グリンヴィラ大子

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初めてガソリンランタンに火を灯す

YouTubeではいろんな点火方法が
紹介されていますが
コールマン社が紹介されているやり方で
なんの問題もなくあっけなく点火できた

もっと早く使っていればよかったという後悔と
光の揺らぎとシューという音の心地よさ

ランタンに火を灯すだけのために
またキャンプに行きたい
そう思わせてくれる経験でした

横浜

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神奈川県立歴史博物館で
「令和5年度かながわの遺跡展
 華ひらく律令の世界」
を見学しました

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青みがかった流紋岩は砥沢でしょうか


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地域の有力者を「〜殿」と呼称していること
石高遺跡の「真新殿」はコレかも


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北原遺跡と同じ卍墨書!マジ卍!
仏の象徴でしょうか


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愛名宮地遺跡の釘!
この遺跡は建物の倒壊方向に
釘が散財して出土した珍しい遺跡
ひとつの建物に多数の釘が用いられていることを
示す貴重な例です

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下の管状土錘は出土地が
清川村という河川上流域なので
大きさからみると
茨城県の管状土錘II類と
同様の用途かもしれません


資料が多く展示されていて
大満足の展示でした

アーツ前橋 ニューホライズン

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気になっていたアーツ前橋へ

寂れていく旧市街地の活性化を目指して
もとの西友を改修してできた美術館

アップダウンしながら
小さめの展示室が次々と現れる構造は
最近の似たような構造の美術館から見ると
暗い鍾乳洞の美術館みたいで
逆に新鮮だった

でも昭和のデパート感は
そこはかとなく漂っているけどね
(とくに駐車場!)

作品の作者は評価の高い方ばかりなので
安心して(笑)楽しめた
やはりいいものはいいな

周辺に点在する展示スポットを巡るのも
作品を通して
旧市街地の過去と未来を想像でき
とても面白かった
きっと食と文化の生活エリアとして
ゆっくりと再生していくのだろう


水府竜の里公園

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しばらく前に買っておいた
フルインナーを使ってみようと
水府竜の里公園でキャンプ
まさかの貸し切り

予習通りに設営完了

ただ、、、
電源サイトだと思い込み
ホカペとデロンギを
持っていったのですが
到着したら電源サイトではなく
あぜん😅
マジで帰ろうかと思った

「でか暖」のみで
修行キャンプ 乗り越えた

寒かった〜

でもフルインナーは結露せず
冬キャンプのハードルが
一つ下がったのは良かった


IKEA

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子供を送るついでにIKEA仙台へ
原発周辺の建設会社関係の家屋を眺めながら
帰りはいわきまで6号を通ってきた


元旦の地震で能登は大変なことになっている

暮れにうれしいお手紙とともに
美しい漆椀をお送りいただいた
漆芸家の知人宅も全焼してしまった

新しい工房が軌道に乗ってきたところだったので
それは本当に悲しかった


大きな心配のなかで新年はスタートしました


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六地蔵寺

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あけましておめでとうございます

今年が良い年になりますように

久しぶりの東京

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国立新美術館へ


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スケールの大きさを体感する展示でした

そして ねじまき雲 の
徳本萌子さんの個展 Bird Calling One Day へ


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偶然 茨城県の方々が 集合し
それはにぎやかな空間となりました

まるでバードコールで呼び集められた鳥のよう

いえそれはきっと
とくちゃんのお人柄がなせるわざなのでしょう

ねじまき雲の空間も素晴らしく
店主さんと楽しいお話しもできて
暖かいひとときを過ごすことができました



結城廃寺現説

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久しぶりに結城廃寺の現地説明会に行ってみた

風が強くて寒かったけれど
斉藤さんの説明がわかりやすく
僧坊周辺の様相を楽しく拝見することができました

帰り際に土生さんから11世紀の土器を
見せて頂きましたが
その量が多いのが気になりました
いろいろご教示ありがとうございました

今村源 遅れるものの行方

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水戸芸術館で今村源展をみる

ひとつひとつじっくりと拝見しました

高い技術力が感じられる繊細な作品群は
驚きの連続でした
過剰さが全く感じられなかったことは
作家の人間性からくるのでしょう

そのあと造形実験室で
キノコをつくってみました
レンジの上に置いたら
なんと今村さんがおいでになったので
展示に感動したことをお伝えできました

矢祭山

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はじめての矢祭山

ずっと登ってずっと降る
ちょっと苦手なタイプの山でしたが
歩く時間が短いので
余裕をもって下山できました

風がなくいい天気の
秋のプチ山行を楽しみました

金ヶ崎

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始まった頃から
活動はずっと見守っていたけれど
ようやく来ることができた



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今回は秋美の村山先生との出会いを楽しみに
やってきました
到着すると
入り口で村山先生が作品制作中で
少しお話しできて
いきなり目的達成です

日常的な自然物と伝統的な民俗信仰の
モチーフを混合させた作品群は
風景と融合していますが
そよ風が吹くと
たなびきと鈴の音によって
その場を非日常的な場に変容させていました

「笑鹿島様」も
妖怪的なところが
金ヶ崎芸術大学校っぽい


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この廃品利用の車は占部さんの作品
庭や保存家屋のあちこちに置かれている
なかでも床の間のがよかった
使われなくなった床の間と掛け軸と車
それらが自然に混じり合って
再び新しいものを生み出しているように
見えました




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さて本日のお宿は
久しぶりの夏油温泉自炊部です
相変わらず味のあるところです


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次の日の午前中は水沢の正法寺へ
なんと裏庭でカモシカが草を食べていて
びっくり
こちらをうかがいながら
ずっと草を食べていました



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午後は再び金ヶ崎芸術大学校に行き
「となりのおにわ」と題する
伝統的建造物保存地区を歩くツアーに参加

侍屋敷を活用している和洋食道Ecruさんを訪れ
奥様から庭と建物のいろいろな
興味深いお話しをお聞きすることができました

なかでも印象深かったのは
生垣としてヒバを植えているのが
防御のためであるというお話し
なるほどそうだったのか
でも太い木なので管理は大変らしい

面白かった
金ヶ崎芸術大学校
また行きたいな




日立鉱山に生きた人々

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日立鉱山の最後の日々と
労働者のその後の記録

中学の同級生の親も写っていたのだろうか

ただ淡々と撮ったボケた写真もあった
そうした写真がとくに生き生きと見える

写真じゃなきゃできないこと
それはなんだろう

「ゆっくり楽しむ想像」
そんなものかな

想像の余地が多い写真
そんな写真が面白いのかも




中之条ビエンナーレ

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六合から
いきなり大好きな作家さん
いい


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炎上事件への配慮が優しい


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繊細な音


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やっぱデコトラかっこいい

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ようやくできたキャンプ
二泊三日でビエンナーレコンプリート

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CLEMOMOによるAIの映像が最も良かったとは、、、

添えられていたBGMもかっこいい

まさに現代アート?

古代瓦シンポジウム

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とてもいい資料集ですね。
編集作業おつかれさまでした。

シンポもちょうど良い人数で安心しました。

滝川渓谷

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トレーニングで久しぶりの滝川渓谷

やっぱりコンスタントに山に行かないと
あっという間に筋力がダウンしている

降りてからの駐車場で吹いていた風が
気持ちよかった

茨城県近代美術館

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魔改造でおなじみスプツニ子!の作品は

3Dデジタルのようなリアル

かっこいいです
それをさらにデジタルへ


#農の世界展#茨城県近代美術館#スプツニ子!

足利と館林

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今日は足利の気になる展示を見に行く
コンセプトは面白いが
振り切れている作家は数人だった
それはテーマが重いだけに仕方がないだろう
でもその特別な数人の作品が見れたのはよかった

ついでに館林の佐藤健寿展へ
期待以上の内容だった
図録も購入する
妻が「顕神の夢はむしろこっち?」
と言っていたが同感

面白い二つの展示でした

いわき市暮らしの伝承郷

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古民家の茅葺き屋根の構造を見ようと思い
いわき市考古資料館の文字資料の展示見学後
暮らしの伝承郷を訪れた

これまで意識して見たことがなかったが
太い木材部の構造が類似しているのに対し
茅葺き方法は色々なバラエティがあること
こうしたことに気づくことができた

竪穴住居の垂木に
どのように茅が葺かれていたのかを
こうしたことをヒントにしながら
考えている

秋田県秋田市新波神社北辰妙見像

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今回の秋田行の目的は「美大10年」
質の高い展示だった
広いジャンルにわたるものであったが
どれも面白くて退屈なものが全くない
見る側の視野の広さが試される展示
理解が及ばないものもあった

そのなかに立木仏のような
小さな神像があった
新波神社北辰妙見像
それは昨日見た白山神社女神像にそっくりの
朽ち果てた小像だった

この偶然にとても驚いた

この小像についての考察も
的確であると思う

山林抖擻を繰り返す修験者の信仰が
こうした神像を生み出すのは
山形から秋田にかけての風土に
いかにも似つかわしい

アーツ&ルーツの豊かな土壌が
この地にはあるのだ


#秋田公立美術大学
#井上豪
#仮想修復プロジェクト






秋田県湯沢市白山神社女神像

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わけあって立木仏を調べていたところ
秋田に珍しい平安時代の神像があることを知った

八郷の西光院立木仏も
観音像の足下に木の根が寄せられているが
この像は木の根と一体化しており
まさに木の化身だ

見学したのは秋田県立博物館のレプリカだが
等身大の迫力満点の神像だった

閖上

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しらす丼 おいしい。

払田柵跡

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高台から見下ろす政庁の
なんと威圧的なことだろう

外郭南門の石塁も
融和とは程遠い実態をよく示す

語らずとも感じられる
素晴らしい史跡公園だった

新潟

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西会津の宿


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新潟県埋蔵文化財センター


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墨書土器の展示


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そして柏崎の鉄生産


いつもこころにみずうみを

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徳本さんの展示を見に五月の庭へ

なかに入ると
インスタレーション的空間に
すこし戸惑ってしまいましたが
空間に慣れてくるにしたがい
個々の作品が持つ
とても味わいのある質感が
次第に見えてきて
とても良い体験になりました

素晴らしい作品です

眼福をいただき
ありがとうございました

https://www.instagram.com/p/CrxDP5MyHnt/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

陶炎祭 ひまつり

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結城紬の地機実演でお話をお聞きした



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新録のさまざまな色もきれい


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紺色のものを持っているが

手触りや口につけた感じがとてもいいので
今日は白色をさらに購入

浅房山

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はじめての浅房山

遠望は全くなし

道は落ち葉でフカフカで歩きやすい

ちょっと歩きたい時はいいかも

高鈴山

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新緑の御岩山と高鈴山へ
頂上で山形屋の3個パック

おいしい

入学式

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小さな美術大学
それだけいろんなことができるということ
成長の時
私もそんな時があった

こちらも新しいステージに入ります

院内

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秋田市からの帰りに
祖父の故郷である院内に立ち寄ってみた

これまで何度も話は聞いていたが
訪れたのははじめて

まずは地域の歴史を知るために
院内銀山異人館を見学する

江戸時代、佐竹氏によって銀山が経営され
街はかなり栄えたらしい

そうした銀山経営は紆余曲折を経て
昭和まで続いた

その最後の銀山の様子を
元坑夫が語っている展示があったが
なんとその元坑夫が祖父の弟だった

きっとまだ若かった祖父も
一緒に銀山で働いていた可能性は高い

これは驚きだった

若い頃の祖父はどのように生きていたのだろうか


また院内をゆっくり訪れてみたい

卒業式

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決して皆さんに後悔させません!
と高校見学会での先生の言葉通りの
とてもよい高校生活でした。
親身にご指導いただいた先生方には
心から感謝申し上げたいし、
なによりもそういう素晴らしい大人との出会いは
大人になろうとする子供の未来にとって
明るい希望になることと思います。

この高校の美術科、断然おすすめします。

大谷

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久しぶりに大谷に遊びに行く

前よりきれいになりましたね


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ためしに来てみた

こんな地獄があったらツライだろうな〜




もうすぐ一人暮らしを始める子とふつうの観光

楽しかった

ありがとう

秋田

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いつもなら今頃は
もう少し雪が積もっているんだけどなあと、
不動産屋さん

でも夜の街はさすがに寒く、
「レストランかなや」への行き帰りの道路は
アイスバーンだった

きれいなホテルで天路の旅人を読みながら、
贅沢は幸せの必要条件じゃないことを
再確認する

例の如く文化創造館でのんびりしてから帰る

これからたびたび来ることになる秋田
すごく楽しみ

フィクション・トラベラー 中透

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じっくりと見た。


足場が組まれた部屋の展示は
映像を見ると全体像が浮かび上がる。
これが一番面白かった。
遺跡で行われていたことを
ビデオで覗く感じ。
こういうのも美術なんだね。
ドドイッツのウンケンさんも登場していた。
ドドイッツといい中透といい
なんか水戸、いい感じなんじゃない?

秋田市

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時間があったので行きたかった秋田城へ


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秋田城からてくてく歩いてやってきた


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グッドモーニング


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ソウゾウの森会議に飛び入り参加
グループディスカッションにも入れていただき
秋田の好きな風景のことなど雑談
面白い方々が集まっていてとても楽しかった
皆さん慣れていますね
秋田の力を見た気がしました

群馬県立歴史博物館

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久しぶりに来た
何が並んでいるのか気になったから
でもやっぱり製鉄関係が面白い

これってあれでしょ
これがあれならこの遺跡はやっぱりあれですよね
これだけでも 来てよかった

九龍城砦 宮本隆司

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ずっと欲しかった。
これはペヨトル工房版。

イギリス領香港を訪れた時は
九龍城砦はすでに取り壊されていて
とても残念だった

もう行くことはないだろう



茂木

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ウォーキングで茂木町へ
行ってみたかった「ふみの森もてぎ」へ
落ち着きのあるデザインでとてもいい施設です
ここを中心に古い建物を活かした街づくりが
進むといいなと思いました。
周辺の景観や図書館の存在からみると
一箱古本市をやるとよさそうです。


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いい表情のファサード


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街の中心に川が流れるのも風情があります


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比毛さんの論考で紹介されていた石塔群

(比毛君男2022「安養寺の「頼朝の墓」」『戦う茂木一族』高志書院)



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昭和感漂ういい感じのお店


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トレーニングのつもりで行った城跡では
彼岸花のイベントが始まったところでした

作品1

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子の作品1

なかなか良い小品ができましたね

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