2024年04月14日

2024 第8節 vs 横浜FM戦

水曜日に行われた横浜FMとG大阪の試合をチラッと観た時、芝生のヤバさに驚きました。
もちろん、中2日でそれが改善されるはずも無く…。
そして、あの芝生を見て、改めてレモンガススタジアムの綺麗さとそれを維持されている
グリーンキーパーチームに感謝しようと思いました。

・よく、「サッカーで勝って試合に負けた」みたいなことを言ったりしますが、この試合に
 関しては、「サッカーでは負けたけど、勝ち点は貰えた」って感じでしょうか。
 ぶっちゃけ、いろんな見方が出来るとは思いますが…。

・取りあえず、ネガな方から書いてみると、まず、先制されていること。
 そして、せっかく前半終了間際に追い付いたのに後半開始早々に再び失点していること。
 これで、相変わらず、1試合平均2失点のペースは継続することになりました。
・また、その失点の仕方もこれまでと同様で、余りにあっさりと奪われている。
 特に1点目は、おそらく防げた可能性が高かったですし、元はCKの流れからだったので、
 一応、セットプレーでやられているとも言えるんですよね。
 とにかく、もったいない失点が多いです。
・あとは、何と言っても、2試合連続で退場者を出していること。
 そこの判定については、私もちょっと微妙かな?とは思いましたけど、結果として1人
 減っているのは事実な訳で、シーズン後のペナルティ(罰金)のことを考えても、退場者を
 何人も出すのはいただけません。
・内容も、ミスが多くて前半などはボールを前に進めることすらままならない状態で、その上
 さらに自分達で難しくして、そこから頑張って何とか勝ち点1を拾ったような試合でした。
 イマイチ喜べないのは、結局その辺りにあるのかな、と。

・ただ、その一方でポジティブな部分もいろいろあって、一番は連敗を止められたこと。
 確かに、試合間隔の差やそれによる相手のターンオーバーなどもあったとは言え、上位との
 対戦が続く中での苦手な横浜FM戦で勝ち点を1でも積めたのは大きかったです。
・そして、2回リードされても、その度に追い付いてドローに持ち込めたのも良かった。
 しかも、1人少なくなってからゴールを決めて追い付くことが出来た。
 前節に1度経験していたので、10人での戦いに多少なりとも慣れていたのもあったかも
 知れませんが、何れにせよ、そこは評価したいですし、チームにとっても自信になったと
 思います。
・選手レベルの話で言うと、平岡と福田に今季初ゴールが生まれたのもポジティブな要素
 でした。
 特に福田は、待望のJ1初ゴール。
 試合には去年から出続けていただけに、ようやくといった感じですけど、これをきっかけに
 さらに量産していって欲しいです。
・あと、最後に石井についても。
 試合毎に少しずつその才能の片鱗を見せ始めている石井ですが、この試合でも確か2点目の
 起点となるルキアンへのパスを出したのが彼だったと思います。
 他にも、ハーフウェイラインから狙ったロングシュートなどもあって、とても良い動きを
 見せていましたし、個人的には、今一番プレーを観るのが楽しみな選手です。

・つらつらと取り止め無く書いてきましたけど、とにかく大事なのは次の試合。
 ただでさえ、8節終了してまだ1勝しか出来ていないという状況なので、今回のドローを
 活かすためにも、次こそは勝ち点3を!


#いつもの横浜FM戦ならあのまま負けていたかも…と考えると、この勝ち点1は植木さんが
 下さったのかも知れないなぁ、なんて思ったり…。  
Posted by s_tanaka at 12:28Comments(0)Bellmare 

2024年04月13日

2ー2ドロー

取りあえず、連敗ストップ。  
Posted by s_tanaka at 16:22Comments(0)Bellmare 

2024年04月11日

2024 第7節 vs 広島戦

今回もDAZNでリアタイ観戦。
今の所、今年は試合の時間帯に特に予定も無く、毎回リアタイ出来ているのはありがたい。
取りあえず、今月中は継続できそう。

・うーん、終わってみれば3連敗…。
 相手の得点者も含めてある程度覚悟もしていたとは言え、実際に結果を突きつけられると
 やはりしんどいものがありますね。
 出来れば、勝ち点1でも積みたかったところだったので、余計に…。
・ここで書いたところで詮無きことなのは十分承知した上で、それでも、せめて最後まで
 11人対11人のままで観たかったな、と。
 あのまま1人少なくならずに続けていたら、果たして結果はどうなっていたのか?
 そこは、かなり興味があります。

・ところで、あの一発レッドとなった場面を観ていて思い出したのが、開幕の川崎戦。
 あの時は、ゴールはされたものの、富居は退場にはならなかったんですよね。
 と言っても、意図してファールを避けた訳では無くて、実際は強引に止めようとしたのに
 相手が強すぎて出来なかった、というのが正しいですが。
・何れにせよ、今回もあそこでは引き倒すべきでは無かった。
 仮に、それで失点したとしても、1人少なくなるよりはマシですから。
 …って、あの状況で、そんな冷静な判断をしろというのも無理な話なんですけど…。

・正直、2失点目に関しては、同点に出来る確率が減っただけなのでそこまでショックは
 無かったです。
 ただ、相変わらず、試合毎に失点数が2つずつ増えていくのは残念としか言えないですね。
 あの退場シーンと2回の失点シーン以外は、それなりに見応えもあって面白い試合だったん
 だけどなぁ。
・ちなみに、アウェイの広島戦は、去年も退場者を出して10人での戦いを強いられています。
 結果は、やはり0ー1で敗れていますが、皮肉にも、その時も終盤に失点するまで全員で
 粘り強く戦えていたという…。
・で、その試合の雑感でも書きましたけど、せっかく良い試合をしているのに退場やPK、
 オウンゴールなどで自ら試合を壊してしまうのも、連敗中によく見る光景だったり。
 偶然か必然かはさておき、イマイチ調子が上がらないチームにありがちな現象なのかも
 知れません。

・もっとも、個人的には、試合を見終えた時の印象は、東京V戦よりも良かったです。
 得点こそ奪えなかったものの、田中や鈴木雄のゴールライン上でのクリアや至近距離の
 シュートを防いだソン・ボムグンなど、特に守備面では気持ちの見えるプレーが多かった
 ように思いましたし。
 なので、そういう部分は今後もぜひ継続して行って欲しいです。
・とにかく、こうなってしまった以上は、連敗ストップを最優先で!
 連勝を続けることは難しいですが、連敗はあっと言う間に増えていきますからね。
 くれぐれも、そんなことにはならないようにしてください。


#しかし、今年もクリーンシートはなかなか難しそうだなぁ。
 去年は、最初の無失点試合まで22節かかったけど、さすがに今年はそれよりも早い…はず?  
Posted by s_tanaka at 01:38Comments(0)Bellmare 

2024年04月07日

0ー2で3連敗

まずは、この予定調和的な試合結果を何とかしたい。  
Posted by s_tanaka at 17:05Comments(0)Bellmare 

2024年04月06日

2024 第6節 vs 東京V戦

今回は、スタグルは間に合わず。
なので、会社近くのコンビニでパンを1つ買って食べました。
それにしても、今年は、総合公園の桜とホームゲームのタイミングが合わな過ぎて悲しい。
唯一の試合が、平日夜でしかも雨とか、もうね。

・しとしとと雨の降り続く中、平日の夜に今季まだ勝利の無い相手とホームで対戦。
 こういう時は、往々にしてサッカーの神様は、それでも応援のためにやって来るアウェイの
 サポーターの方に微笑みがちですよね。
 そう考えると、実はちゃんと苦労や努力に報いる良い神様なのかも…。
・なんて戯れ言はこれくらいにして…。
 いやぁ、まさか、6節で早くも降格圏を経験することになるとは思いませんでした。
 もっとも、ただでさえ降格枠が3つに増えている上に、去年の同時期より勝ち点が積めて
 いないのであれば、それも当然ですけどね。
 何にせよ、毎試合2失点ずつしているのは、本当に何とかしないとまずいです。

・例によって、前半は決して悪くはなかったと思います。
 個人的には、鈴木雄と田中が入ったDFラインも観ていて面白かったですし。
 前線からの守備も含めて、相手がやり辛そうなのは素人目からも見て取れました。
 それに、先制点も奪えましたしね。
・ただ、最近のサッカーは90分の試合ではなく、実質45分×2の試合といっても過言では
 無いくらい、前半と後半で展開が変わるので…。
 相手が、こちらのやり方に対して修正や対策をして来るのは想定した上で、さらにそれを
 上回らないと勝つのはなかなか難しいです。
・この試合に関して言えば、後半はこちらの右サイドから崩される回数が明らかに増えて
 いましたし、同点にされた時、いや、出来ればその前からそこに対して何らかの対応が
 出来なかったんだろうか?という気がするんですよね。
 そういう意味でも、なんかもったいなかったな、と。

・まあ、毎回ぼやいてばかりではこちらもつまらないので、良かったところの話もすると、
 ルキアンの先制ゴールは見事でした。
 しかも、シュートに至るまでのパスは、ソン・ボムグン→福田→平岡のたった3本だけ。
 シンプルイズベストと言うか、まさに理想的なゴールでした。
 こういう得点が、まぐれではなく、ある程度狙って生まれるようになると非常に楽だし、
 相手にとっても脅威になるんですが…。

・さて、ここからは、広島、横浜FM、神戸と強豪との対戦が続きます。
 それもあったので、今回は何としても勝ちたかったんですけど、過ぎたことをあれこれ
 言っても仕方ありません。
 ただ、もし、ここで5連敗なんてすることにでもなれば、早々と降格が現実味を帯びてくる
 可能性も十分にあります。
 シーズンの大半を降格圏で過ごすのは単純に楽しくないので、ここは何としても勝ち点を
 1つでも多く積み上げて欲しいです。


#現地で実況配信を聞いていて、ハーフタイムの時点で何となく嫌な予感はしたんですよね。
 取りあえず、解説がホームを褒めちぎる時は、大抵負けフラグ。  
Posted by s_tanaka at 03:55Comments(0)Bellmare 

2024年04月03日

1ー2逆転負け

いろんな意味でガッカリ。  
Posted by s_tanaka at 21:33Comments(0)Bellmare 

2024年04月01日

2024 第5節 vs C大阪戦

今回もDAZNでリアタイ参戦。
いや、別に原一樹さんには何の不満も無いですが、出来れば、解説は橋本英郎さんにお願い
したかったかなぁ。(相性的に)

・とりあえず、前半はそこまで悪くなかったと思いますし、相手のパフォーマンスも含めて
 第三者視点で見たら結構面白い試合だったと思います。
 それだけに、CKからの失点で流れを持って行かれたのが何とももったいないなぁ、と。
・もっとも、前半も決して悪くはなかったけど、かと言って、上手く行っていたかと言うと
 そこまででもなかったと言うか…。
 言葉で表現するのは難しいんですが、自分達がやりたいことを意図した通りには出来て
 いない気がするんですよね。
 加えて、細かいミスも結構多かったですし。

・0ー2の完封負けということで、これで開幕からの連続得点は途切れた一方で、連続失点は
 相変わらず継続中。
 しかも、この日も2失点だったので、1試合平均の失点数も2点のまま。
 この状態は、否が応でも去年のことを思い出してしまいます。
・何より気になるのが、失点の仕方が安いと言うか、あっさりと奪われている点。
 特に相手の1点目は、CKでこちらの選手がほぼ全員棒立ちの中、フリーで撃たれたもの。
 さすがに、これはちょっと頂けないです。
 2点目にしてもGKからのロングフィード一発でしたし、どうしても、もう少し何とか
 出来なかったかな?と思ってしまいますね。

・ただ、そういった個別の事象もさることながら、個人的には、この微妙にパッとしない
 状況の原因がイマイチハッキリしないことに一番引っ掛かっています。
 ぶっちゃけ、観ていても何が悪いのかよく分からないんですよね。
 なんなら、上にも書いたように、そこまで悪くないようにさえ見える。
 でも、実はそれこそが一番怖いところであり、それ故危惧しているところだったりします。
・ひょっとしたら、実際はそこまで言うほど悪くはなくて、プレーしている選手達自身も
 そう思っているのかも知れないですが、結果として勝ててないですし、今年も5節にして
 黒星が先行してしまった。
 この事実は、しっかりと受け止めたいです。

・何はともあれ、これでも次節はなんとしても勝たなければいけなくなりました。
 (それでも、去年の同時期と同じ勝敗数なんですけど)
 もっとも、そう考えると中3日で試合が来るのは、ある意味、良かったとも考えられます。
 繰り返しますが、とにかく、去年の轍を踏むことだけは何が何でも避けたいです!


#この試合の1本目のCKで田中のシュートが浮いたのを見て、何となく嫌な予感はしたん
 ですよね。(笑)  
Posted by s_tanaka at 20:03Comments(0)Bellmare 

2024年03月30日

0ー2完封負け

なんだろ、後半時計が進むにつれてドンドンぱっとしない試合になっちゃったのが残念だなぁ。  
Posted by s_tanaka at 18:09Comments(0)Bellmare 

2024年03月23日

2024 第4節 vs 浦和戦

今回のスタグルは、「SITA」さんのナンサンド。
ところで、開幕戦の雑感で「メインスタンドのシートが良くなった」と書きましたが、他に
PA(音響)も新しくなりましたね。
あ、それとシートにドリンクホルダーも付きました。(これは、他の場所もかな?)

・ウチでは(他所でも?)めったに観られない、両チーム合わせて8ゴールも生まれる試合…
 だったんですが、それ以上に勝ち点1で終わったのがもったいない試合でした。
 いや、派手な打ち合いで第三者視点で観る分には楽しかったと思いますし、実際、4点も
 取れたことは評価出来ると思います。
 でも、裏を返せば、4点取っても勝てないってことですからね。
 それはそれで、いかがなものか、と。

・福岡戦もそうでしたが、この試合の立ち上がりも全体的にイマイチ上手くいっていない
 印象でした。
 しかも、福岡戦と同様にその流れから早々に失点。
 さすがに、2試合連続でこの展開は厳しいなぁ、と思いながら観ていたんですが…。
・ただ、今年は先制されても比較的早い時間に追いつくことが出来ている。
 そこは、去年からの変化のように見えます。
 その上、今回はそこから逆転をし、あまつさえ2点差までリードを広げられた。
 であれば、やはり、そのまま逃げ切って勝ち点3を取らないといけなかったですね。
・これも何度か書いていますが、結局、リードを守り切れないのは、そういう状況に慣れて
 いないからなのかな?という気がします。
 2点差で勝っているのであれば、普通なら精神的には相手より優位なはずで、仮にそれを
 跳ね返そうと相手がリバウンドメンタリティを出してきても、それを受け流し、逆に相手の
 焦りや自滅を誘うくらいになって欲しいんですけどね。

・とは言え、FW2人がそれぞれ2点ずつ、それも何れも流れの中から決めてくれたのは、
 ハッキリ言って嬉しい!
 まず、4試合目にして、移籍後初ゴールをゲット出来たルキアン。
 前のチームでは実績があっても新天地ではなかなか初ゴールが生まれない選手も多いだけに、
 本人はもちろん、我々もこれで一安心って感じでしょうか。
・そして、何と言っても鈴木章!
 特に2点目のゴールは見事でした。
 去年も同じような位置から同じようなシュートを決めていますけど、ひょっとして得意の
 コースだったりするんでしょうか?
 ちなみに、彼はこれで今期3点目。
 チーム内得点王になると同時に、早くも彼自身の去年のリーグ戦のゴール数に並びました。
・あと、ついでにもう一人、田中についても触れない訳にはいかないですね。
 去年と比べて今年は攻撃参加の頻度が増えているとは思っていましたが、まさか、あんなに
 鮮やかなルーレットまで見せてくれるとは!
 さらに、あのルキアンの2点目に繋がったミドルシュート!
 得点力のあるミドルシュートを撃てる選手が池田と田中の2人になったことは、今後の
 ウチにとって非常に大きな武器になりそうです。

・それにしても、シーズン開幕して最初の2勝をすること、いわゆる両目を開けることって
 やはり難しく、それ故大事だなぁと改めて感じます。
 出来る時は、意識するまでも無くあっさりと出来てしまうんですけどね。
 取りあえず、4試合消化した時点で1勝1敗2分けというのは、去年と同じ。
 昨シーズンと同じ轍を踏まないためにも、次こそ勝って2勝目を挙げましょう!


#関係無いけど、小杉選手、凄いなぁ。
 スウェーデンってことは、タリクは関係無さそうですが、何にせよ、行くからには頑張って
 レギュラー掴んで欲しいです!  
Posted by s_tanaka at 08:53Comments(0)Bellmare 

2024年03月17日

4ー4ドロー

お疲れ様でした。
  
Posted by s_tanaka at 16:58Comments(0)Bellmare 

2024年03月14日

2024 第3節 vs 福岡戦

今回もDAZNにて無事にリアタイ観戦。
そう言えば、DAZNで「10秒戻す」や「10秒進む」が出来るようになったのは嬉しい。
あとは、(前にも書いたけど)試合時間中に視聴開始した場合に、いきなりライブの映像を
映さず「ライブ」か「最初から」からかを選べるようにして貰えるとさらにありがたいです。

・うーん、満足は出来ないが、納得は出来る結果かなぁ。
 お互い最後まで譲らずって試合でしたし、1ー1は妥当かなとも思います。
 ただ、毎試合得点出来ているのは良いんですが、毎試合失点しているのは、去年のことも
 あるのでちょっと心配にはなりますね。

・それまで1勝1敗、内容的にもメッチャ良い訳ではないけどまあまま合格点には達して
 いるように見えた2試合のあとの福岡戦。
 もともと相性は良くない上に去年はシーズンダブルをされた相手に対して、どんな試合が
 出来るのか?
 そういう意味で、この試合は現時点での実力を確認する試金石になるのでは?と思って
 いました。
・ところが、実際に始まってみると、開始直後に早くも先制を許す苦しい展開。
 その後も押される時間が続くものの、それでも7分後にこちらも追い付けた。
 結果的には、これが非常に大きかったですね。
 同点にした後はそのまま終盤まで拮抗した状態が続き、それに伴って、去年のアウェイでの
 逆転負けが脳裏をかすめたりもしましたが、何とかそのままのスコアで終了。
・まあ、決定的なチャンスが全く無かった訳ではないですし、そこで決めていれば…という
 試合だったのも確かですけどね。
 しかし、逆に、もしまた終了間際の失点で負けていたら…と考えると、杉岡も言うように、
 しっかり勝ち点1を持って帰ることが出来たのは去年との違いとも言えるのかな、と。

・もっとも、相変わらず、変なボールの失い方からピンチを招くケースが散見されるのと、
 失点の仕方が、もう少し何とかなったのでは?と思えると言うか、そこだけ妙に守備が
 淡泊に見えるのは、気になるところ。
 ついでに言うと、ここまでの4失点は全てこちらの左サイドから攻め込まれたり、左からの
 クロスからだったりするのも、何かあるんだろうか?と思ったり…。
 まだ、4点ですし単なる偶然だとは思いつつも、もし本当に何か原因があるのであれば、
 そこは早めに処置をしておきたいですね。

・攻撃に関しても、まだまだ肝心なところで前線の連係が繋がらない場面が見られるので、
 その辺りをもっと詰めていって欲しいです。
 事実、意図がバッチリ伝わってパスを回せた時は、相手を綺麗に崩すことも出来ていて、
 例えば、この試合の同点ゴールもそんな形から生まれていましたし、GKに防がれたものの、
 72分のチャンスも多くの選手が関わって最後はシュートまで行けました。
 あとは、こういう攻撃が1試合の中で何回繰り出せるか?
 その数を少しでも増やすことが出来れば、自ずと結果も付いてくると思います。

・さて、次は再びホームに戻って、浦和戦です。
 当然ながら、この相手も簡単ではありませんが、とは言え、福岡と同じく去年シーズン
 ダブルを喫した相手にはやはりリベンジを期待したい。
 個人的には、そろそろ鈴木雄のアシストからルキアンのゴールとかも観てみたいのですが、
 果たして…!?


#この試合とは全く関係無いけど、最近の遠藤航の活躍は本当に凄いですね。
 なんなら、ウチにいた頃はCBだったことも忘れそうになるくらい。
 デビューした当時は、久々にスピードと運動量(と頭の良さ)で守れるDFが出て来たと
 ワクワクした記憶が…。(遠い目)  
Posted by s_tanaka at 00:30Comments(0)Bellmare 

2024年03月09日

1ー1今期初ドロー

出来れば、勝ちたかったなぁ。  
Posted by s_tanaka at 17:20Comments(0)Bellmare 

2024年03月07日

「明日もマリハナ」(再演版)

先週末の日曜日は、例によって、湘南テアトロ☆デラルテを観劇。
今回は、「明日もマリハナ」の再演版でした。

初演だった前回の公演は昨年12月の上旬で、それ以来3ヶ月振り。
ただし、その時は客演の方を含む「毬チーム」と「花チーム」という2チームによるダブル
キャストだったのに対し、今回は両チームをシャッフルした上でのテアトロ☆デラルテの
劇団員のみによる公演でした。
(厳密には、毬チームから5名、花チームから2名、シングルキャスト2名、新キャスト1名
 という編成)
中でも上村役は、初演時は両チームとも客演の方が演じられていたため、今回は新キャスト
として、前回は鮫島役だった塩崎さんが演じることに…。
なので、再演とは言いつつも、また新たな気持ちで観ることが出来ました。

内容は、和風ダイニング「毬花(まりはな)」を舞台に女優もしている女将や個性豊かな
従業員達が繰り広げるドタバタ人情コメディで、以前に上演された「いつでもマリハナ」
という作品の続編でもあります。
(「いつでもマリハナ」は、劇団のYouTubeで無料配信されています)

なお、今回の舞台は、後日、配信でも観られる予定とのこと。
ということで、以降は、いつものように改ページ後に…。(前回の雑感はこちら


#田村さんのチーズアートは、ぜひ一度見て(食べて?)みたい。

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Posted by s_tanaka at 22:53Comments(0)Play 

2024年03月03日

2024 第2節 vs 京都戦

今年もアウェイ戦は、DAZNで観戦。
雪が舞い散るスタジアムはいかにも寒そうでしたけど、それでもやっぱり専用スタジアムは
羨ましい。
一度で良いから、ウチのホームゲームを専スタで観てみたいなぁ。
(ルヴァンカップ決勝の埼スタは、サイドがホーム側だっただけで別にホームゲームでは
 なかったし…)

・まずは、今季初勝利おめでとうございます!
 嬉しいのと同時に、取りあえずホッとしました。
 実際、もし、この試合も敗れて2試合連続逆転負けとかになっていたら、選手もサポも
 何となく「また、今年もか?」みたいな空気になっていたと思うので…。
 それを回避出来ただけでも、この勝利は非常に大きかったと思います!

・試合自体は、とても面白かったです。
 ただ、ぶっちゃけ、サッカーのレベル的にはあまり高く見えなかったのも事実だったり…。
 なので、どちらかと言うと、良くも悪くも実力が拮抗していて面白かった、という感じ
 でしょうか。
・ウチに関して言えば、正直、攻撃も守備もまだちょっと頼りないと言うか、不安定な印象を
 受けました。
 守備については、例えば昨シーズン終盤の好調だった頃から比べるとやや盤石さに欠ける
 気がするんですよね。
 特に失点シーンは、相手の上手さもあったとは言え、もう少し何とか出来たような…。
・攻撃についても、形はある程度作れているように思いますが、恐さという点では決定力も
 含めてまだまだ物足りないかな、と。
 まあ、この辺は場数と経験を積んでいけば改善する部分も多いので、そこで出た課題を
 1つずつ解消して行けば良いんですけどね。

・そんな中、取りあえず攻撃で、今、一番武器になっていそうなのがセットプレー。
 2試合を終えて、全3得点全てセットプレーから、というのはウチとしては珍しいです。
 今回の田中の先制点も、CKを弾かれたところをダイレクトに撃ったシュートが綺麗に
 選手間を抜けていった見事なゴール。
 前回、本番に弱い認定みたいなことを書きましたが、それを早速覆してくれました。(笑)
 もっとも、去年も開幕戦で小野瀬のゴラッソがあったものの、その後が続かなかったので、
 今年はぜひこれを今後も続けていって欲しいです。
・そして、決勝点は、鈴木章のワンタッチゴール。
 しかも、決めた鈴木もさることながら、その前の大岩のアシストが凄かった!
 昨年のアウェイC大阪戦の浮き球アシストに続いて、今度はアウトサイドでのフリックとは
 ビックリです。
 この試合では、他にもドリブルで持ち上がったり、アタッキングサードに侵入したりして
 再三攻撃に絡んでいましたし、ひょっとすると、彼は今後も要注目かも知れません。

・そんな訳で、無事1勝目を挙げることがで来ました。
 しかし、しつこいですけど、当面の目標はあくまで2勝目を挙げること。
 それまで油断は禁物です。
 ちなみに、去年の2勝目は第6節のホームG大阪戦で、開幕から約1ヶ月半かかりました。
 少なくとも、それよりはもっと早く、出来れば次節にでもサクッと決めたいところです。


#DAZNの中継中、田中のシュート力を褒められる度に何度も「いや、去年までは…」と
 言いたくなる衝動に駆られていました。(笑)  
Posted by s_tanaka at 22:14Comments(0)Bellmare 

2024年03月02日

2ー1勝利!

よっしゃ!まずは初勝利!

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Posted by s_tanaka at 17:02Comments(0)Bellmare 

2024年02月27日

2024 第1節 vs 川崎戦

新シーズン最初のスタグルは、定番の「ビーバス」さんのシュラスコ丼と「鳥仲商店さん」の
こっこからあげ。
今年からフードパークのベルマーレポイントの還元率が15%になったこともあり、つい余計に
買ってしまいます。
そうそう、新しくなったと言えば、特別席のシートが新しいものに交換されて、ようやく
本当に特別になったのは良かったですね。

・うーむ、相変わらずJ1での開幕戦は相性が悪いと言うか、勝率が低いなぁ。
 まあ、ある意味いつも通りとも言えるので、特に動揺も無いのですが…。
 もちろん、悔しさはありますけどね。
 ただし、1つだけ気になるのは、先制したにもかかわらず逆転負けを喫して、勝ち点を
 取り逃したこと。
 言うまでも無く、それは去年何度も観てきた光景であり、最も改善しなくてはいけない
 ところのはず。
 くれぐれも、同じ轍を踏むことの無いようにして欲しいです。
・あと、去年の最終節のFC東京戦がイマイチぱっとしなかったのも、実はちょっとだけ
 引っ掛かっています。
 残留が決まった後の試合でいろいろ難しい部分もあったとは言え、その前までの試合で
 見られた勢いみたいなものが、若干しぼんでしまったようにも見えたので…。
 今年では選手もシステムも変わっていますし、そこの継続性を気にしたところでただの
 杞憂でしかないのも分かってはいるんですけどね。

・観ていて思ったのは、去年と比較した時にやはり攻撃力の低下は否めないのかな?と。
 そして、それを再び去年並に戻すには、もうしばらく時間がかかりそう…とも。
 まだ第1節が終わっただけですし、今更いなくなった選手達のことをあれこれ言っても
 詮無いのでこれ以上の深掘りは止めておきますが。
・ただ、得点力のある選手が抜けるということは、チームの得点数や攻撃力が下がるという
 直接的な影響に加えて、相手がウチやその選手に対して多少なりとも感じていたであろう
 驚異や不安が取り除かれるという副次的な影響もあるんですよね。
 なので、別の形でも良いので、早くまたそういう物をチームとして身に付けたいです。

・その点で言えば、池田のミドルシュートはその1つになり得るかも知れません。
 実際、今シーズンのチーム第1号となった池田のゴールは、本当に見事でした!
 実のところ、何となく去年からそろそろ決まるような予感はしていたんですよね。
 一昨年も遠目からのシュートでゴールを量産していたものの、去年はそれが決まらなく
 なって結局ノーゴールでシーズン終了。
 とは言え、相変わらず可能性を感じるコースや弾道には飛んでいて、シーズン終盤辺りは
 あと一歩のところまで来ているように見えました。
 事実、あの残留を手繰り寄せた大岩の決勝点も彼のシュートがGKに弾かれたところから
 でしたが、あれもそのまま決まっていてもおかしくないコースでしたしね。
 という訳で、今年は改めて彼のミドルシュートに期待したいと思います。

・何はともあれ、今年も開幕しました。
 これも毎年書いていますが、当面の目標はとにかく1節でも早く2勝すること。
 言い方を変えれば、2勝目が第何節になるかでそのシーズンの行方が決まると言っても
 過言では無いので、そのためにもまずは1勝です。
 次節こそ、必ず勝ちましょう!


#ところで、ミドルシュートと言えば、惜しくもバー直撃だった田中のCKからのダイレクト
 ボレーもありましたけど…。
 決まらなかったってことは、結局、彼はミンテ兄さんに本番に弱い認定されちゃったん
 ですかね?(スピベルネタ)  
Posted by s_tanaka at 04:26Comments(0)Bellmare 

2024年02月24日

1ー2敗戦

うーむ、去年の逆転負けの癖がぶり返さないと良いけど…。  
Posted by s_tanaka at 18:00Comments(0)Bellmare 

2024年01月28日

「オデッサ」

先週の水曜日は、東京芸術劇場のプレイハウスにて、三谷幸喜の新作舞台「オデッサ」を
観て来ました。
三谷作品の舞台は、コロナ禍真っ只中の20年7月に観た「大地」以来。
(実は、一昨年の年末に「ショウ・マスト・ゴー・オン」を観る予定でしたが、その時は
 たまたま出演者がコロナに感染してしまい、公演当日に中止となってしまいました)
しかも、今回は座席も1階席のほぼ中央という好条件だったので、とても楽しみにしていたの
ですが…。
いやぁ、実際、期待に違わず…いや、それ以上の作品でした。

出演者は、柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也のみという、3人芝居。
内容は、テキサス州のとある街で起きた殺人事件についての物語で、容疑者で英語が話せない
旅行者の日本人、取り調べを行う警部で日本語が話せない日系人、そして、その両者の通訳を
頼まれた留学中の日本人の3人が繰り広げる会話劇です。

これ以降は、かなりのネタバレを含みますので、いつものように改ページ。


#東京芸術劇場のプレイハウスは内装も洒落ていて好き。
 やはり、演劇用のホールは良いなぁ。


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Posted by s_tanaka at 22:16Comments(0)Play 

2023年12月29日

「ひめごとイエロー」

3週間前の湘南テアトロ☆デラルテに引き続き、先週の金曜日と日曜日はチリアクターズの
本公演、「ひめごとイエロー」を桜木町駅近くにある神奈川県立青少年センタースタジオ
HIKARIで観てきました。
チリアクさんの舞台は、7月の「放課後、重ね着、□△」以来、5ヶ月振り。
全6回公演で、私が観に行ったのは2日目と最終日のそれぞれ昼の回でした。

内容は、とある魔法専門学校を舞台にした一見ファンタジー、だけど、決して魔法使いが
活躍する夢と希望のおとぎ話などではない、むしろちょっと苦めな物語。
上演時間は約2時間で、コロナ禍以降で私が観た舞台の中では最も長い作品でした。

以下、詳細はいつものように改ページ後に。


#今回、私が観た回は、2回とも着信音が鳴らなかった!
 素晴らしい!


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Posted by s_tanaka at 18:59Comments(0)Play 

2023年12月17日

「明日もマリハナ」

先週末の土日は、湘南テアトロ☆デラルテの新作、「明日もマリハナ」を観てきました。
劇団のアトリエで有観客で行う公演としては、7月の「One Time Lover」以来、5ヶ月振り。
ただし、その時と違って今回は5日間で全8回公演、出演者はダブルキャストを含め総勢18名、
客席もフルキャパと、マスク着用を除けば完全にコロナ前と同じ仕様での上演です。
しかも、本作は7年前に上演された「いつでもマリハナ」の続編。
そんな訳で、いろいろと懐かしさも感じながらの観劇でした。

内容は、前作と同じく和風ダイニング「毬花(まりはな)」を舞台に、女優もしている女将や
個性豊かな従業員達が繰り広げるドタバタ人情コメディ。
今回は、そこに謎の男女の客(?)が現れて…!?といった感じの誰でも楽しめる話です。

ちなみに、前作の「いつでもマリハナ」は、今月末までYouTubeで無料配信されているので、
興味を持たれた方は、こちらもぜひ!
ついでに、当時書いた雑感も貼っておきます。(初演版再演版再々演版ファイナル版

以降は、いつものように改ページ後に…。


#過去の雑感を読み返して、そう言えば、もともとシリーズ化の話があったことを思い出した。
 (って、毎回同じこと書いてる…)

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Posted by s_tanaka at 19:58Comments(0)Play