2024年04月16日
SENSHO1500一家がやってきた!
という事で、昨日からなんとSENSHO1500夫妻が、アムステルダムまで遊びに来てくれました。
彼らとは非常に長い付き合いですが、まさか来てくれるとは…やはり嬉しいものです。
しばらくウチでゆっくりした後は、近所のカフェがあるヤギ牧場へご案内。
驚く程人間慣れしているヤギ達、そして赤ちゃんヤギの可愛さは異常です。
その後は、トラムに乗って、アムステルダムの街中を案内したのですが、生憎の雨、それも季節外れの雹も降る悪天候に見舞われました。
しばらく歩いて、オムレツ屋さんでランチをしたのですが、あまりの悪天候に退散。
濡れ鼠になりつつ、自宅で少し休んでからロング飲み会を開始、こうして会うのも約一年振りとあって、話はいくらでもあります。
偏屈者というか変わり者というか、やっぱり面白い男ですわ、ヤツは。
しかしこの日は、晴れたと思ったら夜中には再び雹と強風と、全く落ち着きのない天気でしたね。
初日から嵐と、かなりロケンロールなスタートになりましたが、楽しい日々の始まりです。
2024年04月15日
こちらも盛り上がっていきましょう。
さて、日本から友人夫妻が我が家に遊びに来るという事で、週末は食料の買い出しや家や車の掃除、料理の仕込みなどをまとめてやりました。
やはり人が来てくれると、家事もやる気が起きるってものです。
買い物ついでに、近所の中古品屋さんで一目惚れしたブツ、無駄に大きいのに2Kgまでしか量れないのも可愛いですね。
せっかく来てくれる友人達には、素敵な思い出を作って貰いたいですからね、ホスピタリティ全開でいきますよ。
まだ若干時差ボケが残り気味ですが、こちらも盛り上がっていきましょう。
2024年04月14日
フラッシュバックする旅の記憶。
長期出張から戻り、少しずつこちらの生活ペースに馴染んできていますが、それと同時に時間差で旅の思い出がフラッシュバックしています。
いやー、各地で色々な事があり、非常に濃い毎日だったと思いますし、会えた人も会えなかった人もいましたが、改めて、関わってくれた皆さんにお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。
大変有り難い事ではありますが、今年は秋まで走り続ける感じになりそうで、世界各国に飛び回ることになるかと思います。
そんな中で、公私共に人々と過ごす良い時間というのが、僕にとっては何よりの癒しであり、喜びなのです。
来週からは友人も来るし、2週間後からまた出張になるのですが、そこで起きるであろう、新しいドラマを楽しみたいと思っています。
2024年04月13日
Thundercat@Paradiso
そしてアムスに戻った夜から早速、Thundercat@Paradisoに行ってきました。
時差ボケで眠さもありましたが、強引にこちらの時間に合わせる為にも、頑張りました。
O.AはAndy 4000なる女性DJ、選曲も良くてガッツリ会場を盛り上げていましたね。
そしてお待ちかねのThundercatの登場、超絶的なベースプレイとR&B、Nu Jazzを組み合わせた音楽性で、少し前に話題になり、大人気のアーティストです(勿論、チケットは即完売)。
下手にキーボード、上手にドラムのトリオ編成、中央前から3列目くらいのポジションで、目の前でその演奏を観ることが出来ました。
ライブ頭から、6弦ベースを使った異常なテクニックを惜しげもなく披露、速すぎて意味不明なフレーズもビシビシ決めていました。
ただ、僕が一番驚いたのは、その声の良さと歌の上手さでしたね。
アーティストの個性だとは思いますが、どの曲もかなり即興的に崩したり、長めの超絶インプロビゼーションが入るパターンで、欲を言えばシンプルな歌モノももう少し聴きたかったですね。
メンバー全員、こんなに自由自在に楽器を弾けたら、そりゃこうなるよなとは思うけど、若干、スーパーギタリストのいるメタルバンドのライブに近いものを感じました。
しかし、こんな強烈な個性を持つアーティストもなかなかいないですからね、貴重なライブを堪能出来て満足です。
2024年04月12日
アムステルダムに戻ってきました。
マニラを夜中に出発し、ドバイに早朝に到着、そこからアムステルダム行きの便に乗り継いで、スキポールに到着したのは現地時間の13時頃でした。
何となくフライト時間と到着時間に違和感を感じていたのですが、不在の間(3/31)にサマータイムが始まっており、時間が1時間進んでいることに程なく気が付きました。
アムステルダムは、予想してたより少し寒く、安定の曇り空でしたが、もはやこの空気感に落ち着いてしまう自分もいます。
家の近くのバス停から帰り道の桜並木は、花びらも散ってほぼ葉桜になっていましたが、その美しさには心を奪われました。
そして久し振りに第二の我が家へ帰還。
なんだか寒々しく感じましたが、これから少しずつ体温を入れていきたいと思います。
2024年04月11日
長旅の終わりに。
昨日はマニラ滞在最終日ということで、朝から眠気覚ましのプールを決めて現場へ。
こうも暑いとプールでのクールダウンはリフレッシュに不可欠です。
時間帯によってWi-Fiの繋がりが悪い時もありますが、それ以外は悪くないホテルでしたね(前回のホテルで忘れたIDも無事にピックアップしました)。
立て続けにミーティングなどをこなし、準備を整え、現地協力業社と固い握手を交わして終了。
引き続きの課題も抱えていますが、これからが本番、きっと彼らとならば良いチームワークが作れると確信しています。
これからも宜しくお願いいたします。
夜便だった為、ホテルのロビーでひたすら地味な仕事をしながら待機、夕食は山頭火で済ませました。
夜まで待って、タクシーで空港へ。
アムス→ドバイ→マニラ→香港→東京→松山→東京→マニラ→ドバイ→アムスと、いつになく移動が多い出張でしたが、これでようやくアムステルダムに戻ります。
マニラとの気温差で体調を崩さないかが心配ですが、気をつけて戻ります。
2024年04月10日
再びマニラの地へ。
純之介の入学式に参加した当日、胸一杯の感慨を抱えながら、深夜便にて羽田からマニラに向かいました。
実は諸々の予定変更があり、本来の目的では無くなってしまったのですが、長かった本出張の最後の目的地になります。
早朝にニノイ・アキノ国際空港に到着し、タクシーでホテルへ。
事前にアーリーチェックインを予約していたので、そのまま部屋で寝ました。
前回来た時に、ローカルのスタッフからフィリピンで一番暑いのは4月、5月と言われていたのですが、まさに猛暑でしたね。
陽射しが強く、ちょっと外を歩いているだけで、汗が吹き出すし、容赦なく肌が焼かれる感覚があります。
もう一踏ん張り、本出張の最後のミッションをクリアして、アムステルダムに戻ります。
さぁ、新しい冒険が始まるぞ。
今週月曜日は、午後から純之介の小学校の入学式でした。
父の葬儀もあり、ここ最近は比較的会えていましたが、やはり小学校入学となると感慨深いものがありますし、こうして無事に参加出来てとても嬉しく思います。
桜の開花が遅れたお陰で満開、曇り空ながら時折晴れ間も広がり(夜は雨)、お日柄にも恵まれて、とても良い式でした。
自分にとっては余りにも遠い過去で、流石に何か具体的な事柄を思い出す訳ではありませんが、教室や体育館のあの独特の匂いは、何かしらの記憶を刺激してくれることは確かです。
学区的に、同じ保育園のお友達が一人もいないのは、ちょっと可哀想な気もしましたが、寧ろフラットな人間関係の中で彼が今後、どんな展開を作っていくのか、それはそれで楽しみだったりします。
何はともあれ純之介、小学校入学おめでとう。
これから6年間、色んな事があるでしょうが、思いっきり学校生活を楽しんでくれることを、期待しています。
すっ転んでもへこたれずに頑張れよ、純の字。
2024年04月09日
変わり続ける中で変わらないものの価値を知る。
日曜日の夜は、SIN(GQ06)夫妻とワタオボ(pwbe)夫妻と地元で夕食会でした。
彼らとはバンド界隈という意味では、最初期からの付き合いであり、今も全く変わらぬ関係性を貫いている仲です。
普段から特別マメに連絡を取り合ってる訳ではないけど、いつ会っても全く距離を感じさせないというのは、双方において、なかなか作ろうと思って作れる関係性では無いのです。
今まで、多くの奇跡的な出会いや巡り合わせに恵まれてきた人生だと自負していますが、それもこういった、長年の積み重ねが必要な軸になる付き合いがあってこそだなと、改めて思う次第です。
先日のTMWメンバーや八木家、鈴木家との会合、会えなくても連絡をくれた皆もそうですが、仮にバンドという理由やきっかけがあるにせよ、この先何があっても味方でいてくれるような仲間の存在は、僕にとっては非常に大きなものだし、逆に僕も相手にとって、そういう存在でありたいなと思っています。
勿論、色々な問題はあるし、世界の全てを認められる訳では決して無いけれども、少なくともこういう考え方は、僕にとってこの世の中をポジティブに生き抜く為の指針になっています。
2024年04月08日
新しい挑戦はいつでも眩しい。
昨日は、純之介のスイミングの付き添い&見学からスタート。
スイミングスクールは、僕も子供の時に通っていましたが、思い出すものもあり、何だかジーンときました。
その後は、4月から中学同級生のチュータが川越にお店を出したというので、昼食を食べに行ってきました。
桜シーズンに賑わう、大正浪漫夢通り(鰻の名店、小川菊のすぐ近く)にある、小江戸 桜というお店になります。
板前さんが作った海鮮丼の小江戸セットと、出汁巻き卵。
偶然にも内田剛ちゃん夫妻も来て、プチ中学同窓会みたいになりました。
同級生がこのタイミングで新しい勝負をかけるのは大いに刺激になるし、立地も良いので是非とも成功して欲しいと思います。
ただ、ここにお店を作るなら、外国人向けのメニューや看板は必須だと思うぞ。
午後からは暑いくらいの陽気で、ようやく日本でも満開の桜を満喫出来ました。