2023年01月31日
白濁り発生
外部フィルターをメンテナンスして以降、軽度の白濁りが発生している。
軽度の症状としては、餌を与えた直後のみで発生し、数時間経過すると透明に回復している。
間違いなく外部フィルターメンテナンスでバクテリアが減少した事が原因だと踏んでいる。
夏場は余程大きな作業を行わない限りこの様な事は無いのだが、水温が下がっている冬というのも何か影響している様な気が…。
今は水換えの量と頻度を減らし、バクテリア剤を添加して様子見中。
2023年01月30日
凍結解除、無事を確認
数日前、寒波の影響で初めて凍結。
昨日確認すると凍結は解除されていた。
そして、凍結で一番心配していたのが転覆病となっている高頭丹頂。
このまま凍死してしまったのでは?と心配していたが、触ると反応があり無事を確認した。
他の金魚達は底に集まって動かず冬眠状態に。
あと1ヶ月耐えれば春を感じられる日がやってくるだろう。
それまで我慢我慢。
2023年01月29日
やっぱり色々と気になる
良くも悪くも気になってしまう事を抱えている熱帯魚水槽。
1つ目は、プレコによるレイアウト崩壊。
2つ目は、1つ目に伴う舞い上がった砂が外部フィルターに吸い込まれて目詰まりの発生。
3つ目は、2つ目の二次災害である白濁りと水質悪化。
4つ目は、コリドラス・パンダの増殖。
この4点から、観賞というよりも心配という観点で毎日何度も観察してしまう日々となっている。
とりあえず、暫くは続くだろうと。
2023年01月26日
過去最低水温更新
2023年01月25日
再び過去最低水温
昨日から今季最大寒波が到来中で、最低気温も-2〜-5℃だとか…。
最近は水温が17℃をキープして活性が上がっていたが、一ヶ月振りに過去最低水温である15℃に低下して活性も低下中。
この水槽の魚達は、水温が16℃以下か17℃以上かで活性が全く違う傾向。
明日の朝は過去最低水温を更新する恐れも十分有り得る、と推測している。
餌の量は控え目になるだろう。
2023年01月22日
日淡専門店で出逢った少年
先日、行き付けの日淡専門店で店主と会話をしていると、地元の中学生と称する少年2人も会話に入ってきた。
「栃木県某市へマタナゴを探しに行った」等、会話していても目の付け所や熱意・センスを非常に感じられた少年達だった。
話を聴くと、在来タナゴを飼育しており、繁殖にも手を出しているとの事。
突然、店内のオイカワを見ながら「オイカワが飼いたいけど長生きした事がない」と呟く。
ここは自分の出番とばかりにアドバイスを。
はっきり言って、在来タナゴの長期飼育や繁殖の方が難易度は高いと思っており、「タナゴの繁殖が出来るのなら、オイカワは機材をちょっと工夫すれば大丈夫だよ」と。
タナゴを長期飼育出来ているという事は魚を飼う水の問題はクリアしていると判断。
なのにオイカワで苦戦する場合、大半は酸素不足(タナゴに足りててもオイカワに足りていない)が該当する。
痩せて数ヶ月持たない場合は餌の問題。
そんな事を色々と伝えて退店した。
現代にもこういう少年達が存在している事に喜びを感じた一会となった。
苺狩り
週末の部活は無し、娘の希望でいわふねフルーツパークへ苺狩りへ。
オッサンは朝からの定期検診を終わらせ、昼食の時間が取れなかったので移動の車中で軽食を取る形に。
仕事柄、北関東甲信越を回っているので色々な産物を試食したりするのだが、苺は栃木県岩船地区のとちおとめが絶品と確信しており、毎年この時季には苺を買いに来ていたのが経緯。
この地区の苺は、甘いのは当然+苺の味が濃い。
単品だと判断は難しいかもしれないが、他種や産地違いの物と食べ比べると明確に感じる事が出来る。
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2023年01月21日
パンダの経過
約一ヶ月前に子供が増えているのが判明したコリドラス・パンダ。
購入したパンダは5匹以内の記憶であるが、本日確認したところ15匹以上生息している事が判明した。
そして、一ヶ月前の体長が1cm程度だった子供達も急成長してサイズアップしてきている。
パンダ水槽となってしまう日も近いかもしれない。
2023年01月20日
LED照明寿命による交換
先日の外部フィルターメンテナンスと同時対応したLED照明寿命による交換。
10年前にLED照明初導入し、今は廃盤となっているZENSUI LEDのピンクが暗くなってしまい、とうとう寿命に…。
以前から決めていた、同メーカーの後継機であるZENSUI LED PLUS+のパーフェクトクリア(ホワイト)の入手を試みるも、半導体不足の影響なのか生産中止となっており、通販では大幅な値上げで2倍近い価格に急騰していた。
結局、この時点では焦らずに好みのホワイト色のLED照明を探す判断を下した。
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2023年01月19日
応急処置
年明け早々、プレコにレイアウトを崩壊された熱帯魚水槽。
適合する良いレイアウト素材が無かった為、水草をトリミングしてから石組みを作り、応急処置にて仮復旧とした。
これで様子見。
即崩壊される様であれば、大規模なレイアウト変更を検討しなければ…。
外部フィルターメンテナンス
SV-9000のメンテナンスを昨夏8月末以来に実施した。
公私両方の多忙、腰痛との兼合い、多数の要素によって延期が続いていたが、これにて完遂。
<作業内容>
・外部フィルター(SV-9000)分解清掃
・マット交換
・吸着剤交換
・ガラス蓋洗浄
・タンク1/4水換え
・水草トリミング
・水温計交換
・LED照明交換
とりあえず作業記録のみ先行してアップ。
作業後の様子は後程。
2023年01月18日
2023年01月12日
火山タナゴの消耗個体
今回は火山タナゴの消耗個体について。
我が家で火山飼育を始めたのが2021年の6月。
成魚で購入したのに加え、我が家で1年半以上飼育している事もあり、この世代の個体は消耗して寿命を迎える個体が散見される様になっている。
現在も消耗して寿命が近づきつつある個体を1匹確認したので、その姿をカメラに収めてみた。
〇で囲まれたのが対象の個体。
火山タナゴの場合、魚体に白いカビの様なものが現れ、魚体も色褪せつつ痩せ、鰭も傷んでくるのが特徴。
ここまでなると、1ヶ月以内に寿命を迎えるのがセオリー。
火山タナゴに限った話ではないが、推定で1年以上育てた成魚を購入してしまうと、我が家に迎えてからの命は1〜2年となってしまう。
なので、現在は生後数ヶ月の若魚を購入し、我が家での時間を長く保てる様にしているところ。
しかし、若魚と巡り逢える機会も少ないのが現実。
その機会も逃さない様にして行く必要があるだろう。
2023年01月09日
金魚の近況
先日、バケツ1杯半の水換えを実施した。
近況としては、冷え込みにより底に集まって殆ど動きは見られない状況。
写真は、水換えによって水道水で水温が上昇した時に若干動き出した時のもの。
右手前の転覆病となっている高頭丹頂の生存確認が取れたが、沈んだ状態での転覆病を新たに発見。
対象は、サラサ琉金とキャリコ琉金各1匹の計2匹。
水温が温めば復活するので、あと2ヶ月程度冬季を耐えてくれる事を願うばかり。
水温の高低差が大きい屋外での丸型金魚飼育は転覆病との闘いでもある。
2023年01月06日
新年早々の崩壊…、犯人は?
記事にはしていないが、大晦日に砂を吸い込んで目詰まりしていた外部フィルターの緊急対応を実施した矢先の事。
今晩帰宅すると石組みが崩れ落ち、水草も散って倒れ気味、舞った砂も掛かった状態になっていた。
近日中に復旧を目指さなくては…。
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