2014年12月28日

GE3芋蔓DQ雲泥の驚きを上回る、GE3銀蛇LANケーブルの衝撃!

P1010321GE3の芋蔓DQ雲泥のバージョンアップが12月末までで、8M×4本ほど、バージョンアップを月始めにお願いし、やっと交換が出来ました。
何せ、ELACを解体してSPユニットへSPケーブルを直はんだ付けです。

今までの芋蔓DQとはまるで別物です。
パワーみなぎる、圧倒的な解像力、すばらしいです。

GE3でも、あまりの違いで今回の破格のバージョンアップ価格の提供となったそうです。
12月末までがバージョンアップの期限なので、皆さん、お忘れなく!

P1010330芋蔓DQ雲泥の検証が終わり、次に手元に届いた、銀蛇LANケーブルが2本、これを試すべく、ハブからQNAP、ハブからMAC PROへとそれぞれ接続しましたが、MACからNASが見えません。

GE3 の掲示板に銀蛇LANケーブルは100Mbpsの設定なので、ナスのネットワーク設定を100Mbpsにしないといけと書き込みがある事は知っていました が、当方の手順が悪かったですね、まず現行LANケーブルがつながった状態で、NASのネットワーク設定に入り1000Mbpsを100Mbpsへ先に変 更しないとまずい事に気づき、元のLANケーブルに戻し設定変更です。

MACの方も確認しましたが、こちらは最初より100Mbpsの設定なので、そのままでOKでした。

P1010332Audirvanaで再生させてみましたが、これが芋蔓DQ雲泥の効果を上回る衝撃!

プリアンプのヴォリュームに手をかけて回していく動作でその感触がいつもと違うではありませんか、静かにスーッと音が立ち上がります。
漆黒の闇より立ち上がる静けさを感じる音の立ち上がり、これがきささんが言われていた黒い音だと、再生の操作段階で違いがわかる音の浸透力でした。
P1010333芋蔓DQ雲泥も凄かったですが、銀蛇LANケーブルはMYTEK MANHATTAN DACの導入以上の効果で今までのGE3でも一番の完成度でした。

ネットワークオーディオ再生環境の人は、装置の入れ替えの前に、まずはGE3 銀蛇LANケーブルを1本ナスに繋ぐ事から考えた方が良いでしょう!

p-0692925 at 19:05|PermalinkComments(10)

2014年11月24日

MYTEK MANHATTAN DAC & 要石25、超結界機器用

P1010297本日は、クロックは内臓クロックのままで、少し不満のある低域の切れ味の改善に要石25超結界機器用の天地囲いで再生させてみました。

当初ノーマル状態より高域の解像力は格段と感じられていたのですが、低域の解像力がもう少し欲しいと思っていました。

思った様に、さらにSNは上がり、低域の解像力も上がり、満足のいく出音です。

GE3の要石25と超結界機器用の天地囲いを同時に施工しましたが、低域の解像力の向上には要石25の効果の方が大だろうと思われます。(要石25は撮影用に立てていますが、がっちりした台に平置きが基本です)

これで、計画どおり、プリアンプを使わずともMYTEK MANNATTAN DAC単体で、付属のアップルリモートを操作し、音量コントロール、3つの入力も選択出来、プリアンプとしても使える十分満足な音質が確保できるのが確認できました。

10MHZの外部クロックをまだ入れて無い状態ですが、10MHZと同等と思われる満足出来るピントのあった音のクリアさが再現されています。

次回は、最終の10MHZクロックを入れての音質の確認です。

p-0692925 at 17:53|PermalinkComments(0)

2014年11月23日

MYTEK MANHATTAN DAC & FIREWIRE

P1010296MYTEKのFireWireのドライバーをMAC PROにインストールして、Aidirvana Plus 2.0でMYTEKを選んで、再生させてみました。

ワードクロックはオルフェウスへ繋いだままで、MANHATTANの内部クロックの音ですが、スタジオ機器専門メーカーの作ったDACは、フラットで伸び伸びと色づけの無いすっきりとした出音です。

内臓クロックもなかなかのレベルの高い音です。

付属のアップルリモートで音量コントロールが出来ますし、これは便利です。

次はワードクロックを接続させてみますが、少しづつ音の確認をしながら、楽しんでいきます。

想像どおりの期待を裏切らない音質です。






p-0692925 at 13:47|PermalinkComments(0)

2014年11月20日

MYTEK MANHATTAN DAC

P1010292やっと到着しました。

最近はエンジェルファーの配置を色々試して、その音色の変化のおおきさに感動し、やっと良い状態に落ち着けて、3か月待ちのMANHATTANが到着しても4日ほど放置していた状態でした。

ルームチューンは装置の音も大きく支配する事に改めて気づかされました。

エンジェルファーは新しくパワーアップされたのが近々に発売されるようですが、エンジェルファーでのルームチューンはお勧めです。

MYTEK MANHATTAN DACは、まずは電源を投入して、安定するのをしばらく待ち、1週間位は、ラインプリとしての能力の確認、プリズムサウンドオルフェイスからの入力を受けての再生です。

日本語版の取説も間に合って無く、手元にまだありませんが、MYTEK STEREO 192-DSD DACの取説が同封されて、それに準拠して操作して下さいとの事。





p-0692925 at 22:32|PermalinkComments(1)

2014年01月12日

GE3、OIL+をエンジンオイルに投入!

P1010287先日、RESPOオイルから大魔神オイルへと交換したSAAB 9-5 AEROですが、いよいよGE3のOIL+の投入です。

大魔神オイルでは、今までのオイル交換で感じた事の無い、効果を体感しましたが、さらにその上の効果が期待出来る、GE3のOIL+は、やはり凄い効きでした。

投入前には、沈殿物の拡散が必要なので、かなりシェークしましたが、オイル口から投入した後も底に残留物が残っており、大魔神オイルの残りを入れ、棒でよく瓶の底をかき混ぜ、オイル口からエンジンへ流し込みました。

投入後、エンジンを暖気させましたが、エンジン音が一段と静かに感じます。
その後、車を走らせましたが、明らかにより上質で静かになり、パワーの上がり方もより力強くなりました。

先月末に、スノータイヤに履き替えましたので、アクセルを思い切り踏み込むとタイヤが柔らかく、パワーを路面に伝えきれないくらいパワフルなエンジンのピックアップを感じます。
それにしても、GE3のOIL+は、凄い効果です。





p-0692925 at 15:29|PermalinkComments(4)

2013年12月23日

大魔神TBE、待ちきれず、3ヶ月早いオイル交換をしました!

P1010276GE3サイトで話題の大魔神TBEOIL+、 SAAB 9-5へ試す事にしました。

一度に大魔神TBEとOIL+を投入すると、どちらの効果かよく解らなくなりますので、今回は大魔神TBEオイルでのオイル交換の効果を体験してみたいと思います。
OIL+は次回1〜2週間後の予定です。

P1010280SAAB車にはGULF ARROW GT40 5W-40が相性が良いとのことでしたが、大魔神には最初から投入されたOILと添加剤があるので、モーデンさんへ電話して、交換オイルのアドバイスを頂きました。

その結果、今回はナノ化したテフロンが最初から添加されている大魔神TBE4000を使用した方が、効果が高いとのことでしたので、今回はTBE4000(10W-30、4L)をモーP1010282デンさんより購入しました。
丁度、大魔神TBE、今月は一割引とのことで、良いタイミングでした。

オイル交換後、まずエンジンを始動させてみましたら、エンジン音がかなり静かになっています、これは期待が持てます。
今回、オイルエレメントは初回の大魔神TBEとの交換で、エンジン内の汚れが出るだろうから、交換せずに、汚れをチェックしながら様子を見て、二度目の大魔神TBEの交換時にエレメントを替えて下さいとアドバイスを頂きました。
以前から交換時のフラッシングはしたことが無いので、今回もジャッキで上げて、下抜きでの交換作業です。
それにしても、はちみつの様にどろりと白濁としたオイルです。

交換作業後、湯田温泉の梅乃屋(強いアルカリ性の自家源泉で一日、150トン噴出の美肌の湯)へ、いつもの徳地を抜ける、山間部ルートで行ってきました。

今までのオイル交換では、せいぜいエンジン音が少し静かになり、スムースに回るかあな〜位いのものでしたが、回る、回る、オイル交換で、こんなにパワーアップまで感じさせてくれるのは、初めてです。
低回転からのトルクアップもすごく感じるし、エンジン回転の吹け上がるスピードがまた早い!
今までのRESPO Rtype 10w-50と比べたら、雲泥のレベル差です。

OIL+を投入するともっと凄いことになるそうですが、大魔神TBEだけでも、ノックアウト状態です。


p-0692925 at 22:46|PermalinkComments(0)

2013年10月26日

OS X Mavericks & Audirvana Plus

P1010261Audirvana Plusはすでに10.9に対応済みで、問題も無いようなので、さっそくMAC PROとMacBook AirをMavericksへ無料でアップグレードさせました。

PrismSound Orpheusの動作も問題ありません。

Mountain Lionとの違いですが、やはり新しいMavericksの方が、鮮度が高く、ワイドレンジで、とても良いです。
P1010262
Snow LeopardからMountain Lionへは最近グレードアップさせて、その高音質に驚かせられたのですが、今回も進化していました。


週末はゆっくりと、新しい音が楽しめます!

P1010269 

p-0692925 at 22:26|PermalinkComments(0)

2013年10月17日

招き猫

P1010257GE3の招き猫プロジェクトが始動開始です!

アマゾンから購入した常滑焼の定番スタイルの6号の招き猫と赤座布団です。

我が家では、玄関への設置が良しとの事です。

招き猫と座布団は昇氣の上に必ずのせてから設置します。

P1010250幸をたくさん招いて欲しいものです。

オーディオの方は、Audirvana Plus 1.5.10の高音質のおかげで、CDのリッピングをしながら、音楽を聴く事のみに没頭できる状態で、十分な満足を味わっています。

MacBook AirでMAC PROを画面共有し、wifiでコードレス操作しています。


 

p-0692925 at 23:35|PermalinkComments(0)

2013年10月13日

Firewireケーブルの接触不良

Audirvana Plusのアップグレードで1.5.9となり、今までで最高のサウンドを楽しめる状態となりました。

ハイレゾデータなどの必要はまったくありません。
手元にあるCDの44.1KHZで今まで聴いた事のない、なまなましい音が出てくれます。

装置の入れ替えによらず、再生ソフトの改良でこんなに改善されていくのは、リーズナブルです。

これもダミアンが日々Audirvana Plusの改良に取り組んでくれるおかげです。

firewireプレミア2でリッピングをせっせとしながら、リッピングデータを聴く毎日でしたが、昨日、急にプレミア2がエラーを起こし、そこからFIREWIREのオルフェウスも認識できない状態に陥りました。

オルフェウスが故障したかと思いましたが、プレミア2を接続させない状態なら、認識するではないですか、どうもプレミア2に接続させていた、数年前に平方電気で制作していただいたfirewire400のCAT7ケーブルの接触不良が原因でした。

長く使っているので、プラグの抜き差しなどでプラグに接続している線が接触不良を起こしMACが認識できない状態になったようです。

MAC PRO、後ろのfirewire800の2カ所の端子へ変換プラグでオルフェウスとプレミア2を接続させているのですが、プレミア2用の線が接触不良の状態に陥るともう一カ所のオルフェウスの認識も飛んでしまうようです。

PCオーディオはこのあたりが、コンピューターを介した接続なので、なかなかやっかいです。

平方電気さんは、先日閉店されたのですが、MacBook Airでも音が出せるようにサンダーボルトアダプターに接続させるfirewire400のカテ7ケーブルを1本作ってもらっていたので、こちらを使ってしのいでいます。

そうそうこのケーブルはオルフェウスがマウンテンライオンでも問題無く動作するかの検証用に用意したものでした。

MacBook Airはマウンテンライオンに上げていたので、こちらにオルフェウスを接続させて、音出しをした次第です。
なんとMAC PROのスノーレパードよりMacBook Airのマウンテンライオンの方がレンジも広くて伸びやかなのです。
マウンテンライオンの音質が良いことも解り、オルフェウスも問題無く動くので、MAC PROもやっとマウンテンライオンに上げてやりました。

やっと上げたMAC PROのマウンテンライオンですが、近々には新OSのマーベリックスの発売となります。

OSの更新でも音が変化するので、これもまたMacBook Airでオルフェウスが動くか音質の優位を確認してから上げる事になるでしょう。

もちろんAudirvana Plusがマーベリックスへの対応がされてからの事です。


 


p-0692925 at 21:59|PermalinkComments(6)

2013年09月27日

Audirvana PlusでCDのストリーミング再生 その2

その後のAudirvana Plusのストリーミング再生です。

アップサンプリング無しで、そのままCDを読み込ませて再生させても、OKでした。

アップサンプリングの音よりもアップサンプリング無しの方が骨格がしっかりした音なので、こちらの方が私は好きです。

リッピングデータよりもCDを入れて読み込ませて再生した方が、音が良いです。

プレミア2もFireWire接続では、データ伝送の関係かストリーミング再生が出来ませんでしたが 、USBタイプのプレミア2U、FireWire接続のプレミア2、それぞれでリッピングしたデータの音質の違いはまた検証して見たいと思います。

Audirvana Plusは、CDの直接再生も可能となり、本当に役にたつMAC用再生ソフトです!




 

p-0692925 at 01:40|PermalinkComments(0)
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