2007年07月12日

『パ○ダイス ナ○』 邪な感想

●パレ○チナに住む青年が自爆テ口を行うまでを描いた『パラダ○ス ナウ』を観ました。複雑な問題を真摯に描いた人間ドラマを汚すようで悪いんですが、主人公のサイ○ドと彼の友人のハ○レドの深い絆に感動しました、邪な意味でも。イス○ム教徒が同性愛に走るわけありませんが、互いが互いを思いやる行動や言葉が堪らんのです。ちょっと萌えっとした反面、こんな時までオタク心を持ち出す自分に自己嫌悪しました。  

Posted by ロバ at 19:27Comments(0)腐臭

2007年04月30日

近況報告

  • あんまり投稿してないもんだから、ブログを消されたかと思った
  • 現在、萌え対象が海外から国内に再び移りました
  • 因みにジャンルはコメディアンです
  • しかも複数のコンビに目をつけています
  • それにしても、どうして国内RPSは萌えに比例して罪悪感が生まれるんでしょう
  
Posted by ロバ at 20:24Comments(0)腐臭

2007年01月26日

『Lトル・Mス・Sンシャイン』 邪な感想

●とてもハートウォーミングなこの映画で萌えるのは大変失礼でしょうが、萌えは突然訪れるものなので仕方ありません。

●ニーチェに傾倒し、空軍のパイロットになるまで一切口を開かないと決意した根暗な息子と、仕事の失敗・失業・失恋の三重苦により自殺を遂げようとしたゲイの元哲学者である伯父のやり取りが妙に可愛いんです。息子はダメ人間な家族を憎んでいて、自殺未遂後に伯父の妹――息子から見れば母親にあたります――に引き取られた伯父も、妹の家庭が余りにもエキセントリックであるが故に疎外感を抱きます。家庭からはみ出た者同士、妙に親近感が湧いたんでしょうか、二人は次第に仲良くなってゆきます。母親は息子に伯父と相部屋になるよう要求しますが、伯父がゲイなのに可愛い息子と同室させる辺りが凄い。もちろん二人が仲良くなるのはミスコンに出場するまでの道程ですが、それでも私はちょっとドキッとしたぞ。

●いかにもオタクっぽい雰囲気を醸し出していた息子、自分の努力ではどうにもならない障害によって挫折を味わって以降、妙に色っぽくなるんですよ。ミスコン会場近くの埠頭で伯父と「勝ち組、負け組」談義を交わす息子の目や仕草の色っぽさと言ったら!! 元から微量であれセクシーさを醸し出していた伯父と釣り合ってゆく息子は凄い。ミスコン会場到着後、お前等二人に何があったんだ。頼むから私に教えてくれ。  
Posted by ロバ at 01:32Comments(0)腐臭

2007年01月12日

本の虫達(全員男性)の会話

●そうそう、今日バスに乗っていたら、私の目の前に座っていた男性4名がテニプリだのカップリングだの、腐女子と馴染みの深い単語を連発なさっていたんです。「腐男子か!?」と思いきや、どうやら皆さん相当活字がお好きなようで、腐女子トークが一段落した後はミステリーや最近の作家について語っていらっしゃいました。焦った……
  
Posted by ロバ at 19:34Comments(0)

2007年01月04日

近況報告

●メインのブログをlivedoorからNews Handlerに変えてしまった為にこちらが過疎化していますが(っていうかNews Handlerの方も過疎化してます)、ブログの存在自体は忘れていませんよ!! 11月末から現実逃避が激しいので、萌えの世界にどっぷりつかっていました。

::: 単体萌え :::

マ○ツ・ミケルセ○
『OO7 カ○ノ・○ワイヤル』の悪役。マ○ツ・ミケ○センがFr@nz Ferdin@ndのボーカルに似ているという思い込みから萌えに走りました。彼の眼鏡姿はマジで可愛いと思う
::: 複数萌え :::

レ○ナルド・デ○カプリオ / ○ビー・マ○ワイア
映画『蜘蛛男』にハマった為、タイタニ○ク号と蜘蛛青年の萌えが再燃致しました。売れない頃も売れてからも彼等の友情にヒビが入らないのは本当に凄い。羨ましい。っていうかまさかタイタニ○クの中の人にハマる日が来るとは思わなんだ
W@T
ウエ○ツのクレバーさに普通に感心するも、彼の発言の一部は我々を喜ばせようとしているのではないかと疑ってしまう
映画版デス○ートの月の中の人 / Lの中の人
同じ事務所の先輩と後輩だからか、プライベートの付き合いもあるみたいですね。一緒に飲みに行くなんて、なんてフランクな関係。萌えです。
  
Posted by ロバ at 20:57Comments(0)腐臭

2006年10月29日

マルチ商法に誘われました

●Mixiで知り合った女の子にメイクレッスンと称したマルチ商法に誘われました。ニュースキンという会社で、「ニュースキン マルチ」で検索したら気持ち悪い情報がいっぱい出て来て笑えます。彼女達は凄い。まるで宗教だ。情に訴える勧誘員、泣き出す参加者。ぶっちゃけ引きました。世の中にはいろんな人がいるもんだ。  
Posted by ロバ at 02:22Comments(0)雑記

2006年10月26日

前言撤回

●突然ですが、過去の発言「スパイタ"ーマンでやおるならハりー×ピー夕ーかなあ」を撤回致します。むしろピー夕ー×ハりーの方が萌えるかも!! ハりー役のシ"ェームス"・フラ○コ氏の、ドライアイとは程遠いうるうるおめめが素晴らしいわけですよ。彼の潤んだ瞳を見ていると、ハりーを攻めにするのがもったいないと思えてくるんです。彼等は常にリバーシブルな関係でいて欲しい。その方がずっとおいしい。

●でも、一番好きっていうか見てて和むのはピー夕ー×MJですけどね。二人の実家の裏庭でフェンス越しに交わされるシーンを見る度に、この二人は本当に可愛いカップルだなと思います。次作ではピーターとMJと新ヒロイン、ク"ウェンの三角関係が見られるそうなので超楽しみ。  
Posted by ロバ at 16:31Comments(0)腐臭

2006年10月25日

ハリウット"アク夕ーにまつわるRPS事情

●現在、ハリウット"アク夕ーのRPSに大ハマり中。日本の腐女子サイトだけには飽きたらず、海外の腐女子サイトにまでかじりつく毎日を送っています(「寂しい奴だな」というツッコミは厳禁)。海外サイトを巡っていて痛感するのは、ロート"・オフ"・サ"・リンク"はス夕ートレック以上にRPSに多大なる影響を与えたのだなという事です。腐女子サイトで人気のあるRPSはほとんどがL0TR出演者。あとはハリウット"映画や有名バンドがちょこちょこ扱われている程度です。恐るべしL0TR。L0TRの主役を張ったイライシ"ャ・ウット"がテレビ番組で「僕をゲイとして扱っているページがあるんだ。とてもおもしろいよ」とコメントしたのはもはや当然でしょう。あんだけL0TRのRPSが氾濫してたら嫌でも目に付くわ。恐るべしL0TR。恐るべし海外腐女子。

●あと驚いたのは、映画や舞台で共演した経験のないトヒ"ー・マク"ワイアとシ"ェイク・キ"レンホールのRPSの作品数の多さ。なぜ、なぜだ!? キルス〒ィン・タ"ンスト繋がり?(彼女の元彼はトヒ"ー、現彼はシ"ェイク) それともスパイタ"ーマン主役争奪戦繋がり?(『スパイタ"ーマン』で味を占めたトヒ"ーが配給会社や撮影スタッフに注文を増やした為、キレた配給会社が『スパイタ"ーマン 2』の主役はをシ"ェイクにしようとした) はたまた二人の顔が似ているから?(私はそうは思わないけど……) 私はトヒ"ーの大親友レオナルト"・テ"ィカプりオとの絡みで探しているのに、これは一向に見つかりません。海の向こうは謎だ。凄え謎だ。  
Posted by ロバ at 14:21Comments(0)腐臭

2006年10月23日

『スパイタ"ーマン2』 邪な感想

●前作に比べれば萌え要素は格段に増えましたが、やおい萌えは出来ません。スパイタ"ーマンの王道であるハりー×ピー夕ーにすら萌えを感じません(スパイタ"ーマンの正体がバレた上でのハりー×ピー夕ーは好物ですが)。K.タ"ンストの容姿とピー夕ーのMJを見つめる目が気になって気になって、ピー夕ー×MJに萌えざるを得ないんです。卑怯なりマク"ワイア&タ"ンストコンビ。

●普段ならキャラ萌えしない私も、スパイタ"ーマンではここぞとばかりに単体萌えしまくっています。誰が何と言おうと今回のMVPはスパイタ"ースーツが破れても戦うスパイダーマンでしょう!! 破れたスーツから覗く体がセクシーすぎます。マッチョすぎない筋肉に見とれました。筋肉っていいなあ……。スパイダースーツの素晴らしさは身体のラインがごまかせないところにあると思う。あれが普段の激太りトヒ"ーだったら更に私は喜んでいた事でしょう。贅・肉・万・歳!! メディアに現れるトヒ"ーはあくまで仮の姿であって、本来はただのデブいおっさんなんです。トヒ"ーは自らがベジタリアンである事、趣味はヨガである事を公言しているそうですが、信じられん。本当にヨガ好きベジタリアンならばこんなに太りません。あ、贅肉と言えば、今回の悪役ト"ック・オクの太りっぷりには終始メロメロさせられました。柔らかそうな腹や胸に目が釘付け。あれの触り心地を想像するだけでよだれが垂れます。

●とにかく、トヒ"ーの筋肉とト"ック・オク贅肉が堪能出来るだけでも『スパイタ"ーマン2』のDVDを買う価値があると思いますよ……………すみません、変態なコメントしか出来なくて。  
Posted by ロバ at 21:22Comments(0)腐臭

2006年10月12日

『スパイタ"ーマン』 邪な感想

●ぶっちゃけると地味な童顔俳優のトヒ"ー・マク"ワイアに萌える為に『スパイタ"ーマン』のDVDをレンタルしたはずが、あろうことかノ−マン・オス"ホ"ーンもといク"リーン・コ"フ"リンを演ずるウィレム・テ"フォー様に魅了されてしまったのです。ヒーローが地味な演技するだけに、舞台で磨いた表現力をいかんなく発揮するテ"フォー様が輝いて見えるわけですよ。苦悩するおっさんなノ−マンはストイックなセクシーさがあるし、ク"リーン・コ"フ"リントヒ"ーはひたすらファンキー。何このギャップ。何この演技力。トヒ"ーに萌えてる場合じゃねえ!! 時代はテ"フォー様だ!!
  
Posted by ロバ at 03:00Comments(0)