんだそうですね。荒木さんの先輩にあたるんですねぇ。高校の後輩が近くで見てくれてるんで安心感がありますね。

そんなお父様が高校球児、そしてお母様は陸上選手と、アスリートの血を受け継いでいるようです。そういえば野口茂樹さんのお母様はバレーボール?の選手、岩瀬仁紀さんのお母様は陸上の長距離の選手、そしてタイガースの秋山拓巳はご両親がバレーボールの選手だったと聞いたことがあります。

お母様のDNAがアスリートにとっては重要かもしれませんし、津田にはそれが備わっていそうなんで楽しみですね〜。

それからこれが当ブログ最後の投稿となります。ブログを訪れてくださった全ての皆さまに、今年1年間、そして18年もの長きにわたりお支えくださり大変感謝しています。ありがとうございました!またいつかお目にかかれる日を楽しみにしたいと思います〜。さらば!!

大島洋平スペシャル///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、今季2000本安打の大記録を達成した大島を大いにフィーチャーした30分でした。




オープニング。

柴田アナ「峰さん、今年最後の『ドラHOT+』となりました」(バーテンダー風のコスプレ?)
峰竜太「なりました…どうしたの?それ」
柴田「きょうは“バーテンダー柴田”としてお送りします。蝶ネクタイもちゃんとドラゴンズブルーなんですよ」
峰「おっと。オレもブルーでいろいろまとめてきたんだけど」
柴田「お揃いで」

峰「ここはどこなの?」
柴田「ここはですねぇ、ご覧の通り、あの選手を応援する場所となっております。今年大偉業を達成したあの選手が今からこちらに来てくださいます!」
大島「こんばんは!」

大島「覚えてますか?このネクタイ」
峰「何となくすいません、そういえばそうだなぁという感じがするんですけど」
大島「2000本を打ったときに峰さんからお祝いでいただいたネクタイを、きょうはしてきました」
峰「うれしい。なかなかしてくれないよ?ありがとうございます」

大島「でですねぇ、お返しじゃないですけど、これをどうぞ」(のし紙のついた箱に入ったプレゼントを渡す)
峰「え?何ですか?これは」
大島「中身はお酒なんですけど」

峰「そうなんだ、すごい。こういうのってずっと取っておいた方がいいですもんね。見てよホラ。選手からいただくっていうのが、これが全然違いますよ。ありがとうございます〜」(大島のバッティングフォームの写真がラベルになったお酒『YOHEI OSHIMA MEMORIAL HITS』)
大島「僕もすごくいいネクタイをありがとうございました」
峰「はっきり言ってかなりいいネクタイです(笑)」
柴田「イタリアのですもんね」


きょうの『ドラHOT+』は2000本安打を達成した大島洋平選手をゲストに迎え、クリスマス直前特別企画。普段は見せないマル秘トークに衝撃発言も。スタジオを飛び出し、大島選手のファンが集まるというこちらのバー(名古屋市中区)からお届けします。

峰「今年もありがとうございました。来年に向けてまた頑張っていただきたいと思います。それでは、乾杯!」
大島「乾杯!」

峰「大島さんの後ろが全部大島さん(のグッズだらけ)なんですけど。けっこう細かいものもありますけど」
大島「そうですね、たまたま知り合いの人の店なんですけど、僕の応援してくださって、いろいろ僕が道具を全部渡すんで、全部飾ってくれますね」

峰「普通は自分の家の棚にバーッと並んだりしてるじゃないですか。そういうのってあまりしないんですか?」
大島「全然ないですね、自宅には」
峰「持って帰りたいとか思わないんですか?」
大島「いやいや、自分の家に置いてても誰も見ないんで(笑)」
峰「お客さんいらっしゃるでしょ?」
大島「いやいや、自分の家にお客さん来ないですもん。だからこういうところで、見たい人が見てくれた方が、道具たちも喜ぶと思うんで」

峰「ということは、こちらにいらっしゃる分けですね、突然」
大島「ホンットにたまにですけどね」
柴田「きょうはいつ以来ですか?」
大島「きょうは、え〜1、2か月ぶりぐらいです。オフに入ってから一度来たので、それ以来ですね」

峰「でも、来たらお客さんは大喜びですね」
大島「そうですねぇ、けっこう…」
峰「大変なことになるでしょ?」
大島「写真とかサインとかは、はい」

柴田「タキシードの写真も」
大島「これは、今年一番うれしかったんですけど(笑)」
柴田「イケメンコンテスト」
峰「ナンバーワンになったんでしょ?」
大島「そうですね〜、まさかのですけど」

峰「そのときはどうだったんですか?」
大島「いやけっこう恥ずかしかったです。ホントに僕は『イヤです』って断ろうと思ったんですよ、タキシード着たくなかったんで。『どうしてもお願いします』って言われて、球団の人に」
柴田「私(大島選手に)投票しましたもん」
大島「マジで!?(笑)ありがとうございました。タキシード着させてくれて」
柴田「(笑)ファン歓喜ですよ」

大島選手を迎えた今宵、まずはこれまでの歩みを振り返ります。


大島、これまでの歩み。

実況・加藤アナ「初球叩いた、センターの前に落ちた!」
解説・山崎さん「やったー」
加藤「この瞬間、球界の歴史にその名を刻みました!日本プロ野球史上55人目、通算2000本安打達成!」


(指名会見)
大島「『成せば成る』」

大学、社会人をへて24歳でスタートした大島洋平のプロ野球人生。2010年のルーキーイヤー、守備力を評価され開幕スタメンを勝ち取ると、翌年にはゴールデングラブ賞を獲得。3年目にはレギュラーに定着すると盗塁王、初の規定打席到達、リーグ3位の安打数(172安打)をマークするなど、全てが順調だった。

しかし…。

(当時のインタビュー)
大島「やっぱ(WBCに)出たかったっていう気持ち」

2013年、WBC日本代表候補に選出。しかし左ひじの違和感から調整は進まず落選。このオフには手術も経験した。さらには、(デッドボールなど)度重なるアクシデントに見舞われるが、グラウンドに立ち続けられたその裏には、トレーナーでもある大学の同級生との二人三脚。そして試合後、毎週のように通う治療院(岐阜県本巣市)。

不屈の精神、そして大島を支えてくれる人とともに記録を積み上げてきた。


迎えた2023年。

(移動の車中)
大島「もう早くすっきりして、次の目標に行けるようにやっていきたいと思いますね」

シーズン開幕後、順調にヒットを重ねると、8月26日、両親と恩師(高校時代の監督・柴垣さん)も見守る中、遂にそのときが来た。

大学・社会人を経ての達成は4人目。成せば成る、それでもまだ通過点。新たな目標へと歩みを進めている。




(バーにて)
峰「今年は2000本ということで、ご自分にとっても今までと違う年だったわけですよね」
大島「残り115本で始まったんですけど、最初の方はやっぱりつらかったですね。115ってケガとかがあったら、また来年になってしまうので。残り10まではけっこう苦しかったです。10になってからはけっこう楽になりましたね」

峰「そこまで行かないとダメだったんですか」
大島「残り10ぐらいになって、そこから楽しくなってきて、打席に入るたびにファンの方が沸いてくれるじゃないですか。だから、最後の1本なんて『まだ打つのやめとこうかな』って思っちゃうぐらい」

峰「デッドボールとかケガとかがありましたけど、乗り越えられた原動力は何だったんですか?」
大島「やっぱりホントに、さっき映像も出てましたけど、岐阜の(整体の)先生だったり、一緒にやってくれてるトレーナーが、ホントに自分のこと以上にやってくれるんで、それはすごく助かりましたね」

峰「そこまで惚れ込んでくれるっていうのはうれしいよね。いくら同級生だって、ビジネスみたいなのがあるじゃないですか。そうじゃなくてっていう」
大島「ホントに僕は運がいいっていうか、そういう縁に恵まれて、ここまで来られましたけど、そういう人を見つけられない人もいますから。たまたま僕は同級生にそういう人がいたので、ここまで一緒にやってこられましたけど」

峰「練習量も、そのトレーナーの方とやってますけど、それは歳とともに少しずつ減らすとかっていうことはしてないんですか?」
大島「いや〜、歳とともに増えてますねぇ(笑)。やっぱり年齢を重ねていけば落ちるのも早くなっていくので、やっぱり若いころよりはやらないと」
峰「量が多くなるわけですか?」
大島「量も多くなりますし、かといってやり過ぎるとケガもあるので、そこのさじ加減が難しいみたいですけど、そこはコミュニケーションを取りながらやってますね」

峰「こういう人間性、女性から見てどうなの?」
柴田「最高です…」(大島苦笑)


大島選手の魅力に酔いしれてしまったわたくしですが、そんな大島選手も影響を受けた人物がドラゴンズにいたそうで…。

峰「影響を受けた選手っていうのはいらっしゃいます?いつの時代でもいいですけど」
大島「やっぱりドラゴンズに入って一番、『あ、自分も練習しないと』って思ったのは、やっぱり荒木さんを見て思いましたね、僕は。その当時、荒木さんはレギュラーでずっと試合に出てたんですけど、すごく練習してたんですよ。僕はどっちかというとあんまり練習しないタイプ…だったんですけど、それを見て『やっぱりやらないとダメだな』っていうのを、見て学んだというか」

峰「どこかで一緒に自主トレなんかに…」
大島「自主トレも荒木さんのところ(2014年の熊本)も行かせてもらいましたし、キャンプとかで練習をやってる姿も見てましたし、すごく練習する方だったので」
峰「練習しないタイプだったんですって(笑)」
柴田「想像できないですよね〜」

大島「しないタイプでしたね〜ホントに」
峰「荒木さんどうもありがとうございました」
大島「ありがとうございました!」

まだまだ続く大島洋平スペシャル。衝撃発言も飛び出します。


(CM)

『ドラHOT+』大島洋平スペシャル。ここからはお宝グッズを一緒に見ていきます。

峰「この中で、自分で一番『これは』っていうのはどれですか?」
大島「一番最近っていうか新鮮なので、やっぱり2000本(関連のバット各種)。今年使ってたバットとか、SSKから記念でつくっていただいて。当日のボール」
峰「当日のボールいっぱいありますもんね、考えてみたら(笑)」
大島「そうですね、いっぱい、100球ぐらいいただきましたね」

峰「あとこれは?」
大島「これは2000本打って、連盟表彰でいただいたヤツです」(2000本安打記念賞と刻まれたメダル)
峰「全部すごいですねコレ。2000本関係って」
大島「けっこういっぱいありますね。あとこれ、名球会のブレザー」
峰「いいの?ここにあって」
大島「…はい、大丈夫です」

大島「で、ゴールデングラブ賞」
峰「これがこのお店に来ると見られちゃうわけだもんね。少しぐらい触ってもいいんでしょ?」
大島「大丈夫ですよ、はい。たぶん普段はガラス被ってます、一応」
峰「普段は触れません。そうですよねぇ」

大島「これ何!?(トロフィー)これ何かなぁ…あ!最多安打のヤツですね。僕いつも箱ごと渡すんで、何が入ってるか」
峰「自分だったら絶対棚をつくって、棚へ入れるよね」
柴田「間違いないです(笑)」


本当〜に貴重なものばかりですが、峰さん、さらに気になるものを見つけたようで…。

峰「あ、これ(日本代表のユニフォームと手袋)。これは?」
大島「(第1回WBSCプレミア12の)壮行試合で使ったヤツを飾ってます」

峰「ご自分ではメジャーへっていう気持ちはどこかになかったですか?」
大島「いや全然なかったですけど、最近むしろ行きたいなと思ってまして。僕も興味がないわけじゃないんで、一回ちょっと行ってやってみたいなっていう気持ちは芽生えてますね」
峰「出ました。あしたの新聞(の見出し)はこれですからね(笑)」
大島「言っちゃった〜」
峰「でも現役のうちはそれぐらいの気持ちでやらなきゃダメですもんね」
大島「そうですね、もっともっと上にとは思ってるんで」

峰「どっかの段階で(MLBに)行ってればっていう思いはあったんじゃないですか?」
大島「ありましたね。やっぱり31歳ぐらい、1回目のFAのときぐらいですかね、あのときに一瞬チラッと考えましたけど、でもそれこそチェン(・ウェイン)がメジャーに行ってたんですね。

オフに一緒にご飯を食べる機会があって、メジャーの話するじゃないですか。メジャーの日程表を見せてくれたんですよ。月に1日か2日ぐらいしか試合がない日がないんですよ。野手は全部試合に出るし、飛行機の往復とか時差とか。それ聞いたら『無理だな』と思って(笑)」


このあとは大島サンタが登場。素敵なプレゼントをくれましたよ。


(CM)

柴田「クリスマス直前(12月23日放送)ということで、普段野球を頑張ってる少年症状のみんなに、大島選手からアドバイスのプレゼントをいただきたいんですが」
大島「そうですね〜」
柴田「バッティングと守備、それぞれ一番大切だと思うポイントを教えていただきたいんですが。まずバッティングから」
大島「僕はバッティングからとか、守備からというよりは、バッティングも守備も“タイミング”。バッティングは特にタイミングが合わなかったら全部が狂ってしまうし、守備もタイミングが合わなかったら、1歩目とか遅れたりして、打球に追いつかなかったりするので、一番大事なのはタイミングかなと思いますね」

峰「ものすごく難しくないですか?それ」
大島「いや、難しいですよ」
柴田「どうすればいいですか?」
大島「これはやっぱり、練習ですね。タイミングをつかむのも練習ですし、守備とかでも『守備は守備』って守りますけど、ピッチャーが投げるのに、自分が打つよってタイミングを合わせてるんですよね、守ってても。そこでもバッティングのタイミングの練習にもなるじゃないですか。守ってても攻撃につながるよっていうのを言いたいかなと」
柴田「普段からの意識も大切なんですね〜」
大島「そうですね」

柴田「ちょっとこちら(サンタの帽子)をかぶっていただいて、大島サンタさんになっていただいて、ファンの方にプレゼントがあるとうかがったんですけど」
(おもむろにサンタの帽子をかぶる)
柴田「永久保存版ですね」
大島「今年はタキシードも着ましたし、サンタもやります!」

そして、視聴者の皆さまにも大島サンタから素敵なプレゼントが。詳しくは番組の最後をご覧ください。


柴田「おふたりともお酒がイイ感じに進んできたところで、本音トークをうかがいたいと思うんですけど、ズバリ聞いていいですか?今のドラゴンズをどう見てますか?」
大島「そうですねぇ、すごく本音ですね(笑)。難しいですね〜。やっぱり2年連続最下位っていうことなので、やっぱり全員が『弱い』っていうのを認めないと、上には上がれないと僕は思うんで。まずその負けというのを、年内なのでしっかり認めて反省した上で、来年新たなスタートが切れればと思ってますけど」

柴田「若手の選手に一番求めるものって何ですか?」
大島「え〜そうですねぇ、難しいですね。でもやっぱり、けっこう高卒で試合に出てる子たちが多いので、今年とかはけっこう試合で使ってもらって、試合に出てましたけど、どんどん新しい選手も入ってくるし、いつまでも使ってもらってるだけじゃあ、新しい子が入ってきたらドンと変わってしまうので、いま出てるうちに何かつかまないと、この先長くはやっていけないかなとは思います」

峰「2年連続最下位で選手に聞くっていうのはなかなか酷だよ」(大島苦笑)
柴田「そうです、ホントに。申し訳ない気持ちはあるんですけど、ちょっと聞いちゃいました」
大島「もう声も出なくなっちゃいました(笑)、ホントに」

楽しい時間はあっという間に過ぎていき…。

柴田「永遠にお話を聞いていたいんですが、すいません閉店の時間です。申し訳ないです。峰さんに締めていただいて」
峰「また新たな年を迎えるわけですけど、2000本を打った次の年ということで」
大島「2000本っていう記念…記念っていったらアレですけど、僕の中で記憶に残る1年でしたし、その2000本を打った日に2001(安打目)が打てたので、新しいスタートじゃないですけど、これから2500とか3000を目指してやっていきたいですし、その中で最多安打とかはありますけど、首位打者っていうのは獲ったことがないので、それを目標にやっていきたいと思います」

峰「そうか、首位打者の(記念品)はないんだ、ここに」
大島「ないんです、はい」
峰「じゃあこちらのお店、来年は首位打者のそういったものが置かれるかも分かりませんけど、それをひとつよろしくお願いします」
大島「はい、頑張ります」

峰「来年の目標が聞けてよかったね。ありがとうございました」
大島「ありがとうございました」




モコ感想:いつものスタジオからの生放送とは違って、今回は収録だと思うんですが、名古屋市内のとあるお店からの放送ということで、ゲスト解説もいなくて、ゲストの選手にじっくりと話を聞けて興味深かったです。

大島も来季は38歳、もうベテランから大ベテランの域に差しかかってますんで、ますます体力的にも大変だとは思いますが、首位打者ならむしろ規定打席に到達さえすればチャンスが出てくるんで、休み休みしながら狙ってみてほしいです。

お知らせ

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唐突ですが、わたくしモコ、一身上の都合で、当ブログの更新を2023年12月いっぱいで終了いたします!

思えば足かけ18年、今年のドラフトで指名された福田幸之介が生まれたときには既にブログを始めていたわけで、基本3日坊主のなのによく続いたと思います。ひとえに訪れたくださる皆様方の応援あってのことでした。本当に感謝感激でございます。

12月23日放送の『ドラHOT+』、そして24日放送の『サンドラ』の記事をアップして終わりにしたいと考えています。

またいつか、皆様には別の形でお目にかかれる機会があるかもしれません。長きにわたってのご愛顧ありがとうございました。

松山晋也生出演///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、育成からすぐに支配下となり、シーズン終盤には大事な場面を任されるまでになった松山がスタジオ生出演。『情熱大陸』風?の密着ドキュメントなどありました。




オープニング。

(スタジオ)
若狭アナ「きょうのゲストは松山晋也投手です。よろしくお願いします!」
松山「よろしくお願いします!」
加藤愛アナ「激動のルーキーイヤーだったと思うんですが、どうでしたか?」
松山「1日1日刺激的で、毎日過ごさせてもらったっていう感じの1年間でした」

若狭「きょうはオリジナルのプロフィール帳で松山投手の素顔に迫ります。まずは今シーズンの下剋上シーズン、プレイバックです」


今季の振り返り。

(VTR)
鋭い眼光でにらみつけ、最速156キロのストレートでねじ伏せる。ルーキーイヤーから勝ちパターンの一角に割って入った松山晋也。しかしそのプロ野球人生は悔しさから始まった。与えられた背番号は『211』、育成契約からのスタートだった。

松山「絶対ドラフト1位で入りたいとか、上位でかかりたいっていう自信があって、(ドラフト会議のあった)10.20っていうことに関しては絶対忘れられない日でもありましたし、悔しさの方がデカかったですね」

強い思いで臨んだドラフト、その前日、驚きの行動に出た。

松山「大学の最後のリーグ戦が終わって、『ドラフトの日どうするんや?』みたいな話になって、『寝られんと思うんだよな』っていう話になったら、『お前らしくマウンドで寝たらいいんちゃう?』みたいな。ふとん敷きましたね」


(スタジオ)
若狭「スタッフが再現しました。お酒とお塩を持っていったそうなんですが、寝心地はどうでした?」
松山「あまりよくなかったですねぇ。傾斜があったんで」
若狭「寒さ対策はどうされました?」
松山「グラウンドコートとベンチコートを出しといてもらいました」
若狭「ということはこの再現はほぼ間違いない?」
松山「そうですね、はい」


(VTR)
始まったプロ1年目。2軍でクローザーに抜擢されセーブを重ねると、6月には支配下契約をつかみ取る。

(支配下会見)
松山「やっとスタートラインに立てたかなと」

初めて上がった1軍のマウンド(6月17日)。松山は躍動した(3者連続三振)。8月に入ると勝ちパターンの一角として、主に8回を任され、19試合連続無失点を記録し防御率は1.27。35回1/3を投げ50個の三振を奪い、奪三振率はチームトップ、打たれたホームランは0と、堂々たる成績を残した。

そんな松山が目標とするのが…。

松山「ライデルさんがやっぱり圧倒的だったので、そこに近づくっていうか、そこを超えるようにやっていかないといけないと思ってますね」

松山と同じく育成出身から球界を代表するクローザーに上り詰めたライデル・マルティネス。絶対的守護神の目に若き右腕はどう映るのか。

ライデル「若い投手だけど将来性があって、とてもいい投手だと思う。将来的に次のクローザーを狙える逸材になってくれたらいいね」

松山「意外と僕もアドバイスいただこうと思って相談するんですけど、『お前の方が4年前のオレよりすごいから、オレは言うことはない』とは言ってくださるんですけど、ホントかな!?みたいな感じで、いつも思って」

契約更改では4倍を超える年俸アップ(420万円→1750万円)。シンデレラストーリーを経て、その視線は来年を見据えている。

(更改会見)
松山「僕がやることは目の前のバッターをアウトにして、ゼロでベンチに帰るというのが仕事だと思うので。50試合は投げたいとは感じてます」




(スタジオ)
若狭「サンドラプロフィール帳で松山投手を徹底解剖していきましょう。今シーズン36試合に登板しました。ベストゲームは『9月29日のカープ戦』。なぜこの試合を選びましたか?」
松山「前の試合があまりよくなかったので、このときはピシャッと3者連続三振で抑えたので、このゲームを選びました」

若狭「いいとき・悪いときのバロメーターはどういうところで感じてるんでしょう?」
松山「投球練習でしっかりストレートがいいボールが行くときは、すごくいいなって思ってます」
若狭「登板前の本番直前の5球の投球練習」
松山「そうですね」

若狭「ワーストゲームはこれまたカープ戦『9月18日のカープ戦』。根尾投手が先発のバンテリンドームの試合でした」
松山「いろいろ自分の悪いところが全て出た試合だったので、そこがワーストゲームです」
若狭「自らのエラーもあったということでした」

若狭「サンドラが厳選した今シーズンのハイライトシーンはこちらです、『三振を奪ったあとの絶叫フェイス』」
加藤「これはなぜこういう顔になるんですか?(笑)」
松山「分からないです!勝負してる顔になるんですかね」
加藤「気持ちが出る?」
松山「はい、気持ちが出ます」

若狭「これ子供のころからこんな感じだったんですかね?」
松山「いや全然ですよ。大学のときぐらい」

若狭「自分の能力をチャートで評価してもらいました。頭脳は5、メンタル4、球速は3、コントロール2、ファンサービス5という結果でした」
加藤「この自己評価についてドラゴンズファンを直撃しました」




(VTR)
松山投手の舞能力チャートを見たファンがまず口を揃えたのが…。

女性ファン「メンタルは5だよねぇ。メッチャ大事なところを任されてて、それでいつも勝ってくれるんで」

女性ファン「メンタルは絶対強いっす。目が変わりますね。ソブさんみたいな感じにガラッと顔つきが変わるので、カッコいいなと思います」


そして意見が分かれたのが頭脳5。

女性ファン「すごく計算して投げられるピッチャーっていうのもうかがってるので」

女性ファン「三振を取る率が高いので、たぶん球種とか考えてるのかなって」

女性ファン「何か“野球バカ”、いい意味で野球バカな感じが」

女性ファン「頭いいイメージがあんまり…(苦笑)。冷静沈着というよりかガッツみたいな感じがあるので」


続いてファンサービス。松山投手自身は満点の5をつけたのだが…。

女性ファン「え?ファンサービス5だって」
女性ファン「ちょっとまだファンサもらってない…」
女性ファン「私ももらってない(笑)」

女性ファン「ファンサービス?」
女性ファン「ファンサービスどうなんだろう」
スタッフ「してもらったことは?」
女性ファンコンビ「ないですねぇ」

本当にファンサービスをしているのかどうか。そんな中、貴重な証言を入手。

女性ファン「受けたことはないんですけど、ちっちゃい子への対応はすごくいいなって思います、松山選手。ファンサービスはホントに10ぐらいあげてもいいかなって思います」


ちなみにこの5つ以外で松山投手に点数をつけるとしたら?

女性ファン「戦う顔5(笑)。闘志を特に今年一番感じました」

女性ファン「つけ足すとしたら髪の毛の量です(笑)毛量が多いんで。秋季キャンプのときも、髪の毛の量が多いんで『あ、松山さんだな〜』って。10です!!」




(スタジオ)
加藤「毛量も含めていろんな話がありましたねぇ。どうですか?」
松山「ありがとうございます。とてもうれしいです。それがファンの小枝と思うんでうれしいです」

若狭「頭脳が5ということですが、これはなぜ自分でこうつけましたか?」
松山「イメージとかよくしてるんで、そこのところで5をつけさせてもらいました」
若狭「これから対戦するバッターのイメージはかなり膨らませて行くと」
松山「そうですね」

若狭「球速十分かなと思うんですが、なぜ3を?」
松山「まだまだなので、伸びしろということで3をつけさせてもらいました」
若狭「目指す球速は?」
松山「160キロで」

若狭「コントロール2とありました。これは?」
松山「投げ分けることが僕はあまりできてないので、真ん中にぶち込んでるだけなんで、こんな感じです」
若狭「いいですねぇ。真ん中にぶち込んでるんですか!」
松山「はい(笑)」
若狭「そういう気持ちでいってるわけなんですね」
松山「そうですね、はい」

若狭「そしてファンサービス5でした。ファンと接する上で心掛けてることは何でしょう?」
松山「しっかり対応させてもらってるとは思うんですけど。小さい子供にはよくファンサービスはしてると思います」

若狭「プライベート編行きましょうか、子供のころの夢は『大工さん』。これはなぜですか?」
松山「『劇的ビフォーアフター』っていう番組を、よく見させてもらってました」
若狭「あれを見てあこがれた?」
松山「あれを見て、ビフォーとアフターが出るじゃないですか、あのときに『匠ってカッケェな』(笑)」
加藤「(笑)確かに!」

若狭「野球はいつごろ、何がきっかけで始めたんでしょう?」
松山「3歳か4歳のころに、僕の4つ上に兄がいるんですけど、兄が野球始めてたので、それで『アイツに負けたくないな』って思ってやってました」

加藤「そんな松山投手が夢を追いかけたふるさと青森で密着取材してきました」


松山のふるさと・青森で密着。

(VTR)
松山「ヤバっ。久しぶりに帰ってきたけどド田舎だな」

青森県七戸町。きょうの主役・松山晋也のふるさと。気温がときにマイナス15度を観測する、この豪雪地帯で、彼は大好物を紹介してくれた。

松山「いただきます。うまっ。でらウマ」

ジェラートだった。飛躍を遂げた若武者のオフは、とかくせわしない。野球教室から1日警察署長までと多忙を極めている。育成のときには想像もできないほどメディアへの露出が増えた松山。しかし、追い求めるものははるか先にあった。

松山「もっともっと活躍して、もっともっと取り上げていただきたいと感じてます。『情熱大陸』さんのような取り上げられ方をされたらホントうれしいなって思ってます」
スタッフ「密着?」
松山「はい、あれぐらい密着になったら、やっぱりスーパースターなのかなって。竜巻のような活躍をしたいですね」
スタッフ「竜巻?」
松山「竜なんで(笑)」


サンドラ1日限定密着。この日は母校の小学校で特別授業が控えていた。テーマは『Dreams come true』。さぁ何を語るのだろうか。

松山「何とか行けますわ…こっちでしたっけ?」
先生?「こちらです」(松山笑)

立ち上がりはやや不安定だ。

松山晋也を温かい拍手が包んだ。およそ30分にわたる特別授業だったが、伝えたいことはひとつだけ。

松山「夢に向かって、失敗してもいいんで突き進んでほしい。僕も失敗は何度もしてきましたし、でもあきらめることって絶対になかったので。笑われても何されても、自分がやりたい、この職業に就きたい、この夢に向かって走りたいって思ったら、その夢に向かって全力で進めば、絶対その夢ってかなうので、そういうふうに自分を信じて突き進んでほしいって感じてます」

話し終えると、子供たちは松山の元へ。町の英雄は惜しまれながら母校をあとにした。

小学生「あきらめないことが大切だと分かりました」
小学生「僕もプロ野球選手を目指してるんで、松山選手みたいに頑張りたいです」

夢をかなえた男の言葉は確かに届いていた。

松山「そんなにいい選手じゃないのに、あんなふうにやってくださったんで、もっといい結果を出して、やらないとなって気は引き締まりますね」

松山のさらなる夢、それは本物の『情熱大陸』に取り上げられたときにかなっているのかもしれない。




(スタジオ)
若狭「いかがですか?」
松山「最高ですね。濃い」

若狭「うわ〜。どんどん深掘りしていきましょう。そんな松山投手、今ほしいものは『最強なメンタル』。これはどういうことですか?」
松山「シーズン中ちょっと浮き沈みもあったので、もっと最強なメンタルがほしいなって思います」
若狭「目指すメンタルの持ち主は、今ドラゴンズにいますか?」
松山「大塚さんのような」
若狭「大塚コーチ。そうなんですねぇ」

若狭「ドラ選手のここが好き・ここは直してほしい。こちら『後藤駿太選手のよくも悪くもイジってくるところが好き』(笑)。これどういうことですか?」
松山「けっこうアップ中とか、いろいろとありもしないことをイジってくるんで、そこがすごいなって」
若狭「松山投手だったらギリギリありそうな冗談を言ってくる」
松山「そうですね」

若狭「シーズン中どんなことを言われたか覚えてます?」
松山「『メジャーの代理人ときのう食事行ってました〜』とか何とか(笑)」
若狭「ないない(笑)。メジャー進出の現実性というのはまだないけど、ちょっとやりかねないようなギリギリの冗談を言ってくる。でも好き?」
松山「はい、好きっすね」

若狭「直してほしいのは、『山浅と森山の洗濯物をそのままにするところは直してほしい』。これは?」
松山「僕たち、寮が山浅・森山・野中と僕が2階なので、洗濯機が3台しかない中、コイツらふたりは洗濯機を回したまま、そのまま遠征に出たりして、3日4日そのまま放置するので、生乾きになるんで、そうなると僕たち使えないじゃないですか。1台しか回せないんで、そこは直してほしいです」

加藤「これについて実行犯のおふたりに聞き込み調査をしてきました」




(VTR)
スタッフ「この選手のコレを直してほしいっていうのを聞いたときに…」
森山「洗濯でしょ。僕はたまたまっすよ、あれは。2回ほど入ってたのを松山さんに見られて、『取っとけよ』。常習犯(は山浅)」(スタジオで松山爆笑)
山浅「いや〜僕はもう…確信犯ですね。ヘヘヘ。『取らないとな』って思うんですけど、やっぱ睡魔に負けちゃって」

森山「そうそうそう。寝る前にやるから悪いんすけど。今年1年、洗濯機の件でご迷惑をおかけしてすいませんでした。来年から松山さん以外には迷惑かけないようにします。すいませんでした」
山浅「僕は常習犯的にやってしまって、松山さんにはホント迷惑かけたんで、来年はメッチャ気をつけるんで、来年もまたよろしくお願いします。すいませんでした」




(スタジオ)
加藤「『気をつける』っておっしゃってましたけど」
松山「はい、気をつけてほしいです」

若狭「ラブトーク。理想のタイプは?『キレイで優しい人』。タレントさんだとどんな方でしょう?」
松山「菜々緒さんとか、カッコいい感じの」

若狭「そんな菜々緒さんにつくってほしい手料理は?『たまご焼き』。どんなたまご焼きがお好き?」
松山「ダシが入ってて」
若狭「甘いのじゃなくてダシが効いてる方」
松山「そうですね」

若狭「ドラゴンズで付き合うなら?『加藤匠馬』先輩。これ何ででしょう?」
松山「何かすごくカッコよくて、どんどんイジってくるんで」
若狭「加藤さんのイジりはどんなイジりなんでしょう?」
松山「加藤さんはホントにあることを、僕に対して『無理せんでえぇぞ』みたいな感じで。僕が演技してるんじゃないかみたいな、ブッ飛びキャラを演じてるんじゃないかみたいな」
若狭「(笑)『そんないいよいいよ、そのままで来いよ』と。だいたいこのパターン片想いが多いんですが、加藤さん、松山投手の思いはどうですか?」




(VTR)
加藤匠馬「うれしいっすね。ロッカーが目の前なんで、けっこう話す機会も多くて、面白いところもあるんで、人にないものを持ってるところもあるんで、そういうところに惹かれたんじゃないですかね、僕も(笑)」




(スタジオ)
若狭「あら松山さん」
松山「はい。だと思ってましたわ(笑)」
若狭「両思いでした」

加藤「このあとはドラゴンズの1週間です」


先週の振り返り。

(VTR)
木曜日(12月7日)、機体の新入団選手10人がユニフォーム姿で登場。

(入団会見)
草加「まずは新人王を目指して、活躍できるように、まずはしっかり体力をつけて1年間ケガをしないように、ドラゴンズの一員として自覚を持って頑張っていきたいと思ってます」

津田「一番の自分の持ち味は体の強さだと思ってるんで、その中で走力であったり肩力っていうのを生かして、ファンの皆さまを魅了できるように頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします」

辻本「開幕戦から1軍に帯同して、1年間ずっと戦力として走り切るっていうのが1年目の目標で、1年間明るく元気にやれればいいなって思ってます」

福田幸之介「自分の持ち味は球の強さで、気持ちの強さもあって、その両方でアピールしていけたらいいなって思ってます」

土生「アピールポイントはストレートなので、そのストレートを1軍の選手たちにぶつけて、自分の実力がどうかっていうのをどんどん確かめていきたいと思います」

加藤竜馬「どんな場面でもつ勝っていただけるようなピッチャーにならないといけないので。自分の持ち味はストレートなので、ストレートだけでもバッターをねじ伏せられるようになっていけたらいいなって思ってます」


おととい(12月8日)にはバンテリンドームやナゴヤ球場の施設を見学。草加がスピードガンに挑戦すると…(表示は118キロ)。

草加「全然出ぇへんやん」

最後はトークショーが開かれ、食べてみたい名古屋めしの話題に。

尾田「手羽先が有名なので、手羽先も食べてみたいと思います」
川上理偉「梅干しです」
司会者「え?梅干し!?」
川上「あれ?梅干し有名じゃなかったですか?…あっみそカツ食べたいです」


立浪監督が来シーズンのチームスローガンを発表。『勇龍突進 Always be a challenger!』に決まりました。

立浪監督「臆することなく、どんどん突き進んでいこうと。チャレンジしていこうと。何とか選手のいいものを引き出せるようにやっていきたいと思ってます」


来シーズンの背番号変更選手が発表。2年連続でゴールデングラブ、ベストナインを受賞した岡林が『60』から『1』に。現役ドラフトで移籍後チーム最多・24本のホームランを放った細川が『0』から『55』に変わりました。


毎年恒例『社会人野球・トヨタ自動車OB会』。侍ジャパンコーチの吉見さんをはじめ、祖父江投手・木下選手、そしてカープからドラゴンズファンの栗林投手も参加しました。ということで収録を終えたばかりの4人を直撃。

統括P・モツ山本「ということで収録お疲れ様でした!」
吉見「お疲れ様でした」
モツ「吉見さん、手応えはいかがでしたか?」
吉見「バッチシですよ…(マイクが)近いんだって!」
祖父江「『サンドラ』っすか?これ」

武闘派D・前田ゴンザレス「栗林投手、『サンドラ』にいっぱい出ていただいてますけど、カープファンには怒られませんでしょうか?」
栗林「えーっと、よくDMで『ドラゴンズの番組には出るな!』(一同笑)って言われてるんで、きょうも断ろうかと思ったんですけど、トヨタの先輩を優先させてもらいました」
モツ「新井監督には何て報告しますか?」
栗林「新井さんには内緒にしときます」(一同笑)

ゴン「今スタジオに松山投手がいるんですけど、何か松山投手の秘密とかありますか?」
祖父江「僕『眼光ビーム』とか言われてるじゃないですか、超えてきましたね。普段からちょ〜っとイッちゃってますね。ずーっと『シャーシャー』言ってますからね」
ゴン「にらめっこ対決したらどっちが勝つと思いますか?」
祖父江「負けませんよ僕は。っていう感じ」

第3回トヨタ自動車OB会、その模様は新年1月6日土曜日のサンドラで!


エンディング。

(スタジオ)
若狭「来年ファンと約束することをお挙げください、どうぞ!」
松山「『大塚コーチのプロ2年目の登板数を超える』」
若狭「大塚コーチは何登板だったんでしょう?」
松山「49登板でした」
若狭「ということは?」
松山「50試合」
若狭「ぜひ頑張ってください」




モコ感想:松山、テレビに出れば出るほどキャラが際立ってきますね(笑)。ドラフト前夜にグラウンドにマウンドにふとんを敷いて寝たというエピソードでムム!?と思いましたが、何やらさらに面白いエピソードが飛び出してきそうな期待が持てます。

大塚コーチの登板数を超えて、いつかタイトルを獲り、球界を代表するようなリリーバーになれば、『情熱大陸』からの取材もあるかもしれませんね。そんな日が来ることをファンも期待してます!

松山晋也生出演///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、育成ドラフト1位ルーキーからあれよあれよで勝ちパターンに入るなど大躍進だった松山がスタジオ生出演。登板前の6つのルールや八戸の母校での自主トレの様子、そして来季への抱負など語ってくれてました。




オープニング。

(スタジオ)
松山「皆さん1年間、応援ありがとうございました。『ドラHOT+』スタートです!」

峰竜太「あらためましてこんにちは『ドラHOT+』です。きょうは大躍進のルーキー・松山晋也投手に来ていただきました。よろしくお願いします!」
松山「よろしくお願いします!」
峰「プロ野球選手になって初めてのオフを満喫していらっしゃいますか?」
松山「イベント、出演がいっぱいですね」

峰「山崎さん、大躍進のルーキーが来てくれました」
山崎武司「1年目だったんで、契約交渉しっかりできましたか?」
松山「はいできました」
山崎「いっぱいもらえましたか?」
松山「はいもらえました」
山崎「納得しましたか?」
松山「はい納得しました!」
山崎「よかったおめでとう!」
柴田アナ「4倍ですからね!」
峰「素直ですね〜。ホントかなぁ!?」
柴田「まずは松山投手の1年目を振り返ります」


松山の今季振り返り。

(VTR)
ルーキーイヤーの今年、球界最大級の下剋上を果たした松山晋也。育成ドラフト1位で八戸学院大学から入団。188センチの長身から投げ下ろす豪快なストレートを武器にファームでアピールを続けると、開幕後わずか2か月で支配下登録を勝ち取った。

松山「ガッツポーズしました。これでスタートラインに立てたなっていう、やっとだなっていう感じでしたね」

そして1軍初登板(6月17日)。圧巻の3者連続三振。見る者の度肝を抜く鮮烈デビューを飾ると、今シーズン36試合に登板し防御率は1.27。さらにチームトップの奪三振率(12.74)を誇り、シーズン終盤は勝利の方程式の一角も担った。下剋上男・松山の勢いはまだまだ止まらない。




(スタジオ)
峰「す〜げぇおっかねぇ(一同笑)。育成で入団してから勝ちパターンの一角を任されるようになったんですけど、素直にどんな1年間でした?」
松山「刺激的で、毎日毎日勉強させてもらうことが多かった1年でしたね」

峰「残された成績もみんなで見て『えぇ〜!?』っていう感じでしたけど、何よりも気迫が話題になりましたけど、投げるときはどういうことを考えながら投げてるんですか?」
松山「やられるか・やるかの世界なんで、『絶対やったろう』と思って、『バッターを絶対抑えてやる』っていう気持ちでやってます」
峰「そのいい方もちょっと怖いね(笑)」
松山「いえいえ」

峰「山崎さん、松山さんのこの気迫のピッチング、はっきりは言えないですが、あの投手と似てる感じしませんか?」
山崎「いや似てますよね〜。何か僕たちの若いときに監督やってた、あの方に何か似てるんだよな〜」
柴田「やはりこの方です!」
峰「出ちゃった(星野仙一さんがVTRで登場)。すごいじゃん。ここまでやらないか」

山崎「来年はこのぐらいやってほしいねぇ」
峰「これ似てるよねぇ。どう?自分で見てて」
松山「ホントにすごく気迫があって」
山崎「似てる似てる」
峰「あれは自然に出てるもんね?」
松山「はい」
峰「星野さんを真似してるわけではないんですか?」
松山「いえいえ、真似してないですけど(笑)」

柴田「そんな気迫あふれる松山投手ですが、ご自身が考えるベストピッチングを教えていただきたいと思います」
松山「9月29日のカープ戦で、3者連続三振を取った試合です。以前の試合が全然調子が悪くて、そこでピシャッと抑えたのがよかったかなと」
峰「山崎さん、こういう手応えって大事なことですよね?」
山崎「メチャメチャ大事なことですね。ホントに1日1日進化していったので、抑えてまた強くなるっていう感じで僕らは見てましたけど、今年はホント文句のつけようがないピッチングをしてくれました」

峰「自分でもそう思ってるでしょ?」
松山「いえいえ、まだまだ…」
峰「『文句あるか』みたいな」
松山「(笑)そんなことはないです」
峰「こうやって話すときは謙虚なんですね」

柴田「山崎さん、バッターからご覧になった松山投手のすごいところってどこですか?」
山崎「やっぱり常に腕の振りが一定だっていうのが大きいですよね。真っすぐとフォークボール、この見分け方が分からないし、あと僕らバッターが嫌なのは、上から思いっ切り振り下ろされるのってすごく嫌なんですよ。やっぱりスピード感を感じるし、あと恐怖感。

メチャメチャ、バチバチのコントロールを持ってるわけじゃないんですけど、程よく荒れるのがバッターってメッチャメチャ打ちづらいんですよ。だから僕はコントロールをよくせぇなんてよう言わないです。アウトコース付近、インコース付近で腕の振りをしっかりしてれば全然抑えられると思います。“付近”でいいです。投げ間違いはしてほしくないです」

柴田「大ブレイクを遂げた松山投手ですが、その活躍を支えた“6つのルール”がありました」


松山の6つのルール。

(VTR)
どんなプロ野球選手にも、勝利のため自分自身に課しているルールがある。中日ドラゴンズ・松山晋也。150キロを超す、うなるようなストレートで強打者をねじ伏せる剛腕。

松山「マウンドへ上がると『絶対一番だ』っていうふうに思ってるんで」

そんな松山の6つのルールとは。


今月、一面銀世界の青森県八戸市。松山が母校での自主トレ中に、ある本音を話した。

松山「投げるときは『行ける』って思ってるけど、トイレするまでは、けっこうオレ弱音な自分がいるから」
後輩選手「へ〜、意外ですね」
松山「ネガティブな自分がいる。けど、トイレをしてからは、もういないね」

普段の姿からは想像できない一面。松山にとっては登板前のトイレがルールのひとつだった。

松山「試合前のトイレとして、大きい方を手前(の個室)でする。小さい方は奥の便器でするって」

RULE1
登板前のトイレは
いつも決まった場所でする


188センチと大柄な松山だが、実は几帳面。運気を上げるため、ふたつのルールがある。

松山「朝起きてベッドメイキング。ふとんをしっかり畳んでキレイな状態にするっていう感じですね」

RULE2
起きたら必ず
ベッドメイキングをする

さらに…。
松山「行く前に、部屋のゴミ箱のゴミを全部捨てる。運気を上げるためみたいな感じでやってますね」
RULE3
部屋を出る前に
必ずゴミ箱のゴミを出す


そんな松山は、服装にも3つのルールがあるという。

松山「いいピッチングをしたときの服装で、洗濯してですよ、球場に同じ服装で行く」
ディレクター「いいピッチングが続くと、ずっと同じ服ですか?」
松山「はい、そうですね」
ディレクター「それが安心する」
松山「そうですね、安心しますね」

RULE4
いい投球をしたときは
次回も同じ私服で球場入り


さらに試合中は…。

松山「赤パンもありますよ。スパッツです。赤のスパッツ」

RULE5
試合では必ず
赤いスパッツを着用


(八戸の郷土料理、せんべい汁に舌鼓)
松山「いただきます。でらウマです」

大学時代のコーチからは、こんな証言も。

佐藤コーチ「大学時代はロジン触るぐらいしか、ロジンを大量に触るぐらいのルーティーンしか分からなかったですけど」
ディレクター「ちなみに今もロジンはけっこう触られます」(松山笑)
佐藤コーチ「相変わらずで」

そのせいで松山の帽子は真っ白。それでも…。

松山「帽子を洗わない。いいピッチングしたときは洗わない。ホーム用は最終戦まで1点も取られなかったので、最終戦のときに洗いに出しました」

RULE6
いい投球をしたときは
帽子を洗濯に出さない


松山が独自のルールを自身に課す理由とは。

松山「自分なりに考えた、準備が大事だと思うんで、試合に出るまでの準備として、ルールは不安要素を消すっていうものだと思います」

さらにこのオフ、新たに挑戦した取り組みがあった。

松山「シーズン中、眠れないときがあって…」


(CM)

不安要素を払拭するため、自身に6つのルールを課している中日ドラゴンズ・松山晋也。松山はこのオフ、さらに新たな取り組みに挑戦していた。

松山「宮城県の塩竈っていうところに向かいます」

(ヨガスタジオへ)
松山「シーズン中、眠れないときがあって、興奮もあり、よかったときも悪かったときもフラッシュバックがあって。結局そういうときってどうしようもできないんですけど、やっぱり呼吸が大事かなってずっと思ってたので、そこにフォーカスを当てて、やろうと思って」

重圧のかかる局面でパフォーマンスを求められるプロの世界。常に万全のメンタルで戦うための新しいルールが生まれたのかもしれない。




(スタジオ)
峰「いろいろとおやりになってるんですけど、新たに始められたヨガ、これは7つ目のルールになりそうですか?」
松山「いや、ルールではなくトレーニングなので、ルールではないと思います」

柴田「あらためて6つのルールを見てみようと思いますけど、1つ目、トイレのルールから独特で面白かったですけど、様々なものがありますが、髪型、こちらもかなりこだわりがありますか?」
松山「はい、名古屋の(美容院?)というところで切ってもらってます」

柴田「ほかにも来てる選手いますか?」
松山「ライデルさんとかメヒアさんとか、外国人の選手がよく来てますね」
柴田「どうしてそこにしたんですか?」
松山「トレーナーの北野さんにちょっとフェードがかかったような、イカした髪型をしたかったんで、そこを勧めてもらいました」
峰「イカしてるイカしてる」
松山「ホントですか?ありがとうございます(笑)」

峰「山崎さんどうですか?気になるルールはあります?」
山崎「ピッチャーって意外とこういうルールつくるのって多いんですけど、僕ひとつだけねぇ、やめてほしいことがあるんですよ。帽子洗おうよ」(一同笑)
柴田「真っ白でしたからね、ロジンで」

山崎「白いのはいいけど、たぶん半年ぐらい使ってると、かなりのニオイがすると思うんですよ」
松山「そうですね」
山崎「周りに迷惑!」
松山「(笑)まぁでもこれは僕のルーティーンなんで、やりたいと思います」
峰「山崎さんが言っても変えられない」

山崎「試合前は練習の帽子かぶってるの?」
松山「そうですね」
山崎「よかった。そのときに会うわオレ」(一同笑)

柴田「実は青森で取材をさせてもらったときに、7つ目のルールも教えていただいていたんです。それがこちらです。『グラウンドに入るとき 白線をまたぐときは“右足”』というルールだったんですが、『ドラHOT+』のスタッフで映像を探しまして、松山投手、全て左足でまたいでおりました!(一同笑)これどういうことですか!?」
松山「たぶん、試合中はその意識で左足でやってたんですけど、僕が(取材時に)話すときに『右足かなぁ?』って」
峰「右か左か分かんなくなっちゃったんだよね」
松山「はい、分かんなくなっちゃいました」
峰「…あんまり細かい人じゃないよね」(一同笑)
柴田「細かい感じしましたけどね、これだけ見たら」

柴田「足にこだわり過ぎて、グラウンドに出るときにつまずいたっていう」
松山「そうですね、一度ダッグアウトを出るときに右足で出そうになって、左足で。転んだシーンがあると思うんですけど」
峰「(VTR)出てきません」

柴田「来シーズンはどっちの足でまたぐのか?」
松山「左足で行きたいと思います」

柴田「このあとはシーズンオフの特別企画『握力番付』です。松山投手、自信はありますか?」
松山「はい!あります」


握力番付。

柴田「『握力番付』竜最強の男は…」
松山「オレだ!」
柴田「今月からスタートしたシーズンオフ限定の特別企画です。毎週ゲスト出演していただいた選手の皆さんに握力を測っていただいて、横綱を決めていこうという企画です。現在横綱、暫定トップは先週ご出演いただいた龍空選手と高橋宏斗投手は残念ながら根尾投手を超えられず、今このような順位になっております(根尾・龍空・宏斗の順)。

きょうは松山投手に挑戦していただきますが、その前に、すごい数字が出そうな山崎さんがゲストなんで(笑)、いいですか?お願いします。ちなみに現役のときはどれくらいでした?」
山崎「現役のときは100ありました」
柴田「100!?100ということはリンゴが潰せちゃうぐらいってことですか?」
山崎「そう、人間ミキサーやれてましたから。もう現役辞めて10年超えてますからねぇ」
柴田「きょうの目標はどうしましょう?」
山崎「昌さん46.8だから、まぁ昌さんは眼中にないんで、根尾を超えたいと思います」

柴田「それでは山崎さんお願いします!」
山崎「あぁ大したことない」
柴田「54.3。昌さんは超えました」

柴田「では松山投手に挑戦していただきますが、その前に先週挑戦したおふたりからメッセージを預かっております」


(VTR)
龍空「まぁリアルなとこで言うと、75は行きそうやな」
高橋宏斗「行くな。でも松山さんはホントいま緊張してるやん。緊張してる、声あんまり出んやん。力が入らんやん。オレより低いんちゃう?」
龍空「それもあるな」
宏斗「声出してほしいっす。松山さん、元気いっぱいで握りつぶしてください」
龍空「あともうひと言いいっすか、とりあえず前日はナゴヤ球場のマウンドで寝てください」


(スタジオ)
柴田「ドラフト前日の伝説をイジられてましたが、おふたりのメッセージ聞いていかがですか?」
松山「宏斗は超えたいですね」

柴田「それでは4人目の挑戦者、松山投手、一発勝負です。お願いします!」
松山「うぁぁぁぁぁあ!52.5です。全然(笑)」
柴田「…ということで(宏斗を抜いて)関脇ということになりました。いかがでしたか?」
松山「いやもう全然行かなかったんで、ちょっと悔しいっすね」

柴田「でも声は素晴らしく出てましたから。ありがとうございます。来週は大島選手がご出演で、この場所ではないところでやりますのでお休みです。次の『握力番付』は新年最初の放送、藤嶋投手と梅津投手に挑戦してもらいます。続いてはドラゴンズの1週間を振り返ります」


先週の振り返り。

(VTR)

12月12日 球団事務所 YSからD 梅野雄吾 入団会見

火曜日、現役ドラフトで獲得した梅野雄吾投手の入団会見が行われました。

(移籍会見)
梅野「キャリアハイの年から50試合投げてないので、もう一度目標に掲げて、中日ドラゴンズのためにしっかりと力になりたいと思ってます」


(入団会見場にて)
柴田「ドラゴンズの新入団会見が間もなく始まります」

12月14日 名古屋市内ホテル 新人選手10名 入団会見!

木曜日は新人選手10人の入団会見。ユニフォーム姿のお披露目にわたくし柴田も行ってまいりました。1位指名の草加投手、背番号は『14』に決定。かつては板東英二さん、今中慎二さんなどドラゴンズを支えた大投手が着けていた番号に…。

草加「すごく素晴らしい、いい数字をいただいたので、まずは新人王を目指して活躍できるように頑張っていきたいと思います」

若竜たちの今後の活躍に期待がかかります。


12月15日 バンテリンドーム、ナゴヤ球場 新入団選手 施設見学

きのう新入団選手たちの施設見学が行われました。バンテリンドームでは草加投手がピッチング体験に挑戦。

(118キロ表示に)
草加「全然出ぇへん、これ」

その後の新入団選手歓迎会ではファンと初めての交流も。以前『ドラHOT+』で土生投手たちのサウナシーンを見たファンの方から「自信のある筋肉はどこですか?」と聞かれると…。

土生「おしりです」

和やかなひとときとなりました。




(スタジオ)
柴田「来シーズンの背番号ですけれども、このようになりました。岡林選手が『1』番に、細川選手が『55』番への変更が発表されました」
峰「松山投手は現在『90』番ですけど、この番号というのはありますか?」
松山「いえいえ、『90』番でやらせてもらいます」
峰「気に入ってるっていうことでいい?」
松山「9回0、90番で行きます!」

峰「最後に来シーズンの目標を発表していただきます」
松山「『50試合登板』です!」
山崎「ケガしなかったら大丈夫です。オフにしっかりケアして、また60試合ぐらい投げてほしいですね」
峰「60試合ということですけどいかがでしょうか?」
松山「そこは、でも50試合を目標に(笑)」

柴田「帽子を洗わずに、そういうシーズンにしてほしいですね」
峰「多少臭くても頑張ってやれよ(一同笑)。最後に松山さんからひと言いただきますんでよろしくお願いします。それでは失礼します」


(最後にひと言)
松山「来シーズンは僕のストレートに注目してください。応援よろしくお願いします!」




モコ感想:昨オフ、『ドラHOT+』ではいち早く松山のいた八戸へ行って取材してくれてましたもんね。だからスタッフの皆さん、今季の大躍進は誇らしかったんじゃないでしょうか。

山崎さんが言っていたように、コントロールはアバウトだけどフォアボールで崩れない程度に荒れてる感じで、それが打ちにくさになっていたんですねぇ。

それにしてもいろいろとルーティーンというかゲン担ぎが多くて、なかなか大変そうですが(笑)、その一方では豪快で楽しい男だというのは分かりました。来季はいろいろと研究もされるでしょうが、それを上回るような活躍を楽しみにしてます。
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