芝えびの尻尾

芝えびがうろうろした足跡、いや違った、えびだから“尻尾の跡”

歴史的勝利

DSC_0918一人少なくなって押し込まれた時間帯は、正直どうなることかと思いましたが、鮮やかに勝ち切ってくれました。
10人でも点を取る方法はあるし、実際に取った経験もある、ということがチームに浸透しているからこそでしょう。

得点こそウノゼロですが、素晴らしいアタッキングフットボールだったと思います。


地縛霊の仕業か

DSC_091431年前と同じ逆転劇。
私の記憶が確かならば、その時も、アウェイ側のゴールネットしか揺れなかったはず。

いきなりクライマックス

DSC_0913何も最初からそんなに盛り上げなくてもイイのに(苦笑)。

…いや、もちろん楽しかったです。

三役揃い踏みで三すくみを脱出

DSC_0903最後の最後にようやく、らしさを見せてくれました。

たとえ相手がトップフォームでなかったとしても、前半は相手の術中に嵌まりかけていたとしても、最終的にこの試合で必要な得点数をきっちり揃えたのは素晴らしいことです。

光射す方へ

DSC_0889一旦は暗がりに閉ざされて見失っていた進むべき道に、再び明るい光が射し込んだような、そんな試合でした。チャンスもピンチも盛り沢山の、熱を帯びた試合でもありました。

急激な気温低下の予報を受けて、今朝になって防寒着を追加したにも関わらず、試合前はそれでも寒く感じて、試合後の夕方はどうなることかと危惧したのですが、試合が始まったら、ちっとも寒くなかった(笑)。

横浜にまた、熱い冬が来るよ!

今日できることをやりきった

DSCPDC_0001_BURST20231025210658816_COVER観る人によって評価の分かれる試合かなとは思うのですが、私個人に限っては、今日できることをやりきったように見え、それなりに感動を覚えた試合でした。

相変わらず、状況は厳しいものです。しかしそんな中でも、この試練を挑戦ととらえ、挑戦を楽しもうとする選手の明るさに救われます。

スーパーループで厄落とし

DSC_0886センターバックが絶対的に足りない状況で、先に1点こそ取ったものの、その後はお互いにチャンスもピンチも決め切れず、重苦しい展開になっていました。終盤にはディフェンスライン全員が本職とは違うポジションとなり、誰が出てもマリノスとは言うものの、息詰まる思いで試合を見つめていました。

そんな重い空気を一瞬で払ったのが、健勇のスーパーループ(笑)。至近距離からダイレクトボレーの態勢であれをやられたら、どんなキーパーもノーチャンスではないでしょうか。
この一発で憑き物が落ちたかのようにゴールが決まるようになり、結果は笑顔いっぱいの快勝になりました。
ここ最近の悪い流れを全て吹き飛ばしてくれるような良い兆しでありますように、ひっそりと祈ります。

FはファミリーのF

DSC_0877マリノスファミリー全員の勝利!と高らかに言いたいところではありますが、今日ばかりは「わたなべファミリー」の勝利ということで良いのではないでしょうか。

挑戦する者はいつも不恰好で、そして気高い

DSC_0872たとえどんなに格好悪い内容であったとしても、どうしても勝利が必要な試合でした。
試合を通じて、選手も同じ気持ちであることがよく伝わってきましたので、感情を揺さぶられるという意味で、素晴らしい試合だったと思います。

そして試合後には、マルコスの「素の感情」に触れることができました。
往く路は分かれますが、マリノスもマルコスも、それぞれの挑戦は続きます。

快勝の喜びに水を差す?

DSC_0863大失敗写真をご覧いただきましょう(苦笑)。

まあ、たまにはこういう運のない日もありますよ。ねぇ、エウベル(大きなお世話)。
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