September 18, 2010

『山本容子という性』

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初めて彼女の作品を見たのはいつだったか、
はっきりとは覚えていないけれど、学生時代であった。
そのあとイギリスでカリカチュア(風刺画)を見た時、彼女の絵を思い出した。
繊細でいて大胆 古典的でいて斬新 可愛いようでいて皮肉 何だか掴みどころのない不思議な魅力があり、
好きだなぁと感じる版画家 山本容子さんの自伝を読んだ。 有名寿司店の家系に生まれた、裕福で粋な彼女の生い立ちと家族の話に始まり、 人生の節目節目で出逢う素晴らしき男達との交流・恋愛・生活は正に波乱万丈。 世間では不倫と後ろ指さされる関係でも凛とし、
自分の中の正直な気持ちを相手にぶつけ・受け入れ・作品にぶつける事で、
常に前進してきた彼女は、本当に潔く男らしい。 そしてそんな自分の過去の行動に微塵も後悔することなく、
過去の男達に常に感謝しながら生き続けている彼女が愛されるのは当然であり、実にカッコいい女性だ。あっぱれ! 思いやりのかけらもなく 薄っぺらいプライドばかりが邪魔をし 往生際の悪い じめじめした男が目立つ今の世の中で こんな女性に憧れずにはいられない 産まれて来るときに 親も血も選べないけれど 彼女のように自分の源を全て受け入れられたら どんなにか素晴らしい人生になるだろう☆


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February 09, 2010

『モンゴルの草原から来た少年』

pao大相撲・横綱の朝青龍が電撃引退した。
様々な報道やバッシングの中、29歳という若さで自ら土俵を降りた。
色んな意見があるけれど、私個人としては彼を素晴らしき「戦う男」として讃えたい。土俵の外で何があっても、土俵で結果を出せば結果オーライ☆という訳ではないが、25回という優勝を杯し・歴史にその名を残した事は紛れも無い事実だ。

彼の会見の中で一番印象深かったのは「モンゴルの草原からやってきた少年を、ここまで横綱になるまで支援してくれた皆さんに感謝したい」というコトバ。
現在彼のライバルとして君臨する横綱・白鳳が、あるインタビューで答えていた事と重なって、何だかジーンと胸が熱くなった。
「日本に来て、言葉の違い・しきたりの違い・稽古の厳しさにも苦労したが、それらどんな事より辛かった事は、魚を食べなければならない事だった」と。ハ?魚?と思ったが、聞けば、モンゴルでは魚=神様の生まれ変わりとして崇められており、特に信仰心の深かった白鳳の祖母が強くそれを遂行していたそうだ。祖母っ子だった彼は「おばぁちゃんゴメン」と泣きながら魚を口にしたそうだ。

文化も風土も違う異国に来て、一人ストイックに修行に励み、横綱まで昇り詰めた彼らの努力と涙は日本人の想像を越えた世界に違いない。 
日本人力士が育たず、結局は外国人力士に頼っている今の相撲界に於いて、色々な意味で彼ほど華のある力士はいないであろう。彼は力士である前に一人の人間であり・朝青龍という生き物なのだ!勝ってガッツポーズをして何が悪い!場所が終わったらすぐに実家に帰って何が悪い!!

格闘技のリングに上がろうと・モンゴルで経営者になろうと、彼は彼の道を華々しく進むであろうし、またそれをいつも楽しみに応援していきたいと思う。

朝青龍よ、感動と興奮をありがとう〜☆

o_haru at 11:01|PermalinkComments(3)TrackBack(0) ファイト! 

February 08, 2010

『ブランクとブレイク』

pone land*1どエラク長く放置してしまったこのblog。書きたい事も・伝えたい事もたくさんあったけれど、それが出来なかった。
ご心配頂いている方々・連絡していない友人達、本当にスイマセン。またボチボチ歩いていきたいと思いますので、宜しくお願いします☆

何かを止めたり休んだりすると、往々にして日本人は「ブランク」と称し、マイナスなイメージで表される。確かに、物事によっては本当にブランクとなってしまうけれど、違う捉え方も出来るんだなと思ったエピソード。
活躍中のある日本人アスリートが怪我をして戦線離脱し、悲痛な気持ちで海外でリハビリをしていた時の話。アメリカ人のリハビリトレーナーに「怪我した事は残念だけど、ナイス☆ブレイクよ!」と云われたそうな。
リハビリに対する焦りとブランクに対する不安ばかりを抱いていた彼女にとって、そのコトバはスーっと気持ちの中に入っていき、その後リラックスしてリハビリをこなし、復活を成し遂げたそうだ。

「ブランク」(空白の部分・空欄)と「ブレイク」(休息・小休止)
言葉は似ているけれど、そう考えると全然意味が違うな。
私の色んなブランクも・ブレイクになるよう、これからの日々を過ごしていこう♪

o_haru at 23:59|PermalinkComments(3)TrackBack(0) ライフスタイル! 

August 28, 2008

『夏の思い出』

イスラミー気がつけば、あっという間に春も夏も終わっていた。
「オハルの夏はどんなだった?」とインドに行っていた友人からメールを貰い「あたしの夏って?」と思い返してみた。

・・この夏は、ずっーと焦がれていたギリシャとトルコに行った。
昔から「新婚旅行はココだ!」と決めていた土地に、念願叶ってやっと行けた。
暑いといっても暑さの種類が日本とは違い、カラっとしていてサラっとしていた。その分日差しは強く、全ての景色の彩度が高かった。
ギリシャは、昔ギリシャ人宅にステイしていた頃に、散々「ギリシャの素晴らしさ」を聞いていたので、その情景がそのまま目の前にある!!!という現実に感動。そして、食べ物&お酒の美味しさにも感動!!!の毎日。
オリーブやチーズをこよなく愛する彼らの側にはいつもワインがあり、ウゾという甘くて強い地酒があった。
陽が昇っても落ちても、とにかくよく喋り・笑い・歌って・踊る。ラテンってこういう事なのか!?と若カレシ頃の私には、かなりカルチャーショックだったのを覚えている。
けれど、雄大で明確な景色の中にいたら、誰だってあんな風になるだろうなって、今は妙に納得出来る。

・・観光地化されすぎた部分もあるかもしれないけれど、ずっと憧れていたギリシャという国は何だかとても優しかった。
心残りは、大好きな格闘家・マイクザンビディスには会えなかった事かな(^_^;


トルコはまた不思議の国。白とブルーのコントラストが美しく、エキゾチックな路地また路地。
今時なのか?イスラムの白い伝統的な衣装を身につけていても、足元はナイキのスニーカーが妙にマッチ!
どこに行っても「モザイク」。ステキな色柄は万華鏡の様で、そのデザインに心奪われる。これって専門の職人さんがデザインしてるのかなぁ?私も一度自分のオリジナルを作りたい!!!
・・そして、トルコは豆の国。色んな豆料理があったけど、豆のコロッケが最高に美味しい☆ 
意外にも意外、日本人に合うサッパリとした料理が多く、これまた酒の肴に最高〜♪ イスラムなのにお酒飲む人多いにはビックリ。ギリシャ同様、ラクという少々クセのある強いお酒を好んで飲む人が多い感じだったけど、私はやっぱりワインが美味しかった〜♪ 
ギリシャワインもトルコワインも、日本ではなかなか手に入らないから飲み貯めしたった!

海を見ながら、街の喧噪を眺めながら、美味しい料理と美味しいワイン。至極の時・至福の時。
小学生に戻って、全てを絵日記に描きたい位、感動と満喫の夏でした。。。


・・な〜んて、そんな夏をいつか過ごしてみたいワ(泣)夢のまた夢! 失礼しました!




o_haru at 21:40|PermalinkComments(10)TrackBack(0) タビ! 

June 29, 2008

『光の速さ 愛しき友人達へ』

painting dotsたまらなく・やるせなく、ペンを取る代わりに。

立て続けに、友達が2人、亡くなった。
まだ42歳と48歳。若過ぎる。

『友達』と一口に云っても、その関係には色んな長さや深さがあると思うけれど、それだけでも無いなと最近思う。
色んな出逢い方があって・付き合い方があるから、毎日会って「日常」を笑い合う仲間もいれば、5年ぶりに会っても「久しぶり」に感じない友もいる。何度も会ってないけど、気持ちは凄く近い人もいる。
また、不思議な事だけれど、一度も会った事も無いのに「友人」と思える人もいる。

亡くなった友達の一人は、かつて私が若カレシ頃「遊学」してたオーストラリアでお世話になった人。ギリシャ人建築士。最高に明るい彼の人柄とタレントは、回りのみんなを惹き付けた。いつも笑って歌ってた♪
会えなくなって久しいけれど、彼の活躍は、ネットで検索すれば数々ヒットし、建築士として賞を受賞したりしてて、その活躍ぶりを遠い海の果てから嬉しく・応援していた。
・・そんな彼が突然、この世を去った。愛しいワイフと可愛い子供3人を残して。
彼らの結婚式に参列した私は、ギリシャ正教式の式に、心から感動した!思わず涙がポロポロこぼれてしまった私に「何で貴女が泣くの?HAPPYな日なのに!笑って笑って!」と、彼の太っちょい腕で抱きしめてくれた事を、昨日の事の様に覚えている。
そして、新婚旅行で行ったフィジーの海に「結婚指輪」を落としてしまい「信じられない!」と怒るワイフに「海の中にキラキラ沈んでいったなんてロマンティックだね〜☆」とフォローした私を、その時もガハハと笑いながら「でしょ?」と抱きしめてくれたっけ。 
本当に才能溢れる大きな人で、彼の回りにいる人は皆、HAPPYだった♪


そしてまた別の亡くなった友人も、才能溢れるナイスガイだった。
言葉は少ないながら、いつも彼は私を励まし・勇気をくれた。
人に褒められる事なんて無い・枯れた日々の中、彼はいつも私を褒めてくれた。
彼に救われた事が何度あっただろう。本当に暖かい人だった。
しょっちゅう会えなくても気持ちは近くにあって・近くにいるから、いつでも会えると甘えていた自分を責めてしまうけれど、
こんな悲しい現実も、受け止めなくてはならないんだろう。

幾つもの光が、早く遠く過ぎ去ってしまったのかもしれない。
光は何よりも早いからって、でもそれはちょっと早過ぎやしないかい?
残された私達は、今をどう生きればいいんだい?

受け止めるには時間がかかるけれど、今はただ心から、ご冥福をお祈りします☆ 
本当に、沢山たくさんありがとう。
いつか恩返し、しますからね。待っててね!



o_haru at 00:07|PermalinkComments(5)TrackBack(0) ナカマ*キッズ! 

March 06, 2008

『愛情の温度計』

プレブーケ先日、長年の友人(悪友)が結婚した。
閏年の2/29入籍という・何とも彼らしく「ニクい演出」。
たまたま何も知らず、前日に連絡したらその報告を受け、絶妙なタイミングにビックリ!
かれこれ20年もの付き合いになる彼に「あいつがねぇ」「結婚ねぇ」と妙に感慨深い気持ちになった、オハルおばちゃんなのでした。
詳しい話は、またお祝い会の時にじっくり聞くとして...
甘ったれのK、本当にオメデトウ!お幸せにね(^_^)v 
しっかりやれよ〜☆

それから数日後・3/3ひな祭りの日は、私達の結婚1周年だった。
この1年はあっという間の様でいて・凄く長く感じた時間だった。

私の周りの素敵なカップル達は、色んな時間を経て「今のカタチ」に落ち着いている人が多い。結婚という形を取っている人もそうでない人もいるけれど、とりわけ最近感じるのは「復縁組」が多いこと。
”仕事のこと”
”家庭のこと”
”年齢のこと”
”親のこと”...色んな事をひっくるめて「やっぱりこの人だ!」と想えるには、それなりの時間や距離が必要なのかもしれない。
そうやって、愛情のカタチも温度も変化しながら、一緒に成長していくのかもしれない。

みんな、優しく熱くて心地よい温度計を持っているから、相手の事も大きく包んであげられるんだな〜きっと。
あたしの温度計は...壊れてるよ(^_^;) 破壊王・オハル(=_=;)

o_haru at 11:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ナカマ*キッズ! 

February 23, 2008

『夢の続き』

青木くん先日、格闘技の新しいイベント発表があった。その名も『Dream』☆
K-1を主催するFEGとPRIDEの卒業生が合体したという、格闘技界の一大イベント。
最近は、色んな大会が増え+選手が幅広く活躍のリングを選ぶようになった事で、珍しくはなくなったけれど、かつてはK-1の選手とPRIDEの選手が交わる事が、とてつもなく「夢のカード」だった。
ノゲイラvsサップ、サクvsミルコ、伝説の名勝負が生まれた、あの夏の国立競技場「Dynamite!」は本当にワクワクドキドキし、二度とあの興奮は体感出来ないだろうと、今でも思う。

「Dream」・・ベタなネーミングだけど、私達格闘技ファンに「夢のつづき」をみさせてくれる予感!!!
記者会見での青木信真也の笑顔が、その期待を大きく膨らませてくれるような気がした。

そして更にワクワクなのは、70kg以下級の戦いの実現。
山本KID VS 今成なんて「夢のカード」があったら興奮し過ぎて卒倒するかも〜(^_^;
彼らの戦いは「最小で最強」。柔道の野村や内柴も参戦して欲しいくらいだよっ!(意味不明)

あぁ〜久々に興奮してきたな☆ 夢っていいな〜♪
桜の咲く頃〜3/15は、さいたま行くしかないな!!!



P.S.『夢の続き』をみる前に「オッハル・ハウス 2008=リハビリの会」を催してくれた各界(角界)の皆様、有り難うございました!かなり刺激されました!目が覚めました(笑)さいたまで会いましょう☆

o_haru at 23:50|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ファイト! 

February 06, 2008

『三穎騨困箸い正義』

三VS秋山年が明けて、はや2ヶ月が過ぎた。雪の降る寒い日が続くけれど、暦の上では立春。春は一番好きな季節。
「桜の咲く頃・・・」格闘界にも春がくるのだろうか?なんてぼんやり思いながら、年末のあの試合を観た。
何度観ても気持ちえぇなぁ〜☆ 熱いなぁ〜☆


一瞬の出来事だった。
三崎の左が秋山の顔面をとらえ、秋山が倒れた。その流れで、倒れた秋山の顔面に蹴りを喰らわせる三崎。秋山の鼻から出血が見え、レフェリーストップ。そこで試合は終わった。
人々の歓声と感嘆と安堵が渦巻いた瞬間だった。

近しい年齢で・ほど近い体格の三崎と秋山。事実上の、この階級最強決定戦。
2人共色黒なのは置いといたとしても(^_^;)体格差の無い選手同士が戦うのが好きな私は、この2人の戦いが本当に楽しみだった。
勿論、PEIDEっ子の私達の願いは三崎勝利。
しかし、秋山のデニスカーン戦など見てしまうと「秋山強えぇぇぇ・・・」と正直、三崎が勝つイメージが出来なかった。

その三韻、秋山から見事な勝利を奪った。そして、リングの上でこう言い放った。
「秋山、お前は去年、リングの上でたくさんの人々と子供たちを裏切った。俺は絶対に許さない。でも今日試合をして、オレにもお前の心が届いた。これからはまたリングの上でたくさんの人たちと子供たちにお詫びと誠意を込めて闘ってほしい」

そして「PRIDEを10年間応援してくれて、ありがとうございました!」と深々と頭を下げた。


・・あれほど多くの名勝負と興奮を生み、感動や歴史に足あとを残した「PRIDEという怪物」は去年姿を消した。完全に「終了」という幕引きはなく、何となく色んな噂が流れながら、いつの間にか消滅してしまった。
私達は、あの空気や感動は手に入らない事を知りながら・他のリングに夢を重ね、期待を捨てきれないまま時が過ぎた。
だから私には、三韻両〕と「ありがとう」の言葉が、「PRIDEの卒業式」に思えてならなかった。
10年間の名勝負Vが流れると、自然と涙がこぼれた。

同じ日・同じ時間に「PRIDEのヒーロー」桜庭が別の場所に居た事が、また切なく思えた、


三崎は、試合の日には必ず、自分の部屋をきれいに掃除し・遺書を書いて出掛けると聞いた事がある。
毎回「この部屋には帰って来れないかもしれない」という覚悟を持って、リングに向かっているそうだ。
そんな三崎のマイクは決して上手なものでは無かったけれど、彼の格闘家としての信念と・グラバカというチームの姿勢が『正義』となって輝き・格闘技界を照らした、素晴らしき夜だった。


・・あの大晦日からしばらく経ち、秋山から抗議文が出され、三VS秋山戦が「ノーコンテスト」となった。「秋山よ...」と半分予想はしていたけれど、なんだかなぁ。
でも戦歴の上では「ノーコンテスト」だったとしても、三韻秋山をとらえたあの瞬間の興奮を皆が忘れる事はないだろう。そして、私達の中では「三云〕」のファイルが上書きされる事も無い!
あれだけ気持ち良く年越させてもらって、ありがとうと言いたい(^_^)v

「白い道着を纏う者は、道義を外れてはならない」・・・外にちらつく雪を眺めながら、そんな事を思った。





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January 16, 2008

『素晴らしき銀行員』

印鑑ケース最近よく友達の間でも「銀行のサービスが悪い」事が話題に上がる。
住所変更や氏名変更でも散々手間取らされて大変だったし、新たに口座を作ろうとしたら住所を聞かれ「そこにお住まいでしたら、駅の逆口の支店でお願いしますと云われ「ハァ?」と思った(怒)
親友も、会社の近くの支店で口座開く時に「お住まいは〜区なのにどうしてうちの支店に?」と聞かれたって云ってたけど、同じ様な経験をした人も多いハズ。
確かに、多々事件が起きているので、銀行も慎重になっているのは解るけど、サービス提供する側なんだから、何かもっと他に言い方あるんじゃないの?と腹が立つ。

そんな中、素晴らしき銀行員に出逢った。M東京U銀行・某支店のY嬢♪

定期預金の通帳の繰り越しをしたかったのだけど、ATMでは出来ないし、最寄りの支店に行ったら「こちらは旧U銀行ですので、旧Mの〜支店にお願いします」と云われ「またかよ」と面倒でしばらく放っといた。全く合併して何年経ったら「旧Mだの旧Uだのが無くなるの?」と聞きたい。だったら別々の銀行のままにしろっつーの!
だけど、いい加減記入もしておかないとと思い、ダメ元で支店に電話して聞いてみた。「通帳の繰り越しをしたいのですが、ちょっと体調が悪くて旧M支店まで行かれないので、郵送か何かで対応して頂けないんでしょうか?」と。
すると「あぁそうですか。普通はそういったサービスは無いのですが、そういうご事情でしたらワタクシが手続き致しますので、お送り頂けますか?」と。そして「ご自宅は郵便局と旧Uの最寄りの支店とどちらが近いですか?」「郵便局の方が近いですが、どうしてですか?」と聞くと「どちらかお近い方から送って頂いた方が楽かと思いまして」と。感動!何たる気遣いなんだろう。
そしてその好意に甘え、すぐ近くの郵便局から通帳を送り、待つこと1日。何と、送った次の日には新しい通帳が私の手元に届いた!感動!!「特に急ぎではないので」とメモに書いておいたのに、こちらが送った即日に手配して返送してくれたY嬢。何たる仕事の早さ。しかもきちんと手紙までついて。

色んな事情で、気軽に銀行に行けない人だっている。何でもマニュアル通りにやればいいってモンじゃない。
銀行内で暇そうにウロウロしてる銀行員達よ、必要もない余計なサービス押し付ける暇があったら、こうやって困った人に対応して下さいよ!!!と声を大にして云いたい。

ネットバンクも便利でいいけど、久々に「サービス=人の心遣い」に触れた一件だった。
ありがとう、Y嬢☆



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January 09, 2008

『星になった・お兄さんとギーコ』

kiku元旦に、大切な友達の兄が癌で亡くなり、その葬儀に行ってきた。まだ38歳だった。
直接お会いした事は何度もなかったけれど、家具の職人さんながら細くて背が高く・眼鏡の似合う、とてもお洒落な人という印象だった。
もう2〜3年前から闘病していたのは聞いていたけど、突然の病状悪化で本当にビックリした。
訃報を聞いて、まだ幼い子供2人と・自分より先に息子を亡くしたご両親の姿が目に浮かんだ。そして、彼らを残してどんなにか無念だったろうと、お兄さんの胸の内を思うと本当に切なくなった。
実際、葬儀ではまだ小学校に上がったばかりのお兄ちゃんが遺影を持つ姿は見ていられず、久々にお会いしたご両親の背中もやけに小さく見えた。

友達が云っていた
「兄は、病気になり抗がん剤に苦しんで半年も入院して、やっと家に帰れたら車椅子生活になり、いろんなこと制限されてすごく辛いのに、家族や私たちにあたったりしないんだよ。一度もなかった。すごい忍耐力だと思う。そんな辛さに耐えてきた人をこんな風にするなんて、と腹たててもだれを恨めるわけでもないけれど」と。
そして「兄も、何も言えず急に意識不明になってしまって、いろいろまだまだ家族と話したいことやりたいことあっただろうに。そんな兄の気持ち考えるとほんと切ないよ」と云った視線の先には、気丈に振る舞う・喪主であるお兄さんの奥さんの姿があった。
最後に棺の中のお兄さんの顔を愛おしく撫でる彼女の姿が、心にしみた。

「大切な人を失う」って大きな事だ。
幸せな事に、私の両親も姉弟も旦那さんも皆健康で日々暮らしているけれど、本当に人生いつ何があるか解らないなと改めて思った。
葬儀の帰り道、「”命ある今日をちゃんと生きる”って簡単なようで難しいね」と云ったウチの旦那サンの事を「私も大事にせんといかんなー」とちょっと反省。悪妻オハルの改心?

気持ちよく晴れ渡った小春日和の空を見ながら、お兄さんのご冥福を心からお祈りします。

そして同日、我が家のたいせつなペット・ギーコも大往生を遂げ、星となった。



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January 07, 2008

『ヨーイドンの新しい年♪』

ando-1遅ればせながら、皆さま明けましておめでとうございます。
たくさんの年賀状やメールをありがとうございました☆
楽しい年末年始をお過ごしでしたか?

今年はネズミ年。干支の最初の年なんですね。新たな気持ちでスタートしなくては..と思っていた私に、こんなメッセージを下さった方がいて、何とも嬉しい気持ちになりました。
ありがとう☆

「オハルさんの昨年が、どんな年だったか分かりませんが、
スタートは、また、ヨーイドンなので、
快適な気持ちで、この年を迎えてください。」

「ヨーイドン」かぁ。懐かしくて新鮮で、私の胸にストンと落ちました。
自分なりのペースと価値観で、ブレる事なく歩いていきたいなと、
この言葉を貰って思いました。

イノシシ年の私にとって「空白の時間」だった去年を乗り越え、「初めの一歩」のネズミ年。
「駆け足で過ぎていったイノシシ年、
今年は少しペースダウンして景色も見ながら笑って走っていきたいと、そんな風に思っています」
というマイペースな旦那サンと、大切な家族や友達たちと一緒に、三崎和雄のようにコツコツと・青木真也のように軽やかに・ヒョードルのようにメリハリのある、良い年を過ごしていきたいと思っております。

どうぞ今年も宜しくお願いします♪ 皆さまにとって健康でhappyな年になりますよう!!!

o_haru at 13:09|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ライフスタイル! 

December 30, 2007

『ご挨拶 2007』

夕陽気が付けば、今年もあと2日。仕事納めも忘年会も無い今年の私には、正直、この時間が早いのか遅いのかよく解らないけど、明日の格闘技が始まれば、年越しの気分も高まってくるかもしれない☆

私にとって「大晦日」は、大掃除でも年越しソバでもなく「格闘技」。
毎年その日が近づくにつれ気分は高まり、どんなに忙しくとも・寒くとも、必ず会場に足を運び、彼らの熱を全身に受け取って、新しい年を迎えていた。あの大雪の大晦日に行われた・愛するノゲイラVSヒョードルの戦いを、この時期になると必ず思い出す。PRIDE亡き今、あの日がより輝いてみえる。そしてやはりヒョードルには冬が似合う。
・・今年は会場に行く事は出来ないけれど、TVの前で「熱き男達の戦い」を見届けたいと思う。あぁ、でもやっぱり悲しい。あの空気と感動は、会場でしか味わえないから。行きたかったな。
会場に行く友人達、私の分まで満喫してきて下さい!

皆さま、格闘界も私も色々ありましたが、今年も色々とお世話になりました。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

来年の私、や・やれんのか?

o_haru at 10:20|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ファイト! 

December 25, 2007

Merry Christmas☆

M部屋からクリスマスブーケ 2007Merry Christmasu to you☆♪☆
たくさんの友達からプレゼントやメールを頂き、感謝・感激です。本当にありがとう!

クリスマスといっても、実際あまりロマンチッチーな思い出もなく、ただ「呑んだな〜」というだけな気もするけれど、それでもいいよね。
だけど、一番一緒に呑みたい人が隣にいない事が寂しい。

o_haru at 01:37|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ライフスタイル! 

December 18, 2007

『新しい日』

B,D cake 2007sunrise 12/15先週14日、誕生日を迎え、また一つ歳をとった。
もう少ししたら自分の歳を忘れちゃうんじゃないか?という感じで・お祝いする歳でも無いけど(^_^;、皆さん、たくさんのメールやプレゼントを有難うございました♪(^_^)♪

毎年律儀に覚えていてくれる小学校からの友達もいれば、毎年決まって「1日遅れたけどオメデトウ☆」と次の日にメールをくれる友達もいて、それぞれ性格が表れてて嬉しくなる。
そして、1日違いで15日に誕生日を迎えた親友Kと、毎年「おめでとう」と云い合える事が何より嬉しい♪

こうして両親と家族に感謝をしながら『新しい日』を、1日1日過ごしていくんだな。


o_haru at 17:51|PermalinkComments(11)TrackBack(0) ライフスタイル! 

December 08, 2007

『空白の時間』のゆくえ

白い渦気が付けば師走。書きたいことも・伝えたいこともたくさんあったけれど、随分とこのページから遠のいてしまいました。
皆さん、元気に忙しくしていますか? 

人生も1/3や1/2を生きてくると、誰しも少なからず『消してしまいたい=空白の時間』を持っているように思う。
「何であんな学校入っちゃたんだろ」と、暗〜い高校時代を振り返る友もいれば、「あの時独立しとけばなぁ」とキャリアを悔やむ友も、「あんな男と付き合ってた事は、頼むから忘れて〜!」と苦笑う友もいる(^_^;
怪我をした格闘家のリハビリの時間や、横綱・朝青龍の今も、それに値するかもしれない。


私にとってこの半年は、まさにそんな『空白の時間』。


実際、過ごした時間は確かにそこに存在していて、空白でもなければ・消せる訳でもないけれど、「そこを通ったから”今”がある」とか「今なら笑って話せる」と本人が思えれば、もうそれは”消化終了→次へのステップ”を進んでる証拠なんだろう。

「忘却はより良き前進を生む」と、何かの本に書いてあったけど、そういう事もあるな。
あの時間が残していった、忌まわしい・今はまだ強烈に私の中に蔓延る”苦痛やダメージ”も、いつか忘れられる日が来るのかもしれない。
だとすれば、楽しい夢をみてゆっくり眠れて「長い目でみたら人生ウン十年のうちの半年なんて、微々たるものね!」と笑い飛ばせる日が待ち遠しい、

そんな、大好きな格闘技観戦もすっかりご無沙汰「浦島太郎状態」のワタクシながら、大晦日「青木くん、カルバン極めるかな」「ヤヒーラ、KID極めるかな」なんて、部屋の中から寒い空を眺め、ぼんやり考えている。


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July 13, 2007

『味覚美人は料理上手』

Girl@cake 先日行ったセミナー2回目の今回は「栄養学と調理実習」で、かなり楽しかった♪ 一時は「体が資本の格闘家の為に栄養士になってサポートしたい!などど息巻いて資料など取り寄せたワタクシでしたが、その後全く勉強せず・・・(=_=;) トホホ。
・・肉や中国野菜などの食品問題が取り沙汰される現在、何を食べたら良いか解らなくなるし・本格的に学ぶには程遠いけれど、まずは「体に優しく・バランス良く・そして美味しい」”オハル食堂”を目指す私には、今回の講義は大変参考になった!
特に、調味料の入れる順番やちょっとした調理方法で変わる「脂肪と塩分の関係」とか、味つけの無いもの(ご飯とか切っただけの野菜など)を毎食食べて「食材の味をキチンと舌で感じる」などの話が大変興味深かった。最近は、とかく味の濃いモノが多く=美味しいと感じられがちで、確かにそういう部分もあるけれど、それがゆえに、子どもの頃から濃い味続きで「素材そのものの味の判断が出来ない”味覚音痴”」が増えているそうだ。離乳食の時点から「全ての食材を混ぜた味」に慣れてしまい、各々の素材の味を感じられない子供も多いと聞いた事があるのを思い出した。

考えてみたら、私の回りには「美味しいもの大好き!」「食べるの大好き!」サンがとっても多い(^_^)v 勿論酒飲みも・・・その皆が味に敏感だし、舌だけでなく”五感”で食べる事を楽しんでるな〜と思う『味覚美人』なんだな♪ そして、往々にして皆が『料理上手』。ここに『味覚美人=料理上手』のオハル法則成立☆素敵な事だわ。 ”オハル食堂”もそれを目指して、日々精進せねば!!!


o_haru at 08:13|PermalinkComments(1)TrackBack(0) クッキング*グルメ! 

July 06, 2007

『同じ匂い』

しいたけマン先日、ある講習会に参戦した。まだ景気が良い頃は、仕事感関連でバブルな「デザインセミナー」とか色々行ってたけど、最近はとんと行かなくなったので、こういう集いは久し振り。 
同じ目的を持った同年代の女性が26名集まったこの会、講義の内容もさることながら、つい私は来ている人達に注目してしまった☆  働くOLさんもいれば・派遣社員・主婦もいてバラバラ。
いくつかのテーブルにグループ分けされたのだけど、私のテーブルは6名。小奇麗にしたOLさんや関西弁のハキハキさん+個性的なメガネさん+日本語ペラペラな中国の方も1人いて和やかな雰囲気の中、ひとりちょっと暗めな地味子さんがいるのが目立った。
・・年齢も近く・目的も同じ人が集まっているこの会は、今回は全3回だけど、その後も何かとイベントがあるようで、最初に皆の前で自己紹介をしたりして、初対面の割には結構ざっくばらんに打ち解けて楽しんでいた♪ 
モチロン講義を受けるのが目的なので、そんなに話す時間が多い訳でもなく、各々の詳しい職業や生活背景を知るまでには至らないけど、やはり話し方や服装などで大体掴める。そして、この歳になると「この人『同じ匂い』だな〜」と感じる人とは早く仲良くなれる。私の座ったテーブルの人は、そんな”匂い”を持った人が多かったのでラッキー☆ 「一番のお笑いテーブルかもね」と皆が笑い合う中、例の地味子さん・・・何というか、全身から暗めなオーラが。 地方から出てきて東京で結婚されたようだけど、実家も遠く・旦那さんも忙しい中両親も高齢で大変で・・・みたいな話をボソっとしていて、一同切ない気持ちに(=_=;) 帰りも皆がバスやタクシーで帰る中、誰よりも遠いのに「歩いて帰ります。」と雨の中去っていった彼女を、「大変そうだよね」と、何となく皆で見送った。

・・「色んな人がいるな」当たり前だけど、そんなことを思った。彼女の事を深く知る由もないけれど、きっと大変なんだろう。歳は私と同じくらいと云っていたけど、随分上に見えて全身から苦労が見えた。自分自身では認識していなくても、やっぱり「普段の生活や思想は外見に反映するもの」だから、私がこんなアホキャラなのは、お気楽で幸せモンなのかな〜なんて考えてしまった(^_^;
私の周りには、大変でも苦労してても・いつも明るくキレイで個性的な仲間ばかりだというのも、大きく影響しているのかもしれない。

来週またその講義があるので、また色々観察してみよう♪ 匂いを嗅ぎつけてみよう♪♪♪

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June 17, 2007

『見える景色』

6/16 夕陽梅雨入りしたとはいうものの、毎日夏のように晴れて暑い。 毎年「梅雨入り宣言」ってした後に、必ずこうして晴れる気がするのは気のせい? でもやっぱり風が強かったり・朝晩急に冷え込んだり、不安定な感じは否めない。不安定なのは嫌だけど、こんな時の空を見るのは面白い。凄い。刻々と色が変わったり・雲が出たり消えたりしているのを見ていると「あぁ今日も1日終わるんだな〜」としんみり思う(年寄り臭いけど(^_^;)。
・・元々、空を見るのが好きで、高校生の頃、授業中に窓の外の空ばかり眺めては、先生に「空から何か降ってくるのか?」と怒られた事もあったっけ(苦笑)田舎の高校で田んぼに囲まれてたので、天気が良いと富士山も見えてイイ環境だったな〜♪

私は、いつも住む場所を決める時、『窓から見える景色』を結構重要視して選んでいる。あまりに家が密接した地域で「隣の家の晩ご飯」が丸見え!のお家とか・交通量の多い交差点角で窓も開けられないとか、色んな家を見たけど、どこも健康的に人が暮らす場所じゃない。高速道路の脇に建つ高層マンションに干されている布団や洗濯物を見る度に、複雑な気持ちになる。
・・人それぞれ「暮らし」に関しての価値観は違うものだけれど、毎日目に入る景色って、想像以上に大事じゃないかと思う♪

今は、緑に囲まれた・空気の澄み切ったところで生活出来る訳じゃないけど、いつかノンビリそんな暮らしもいいな〜と思ったりする、今日この頃・・・


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June 02, 2007

『BRIDE GP 2007☆』〜オハル祭り

dress5・27の「オハル祭り」に参戦頂いた方々、本当にありがとうございました♪+長い間、ご無沙汰している皆さまには申し訳ありません。
・・なんと!ワタクシごとながら、この度、結婚致しました!
「オハルは一生結婚しない(正しくは出来ない)と思ってた!」と、多くの人々や実の弟までもが思っていたようですが(苦笑)・・・人生とは不思議なものですね。
色気もオーラも無い私のような人をもらってくれる人がいるとは、世の中捨てたモンじゃないですね(・∀・)
・・相棒Kは、格闘家でも・ブラジル人でもなく、サッカー好きな建築士ですが、私のような人を受け入れる懐を持っているとは、ある意味凄い「ファイター」だなと思います(^_^; 例えていうなら、私がいくら下手なパンチやローキックを打ち込んでも、吸収してしまう「Mr.サンドバック」+相手の好きにさせておいて、最後にはジワジワと自分のペースでコーナーに詰めてくる「アンディサワー」みたいな人です(笑)
BRIDE GP crystal
・・と、そんな私達2人が企画した「オハル祭り〜『BRIDE GP 2007・Open-weight 』も、皆さんのお陰で、無事閉幕することが出来ました♪ 本当にありがとうございました!
ここ数ヶ月間、体調も悪く・大変な事もたくさんありましたが、とにかく誰からも「こんなの初めて!」とか「一生忘れないよっ!」と云われるくらいハチャメチャで、私達自身最高に楽しかったし、何より集まって頂いた皆さんの人柄と濃ゆ〜いキャラには、アゴが外れるくらい笑わせてもらいました(^_^)/ ノゲイラのテーマソングで入場した時の、皆の笑い顔と手拍子には”鳥肌立つくらい”感動でした! 面白いエピソードや写真がたくさんあり過ぎて、なかなか全部はご紹介できないのが残念ですが、また写真やVTRを見に、是非我が家にも遊びに来て下さい♪
・・本来は、こんな風に皆さんにお祝いして頂く歳でもキャラでもないのですが、各方面から、想像以上にたくさんのお祝いの言葉や祝電・プレゼントなど頂き、本当にありがとうございます。
ブーケ
今までの自分の道には、失敗も・後悔もたくさんありましたが、集まってくれた家族や仲間の顔を見て、自分の「人生の選択」は間違っていなかったんだな・・・と生意気ながら思いました。本当に皆さんとの出逢いには感謝感謝です♪
そして、ここに辿りつくまでに、特に私を支えてくれた、相棒のKと、両家の家族・ちゃき・カナ・ミワちゃん・ミキさんには、深く深く感謝しています。貴方達がいなかったら、今日の私は無いでしょう。この場を借りて、改めて「ありがとう」を伝えたいと思います。

本当にありがとう、そして、どうぞこれからも宜しくお願いします♪
オハルの人生、第二章の始まりです。

o_haru at 05:27|PermalinkComments(22)TrackBack(0) ライフスタイル! 

『BRIDE GP ガチファイト!』

BRIDE GP book

サムライVSマエストロ「各テーブルの強者ども、出てこいや〜〜〜〜〜!」のアナウンスで集まった豪腕ファイター達(゚∀゚) サムライVSマエストロ、元体操選手VSカレーマン、元ラガーメン対決あり、体重も58kg〜99.9kgまで無差別級・Open-weight。正に大興奮のGPでした☆ ナイスレフェリー(本業は司会)のS氏もノリノリで、最高でした!
・・そんな中、見事チャンピオンに輝いたHは、私の高校時代からの友人。お花屋さんを営みながら3人の子持ちでもある彼の豪腕・剛力ぶりは、今も衰えを知らず、皆をア然とさせた( ;゚д゚)
しかし勿体ないな、あのパワー。宝の持ち腐れ。柔術でもやればいいのにな〜!

BRIDE GP book2マエストロVSカレー
・・とにかく、オメデトウH!そして参戦者の皆さん・腕を痛めた中年ファイターの皆さん、お疲れさまでした( -д-) 素晴らしき優勝トロフィーを製作・寄贈して下さった、Mくんにも感謝します♪
カレーVS Mカレー敗戦の舞サムライVSマエストロ2

o_haru at 05:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ファイト!