メモ
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このブログの電子書籍、なんと5冊(1〜5巻)出て、それをまとめた愛蔵版(1〜5をまとめたもの)が出て、そのあとにまた2冊(6,7巻)の計8冊出ています。とんでもない。とんでもないけど出ています。
Kindleなくてもスマホがあれば読めますので。なにとぞ。愛してください。
あと、ひらがなポーカーというカードゲームも出しました。節操無しです。よろしくお願いします。





・通常更新はこの下です




997 謁見

「おもてを上げい」
「はっ!」
「(へぇ、こんな顔してたんだ……)」
「(結構かわいいじゃん……)」


・ネットで出会って初対面




996 シンデレラ

「このガラスの靴の持ち主を探すのだ」
「はっ」
「このガラスの靴にぴったりの足を持ち、かかとにバラのタトゥーの入った女性だ」
「かかとにバラのタトゥー??」


・ガラスゆえの発見




995 追跡

「……そこまでだ。手を上げろ」
「っ!?なぜここが……??」
「服に付いていたこいつに気付かなかったようだな」
「そ、それは……ひっつき虫!!」
「そうだ」
「ひっつき虫で???」


・草むらを通ったようだな




994 はじめて

『クックック……我が剣を見切ったのは貴様が初めてだ……褒めてやろう……』
「くっくっく……私を褒めたのは貴様が初めてだ……ありがとう……」
『もう少し優しくしてあげようかな』


・よかったら話聞くけど




993 疑問

「魔王様、勇者一行が魔王城に迫っております」
『……』
「……魔王様?」
『……魔王様城、じゃない?』


・いやいいんだよ?いいんだけどね?




992 ひざ軟骨

「先生!うちの子は…小百合は大丈夫なんですか??」
「…大変厳しい状況です。今夜が山でしょう」
「個人的に山は登りよりも下りのほうがひざにかかる負担が大きいため危ないと思ってるんですけど、小百合の場合はどっちなんですか!?!?」
「年齢によるでしょう」
「小百合(46)―――――!!!」


・末期です




991 ルール

魔王「くっくっく……果たして我が城から、生きて出ることができるかな……?」
勇者「生きて出ることはできないかもしれない……しかし、それは魔王!お前も同じだ!」
魔王「いや、わしは出ないのよ」
勇者「そうなの?」


・わしの城なのよ


990 これくらい

「ねぇ、私のこと好き?」
「好きだよ」
「どれくらい好き?」
「これくらいだよ(広げた両手が衛星軌道上から目視できる)」
「どういう状況?」


・文字の強みだよ




989 列

「私たち、もう終わりにしましょう……」
「そ、そんな!なんで……なんでそんなこと言うんだ!?」
「だって、こどもが待ってるから……」
「今から立ちこぎとかするのに!!」


・あと10!あと10!




988 ヒーローインタビュー

「放送席放送席!本日はこれといったヒーローがいないためたまたま球場に来ていた私の友人に来ていただきました!」
「どうも」
「今のお気持ちを一言で」
「最高です!」


・まさか自分が選ばれるなんて!




987 とんち

将軍A「一休よ、この屏風の中のトラを捕まえてみよ!」
将軍B「ちょっと!余のトラが先よ!」
将軍C「なに言ってんのよ!余のトラよ!」
「まてまてまてまて。じゃあさ、最初にトラを追い出したやつ、俺とデートね」
将軍ABC「「「一休〜〜〜♡」」」


・拙僧で争うなっつーの




986 シンデレラ

「でも私には、きれいなドレスも靴もないわ」
「安心してシンデレラ。人は心よ。身なりは汚くても心がきれいなら大丈夫よ」
「それに馬車もないわ」
「あなたには立派な足があるわ」
「掃除も洗濯も終わってないわ」
「お酒をほどほどにして早めに帰れば間に合うわ」
「なにか出す気はないのね」


・ファイト!




985 相談室

「夫の暴力が日に日に酷くなっていて……」
「それは辛かったですね」
「昨日はついに国にまで手を……」
「軍そのものと結婚されてます?」


・上の者と代わりますね




984 最新ロボ

「ついに……ついに完成したぞ!究極の殺戮ロボ!目覚めよ!D-801!」
『男子校水泳部のロッカーになって生を終えたい』
「一旦休めD-801」


・目覚めました




983 コロナ禍

口裂け女「商売あがったりですよ」


・差別化を




982 交渉

「ま、待ってくれ!へへっ……か、金だろ?いくらだ?!い、い、言い値で払う!だから…だから……!!」
「別れ話でそれ使う人いるんだ」


・500万までなら




981 選択・肢

「こちらのイカの活き造り、残ったゲソを天ぷらにするか、 親元に返すか、どちらになさいますか?」
「親元で」
「かしこまりました」


・肢


980 余命宣告

「先生……娘は、娘は大丈夫なんですか……!?」
「残念ですが……もって3か月といったところでしょうか」
「そ、そんな……!!」

娘「はれれ〜?しぇんしぇとママ上しゃまは、いったいにゃんのお話をしてるのかにゃ〜♪」

「転校先はこのキャラで行くと決めたときに止めておくべきでした」


・もっと早く発見できていれば




979 嫁の実家

「どうして七草がゆを食べるの?」
「お正月で疲れた胃を休めるためよ」
「だからお父さんだけ食べてるんだね」


・キリキリと




978 満場一致

「財布を拾ってしまった……」
心の中の悪魔『くけけけけ!お年玉だと思って気楽にもらっちまいな!』
心の中の天使『ダメよ!落とした人がいるのだから、申し訳ないという気持ちでもらうべきよ!』
「気構えの話?」


・カード類は足がつくからダメよ!




977 察して

「マスター、あちらの素敵なお嬢さんにぴったりのカクテルだねこれは」
「はい」
「いやーぴったり、ぴったりだと思うな〜飲んでほしいな〜」
「はい」


・はい




976 商魂

「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!ここにあるのは何でも貫くapple製の矛!そしてこっちは何物も通さないMicrosoft製の盾だよー!!」
「商人よ、そのapple製の矛でMicrosoft製の盾を突くとどうなる?」
「特番でやりましょう」


・スポンサーリストを作りましょう




975 闇の企画書

「くそぅ……俺に……俺に力さえあれば……」
『くっくっくっ……力が……力が欲しいか人間よ……』
「あ、悪魔!?俺をどうするつもりだ!!」
『落ち着いて、まずはこちらの企画書をご覧ください……』
「安心!!」


・一旦お持ち帰りになってゆっくりお考えになっても……




974 レアケース

「しまった!見つかったか!」
「くっくっくっ……裏切り者がどうなるか、知っているか?」
「ごくり……」
「今まで裏切った人がいなかったので俺も知らない……」


・みんな仲良くやっていたので




973 実力差

「ねぇ、私のこと好き?」
「好きだよ」
「どれくらい好き?」
「これくらい(ヒュヒュン)好きだよ」
「(この私が目で追うことも出来ないだと……??)」


・出直してきな




972 形勢逆転

「動くな!この人質がどうなってもいいのか!?」
「くっそー!わかった、動かない。確認だが、動かなければいいんだな?動かなければいいんだよな?」
「そうだけどなにするつもりだ!!?」
「質問に答えろ!動かなければいいんだな!?」


・動かなければなにをしてもよいという言質をくれ!




971 記憶

「な、なにも思い出せない……!思い出そうとすると頭が割れるように痛い……あとおならが下痢のときのように臭い……」
「きのう何食べた?」
「思い出せない……!!」


・トイレ貸してください


970 命名

「この子の名前、ゲンにしようと思うの」
「いいんじゃないかな」
「人間の子供だから、ゲン」
「人間の子供」


・すくすくおおきくなってね




969 注文住宅

「あら?私頼んでないわ」
「あちらのお客様からです」
「ご一緒しても?」
「シンプルに怖い」


・寝室は2階にしても?




968 サンタさん

「かおりちゃんはサンタさんになにをお願いするのかな?」
「あかちゃん!」
「どうぶつかな?お人形かな?」
「じんこうぞう!」
「国が頼むやつだね」


・メリークリスマス




967 幸せ

「ねぇ、わたしのこと、好き?」
「好きだよ」
「これくらい好き?」
「それくらい好きだよ」
「うれしい!」


・人それぞれ




966 ドラマチック

『私たち……もう、別れましょう?』
『ど、どうしてそんなことを言うんだ!君なしの人生なんて考えられないよ!俺は、ずっと君と一緒がいい!これからも、ずっと、ずっと、君と一緒がいいよ!』
『嬉しい……!!』

母「こうして単細胞生物は生まれたのよ」
子「めいわくなはなしだね」


・ぼくらは別れを繰り返しながら生きている




965 むかしばなし

母「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山を男性器に、おばあさんは川を女性器に例えました」
子「母親が言うやつ?」


・私なりの性教育




964 魔王

『ふはははは!私は何度でも甦る!お母さんから「もうご飯だから帰ってきなさ〜い」と言われない限りな!』
勇者「今何時だ!?」
戦士「2時半!!」
勇者「くそぅ!!」


・たっぷりと遊んでやろう……!!




963 AKAZUKIN-CHAN

「おばあさんのお口は、どうしてそんなに大きいの?」
通訳「あなたの口が大きい理由を訪ねられています」
『それはね……お前を食べるためだよ!!』
通訳「あなたを食べるために大きいのだと言っています」
「この場合どっちが食べられるの?」


・優先順位を聞いています




962 遠い

「1日何本タバコをお吸いに?」
「2本ですね」
「2本かー」


・ベンツ、もう下げていただいて




961 邂逅

「えー、今日はみんなに新しい友達を紹介する。入りなさい」
「はい」
「……あっ!お前は昨日の暴力女!!」
「そういうあんたは明日と言う名の希望!!」


・悪い気はしない


960 むかしばなし

「まま〜おはなしして〜」
「しかたないわねぇ。むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ行きました」
「またそのはなし〜?」
「すると川上から大きな桃に似た、かつておじいさんだったであろう肉塊が、どんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきました」
「俄然おもしろくなってきやがったぜ」


・今夜は寝かさないわよ




959 ビジネス

「僕が明日の試合でホームランを打ったら、手術を受けてくれるね?」
「はい!」
「お母さんは指定の口座に振り込んでくれるね?」
「……はい」



・病室で言う?




958 心変わり

憐れんだ湯婆婆「千尋と言うのかい?贅沢な名ま……っ!!……歯を、磨いていないのかい?さっき磨いたのかい!?……お行き」


・強く生きるんだよ




957 ホームラン

「僕が次の試合でホームランを打ったら、手術を受けてくれるね?」
「それ医者が言います?」


・明日草野球の試合があるんだ。




956 運ぶ

「うぅ……だ、だめだ……意識が……」
  ・
  ・
  ・
「……ぅう……」
「気づかれましたかな旅の人」
「……あなたは……?俺は確か、雪山で倒れて……」
「たまたま通りかかった私が運んだのです」
「ここは……?」
「別の雪山です」
「別の雪山」


・どうしましょう




955 単位

「山口さん、今日こそ家賃を払ってもらいますからね」
「すみません大屋さん!あと3ペギオン……いや、2クレンディ、2クレンディ待ってください!」
「なになにこわいこわい」


・せめて1マニス……!!




954 マッチ売りの少女

「マッチを……マッチを買ってくださいませんか……」
「かわいそうに。ひとつもらおうか」
「ありがとうございます……ただ、勘違いしていただきたくないのは、私が売っているのはマッチではなく、その光とあたたかさ、光とあたたかさなのです……」
「うるさいのにつかまったな」


・死にました




953 歯医者

「はーい口を大きく開けてー……もしかして餃子食べました?」
「あ、すみません……臭います?」
「いえ、見えます」
「見えるの?」


・消化始まってますねー




952 ループ&ループ

「助けていただきありがとうございましたなにかお礼をさせてくださいでもお金はないので体で!体でお礼をさせてください!体で!イヤ!さわらないで!助けて!誰かたすけてー!!」
「やばいやつ助けちゃったな」


・さっき倒した人も同じパターン




951 起源

「……転……校?」
「うちの親、農家やってんだけどさ……うまくいってないみたいで……やめて、別の土地で仕事始めるんだって……」
「そんな……」
「……ちょっとまて……いいこと考えたぞ!!お前んち、豆農家だろ?俺たち鬼の弱点が豆だって、人間たちに嘘を広めるんだよ!」
「「「それだ!!!!!」」」


・マメコワ〜イ


950 包囲

「犯人に告ぐ!人質を解放しろ!」
「人質なんていない!」
「現金3億と逃走用のヘリは用意できた!」
「そんなもん頼んでねぇ!」
「お前の罪はどんどん重くなってるぞ!」
「なんでだ!!」


・朝起きて外を見たらすでに




949 新手

「あなたが選んだカードは……ハートの8ですね?」
「すごい!そうです!」
「そしてそのハートの8……あなたの部屋のテーブルの上にあります!」
「えー!?」
「確認しに行きましょう!」


・なにもしないから!確認したら帰るから!




948 賃貸物件2

勇者「ついに追い詰めたぞ魔王!」
魔王『ふはははは!貴様などこの炎殺魔方陣で……』
魔王に魔王城を紹介した担当者「床、壁などへの傷、落書きは入居者負担での全交換となります」
魔王『勇者よ!外に出よう!』


・こちらの落とし穴も現状復帰願います




947 賃貸物件

勇者「ついに魔王城についたが……いったい右と左、どっちの扉から入ればいいんだ……」
魔王に魔王城を紹介した担当者「左の扉は入居後に増設されてますので罠ですね。退去時に入居者負担で撤去願います。あ、この傷も紹介時にはありませんでしたね。入居者死亡時の請求は勇者様で?」
勇者「絶対に生け捕りにする」


・または連帯保証人を捕まえる




946 力の継承

「はっ!はっ!」
「ふぉっふぉっふぉっ、がんばっておるようじゃのぅ」
「お、お師匠さま!!」
「そう固くなるな。力を継承した今、わしはただのもうろくじじいじゃ」
「もうろくじじい!」
「実際に言う?」


・しかも呼び捨て?




945 質問

「君、ちょっと鞄の中身を見せなさい」
「……」
「これはなにかね?」
「……かばんを買ったときに入っている紙をくしゃくしゃに丸めたやつです……」
「なんで?」


・3年前に買いました




944 家賃

大家「もう2ヶ月も滞納してますよ!今日こそは払ってもらいますからね!」
大家2「うちも28,538ヶ月滞納してますよ!払ってください!!」
大家「めちゃくちゃ霞む」


・端数




943 技術

「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ?……と問いかけているのはだぁれ?」
『はい、それは女王様です』
「切り取り編集!!」
SE「はっ」


・すべてわらわの思うまま……




942 トイレ

「先生!トイレ!」
「先生はトイレではありません」
「違う!先生……うしろ!トイレ!」
トイレ「……オレ……トイレ……オマエクウ……」
「せ、先生ーーー!!」


・センセイハ……トイレデハ……



941 親密度

「おっと!死にたくなければ有り金を全部置いていくんだな!」
「置いていく?置いていくのか?手渡しじゃだめなのか?」
「手渡しはもう少し仲良くなってからだ」
「仲良くなってからか」


・3回目からだ


940 交渉

「ま、待て!撃たないでくれ!誰に頼まれたんだ?そ、そうだ!こうしよう!そいつの2倍……3倍……いや!10倍だ!10倍誉めてやろう!!」
「……ほんとに?」


・人の気持ちを考えよう




939 小5

「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ?」
『はぁ!?女子とか全然興味ねーし!!』


・あと5年待とう




938 悪魔の発明品

『このボタンが見えるか?このボタンを押すと……貴様の家の玄関の鍵穴が回らなくなるのだ!!』
「や、やめろー!!」


・勝っても家に入れなくなるのだ!!




937 みにくい

「おっと動くな……このボタンについている円の切れ込みがどちら向きかわかるか……?」
「……右?」


・1.0です




936 致命傷

医者「くっ……なぜだ……力が……力が抜けていく……」
触れる者の力を吸取る能力をもつ怪人「勘弁してください」


・自分の力にできるわけではない




935 少食

「きゃー!怪人よー!」
「殺されるー!」
「助けてくれー!!」
『グフフフフ……俺様は腹が減ってるんだ!肉だ!肉を喰わせろ!300グラム喰わせろ!!』
「成人男性並み!」


・いい店を紹介します




934 偵察

『魔王さま、ただいま戻りました』
『聞かせろ』
『その前に、手洗いうがいを』
『うむ』


・先におやつも?




933 絵

「虹はどうして7色なの?」
「絵の具メーカーの陰謀よ」


・いっぱいつかってね!




932 力

『力が……力が欲しいか……』
「ほ、欲しい!力が……力が欲しい!!」
『ではこの【力が欲しいステッカー】をプレゼントしよう……』
「力が欲しいステッカー」


・ちょっと嬉しい




931 白雪姫

「そこの美しいお嬢さん、おいしいリンゴをお食べ」
「あらありがとうお婆さん。ジャリボリムグモグガリボリボロボロバリジャリムグゲホッゲボッウォエッ!!」
「食べ方汚な」


・これが世界一?


930 夢

「かおりちゃんは、おおきくなったら何になりたいのかな?」
「その質問、今じゃなきゃダメ?」
「決まってないって言おうね」


・もっと大事なこと、ない?




929 心動く

友蔵『ドゥッドゥッボボボドゥッドゥドゥチートゥクトゥクドドボンボンボボンドゥドゥッチードゥドゥドゥン!!』


・友蔵、心のボイパ



928 赤銅の衣を纏いし少女

『おやおや、赤ずきん。よくきたね。もっと近くにおいで』
「しっ……!!おばあさま……この部屋には霊界より迷い混みし魂(招かれざる客)が棲み着いているわ……」
『やべぇのが来たな』


・外でやっておくれ



927 大切な君だから

「結婚しよう!!これ……受け取ってくれないか?」
「えっ……これって……!?」
「うん……草薙剣(くさなぎのつるぎ)」
「草薙剣」


・雨叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも言うよ



926 そこにそういう性感帯

『今……君の頭の中に……』
「あっ……」
『直接……』
「んんっ……!!」
『話しかけて……』
「はあぁぁぁあんっ!!!」


・聞いてない



925 まだあんまり仲良くないから

「殺される前に言い残すことはあるか?」
「ある」
「あるか」
「ある」


・君にはちょっと



924 殺された方にも責任があるパターン

「橋田。お前がやったんだろ?」
「……殺す気は無かったんだ……。ついカッとなって、手元にあったダスキンのモップで顔面をファサ〜って……」
「それで死んだの?」


・悲しい事件でした



923 忠誠心

「じい!じいはおらぬか!」
『は、ここに』
「どこじゃ?姿が見えぬが?」
『今、殿の頭に直接話しかけております』
「頭に!?」
『部屋におります』
「部屋に!?」


・まだパジャマなので



922 隠された力

『くっくっく、これが力を引き出す水か……ごくん……』
「や、やめろー!!」
『ぐ……ぐおおおおお!!……感じる……感じるぞ凄まじいほどの成長痛を!!!』
「成長痛を」


・特に膝に



921 亭主関白

「おらー!!酒だ!酒持ってこーい!!」
「あんた…もうお酒はやめるって言ったじゃない!!」
「うるせー!!あんときの“酒”はアルコール度数4%未満のもので、今回言っているのは4%以上のものじゃー!!いいから持ってこーい!!」
「そういうごね方??」


・その時の契約書も持ってこーい!!


920 二択

A「動くな!動くと撃つぞ!」
B「動くな!動くと撃つぞ!」
C「動け!動かないと撃つぞ!」
「一発は確定か〜」


・まとめてあげて



919 病室

「先生!801号室の患者さんの容態が急変しました!!」
「どれくらい急変したんだ!?」
「今までサークルに女子が1人しか居なかったのでちやほやされてたけど今度入ってくる新入生がめちゃくちゃかわいい上に彼氏が居ないとわかったときの男子の態度くらい急変しました!!」
「ご家族を集めるんだ!!」


・あきらめムード



918 ネーミング

『ふはははははは!我が名は魔王!そしてここは魔王城!!』
「田中さんと田中さんちみたいな感じですね」


・わかりやすさ第一



917 しはん

「お願いします!弟子にしてください!」
「ふむ……一つ聞こう。数ある流派の中から、我が道場を選んだ理由は?」
「師範がめっっっっっちゃ可愛かったからです!!」
「そ、その根性、我が道場で叩き直してくれるわ!!!」


・合格!!



916 凶器

「おっと、動くんじゃない。こいつが見えないのか?」
「そ、それは……!」
「動かない人には見えない銃だ」
「どうしろと」


・からだのうしろで小指をちょっと動かすなどして



915 候補者

「奥さん……俺もうがまんできない!!」
「だ、だめよ!私には愛する夫と子ども!愛する夫と子どもがいるのです!」


・俺の清き一票を



914 課長の条件

「うぅ〜……飲み過ぎた〜……」
「課長!しっかりしてくださいよ!」
「もうダメだ〜あとよろしく……」
「ちょっと課長!なに言ってるんですか!課長!」

取引先「では、契約書にサインを」


・なんでも飲みます



913 二度と立ち上がれないように

「……ぐふっ……!!くくく……これで、勝ったと思うなよ……我が消えようとも……悪が絶えることはな
「いやいやいや、負けでしょ。他の悪が出てきてもキミは死ぬわけだし、他の悪とキミは他人だよね?そんなこと言ったら俺が死んでもキミの勝ちじゃなくない?なに言ってんの(笑)」
「   」


・返事がない。ただの屍のようだ



912 わからない

「うぅ……ここはどこ……私は誰……?」
「お!気づいた?気づいちゃった感じ〜!?よかったじゃ〜ん!え?記憶ないの?うっそ〜ん!でも俺っちのことはわかるっしょ!ね?わかるっしょ俺っちのことはさ〜!!」
「あなたは嫌い」


・それだけはわかる



911 こだわり

「くっくっく……どうだ?信じていた仲間に裏切られた気分は」
「くそぅ……最悪だよ。例えるなら夕立……いや、稲妻の……違うな……もっとこう……」
「そういうのよくない?」


・待って。いいの出てきそうだから


910 きびの想い

「いや、まぁ……息子のために一生懸命作ったのに……それを犬や猿や鳥にあげてたっていうのは……正直ショックですよね……」


・食べたくないんだったら、そう言ってくれれば……



909 宿敵

「俺をここまで追い詰めるとはな……貴様、名は何という……」
「名乗るほどの者ではありません」
「ここで使うセリフじゃなくない?」


・教えてよ



908 説教

泉の女神『あなたが落としたのは、この金の斧ですか?銀の斧ですか?それとも鉄の斧ですか?』
「はい、私が落としたのは鉄の斧です」
泉の女神『あなたは正直者ですね。それに比べてあなたときたら……』
泉の神『すんませんした……』


・「(帰りたい……)」



907 WIN-WIN

悪魔『クケケケケ!貴様の命と引き換えに、なんでもひとつ願いをかなえてやろう!!』
命3つあるおじさん「僥倖」


・2個まで行ける



906 魔王

『ほほう……この技を食らって立ち上がってきたのは、貴さまで2人目だ』
「……!?2人目だと……?1人目は……」
『うちのおじいちゃんだ』
「非道!!」


・お年玉が少なかった時だ



905 美容整形

「約束するよ。今日の試合で必ずホームランを打つ。だから君も、手術を受けるんだよ」
彼女「……うん!!」


・ふたえにするんだよ



904 好きとパスカル

「ねぇ、私のことどれくらい好き?」
「そうだな〜、単位は?」
「hPa(ヘクトパスカル)」
「hPa(ヘクトパスカル)」


・1hPa=100Pa



903 趣味

「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは、だぁれ?」
『え〜世界?世界で一番?え〜誰かな〜?1人?5人じゃだめ?4人!せめて3人!!も〜!決められないよ〜!!え〜??今?今決めないとダメ??ちょっと時間欲しいな〜』
「めっちゃ楽しそう」


・今日みんなで飲み行って話さない?



902 ひな祭り

「お雛様きれーい」
「お雛様より、お前の方がきれいだよ……」
「お父さん……」
「お母さん……」
子「グレそう」


・すぐに片づけて



901 ポロリ

「くっ……!!か、体が……体が動かない……!?」
「はーっはっは!!どうだ?すごく興奮するだろう?」
「しない」
「しないか」


・俺、するからさ……


801 - 900



701 - 800



601 - 700



501 - 600



401 - 500



301 - 400



201 - 300



101 - 200



001 - 100



000 ショートニング

精製した動植物油脂のみで作った、バター状のもの。
口当たりを軽くするために加える油脂製品。 ショートニング。



901 - 999



801 - 900



701 - 800



601 - 700



501 - 600



401 - 500



301 - 400



201 - 300



101 - 200



001 - 100



000 ショートニング

精製した動植物油脂のみで作った、バター状のもの。
口当たりを軽くするために加える油脂製品。 ショートニング。