2024年03月16日 09:06

3月14日、木曜日、中潮、曇りのち晴れ。

3月になって気温は低く、天気も雨や風の日が多く釣り客はほとんど居ない日が続いいます。今月に入ってからブログの更新は一度もなく、心配してか管理人さんが最近はどうですか?っと連絡をして来る始末です。毎日、今日も釣り客はありませんでしたとかではブログネタにもなりませんしね。

そんな今日の事ですが、コーナーに渡った山本さんがオキアミのふかせ釣りで38cmの黒ダイを一匹。午前9時頃に唯一のアタリがあり、シルバー色の乗っ込み黒ダイはお尻が赤くなっていたそうです。産卵を間近に控えているのか、すでに一回目の産卵を終えたのかなっとの事でした。

いずれにせよ、船頭さんの読み通り3月末には黒ダイも産卵を迎えそうです。それから船頭さんからのお知らせですが、来週の月曜と火曜と金曜日は都合により休ませて頂きます。4月も週一で休ませて頂くかも知れないので、前日に出船するかの確認をお願いしておきます。

2024年02月17日 16:24

2月12日、月曜日、大潮、晴れ。

今日は三連休の最終日と言う事でしたが釣り客は二人、オキアミのふかせ釣りとカニの落とし込み釣りでした。未明に降った雨の影響か、北西の風が強く吹いていたのでコーナーに渡す事にしました。

さて本日の釣果ですが、風は更に強さを増し黒ダイのアタリすらなかったそうです。昨日の日曜日はコーナーに渡った喜多君が探り釣りで20cm前後のガシラを二十匹、中央から赤灯台まで探った仲村さんが同ガシラを十匹。10日の土曜日はコーナーに渡った平川さんが、オキアミのふかせ釣りで35cmの黒ダイを一匹。同所に渡った滝下さんも同釣りで40cmの黒ダイを一匹、福山君も同釣りで黒ダイを掛けたものの痛恨のバラシ。中央に渡った田中さんも同釣りで43cmの黒ダイを一匹、水温が新町川で9.5度で一文字は10.2度と2月始めより少し高くなっていました。

今週は気温も高めの予報、この調子なら乗っ込みの黒ダイも3月の始めから狙えそうです。

2024年02月03日 12:45

2月1日、木曜日、小潮、曇り一時雨。

今日から2月、早いもので1ヶ月が過ぎてしまいました。水温が低下して青物狙いの釣り客はほぼ0、低水温でも望める黒ダイ釣り客も高齢化により減少気味。

と言う事で、月曜日から今日までは一人も一文字に渡っていません。土曜日にコーナーに渡った平川さんが、オキアミのふかせ釣りで30-38cmの黒ダイを二匹。

日曜日に通称三本に渡った金松君が、同じくオキアミのふかせ釣りで40cmの黒ダイを一匹。

と言う釣果なので、ブログの更新もままならない状況が続いています。この調子なら、次回の更新はいつになる事やら。

2024年01月27日 15:01

1月26日、金曜日、大潮、晴れ。

この冬一番の寒波到来と言う事で、今週は月曜日に釣り客が三人だけでした。火、水、木、は季節風が強く金曜日になってようやく治まって来ました。気温の方も最低気温が0度前後、最高気温も5度や6度では釣りに行く気にもなれないんじゃないでしょうか。

とりあえず今週の釣果ですが、コーナーに渡った久米さんはオキアミのふかせ釣りで45cmの黒ダイを一匹。同所に渡った三谷さんはルアーで青物を狙ったがアタリはなく、中央に渡った森本さんはオキアミのふかせ釣りで40cmの黒ダイを一匹と同サイズのカンダイを一匹。

またまた船頭さんからのお知らせですが、30日の火曜日も警戒船の要請が組合からあり休ませて頂きます。3月までの釣り客が少ない間は、平日は休ませて頂く事がたびたびあるので前日に出船の確認をするようにして下さい。

1月21日、日曜日、若潮、雨のち曇り。

JAXAの月探査機スリムが月面に着陸して、ロシア、アメリカ、中国、インドに続いての着陸を成功しました。今回のスリムには帰還能力はなく、はやぶさのようにサンプルを持ち帰ると言うはありません。これから先、火星探査の足掛かりになる基地の建設等が重要任務になるそうです。

さてそんな今日の本日の釣果ですが、日曜日と言うのに釣り客は一人でした。コーナーに渡った高畑さんはオキアミのふかせ釣り、黒ダイは釣れなかったものの大物のアタリが二回ありバラシてしまったそうです。昨日の土曜日も釣り客は一人しかなく、コーナーに渡った岡田君はメバリングでガシラを五匹との事でした。

週明けの23日の火曜日ですが、またしても警戒船の要請があり休ませて頂きます。当日の予報を見る限りは風も強く、出船が出来るかは疑問と言う事もあり休みにさせて頂く事にしました。

2024年01月20日 09:06

1月19日、金曜日、小潮、曇り。

今週は月、火が釣り客0。水、木は4人と3人の釣り客。

そして金曜日の今日は釣り客0、寒かったり風が強かったりと釣りに出掛けにくい日が多かっです。水温も10度まで下がって来ているので、低水温でも生息が出来る魚に限られています。と言う事で、木曜日に中央に渡った森本さんが釣り上げた32-40cmの黒ダイ三匹が唯一の釣果です。この日はコーナーに渡った高畑さんと井上さんも、三回ずつのバラシがあったが黒ダイではなくカンダイだったのではとの事でした。

水曜日は赤灯台に渡った津川さんが、アジの泳がせ釣りをしたが何の反応もなかったそうです。コーナーに渡った二人組もメタルジグで青物を狙ったが、昼まで粘って見たがこちらも何のアタリもなかったとの事です。唯一の釣果は同所に渡った四宮さんが、投げ釣りをして15-20cmのキスを二匹と言う事でした。

釣り客が少なくなって来ている1月から3月までの間、組合の方から警戒船等の要請があれば休ませて頂く事があります。前日に出船するかの確認を、釣り客の皆さんにはお願いしたいと思っています。

2024年01月15日 11:27

1月14日、日曜日、中潮、晴れ。

今朝のしらさぎ大橋の気温計は1度、一文字の水温は昨日より0.4度下がって10.4度でした。昨日は午後2時頃から半端ない強風が吹き、水温が0.4度下がったのは仕方ない事だと思います。それでも1月の中旬を迎えて、水温が10度以上保たれていると言うのは凄い事ではと思います。

さて本日の釣果ですが、コーナーに渡った松山さんはオキアミのふかせ釣りで33-38cmの黒ダイを二匹。同所に渡った東絛さんも同釣りで35cmの黒ダイを一匹、少し中央寄りに渡った竹野さんも40cm前後の黒ダイを二匹。通称三本に渡った金松君は40cmの黒ダイを一匹、赤灯台に渡った出合君は35cmの黒を一匹との事でした。

コーナーから白灯台まで間でメバリングをした岡田君は、25cmのメバルを一匹と35cmのアイナメを一匹にガシラが数匹釣れたそうです。


昨日の土曜日はコーナーに渡った四宮さんが、マリンピア向きで投げ釣りをして16-24cmのキスを七匹。中央に渡った桜田さんはオキアミのふかせ釣りで33-38cmの黒ダイを二匹、同行の田中さんも同釣りで35cmの黒ダイを一匹と一回のバラシ。

赤灯台に渡った三人組は青物狙い、午前9時の終了間際に大物のアタリがあったもののハリ外れでバラシたそうです。


12日の金曜日は釣り客は一人、コーナーに渡った野村君はルアーにはアタリがなかったが投げ釣りでキスを二匹。


11日と10日は釣り客が一人もなく、本日の釣果はありませんでした。それから船頭さんからのお知らせですが、16日の火曜日は警戒船業務の要請が組合からあり渡船の方は休ませて頂きます。

14日の釣果の追加ですが、コーナーに渡った新居さんも38cmの黒ダイを一匹釣り上げていました。18度前後の高水温を好むグレやアイゴなどとは違い、10度前後の水温でも黒ダイなら十分に釣る事が出来ます。春が来るまでの暫くの間、食べても美味しい黒ダイ釣りはいかがでしょうか。

2024年01月06日 13:03

1月5日、金曜日、小潮、晴れ。

今朝は放射冷却と言う事で、朝の冷え込みは厳しかったです。ただ、昨日と比べると風が穏やかだったで釣り日和となりました。

さて本日の釣果ですが、青物狙いは二人ほど居たのですがエソが二匹釣れただけのようでした。オキアミのふかせ釣りはコーナーから三本までの間で、30-43cmの黒ダイを郡さんが二匹で山添さんと金松君が一匹ずつ。

昨日の木曜日は早朝から風が非常に強く、六人ほど居た釣り客の内三人が日を改めると言う事で帰って行きました。だが、残った三人はやる気満々でコーナーに渡す事になりました。少し風が弱まって来た8時から午後2時までで、元木さんが黒ダイを三匹と一回のバラシ、渡邉さんが黒ダイを一匹と一回のバラシで息子さんも黒ダイを一匹と一回のバラシ。三人ともオキアミのふかせ釣りで、黒ダイをサイズは30-51.5cmだったそうです。

1月3日、水曜日、小潮、晴れのち曇り一時雨。

東の空が朝焼けで赤く染まり、午後から天気は下り坂となるのが予測されました。午前中はほとんど風もなく、ルアーやオキアミのふかせ釣りには最適な条件でした。

さて本日の釣果ですが、白灯台に渡った多田さんが20cm前後のガシラを二十匹。ルアー釣りは二人ほど居たのですがエソを一匹と二匹、船頭さんが白灯台の航路側でサゴシを一匹と言う結果でした。

昨日の2日は赤灯台から少し中央寄りに渡った竹野さんと山添さんが、オキアミのふかせ釣りで30-48cmの黒ダイを三匹ずつと25cmのグレを一匹。

ルアー釣りでは中央に渡った長尾君がサゴシを一匹、勝浦川で鳥山が出来たものの赤灯台からは届かず釣れなかったそうです。明日は強風との予報、もしかしたら出船を見送る可能性もあるのでご了承下さい。

1月1日、元旦、月曜日、中潮、晴れ。
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皆さん、新年明けましておめでとうございます。旧年中はタケダ丸をごひいき頂きありがとうございました。本年もあい変わらず宜しくお願い申し上げます。

さて本年最初の本日の釣果ですが、残念ながら今日は釣り客がなく本日の釣果はありません。幸いにも日の出時刻、雲の隙間から初日の出を見る事が出来ました(写真)。夕方に能登半島で震度7と言う大きな地震、大津波警報も発令され被害が心配されます。

どうか皆さん、ご無事であって頂きたいものだと祈るしかありません。明日は何人からの予約もあり、本日の釣果にご期待頂ければと思っています。



2024年01月02日 09:18

12月31日、日曜日、中潮、雨のち曇りのち晴れ一時雨のち曇り。

今日は大晦日、年末とは思えないほど暖かい朝でした。未明に降り出した雨も出船時間には上がり、風も穏やかでこのまま静かに今年一年を締めくくってくれると思っていました。が、昼を過ぎると雨が降り出し日が暮れると強風となり荒れ模様。

さて本年最後の本日の釣果ですが、赤灯台に渡った津川さんが55-60cmのサゴシを二匹。

白灯台に渡った多田さんは探り釣り、コーナーまで釣り歩き20cm前後のガシラを三十匹。

コーナーに渡った福山君はオキアミのふかせ釣り、エサ取りのフグに悩まされながらも38cmの黒ダイを一匹。


昨日の30日はルアー組は全滅、オキアミのふかせ釣りでは笹田君が35cmの黒ダイを一匹。

今年の船頭さんのブログは手抜きが多く、もっと更新回数を増やして欲しいと言う要望も多数ありました。来年は皆さんの要望に応えられるようにとも思いますが、何せずぼらな船頭さんの事ですので当てにしないで下さい。とまあ、なんだかんだと言いながらも今年一年お付き合いを頂きありがとうございました。来年も宜しく、それでは皆さん良いお年をお迎えください。

12月29日、土曜日、大潮、晴れ。

今年も残すところ二日、皆さんはどのような一年だったでしょうか。船頭さんは5月2日に腰を痛め、診断の結果は脊柱間狭窄症とヘルニアと医師に言われました。この時ばかりはさすがに船頭さんも強烈な痛みに耐えきれず、痛み止を何錠も服用したほどでした。そしてスズキやシオ(カンパチの幼魚)のシーズン中に竿を出す事が出来ず、9月になってやっとマルアジやイサキを釣るまで回復して来ました。12月になってからはルアー竿をフルスイングする事が出来るようになり、腰の方はほぼ良くなりましたが足の痺れはまだ残っています。

来年はシーズンまでに足の痺れも完治させ、大物釣りに励みたいと思っています。

さて本日の釣果ですが、青物の方は今日も音沙汰がなく船頭さんがサゴシを一匹釣っただけでした。オキアミのふかせ釣りは赤灯台に渡った山崎さんが、40cmの黒ダイを一匹と50cm前後のカンダイを二匹との事でした。

中央に渡った田中さんも同釣りで35-40cmの黒ダイを三匹、同行の匿名希望さんは黒ダイを一匹と三回のバラシがあったそうです。

通称三本に渡った山添さんと竹野さんは黒ダイを二匹ずつ、同行の西山さんは黒ダイを一匹との事でした。同所とコーナー中間辺りでは元木さんが49cmの黒ダイを一匹、同行の渡邉さんは30cmの黒ダイを一匹で息子さんが35-48cmの黒ダイを二匹。

コーナーでは平川さんが30-40cmの黒ダイを三匹、水温が安定しているので暫くは好調を維持するのではと思います。


昨日の木曜日は赤灯台に渡った福岡さんが58cmのスズキを一匹と48cmのマゴチを一匹、船頭さんはサゴシを一匹でした。オキアミのふかせ釣りではコーナーに渡った横野さんが、40cm前後の黒ダイを二匹とメジロらしきを足元まで寄せたものの山糸が切れてのバラシ。


27日の水曜日は白灯台に渡った笹さんが、シラサエビのふかせ釣りをして60cmのスズキを一匹と40cmの黒ダイを一匹。コーナーに渡った郡さんはオキアミのふかせ釣り、30-48cmの黒ダイを五匹釣り昨日のリベンジが出来たと言ってました。同所で探り釣りをした細川さんは18-24cmのガシラを二十七匹、同行の大原さんも同釣りで同ガシラを十七匹。船頭さんはサゴシを四匹釣ったは良かったのですが、近くでトローリングをしていた船に囲まれてしまいその後はさっぱり釣れませんでした。脂が乗ったサゴシやサワラ、美味しいので皆さんも頑張って釣りましょう。

12月26日、火曜日、大潮、晴れ。

冬の満月はほぼ頭上に位置して、月夜の夜に潮はなしと祖父に教えられました。今日の干潮の潮位は−8cmですが、最も潮が引く日であれば−20cm以上も下げる日があります。

そんな大潮の本日の釣果ですが、青物狙いでは中央に渡った関岡君のサゴシ一匹が唯一の釣果でした。同所に渡った匿名さんはオキアミのふかせ釣り、38cmの黒ダイを一匹と二回のバラシがあったとの事でした。同所とコーナーの中間に渡った島田さんも同釣り、35-40cmの黒ダイを三匹と二回のバラシがあったそうです。コーナーに渡った郡さんも同釣り、こちらでも二人と同様に二回のバラシと35cmの黒ダイを一匹。

昨日の月曜日は西向きの風が少し強く、ルアー組もオキアミのふかせ組も釣果はありませんでした。唯一の釣果は船頭さんがサゴシを三匹、日頃ブログでお世話になっている管理人さんにお歳暮代わりに送りました。神経〆をして脊髄の血液を洗い流したので、宅配便で送っても鮮度は損なわれないのではと思います。

それから年末年始は休まず営業の予定ですが、29日の金曜日は入院中の母親が退院の為に午後1時半で終わらせて頂きます。1月からは出船時間を7時とさせて頂きますが、元旦だけは初日の出を見物する人もいるので6時半に出船します。

2023年12月26日 15:32

12月24日、日曜日、中潮、晴れ時々曇り。

今日はクリスマスイブ、皆さんはどのように過ごされたのでしょうか?船頭さんは相も変わらず仕事、それ以外にする事がないと言うのもちょっと寂しですよね。

そんなクリスマスの本日の釣果ですが、コーナーに渡った七条君はサゴシを六匹で本日の竿頭。三本に渡った長尾君はサゴシを三匹、同所に渡った津は小アジが釣れず泳がせ釣りが出来なかったとの事です。オキアミのふかせ釣りでは同所に渡った金松君が40cm前後の黒ダイを四匹、コーナーに向かって井上さんと西内さんが35cmの黒ダイを一匹ずつ。更にコーナーに向かっ山添さんと竹野さんも同黒ダイを一匹ずつ、もう一人もう35-40cmの黒ダイを二匹。赤灯台に渡った出合黒もオキアミのふかせ釣り、35-45cmの黒ダイを五匹釣り二匹だけ持ち帰る事にしたとの事です。

昨日の土曜日はルアーとふかせ釣りを合わせて十人ほど居たのですが、ルアー組もオキアミのふかせ組も釣果はありませんでした。唯一の釣果と言えば船頭さんが75cmのサワラを一匹と、それ以上に大きかったのではと思うサワラのバラシが一回。

22日の金曜日は冬至、一年でもっとも夜の時間帯が長い一日でした。今年は暖冬だスーパーエルニーニョだと言われていましたが、どうしてどうしてこの日の寒さは超一級品でした。この寒い中で釣りに来るようなおバカさんは居ないと思っていたら、一人だけですが居るんですよおバカがね(このバカは頭が悪いとかではなく、釣りバカと言う意味なのでお間違えなく)。車の窓ガラスはガチガチに氷り、気温は0度と身を切られるような冷たさでした。それでも早久に80cmのサワラを一匹釣り上げ、何とかおバカの面目は保たれたようでした。木曜日は雨と雪で釣り客はなく、水曜日は一人ほど居たのですが残念ながら釣果には至りませんでした。

2023年12月22日 16:56

12月19日、火曜日、小潮、曇りのち雨。

初秋から一気に真冬、こうまで気温差があると体調管理に高齢者の船頭さんとしては難儀します。金曜日は半袖姿で、日曜日は一気に気温は20度近い下がり様で防寒着です。そんな気温の上下する本日の釣果ですが、今日は赤灯台に二人が渡ったもののアタリすらなかったとの事でした。

昨日の月曜日はコーナーに渡った遠藤君がハマチを一匹とサゴシを一匹、同行の関岡君はサゴシを五匹と三回のバラシがあったそうです。赤灯台に渡った乾君と宮村君は、二人で九匹のサゴシと数回のバラシがあったと言ってました。

17日の日曜日は大荒れ状態で、おまけにみぞれ混じりの横殴りの雨と言う事で出船を見合せました。

16日の土曜日はコーナー周辺でナブラが湧き、竿頭はサゴシを八匹と跳ね上げようとしてのバラシが六回の長尾君。次いではサゴシを七匹で二匹は小さいからとリリースした上谷君、二人に出遅れたが何とか間に合ってサゴシを三匹の麻植君。赤灯台は三人組の一人がサゴシを一匹、二人組もサゴシを一匹とバラシが一回だったとの事でした。オキアミのふかせ釣りはほとんど居なかったのですが、コーナーに渡った田所さんが35cmの黒ダイを一匹と22-25cmのトツカアジを三匹。年内はふかせ釣りも青物釣りも大丈夫と思っていたのですが、この寒波の到来で水温が下がりヤバくなりそうです。

2023年12月16日 12:31

12月15日、金曜日、中潮、晴れ。

今日の徳島市の気温は24度、じっとしていても日のあたる場所では汗ばむほどでした。水温の方も気温に比例して、一文字周辺では15度まで上がっ来ていました。

さて本日の釣果ですが、南風が強くなって来て午後からは釣りになりませんでした。と言う事で、野村君が赤灯台で釣り上げたサゴシ一匹が唯一の釣果となってしまいました。

昨日は赤灯台でのルアーは好調で、三好君が七匹のサゴシとハリ外れなどのバラシが十回近くあったそうです。それ以外の人も安芸君がサゴシを二匹、野村君はサゴシを一匹とラインを切られるバラシが一回。今市さんも一匹と聞いたのですが、送ってくれた写真を見る限りでは三匹(写真)になってますね。


中央の段差に渡った山上さんはサゴシを四匹、こちらはナブラなど出なかったそうですが釣れたとの事です。同所に渡った井上さんはオキアミのふかせ釣りで25-35cm黒ダイ三匹、同行の森本さん同黒ダイ二匹と50cm前後のカンダイを二匹。コーナーに渡った守田君も同同じくオキアミのふかせ釣りで、25cmのグレを一匹と25cmのトツカアジを一匹に45cmのサゴシを一匹。同所に渡った大谷さんもオキアミのふかせ釣り、テトラ側はエサ取りだらけで西向きで釣り25-43cmの黒ダイを三匹。明日も今日と同様に気温は高いとの予報、南風が吹かなければルアーもオキアミのふかせ釣りも期待が出来そうです。

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2023年12月15日 09:55

12月13日、水曜日、大潮、晴れ。

今朝、浜に着くなり嫌な予感がしました。それほど風は強くなかったのですが、西から北に風向きがちょうど変わった所でした。釣り客はそう多くなかったので、石丸での出船をと思ったがタケダ丸にする事にしました。思ったとおり沖ノ洲灯台を過ぎると、北の方向から来る波が半端じゃありませんでした。ライトを点灯させコーナーに接岸したものの、波の上下により船首のタイヤを固定していたロープが切れてしまい接岸を諦めました。そこで赤灯台に回り釣り客全員を下ろした後、港に帰って新しいロープでタイヤを固定しました。

さて本日の釣果ですが、赤灯台に渡った笹さんはシラサエビを使って60cmのスズキを一匹。同所に渡った安岐君はルアーで60cmのサゴシを一匹、生原君は同所でオキアミのふかせ釣りをして黒ダイを二匹。同所で探り釣りをした西分さん一行三人は、数は少なかったが28cmのガシラを頭に二十匹と45cmのキジハタを一匹。同所からコーナーに歩いて移動した吉岡さんは黒ダイを一匹、同じく立花さんは黒ダイを一匹と25cmのグレを一匹。夕方になってから波も治まりつつあるので、明日の出船には何の問題もないと思っています。

12月12日、火曜日、大潮、曇りのち晴れのち一時雨のち曇り。

ドジャースに移籍した大谷翔平選手の年俸、10年契約で7億ドル日本円にして1015億円だそうです。バカな計算をした人がいて、吉野家さんで牛丼を毎日三食食べたとすると20万年かかるとか。本人はお金の事などまったく意に介さず、あまり興味がないので貯まる一方ですねなんて言ってました。自民党の国会議員の先生方に、少しは大谷選手を見習って欲しいものです。裏金作りが1000万円だ1億円だと言っても、大谷選手の一ヶ月分にもならないじゃないですか。

内閣官房長官がこそこそと裏金を作って、いったい何に金を使っていたのでしょうか。庶民からはインボイスだ何やらと税金を取り立て、与党の国会議員の先生方はパーティー券を売っておこずかい稼ぎに精を出してるとは情けない。それを追求する野党も決定打はなく、可決される筈のない不信任案を出すのが関の山。どちらに転んでも日本の政治が良くなる筈もなく、有権者が自身が真の政治家を選ぶようにしなければと船頭さんは思っています。

さて本日の釣果ですが、コーナーに渡った堀江さんはオキアミのふかせ釣りで35-45cmの黒ダイを五匹。白灯台に渡った関岡君はコーナーに移動してサゴシを二匹と40cmのマゴチを一匹、同所に渡った遠藤君は関岡君にジグを借りて60cmのサゴシを一匹。

2023年12月13日 08:57

12月11日、月曜日、大潮、曇りのち雨。

今日はどんよりとした曇り空、西の方を見ると雨が降っているような感じでした。日中は時々雨がパラパラと来ましたが、最終の釣り客が帰るまで何とか持ちこたえてくれました。

さて本日の釣果ですが、コーナーから三本の間で西森君と大原君はサゴシを二人で三匹。同じくコーナーに渡った三浦さんは白灯台まで移動、先端部でサゴシを二匹と二回のバラシがあったそうです。

赤灯台に渡った二条君一行三人は、ルアーでサゴシを一匹と小アジの泳がせ釣りでバラシが一回。同所に渡った三木君はオキアミのふかせ釣り、35-45cmの黒ダイを五匹と22-28cmのグレを三匹。明日は雨上がりと言う事で、北寄りの風が強く吹くのではと心配しています。

2023年12月12日 11:40

12月10日、日曜日、中潮、晴れ。

今日は季節外れの暖かさ、日中は太陽光の下では汗ばむほどでした。水温の方も12度まで下がっていたのですが、ここ2〜3日暖かかったと言う事もあり13.5度まで上がっていました。

さて本日の釣果ですが、今日はコーナーから赤灯台までサゴシが釣れました。コーナーに渡った七条君はサゴシを四匹、中央に渡った長尾君は85cmのサワラを一匹とサゴシのハリ外れが一回。

赤灯台に渡った上谷君はサゴシを三匹、他に四人が一匹ずつサゴシを釣り上げていました。オキアミのオキアミのふかせ釣りでは、

三本に渡った竹野さんが50cmの黒ダイを一匹と手のひらサイズを二匹。

コーナー周辺に渡ったっていたほとんどの人が小さいながらも黒ダイを二から七匹、日野さんは黒ダイを三匹と30cm弱のグレを一匹との事でした。


先週の土曜日に一文字初のシマアジを釣った福山君も、今日は黒ダイだけしか釣れなかったと言ってました。

土曜日はコーナーから少し白灯台寄りでオキアミのふかせ釣りをした堀江さんが、45cmのハマチを一匹と28-48cmの黒ダイを十匹。

赤灯台でも小アジの泳がせ釣りをした人が、同ハマチを一匹と35cmのヒラメを一匹。同所に渡ったルアー釣りのメンバーも、夜明けから暫くの時間帯はサゴシが一〜三匹。

白灯台の先端でシラサエビを使ってふかせ釣りをした笹さんは、50-70cmのスズキを二匹と50cm前後のヒラスズキを二匹だったそうです。

13度以上の水温がいつまで維持できるか、青物釣りのボーダーラインが少しずつ迫って来ています。

2023年12月09日 10:02

12月5日、火曜日、小潮、雨時々曇りのち雨。

まぁ世も末と言いますか、国会議員とは何をする人ぞと言う事ですね。破格の議員報酬や政党助成金を貰いながら、更にパーティー券などでも金を集めて裏金まで作って何をしようとしているのでしょうか。それが発覚するや否や、松野官房長官が政治家個人や派閥に関する事にはコメントを控えさせて頂きます。ふざけるな、お前も政治家であり派閥の一員でないか。そんなふざけた道理が通るなら、警察や裁判所は必要ないと言う事になるじゃないですか。実際に現岸田内閣の無能な政策によって、船頭さん以下どれだけの国民が生活に苦しんで居るか。次回選挙では、必ずや今回名前が上がっている自民党の重鎮の皆さんには、統一教会や派閥パーティー券に関わった先生方には国会議員をお辞め頂くように有権者はするべきだと船頭さんは思います。

さて本日の釣果ですが、あいにくの空模様と言う事で今日の釣り客は二人でした。赤灯台に渡った関岡君はコーナーまで釣り歩きサゴシを一匹、もう一人の粟田君は84cmのメジロを一匹と72cmのサワラを一匹(写真)。

昼まで何のアタリもなかった粟田君、中央まで行ったが朝一の船頭さんのアドバイスを信じて赤灯台に引き返したそうです。そして渾身の力を込めキャストすると、ホール中に大きなアタリが出てメジロが釣れたそうです。サワラの場合は一度アタリが出たがハリに掛からず、追い食いして来てからゲットする事が出来たとの事でした。

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それならばと船頭さんも雨の中、赤灯台周辺で粟田君が帰った後に釣りに行く事にしました。魚の活性は高かったのか一番最初に来たのがサワラ、二回ほどハリ外れがあったものの良く太ったサゴシが四匹。3時半過ぎにはアタリがまったくなくなり、地合いが終わってしまったようなので帰る事にしました。
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2023年12月06日 10:47

12月3日、日曜日、中潮、晴れ。

今日はフィリピンでの地震による津波注意報が発令され、県内のほとんどの渡船屋さんが出船を見合せたようです。船頭さんも出船を見合そうか考えたのですが、津波が到達した地区の水位が10-20cmなので豊崎船長と相談して船を出す事にしました。午前9時までには注意報も解除され、どことも津波の被害はなかったとの事でした。

さて本日の釣果ですが、赤灯台では岡田君がサゴシを三匹、コーナーでは長尾君がサゴシを二匹で七条君はサゴシを一匹。それ以外にもサゴシはそこそこ釣れ、船頭さんも65cmのサゴシを一匹で身の厚みが増して来ています。

オキアミのふかせ釣りでは三本周辺の五人組と段差付近の五人組が、28-49cmの黒ダイをそれぞれ一〜五匹ほど釣り上げていました。中央と赤灯台の中間付近で同釣りをした高橋さんも、45-48cmの黒ダイを二匹と三回のバラシがあったそうです。

2023年12月02日 10:46

11月30日、木曜日、中潮、雨のち曇り時々晴れ。

今日で11月も終わり、明日からは12月となります。日の出の時間もかなり遅くなって来たので、明日からは一番船の出船時間を6時からとさせて頂きます。

さて本日の釣果ですが、今日は一番船が三人で二番船が一人と言う事でした。

赤灯台に渡った野村君はルアーでサゴシを二匹、小川君もルアーでサゴシを一匹との事でした。昨日は赤灯台で泳がせ釣りをした佐野さんが40-55cmのハマチを二匹、ルアーをした大谷君はサゴシを二匹釣り白灯台まで移動したがアタリはなかったそうです。

三本でふかせ釣りをした島田さんは黒ダイを九匹とグレを五匹とメバルを一匹、赤灯台でふかせ釣りをした林さんは黒ダイを三匹とメバルを一匹。

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写真は船頭さんが午前8時から9時までの一時間、マイクロベイト攻略が成功してほぼ入れ食い状態でのサゴシを十匹。

11月27日、月曜日、大潮、曇り。

鉛色の雲に覆われて、太陽の暖かさが恋しい一日でした。ただ、水温の方は16度前後と最適な温度を保っています。

さて本日の釣果ですが、赤灯台に渡った岸田君と藤本君はルアーでサゴシを三匹。同所に渡った佐野さんは泳がせ釣りで50cmのスズキを一匹、木村さんはサビキ釣りで小アジを約五百匹。コーナーに渡った前田さんはオキアミのふかせ釣り、グレのアタリがなかったので仕方なく黒ダイ狙いで三匹。同じく箕村さんもグレ狙いだったのだが、小アジを泳がせて50cmのヒラメを一匹との事でした。同所に渡った三木君は娘さんにレクチャーするとの事で、オキアミのふかせ釣りをして35cmの黒ダイを娘さんが一匹ゲット。

ジャンボに渡った酒田さんは紀州釣り、黒ダイを九匹釣ったものの感触的にはそろそろ終わりかな?っと言ってました。

昨日の日曜日はこの秋一番の賑わいで、サゴシやサワラに黒ダイも釣れていたが個別に聞き取る事が出来ませんでした。

中央付近に渡ったってた山上さんが80cmのサワラを一匹、同所で伊藤君はリベンジだったのですが55cmのサゴシ一匹でブリのアタリはなかったそのです。コーナーに渡った堀江さんは少し白灯台寄りでふかせ釣り、25-33cmのグレを八匹と30-48cmの黒ダイを二桁以上釣ったが持ち帰りは三匹。久し振りの忙しさに豊崎船長と代わる代わるに船を走らせ、老体の二人に取ってはちょっときつかった一日でした。

2023年11月27日 14:13

11月25日、土曜日、中潮、晴れのち曇り。

今日の予報は風が強いとの事で、釣り客は土曜日とは思えないほど少なかったです。

ほとんどがルアー組で、オキアミのふかせ釣りは一人だけでした。

さて本日の釣果ですが、中央に渡った伊藤君はメーターオーバーのブリを足元まで寄せたもののバラシ、12号のリーダーがテトラですれてざらざらになっていたそうです。同所に渡った中一君は早朝はルアーでサゴシを一匹、その後はふかせ釣りをしてグレを三匹と黒ダイを五匹。

昨日の金曜日も釣り客は少なく、赤灯台に渡った平松さんがサゴシを一匹。同所でシラサエビでのふかせ釣りをした笹さんは、50cmのヒラスズキを一匹と50-70cmのスズキを三匹。

昨日の24日、高橋釣り用品店のオーナーである高橋康生さんがお亡くなりになりました。阿波釣方を全国に広め、また数々の名人を育て上げた県釣り連盟の重鎮でした。船頭さんもご夫婦で一文字に釣りに訪れてた時などに、徳島の釣りを少しでも良くする為に頑張りなさいと励まされたものでした。入院されていたとは聞いていたのですが、突如体調が悪化したと船頭さんにも連絡がありました。ご指導頂いた一人として、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

2023年11月25日 09:08

11月23日、木曜日、若潮、晴れ。

11月も後半となり、季節は晩秋から初冬へと移り変わって行きます。鷂容盂い箋伊水道と言った内海で産卵し、体力が回復した回遊魚達も太平洋を目指す準備をする時期でもあります。また、それが出来ない小魚達は短い一生をその地で終えてしまいます。

そんな今日の徳島港周辺の水温ですが、新町川では15.5度でコーナーの西側は16.1度、東側のテトラの前では17.5度でした。一昨日の火曜日は新町川で13.8度しかなく、赤灯台の勝浦川でも14.3度と先日の雨の影響でかなり下がっていました。これからは雨や風による影響で水温の低下は免れず、出来れば年内は穏やかな日が続いて欲しいものだと思っています。

さて本日の釣果ですが、赤灯台に渡った上谷君が70cmのサワラを一匹。コーナーに渡った浜さんは65cmのハマチを一匹、同所に渡った七条君は40cmのキビレを一匹と50cmのマゴチを一匹。同所に渡った堀江さんはオキアミのふかせ釣り、23-33cmのグレを八匹と35-40cmの黒ダイを四匹。

昨日の水曜日はジャンボに渡った林さんがオキアミのふかせ釣りで黒ダイを四匹、同行の山口さんと富永さんは黒ダイを一匹ずつ。同所に渡った酒田さんは紀州釣りで黒ダイを十三匹とキビレを二匹、山本さんはオキアミのふかせ釣りで黒ダイを七匹。

コーナーに渡った高田さんはオキアミのふかせ釣り、西向きに座を構え25-46cmの黒ダイを十六匹。青物釣りの方では、赤灯台に渡った長尾君が55cmのサゴシを二匹と50cmのハマチを一匹。


白灯台に渡った岸田君もサゴシを一匹。21日の火曜日は赤灯台に渡った相原君がサゴシを一匹、同所に渡った遠藤君もサゴシを一匹。同所で泳がせ釣りをした白瀧さんは六回のバラシと50cmのヒラメを一匹、。同じく同所で小アジの泳がせ釣りをした佐野さんも、50-70cmのスズキを三匹と40cmのヒラスズキを一匹にバラシが二回。ジャンボに渡った三木君は紀州釣り、22-41cmの黒ダイを十九匹とキビレを五匹。

2023年11月21日 10:53

11月19日、日曜日、小潮、曇りのち晴れ。

岸田内閣の支持率が20%台まで下がり、過去最低となり世論調査では国民から完全に見離されしまったようです。一時はウクライナを電撃訪問したり、レゼンスキー大統領をサミットに招くなどで支持率がアップしたのも束の間。円安や物価高などに対する経済政策は素人同然、外交でも中国の習近平主席に海産物の輸入禁止を解除するよう求めたがダメでした。日本の食品の安全性は世界でも最高水準、別に中国に輸入してもらわなくても他に販路を求めればと思います。現にホタテ貝などはアメリカへの輸入が大幅に増えていて、国内での消費をもっと増す対策を取れば何の問題もないと思います。逆に日本からの輸入がなくなれば、困るのは中国の業者なのでもっと強気な外交をお願いしたいものです。

さて本日の釣果ですが、ブリにハマチにサワラにサゴシと青物は好調なようです。赤灯台に渡った上谷君はルアーで50cm前後のサゴシを四匹、同所に渡った西条君も同サゴシを三匹と大物のバラシが一回。同所に渡った野網君は85cmのサワラを一匹と40cmのヒラスズキを一匹、神田君と赤松君はサゴシを一匹ずつ。同所で小アジの泳がせ釣りをした藤木さんは、本人初となる95cmのブリを一匹(写真)。

コーナーても七条君が65cmのハマチを一匹と50cmのスズキを一匹に55cmのサゴシを一匹、浜さんはメタルジグで40cmのヒラメを一匹。オキアミのふかせ釣りではコーナーに渡った山本君が30-40cmの黒ダイを四匹、前回は四十匹以上のグレを釣った堀江さんは25cmのグレを一匹と30-40cmの黒ダイを四匹とトーンダウン。、同所に渡った出合君も黒ダイを十二匹釣ったものの、36cmが一匹で後はリリースサイズだったそうです。

ジャンボに渡った山本さんと鎌田さんもオキアミのふかせ釣り、鎌田さんが二十匹で山本さんは十二匹との事でした。同所に渡った三木君は紀州釣り、二人から少し北寄りで黒ダイを四匹とキビレを一匹。



昨日の土曜日は釣り客は三人、全員が赤灯台に渡ったものの釣果はありませんでした。

17日の金曜日は釣り客は笹さん一人、赤灯台に渡りシラサエビのふかせ釣りでした。40-60cmのヒラスズキを三匹と50-70cmのスズキを二十匹に40cm前後の黒ダイを三匹、ほど良いウネリと濁りがありほぼ入れ食い状態だったとの事でした。

15日の木曜日は赤灯台に渡った相原君がサゴシを一匹、白灯台に渡った安芸君もサゴシを一匹と言う事でした。コーナーでは野村君が50cmのマゴチを一匹、同行の平島さんは一文字での初釣果が50cmのスズキ一匹でした。雨の影響もあり、水温は16度まで下がり今後の天気しだいでは更に下がりそうです。

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10Kg近くあったのではと思います。



2023年11月18日 10:04

11月15日、水曜日、中潮、曇りのち晴れ。

立冬を過ぎたと言う事で、暦の上では冬になる訳です。朝夕は確かに冷え込んで来るようになりましたが、晴れて風が穏やかなら今日のように汗ばむ日もあり服装に難儀します。

今日は一番船の出船時に水温が18.5度あり、気温が9度だったので海水が暖かく感じられました。

さて本日の釣果ですが、赤灯台に渡った秋山君はハマチを二匹とサゴシを三匹(写真)。同所に渡った二條君と桑原君の二人も、ルアーで80cmのサワラを一匹と50cmのサゴシを五匹。同所に渡った佐野さんは昨日に続いて小アジの泳がせ釣り、今日はメジロやブリの回遊はなかったが50cm前後のスズキを三匹。同所に渡った白瀧さんも同じく小アジの泳がせ釣り、は50-70cmのスズキを二匹と60cmのヒラメを一匹に赤アジを百匹。同所に渡った笹さんはシラサエビのふかせ釣り、午前11時まで釣り50cm前後のヒラスズキを五匹。同所に渡った立道さんはサビキ釣り、今日は珍しく青アジが少なく赤アジばかりで二百匹ほど。同所に渡った喜多君は探り釣り、同所から200m間を釣り歩き20-23cmのガシラを二十二匹。コーナーに渡った佐藤さんはオキアミのふかせ釣り、同所から少し白灯台寄りで22-30cmグレを二十二匹。同所に渡った大谷さんも同釣り、テトラ側は小アジで釣りにならず西向きで25-36cmの黒ダイを五匹と25cmのグレを一匹。同所に渡った木下君もオキアミのふかせ釣り、小アジに悩まされながらも35cmの黒ダイを一匹。
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11月14日、火曜日、大潮、晴れ。

今朝の気温は8度、この秋初めての10度以下と言う気温ではと思います。そんな訳で船頭さんもヒートテックの肌着を上下、それでも寒さが身に染み防寒着を着込むべきでした。

さて本日の釣果ですが、ジャンボに渡った山本さんはオキアミのふかせ釣りで28-46cmの黒ダイを二十二匹。コーナーに渡った堀江さんもオキアミのふかせ釣り、少し白灯台寄りで22-33cmのグレを四十二匹と30-40cmの黒ダイを十二匹に35cm前後のアイゴを十匹。赤灯台に渡った花岡君と浜田君はルアー、50cm前後のサゴシを三匹と40cmのハマチを一匹に70cmのメジロを一匹。同所に渡った三原君も同釣りで同メジロとサゴシを一匹ずつ、同じく遠藤君はメタルジグで40cmのマダイを一匹。同所で小アジの泳がせ釣りをした白瀧さんはメジロを二匹と60cmのヒラスズキを一匹、同じく佐野さんはメジロを一匹と50mのヒラスズキを一匹と山糸から切られるバラシが一回。昨日はあいにくの雨と風、さすがに釣り客は一人もありませんでした。それから比べると、今日は釣り人に取っては大安吉日のような一日だったのではないでしょうか。

13:40 小島せんちょう 11月12日、日曜日、大潮、曇り。

強かった北風は治まったものの、西風が少し肌寒く感じられる一日でした。気になる水温ですが、思ったほどは下がらず18.5度とまずまずの所をキープしているのではと思います。ここ百年間の日本近海の海水温は1.24度ほど上昇し、世界的に見ても上昇率が高いとご存知の方が何人いらっしゃるのか?さて本日の釣果ですが、青物もは夜明け直前が良かったようです。

赤灯台に渡ったコン君は75cmのサワラを一匹、同所に渡った上谷君も55cmのサゴシを二匹。同所で小アジの泳がせ釣りをした今市さんは43cmのハマチを一匹、同じく同所で泳がせ釣りをした二人組は70cm(しっぽを切り落としていたので)かなを一匹と50cm前後のスズキを二匹。中央付近に渡った山上さんはミノーで50cmのハマチを一匹、ナブラ打ちでメジロらしいヒットがあったそうだがハリ外れしてしまったそうです。コーナーから三本周辺で長尾君はサゴシを一匹、七条君は25cmのメッキアジを一匹だけとの事でした。オキアミのふかせ釣りではコーナーに渡った日野さんが35cm前後の黒ダイを二匹、石原さんも同黒ダイを一匹だったそうです。同所で紀州釣りをした三木君は黒ダイを一匹、酒田さんは黒ダイを二匹と言う事でした。

ジャンボに渡った山本さんはオキアミのふかせ釣りで30-50cmの黒ダイを九匹、同行の前田さんは同黒ダイを六匹で同じく同行の鎌田さんは二匹。昨日の土曜日は北風が強く波が高かった為、子供さんも居たので一番船は引き返す事にしました。8時頃にジャンボに渡して欲しいと言うので、小泉君と森本さんに深沢君夫婦を送って行く事になりました。四人ともイガイの落とし込み釣りで、午前11時までの釣果で35-45cmの黒ダイを十四匹。

10日の金曜日はコーナーに渡った藤井さんがグレを二匹、赤灯台に渡った木村さんが小アジを二百匹と青物のバラシが一回。

9日の木曜日は釣り客が一人もなく釣果はなし、一年で一文字が一番にぎわう季節に何日も釣り客がないのは辛いですね。

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今回も今市さんが写真を送っくれました。

タケダ丸写真
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