12月22日（金）から24日（日）にかけて、府中湖カヌー競技場で開催された四国ブロックのカヌー合宿に参加しました。



四国4県の選手に加え、他県の選手も参加して行われたこの合宿。昨年度は悪天候のため中止となり、今年度ようやく開催することができました。

カヤック組、カナディアン組に分かれて、陸上で技術指導を受けた後、乗艇練習を行いました。






午後は、15分間走を行った後、再び種目に分かれて乗艇練習。みっちり、身体を追い込みました。










翌日は5000mのタイムトライを行って合宿メニューを終えました。
那賀高校の選手のみんなは、それぞれ頑張っていましたが、まだまだ力を出すことができたように感じました。よく言えば控えめで慎み深いのでしょうが、「競技」で勝つためには少しもの足りません。まずは自分の限界に挑戦することから、頑張りましょう！

途中で、ビデオカメラのバッテリーがなくなり、一眼レフカメラで撮影するも調子が悪く、フォアが写っていません。フォアを楽しみにしていた皆様、大変申し訳ございません。

秋晴れの府中湖カヌー競技場で、2023四国高等学校カヌー新人大会が開催されました。
四国の高校生達と切磋琢磨できる本当に貴重な機会です。毎年大会を運営してくださる、香川県カヌー協会の皆様に感謝しながら、楽しく観戦させてもらいました。
生徒たちは、今持っている力を出し切れたのでは、ないでしょうか。レースで感じた他県の選手達との違いを克服するべく、冬季の練習を頑張ってほしいですね。

記録と、動画は後日掲載する予定です。

OBの松浦さんが15ゲートでも8位入賞です。すばらしい！
この大会には、カヤックでも峯野さんが四国代表として出場しています。那賀高校OBの活躍、うれしいですね！

鹿児島市の湧水町轟の瀬特設カヌー競技場で開催されている、「燃ゆる感動かごしま国体」カヌースラローム競技カナディアンシングル25ゲートの部で、那賀高校OBの松浦さんが5位入賞を果たしました。
松浦さんは、那賀高校時代、日本代表として、ジュニアの世界選手権に出場したこともある選手です。
続いて行われる15ゲートでも頑張ってくれるはずです。

久家（きゅうけ）さんが、ゆかりさんです。ママになっても元気もりもりです。来年も是非出場してほしいですね。

高知県本山町寺家特設カヌー競技場で、7月9日（日）に開催された特別国民体育大会第44回四国ブロック大会カヌースラローム・ワイルドウォーター競技に、那賀高校の卒業生3名が出場し、2名が国体出場権を獲得しました。


スラローム男子C-1には松浦君が出場し、見事優勝。
スラローム男子K-1には、峯野君が出場、2位となりこちらも鹿児島国体出場権を獲得しました。
今年は、これに加えてワールドウォーターに「ゆかり」さんが出場。見事最後まで漕ぎきってくれました。ゴールした瞬間には、思わず「万歳」をしてしまいました。
那賀高校のOB・OGが競技を続けてくれるのは、本当に嬉しいことです。
来年は、ゆかりさんも一緒に大会に出場できたらうれしいなあ。

第19回四国高等学校カヌー選手権大会が高知県須崎市立スポーツセンターカヌー場で開催されています。昨日、1日目を観戦に行ってきました。
2002年に高知国体の会場となった浦ノ内湾。当時は、特設の会場でしたが、現在では、500mと1000mのコースが常設され、素晴らしい環境となっています。
昨日はシングルの予選・準決勝と、ペアの準決勝が行われました。那賀高校の生徒も持てる力を発揮し、頑張っていました。今日もインターハイを見据えたレースをして欲しいと思います。