クレイジーシュガー

ずっと忙しくて見ようともしなかった私自身のブログ。

今自分の大きな役目が終わりを遂げて

２００６年になってから書いている日記を読み返してみた。

９月８日以降全く更新していなかったから

記憶に薄い２００６年前期の自分がよみがえる。

まぁ随分と素直に綴っていること！

まるで今の自分にこうして後になって読み返されることを予測していたかのような文章。

感情って不思議。

自分を客観的に見ることが大切と分かっていながらも

苦しんでいた自分がよみがえってきて笑った。

悩んで苦しんで泣いていたことも今では忘れてしまっていたけど

そんな自分が残した文章があるんだ。

なんか貴重　笑

だから日記は好き。

読み返すために書くの。

またちょっとずつ更新していこうかな！

未来の私が楽しめるように。

なんとも不思議な夢でした。
絵本の世界と共存してました。
生と死の夢でした。
なんだったっけ、あの夢の話。
私どっかで現実に聞いたことあったはず。

なんか、残酷だけど深い夢。

私は夢でよく追われます。
それが私うまく逃げるんだよねー。
機敏に動いてゲームの主人公みたいに逃げるの。
別に恐怖心はない。ただヒョイって逃げるだけ。
たま〜に非常に怖い夢も見るけど。

夢ってどんな意味があるんでしょう。
追われる夢とか、どーなの。
現実も、いつも何かから逃げてるみたいな？
うわー。ドンピシャかもね。
なんつって、ちょっと皮肉だね。

はぁ。
私はこれからどうやって生きていくのかしら。
可能性だけが中途半端に泳いでる。
今から気分乗らないな。
思いつくのにやらないのは一番悪い癖だね。
考え方も甘いし。現実は厳しい。


まぁこんなムシムシした雨上がりの曇りだし
頭はボーっとするし
これからバイトだし
たまにはこんな日記も書きたくなるわ。

一ヶ月ぶりの更新。

ご無沙汰様皆様な沙織様。

昨日久しぶりに歌舞伎町に行ったら
その汚らしさとか悪臭とか人相の悪さとか
再確認して再度ちーんてなりました。

こんな街なのにお金はどんどん出てゆく。
波に飲まれてしまう自分が笑えました。

怖いです。ああいう所での自我は。本当に。

あーいう場所はあーいう場所の役割を果たすので
結局は良い環境作りはできないのでしょう。

あーいうあーいうあーいうーえおー。

ゲド戦記見ました。
なんか…とりあえずコンセプトはわかりました。
でも話の流れが自然じゃなくて引っかかりました。
陰と陽、闇と光、死と生は一緒に生きてるってことです。
それがどうして伝えたかったのかなぁと思いました。
確かに大切なことですよね。裏側を見据えることって。
なんか映画制作した監督の出どころばっかり話題になって
あんまり彼の考えてること自体は伝わってなかったかんじかも。
だからこれから味が出てくるのが楽しみ。

とかすげー偉そう自分。
とりあえずひとつの作品を作るってことは大変です。
作るだけなら誰でもできるんだけど
それを伝えるってことが難しい。
作る＝伝える　ですよね。
そういうことのできる人間になりたいものです。

昨日なぜかバイトから上がってから
バイト先の先輩の出してくれたチーズケーキとバニラアイスを
もぐもぐ食べながら女二人で話をしていたら
帰ってお風呂入って、就寝したのが朝４時でした。

超不健康！

そんなわけで今日はお昼に起床して
もう夕方４時なのに頭はだるだる。
immediately提出すべきペーパーのタイトルさえ
思いつかない状態。

昨日渋谷マークシティのAfternoon cafeの雑貨屋さんで
うちと同じ種類の犬のぬいぐるみストラップを見つけ
愛着心から速攻購入。
すごくかわいいんだけど、ほとんど白いからすぐ汚れそう…

弟と母に「同じの買って来て」って頼まれました。
二人とも犬のこととなると人が変わります。
弟なんかいつもふてくされてめっちゃ愛想悪いのに
うちのわんちゃんを見ると私より声高く赤ちゃん言葉で話しかけます。

なんか色々がんばろう。
忙しくて毎日がその日でいっぱいいっぱいなんですが
それでもきっといつか思い出してみればつながっているはず。
やっていけば絶対に何かの形に表れるんです。
習慣も嫌いなことも
もらった機会も何気ない出会いも
楽しいことも悲しいことも。
自分の意志で動く限りは全部つながってるんです。

宙に浮いてる感じがした昨日日曜日。

ピアノを弾いて歌を歌ってきた。

色んなことが不思議でうそみたいで

どっちも現実なのにどっちが現実なのかわかんなくなって。

なんか色んなことが小さくみえて

自分も周りも小さくみえて

状況がまるで夢の中のよう。

確信の持てるものなんてほんとにこれっぽっち。

でも確信を持ってるものは強い。

ちゃんと生きてる。

私たちなんてそんな確信にくらべればすごく小さい。



切なさ。やるせなさ。やってあげたいっていう気持ち。

ぜんぶひっくるめても弱い。

ただただひたすら記憶に残ってほしいって祈るだけ。

あぁ　何を思ったの。

今のあなたは素直すぎる。

どう思ってくれてもいいからあなたの記憶に残っていて。

あの歌のこと。私たちのこと。あの日のこと。

私はこの気持ちずっと大切にとっておく。

また何度でも会いに行くから。

呼んでくれさえすればすぐに駆けつけるんだから。

「生きる」ことが本当に貴重なことなんて

私には身にしみてはわからない。

そして「生きる」ことが彼女にとって

今非常に大変で苦しくてあきらめたくなってしまうことだなんて

私にはもっとわからない。

目の前で彼女が苦しんでいるのに

私にはどうしても共感できない。

だからこうやって普通に生活してるんだ。

そんな私にできることは何なの？

ねぇ、一緒によく遊んだじゃない

一緒によくごはん食べにいったじゃない

一緒に夜空のむこうハモッたじゃない

あんなに元気だったじゃない

苦しいの痛いのわかってあげられないよ

同情するのなんて嫌だ

でも同情しかできないのがすごく悔しい

がんばれ　

強いんだ　あんたは

生きて

会いに行くよう　待ってて

５月６月って、すごく不安定な時期だったと思う。

いっぱいいっぱいになったときは
いくらてんぱってしまっていても頭の中で

私はいつも私で
色んな出来事に左右されてるとは言え
基盤の考えや性格は変わらない

って思うの。

いや、確かにそのとおり。

でもね、やっぱり過去を振り返るたびに
「あぁー、あの時は無茶だった」とか
「あぁー、何であんなにネガティブだったんだ」とか
「あぁー、まわりが全然見えていなかったなぁ」とか
思うわけですよ。
反省するわけ。笑ってしまうわけ。馬鹿だなぁって思うわけ。

でもうれしいわけ。ちょっと誇らしげなの。

だってそうやって初めて自分を客観的に見れたときが
一番成長したときなんたから。

こんなの当たり前のことだけどさ。

なんなんでしょうね。
なんで悩んでたんだ、なんで毎日のように泣いてたんだ。
答えは一言じゃない。ていうか未だに答えられない。
色んなものが混ざっていたってことしか言えない。

でも今こうやって落ち着いて
癇癪起こさずに自分を客観的に見ることができるんだから
それだけで満足なんです。

きっと一生そうやって生きていくんだ。
まぁ近いうちにもまたdepressedな時期が来るはずだし。
何度も繰り返して大きな人間になっていけばいい。
私は幼いほうなのかもしれないけど
でもちょっとずつ成長していけたらいいの。

気づけば眉間にしわが寄って

気づけば人に当り散らして

何度も何度もこうやって人に心配かけて

何度も何度も涙が止まらなくなって

弱い。弱すぎる。

どこいっちゃったの。

あんなに感情移入できてた素直な自分は。

コワイって言われて

イライラしてるって言われて

ピリピリしてるって言われて

そんなのわかってる　わかんないわけないじゃん

自分で一番よくわかるから嫌になるんじゃない

わかるのにやっちゃうから嫌になるんだよ

どうやって自信持つか忘れちゃった

早く思い出さなきゃ

最低だね　こんなところに愚痴吐いて

自分を全然客観的に見れてない

これ見て戸惑う人がいるのもわかっててさ。ごめんなさい。


でもありがとうって思ってる。

心配してくれて　気遣ってくれて　意見言ってくれて　背中支えてくれて

本当にありがとう。

お願いだから側にいてほしい。

こんなことばっかやって心配かけるのもわかってる

でもお願いだから隣で笑ってくれるだけでいい

それで十分。

とりあえず
思いついたことと
楽しいことと　
我に返った瞬間に思い出す
やらなきゃいけないことを
繰り返す毎日。
不安で千切れそうだ。続きを読む

今日はあいにくの雨でしたねー。
せっかくのフレッシュマンズウィーク始まりの日なのに
まったくほんとに残念でした

なんちゃって。

まぁ冬のごとく寒かったのは確かですが
断然期待していた以上に新入生のわくわくキラキラした顔が
たくさんサフロの教室にあふれかえっておりました。
素晴らしいです。びっくりしました。
そして驚き戸惑いながらも手を叩いてくれているのをみて
またまたうれしくなってしまったね
寒さとか雨なんかに負けないかんねー。べー続きを読む