じつは最近プライベートで凄く悲しい出来事がありました。
今までの僕ならきっと簡単に乗り切ってみせたことかもしれない、
でも今回は正直言ってキツい。
そんな自分がどんどん惨めになる...
それは僕が本当に大事にしてた部分での出来事だったから。

だけど...

これはもしかしたら音楽の神様が、
「いまはあるべきところに戻りなさい」
と教えてくれたのかもしれません。

いまの音倉はアーティストが減って
現在定期的に活動してるのは
天野月と笹岡水樹だけになってしまいました。

その天野月も今月で活動休止になります。
そして入れ替わるように笹岡水樹が明日ついにアルバムデビューします。

５０歳になった僕の音楽プロデューサーとしての最後の大仕事はきっと、
彼女、そう笹岡水樹を育てること。
いまはそれに集中しなさいと言われてるのかな？
じつは同じようなことが天野のデビューの頃にもあったんですよ。
でもあの頃は僕もまだ３０代前半で若かった(苦笑)
いまは正直言ってホントきつい。
でもきっと乗り越える。

だからみむーたのむぜ！音倉の未来をよろしくな。

いやいやいやマジで５０歳になっちゃいましたw

目指せナイスミドル？

若い頃の予定ではとっくに仕事を辞めて

今頃悠々自適なセカンドライフを送ってる予定でしたが、

世の中そんな甘くはなく、そんな夢とはほど遠い現実です(笑)

つまりこれからもコツコツ音楽作って頑張りますんで、

どうか応援よろしくお願いします！

７月２７日　４９歳になりました。

僕にとってとても大きな意味のある年齢についになってしまいました...

ちょうど10年前に僕は身体障害者になりました。

そしてもうすぐ親父の生涯年齢を越えます。

僕はもう随分前からこの年齢を意識して生きて来た気がします。

１年前の今日、diorama-replicaを一緒にやろう！と[Si]に言いました。

１年後にアルバムを出したいとも言いました。

音倉設立１５周年と天野月デビュー１５周年

他にもここに書ききれないほどいろんな節目の年になりました。

素晴らしい仲間、そして応援してくれる皆さんと

今日という日を迎えることができて本当に幸せです。

本当にみんなありがとう！

2015年、僕にはとっては正に「備え」の年、
つまり準備の年だったように思います。

(株)音倉はこの１月１日で１５周年を迎えます。
だからと言って何が変わるわけでもありませんが、
これからもちゃんと音楽を作り続けていきたい
そう思わせてくれるアーティストと
その礎となるアルバムを発表することができました。




また同じく来年に15周年を迎える天野月の記念企画アルバムやシングルも発表しました。






来年はBugTheMicのメジャー第一弾シングルや、
歌手デビュー10周年を迎える吉田茉以と今年新たに所属した相良心のリリース等も控えています。
そして僕自身のユニットdiorama-replicaの活動も今年以上に頑張っていきたいと思っています。
どうか応援よろしくお願いします。


最後になりましたが本年も音倉レコードを応援して頂き本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします！
では良いお年を。

夏終わっちゃいましたね。

まだ９月なのにこの涼しさ…てか少し寒いぐらい？

今年の夏は熱かった！

実際に暑かったけどね。



楽しかった「BEAT OTOKURA」



誕生日も祝ってもらった！



最高に盛り上がった新日本プロレスの夏の風物詩「G1」




誕生日に大事なパートナーとの出会いがありました。



決意も新たに始めます。



今年の後半もこのまま突っ走りまーす！

この度ヨザクラスピカこと笹岡水樹が、
体調不良の為暫くの間音楽活動を休止することになりました。
それに伴い本人の意向により６月末日をもって(株)音倉を退所することになりました。
突然の発表になり、またご心配をおかけして大変申し訳ございません。

短い間でしたが音倉でのヨザクラスピカを応援して頂き
本当にありがとうございました。

尚、
７月１日に予定していた「SCATTER」のCDリリースは中止となります。
楽しみにして頂いてた皆様、大変申し訳ございません。
また、ツイキャス等の活動も本人の体調が戻るまでお休みさせて頂きます。

ただ本人は体調が戻ればまたいつか音楽活動を再開したいとのことなので、
その時はぜひ今までと変わらぬ応援をよろしくお願いします。

早いもので月子の「箱庭」がリリースされて今日で１４年。

音倉が会社として事務所を構えて正式にスタートしたのもこの４月１日でした。

１４年の思い出の中で一番最初に思い出すのはなんといっても５周年の春、

僕は脳出血で倒れ入院、ちょうど４月１日は２つ目の病院に入院し直す日でした。

そしてもう１つは１０周年の春の震災。音倉にもさまざまな影響があり

会社を続けるのはもう無理なんじゃないかとも思いました。

節目節目でいろんなことがあってもここまで続けてこられたのは、

やはり仕事の相棒である倉子さんのおかげであり、

そしてなんと言っても変わらず応援して頂いたファンの皆さんのおかげです。

本当に１４年ありがとうございました。

音倉も新しいメンバーが増え今後も頑張っていきますので、

今後も応援よろしくお願いします！