【Stable Diffusion】【SDXL】スク水なか◯し部 ebara_pony_1 まとめ【nsfw】
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL 北さん V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.1.1
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_KITASAN_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_KITASAN_V11.safetensors
ASUS
2023-02-24
【Stable Diffusion】【SDXL】一緒にお風呂 ebara_pony_1 まとめ【nsfw】
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL 里芋 V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.1.1
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SATOIMO_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SATOIMO_V11.safetensors
玄人志向
2024-02-03
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL 成田山 V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.1.1
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NARITA_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NARITA_V11.safetensors
GIGABYTE
2023-09-26
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL ふらっしゅ V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.1.1
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FLASH_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
Interrogator:wd-convnext-tagger-v3
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FLASH_V11.safetensors
GIGABYTE
2023-09-09
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL Blue Archive NOA V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NOA_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NOA_V11.safetensors
玄人志向
2024-02-03
和気あいAI にいってきた 2024-04-13
ツーリングがてらAIのイベントに一般として参加してきました。
https://www.tokaikanko.com/news/news_ootagawa/%E5%92%8C%E6%B0%97%E3%81%82%E3%81%84ai/
https://app.aipictors.com/events/wakiaiai2
・場所に関して
太田川駅の目の前にあるのでアクセスはかなりいい
自分はバイクで移動しましたが、近くの芸術劇場の駐車場が使えるので車・バイクの人でも利用しやすい会場だと思いました。
また近くにサイゼリアやらコンビニとかもありますしトイレ等も利用しやすいのでイベント初心者にはかなりオススメな感覚
艦これ同人誌イベの自衛隊基地近くの舞鶴とかはネタとしてはいいですが、交通アクセス超悪いですからな…
車もどこに止めるの?よく人を集める気になったな?って会場です…
・イベントに関して
出店よりも展示が多いので同人誌即売会と言うよりかはぶっちゃけ展示会みたいなノリで遠巻きに「なんか絵が飾ってある」感のイベントです。
自分がみた感では客層は一般人ではなく既にAIイラストを自身でやられている方や興味のある方が中心だった気がします。
通常の同人誌即売会ですと会場入口で有料パンフレットを購入し、それが入場券としてイベントが開催される…、と言う流れですが、和気あいAIは会場が青空と言うかストリートで展示されてますから、入場券と言う概念はありません。
そしてコメントが難しいのですが、いい意味でほどよい客入りだったのでは…?と言う感覚です。
閑古鳥は鳴いてはいないくらいのポツポツ感でした。
自分はたまに美術館とか行ったりしますが、有料かつ本物のアーティストの展示と比べるとこんなものか?感はありますが、そら無料会場で出来るプレゼンとかは限度がありますからね。
制限の中では頑張ってたとは思います。
展示を見た感想としては皆さんの作品は非常に素晴らしいです。
煽り発言でもないのですが、手描き作品と比較して優越やら上下はない認識です。
これは一昔「AIアーティスト」を自称する方々がよくやっていた「病的な作画カロリーな画面がゴチャゴチャした目が痛くなるような作品」はブームがすぎたのか、和気あいAIで展示されている作品の多くは主題がハッキリしていてそれでメリハリがありイラストとして調和している完成度の高い作品が多かったのは良かったです。
あとやっぱりスマホやらPCモニターで観るのと大判印刷されたポスターで作品を観るのとでは満足度が違いますからね。
自分もなんだかんで画集も実体本を買いますしね。
AIイラストには生原稿と言う概念はないのでアレですが、それでもAIによって作られた成果物を鑑賞できるイベントは存在意義があるとは思います。
https://www.tokaikanko.com/news/news_ootagawa/%E5%92%8C%E6%B0%97%E3%81%82%E3%81%84ai/
https://app.aipictors.com/events/wakiaiai2
かんそう!
・場所に関して
太田川駅の目の前にあるのでアクセスはかなりいい
自分はバイクで移動しましたが、近くの芸術劇場の駐車場が使えるので車・バイクの人でも利用しやすい会場だと思いました。
また近くにサイゼリアやらコンビニとかもありますしトイレ等も利用しやすいのでイベント初心者にはかなりオススメな感覚
艦これ同人誌イベの自衛隊基地近くの舞鶴とかはネタとしてはいいですが、交通アクセス超悪いですからな…
車もどこに止めるの?よく人を集める気になったな?って会場です…
・イベントに関して
出店よりも展示が多いので同人誌即売会と言うよりかはぶっちゃけ展示会みたいなノリで遠巻きに「なんか絵が飾ってある」感のイベントです。
自分がみた感では客層は一般人ではなく既にAIイラストを自身でやられている方や興味のある方が中心だった気がします。
通常の同人誌即売会ですと会場入口で有料パンフレットを購入し、それが入場券としてイベントが開催される…、と言う流れですが、和気あいAIは会場が青空と言うかストリートで展示されてますから、入場券と言う概念はありません。
そしてコメントが難しいのですが、いい意味でほどよい客入りだったのでは…?と言う感覚です。
閑古鳥は鳴いてはいないくらいのポツポツ感でした。
自分はたまに美術館とか行ったりしますが、有料かつ本物のアーティストの展示と比べるとこんなものか?感はありますが、そら無料会場で出来るプレゼンとかは限度がありますからね。
制限の中では頑張ってたとは思います。
展示を見た感想としては皆さんの作品は非常に素晴らしいです。
煽り発言でもないのですが、手描き作品と比較して優越やら上下はない認識です。
これは一昔「AIアーティスト」を自称する方々がよくやっていた「病的な作画カロリーな画面がゴチャゴチャした目が痛くなるような作品」はブームがすぎたのか、和気あいAIで展示されている作品の多くは主題がハッキリしていてそれでメリハリがありイラストとして調和している完成度の高い作品が多かったのは良かったです。
あとやっぱりスマホやらPCモニターで観るのと大判印刷されたポスターで作品を観るのとでは満足度が違いますからね。
自分もなんだかんで画集も実体本を買いますしね。
AIイラストには生原稿と言う概念はないのでアレですが、それでもAIによって作られた成果物を鑑賞できるイベントは存在意義があるとは思います。
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL Blue Archive Shun V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SHUN_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SHUN_V11.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL Azur Lane LeMalin V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
MSI
2023-07-18
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL Azur Lane Foemidable V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FORMIDABLE_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FORMIDABLE_V11.safetensors
GIGABYTE
2023-09-09
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 Azur Lane Illustrious Maiden Lily’s Radiance V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_ILLUSTRIOUS_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_ILLUSTRIOUS_V11.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 Azur Lane Unicorn V11 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_UNICORN_V11.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_UNICORN_V11.safetensors
GIGABYTE
2023-09-09
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 里芋 V10 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SATOIMO_V10_6epochs_Lion_step4824.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SATOIMO_V10_6epochs_Lion_step4824.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 ふらっしゅ V10 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FLASH_V10_6epochs_Lion_step4956.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_FLASH_V10_6epochs_Lion_step4956.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 Blue Archive NOA V10 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NOA_V10_6epochs_Lion_step4968.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_NOA_V10_6epochs_Lion_step4968.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】雑誌の表紙 ebara_pony_1 まとめ【nsfw】
【Stable Diffusion】【SDXL】Pony Diffusion V6 XL用 Blue Archive Shun V10 LoRA
作成環境:kohya_lora_gui-1.10.0.0
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SHUN_V10_6epochs_Lion_step4944.safetensors
学習設定:SDXL(PonyV6XL)_12gb.xmlora
学習元モデル:ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne.safetensors
使用VAE:sdxl_vae.safetensors
トリガーワード:animagine-xlと共通
PonyV6XL_SHUN_V10_6epochs_Lion_step4944.safetensors
【Stable Diffusion】【SDXL】Animagine XL 3.x/Pony Diffusion V6 XLのLoRAをつくってみる【VRAM 12GB】
自分メモです。
■【Stable Diffusion】【SDXL】SDXL用のLoRAを作ってみる Unicorn (Azur Lane)【RTX3060編】
過去記事のアップデート版です。
先にコメントしますと「自分はLoRAの完成度はあまり拘ない。ソレっぽいならOK」とかなりハードル低めの人です。
そういう人の記事と思って読んでください。NAIV3みたいにキャラの完全再現とか目指していません。
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui?tab=readme-ov-file
ここからダウンロードです。
かなりマメもアップデートしています。
アップデートに完全に付き合う必要はないとは思いますがタマには付き合った方がいいと思います。
最近はインストールも安定する様になりました。
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui/blob/master/docs/guide_for_chara.md
自分も基本的にこの手順でLoRAを作成しています。
ただ教師画像はAOM3B2とか使って自前で生成しています。
教師画像を自分で収集する場合は、画像の枚数は少ないよりかは多い方がいいですが、質が低いのを入れるくらいなら絵柄が統一された少ない枚数の方がマシな印象
特にAnimagineに関しては枚数が少なくても再現性は高いです。
Pony Diffusion V6 XL(以降Ponyと記述)はそもそもプロンプトルールが特殊な学習モデルなので、タグ付けもe621語で行うべきという意見があります。
ですが、WD14Taggerが対応していないので自分は無視しています。
また自分はRTX3060と言う最低ラインのグラボの人なのでこだわっても無駄な感があります。
「score_9, source_anime,」のタグをつけると高品質LoRAになるとの意見もありますが、ebara_ponyで利用した感触としては効果は微レ存でした。
本家Ponyでの利用が多い人は「score_9, source_anime,」をつけた方がいいくらい、別につけてもebara_ponyでは悪影響もないので自分のLoRAではとりあえずつけています。
RTX4090とか持ってる人で本家Pony使ってる人には差があるのかも知れませんがグラボ貧民な自分ではぶっちゃけ体感はしないです。
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui/blob/master/docs/tips.md
ここに関する記述に関しては自分もほぼ同意見です。
細かい感触としてはAnimagineはOptimizerをDAdaptLionでもAdamWでもワリとイケる感覚。
PonyはDAdaptLionだと暴れる感がある。AdamWの方が無難。
あとステップ数に関してはAnimagineは推奨ステップ数よりも下げても再現度は高い。
Ponyは推奨値ではやや足りない印象。ただ自分は自作LoRAの重みは0.25〜0.5で使う人なので実質あまり困らない。Ponyでキャラやら画風を完全再現を意識する人はOptimizerを試行錯誤してかなりStepを回す必要あります。
RTX3060でそんな事は実質不可能なので自分は推奨値くらいで割り切ってLoRAを生成しています。
一般論としてはAnimagineとPonyを比較した場合、あらゆる意味でAnimagineの方が扱いやすいです。学習率とか再現度も高い認識。
ただPonyは暴れ馬ではありますが出してくるnsfw絵は凄まじいのでガチ組の人でnsfw絵が多い方は悪いことは言わないのでRTX4090とか買った方がいいと思います。
RTX3060 12GBだと「ギリギリなんとかSDXL LoRAが作れなくもない」と言うだけで本来やるものではないと思います。10000stepとか5時間くらいかかりますよ…(^_^;
そもそもSDXL自体がかなり重いですしね。
RTX 4070Ti SUPER辺りがSDXLの現実的な運用ラインだとは思いますが、ただ貧乏人な自分からすると「アレに13万が超キッツイんですが…。ゲームもバリバリする人ならいいと思うけどAIオンリーでやるならRTX3060でいいか…」と正気に戻る自分です。
■【Stable Diffusion】【SDXL】SDXL用のLoRAを作ってみる Unicorn (Azur Lane)【RTX3060編】
過去記事のアップデート版です。
先にコメントしますと「自分はLoRAの完成度はあまり拘ない。ソレっぽいならOK」とかなりハードル低めの人です。
そういう人の記事と思って読んでください。NAIV3みたいにキャラの完全再現とか目指していません。
■Kohya_LoRA_GUI
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui?tab=readme-ov-file
ここからダウンロードです。
かなりマメもアップデートしています。
アップデートに完全に付き合う必要はないとは思いますがタマには付き合った方がいいと思います。
最近はインストールも安定する様になりました。
■キャラ学習手順
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui/blob/master/docs/guide_for_chara.md
自分も基本的にこの手順でLoRAを作成しています。
ただ教師画像はAOM3B2とか使って自前で生成しています。
教師画像を自分で収集する場合は、画像の枚数は少ないよりかは多い方がいいですが、質が低いのを入れるくらいなら絵柄が統一された少ない枚数の方がマシな印象
特にAnimagineに関しては枚数が少なくても再現性は高いです。
■タグ付けに関して
Pony Diffusion V6 XL(以降Ponyと記述)はそもそもプロンプトルールが特殊な学習モデルなので、タグ付けもe621語で行うべきという意見があります。
ですが、WD14Taggerが対応していないので自分は無視しています。
また自分はRTX3060と言う最低ラインのグラボの人なのでこだわっても無駄な感があります。
「score_9, source_anime,」のタグをつけると高品質LoRAになるとの意見もありますが、ebara_ponyで利用した感触としては効果は微レ存でした。
本家Ponyでの利用が多い人は「score_9, source_anime,」をつけた方がいいくらい、別につけてもebara_ponyでは悪影響もないので自分のLoRAではとりあえずつけています。
RTX4090とか持ってる人で本家Pony使ってる人には差があるのかも知れませんがグラボ貧民な自分ではぶっちゃけ体感はしないです。
■ヒントとか
https://github.com/RedRayz/Kohya_lora_param_gui/blob/master/docs/tips.md
ここに関する記述に関しては自分もほぼ同意見です。
細かい感触としてはAnimagineはOptimizerをDAdaptLionでもAdamWでもワリとイケる感覚。
PonyはDAdaptLionだと暴れる感がある。AdamWの方が無難。
あとステップ数に関してはAnimagineは推奨ステップ数よりも下げても再現度は高い。
Ponyは推奨値ではやや足りない印象。ただ自分は自作LoRAの重みは0.25〜0.5で使う人なので実質あまり困らない。Ponyでキャラやら画風を完全再現を意識する人はOptimizerを試行錯誤してかなりStepを回す必要あります。
RTX3060でそんな事は実質不可能なので自分は推奨値くらいで割り切ってLoRAを生成しています。
■まとめ
一般論としてはAnimagineとPonyを比較した場合、あらゆる意味でAnimagineの方が扱いやすいです。学習率とか再現度も高い認識。
ただPonyは暴れ馬ではありますが出してくるnsfw絵は凄まじいのでガチ組の人でnsfw絵が多い方は悪いことは言わないのでRTX4090とか買った方がいいと思います。
RTX3060 12GBだと「ギリギリなんとかSDXL LoRAが作れなくもない」と言うだけで本来やるものではないと思います。10000stepとか5時間くらいかかりますよ…(^_^;
そもそもSDXL自体がかなり重いですしね。
RTX 4070Ti SUPER辺りがSDXLの現実的な運用ラインだとは思いますが、ただ貧乏人な自分からすると「アレに13万が超キッツイんですが…。ゲームもバリバリする人ならいいと思うけどAIオンリーでやるならRTX3060でいいか…」と正気に戻る自分です。
MSI
2024-01-24