2024年04月18日
あくまで見掛け上の、相対的な問題ですが…
カナダからのお客様をお迎えしました。
１５年前にお会いした方ですが…
当時の創英オフィスは丸の内ではありません。
銀座にありました。
３人の中央の女性は、創英の川島弁理士です。
商標実務の実力派です。
両側のカナダの代理人を始め、世界各国の代理人と連携して信頼を集めています。
この写真は、創英東京オフィスの多目的エリアで撮影しました。
背景は皇居です。
ブラインドが眺望を妨げていますね。
ドア無しのオープンなエリアですが、ミーティングも可能です。
私も写真に…
収まることにしました。
とても気さくで、相手を楽しく陽気な気分にさせてくれる人たち。
それにしても、豊かで白い髭がスゴイです。
年齢を聞いて驚きましたが、元気です。
「あなたは若い、１５年前と変わっていない！」
そのように言われました。
たしかに写真を見ると私は若く見えますね。
あくまで見掛け上の、相対的な問題ですが…。
日本での滞在期間を聞くと、それほど長くないです。
でも、
今週末には創英の弁理士たちとゴルフに行くようです。
創英には公認クラブ活動の一つとしてゴルフ部があります。
ゴルフ人口は、創英内で増加中のようです。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
★季刊「創英ボイス」4月号の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、
昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を書いています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問
・・経験者は経験に応じて処遇
・・未経験者は創英メソッドで丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
１５年前にお会いした方ですが…
当時の創英オフィスは丸の内ではありません。銀座にありました。
３人の中央の女性は、創英の川島弁理士です。
商標実務の実力派です。
両側のカナダの代理人を始め、世界各国の代理人と連携して信頼を集めています。
この写真は、創英東京オフィスの多目的エリアで撮影しました。
背景は皇居です。
ブラインドが眺望を妨げていますね。
ドア無しのオープンなエリアですが、ミーティングも可能です。
私も写真に…
収まることにしました。とても気さくで、相手を楽しく陽気な気分にさせてくれる人たち。
それにしても、豊かで白い髭がスゴイです。
年齢を聞いて驚きましたが、元気です。
「あなたは若い、１５年前と変わっていない！」
そのように言われました。
たしかに写真を見ると私は若く見えますね。
あくまで見掛け上の、相対的な問題ですが…。
日本での滞在期間を聞くと、それほど長くないです。
でも、
今週末には創英の弁理士たちとゴルフに行くようです。
創英には公認クラブ活動の一つとしてゴルフ部があります。
ゴルフ人口は、創英内で増加中のようです。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
★季刊「創英ボイス」4月号の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、
昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を書いています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問
・・経験者は経験に応じて処遇
・・未経験者は創英メソッドで丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
17:33
│Comments(0)
2024年04月17日
歳を取ったら 何かに挑戦するのは やめたほうがいいのか？ 俺は違う。
4月11日に紹介した通り、丸の内仲通では今もイベント飾り（？）が続いています。
それは夜になるとライトアップされ…
こんな感じです。
カラフルな仕掛けが、あちこちに置かれています。
去年までは、見かけなかった新しい仕掛けです。
カップルなら笑顔でツーショットするところです。
でも、
オジサン３人では、違います。
三人三様の、こういうバラバラのポーズになってしまいます。
でも、
仕事終わりの夜ですから、その目的は同じです。
意気揚々と丸の内仲通を闊歩するオジサングループ。
その行き先は、有楽町〜日比谷界隈です。
お手頃価格の居酒屋さんが多いのです。
こんな感じで…
仕事の後に喉を潤す。
生ジュース系のサワーやハイボールが用意されています。
さらに、
サッポロ黒ラベルが似合います。
もちろん日本酒もありますが、暑い日は爽やか系が良い。
ところで、
このグラスに書かれたキャッチフレーズには、ちょいと気に入ってしまいました。
読むことができますか？
「歳を取ったら
何かに挑戦するのは
やめたほうがいいのか？
俺は違う。」
いいね、これ！ (^ .^)y-~~~
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
★季刊「創英ボイス」4月号の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、
昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
それは夜になるとライトアップされ…
こんな感じです。カラフルな仕掛けが、あちこちに置かれています。
去年までは、見かけなかった新しい仕掛けです。
カップルなら笑顔でツーショットするところです。
でも、
オジサン３人では、違います。
三人三様の、こういうバラバラのポーズになってしまいます。
でも、
仕事終わりの夜ですから、その目的は同じです。
意気揚々と丸の内仲通を闊歩するオジサングループ。
その行き先は、有楽町〜日比谷界隈です。
お手頃価格の居酒屋さんが多いのです。
こんな感じで…
仕事の後に喉を潤す。生ジュース系のサワーやハイボールが用意されています。
さらに、
サッポロ黒ラベルが似合います。
もちろん日本酒もありますが、暑い日は爽やか系が良い。
ところで、
このグラスに書かれたキャッチフレーズには、ちょいと気に入ってしまいました。
読むことができますか？
「歳を取ったら
何かに挑戦するのは
やめたほうがいいのか？
俺は違う。」
いいね、これ！ (^ .^)y-~~~
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★説明・見学会
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・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
★季刊「創英ボイス」4月号の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、
昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
Posted by soeipatent at
09:32
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2024年04月16日
音楽演奏、記念講演、施設見学、レセプション ＆ ドローン
佐賀県鳥栖市に出張してきました。
羽田空港から福岡空港に行き、博多駅から鳥栖駅に移動する行程です。
博多駅では…
梅酒まつりと称するイベントをやっていました。
楽しそうです。
でも、残念ながら今回の出張目的は、これではありません。
博多駅から鳥栖市までは、鹿児島本線の特急で鳥栖駅に向かう方法があります。
もう一つ、
博多駅から新幹線で新鳥栖駅に向かう方法があります。
今回は、往路は鹿児島本線で鳥栖駅へ、復路は新幹線で新鳥栖駅から博多駅に移動しました。
今回の出張目的は、久光製薬株式会社 SAGAグローバルリサーチセンターの開所イベント参加です。
こちらは…
引き出物として頂戴した小城羊羹の詰め合わせ。
残念ながら、開所イベントでの写真撮影は禁止でした。
このため、
音楽演奏、記念講演、施設見学、レセプションなどの多彩な催しがありましたが、紹介することができません。
最後は、ドローンが上空を飛行して写真撮影する、というシーンがあって４時間弱のイベントがお開きとなりました。
土曜日に開かれたイベントでしたが、印象に残る佐賀県鳥栖市への出張となりました。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
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・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
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★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
★季刊「創英ボイス」4月号の主要記事を収録した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
羽田空港から福岡空港に行き、博多駅から鳥栖駅に移動する行程です。
博多駅では…
梅酒まつりと称するイベントをやっていました。楽しそうです。
でも、残念ながら今回の出張目的は、これではありません。
博多駅から鳥栖市までは、鹿児島本線の特急で鳥栖駅に向かう方法があります。
もう一つ、
博多駅から新幹線で新鳥栖駅に向かう方法があります。
今回は、往路は鹿児島本線で鳥栖駅へ、復路は新幹線で新鳥栖駅から博多駅に移動しました。
今回の出張目的は、久光製薬株式会社 SAGAグローバルリサーチセンターの開所イベント参加です。
こちらは…
引き出物として頂戴した小城羊羹の詰め合わせ。残念ながら、開所イベントでの写真撮影は禁止でした。
このため、
音楽演奏、記念講演、施設見学、レセプションなどの多彩な催しがありましたが、紹介することができません。
最後は、ドローンが上空を飛行して写真撮影する、というシーンがあって４時間弱のイベントがお開きとなりました。
土曜日に開かれたイベントでしたが、印象に残る佐賀県鳥栖市への出張となりました。
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新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
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★季刊「創英ボイス」4月号の主要記事を収録した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
Posted by soeipatent at
14:47
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2024年04月11日
丸の内仲通は5月15日まで歩行者専用・イベント広場になります！？
創英東京本部オフィスに出勤したら…
仲通はイベント会場カラーになっていました。
毎年、春、夏、秋、冬と色々とイベントがあります。
去年までとは、また少し変化したイベントのようです。
これからは新緑の季節です。
楽しみです。
ところで、弁理士事務所の手数料値上げ問題を語った私の論考が、世間で少しずつ認知されてきているようです。
創英HPで「視点」として公開しています。
昨年の値上げの本質についての論考はこちらでして、
一年後の値上げ活動の成果をまとめた最新の論考はこちらです。
インフレで賃金も値上がりしているのですから、弁理士事務所の手数料値上は当然のことです。
全国の弁理士事務所の方々（特に所長さんたち）は、堂々と値上げ要求して欲しい。
インフレで賃金も値上がりしている環境下で、手数料を値上げしない（値上げ要求しない/できない？）事務所は、
確実に衰退し、やがて滅びますよ。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
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★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
仲通はイベント会場カラーになっていました。毎年、春、夏、秋、冬と色々とイベントがあります。
去年までとは、また少し変化したイベントのようです。
これからは新緑の季節です。
楽しみです。
ところで、弁理士事務所の手数料値上げ問題を語った私の論考が、世間で少しずつ認知されてきているようです。
創英HPで「視点」として公開しています。
昨年の値上げの本質についての論考はこちらでして、
一年後の値上げ活動の成果をまとめた最新の論考はこちらです。
インフレで賃金も値上がりしているのですから、弁理士事務所の手数料値上は当然のことです。
全国の弁理士事務所の方々（特に所長さんたち）は、堂々と値上げ要求して欲しい。
インフレで賃金も値上がりしている環境下で、手数料を値上げしない（値上げ要求しない/できない？）事務所は、
確実に衰退し、やがて滅びますよ。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
18:09
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2024年04月06日
今年は満開の日に花見会、その後にアメリカから朗報
創英USA・シアトルオフィス勤務中の江守英太弁理士がpatent bar(米国弁理士試験）に合格した、という報せが届きました。
昨年の暮れにシアトルに赴任し…
渡米後の初回の受験で合格したわけです。
嬉しいですね。
創英に移籍する以前に、江守弁理士は日本の大手製薬企業に勤務していました。
その米国駐在員として働いていた時にpatent barに合格していました。
その意味では、2回目の合格となるわけです。
今後は、化学・バイオ・薬学専門の日本弁理士＆米国弁理士として、創英シアトルを拠点として日本企業等の米国特許取得の仕事をします。
その合格祝賀というわけではなく…
創英花見会が開かれました（patent bar合格の報せは花見会終了直後に届きました）。
首都圏のメンバーを中心に参加しました。
新人歓迎のための花見会というわけではありません。
でも、
４月入所/入社の新人さんたちには優先枠があり、多く参加しました。
昨年もこの時期に開きましたが…
天候は雨でした。
しかも桜の花は散ってしまった後でした。
コロナ禍での中止や変則開催も含めて、残念な花見会が続いていました。
今年は寒い日が続いて桜の開花が遅れました。
その巧妙で、
満開の日に花見会を開くことができた、という次第です。
★季刊「創英ボイス」4月号が発行されました★
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
昨年の暮れにシアトルに赴任し…
渡米後の初回の受験で合格したわけです。嬉しいですね。
創英に移籍する以前に、江守弁理士は日本の大手製薬企業に勤務していました。
その米国駐在員として働いていた時にpatent barに合格していました。
その意味では、2回目の合格となるわけです。
今後は、化学・バイオ・薬学専門の日本弁理士＆米国弁理士として、創英シアトルを拠点として日本企業等の米国特許取得の仕事をします。
その合格祝賀というわけではなく…
創英花見会が開かれました（patent bar合格の報せは花見会終了直後に届きました）。首都圏のメンバーを中心に参加しました。
新人歓迎のための花見会というわけではありません。
でも、
４月入所/入社の新人さんたちには優先枠があり、多く参加しました。
昨年もこの時期に開きましたが…
天候は雨でした。しかも桜の花は散ってしまった後でした。
コロナ禍での中止や変則開催も含めて、残念な花見会が続いていました。
今年は寒い日が続いて桜の開花が遅れました。
その巧妙で、
満開の日に花見会を開くことができた、という次第です。
★季刊「創英ボイス」4月号が発行されました★
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
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・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
22:56
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2024年04月04日
創英でAIに慣れ親しんで、AIを使いこなせる人間になろう！
新年度になって、創英は9名の新人をお迎えしました。
その半数は…
大学、大学院を卒業したての新社会人です。
そのメンバーを対象に、今年も入社式を執り行いました。
写真はその様子です。
私が開会の挨拶で笑いを取ろうとしているところのショットなので、ちょっと変な感じ？
(＾┰＾；)ゞ
生成AIにひっかけて、
「AIを使えない人間の仕事は、AIを使いこなす人間に奪われる。
だから、
創英でAIに慣れ親しんで、AIを使いこなせる人間になろう！」
という話をしました。
新社会人の平均年齢を3倍しても私の年齢に届きません。
でも、彼ら/彼女らに負けないように、私もAIに向き合っていこうと思っています。
★季刊「創英ボイス」4月号が発行されました★
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
その半数は…
大学、大学院を卒業したての新社会人です。そのメンバーを対象に、今年も入社式を執り行いました。
写真はその様子です。
私が開会の挨拶で笑いを取ろうとしているところのショットなので、ちょっと変な感じ？
(＾┰＾；)ゞ
生成AIにひっかけて、
「AIを使えない人間の仕事は、AIを使いこなす人間に奪われる。
だから、
創英でAIに慣れ親しんで、AIを使いこなせる人間になろう！」
という話をしました。
新社会人の平均年齢を3倍しても私の年齢に届きません。
でも、彼ら/彼女らに負けないように、私もAIに向き合っていこうと思っています。
★季刊「創英ボイス」4月号が発行されました★
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックはこちらです。
その中の「視点」で私（長谷川芳樹）は、
『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』
というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
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16:09
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2024年04月03日
妥協も黙認もできない、弁理士事務所として必須不可欠のテーマを「本音」でトーク
季刊・創英ヴォイス Vol.99が発行されました。
冊子（紙媒体）が全国津々浦々の知財関係の方々に配送されました。
今回のテーマは…
「パラダイムシフトを超える…チャレンジ！」
です。
創英国際特許法律事務所HPにアップされています。
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックもあります。
私は「視点」を含めて4つの記事を書いています（その中の一つは巻頭言）が、WEB公開しているのは「視点」のみです。
そこでは、『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
昨年初から、創英の100社を超えるお客様に手数料値上げを要望し、交渉してきた経緯や結果をデータやグラフも交えて綴っています。
デリケートな問題ゆえ、この記事の執筆はかなり気を遣いました。
可能な限り本音ベースで書きました。
この記事が、日本の特許事務所の手数料水準の適正化に少しでも役に立てば望外の幸せ、という思いがあります。
ともあれ、弁理士事務所が新しい時代にチャレンジしていくためには、手数料問題に正面から取り組むことが必須不可欠なテーマであり、
これは妥協することも黙認することもできない重要テーマであると考えています。
なお、この「視点」の記事内容にご意見や質問等がありましたら、遠慮なくコンタクトして下さい。
hasegawaｱｯﾄﾏｰｸsoei-patent.co.jp ※ｱｯﾄﾏｰｸ＝@です
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
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★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
冊子（紙媒体）が全国津々浦々の知財関係の方々に配送されました。
今回のテーマは…
「パラダイムシフトを超える…チャレンジ！」です。
創英国際特許法律事務所HPにアップされています。
全体の5分の1ほどの記事を要約した電子ブックもあります。
私は「視点」を含めて4つの記事を書いています（その中の一つは巻頭言）が、WEB公開しているのは「視点」のみです。
そこでは、『今どきの知財実務「周辺」の本音トーク』というタイトルで、昨今のインフレ問題と事務所手数料の値上げ問題を4ページにわたって書いています。
昨年初から、創英の100社を超えるお客様に手数料値上げを要望し、交渉してきた経緯や結果をデータやグラフも交えて綴っています。
デリケートな問題ゆえ、この記事の執筆はかなり気を遣いました。
可能な限り本音ベースで書きました。
この記事が、日本の特許事務所の手数料水準の適正化に少しでも役に立てば望外の幸せ、という思いがあります。
ともあれ、弁理士事務所が新しい時代にチャレンジしていくためには、手数料問題に正面から取り組むことが必須不可欠なテーマであり、
これは妥協することも黙認することもできない重要テーマであると考えています。
なお、この「視点」の記事内容にご意見や質問等がありましたら、遠慮なくコンタクトして下さい。
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新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
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募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
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12:45
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2024年04月02日
令和5年度から令和６年度にチェンジ！
普段は西暦を使い慣れているので、「今年は令和で何年だっけ？」と悩むことが度々あります。
それはさておき、３月３１日は令和５年度末で４月１日は令和６年度の始まりとなるようです。
令和５年度末は…
福岡の天神中央公園で開かれた花見会に参加しました。
寒い日が続いていたので、桜はほとんど開花していませんでした。
でも、
公園管理当局で設定された花見エリアは満杯の盛況でした。
やっぱり、ニッポンの春は花見が似合いますね。
令和６年度初日は…
“Soei Snack Spot”の開始日となりました。
丸の内オフィスの多目的コミュニケーション空間として、化学反応エリアが整備されています。
その一角に、
お菓子類を自由にとって食べることができる“Soei Snack Spot”が設けられたのです。
プレートを持った男性は、この企画の管理運営責任者です。
本業は情報システム部門のリーダーで、生成AIを始めとする創英でのデジタル活用を推進する中心人物です。
なお、並んでいる菓子類は全国４８都道府県の土産物類でして、丸の内オフィスのリニューアルを仕切った会社様から提供して頂きました。
１５時からの午後の休憩時間には…
こんな感じでたくさんの創英メンバーがやってきました。
“Soei Snack Spot”には簡単な利用ルールがあります。
お菓子は持ち帰ることができない、化学反応エリア内で食べきらなければいけない、の２つを守れば、なんぼでも食べられます。
ただし、炭水化物や糖分の取り過ぎは要注意です。
しかし、
創英は大人の集団ですから、そこは個人の健康管理にゆだねられています。
コロナパンデミックを経験して創英では働くスタイルが大きく変わりました。
リモート勤務が拡大しています。
そんな中で、メンバーがリアルに対面して交流することの重要性が高まっています。
その一環としての自主企画の一つが、この“Soei Snack Spot”ということができます。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
それはさておき、３月３１日は令和５年度末で４月１日は令和６年度の始まりとなるようです。
令和５年度末は…
福岡の天神中央公園で開かれた花見会に参加しました。寒い日が続いていたので、桜はほとんど開花していませんでした。
でも、
公園管理当局で設定された花見エリアは満杯の盛況でした。
やっぱり、ニッポンの春は花見が似合いますね。
令和６年度初日は…
“Soei Snack Spot”の開始日となりました。丸の内オフィスの多目的コミュニケーション空間として、化学反応エリアが整備されています。
その一角に、
お菓子類を自由にとって食べることができる“Soei Snack Spot”が設けられたのです。
プレートを持った男性は、この企画の管理運営責任者です。
本業は情報システム部門のリーダーで、生成AIを始めとする創英でのデジタル活用を推進する中心人物です。
なお、並んでいる菓子類は全国４８都道府県の土産物類でして、丸の内オフィスのリニューアルを仕切った会社様から提供して頂きました。
１５時からの午後の休憩時間には…
こんな感じでたくさんの創英メンバーがやってきました。“Soei Snack Spot”には簡単な利用ルールがあります。
お菓子は持ち帰ることができない、化学反応エリア内で食べきらなければいけない、の２つを守れば、なんぼでも食べられます。
ただし、炭水化物や糖分の取り過ぎは要注意です。
しかし、
創英は大人の集団ですから、そこは個人の健康管理にゆだねられています。
コロナパンデミックを経験して創英では働くスタイルが大きく変わりました。
リモート勤務が拡大しています。
そんな中で、メンバーがリアルに対面して交流することの重要性が高まっています。
その一環としての自主企画の一つが、この“Soei Snack Spot”ということができます。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
10:56
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2024年03月26日
京都出張でコロナ後の変化を実感
創英の関西拠点は京都オフィスです。
一年間に何度も京都出張しますが、今回は印象に残ったことが３つ。
一つ目は…
こちらの餃子屋さんの繁盛ぶり。
繁盛している飲食店は京都にたくさんあります。
餃子屋さんも京都にたくさんあります。
しかし、
こちらの店はちょっと印象的でした。
お客さんの大半が外国人なのです。
店内はもちろん、店外で並ぶ人も、ほぼ全員です。
そして、
中国人などのアジア系の外国人ではなく、欧米系の外国人が圧倒的に多い。
印象に残った二つ目は京都駅です。
欧米系の外国人がやたらと多く、みんな荷物が大きいので改札などの混雑がひどい。
印象に残った三つ目は宿泊代。
ホテル代が高騰しており、面積１５平米、シングル、素泊まりの部屋で１万５千円が標準です。
コロナ前の２倍という感じです。
米国人から見たら１００ドルなので安いでしょうが、日本人から見たら決して安くない。
ホテルの従業員削減がかなり進んでいて、カプセルサウナとホテルの差が少なくなってきました。
反面、部屋のテレビ画面がやたらと大きくなり、狭い部屋なのでテレビを観ていると疲れてしまう。
ということで、今回の京都出張では、コロナ後の大きな変化を実感した次第。
今週は大阪と福岡にも行きますが、はてさて、どうなることやら。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
一年間に何度も京都出張しますが、今回は印象に残ったことが３つ。
一つ目は…
こちらの餃子屋さんの繁盛ぶり。繁盛している飲食店は京都にたくさんあります。
餃子屋さんも京都にたくさんあります。
しかし、
こちらの店はちょっと印象的でした。
お客さんの大半が外国人なのです。
店内はもちろん、店外で並ぶ人も、ほぼ全員です。
そして、
中国人などのアジア系の外国人ではなく、欧米系の外国人が圧倒的に多い。
印象に残った二つ目は京都駅です。
欧米系の外国人がやたらと多く、みんな荷物が大きいので改札などの混雑がひどい。
印象に残った三つ目は宿泊代。
ホテル代が高騰しており、面積１５平米、シングル、素泊まりの部屋で１万５千円が標準です。
コロナ前の２倍という感じです。
米国人から見たら１００ドルなので安いでしょうが、日本人から見たら決して安くない。
ホテルの従業員削減がかなり進んでいて、カプセルサウナとホテルの差が少なくなってきました。
反面、部屋のテレビ画面がやたらと大きくなり、狭い部屋なのでテレビを観ていると疲れてしまう。
ということで、今回の京都出張では、コロナ後の大きな変化を実感した次第。
今週は大阪と福岡にも行きますが、はてさて、どうなることやら。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
15:15
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2024年03月21日
インフレに見合う特許事務報酬の値上げなくして未来は開けない！
最近の報道では、賃上げ／春闘のニュースが目立っています。
先ごろ、大手企業の春闘妥結状況の発表がありました。
このグラフのように…
今年は5.28％という、例年になく高水準の賃上げとなっているようです。
デフレ下の日本では、労組の役割が見えにくくなっていました。
しかし、
昨年に続き今年も、労組（連合など）は賃上げの原動力に躍り出たイメージがあります。
大企業の場合は、インフレと人手不足の環境下で、30年ぶりの大幅賃上げに沸いています。
しかし、
中小企業の場合は、なかなか思うようにいかない。
今後の動向が気になるところです。
さて、特許事務所の場合はどうなのか。
労使の関係は、所長と所員の関係に置き換わるわけです。
しかし、
所員の賃金を5.28％アップするためには、お客様に請求できる弁理士報酬を値上げしないことには実現できません。
2023年4月1日発行の季刊・創英ボイス（96号）で、その辺りの仕組みを書きました。
創英HPで公開中です。
タイトルは
「インフレ時代における手数料等の「見直し」問題の考察� 銑�」
ですが、
・インフレに見合うだけの特許事務報酬を値上げして欲しい！
というのが趣旨です。
この値上げ活動を2023年の春から、全てのお客様各社に対して行い、年末までに経団連加盟各社を中心に85％を超えるところで値上げに同意していただきました。
この値上げ活動と並行して、創英では所員の昇給を行ってきました。
人材確保のためには必要不可欠の取組であり、2022年から始まったインフレに対して、2023年のうちに対処できて良かったと考えています。
このインフレは、2024年に入っても止まる気配はありません。
今年も、再びお客様企業に値上げを要望しなければならなくなる雲行きです。
来月（4月）1日には、再び季刊・創英ボイスでこの問題を取り上げます。
そのPDFは創英HPにて近日に公開します。
そのタイトルは、
「今どきの知財実務『周辺』の本音トーク」
ですが、
・インフレに見合う特許事務報酬の値上げなくして特許事務所の未来は開けない！
というのがコンセプトです。
デフレ社会からインフレ社会への大きな変化が起こっています。
パラダイムシフトと言って良いでしょう。
この時代を乗り超えることができない企業や事務所は、必ず淘汰されると考えています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
先ごろ、大手企業の春闘妥結状況の発表がありました。
このグラフのように…
今年は5.28％という、例年になく高水準の賃上げとなっているようです。デフレ下の日本では、労組の役割が見えにくくなっていました。
しかし、
昨年に続き今年も、労組（連合など）は賃上げの原動力に躍り出たイメージがあります。
大企業の場合は、インフレと人手不足の環境下で、30年ぶりの大幅賃上げに沸いています。
しかし、
中小企業の場合は、なかなか思うようにいかない。
今後の動向が気になるところです。
さて、特許事務所の場合はどうなのか。
労使の関係は、所長と所員の関係に置き換わるわけです。
しかし、
所員の賃金を5.28％アップするためには、お客様に請求できる弁理士報酬を値上げしないことには実現できません。
2023年4月1日発行の季刊・創英ボイス（96号）で、その辺りの仕組みを書きました。
創英HPで公開中です。
タイトルは
「インフレ時代における手数料等の「見直し」問題の考察� 銑�」
ですが、
・インフレに見合うだけの特許事務報酬を値上げして欲しい！
というのが趣旨です。
この値上げ活動を2023年の春から、全てのお客様各社に対して行い、年末までに経団連加盟各社を中心に85％を超えるところで値上げに同意していただきました。
この値上げ活動と並行して、創英では所員の昇給を行ってきました。
人材確保のためには必要不可欠の取組であり、2022年から始まったインフレに対して、2023年のうちに対処できて良かったと考えています。
このインフレは、2024年に入っても止まる気配はありません。
今年も、再びお客様企業に値上げを要望しなければならなくなる雲行きです。
来月（4月）1日には、再び季刊・創英ボイスでこの問題を取り上げます。
そのPDFは創英HPにて近日に公開します。
そのタイトルは、
「今どきの知財実務『周辺』の本音トーク」
ですが、
・インフレに見合う特許事務報酬の値上げなくして特許事務所の未来は開けない！
というのがコンセプトです。
デフレ社会からインフレ社会への大きな変化が起こっています。
パラダイムシフトと言って良いでしょう。
この時代を乗り超えることができない企業や事務所は、必ず淘汰されると考えています。
＊＊＊以下は、創英からのお知らせです＊＊＊
新しく知財の仕事を志す方の募集・採用活動を強化しています。
★弁理士及び弁理士志望者募集中
・知財（特許、意匠、商標）の仕事に意欲があること
・知財実務の経験は不問。
・・経験者は経験に応じて処遇。未経験者は丁寧に教育・訓練します
・理工系の高専卒業者歓迎、知財のイロハから教育・訓練します
★説明・見学会
・適時、説明会／見学会を開催しています。
・随時、個別説明会の申し込みも受け付けています。
★2023年は、弁理士試験に3名が最終合格しました。
募集・採用活動の詳細は、・こちらのサイト。
Posted by soeipatent at
10:53
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