2023年12月29日

更に4年放置しても

無言日記は、まだ閲覧可能だ。

shibat9 at 12:53|PermalinkComments(0)

2019年09月16日

更に5年半放置しても「無言日記」はまだ在った。

5年前は、広告だらけでウザかったようだが、今日はすっきり。
4年ほど前に機能が変わったようだ。
http://staff.livedoor.blog/archives/51881996.html

shibat9 at 01:08|PermalinkComments(0)

2014年01月24日

2年半放置しても「無言日記」はまだ在った。

あまりにも久しぶりで、どこからログインするのか判らなかった。ツイッターも飽きて来た今日このごろ、こんなに書く欄が大きくて戸惑う。広告が出てるの嫌だな。金出せば、広告消せるというシステムらし。
http://blog.livedoor.com/guide/plan.html


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2011年05月20日

5/20(金)ピヤニカsolo 

 前回4/22から、約1ヶ月ぶりの野外solo演奏。前回はスズキ・プロ37を使ったが今回はヤマハ・ピアニカ使用。譜面台も立てた。

1st セット @万年橋公園 18時過ぎ まだ明るい
譜面台を立ててベンチに坐って演奏。「不屈の民」はだいぶ吹けるようになって来た。ほとんど練習で譜面台の方ばかり見てたが、公園の中は結構人が多くなっていた。もちろん、煙草吸ったり、携帯したり、パソコンに向ったり、ただベンチに坐るのが目的な訳だけど、耳には届く筈だ。
  曲目
  しばてつ「メロディー」、「ビネール」
  チリの人/しばてつ「不屈の民」(何度も失敗しほとんど練習状態)
  T.モンク/エピストロフィー

2ndセット @有楽町駅付近某所 19時前位
 その辺りは、妙に秩序だっている。公道とか公園とかと何か違う秩序が感じられる。CDやケーナを売ったりするミュージシャンや、靴磨きやら、営業してる人の指定席のような場所がある。なにかあるなと思いながら、譜面台なしで立って「エピストロフィー」から始める。適度なリバーブもかかりいい気分になってきて2曲目「Ask Me Now」を吹いていると、男が近づいてくる。良い曲ですねとかいう雰囲気ではなく、ここで吹くなと言う。駅員でも警備員でも警官でもない。少し話する。子供の頃近くに寺があって縁日になると屋台が妙に秩序だっていた。繁華街の一定のエリアはそのような秩序があるようだった。一定のエリアとは具体的にどこか、など貴重な話を伺い移動する。
  曲目
  T.モンク/エピストロフィー、Ask Me Now(中断)

3rdセット @数寄屋橋公園 19時半位
 数寄屋橋公園、前回は携帯電話を持ちブンブン腕を振り回すオヤジが居たが、この日は携帯電話を持ち時々大声で地団駄が鳴り響く男がいた。すぐ人を殴りそうな感じの男で立ち去るまで譜面台だしたりのろのろと準備する。太陽の塔の出来損ないみたいなものの前で演奏する。ここは落ち着く。
曲目
 チリの人/しばてつ「不屈の民」→今度は上手くいった
 T.モンク/エピストロフィー
 しばてつ「メロディー」、「ビネール」
 
  
S.レイシー/デッド・ライン、T.モンク/エピストロフィー、Ask Me Now、ラウンド・ミッドナイトはやらなかった。これから梅雨になるなあ。

この日は以上


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2011年04月22日

4/22(金)ピヤニカsolo 

国債フォーラム 先週は、ヤマハ・ピアニカを演奏したが、今日はスズキ・プロ37を演奏。

1st セット @松竹本社や東劇近くの高速道路上の万年橋に挟まれた丸い公園 19時位
 先週と同じ場所。やや奥まったところのベンチ坐ってリックからピヤニカを出す。ピヤニカを演奏してる、というよりピアニカを練習してる、ように見えてしまう位置かもしれない。直ぐ横の第77銀行の前もビラ配りや募金する人や野菜売る人を見かけることがある良い場所だが今日はやめておく。ピヤニカを持ったまま移動。
  曲目
  T.モンク/エピストロフィー、ミステリオーソ変奏曲、Ask Me Now、ラウンド・ミッドナイト
  S.レイシー/デッド・ライン


2ndセット @数寄屋橋公園 19時半位
 先週吹いたベンチというか石の辺りは、携帯で話をしながら腕をブンブン振り回すオジサンが高揚している。じわじわと追い出し、やはりエピストロフィーから始める。デッドラインがフレーズの隙間をたっぷり取ると街の音が綺麗に挿入され心地よい。
  曲目
  T.モンク/エピストロフィー、ミステリオーソ変奏曲、Ask Me Now、ラウンド・ミッドナイト
  S.レイシー/デッド・ライン


3rdセット @東京国際フォーラム 20時位

 JR有楽町駅の新橋よりのガード下は演奏してる人を何度か目撃してる。そこを目指すが先客あり。カラオケ付きアルトサックスが演奏している。マリオンの横では、エレピとミニ・ドラムの女の子2人組が演奏している。適当な場所探してると節電で薄暗い東京国際フォーラムが直ぐ横にある。啓示してある「お知らせ」を読む。禁止行為に該当するとすれば「●その他、施設利用者に迷惑となる〜」だなと思い取り敢えず進み、適度な暗さが心地よいベンチに腰掛ける。通行人は結構多い。アスクミーナウから始める。反射音も良い感じでなかなか気に入り10分位経ってエピストロフィー演奏中、どこから見ても警備員な人が近づく。口を開かずとも用件は判りきっているが、口を開くと、申し訳ないがここではヘブンアーチストでないと演奏できないと言われる。上野公園と同じだ。単に演奏禁止だと言われるよりさらに気分悪いものあり。

この日は以上


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2011年04月15日

4/15(金)広場演奏

懸案だった路上というか公園などでの広場での演奏やっと実行した。

1st セット @勝鬨橋近く隅田川へ階段を降りて行ったベンチ 19時位
 会社員を円満に終了させ勝鬨橋脇の暗がりへ。ピアニカで弱く和音を吹くと喜びがこみ上げて来た。体の中に具体的に何かが分泌されたのを感じた。風が強くて譜面台は使えない。数曲吹く、散歩の人と犬、通勤の会社員、勝鬨橋を通行する人、隅田川の船の人などの耳に入ったかもしれない。
 曲目
 セロニアス・モンク/エピストロフィー、ミステリオーソ変奏曲、Ask Me Now など


2ndセット @松竹本社や東劇近くの高速道路上の万年橋に挟まれた丸い公園 19時半位
 公園のベンチでエピストロフィーを思い切って吹き出す。公園の中の人々、橋を通り過ぎる人々の耳に入った筈。
  曲目
  セロニアス・モンク/エピストロフィー、ミステリオーソ変奏曲、I mean you、Ask Me Now
  エリックドルフィー/ミス・アン(失敗)


3rdセット @数寄屋橋公園 20時位
 ここはこの日の3カ所の中では一番人が多い。公園の中も、外の通りにも。ベンチに演奏前から坐ってるアベック一組が演奏終わっても坐ってた。
  曲目
  セロニアス・モンク/エピストロフィー、ミステリオーソ変奏曲、I mean you
  しばてつ/練馬
  バッハ/vnパルティータCよりアンダンテ
  セロニアス・モンク/、Ask Me Now、ラウンド・ミッドナイト

この日は以上


今後路上レパートリーに加えたいソロ曲 譜面台も買ったし
 J.Cage String quarter 2nd mov."summer"
 J.Cage String quarter 4th mov."spring"
 J.Cage cheap imitaition
 シーベルトじゃなかったシューベルト 未完成第2楽章
 不屈の民(B4サイズ横の手書き譜面が 読みにくいので また風のある野外演奏で使うA4フォルダに入らないので 譜面ソフト「シベリウス」を使って書き換え中)
 街音を取り入れた新曲
 ストップ・ウオッチを使った演奏

2人や3人や4人や5人でもやりたいな。ラベルやケージの弦楽四重奏をピアニカで数寄屋橋公園で演奏するのも良い。

路上というか公園では通り過ぎて行く見知らぬ人が聴衆だ。この環境は同じ曲の繰り返し演奏に適している。当面は、曲目も場所もレパートリーを増やして行きたい。4/16


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2011年01月21日

Шостаковичの聴き過ぎからか体調崩すが懲りないで

 ソ連ではブレジネフ時代、日本では私は小中学生で、西新井大師前の新星堂でショスタコーヴィチとプロコフィエフのチェロソナタのレコードを買い愛聴してたのだった。ロストロコーヴィッチ、ショスタコーヴィチ、リヒテルが演奏している名盤。ナクソスミュージックライブラリでキタエンコのショスタコーヴィチとプロコフィエフの交響曲全集が聴けるのが本日判って、ふと、年表のようなものを書き出す。


ショスタコーヴィチとプロコフィエフとソ連史と儂
1917 2月革命 10月革命
P 交響曲第1番op.25 ヴァイオリン協奏曲第1番 op.19(1917年) 1918 P日本経由でアメリカへ亡命
1924 レーニン死去 スターリン権力
P 交響曲第2番 ニ短調 op.40(1925年、op.136として改訂の予定であった)
S 交響曲第1番 ヘ短調 作品10 (1925年)
S 交響曲第2番 ロ長調 作品14 「十月革命に捧ぐ」 (1927年)
1928 第一次5カ年計画
P 交響曲第3番 ハ短調 op.44(1928年)
S 交響曲第3番 変ホ長調 作品20 「メーデー」 (1929年)
 p 交響曲第4番 ハ長調 op.47(第1版:1930年)、op.112(第2版:1947年)
 p 1933ロシアに帰国 1935ヴァイオリン協奏曲第2番 
Sオペラ「ムツエリンスク郡のマクベス夫人」大成功177回上演される 1934
1936-38 大粛清ピーク
1936「音楽の代わりの支離滅裂」プラウダに掲載 ショスタコ1度目の形式主義者批判を受ける
S 交響曲第4番 ハ短調 作品43 (1936年)
 p 「ピータと狼」1936
S 交響曲第5番 ニ短調 作品47 (1937年)
S 交響曲第6番 ロ短調 作品54 (1939年)
1941 独ソ戦「大祖国戦争」勃発
S 交響曲第7番 ハ長調(レニングラード) 作品60 (1941年)
S 交響曲第8番 ハ短調 作品65 (1943年)
P 交響曲第5番 変ロ長調 op.100(1944年)フルートソナタ ニ長調 op.94(1943)
1945年5月 ベルリン陥落
S 交響曲第9番 変ホ長調 作品70 (1945年)
P 交響曲第6番 変ホ短調 op.111(1947年)
1948 ジターノフ批判 ショスタコ2度目の形式主義者批判を受ける
P チェロソナタ ハ長調 op.119(1949)
P 交響曲第7番 嬰ハ短調(「青春」) op.131(1952年)
1953 スターリン死去 プロコフィエフも死去 
   フルシチョフがスターリン批判 冷戦開始

S 交響曲第10番 ホ短調 作品93 (1953年)
S 交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」 (1957年)
 わ 1959わし生まれる
S 交響曲第12番 ニ短調 作品112 「1917年」 (1961年)
S 交響曲第13番 変ロ短調 作品113 (1962年)
1964 ブレジネフが指導者になる
S 交響曲第14番 ト短調 作品135 (1969年)
S 交響曲第15番 イ長調 作品141 (1971年)
 わ このころテレビで聴いたS交響曲第15番やチェロ協奏曲第2番が小学生しばてつに感銘を与える 作曲後数年の聴取
 わ このころ新星堂で買ったロストロコーヴィッチのS&Pチェロソナタのレコードを中学生しばてつが愛聴する sは1934作曲作品、pは1949作曲後20数年の「新曲」の聴取
1975 ショスタコーヴィチ死去
1982 アンドロポフが指導者になる 次いでチェルネンコが指導者になる
 わ 1984兼業音楽家となる
1985 ゴルバチョフが指導者になる
 わ 1990新婚旅行の一環でモスクワへ ホテルの暖かい毛布と音の良いラジオに感銘を受ける
1991/12/25 ゴルバチョフ辞任 ソ連崩壊
 わ 10年以上昔だったと思うがマキシム・ショスタコーヴィチ/都響で交響曲第15番を聴きまあまあだと思う
 わ 2007日比谷公会堂で井上道義のショスタコーヴィチ聴き感銘を受ける
 わ 2011ショスタコーヴィチ聴きまくって体調崩したが懲りずに聴いてる


wiki/ソビエト連邦   wiki/プロコフィエフ   wiki/ショスタコーヴィチ   ショスタコーヴィチ歌曲の歌詞解説   ナクソスのキタエンコのショスタ&プロコ交響曲全集


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2011年01月16日

「近況vol.29」報告

2011年1月15日(土)15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室
近況」 vol.29 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート。演奏者含み18人位参加。
当日配布のプログラムに記した順番
1)深澤倫子 ピアノsolo 
  深澤倫子「記憶の風景」
2)清水友美 ピアノsolo 
  鈴木治行「Scabrous」より抜粋
  篠田昌伸「Drive her car」
3)しばてつ ピアノsolo
  セロニアスモンク/しばてつ「パノニカ」
  ショスタコーヴィチ「レシタティーヴォ」(「10の格言」より)
  ショスタコーヴィチ「セレナーデ」(「10の格言」より)
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」
  しばてつ 新曲 
4)富士栄 秀也 ネイキッド・ヴォイスsolo
  即興演奏
5)中村和枝 ピアノsolo
  近藤浩平「青い沼」(「風変わりな場所」作品97より第11曲)
6)中村和枝+近藤浩平 ピアノ
  近藤浩平「夏休みの2重奏」作品119

第2部「有言近況」10人以上参加
上野駅の上の食堂、私は生ビール560円のみ。


 今回は、濃かった。実際の演奏順は、1)2)4)3)5)6)となった。15時5分前に部屋に入るとピアノの上には前回からある「内部奏法禁止」札に加えて、「監視カメラ作動中」と立て札がある、いやな感じがしたが、椅子を並べて、順番に音出しして、人々が集まり、準備は進んだ。
 1)ワークインプログレス状態らしいがスムーズに演奏。聴くたびに芸風が確立されて来る感じだ。2)が始まるところで、私は、外に呼び出される。会場側の方が監視カメラで水を持ち込んだのを発見、即刻室外へ水を出してくれという。水というのは「夏休みの2重奏」で使うウォータドラムの水で、お客も来ているコンサートの本番中で今から使うのだと説明したが、水の持ち込みは禁止なので即刻室外へ水を出してくれという。そんなことどこに明示してあるのか、そんなことは常識だ、と段々エスカレートするも、今回は特別認めるが次回から禁止ということに落ち着いて部屋に戻ると、2)は終了、私がいなかったので4)のソロが始まっていたというか、終わるとこだった。2)4)は聴けなかった。(録音はしてあるが)3)は、ジャズらしくない可変拍子ジャズ曲、懸命に練習したソ連音楽、先月不評だったコラージュ即興曲、当日朝ただ書いた1分の曲、本人的には違和感なく続けて弾いたのですが、如何だったのでしょう?謎です。6)そのような状況の中、中村さんは演奏前にちょっと喋って部屋を自分のペースに動かし、落ち着いて弾きはじめた。さすがだ! 6)はピアノが拍の確定している音楽で、パーカションはフィールドレコーディングを被せるかのように自由なタイミングで音が発せられことが多い曲のようだった。問題のウォータドラムもなくてはならないもので美しく響いた。

「有言近況」
 やはり「近況」といえども在る程度の人が集まらないと寂しい。この日は寂しくない状況だった。談笑するうちに、次回以降の出演のお願いもする。ピアノの紅葉さん(7月頃?)など。チェロの入間川さんやベースの浅野昭一さんもそのうち出る予定。中村和枝さんご本人からサイン入り「松平24エッセーズ」CD購入、iTuneに読み込ませたら曲名ちゃんと出る。誰が入力してるのだろうか?中村さんともご縁が出来ると良いな。

 演奏した方、聴きに来てくれた方、皆様ありがとうございました。次回は、2/19、深沢倫子、石塚潤一+今堀拓也、他出演予定。

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2011年01月13日

「近況」 vol.29 1/15(土)15時20分 上野

早いもので、もうすぐ30回の「近況」。

2011年1月15日(土)15時20分頃より準備中でもなしくずしに開場 15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.29 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
(曲順もほぼ確定)
1)深澤倫子 ピアノsolo 10分程
  深澤倫子「記憶の風景」
2)清水友美 ピアノsolo 10分程
  鈴木治行「Scabrous」より抜粋
  篠田昌伸「Drive her car」
3)しばてつ ピアノsolo
  セロニアスモンク/しばてつ「パノニカ」3分
  ショスタコーヴィチ「レシタティーヴォ」(「10の格言」より)0.5分
  ショスタコーヴィチ「セレナーデ」(「10の格言」より)1.5分
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」4.5分
  しばてつ 新曲 0.9分
4)富士栄 秀也 ネイキッド・ヴォイスsolo 10分程
  即興演奏
5)中村和枝+近藤浩平 ピアノ
  近藤浩平「夏休みの2重奏」作品119 12分程
6)中村和枝 ピアノsolo
  近藤浩平「青い沼」(「風変わりな場所」作品97より第11曲) 5分程

第2部「有言近況」近所で控えめな打ち上げ 割り勘!
 どなた様もどーぞ

知ってる人は、皆知っている、知らない人は誰も知らない豪華出演者群!
「松平頼暁・24のエッセーズ」のCDを完成させたばかりの中村和枝さんは、現代音楽好きなら知らぬ筈がない人。実は私はまだ面識がありません。その面識のない中村さんを誘ったのは関西は宝塚の「山の作曲家」近藤浩平さん。「近況」ではおなじみの深沢倫子さん。弾くのが大変なリック・フェラーリの曲を可愛らしく弾きこなした清水友美さんは、現代音楽のみならずポップや司会業までこなしている模様。と、ここまでは、クラッシックの修行を積んだ人。役者出身らしい富士栄秀也さんは、先月に引続き出演。先日の劇場の男子トイレでのライブに続き、廃墟でのライブを検討しているらしい。私しばてつは、ホームページを更新しないばかりか、一向に完成する気配のないCDに入れるべく「パノニカ」「イロナヤハンダ」を練習改良、それに最近聴きまくっているショスタコーヴィチの小品。

これで60分入場無料!
そーでもないことになるのでしょうか?
皆様のご来場お待ちしてます!






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2011年01月05日

【書きかけ】追憶の「透視的情動」12/31


第一部:「シャッフル 」 17:00 -
『「くじ」によるコラボレーションです。今回はすべて「duo / 2人」 「8分66秒 = 4'33" x2」の行為時間枠の直前に、ネーム・カードを引くことにより、その枠の出演者を二人決めます。人間の創造性の無垢な現場が見たいがための発案です。』

1伊藤 まく ITO Maq 右手中程で立ってEギター
 入間川 正美 IRUMAGAWA Masami 左手奥で座ってチェロ
2中西 晶大 NAKANSHI MASAMIRO DANCE/BUTOUダンス/舞踏
 中村 公美 NAKAMURA Kumi DANCE/BUTOUダンス/舞踏
3坂本 美蘭 SAKAMOTO Miran 歌カリンバトイピアノ 先に歌い始める
 高田 盛輔 TAKADA Shigeo チェロ 近寄って合わせた
4岡田 隆明 OKADA Takaaki DANCE/BUTOUダンス/舞踏 指名された時不在で少し遅れて始める
 深谷 正子 FUKAYA Masako DANCE/BUTOUダンス/舞踏 杖を持ってた
=休憩=
5志賀 信夫 SHIGA Nobuo 左手に座ってピアニカ
 佐藤 公哉 SATO Kimiya 銭湯状態で歌など
 林 圭介 HAYASHI Keisuke 素敵な衣装でペインティング
6向井 千惠 MUKAI Chie ダンスと言ってたけど胡弓やパーカッションも
 しば てつ SHIBATETSU ピヤニカ+カウベル 歩き回る
7鈴木 美紀子 SUZUKI Mikiko 左壁に座ってEギター
 呉 明子 OH Myungia 鞄を引きずってうろうろ
8加藤 チャーリー 千晴 KATO Chiharu ピアニカ ピアノ
 入江平 IRIE Taira DANCE/BUTOUダンス/舞踏
9石川 雷太 ISHIKAWA Raita
 +?
=休憩=
10山田 いづみ YAMADA Idumi DANCE/BUTOUダンス/舞踏
  荻原 聖子 OGIWARA Seiko なんか喋る

11-12??
相良 ゆみ SAGARA Yumi DANCE/BUTOUダンス/舞踏
みのとう 爾徑 MINTOU Nike DANCE/BUTOUダンス/舞踏
サダモリ? DANCE/BUTOUダンス/舞踏
村田 いづ実 MURATA Izumi DANCE/BUTOUダンス/舞踏

13冨岡 千幸 TOMIOKA Kazuki 謡
  ホンダ リョウ HONDA Ryo エレクトリック・コントラバス
  万城目 純 MANJOME Jun 映像と言ってたけどパフォーマンス
14奥田 純子 OKUDA Junko 姉御
  中西 レモン MAKANISI REMON 下半身  
15サエグサ ユキオ SAEGUSA Yukio マレットを持って仁王立ち
  小倉 良博 OGURA Yoshihiro 覆面以外全裸背中に入れ墨
16今井 尋也 IMAI Jinya パフォーマンス 小鼓
  倉地 久美夫 KURACHI Kumio ギターと歌

=休憩=
第二部:「生まれくる集合による即興 」21時ちょっと前から
第一部の参加者による任意の集団即興  8分66秒 x 2組


9-12辺り、何と言う人なのか判らない。判る人いたら教えて下さい。





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2011年01月01日

2011年

あけおめ
ことよろ

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2010年12月12日

近況報告 vol.28

12/11(土)15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.28 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート(演奏者含め7人参加)
1)後藤國彦 ピアノsolo 
  ショパン「練習曲 作品10-1 ハ長調 」(ca1830)
  小内將人「社会学的日本 3 (Sociological Japan 3)」 (2010)
2)富士栄 秀也 ネイキッド・ヴォイスsolo
  即興
3)しばてつ ピアノsolo
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」
4)加藤 千晴 ピアノsolo
  平石博一作品
  即興
第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!(5人参加)
 私はビールと枝豆で850円。

 1)ショパンは、ポリーニの半分位のテンポ、ピアノの調律がかなりくるっていたので3和音がかなり特殊な響きになった、もっと遅いテンポで演奏したら面白い響きになったかもしれない。鳩山内閣時代に作曲されたらしい「社会学的日本 3」は、明らかに知っているメロディーや知っているような気がしないでもないが気のせいかもしれないメロディーが、声や、ピアノの外声部や内声部に数多く現れる。後で譜面を見せて貰ったが、変奏曲形式で、1時とか2時とかいろんな書き込みがある。これは聴いて判らなくて良いのか、判った方が良いのか。私には譜面を見た後の方があーそうだったのかとより面白く思えた。和音をゴーンと弾いてのペダルを段階的に浅くするような個所があった。むしろ踏み込み直すという踏み方だったが、あの大きなピアノではっきりと減衰音が変化して一番好みの個所でした。
 2)富士栄さんにとっては10分間の演奏(本人は「演奏」じゃないと言っていたが)というのはやりにくいらしい。小さなアンプにマイクを挿し、適度に増幅/エフェクトを変化させ、1カ所に直立したまま、ラッパーのような感じで一気に演奏した。私からみるとオーソドックスな即興だった。先ず始めて、自分と会場の様子を観察しながらimproveして行き、7分目位だったかのリバーブを多めに掛けた部分で一番良くなり、もうちょっと続けて、スパッと終わる。富士栄さん、来月も出演予定です。
 3)は聴いた感想でなく、やった説明になるが、先ず「Goodman」と「イロナヤハンダ」というメロディーがあり、立て続けに弾きます。その後に他のメロディーを、左手オクターブ、両手、右手シングルトーンの3つに分類してランダムに引用、手癖の即興で繋ぎます。引用というとジョン・ゾーンの音楽が頭に浮かんでしまい立て続けにやらないといけない気がしてしまっている私であるが、間を空けてしまったり、次なにやろうかなと考えてる時間を、むしろ見せたらどうかと前日位に考えつき実行した次第です。
 4)平石作品も即興も、ペダルで音響が途絶えないようにした演奏だったが、ショパンのように3和音の響きではないので、調律のゆるみはそんなに気にならなかった。ジャズクラブでは調律がそんな気にならないことが多いのは、弾く和音の種類のせいかもしれない。直前にお客が更に減ってモチベーション落ちたかもしれないけど、それでも平石作品では曲を弾き始める最初の一音の緊張感がもっと欲しい気がした。
 細田茂美が風邪でダウンし欠場となったので後藤さんと2人で演奏するしかないかと思ったが、ツイッター/mixiで誰か演奏しませんか?と呟いたらチャーリーさんとフジエさんが急遽出演してくれることになった。この2人が来てくれなかったらどんな寂しいことになったか、感謝。

「ピアノソロって客席は黙って聴くよね」
「クラシックはそうだね」
「ジャズでもピアノソロはやはり黙って聴くんじゃない」
「ラウンジでは違うけどね、ピアノ演奏は壁紙機能になってお客は勝手に喋っている」
「喋る時は大体うなずいたり、あいづち打ったり、質問したりするよね」
「それは会話っていうんやねん」
「コミュニケーションとして音楽と捉えると・・・」
「ロックだと、演奏中でもリアルタイムに反応。音が大きい音楽だから」
「クラシックだと曲が終わってから纏めリアクションを拍手の形で、音が小さいからか。ご清聴という感じだよね。」
「講演会とかでも、同じことの繰り返しだったり、妙な間が空いたりすると聞き手はうんざりしてくる」
「で、何?」
「えーと、私的には、昨日の15分の間延びした演奏まずまずの演奏だったのですよ。これやってる人見たことない、前人未踏だって」
「ふーん、どこが良いのか判らないけど」
「そのうち、わからせてやるぜ」

 ソ連音楽好き状態の私はショスタコーヴィッチの10のアフォリズムを弾いてみたいものだと考えています。無理かな。「Goodman/イロナヤハンダ」は継続して取り組み、レパートリー化して、最終的には5分程度の演奏になるかもしれない。
 来月の「近況」は2011/1/15、「山の作曲家」近藤浩平、中村和枝、富士栄秀也、深沢倫子、しばてつ、が既に出演予定です。

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2010年12月11日

本日15時20分 -細田茂美 +富士栄秀也 +加藤千晴 

細田茂美は風邪ダウン! だが替わりに、加藤千晴、富士栄秀也が演奏してくれる雲行き。

12/11(土)15時20分頃より準備中でもなしくずしに開場 15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.28 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
(以下は未確定プログラム、曲順です)
1)後藤國彦 ピアノsolo 
  ショパン「練習曲 作品10-1 ハ長調 」(ca1830)
  小内將人「社会学的日本 3 (Sociological Japan 3)」 (2010)

2)富士栄 秀也 ネイキッド・ヴォイスsolo
  明日12日も1時間のソロを予定しているフジエさん
3)しばてつ ピアノsolo
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」
4)加藤 千晴 ピアノsolo


第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!
 もう外は寒いのでどこか 駅上の食堂かな でも煙草だめな人もいるし

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2010年12月07日

細田茂美「近況」出演12/11(土)

細田茂美が「近況」出演、しかも歌います。

12/11(土)15時20分頃より準備中でもなしくずしに開場 15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.28 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
(以下は未確定プログラム、曲順です)
1)後藤國彦 ピアノsolo 
  ショパン「練習曲 作品10-1 ハ長調 」(ca1830)
  小内將人「社会学的日本 3 (Sociological Japan 3)」 (2010)
2)細田茂美 ギターと歌
  不明
3)しばてつ ピアノsolo
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」
4)細田茂美 + しばてつ duo
  即興演奏

第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!



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2010年12月05日

今度の土曜日は「近況vol.28」開催予定

もう年末

12/11(土)15時20分頃より準備中でもなしくずしに開場 15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.28 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
(以下は未確定プログラム、曲順です)
1)後藤國彦 ピアノsolo 
  ショパン「練習曲 作品10-1 ハ長調 」(ca1830)
  小内將人「社会学的日本 3 (Sociological Japan 3)」 (2010)

2)しばてつ ピアノsolo
  しばてつ「Goodman/イロナヤハンダ」

  他未定

第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!


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2010年11月22日

池之端文化センター跡

IMG_3504
池之端文化センター跡地から見える団地巨大壁。

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2010年10月21日

【告知】「近況vol.27」今度の土曜日10/23

10/23(土)15時20分頃より準備中でもなしくずしに開場 15時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.27 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
(以下は未確定プログラム、曲順です)
1)大井浩明 ピアノsolo 
  バッハ/平均律第2巻第17番〜第20番
2)エミュ CDR音源とガラス楽器solo  
  「」
3)ボブ(渡邉達弘)  ピアノsolo 
  渡邉達弘/暇な麻痺
4)ボブ(渡邉達弘) + しばてつ ピヤニカDUO
  渡邉達弘/ミョーガ1
  渡邉達弘/ミョーガ2 
5)しばてつ ピヤニカsolo 
  バッハ/無伴奏バイオリンソナタより
  セロニアス・モンク「ラウンドアバウトミッドナイト」

第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!


 ボブさんはね、ほんとうは渡邉達弘なんだけど打楽器奏者で拙曲「口占い」を上手に演奏して頂いたことがあります。エミュさんは、ミシガン生まれの女性。ガラス製の笛の即興演奏が活動の中心ですが、今回は作成したCDR音源の上に生音を加える演奏の模様。日本人作曲家の新旧ダブル個展シリーズ「POC」が好評なピアニスト大井浩明は、平均律第二巻をコンスタントに4曲ずつ「近況」で弾いている、あと2回で終わっちゃうのね。私、しばてつ、は先日父の通夜と告別式で吹いた2曲を演奏予定。
 ボブのファンも、エミュのファンも、大井浩明のファンも、そーでもない人も、是非ご来場ください。



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追憶の「近況vol.26」

「前回の「近況」がひどく昔に思える」
「当時は、私の父は元気だったが、その後心筋梗塞で今や葬儀も終えた。」
「大井浩明もPOCがまだ始まってなかったのに、今やもう2回終了している。」
「それでは追憶」


9月4日(土)18時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.26 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
1)大井浩明 ピアノsolo 
  バッハ/平均律第2巻第13番〜第16番
2)近藤浩平 ピアノと打楽器solo  
  近藤浩平/「夏の風景」作品116(初演)
3)高原朝彦+あゆみ  10弦ギターとダンス 
  「 」
4)しばてつ ピアノsolo 
  ファラオサンダース「ギャザリング」
  セロニアスモンク「ラウンドアバウト」〜しばてつ「OS」
5)後藤國彦 ピアノsolo
  奥村 一:Hyacinth / ヒヤシンス
  宅 孝二:Eventail Rouge / 赤い扇

第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!
 あまりに昔で何食べたか幾らだったか想いだせない。


「あゆみさん、誕生日だったのね」
「高原さんが、早急にmixiに感想書いてくれてたな。」
「なにか、ひどく昔に思える。」
「当日のツイッターつぶやきを以下にコピペしてみよう。」

08:54 / 朝飯前に 指が草臥れる
08:54 / 左手の4ビートがもつれもつれる
08:55 / 二度寝がよいか
08:56 / ストルツマン コープマンってバカ?
08:57 / 今日の夕方10分間 何弾くのが良いか 前述の通り左手4ビートは指がもう草臥れて来た 
08:58 / 先ずはコーヒーだ
09:04 / 『柴田南雄とその時代』第一期(4CD+2DVD)欲しいな ジャケットも逆に格好良い 
09:05 / でも「シンフォニエッタ」だけかな好きな曲といえるのは 著書は沢山読んだけど 持ってるけど
09:06 / ん? じ-じ-じ- 低音蝉?
09:07 / グルーブってピアノソロ向き??
09:09 / グルーブには 丸と四角があるらしい
09:09 / ドラムとベースとか もっと複雑な複数の音色音域 何人かの微小時間うねりで生まれるもの がグルーブか
09:11 / 第21回「武生国際音楽祭」は明日かららしい 
09:12 / 昨晩のテレビニュースに 小沢一郎と小沢征爾が出ていた
09:13 / で黒人的グルーブはやはり苦手かも 演奏するのが 
09:14 / でも そーでもないグルーブなら 
09:15 / 21世紀になってからハーレムへ行ったとき ジャズは全くなく ラップの重低音のみが聴こえて来た
09:16 / 4ビートのグルーブって 抑圧された人々の密かなグルーブ みんな下向きで乗る
09:17 / 下向き 実際に全身を動かして踊らない 一人 孤立 無言 それが4ビートのグルーブか 
09:19 / 4ビートのグルーブがないフリージャズは ジャズ喫茶でも嫌われてたような
09:19 / ジャズ喫茶で踊るひとはなく 一人で 煙草を吸い コーヒーを飲む マンガや哲学的な書物を読む 音響は4ビートのグルーブ 
09:21 / マイルスデイビスが4ビートは止めて ファンクグルーブへ移行したのは60年代末 でも踊る人はないと思う 
09:22 / ミニマル音楽にもグルーブがない あるのは静止感だ
09:22 / 現代音楽にはグルーブがない 
09:23 / なんなんだ グルーブ
09:23 / グルーブは アメリカ黒人音楽起源かな アフリカ民族音楽聴いても グルーブ とは感じない リズミックなのにね
09:25 / ピアノで一人で4ビートグルーブ 左手で4ビートベースのような 右手でサックスのようなフレーズ
09:27 / ポール・チェンバース ロン・カータ が私にとって偉大な4ビートグルーブベーシスト
09:29 / でわ コーヒーを飲もう

11:47 / コーヒー飲んだついでに録画してあったクリスティアン・ティーレマン指揮ウイーンフィルのベートーベン第5と第6交響曲を見聞する 
11:49 / 基本的に素っ気なく全曲中何カ所かを強調するオペラ的盛り上げ方 いま流行なのか弱音が聴こえないほど小さい
11:50 / クリスティアン・ティーレマンもっと若いのかと思ったが1959年うまれ 儂と同じ生誕51周年者だ
11:52 / ウイーンフィルの最後列に並んだコントラバスの左から3番目の人がブラームスのお父さんのような感じの体格と顔面だった
11:54 / ウイーンフィルの第一バイオリンの前から3番目の後列の人 ベートーベンの第6交響曲の第5楽章のメロディーを弾いているとき本当に幸福そうな表情なのをカメラが捉えた
11:55 / ウイーンフィルのピッコロ奏者 白い蝶ネクタイが似合っていた
11:56 / とう訳でブラームスのお父さん似でもなく 白い蝶ネクタイも似合わなく 田園で幸福な顔も出来なく おまけにグルーブもしない儂は なにしよう とりあえず今晩の10分
12:00 / 本日! 9/4(土)18時20分頃より「近況vol.26」東京文化会館4F音楽鑑賞室 入場無料 http://blog.livedoor.jp/shibat9/ 出演:しばてつ 高原朝彦&あゆみ(生誕祭)近藤浩平 後藤國彦 大井浩明 

13:13 / @KondoKohei ゲーゲーゲー 鬼太郎?
13:26 / 左手4ビートは 二分音符=100だと弾くのが楽で聴くとのろい 二分音符=110だと聴くとグルーブで手が直ぐ疲れる  
13:27 / ファラオサンダースのギャザリングも弾こうかな 弦きれると嫌だな
13:29 / でわ うどん 食いに車で行く
13:29 / 江村哲二「インエクステリア第9番」 伊左治直「マイザレーム」 というサックス チェロのソロ曲の譜面をピアノで音出しながら眺める 

15:02 / うどん 食って来た 
15:06 / 丸亀製麺という本場讃岐うどんの店 駐車場はあるがファミレスと正反対のコンセプトの店 ウエイトレスという概念がなく調理場のできたてのところに客が並びできたてのうどんを自分で席に運び食い食器を返す 2人で1050円でおいしく腹一杯 
15:08 / ファミレス的 ファーストフード的 コンビニ的 クレジットカードとwebと宅配的 でないもの
15:09 / 家具のセルフサービス店イケア 以来の衝撃かな 丸亀製麺 
15:12 / イケアは北欧で当たり前 讃岐うどん店のスタイルも高松で当たり前 でも東京に持ってくるのは難しいんをクリア 中途半端な迎合は混乱のもと コンセプトを曲げないのが肝心 でもしばしば不親切と混同される 
15:14 / コンセプトというと人工的 作り上げたもの 思考から社会を作り上げた共産主義社会 思考から音楽を作り上げた現代音楽 
15:16 / 丸亀製麺の東京(というかここは千葉県だが)進出には 地元丸亀では当然な文化を分析しプロセス化し 違う場へ持ち出し成功したものと考えられる
15:18 / 多分店員10人程度のうち1人か2人が四国から来た人 あとは地元千葉県民と推測 お客はもちろん千葉県民 なのに高松文化が成立
15:21 / 不親切でなくて親切 且つ コンセプトというか 文化的当たり前さというか 生態系的な自然さというか を曲げない 失敗した共産主義国家 失敗した現代音楽の稔のない異様な緊張を回避して 
15:23 / あたまが疲れた でわ ピアノへ戻ろう あと1時間位は弾けるな

16:39 / ピアノであれこれ試したら 腕と指が完全に草臥れた 弾く事自体が久しぶりで朝からやっているので当然 この草臥れた指が近況だ!
16:40 / 約2時間後! 9/4(土)18時20分頃より「近況vol.26」東京文化会館4F音楽鑑賞室 入場無料 http://blog.livedoor.jp/shibat9/ 出演:しばてつ 高原朝彦&あゆみ(生誕祭)近藤浩平 後藤國彦 大井浩明


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2010年10月18日

1926年大正15年生まれの父が亡くなった

10/10に父が83才で亡くなりました。
通夜も告別式も無宗教でピヤニカの「献奏」などをして終えました。
明日も、法務局へ行くなど残務処理の続き。
火曜日あたりからもろもろ再開予定です。

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2010年09月03日

「近況」vol.26は今度の土曜日9/4の18時20分より

「今度の土曜日の午後は『近況』!」
「今回は、夕方18時20分開場!」
「お時間とご興味ある皆様! ご来場お待ちしてます!!」


9月4日(土)18時20分頃から準備中でもなしくずしに開場 18時30分頃開演 東京/上野/東京文化会館 4F鑑賞室 入場無料
近況」 vol.26 

第1部「無言近況」:60分程度のミニコンサート 入場無料!
1)大井浩明 ピアノsolo 
  バッハ/平均律第2巻第13番〜第16番
2)近藤浩平 ピアノと打楽器solo  
  近藤浩平/「夏の風景」作品116(初演)
3)高原朝彦+あゆみ  10弦ギターとダンス 
  「 」
4)しばてつ ピアノsolo 
  未定(ファラオサンダース「ギャザリング」,セロニアスモンク「ラウンドアバウト」、しばてつ「OS」など考え中 )
5)後藤國彦 ピアノsolo
  奥村 一:Hyacinth / ヒヤシンス
  宅 孝二:Eventail Rouge / 赤い扇

第2部「有言近況」控えめな打ち上げ 割り勘!


次の『近況vol.27』は、10/23(土)15時20分頃開場!
出演:しばてつ他

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