見事なまでの雨@練馬区の果て。
雨の日は基本お出かけはしないけれど、今日は阿佐谷まで。
一時間ほどお話しをしに。
一時傘が好きで、あれもこれもと集めていたことがありました。
洒落た傘は母宅に預けっぱなしで、時々持って帰ってきてはまた戻す。
母連れのときは、頑強なしまむらのでかい傘一択なので、なかなか出番がない傘ばかり。
ということで!今日は、この子をお供に。
LIBERTY柄はテンションがやっぱりあがります。
傘だけ乙女。
お話しはサクサク、そしてためになるお話しもいっぱい聞くことができて実りある一日でした。
資料でお持ちした谷口の本10冊が重くて、行って駅ビルで買い物して、帰ってくるだけのおでかけ。
寒くて暗い雨はやっぱり苦手。
紀ノ国屋さんで、今年は台湾パインが少なめと聞いて。
みかけた時はガッツリ楽しもう!と決めています。
蜜果、は100円ローソンの店頭で600円くらいで売ってたもの。
思いがけないところで台湾パインをみつけて、びっくり。
謝さんのパインは、シタルの帰り、OKストアで。
これもお値段ほぼ一緒。
ただ、蜜果よりも、かなり大きい。
パインを選ぶときは、全体に濃いオレンジ色になっているもの優先。
片面はいい色だけど、裏は緑、とかは美味しくない。
そして、持ってずっしり重いものが基準。
蜜果は、ごくふつー。
ふつーのパイン。
ヨーグルトとかと相性がいい感じ。
謝さんのはとっても濃厚。
甘みも濃厚で、果肉もしっとり。
どっちも幸せじゃ♬
パインの植物繊維と、私のお腹の相性がぴったりなので、なるべく長く店頭に並んでほしいです。
次男がよく連れてってくれる、吉祥寺シタルとは別系統のシタルが三鷹駅近にある、らしい。
こちらは、西荻窪のシタルの関係?
ということで、谷口、興味津々。
男の人でも食べられるレディースセットがお得なんだって。
ということで、昨日の観察会のあとのランチはカレー一択。
三鷹駅北口2分。
狭い階段を上って、ドアを開けたら、そこは別天地でした。
天井、何だかエキゾチックな作りで高くなっていて、ステンドグラスも。
店内はものすごくキレイ。
カレーも大満足。
油脂分が少ないから食べやすい。
スパイスも上品。
そして、生姜の千切りがほんとに「いい仕事してますね!」モード。
シシカバブーも大絶品でした。
もちろん、インド映画絶賛放映中。
9日に行徳に行ったときに、マイちゃんが連れっててくれたカレー屋さんは
「踊るよぉ、踊ろぉ!」
って店長さんが映画に合わせてのダンスのリクエストがあったけれど。
ここは静か。
また行きたいな!
春は花粉の季節なので、なかなか外には出たくない。
けれど、出たからには楽しみたいと思ったものの。
今日のサクラは空振りでした。
バス降りたところの保育園の若い木が花を咲かせていたくらい。
善福寺公園は桜の古木が危なげになって、何本か伐採してしまって。
確かに、もうギリギリ、生きている感じだった木ばかりで。
事故になったら大変だから、これはしょうがない。
でも、残っている木は、まだとっても静かな感じ。
三鷹へのバス通りもサクラ、有名らしいけれど、ここもゼロ。
暖かくなったら一気に咲いてくれるのかしら?
それはそれで、木も気ぜわしないだろうなぁ。
3月でここまで寒いとはと思いながら、過ごす一日。
また、春を探しに行かないと。
昨日は全てのミッションを終えて、さて…というタイミングでちょうどよいバスがなく。
なんと荻窪まで戻る展開に。
丁寧に焼かれた、焼き魚定食が食べたくて、荻窪駅南口すずらん通りにある「一膳飯屋すずらん」さんに。
谷口は塩サバ定食、私は塩鮭定食。
ふつうのお魚、なんだけれど、大将の焼くお魚はほんとうに、美味しい。
いい塩梅って、こういうことをいうのね、と思う、絶妙な塩加減も嬉しい。
で、何が嬉しいって、大将、筋金入りのヤクルトスワローズファン。
お店を改装する前に、ヤクルト関係のものが飾ってあったので、伺ってみたら「あら♪」となったのです。
それから以降、勝った日も、負けた日も、負けた日も、負けた日も(特に去年)。
美味しいお魚と野球の話しで、すずらんさん大贔屓。
大将のご家族も、うちも、全員ヤクルトファンということで、そこも盛り上がる要因です。
ショウウインドウの中のつば九郎が…
こんな予想を掲げていました。
いゃん大将、お茶目すぎ。
気持ちは分かるけれど。。。さて?
今日は今住んでいる家のお掃除当番で、3階から1階までの外廊下と、建物の周りの清掃。
私としては時間をかけてやって、さてそろそろ、お教室の準備を。
というタイミングで、ゴミをどかしたら、なんと、スキやクワがでてきて、びっくりでした。
以前住んでらしていた方々が、草むしりをみなさんでなさっていたと聞いてはいたのですが。
さすがに我家のベランダの真下に、寂びたとはいえ、物騒なものがあるとちょっとどっきりでした。
そのどっきりを回収してお出かけしたものの。
何と連絡も悪く、お教室はギリギリに。
申し訳ないことでした。
そのあとは新宿中村屋に。
味覚障害が起きても唯一食べられる、ある意味、私の主食のキウリのピクルスを受け取りに。
滞空時間15分で帰宅、
母宅での三助ミッションやら、
本を受け取りに行ったりやら、
郵便局も立ち寄ったりやらで、
ぐるぐるぐると同じところを行ったり来たりな。
そんな一日でした。
写真は、新宿駅東口にあった、はじめましての景色と。
東口を抜けて西口地下街に降りるところにあるタイル画の、何十年も見続けている景色と。
もちろん、何十年ものほうが、落ち着くよね。
ここを通ると、小さい時に、わぁきれい!って感動したことが甦ってきて落ち着くんだわ。
さ、明日からそろそろツバメ祭りの準備です。
がんばる。
ECOM駿河台「神田駿河台ツバメ祭り」用に、ツバメ色のてぬぐいと一緒に、品切れだった正面顔のメガネ拭きの薄緑版も注文中。
このメガネ拭きにはツバメの正面顔も入っているんだ。
さて、刷ろうかなと思ったら、
用紙のカラーに「ウグイス」の文字を発見した先生、
「これのどこがウグイスだ!?」
とか何だかぶつくさいいはじめて煩かったので、どうぞ絵を描いていてください、って、部屋から出てってもらいました。
奥の一部屋、先生仕事部屋として占拠しているので、そこに鎮座しててもらった方が静かだものね。
ウグイスのいろがどのこの。
こだわるのそこじゃないから。
これから300枚切るってあたりだからな。
ベクトルさんでトンボ入れてデータを送ってくれたのでとても楽。
とはいえ、カッターで4回、300枚いっぺんには無理で6枚くらいが限度。
ふむ…4×(300÷6)200回キコキコしたわけですね。
すっかり手が痛いわぃ。
お友だちが今日は会議で目黒川沿いを歩いたとわかって
「桜は?」
って聞いてみたら、まだ、全然、とのことでした。
そっか。そういえばサクラで有名な道をバスで通った時も咲いてなかったわ。
中野坂上の病院に行くのに丸の内線を使いたい。
でも、三鷹までバスで行って荻窪行くのが、荻窪までバスで行くより早いかな?と通った武蔵野調布線、北裏―三鷹間、ほんとに全く咲いていなかったものなぁ。
でも、こないだの水元公園では河津桜は葉桜になっていて、この桜が満開でした。
何の種類かしらん?
よぉくわからないけれど。
でもね、サクラって沼が深すぎて、覚えようとするととても大変と知ってから。
30年くらい前、何回かお勉強会に行って、見事にサクラ散ったわけです。
なので、私の中でサクラはサクラ。
えっと。カモメはカモメ、と同じ論理。
この桜は十二分に華やかで、たっぷりと春を謳歌しておりました。
華やかで美しかったけど。
この風でどうなってしまったかしら、心配。
先日、渡良瀬遊水池に行って、お友だちが帰りも送ってくれた古河駅。
ふらふらと周りを散策していると。
谷口の足がピタッと止まって、?
「よもや、まさかじゃないか?」
と、いうので近づいてみると、北村西望翁の小さな銅像がありました。
そうです、長崎の平和記念像を造られた、あの、北村西望翁の作品です。
今一番利用している三鷹駅北口にも作品があります。
昨年秋にウトナイ湖に行った時、一泊ススキノに泊まったのですが…
私の大好きなキム・ヨンジャさんの北のアカシアの中に出てくる
「ここは南の四条北の5番よ、私の城よ」
というススキノのど真ん中に、泊まったホテルがあったのにも驚きましたが。
まさか、その地番の中にも北村翁の作品が、雪をかぶって建っていました。
もちろん水元公園のこちらの像にも、何回目かに行ったときにお!と気づいて驚きましたとも。
過去二回、井の頭自然文化園の彫刻館で、谷口の個展を長くさせていただいた、そのご縁なのかもしれませんが、ちょっと引っぱられている気がします。
ちなみに、そのとき長崎の平和記念像の基となった石膏像が、あまりにも冷え冷えで、思い切り風邪を引いた記憶があります。
水元公園の第5バードサンクチュアリに掲示してある、鳥のいる景色。
谷口が30年以上前に描いた、鎌倉にあるアボック社製の鳥の看板。
制作費のとてもかかる商品と聞き、心を込めて描いたものです。
久しぶりに水元公園に来た時、このサンクチュアリの魅力を伝える絵の上に!
赤いマジックで「場所取りするな」と大書きしてあった上に、
タバコの焼け跡、
ライターで炙って溶けて欠けているところも…
という、サイテーの状況になりさがっていて、涙が出ました。
都立公園という公共の場所にふさわしいからこそ、看板として掲示してあるのに。
そこに赤く太い文字で、何を描く必要があるのでしょう。
目を疑うとはこういう事かと呆れ、怒りに震えました。
速攻、サービスセンターに電話をし状況をお伝えし、改善をお願いしました。
その後、すぐ新しい看板に替えてくださって、今日に至ります。
新しい看板にも、すでに、ちょっと焼け焦げがあるけれど。でも、看板元気です。
今日の鳥散歩をお手伝いくださった、ジモティのTさんが、落書きとかないか、毎回パトロールしてくれています。
いつもありがとうございます!!
谷口高司と野鳥を楽しむ会。
今月の鳥散歩は水元公園でした。
ほんとは先週敢行予定だったのですが、渡良瀬遊水池の観察会と重なってしまい、1週延期させて頂きました。
先週の日曜日は、気温も低く、北風がとんでもなく強かったのですが、わずか1週間で、暑いほどの陽気と南風に。
びっくりしました。
地元の会員Tさんのナビで、まずはしばられ地蔵に。
そのあとは花しょうぶ園から、園内に入り小合溜を右手に進みながら、ヨシ原やラクウショウを観つつバードサンクチュアリへと。
ゆっくりな進みながら1万歩超えの鳥散歩となりました。
鳥もさすがにカモたちの姿はそうまで多くなく、名物のヒドリガモの行進は、ふらっと散歩程度でした。
アメリカヒドリが1羽混ざっていたのは嬉しかったです。
ご参加いただいたみなさま、ナビいただいたTさま、ありがとうございました!
来月もご一緒出来ると嬉しいです。
清泉寮、夜のメイン、ステーキか、ムニエルか、魚の焼き物か。
どれか一つを選ぶことができました。
魚が「富士の介」。山梨特産の鱒の仲間だそうです。
清泉寮の食事は、地産地消がベースで、お野菜もお米も地場のもの。
牛乳はもちろん目の前のジャージー乳。タマゴも山梨銘柄卵。
だったら。
ここは富士の介の焼き物で…。
富士の介、脂分が少なく、でもしっとり。
極めて美味しい赤身のお魚。
その下にはキノコのソテーが敷き詰められていました。
添えられていた春のお野菜。
白味噌ベースのソースの上に美しく並べられていました。
うど、蕾菜、菜花、ウルイ、そら豆…
そしてピクミンみたいなのは、ノビル。
シベリア抑留時代に父の命を繋いだ植物。
まさか父の命の恩人とこんなアートなかたちで対面できるとは。
とはいえ、拝む間もなく食べちゃった不実な娘であります。
清泉寮はインバウンドは関係ない宿泊施設、ということで、ストレスゼロ。
空気は絶品で、食事も楽しい。
私が一番落ち着く場所かもしれません。
また行きたいな。
清泉寮、ともかく往生こいたほどの雪でした。
雪の副産物?として、つららがそこここに。
つらら、もう、すごいの、生き物みたいで。
つららをだいたい、そんなにみたことがない。
スキーとか行ったことないし。
JRA時代に北海道に出張はしていたけれど、夏競馬だし。
この頃毎年のように伺っている根室は、道東でそこまで冷えない場所だし。
でも昨日の清泉寮は。新館の屋根からもつらら。
本館のアイコンとなっている建物もぐるりつらら。
コテージ群の奧の研修センターのような建物の、オールつらら。
中でも一番だったのが写真のつらら。
日が高くなって、屋根から雪が溶けて少しずつ下がってくる。
と、つららを伝わって溶けた水がおりてくる。
でも、その途中で水が氷る。
みたいな繰り返しかな?
そばによってみたかったけれど、谷口にヘタにそばに行って、落ちてきたら危ないと全力で止められました。
確かに、怖いかもだけど。
も少しそばに寄ればよかった。
つらら、テンション上がりまくりでした。
谷口雄が、ロット・スチュワートさんの新しいCDの、ライナーノーツを書かせて頂いたそうです。
とても勉強になったといっていました。
いろいろなお仕事をさせて頂いて、幸せなことです。
洋楽、苦手なのですが、母もお勉強。
明日辺り届くかしらん?
引っ越し前から3カ月以上、お泊りで何処かに行くタイミングもないまま。
で、あるとき清泉寮からのニューズレターに、魅力的なプランが出てました。
清泉寮…
期間・部屋数限定で、とても、お得な宿泊パックが出ることがあります。
ブュッフェがメインだけれど、曜日によっては、メインが選べるし。
お部屋は新館で広くて清潔だし。
ということで、予約を入れ、3ヶ月ぶりのお泊り決行しました。
校正しながら引っ越し
→出版のもろもろ
→吉祥寺の個展&会員作品展と、
ある意味、嵐?暴風雨の3ヶ月だったので、ここでリセット。
清里でもお仕事関係のお話しを少しできて、ちょっと楽しい展開になりそうで嬉しかったです。
何より、私の肺には、清里の空気が一番気持ちが良い。
あれも、これもと思ったけれど、何しろすごい雪で。
清里や清泉寮は数えきれないくらい着ているけれど、こんな大雪は初めて。
でも、清泉寮に行きたいベースには、やはり肺の洗濯があったのだと、深呼吸をしながら何度も確認。
また、春、元気に駆け抜けられますように。
火曜日、気づけば土砂降りの雨。
でも、母はデイサービスに行っていて、帰ってきたらお風呂に入れないと。
一日くらいと思うけれど。
いままでずっと、お出かけしたらお風呂orシャワーを!という流れで母も私も生きてきて。
それが幸いしているかどうかは分からないけれど、コロナ禍以降も、引き続き、お風呂入りますよ作戦を。
結果、若者チームはコロナやインフルに罹患してしまったけれど。
オールドチームはそこらへんは乗り越えての今日。
母宅到着。
青梅街道濁流。
ほんとにすっごい雨。
母宅に着いたら広域連合がお出迎え。
介護保険関係の振込みの書き方ガイドなんだけどね。
どう?広域連合って。
何とかならんのか?
ヤンキーじゃないんだから。
っているも思う。
長男がまだ中学生のころ、杉並にも宮前愚連隊の残党が残っていて。
いろんな話の一つや、二つや、三つ、漏れ聞こえてきていただけに。
めちゃ落ち着かない。
役所のセンスっていえばそれまでだけどさ。
お友だちがお迎えに来てくれて、さらに送ってくれた古河駅。
東京からだと渡良瀬遊水池に一番近いのが、この駅です。
上野東京ラインで宇都宮線に入るか、湘南新宿ラインで行くか、赤羽経由でも行かれる。
そこまで電車がいっぱい走っているわけではないので、駅ビルを散策。
駅の前に銅像があって谷口が
「よもや!?」
と近くによると、ビンゴでした。
北村西望氏の彫刻でございます。
行く先々で遭遇する気がしてる。
水元公園の広場のもそう。
三鷹駅でバスに乗るところにあるのもそう。
何なら。
キム・ヨンジャさんの「北のアカシア」の2番で歌われている
「ここは南の四条西の五番よ私のお城…」
というススキノの一番賑やかなピンポイントのこの場所にも、銅像、鎮座しておりましたもの。
これも、井の頭自然文化園の彫刻館で、2回も個展をさせて頂いた御縁かしらん?
何とも不思議な気持ちです。
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