Call me GUYS本舗

ブログを放置して1ヵ月経ちましたか。
2年間、割とコンスタントに書いてきた僕も
卒業直前のこの時期はいよいよ無理でしたね。
というわけで、本日が最後の営業日になります（笑）
2年間どうもありがとうございました。
個人的にも楽しめるので、このブログは残しておきます。
今日は3月を強引にまとめて載せて終了です。

−第1〜2週目−
下北にあるカレー屋の名前「2×2＝8」
ににんがはちと読むらしいがあえてつっこみません。
その夜、親父がボコボコになって帰宅。
本人曰く「転んだ」だそうですが
あれはどう見てもオヤジ狩りに遭ったとしか思えない。
そんな家族を残し、3月の3大イベントの1つ、卒業旅行へ
と旅立ちます。沖縄。なんでしょうね、どこを語ろうか迷いますが
やっぱり車を擦ったところかな。万札は二度と持ちたくないです。
帰ってきても相変わらず遊び倒し、井の頭公園とか行きました。
そして2週目を締めくくるのは2つのらっぱ活動。
ひとつは、母校ブラバンに依頼が来た「Caro Gran Sport R.C.2007」
にて演奏（inお台場）。ゲストで来ていた日野皓正と
共演できたのは非常にいい思い出になりました。
翌日は3大イベント2つ目、オケの卒業コンサート。
我がオケ人生に悔いなし。

−第3週目−
そのまま追い出しコンパからオール。
3週目も遊び倒し続け、多摩川でBBQとかやりましたね。
何回かやってきましたが、これが最後でしょう。
あとは、卒業生から現役にあげるプレゼントが
ビデオカメラに決定。合奏で役立てて下さいということで。
新宿ヨドバシまで買いに行きました。約8万円。
他の候補としてはコピー機とかゴミ箱とか。
個人的にはゴミ箱イチオシだったんですけどね。
そして3週目の土曜、3大イベント最後のひとつが
ラーメンズ第16回公演「TEXT」
あの舞台がそこにありました。もうそれだけでいいでしょう。
カメラが入っていたので収録日だったんでしょうか。
DVD出たらほぼ間違いなく買うでしょうね。

−第4〜5週目−
週明けと共に山梨のドギーパークへ。
広大な草原に、何十匹もの犬が放し飼いにされていて
自由に戯れることができるという素晴らしい絵を
思い描いて行ったんですけど、完全にハズレました。
ほとんどの犬は檻に入っていて見るだけか
金を払えば敷地内を軽く散歩できる程度の話で
ふれあいハウスとかいうところは、一応ふれあえましたが
明らかに疲れきってるでかい犬が7〜8匹
狭い小屋の中でうごめいているだけの話でした。
期待したうちらがバカでしたね。ネタじゃなければもう行きません。
翌日は芸劇で読響の運命とブラ1を聴き、一方その頃自宅には
通販で購入した「DRAGON BALL<完全版>」全34巻が到着。
気づけば卒業まであと1日というところまで来ており
時間に対しての無力さを何度も味わい続けた日々。
無事に卒業。その日も新宿でオールし、翌日楽器を取りに部室へ。
完全に大学から撤退致しました。寂しいもんですね。
今週に入ってからは、もうあまりいつものメンバーとは
会わなくなりました。入社する人、入社の準備に追われる人
それぞれの道をいよいよ歩きはじめたなと感慨深くなります。
そして明日、あんなに毎日のように会っていた面々と
約1週間ぶりに集まって花見に行きます。
引き続き、今まで通りやっていけると信じて疑いません。
これからもよろしく頼みますね。

26日（月）
いよいよ2週間後に迫った卒コンへ向けて
4年生だけで執行の時にやった曲の合奏
らっぱは昨年12月の定演以来ということになり
78日ぶりに吹きました。やはり高音は出ませんし
スタミナは皆無に近かった。3月は卒コンの他にも
色々ありますから、リハビリしないとマズいですよ
練習後、うちらのコンミス宅にて決起大会
お邪魔するのは2度目ですが、あそこもいい家ですね

27日（火）
しながわ水族館休館日につき、下町散策
柴又。初めて行ったんですが、まぁ随分と面倒なとこに
ありますね。交通の便の悪さにびっくりしました
のっけから寅像に出迎えられます
駅からすぐのとこにあった駄菓子屋みたいなとこに入り
「これ持ってた」とか「これやったよ」で盛り上がります
その中でも個人的に懐かしさ爆発だったのがコマ
プラスチック製のやつで、うちの小学校だけかもしれませんが
一時大ブームを巻き起こしてました。これハマりましたね
テンションが上がってたので、やった事ないという友人に
強引に買わせました。僕は買いませんでしたけど
帝釈天と寅記念館をかなり適当に冷やかして昼食を挟み
あとどうしようかってなったので江戸川土手へ
ここでコマ回しになります。もう12年ぶりとかですよ
紐の巻き方とか、回す時のコマの投げ方とか
忘れないもんです。身体が覚えてるとは正にこのこと
結局、他の4人は誰も出来ないという結果に
他には指から煙が出るベトベトしたシートとか
ベロが緑色になるというガムは初めて食いました

28日（水）
満を持してしながわ水族館へ。こちらも初めて
イルカのジャンプ力には園児並に感動しました
物凄い訓練量を感じさせられましたね。よくできるなぁと
エイとかカメがごっちゃで入っている水槽が良かった
あとアロワナみたいなデカいやつはどんだけ見てても飽きない
海の生き物ってのはホントに素晴らしいですよ
人間とは違うフィールドで悠々自適に動く彼らの姿には
見る者を圧倒する魅力があると僕は思います
最後に新しく出来たというアザラシ館へ
ここではアザラシの可愛らしさもさることながら
輪状の気泡を10秒置きくらいに出す装置に足止めされました
これはいいですね、家に欲しいくらいでしたよ
休日なんかは1日中眺めてられます。最強の癒しグッズ

2月が終了。1月とは逆で
とてつもなくあっという間に過ぎていきました
いつものように待ってくれない時間。やばいな

YouTubeで発見
ドラゴンボールZ SP「たった1人の最終決戦」
カカロットが生まれたところから始まり
惑星ベジータがフリーザによって消滅させられる
までを描いた作品。原作にはこの設定だけしかなかったので
ある意味アニメオリジナルと言えるでしょう

主人公は悟空の父親のバーダックで
フリーザの陰謀を知り、1人で抵抗するも
あっけなくやられるというのが簡単なストーリー
これはかなり完成度が高くて面白かったと思います
鳥山明も気に入って、公式なものとしたとの事ですね
惑星ベジータに戻るバーダックの宇宙船と
地球へ送られるカカロットの宇宙船がすれ違うシーンは
ちょっと鳥肌もんでした。ベジータやナッパの若い頃が
見れたのもいいですね。なぜかラディッツはいませんでしたが

卒業確定
セーフでした。本当に良かった
実際見るまではかなり怖くて緊張してましたけど
名前を見つけた途端、そんな気持ちは吹っ飛びました
確定？当たり前だろ、見るまでもなかったなという感じ
それから図書館に籠もって卒コンの譜面を用意した後
実に3週間ぶりにオケ仲間たちと合流し、近くの蕎麦屋へ
僕以外にも2月は海外に行ってた人が多くて
部室に戻ってから土産を渡す会みたいなのが開かれました
イタリアに行っていた友人からは独語のDB貰いました
前にも、NYに行った友人から英語のDBをいただいたり
姉もスイスかどこかへ行った時はDBが土産だったりで
結構みんなDBのコミックスをくれるんですよ
これは個人的にはなかなか嬉しいもんです

旅行へ行ってから長い期間空きましたが
また変わらぬ日々が戻ってきた気がした1日でした

一昨日、昼過ぎから新宿歌舞伎町へ
9月の東京ドームメンバーでカラ館
そしてそのまま向かいの甘太郎飲みという
いつものお決まりコースをやりました

カラオケは3時間熱唱しましたね
素人特有なところで喉を酷使しまくったので
声がおかしな事になってました。しかし
ラスト1時間くらいはそれを超越した感じで安定
なかなか奥深いもんです
飲みの方は、もう笑えないんじゃないかというくらい
笑いっぱなしでした。全部使い果たしましたよ
昔から、このメンバーといるといつもこうなります
そしてこの時間が最高だと思えるのも前から
卒業して会う時間がめっきり減って、各々
全然違う環境で成長していったとしても
こういう形で1つのところに戻れるんです
学生のうちに集まるのはたぶん今日が最後でしょうけど
これから社会人になっていったとしても
まぁ正直変わることはないでしょうね
それでいいんだと思います

当たり前のようにオールの流れになり
メンバーの1人の住むアパート（初台）へ行くことに
そんなに距離もないから歩いてという事になったんですが
道中に行なったしりとりの中身が酷すぎました
酔ってたのもあるでしょうが、全員が強引に
「い」で終わらせるという秩序の無いものになり
「イナゴの種類」とか「板の取り違えの相違」とか
なんでもあり（笑）イナゴがそもそもバッタの種類だろ
というツッコミもありましたけどね
パソコンいじくったりスラダン読んだりしてるうちに始発
朝6時くらいに帰ってきて、1日中ダラダラやってました

今日は川口にある祖母の家へ
もういつ以来だかは思い出せません
冗談抜きで全然期待とかしてなかったんですが
卒業祝いでお金をいただいてしまいました
時期が時期だけに、本当にありがとうございました
というか、卒業確定者発表は明日なんですけどね（笑）
かなり怖い。99.99%平気ですが、こんなに大きな0.01%は
ありませんよ。もしNGだった場合、人生が大きく変わります
大学は中退ということにするでしょうから学歴に響き
内定は消え去りますので就職はできなくなります
おそらく恥ずかしいので友人も全て捨てると思います
どうなることやら

昨日、17日間の旅行から無事帰還
色々経験できた上に、自分の中の日本人としての
価値観とか考え方を随分と見せつけられた旅になりました
多面的なモノの見方なんかは全然できてなくて
世の中広いもんだなと到るとこで痛感させられましたね
まぁとにかく充実していたし、何よりいい旅でした
家族行動でこんなに楽しかったのは正直初めてでしたよ

2/4（日）〜13（火）　オーストラリア
3日の昼頃に出発。吉祥寺から成田空港までの
直通シャトルバスがあって、非常に楽なので利用しました
前にも書いてますが、今回は単身で飛行機に乗り込み
バンコクの空港でトランジットをしたあげく
オーストラリアの入国手続きもしなければならない
一抹の不安と、なんとかなるだろという楽観的思考を併せ持ち
まずはこの旅1発目の飛行機（タイ航空）でバンコクへ向かうことに
隣の席はタイ人と思しき小学生くらいの女の子で
席に着くや否や日本語ドリルみたいなのを広げて
カタカナの練習を始めてました。「オレンジ」とか（笑）
僕は飛行中、機内の映画や音楽にはまったく触れることなく
食事とトイレ以外は終始iPod聴きながら寝てましたね
どれもこれも言葉がまったくわからない
そうこうしてる内にバンコクの新しい空港に到着
最近できただけあってかなりキレイで、なぜか左右に異常に長い
この空港はこの後も何度か世話になります。心配していた乗り換えも
人に聞いたり案内板見たりしながら、なんとか成功しましたよ
2発目の飛行機でブリスベンへ。今度の隣は空席で
その隣にタイ人と思しきお爺さんが座ったんですが
これがメチャクチャいい人でした。機内食の時に出てきた
粉ミルクの袋を破るのに手こずっていたら
「どれどれ」みたいな事を言って代わりに開けてくれ
入国カード書く時は、わざわざボールペン貸してくれました
何かと気にかけてくれたというか助かりましたね。いい交流でした
4日、ブリスベン着。暑い。もうとにかく暑い。調子に乗って
日本からフリースとコートを装備しっぱなしだった僕は
この時ばかりはアホだと思いました。全部脱いで半袖1枚に
それでもまだ暑いくらいでしたよ。まぁそりゃそうですよね
「Central」という駅で姉と合流。9ヵ月ぶりに会いました
肌は真っ黒になっており、髪も茶から橙に近い色に変色
でもなにより驚いたのは姉の英語力。ペラペラという次元
TOEICも870点とかで、これの弟をやってていいのか疑問でした
一旦姉の住む部屋へ荷物を置き、ローンパインという動物園へ
濠動物といえばコアラ・カンガルーの2大巨頭ですが
個人的に好きなのはウォンバットですね。メジャーすぎない所で
で、まぁあとエミューとかも楽しみにして行ったんですが
暑すぎるせいで、全員ひきこもってました。全然出てこない
カンガルーなんかは50頭近く放し飼いで、好き勝手遊んでやって
下さいみたいになってたので触ったりできましたけど
他はどうしようもない。暑さ憎んで動物憎まず

5〜8日までの4日間はゴールドコースト泊
こちらももれなく暑く、もはやかく汗が無いといった具合
GC滞在中は、バックパッカーズに宿泊したんですが
着いた時、特に初日なんかは1日中戸惑うことが多かった
シャワー・トイレ・台所・食器・冷蔵庫・テレビ・その他器具備品
全てが共同であり、また設備はあっても雑貨用品や食材は何もなし
というかそもそも汚い。姉によれば良い方だったらしいですけどね
とりあえず遊びにということで、パラセイリング
本当はハンググライダーとかが良かったんですけど仕方ない
あまり面白くなかったですね、飛んでる感じにはなりませんし
まぁ風が吹いた時は揺れるので怖くて良かったですけど
その後、サーファーズパラダイス近辺のモールで買い物
4日間、自分らで食事を作って生きなければならないのでね
Colesというスーパーにはこの後も世話になり続けました
牛乳とかハムとか。中でもケチャップはこの旅全編の友であり
ピンチ時には何かと助けてもらいましたよ
初日はテレビもパソコンも無いし、やる事がないので9時に就寝
翌6日、いよいよこの旅のメインといっていいでしょう
スクーバダイビングスクールへ通い始めます
全部で4日間のコースで、初心者のライセンスでもある
オープンウォーターダイバーの取得を目指します
共にオープンを受講する人はいませんでしたが
1ランク上のアドバンスドコースの方は4人いました
第1日目は器材の説明や取り扱い方を一通り習った後
普通のプールで実際に潜ってみる。みたいな流れ
とりあえずウェットスーツを着ると考えられないくらい暑い
気温もありますけど、全身を密封されたみたいになるので
人生で一番汗かいたかもしれませんよあれは
プールでは、水中でレギュレーターとかマスクが外れた時の
対処法などを練習。割りかし無難にこなせてたんですが
水深5mの方へ移動したら結構怖かったですね
底にいる時に酸素吸えなくなったらどうすんだろとか
はっきり言って、初日は恐怖心が芽生えたまま終了
あと自動車とかと一緒で学科というのもあるんですけど
宿題が出ました。ちゃんとやれば3日間で取れるとのことです
バッパーに帰ってから姉の友人に誘われて、3人でインド料理を
食いに行きました。まさか中3日で食す事になるとはね
ただ今回は美味しかった。インド料理克服です
帰ってから宿題を片付けて、23時半就寝
翌7日、ダイビング第2日目
宿題の甲斐あり、1日かかる学科講習を午前で終わらせる
ちなみに学科試験の点数は、100点満点中で92点
確か車だったらアウトなので「え、大丈夫？」と軽く焦るも
70点合格だそうです。そりゃ落ちる人いませんわ
そして午後からいよいよ実戦、海へ
ボートで無人島まで移動し、そこでダイビングです
最初は前日芽生えたままの恐怖心もあり、全く余裕なかったですが
あの時、初めて見た海中世界は絶対に忘れません
最高に気持ち良くて、小さいサイズながらもタコやエイなど
割とレア系も見ることができましたね。あとウツボとかエビとか
結構いるもんです。テンションは上がりっぱなしで
恐怖心など完全に消え去り、もっと潜りたいと思いましたよ
そのまま話は第3日目に繋げますが、これが最終日になり1日前倒し
この日は午前中から海へ。海底で、ゴーグル外れの対処など
基本スキルを最終確認し、海中遊泳をこれでもかと言うほど満喫
魚の群れと泳ぐ奇跡に見舞われ、夢のような時を過ごしました
スクーバダイビングはいい趣味だなと感じた瞬間ですね
もっと早いうちからやれば良かったです。ライセンスも無事取得
Surfers Paradise Diversの皆様、ありがとうございました
9日、GCを離れブリスベンへ戻ります
住めば都とはよく言ったもので、初めは戸惑っていた
バッパーでの生活は本当に楽しかったと言えますね
もちろん不便で面倒な事も多く、やっぱり狭くて汚かったけど
自力で頑張ってここで生活をしたんだという感覚
ダイビング筆頭に、たくさんの事を経験し学びました
帰りがけにサーファーズパラダイスのビーチを歩く
巨大な雲に圧倒され続け、海はいつまで見てても飽きません
いいもんです。さらばゴールドコースト、最高でした
そして電車でブリスベンに戻り、ここで母親と合流し
ソフィテルというそれなりに格調高いホテルに宿泊
それまでとはまるで逆の優雅な時間が流れていました

10日はゴルフやりました。人生初だと思います
聞いた話によれば、日本では3万円くらいかかるところ
オーストラリアでは千円程度でプレーできるとかできないとか
パー3の9ホールを、姉の友人も入れて4人で回りました
スコアは64(+37)。数字だけ見たらひどいもんですけど
1回だけ、宮里もびっくりのバンカーショットをやってのけました
あれはホントに凄まじかったですよ。もうこれは無理だなとか
思って打った結果がこれ。人間、力を抜くと結果は付いてきます
この日の夜に雨が降りましたが、旅行中降られたのはこの1回だけ
もう少し言うと天気にはかなり恵まれて
うちらが赴いたら前日まで雨だったのが晴れたり
逆に、去ったら雨になったりとありがたいもんでしたね
11・12日はハミルトン島に滞在。この旅3発目の飛行機
島全体でリゾートな雰囲気でしたね、ジュラシックパーク的
着いて早々にホワイトヘブンビーチ行きのツアーに参加
ボートで数十分、その名の通りまさに「青い海、白い砂浜」
絵に描いたような風景はヘブンと呼ぶにふさわしいものです
それでまぁシュノーケリングとかやって楽しんで
島に戻るボートを走らせてたんですけど、数分後、船故障
どんなに再挑戦し続けてもエンジンはかからず
周囲に島もなく、完全に漂流状態とあいなりました
そして約1時間が経過。船を直そうとする船員たち
いやいや、もういい加減連絡して助け船に来てもらって下さいよ
お宅の故障とか知らんから、もう時間ももったいないし
僕としては、お客様を安全かつスピーディーに帰すのが最優先
だと考えるのが普通と思うんですよ。日本人なら皆そうかな
とも思いますね。でもそういう認識は全くと言っていいほどない
でもイライラしてんのはうちら日本人くらいなもんで
オーストラリアの奴らなんかは、むしろその状況を楽しんでました
乗客1「他の船は来れないの〜？」
船員A「あーまぁ呼んだら明日には来てくれるかな」
乗客1「えービール出して〜（笑）」
乗客2「いやいやシャンパンがいいでしょ」（翻訳は姉）
世界の広さを感じずにはいられないのでありました
結局、当たり前ですが船は直らず他の迎えが来ました、まったく
戻ってから島中を走って回れるバギーをレンタル。これ良いですね
慣れれば運転も簡単。翌朝は早起きして島一周してきました
朝食後、ハミルトン島でのメインイベントに出発
グレートバリアリーフでスクーバダイビング
待ってましたといったところ。これの為にライセンス取ったと
言っても過言ではないですね。あの世界遺産をついにこの目で
とテンションが高かったのも昔、船に揺られること2時間後
史上最悪の船酔い。あれは思い出すだけでも吐き気を催します
僕だけかと思ったら姉含め、日本人はほぼ全滅
代わる代わるトイレに駆け込む始末で、それを見た諸外人は
「まったくどうしようもねぇな」と言っていたらしいです
死にそうになりながら1本目のダイブ。もう途中でゲロ吐くわ
と開き直って海中遊泳するも、周囲のペースが早く余裕なし
しかも気持ち悪いのでイマイチ楽しめないまま終了
昼食を挟んで2本目とのことでしたが、食えるわけがない
インストラクターにちょっとでいいから食べておくよう言われ
仕方なくレタス数枚を押し込んで水を飲む。しばらく海を眺めてる
うちになんだか調子が戻ってきて、2本目出発前には完全復活
そして今度はGBRを心行くまで堪能させてもらいました
僕のボキャブラリーの乏しさももちろんのことですが
もう地球上のこういう自然の美しさを前に
人間の言葉は無力であって、どんな表現をもってしても
追いつくことなんてできるはずないと思いました
この場合、上手く言おうとすることほどナンセンスな事はない
そんな気にもさせられます。サンゴが揺れて、魚たちが泳いで
太陽の光が当たり、全ての色が視界に入り続けている
その世界をまるで無重力のように自由に遊泳した
という事実だけ伝えて残せば充分でしょうね
あとクマノミもしっかり見ました。ニモの世界はアニメなので
さすがにあれはやりすぎですけど、サンゴ礁の感じは
あんなんでした。あのキレイすぎる景色も絶対忘れません
帰りの船は2階へ上がって先頭でずっと景色を眺めてました
今度は酔わずに済みましたね。口ずさんでいた曲は
チャゲアスのSons and Daughters「風・薫・海・航・空・翔〜♪」
13日、朝から島の土産屋を見てみるも、まったくいいものがない
数はあるけどセンスがない。日本人ウケはしないでしょうね
日本人ウケの土産屋と言えば、書きませんでしたけど
GCに大橋巨泉プロデュースの店があって、そこはやっぱり
それなりに良かったですね。心をわかってるなと感じました
ブリスベンへ、この旅4回目の飛行機
10日間滞在したオーストラリアも、あと1日となり感慨深い
しかし姉はその比じゃないでしょうね。そのままうちらと共に
日本に帰るんですが、彼女の場合滞在期間が2年近いですから
韓国料理屋で姉の送別会があり、ちょっと顔を出しました
オーストラリアからは離れますが、この旅はまだまだ続きます

2/14（水）〜15（木）　タイ
旅5発目の飛行機でバンコクへ向かいます
機内の全座席に個人用のテレビみたいなのがあって
見たい番組とか映画を自由に楽しめるシステムでした
音楽はもちろんですが、他にもゲームとかありましたね
ポケモンの金が内臓されていたのに感動し、眠い中
8時間やり続けました。なんともアホらしい
バンコクには夜到着。前日までとはまったく異なる
いかにもアジア的な胡散臭い空気と黒ずんだ景色が
目の前に広がってました。治安の悪そうな感じには
緊張感が走り、数分で嫌気がさしてしまいましたよ
空港からタクシーでホテルへ行こうとしたんですが
英語がまったく通用しない。さすがの姉もお手上げ状態でした
なんとか乗り込み、ホテル名とか地図を見せて出発してもらうも
ちゃんと理解してるのか非常に怪しい。そしてその予想は
最悪な事に的中し、運転手はわざと臭くホテルを間違えたばかりか
結局うちらが行きたいとこのことは知らないみたいな事を
のたまいだす始末。もうこの時点で僕の機嫌は最悪でしたね
なんなんだこの国はと。のっけからカルチャーショックでした
それでも間違って到着したホテルの人に道を聞き、空港から40分
タクシーに揺られ続けてどうにかペニンシュラ着
こんな奴に金払う必要ないだろとか思ってメーター見たら
「230」（バーツ）あんだけ走って日本の初乗り程度
しかも運転手は「途中間違ったから少しまける」と言いました
今となっては、いいとこあるじゃないかと感心もできますが
あの時は、当たり前だドアホと思いながらチェックイン
ペニンシュラは噂以上の超高級ホテルで、VIP的な気分を
味わいながら疲労と眠気に襲われ即就寝
翌15日は、バンコク市内をぶらついた日でしたね
有名らしいシルク屋とかタイ式マッサージなど
バンコクの街並は割と日本と似てると思います
日本語の看板なんかももの凄い数ありましたし
一瞬、新宿とかそのへんみたいな気にもさせられる
とは言え、それも繁華街のとこだけで、中心部を過ぎた風景は
建物が崩れて鉄骨がむき出しになっていたり
普通に粗大ゴミが道に捨てられていたり
まだまだ荒廃し乱れているなといった印象です
マッサージは全身コースで2時間のをやったんですけど
メチャくすぐったかったですよ。特に太腿近辺は耐えられず
力みっぱなしでうねうねしてました（笑）
イマイチ効果があったのかもよくわからず、なんか微妙でした
昼はタイスキを食いました。適当に注文してみましたが
それほど美味くはなかったですね、これも微妙
魅力的なものに巡り合わなかったですが、さっきのタクシー同様
物価は安い。プリッツなんか15円くらいでしたからね

2/16（金）〜17（土）　カンボジア
朝4時半起きでバンコクからシェムリアップへ。6発目
着陸の数分前、機内から地上の様子を見てたんですが
川と土と木しか見えなくてびっくりしました
こんな景色で出迎えられたのは初めてです
道路もないし建物もない。もちろん車も走ってない
ここ大丈夫か？と思い、とんでもないとこへ来たな
と感じてたんですけど、実際着陸して街へ出てみると
まぁそれなりに人はいるし、ほどほどに建屋も並んでいる
でもやっぱり今まで行ったどこの国とも異なる
初めての感じはありましたよね。タイに関しては
まだなんとか頑張って無理矢理でも発展していってやるという
雰囲気が伝わったのですが、カンボジアは徹底的に途上
道は舗装されてたりされてなかったりで、歩道の脇には
ゴミが散乱しており、異常なほど汚い箇所が多々見受けられます
あとこれはタイでもそうでしたが、野犬がたくさんいて
そこら中を徘徊してました。飼う飼われるではなく
人間と共存してるので襲ってくることはないんですが
狂犬病には注意とのことでした
カンボジア観光にはガイドを付けました
色々聞いた話の中で面白かったのは、市内にある信号機
シェムリアップ市内には3つだけあるそうなんですけど
現地の人はこれが何の為に建っていて何を表しているのか
わからないので、結局あっても意味がないらしいです
しかも信号建設を援助したのは日本みたいですね
米を与えて、米の炊き方を教えないようなもんでしょうか
シェムリアップは街全体が遺跡に囲まれてるみたいで
アンコールトムやワットなど、かなりの数をぐるぐる回りながら
一気に見ました。どうでもいいですがアンコールワットの階段は
考えられないくらい急なので、若いうちに行ったのがいいです
山登りというか崖登りに近い。普通に筋肉痛なりましたもん
その後、日の入りを拝み、カンボジア伝統民族舞踊
みたいなんを見ながら夕飯。そういえばカンボジアのメシは
かなり美味いです。和食も中華も好きですし
やっぱり舌がアジアの味を求めてるのかもしれませんね
あの特有っぽい甘辛さみたいなところは、オーストラリアとか
欧米・西洋には出せないんじゃないですか。ホテルに帰ってから
懲りずにマッサージへ行き全身55分。ただこの日のはなんとなく
腕が軽くなったような気がしましたよ
17日、この日もいたるところの遺跡を見て回る
やたら物売りの子供達につきまとわれました
変テコな笛を1本チラつかせながら「two dollar,two dollar」
と言って寄って来る。ちなみにカンボジアにはリエルという
通貨がありますが、実質米ドルがメインになってます
安いね、でも悪いが要らないと思いながらシカトしてたら
笛の本数がどんどん増えていって、最終的に5本で2ドルに
いやいや、そういう問題じゃないんですよ（笑）
しかも5本もいただいたらどうしていいかわかりませんね
あとポストカードがどうのと言ってた女の子も印象的でした
やはり子供を使うというのは可哀想に思いますが
まぁ状況だけに仕方ない事なんですけどね。稼がないと
自分も食えませんから。生まれた時から、僕らで言うところの
一般水準の生活があって、教育制度があって、働いて
金を稼いで全うに生きるのが普通という価値観は
それがある日本ではそうでしょうけど、生まれた時から
ちゃんとした家も食糧もないまま育って
勉強よりも観光客に笛を売ることを教えられたなら
彼らにとってはそれが普通の人生なのかもしれませんね
「私たちにできることで、何かしてあげたい」みたいな表現は
僕はどうもしっくりこない。ものさしが1個しかない
感じがするんです。さっきの信号もそうですが
そのままで何とかなってるところに、無理に文明の力を投入しても
意味はないですからね。望まれてやってたとしても
与えるのは物じゃなくて技術であるべきですし
何が正しいとかどれが普通だというものはないと思います
先進国だって、どっかの宇宙人から見たら
あの暮らしは気の毒でしょうがないって事になるかもしれませんし
まぁ話が変なとこまで行きましたけど、とりあえず
何が良くて何が悪いかなんて他の人からはわからないし
ましてや国が違うならなおさらそうです。世の中なんて
そこに立ってその時わかる事ばかりで成り立ってるので
自分の中身だけで外界と勝負していくのは難しいもんですね
カンボジアではそんなことを考えさせられました
世界遺産アンコールワットの感想が少ないですが
僕にとってはたぶんその程度だったという事なんでしょう（笑）
まだまだ子どもだなと感じさせられるばかりです
7発目でバンコクへ戻り。またペニンシュラに泊まります
空港⇔ホテルのタクシーはもう3回目なので慣れましたね

2/18（日）　タイ
喉の痛みで目が覚めるという最悪の事態
ここへ来て風邪かよと思って時計を見たら「4:44」不吉です
朝食後、ホテルのプールで時間が経つのも忘れて
泳ぎまくってました。ホントに水中が好きになった旅でしたよ
前の日のカンボジアのホテルにあったプールもかなり良かったですし
夕方の飛行機で日本へ帰るまでの間
バンコクの観光名所を回って土産を買おうという流れに
しかし泳ぎ疲れたのか風邪の影響からか、スタートの時点から
身体が重かった。もう座っていたいという気持ちが最大
そんな状態でしたがなんとか王宮とか寝大仏は見れましたね
特に大仏は金色だしかなりのド迫力で素晴らしかったです
昼食はタイと言えばのトムヤムクンを初めて食いました
酸っぱ辛い、不思議な味でしたね。嫌いじゃないけど
まぁ好きでもない。Keastyが嫌う理由も頷けます
その後、母をホテルに残して姉と土産散策に繰り出しましたが
もう体力が限界近くなり、ずっと椅子に座る結果に
死ぬ思いで体力を振り絞り、バンコク新空港へ
思えばここから始まったなとか考えながら、2週間ちょいの
この長い旅の終わりを感じている余裕などなく
ここで体力がついに底を尽きました。全ての行動が
なされなくなり、ベンチの上で泥のように眠りましたよ
8発目、最後の飛行機に乗っても終始眠りこけ倒しました

そして19日（月）日本帰国
日本語が書いてあるだけでも泣けるというのに
税関の人に日本語が通じるというこの感動は
やってみなければわからないでしょうね。物凄い安心感
そして、日本に帰ってきてからまず思ったこと
寒い。もうとにかく寒い。調子に乗ってバンコクからずっと
Tシャツと薄手の上着しか着てなかった僕は、この時もいつぞやと
同じようにアホだと思いました。成田空港から吉祥寺へのバス内も
まだ眠くて、爆睡を決めんだ所でこの旅は終了となります
一番楽しかったのはやっぱりゴールドコーストかな
あと今回の旅、根底に1つの目標を掲げていて
「1日たりともムダな日をつくらない」というのがあったんですが
まぁ達成できたでしょう。毎日何かしら新しい経験や発見
というものがありましたから。オーストラリア編の冒頭
にも書きましたが、いい旅でした。この一言で終われて
良かったと思います。今日はよく休んで疲れとりました
2月の大半は家族との時間を優先しましたが
もう卒業まであと1ヵ月。残り少ない時間を
今会える人たちとじっくり過ごしたいと思います

昨日朝
チャリで吉祥寺へ向かっていたところ
突如左コンタクトが大きくずれ
その後直そうとして色々やってたら
目から飛び出していきました
何時間かかろうが見つけてやるという意気込みの下
地を這っていたら、数秒で発見できましたが
これはメチャ焦りますね。よく見つかったと思います

そのまま大学へ
卒コン用譜の整理を軽くやり、メシを食って
狛江のバッティングセンターへ。いつ以来かはわかりません
球速が低・中・高・超高と4段階ありましたけど
中あたりが一番撃ちやすかった。100Kmくらいでしょう
狛江駅のマックで限定のメガマックを食いました
ビッグマックに肉が2枚増えたという事実そのままで
何てことはない。しかも食べにくいし、もういいかな

そして赤坂見附へ
サルメ音楽監督有近さん and ゲリメンバーで
インド料理を食べに。こうやって書くと1日中食ってますね
ちゃんとしたインド料理は初。全てがスパイシーで
体が爆発するかと思いましたよ。美味しいのは美味しいですが
やや苦手かもしれない。ラッシーとかチャイといった
飲み物系は口に合いました。ごちそうさまでした

さて、そろそろ出発します
おとといから荷造りを始め、やはりいつも通りの直前
今回は、1人での乗り、トランジット、入国手続きと
どこも気を抜けない感じになりそうです
やれるだけの準備はしました。帰国は19日
これだけの期間実家を離れるのは、記録更新になりますね
生きて帰ってきたら、また続きを書きます
それでは

第4回運動の日
しかし今日も先客がいたのでトレセンは断念
バスで砧公園まで行きました。また公園
キャッチボールとか泥警とか。疲れました

帰宅後、眠気を殺して
1月中には見ると約束していたDVD
「亡国のイージス」を見ました。借りてから半年
やっとディスクを入れ、再生しました

この映画は鍵を握る主要人物が何人かいますが
それぞれの過去をもう少し詳しく描いてほしいですね
原作は小説だし、映画だと時間がないしというのは
よくわかりますが、設定がしっかり固まらないまま
進まれたので、その点見にくかったです
ストーリーは面白かったですが、全体的に眺めたら
ありがちな感じです。何かに似てるなぁと思ったら
ザ・ロックでした。偶然にしても随分そっくりな作りでしたよ
中井貴一は相当気持ち悪いです。でもそれだけ素晴らしかった
ということになりますね。ただ、最後にもっとしっかり
真田広之を撃つべきでした。あそこをミスったせいで
その後が全パーになりましたから。わざと外したようにしか
見えません（笑）まぁこのあたりは大人の都合ですけど
あと佐藤浩市はもっとおいしい役になれた気がします
大きくとりあげられた割には、目立った活躍も
最後の手旗信号の解読くらいしか印象にありません
戦争に対しては、もちろん批判的な作品だとは思うんですが
そういう風に見せるのがあまり上手くなかったです
悲しみを煽ったのかわかりませんが、誰でもかれでも殺せばいい
ってもんじゃないでしょうに。平和ボケするなとか
日本はただ浮いているだけとか、戦争賛美に聞こえても
仕方ないところはちょっとあったとも思いますしね
それで結局は日本のあり方をどうこう言ってましたが
明確なメッセージって何かありました？いまひとつ
記憶に残りませんでした。これだけの題材を背負ったなら
ストーリーとしてではなく、作品として1つの結論を
強く出してほしかった。まぁ真田の
「何人死んだと思ってるんだ。目を覚ませ」あたりは
一番心が打たれたとこではありましたが、これは違うし
個々の誇りとか価値観というものは自分の中に
しっかり存在していればいいんじゃないかと思うんです
それを国に対してどう思えとか、日本人らしくあれとか
そこまで求める必要ってあるんでしょうかね
まずその考えからついていけなかったことが
この作品を批判的に見てしまった最大の原因でしょう
そしてそんな今の日本を「亡国」と言われてもね
中井貴一が喋る度にイラっとしてました
クサし過ぎてもあれなので、映像の良さは褒めたいです
特にミサイルを撃ち込むシーンなんかはかなり面白い
そんなとこですかね

1月が終了
よく遊びました、遊びすぎました
体力が持った事がびっくりですが、まだまだ若いつもりです

第2回運動の日に始まり
先週はよく身体を動かしました
体中どこかしら必ず痛かったですからね

28日（日）
オケ仲間と経堂でボウリング
3ゲームやって、スコアは 86 115 67
2回目は優勝しましたが、120はいけましたね
スペアの後に「G/-」を出しちゃったので
自己最高の123を超えるチャンスを逃しました
昼食後、歩いて山下公園へ
高鬼とか泥警で盛り上がってました
昔やってた遊びというのは今やってもなかなか面白い
疲れたので喫茶店へ。カワイイ絵を描く大会になり
おぐ太、しみんちゅ、しゃぶ、つーくんなど
キャラクターが生まれましたが、まぁどれも酷い
特にしみんちゅはムカつくほどキモい顔してましたね

29日（月）
足立に住む友人宅へ。もう何回目でしょう
ドラえもんの映画「雲の王国」を久々に見ましたが
いい話ですね。ガスに突っ込むとこは名シーンです
見終わってから近所の公園へ。27日から3日連続の公園
キャッチボールとフリスビー、そして逆上がり再挑戦
まだ出来なかった、惜しいとこまで来たと思うんですけど
家に戻り、皆で持ち寄った高校時代の写真を見る
変化というのは自分ではわかりにくいものですね
毎日見てますから。そもそも制服であることが
若さを計る上では大きな要素です

今日は引き篭もり
やろうと思っていた荷造りを結局やらず仕舞い
あと、卒コン用の譜面も作らないと
あと、TOEICというか英語の勉強もしないと
あと、借りてるテープとDVDも見て返さないと
相変わらず時間の使い方がどうにも下手くそです
何かを忘れたまま時が過ぎて行く気がします

昨日は秋葉原散策へ行ってきました
結論から言うとなかなか面白かった
そのへんには無い、一般人でも充分楽しめる
店が並んでましたよ。せっかく来たということで
土産にDBのフィギュアを購入。もう少し
ディープで空気の悪い部分も見たかったんですけど
まぁ初心者がいきなりというのは無理ですね

そのまま総武線で錦糸町へ
すみだトリフォニーで演奏聴いてきました
ブリュッヘン＝新日フィル
シューマン交響曲第4番と、プロメテウスの創造物
シュー4は初演版。最初の1音目の和音から
いつも聴いているものとは違いましたね
軸はブレないものの、ところどころ楽譜が全然異なる
楽器の重ね方とか、テンポ設定も何とも変な感じでした
部分的にこっちの方が良いと思うとこもありましたけど

そして今日は、第3回運動の日
だったんですが、トレセンが混んでいたので
巨大すべり台のある祖師ヶ谷の公園で身体を動かすことに
鉄棒で逆上がりに再挑戦するもやはり出来ず
ありえないほど悔しかったので約2時間ぶっ通しで練習
するも出来ず。終盤は体力的にいくらやっても無理でした
8月の井の頭公園でなぜ出来たのかは不明

その後、祖師ヶ谷はなの舞にて
OBオケの説明会兼親睦会。要は飲み
しかし1秒も説明はなく、OBの誰とも接触せずに終了
店に着いた段階からおかしな感じはしてましたし
座り位置もOBと現役で完全分かれてたので
結果は何となく見えてましたけどね

2007/1/24（水）
CHAGE and ASKAが約5年ぶりのアルバム
「DOUBLE」をリリース。本当に待ちました
2004年の25周年の時に出ると思っていてから3年
お互いのソロ活動を挟んで、やっと発売されました
最近は大量のGLAYで全く困ってない状態だったところへ
これが投下されたわけです。DBの人造人間編の様ですね
17・18号で手いっぱいだというのに、そこへセル登場
みたいな

数回聴いた印象は、C&Aの行く方向が更に
大衆派っぽくなくなってきて、行き着いた感じです
今2人がやりたい音楽はこれなんでしょう
それがそういう形になって表れている
でもそこをひっくるめてファンやってるので
昔の方がどうとかそういう事を言う気は全くありません
むしろ同じようなことをずっとやってたら能はないでしょう
そして強く思ったのが、CHAGEとASKA各々の楽曲の
キャラクターの位置がチェンジしたのではないかという事
CHAGE曲は万人受けしそうな雰囲気を出し始め
逆にASKA曲は最近のソロで見せているような難しさを
C&Aとしてでも発揮しているように感じました
2人になった時の魅力は増し続ける一方じゃないですかね
早く新曲を覚えなければ

次回サルメの公演は
4/13（金）〜15（日） 全5回公演
文京シビックホール（小）だそうです
昨日の夜にキャスト&バンド全員の初顔合わせがあり
まだ出演決定ではないですが、呼ばれたので
出席してきました。今回もまた最年少
ほとんどがお久しぶりの方。何人かが初めましての方
4月からは働くのでね、どのくらい関われるでしょうか

ついに水泳は1日1Kmを達成
8日から始めて、これで6日間で4500mになりました

昨日の話ですが
TDLへ行ってきました、オケ仲間と
Lの方は確かバイトを辞めた時に行ったのが
最後のはずなので3年4ヵ月ぶりです
キャンパスデーパスを狙って行ったのに
舞浜駅には置いてませんでした。Lのチケット窓口に
無いことは知ってたんですが、まさかここに無いなんて
考えられませんでしたね。いきなり1300円損しましたよ

まぁ色々乗りましたけど
のっけがスプラッシュだったのはキツかった
余裕こいてましたが、やはりいつも通り並んでるうちに
どんどん怖くなってきましたから。落ちる系はどうもダメ
Sのセンターオブジアースもそうですが、あっちは
勢いに任せてすぐ終わる感じなのでまだ平気
スプラッシュはディズニー唯一の苦手アトラクションです
まぁタワーオブテラーはまだ知りませんけどね
あとバズのアストロブラスターには初めて乗りました
ちょいちょい止まるのは何なんでしょう
あれかなりテンション下がりますね、やめてほしい
点数は確か13200とかそのへんでした。でも命中してんのか
よくわかりませんでしたし、これは微妙でした

シンデレラブレーション ライツオブロマンス
中央席で見れる抽選が当たったんですよ
毎年この時期やってますけど、初めて見ました
壮大でライトアップはキレイだし、キャストも凄いんですが
Eパレと比べたら軍配は上がらないかなといった感じ
やっぱりTDLの夜は、あの音楽で電球のフロートが回らないと

あっという間に閉園で
園内で晩メシを食えませんでした
イクスピアリでジャンクフードを食べて帰宅
それにしても空いてましたよ、一番待って25分
スペマンとパイレーツが修理中だった事が悔やまれます

21日（日）
オケ仲間のデジカメデビューに付き添う
僕が行き慣れてるという理由で新宿ヨドバシへ
もはや700万画素くらいは当たり前な感じで
値段もそれで4万いかないくらいでした
どんどん進化してるので、羨ましがってたら
いつまで経ってもキリがないですね

そのまま下北へ
うろうろした末、かまどかに行き着き
7人で飲み。遅い新年会みたいな感じでした
帰りは雨に降られて参りました

22日（月）
第2回運動の日
バドミントンはペアを変えつつ6戦4勝
かなり熱かったですよ、普段出ない声が出ました

15時頃までやって昼食
大学近くの定食屋みたいなとこに初めて入りました
もう卒業ですしね、今のうちに色々行っておかないと
その後、喫茶店でまったりとブレイク

昨日は4年飲み in下北土間土間
うちらの代のコンミス初幹事でした
一応、卒コンに向けての今後の合奏予定と
卒業旅行について考える会みたいな肩書きでは
あったんですが、案の定そんな話はほとんどできず
飲みで16人で、という中ではまぁ無理でしょうね
その後ビリヤードを観戦し、2軒目の坐・和民へ
ここにラムコークありました。最近は
たまにあるからいいのかもと思えてきてます

そして、今日はそれ明けのバイト
なんと2005年10月以来、1年3ヵ月ぶりの労働
と言っても駐車場や試験監督への復帰ではなく
オケ仲間に紹介してもらったものです。聖蹟桜ヶ丘へ

仕事はシール貼りと聞いていたのですが
急遽、小学生以下を対象とした、大河ドラマにちなんでの
鎧コスプレ撮影会が入り、ほとんど写真撮影係やってました
実質5.5時間で7000円。ポラロイドで1人1枚撮って渡すだけ
しかも15分に1人くらいしか来ないので、ほぼ座ってるか
喋ってるか遊んでるかでした。もちろん楽がいいわけでは
ないですけど、こういうバイトにはめぐり会わなかったですね
これだけ小さい子供に接触する機会もそんなに無かったので
経験的にも素晴らしい1日になりました
親子の微笑ましい感じは心が洗われましたよ
ありえない事件が多発している国とは思えませんでした
日雇いみたいな感じなので、このバイトは今日のみ

雪が降ったとか聞きました
ずっと建物の中にいたのでわかりませんでしたけど
そして、GLAYのCDを大量に借りました
Winter,againとかMissing Youの似合う季節
しばらくは聴くものに困らなさそうです

シングルCD週間ランキング
C&Aの2曲は、初登場2・3位となりました
紅白で注目を集めたという秋川雅史には及ばず
もし首位だったら、おそらく94年の「めぐり逢い」
以来だと思うんですが、そうなると非常に残念
これから上がるなんてことはまず無いでしょうし
ただ限定生産ですしね。しかも同日（1/10）発売の
中ではワンツーフィニッシュということなので
まぁ予想以上の健闘と言えるでしょう

ついでに、オリコンのC&Aページを発見
歴代シングル・アルバムランキングなどの
データが満載だったのでかなり見てました
「過去に週間首位を獲得したシングル8枚」をまったく知らずに
予想し全部当てました。これは自分でもびっくりしましたね
ファンでも完答するのは難しいと思いますよ

大学へ。OBオケの団長に、過去の演奏会記録を
わかる範囲でまとめてほしいと言われたので
残ってるパンフを全部ひっぱり出して調べてきました
さすが7〜80年代の大学生は顔がやばいですね
割かし面倒な作業でしたが、こんな曲やったのかとか
色々楽しめる要素もちらほらありました
その後、母校（中高）へ
ブラバンに話があった、3月のクラシックカーレースでの演奏
今のところ、それに参加させてもらうことになってるので
今日は譜面を貰いに行ってきました。曲数は23曲
5くらいかと思ってました。よくやりますよ
練習もちょっと見てましたがつまんない事やってました
そして相変わらず顧問はずっと音楽室で説教
しばらく進展無さそうなので、次行くのは本番直前ですかね

帰りに新型の中央線を初めて見ました
なかなかかっこ良かったですけど
全部がこれに変わっていくのは寂しいもんですよ

今日は運動の日

週1くらいで大学の体育館を使って
皆で適当に遊びながら身体を動かすことにしました
卒業2ヵ月前になってやっと利用しだす始末
基本、バスケとバドミントンやりましたが
特にバドの方は白熱しましたよ。ネットも張って
ちゃんとやったのは高校以来でしたが、そんなに
鈍ってなかったと思います。約4時間、よく動きました
明日、筋肉痛とんでもないでしょうね

卒コンで演奏するために
過去に使った自分の譜面を探してるんですが
なかなか見つからないのが多いです
しかもドボ8とかモルダウ・ボヘミアあたりの
超主要曲が無い。ちょっと前に見た気がするのに
他に無いのは、軽騎兵、そりすべり、ハンガリー5
アルル、眠りのワルツ。なんとなく、最後の2つ以外は
大掃除の時に捨てられた可能性大です
思い出も多い大切なものだったのに残念
まぁ部室内のどこかに放置してた自分が悪いんですけど

相変わらず、信長の野望三昧
時間を思いっきり無駄にしてます
わかっているのにやりすぎる。情けない

何度もやったことですが
卒業要件単位数を満たしているのか再度確認
どの群も、そこそこの余裕を残して
なんとかクリアしているはずです
これで落ちたらもう人生どうでもいいですよ
一応教務課へ行こうかとも思ってますけど

先日始まった風林火山を見て
無性に信長の野望（GBA）をやりたくなり
昨日今日のほとんどをそれに費やしました
なんともバカらしいですが、面白くて止まりません
もちろん武田信玄。大河主役の勘助をはじめ
武田四天王（馬場、内藤、山県、高坂）や
二十四将など懐かしい名前をたくさん見ましたね
天下統一までやるのはめんどくさいので
近場の大名を倒せるだけ倒します
今現在は、美濃の斎藤道三が厄介

東小金井にある「宝華」という中華屋へ
人気店らしく、行ったらかなり並んでました
看板メニューが油そばということだったので注文
ところが、これがメチャ油でした。普段食べないので
わかりませんが、油そばってこういうもんなんですかね
これ美味いのか？とか思いながらなんとか完食
かなり苦しかった、次は絶対に違うもん食います
その後ゲーセンへ。久々にギタフリ等の音ゲー中心

昨日、ラーメンズのチケットが届きました
失くさないよう気をつけなければ

CHAGE and ASKA
「Here & There」「Man and Woman」
リリースされました。諸々を検討した結果
この2作品の購入はしばし見送り
3万限定といってもいずれ中古屋に並ぶでしょうし
アイテムを全て揃えようとするマニアではない
この後のアルバムにも収録されますし
今は曲が聴ければそれで充分ですね

少し前に苦言を呈した
大学駅ビルの山野楽器。暇だったので
ちょっと寄ってみたところ、なんとC&A特設コーナーを
作ってました。しかも店に入ってすぐ目の前に
見直しましたよ、他のCDも売られていました
24日にもまた見に行きます

2007年、初大学
もちろん授業とかではなく、卒業旅行の打ち合わせ
リゾートホテル選び担当みたいになりました
途中で小田急トラベルへ行ったりして
だいたい決まってきました。今日1日で随分
沖縄の地理にも詳しくなったと思いますね

昼に、サルメ演出（ゲリ主宰）から電話
もう内容は言われる前にわかりました
サルメ4月公演出演のお誘い。本番は12〜15日
ですが、平日はまず無理でしょう。土日だってどうなるか
わかりませんけど。できるだけ協力しますと伝えました
それと、昨年10月公演の直後に頂いた演奏依頼は
お受けすることになりました。3/31（土）

Yahoo!オークションで
ラーメンズのチケットを落札
一時は諦めかけましたがなんとか獲れました
おとといの夜から仲間たちと挑戦し始めましたが
かなりの人気でなかなか思うように落とせず
元のチケ価格は、1枚5千円程度ですけど
行きたいなら1.5万は覚悟するものと思わされてました
それが昨夜、また同じように残り時間10分とかで
競り合った結果、1万ちょいでどうにかなりましたよ
いやホントに良かったです。第16回公演「TEXT」
これはもう何が起ころうが絶対に行きます
ついに生ラーメンズ

ラーメンズといえば
先日TSUTAYAで、14回「STUDY」を借りて見ましたが
他公演と比べるとちょっと劣る印象でした
核が少なくて全体的にネタが並列だったように思います
ラスト2コントはなかなか良かったですけど
なのでまぁ尻上がりでした。個人的に
舞台という大きな括りで見た場合、一番好きなのは
11回「CHERRY BLOSSOM FRONT345」ですね
非常に完成度が高いと思いましたので

おとといの宣言通り
昨日今日連続で、一念発起しプールへ
2日で1200m泳ぎましたが、今はこれが限界です
平だけならもっと行けそうですが、クロールがキツい
特に耳に水が入るのがめんどくさいですね
昔はあまり気にならなかったのに

そして英語も、1日遅れましたが今日から開始
パソコンで「えいご漬け」。単語を覚えるだけでなく
リスニングの練習にもなりそうですけど
これが全くついていけない。わかってた事ですが
これはかなりやばい

昼メシに七草粥が登場
本来は朝でしょうけど、寝てたので
毎年思いますが、ちっとも美味しくない
この時代になっても、日本の一般家庭で
空腹時にこんなものを食べなきゃならないなら
風習なんかクソくらえです

今年はお年玉貰ってないですね
去年も記憶ないです。だいぶ頂けてない気がします
バイトもしてないし小遣いもないしなので
ここらで収入があるかと踏んでたんですけど
ただこの数日間で色々と買ってはもらいました
服とかバッグとか。やっと靴も変えました
まぁこのへんがその扱いということで納得してます

大河ドラマ「風林火山」は今日から
毎年一発目の放送で楽しみなのがオープニング曲
良ければ毎週楽しみにもなりますし
らっぱ吹きだからか、過去の中では
秀吉と武蔵のがメチャクチャに良かった
今年のはまぁ普通でしたが、新しさはゼロでした
極めて無難です。功名が辻の流れに乗って
路線も変わってくのかと期待したんですけど残念
内容的なところへいくと、1回目からいきなり暗いですね
画面もほぼ真っ黒で何なのかさっぱりでした
武田信玄は歴史上の人物の中では一番好きで、今年は
かなり楽しみなんですよ。ハードルは下がったので
あとは上がるだけです。あと目を惹いたのは貫地谷しほり
スウィングガールズのTp。久々に見ましたが
なかなかいい芝居してたと思います

年が明けてもダラけきってるので
明日から地元スポーツセンターのプールへ行き
家では英語の勉強やります。2月にダイビング
4月にトイックがあるのでね、今度はホントにやります