麿白先生が基本ケージ、今は単独部屋なのは食餌・飲水量・排泄の管理ゆえですが、この季節にはもう一つその理由が加わります。
それは、日向ぼっこをさせないこと。

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秋から冬までなら大丈夫ですけど、春から夏にかけての陽の光は麿白先生には強すぎらしく、ちょっと赤くなってしまいます。日光アレルギーかもしれませんし、白猫は特に日光でかぶれる?ことが多いようです。

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ふむ、ウチューだと太陽はちょうどいい按配なのだけどね、チキューだとなぜか強いのだよね。

麿白先生は日向ぼっこ大好きなのでこれは致し方ない処置でもあります。

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一方、暁璘はそこまで日向ぼっこに執着もなく、陽の光を浴びてても割と平気です。
毛皮の分厚さと密度を考えると、皮膚を守ってるような気がします。

麿白先生の毛皮は薄くて地肌がすぐ見えるんですね。
暁璘は全身洗っても皮膚が見えないくらいです。

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春夏の日向ぼっこで被れる猫は他にはおらず、麿白先生のみ。
これはやはり白猫ゆえでしょうね。

窓に紫外線を除去するフィルムなどもありますけど効果のほどがよく解らないのと、日光アレルギーだったら意味がないので買ってません。

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今の部屋は午後にうっすら陽が差し込んでくるくらいなので、それで我慢してもらってます。

好きなことに限って我慢してもらう事が多い麿白先生ですが、今のうちはまだ健康維持のために、ということで。





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