2006年02月10日

ですぺら誕生会2006

2/5 18時半ごろ

 赤坂のシングルモルト・バー「ですぺら」の店主一考さんとご友人である須永朝彦さんの合同誕生会へ。
 一考さんが、前還暦、須永さんが還暦だそうです。

 mixiのですぺらコミュニティの告知では17時からスタートとされていて、あれ、と突っこんでみたのですが、ほんとうに17時スタートでした。
 会場にて、puhipuhiさんから「ナイス突っこみでした」とたたえられました。

 あまねさんが会計をしておりました。おつかれさまです。
 そんなあまねさんやりきさんとしばらくはなす。あまねさんの卒業後のはなしとか、「某」の充実したラインナップをうかがいました。

 19時過ぎに、如月さんと四谷シモンさんが登場。
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2006年01月26日

『蒼天航路』35巻

蒼天航路 35 (35)


 最終の2巻である35、36巻が1月23日に同時発売。
 1月23日は、旧暦で曹操の命日にあたるみたいだけど、これはやっぱりそれにあわせて発売したのだろうな。
 奥付を見ると、通常は、少し先の日付が記されているものなのに、きちんと1月23日になっているし。

 35巻の感想というか読んで思ったことをだらだらと記してみます。
 ネタバレなので未読で知りたくない方はスルーしてください。続きを読む

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2006年01月19日

合同新年会レポ

(マサトク新邸新年会ミニレポからのつづき)

 18時50分ごろ 
 ニューヨークから一時帰国されたbaduさんを囲むかたちで合同新年会が開かれました。会場はですぺらです。
 待ちあわせの赤坂見附駅にてそのbaduさんと遭遇。「あら、おひさしぶり」
 
 そろってきたところで、ですぺらへ移動。

 参加メンバーは、発起人兼幹事のstewardさん、(暫定)さん、そえ、rougeさん、ratioさん、taka with mariaさん、baduさん、モリッシーさん、TGさん、です。僕にとって初対面はrougeさんとtaka with mariaさんです。
 モリッシーさんは、初ですぺらです。僕にとっても、今年ははじめてのですぺらです。続きを読む

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2006年01月17日

マサトク新邸新年会ミニレポ

マサトク新邸鍋

 1/8 16時ごろ。

 都内曙橋にて。ろくに地図も見ないで来てしまったので、やや迷いながらもマサトク新邸に到着。

 ななさわさんがお出迎えしてくれました。

 すでに玄関は靴でいっぱい。あふれんばかり。

 3SLDKの部屋はすでに立錐の余地もないくらいににぎわっていました。この時点で30名ほどいたのではないのでしょうか。
 Sはサービスルームで、納戸のことらしいです。
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2006年01月16日

読書部新年会レポ

(第11回読書会ガルシア=マルケス『百年の孤独』 レポのつづき)

 17時ごろ。
 新年会会場のはじまりまでの時間つぶしに、ぞろぞろとブックオフに移動。
 それぞれ古本を探したり、買ったり。
 僕は、海外文学の棚でゼーバルトの『アウステルリッツ』を見つけたので、購入する。
 写真がいっぱいで一風変わった雰囲気な作品です。

 ブックオフを出てから、さきほど自己紹介のときにゼーバルトの名前を挙げられていたKANAKANAさんから、ゼーバルトについていろいろ教えていただく。
 なるほど。昨年に出版された『移民たち』もチェックしてみます。

 しかし、寒いです。

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2006年01月15日

第11回読書会ガルシア=マルケス『百年の孤独』 レポ



百年の孤独


1月7日(土)12時30分ごろ

 JR五反田駅の改札口にて、待ちあわせ。
 自転車をひいている、おおたさん(今回の発起人)とみなさんと出会う。「あけましておめでとうございます」「寒いですね」といいあいました。

 会場である品川区の五反田文化センターへゆるゆると移動。
 今回、はじめて参加される耳子さんといろいろおはなしできてうれしかったです。

 会議机を縦に長い「ロ」の字にならべた部屋にて、みなさん着席。
 この時点では、12名。発起人のおおたさんが黒板の手前の席について、まずは自己紹介。
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2005年12月18日

音で聴くツハラヤスミ@ですぺらレポ(つづき)

(つづき)

 22時半過ぎ

 フリートークへ。
 このあたりから、ちらほらと帰りはじめる方もあり。
 先ほどのオークションで束見本をゲットした、まなさんは、この白い束見本を本日の芳名録にしたいとのことで、お帰りの際にはこちらにて記帳というかたちになりました。続きを読む

soezou0608 at 18:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) event 

2005年12月15日

音で聴くツハラヤスミ@ですぺらレポ

12/11 18時半

 作家の津原泰水さんのミニライブ&朗読&トークという算段重ねのイベントに行く。
 マイミクのかずめさんと赤坂見附駅にて待ちあわせ。

 お店にゆくと、本来は休みの日曜日だけあって、店内は薄暗く、舞台設定のために、椅子や冷蔵庫は外に運び出されていました。

 記帳して会費を払って、会場へ。
 りきさんやりかんとろーぷさん、比呂さん、puhipushiさんたちと会う。
 ほかにも、マイミクのねこちさんとも出会う。

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2005年12月12日

ヨーイチさん忘年会@人魚の嘆きレポ

12/10 19時過ぎ

 ヨーイチさん主催で、忘年会が開かれました。
 場所は神保町の文壇酒場の「人魚の嘆き」です。

 神保町の内山書店で「中国歴史地図」全8冊をセットで衝動買いしたあと、大荷物を引っさげて人魚の嘆きへうかがってみると、酒場の灯りがついてません。「本日は臨時休業します」の張り紙。あれ、と見るとたむろしている集団があり。ヨーイチさんたちでした。
 お店のひとがまだいないとのことです。

 でも、すぐに女将のお母さまにあたるひとがいらして、開けてくれました。
 2階が着物がひろがっていて、まだ片付いていないということで、tsubaquiさんが手伝いで片付けてくれました。

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2005年12月11日

ですぺら常連のこじんまりした忘年会簡素レポ

12/08 19:30

 比呂さんの号令で開催された、ですぺらの常連でこじんまりとした飲み会へ。

 石井春生さん、ていだきねこさん、りきさん、あまねさんがすでにいました。
 そのあとは比呂さんをはじめとして、ぞくぞくとお客さんがきました。
 20時になることには、満席なくらいで20時半には、常連男性はすすんで立たなければならないほどの大盛会ぶりに。
 こじんまりとした会ではすでになくなってました。

 マイミクでほかにいらした方を、順不同であげてゆくと、ミーコ姫と先生、うしごめさん、茉莉さん、きたはあおいさん、stewardさん、puhipuhiさん。

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2005年11月29日

ですぺら朗読会 2次会レポ

(つづき)

[sai]の編集者である鈴木暁世さんとも初のご対面。どうもです。
 鈴木暁世さん、stewardさん、黒瀬珂瀾さん、レイハルさん、僕のあいだにはふしぎなつながりがあり、その5名がこうして一同会するはこびとなったのは、時の流れというか、ひとの世のふしぎさというか、なんともおもしろいものですね。
 そういうはなしもしました。

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2005年11月28日

ですぺら朗読会 Cross the Crossover レポ

 11月26日 19時

 赤坂のですぺらでおこなわれた
―Cross the Crossover 詩・俳句・短歌―
へゆく。
 俳人の高柳克弘さん、詩人の小笠原鳥類さん、そして短歌の黒瀬珂瀾さんのそれぞれの若手3名による合同朗読会。

 カウンターでマイミクになったばかりのあまねさんと少し話す。あまねさんは[sai]を購入してくださったとのことです。
 ほかに僕のお知り合いで見えられたのは、stewardさん、歌人ではレイハルさん、生沼さんです。
 店内のほかのお客には、どことなく見おぼえのある方たちもちらほらと。事実、あとあといろいろ判明するのですが。

 19時を15分ほど過ぎたあたりで開演。
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2005年11月27日

同人誌「某」配布オフ@ですぺらレポ

11月25日 21時半過ぎ 赤坂ですぺらにて

 18時半に、この日ですぺらにご案内することをお約束していたAMさんから電話。しかし、仕事が押していたため、すぐにはゆけず。
 ようやく終わったときには21時を過ぎていました。

 店内はオフのあつまりでいっぱいでした。20名以上いたのではないでしょうか。いつもより照明も明るかったような。
 カウンターには、うしごめさん、puhipuhiさん、stewardさん、石井春生さん、とマイミクのみなさんが飲んでらっしゃいました。puhipuhiさんからペルッツの『夜毎に石の橋の下で(抄)』を購入する。
 今回のイベントとはべつに来られていたようですが、カウンターの端でnijimuさんとやっきさんも飲んでいらっしゃいました。

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2005年11月23日

文学フリマ

週末日記。

11月20日
 午前中は、二日酔いで倒れていてダウン。
 水泳も図書館に行くのもキャンセル。

 14時過ぎからようやく動けるようになって、秋葉原の文学フリマへゆく。


 まずは今回ユニットを組んで、出店されたという、あちゃぞうさんと本条さんのブースを探そうとぐるりとまわってゆくと、会場2階のいちばん奥まで行ってようやくめぐりあえるという罠。

ぞうのいる喫茶店


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2005年11月21日

国会図書館、寿亭、ですぺら(週末日記)

9967a2ba.jpg 週末日記。

 11月19日。
 午前中、プールへ。
 午後から国会図書館へ。いろいろと収穫あり。
 同行者ありで、いったのだけれども、やはり僕にとって調べものをしているときはひとにお見せできないすがたであることをしみじみと実感しました。
「なんかすごいぼうっとしているよ」
 やはりそうか。そうなのか。
 同行者のほうも、昭和初期の資料とか複写できたりして、得るものがあったごようす。

 17時過ぎに赤坂に移動して、寿亭にて食事。
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2005年11月05日

短歌同人誌[sai]2次会レポ

「わーい、池袋に着いたぞ。池袋、楽しいなぁーっ、いーけっ、ぶーくろぉっ」

 と、ひたすらテンションの高いかた一名をふくみつつ、24時ごろ。池袋。

 旅人さんのよく知っている、地下にあるお好み焼きのお店。
 お店の方は、以前に僕もお会いしているのかもしれないけど、おたがいによく思いだせず。

 あらためて、メンバーは、レイハルさん、黒瀬珂瀾(くろせ・からん)さん 、生沼義朗(おいぬま・よしあき)さん、旅人さん、僕。

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2005年11月03日

短歌同人誌[sai]創刊祝い会主催レポ

 短歌誌[sai]の創刊祝いをいたしました。
 [sai]については、こちらを見てください。
http://www.kurosekaran.com/sai/index.html

10/29 18:30
 
 赤坂見附駅にて。
 レイハルさんから電話。予定どおり、歌人さん仲間と50分ごろに待ちあわせてお店のほうにゆけそうだとのこと。感謝。
 会場の赤坂のバー「ですぺら」へ。
 すでに用意ができてました。K子さんが、今日の飲み物一覧を教えてくれる。
 最初に橋立さんが来てくれる。どうもです。
 マサトクさんからメールで、体調不良につき、今夜は来られないとのこと。
 橋立さんと「マサトクさん、遊びすぎがたたってダウンしたんだねー」と口をそろえていう。
 
 19時ごろ、レイハルさんが歌人さん仲間とともにご来店。
 石川美南(いしかわ・みな)さんと、ぼばさんこと、ていだきねこさんを紹介される。ていださんとは、4年前のレイハルさんの朗読会以来。
 石川さんのことをレイハルさんは、「聡明でかわいいひと」と紹介してましたが、まさにそのとおりでした。
 生沼さんとは、先日、お会いしたばかり。続きを読む

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2005年10月29日

安田ママさんお見送りオフレポ(その3)(付 u-kiさんお誕生日祝い)

(つづき)

 マサトクさんと席をかわって、隣のテーブルへ。

 u-kiさんも奪われるようにして、こちらに移ってきました。
 来られたダイジマンさんとも、あらためてはじめてお話しする。
 安田ママさんがMoonLightCafeの添田さんですよ、と紹介してくれる。
 ダイジマンさんは即座にわかってくれた模様。
 じぶんでもむかし運営していた書評サイトのことはすっかり忘れていたのですが。

 またしてもラファティをすすめられる。
 向井さんは、「エンダーのゲーム」の表紙で主人公はどちらに向かって銃を撃っているか、人間の記憶なんてあてにならないもの、といったはなしをされてました。

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安田ママさんお見送りオフレポ(その2)

 そのまま、JR船橋駅構内の某書店を襲撃。

 ダイジマンさんの職場です。ダイジマンさんはこちらで18時まで就労のあと、2次会に合流となるとのこと。
 10数名で書店に押し寄せたので、ほんと文字どおり襲撃でした。
 おさわがせしてすみません。

 ダイジマンさんにお会いするのは、これがはじめてではなく、同書店の赤坂見附店で働いているとき、お見受けしたことがあります。そのときは、お声をかけようかとよっぽど思ったのですが、遠慮しました。そのことを告げたりしました。続きを読む

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安田ママさんお見送りオフレポ(その1)

10/22 13:00

 JR船橋駅南口。
 おおたさんを見かけて、待ちあわせの輪のなかに合流。
 長老みさわさんとはじめましてな挨拶をする。
 船橋に来るのははじめて。
 松本への一家引越しのさなかの安田ママさんはラフな格好でした。

 安田ママさんとお会いするのは、4年ぶり。
 むかし、リクルートのISIZE Bookの日替わり書評のメンバー同士で、親睦会でいっしょになって以来です。
「あのときのメンバーはmixiにけっこういますよ。担当さんまで」とか「このあいだホンスミさんが上京されたときに、安田さんによろしく、とおっしゃってましたよ」などと、ひさしぶりな会話をしながら、一次会場のコルドンカフェ船橋南口駅前店に。
http://r.gnavi.co.jp/a444700/

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