最近頑張って読書をするようにしています。
Twitterとかゲームとかをしていると無限に時間を食うので、何か自分が薄っぺらい人間になってきているような気がして、携帯を持つ時間を減らそうと考えました。
・「凱歌」
最強馬フランケルを管理したヘンリー・セシル師の伝記。
順風満帆なばかりではなかった調教師生活や、ガンとの闘病など一人の男の生きざまがとても興味深かったです。
・「ザ・ロイヤルファミリー」
イスラボン夫妻のブログで書評が書かれていたので、お正月に読もうと思って積んであったのを今更ながら読んでみました。
「優駿」をはじめ、多くの競馬小説がダービーをクライマックスに持ってきてフィナーレを迎えることが多い中、「有馬記念」にこだわって古馬になっても物語が続いていくのが新鮮でした。また、競馬の特徴である「血の継承」という意味でも、前半の主人公(馬)と後半の主人公(馬)が親と子であるというところも興味深かったです。
この春は読書を頑張る季節にしたいです!
Twitterとかゲームとかをしていると無限に時間を食うので、何か自分が薄っぺらい人間になってきているような気がして、携帯を持つ時間を減らそうと考えました。
・「凱歌」
最強馬フランケルを管理したヘンリー・セシル師の伝記。
順風満帆なばかりではなかった調教師生活や、ガンとの闘病など一人の男の生きざまがとても興味深かったです。
・「ザ・ロイヤルファミリー」
イスラボン夫妻のブログで書評が書かれていたので、お正月に読もうと思って積んであったのを今更ながら読んでみました。
「優駿」をはじめ、多くの競馬小説がダービーをクライマックスに持ってきてフィナーレを迎えることが多い中、「有馬記念」にこだわって古馬になっても物語が続いていくのが新鮮でした。また、競馬の特徴である「血の継承」という意味でも、前半の主人公(馬)と後半の主人公(馬)が親と子であるというところも興味深かったです。
この春は読書を頑張る季節にしたいです!