2008年09月21日
2008年09月17日
2008年09月15日
ぐだぐだすぎる週末
木曜の夜に俺は思い立った。この3連休、韓国で焼肉食いに行こうと。翌々日出発という急であったが調べるだけ調べてみた。だが残念ながら都合の良いチケットがとれず、諦めざるを得なかった。
そこで代替案として上がったのが仙台で牛タン。だが、仙台へは新幹線を使わなければならない。俺としては新幹線と言う乗り物があまり許せない。高いからだ。その結果仙台は俺の個人的な感情により却下された。
そしてその代替案として富士山が浮上した。富士山登山を秋晴れの中実施しようとするものだった。まず前日に山梨入りし、ゆっくり温泉につかりながら翌日に備え早朝富士山に挑むと言うものであった。
だが、夜泊まるところを間違えたお陰で、夜な夜な卓球三昧になり気づいたら朝4時。徹夜で登れるほど富士山は甘くない。仮眠して再起をかけたが起きたら9時で時既に遅し。
でもせっかく来たので山梨を満喫しようと遊ぶことにした。富士山の代替案としてバッティングセンターがあがった。地方都市のバッティングセンターは安いのだ。そんなわけでバッティングセンターに向って10時頃からひたすら打撃に励んだのだ。その後、バッティングが終わったら河川敷でひたすらキャッチボールに励み汗を流す。そして温泉に行った。
だが、それではあまりに無味乾燥なので、山梨と言えばぶどうなので途中農協の店によってブドウを1房頂いて、山を見ながらパクパク食べることにした。
そして家路に着いた。
韓国で焼肉が山梨でぶどうという想像もつかない週末になった。計画性がなさすぎる我。
そこで代替案として上がったのが仙台で牛タン。だが、仙台へは新幹線を使わなければならない。俺としては新幹線と言う乗り物があまり許せない。高いからだ。その結果仙台は俺の個人的な感情により却下された。
そしてその代替案として富士山が浮上した。富士山登山を秋晴れの中実施しようとするものだった。まず前日に山梨入りし、ゆっくり温泉につかりながら翌日に備え早朝富士山に挑むと言うものであった。
だが、夜泊まるところを間違えたお陰で、夜な夜な卓球三昧になり気づいたら朝4時。徹夜で登れるほど富士山は甘くない。仮眠して再起をかけたが起きたら9時で時既に遅し。
でもせっかく来たので山梨を満喫しようと遊ぶことにした。富士山の代替案としてバッティングセンターがあがった。地方都市のバッティングセンターは安いのだ。そんなわけでバッティングセンターに向って10時頃からひたすら打撃に励んだのだ。その後、バッティングが終わったら河川敷でひたすらキャッチボールに励み汗を流す。そして温泉に行った。
だが、それではあまりに無味乾燥なので、山梨と言えばぶどうなので途中農協の店によってブドウを1房頂いて、山を見ながらパクパク食べることにした。
そして家路に着いた。
韓国で焼肉が山梨でぶどうという想像もつかない週末になった。計画性がなさすぎる我。
2008年09月07日
2008年09月05日
2008年08月31日
手相占い
京都で手相占いをやってもらった。実は京都で一番面白かったことかもしれない。いかにも京都ってかんじの小料理屋が並ぶ石畳の小路にいたおばさんに占ってもらった。
いくら?ときくと3100円と言われた。だいたい想像の通りの値段だったので払った。東京だったら絶対払っていない気もしたが。なんで3100円って中途半端な値段なんだろうと思ったら、どうやら俺の聞き間違えで3150円だったらしい。消費税のつもりだったんだけど、といいながら100円返された。(ちなみに消費税を取れるのは売上1000万円以上の事業主だけなので、普通に考えれば手相占いで1000万円稼げるとは到底思えんので消費税をとられるのはおかしい)
だいたい、占いというものは信じられるのかどうかって胡散臭いところがあるんだろうが旅行中というのは非日常を求めているからか、そういうことは気にならない。おれは意外に占いは関心を持って見るほう。でも見たそばから忘れてしまうので占いがあたったどうかはわからない。
そんなもんで右手を差し出すと色々といわれた。正直ちょっと驚いた。うすうす気づいていたが気づかないようにしていたことを言われたというか、耳が痛かった。ちょっとあたってんな、とおもった。この年になると自分の事を説教してくれる人はなかなかいないのでいい機会だったと思う。おもしろかった。
ただ、連れの友人(歯に衣着せぬ物言いで俺の欠点を直接言ってくる)にこの占いの結果を話すと「普段俺が言っていることを金払って聞いただけだろ」と突っ込まれた。
この結果、手相占いが信じられるものなのかと言うとそうは言い切れない。もし俺が手相占い師であれば最初に生年月日など聞きながらそいつの様子を観察してどういうタイプの人間なのか分類して当たり障りのない、誰もが抱える不安についてコメントをすると思う。何か悩んでいることがあると思うが、自信をもちなさいとかね。
とはいってもやはり他人にズバっと核心をつかれると気にはなるし自分を見直すきっかけにはなるね。
いくら?ときくと3100円と言われた。だいたい想像の通りの値段だったので払った。東京だったら絶対払っていない気もしたが。なんで3100円って中途半端な値段なんだろうと思ったら、どうやら俺の聞き間違えで3150円だったらしい。消費税のつもりだったんだけど、といいながら100円返された。(ちなみに消費税を取れるのは売上1000万円以上の事業主だけなので、普通に考えれば手相占いで1000万円稼げるとは到底思えんので消費税をとられるのはおかしい)
だいたい、占いというものは信じられるのかどうかって胡散臭いところがあるんだろうが旅行中というのは非日常を求めているからか、そういうことは気にならない。おれは意外に占いは関心を持って見るほう。でも見たそばから忘れてしまうので占いがあたったどうかはわからない。
そんなもんで右手を差し出すと色々といわれた。正直ちょっと驚いた。うすうす気づいていたが気づかないようにしていたことを言われたというか、耳が痛かった。ちょっとあたってんな、とおもった。この年になると自分の事を説教してくれる人はなかなかいないのでいい機会だったと思う。おもしろかった。
ただ、連れの友人(歯に衣着せぬ物言いで俺の欠点を直接言ってくる)にこの占いの結果を話すと「普段俺が言っていることを金払って聞いただけだろ」と突っ込まれた。
この結果、手相占いが信じられるものなのかと言うとそうは言い切れない。もし俺が手相占い師であれば最初に生年月日など聞きながらそいつの様子を観察してどういうタイプの人間なのか分類して当たり障りのない、誰もが抱える不安についてコメントをすると思う。何か悩んでいることがあると思うが、自信をもちなさいとかね。
とはいってもやはり他人にズバっと核心をつかれると気にはなるし自分を見直すきっかけにはなるね。