November 22, 2006

帰国間近の近況報告

あせっております、すでに2週間を切りました。っていうのは帰国までの日数。
12月1日の飛行機に乗るのに、、、28日29日に引越しやさんが家に来るのに、、、まだ片づけを何にもしてません。妻におんぶに抱っこになって、さらに邪魔してる感じです。すいません。。。

というのも研究が忙しいから。最後にちょっと確認してから帰りたい実験内容があってそれをやってみたら結構予想通り。で、追加実験したらさらに予想通りというか「こうなったらいいな」の通りの結果が出た感じ。こうなると一区切りつけないと帰国できないってことで、必死にその仕事を終わらせるべく努力をしているのです。。。
おかげで朝から朝まで仕事の毎日。ちと疲れました、があと少しの辛抱です。

そんな中でも仕事以外もそれなりに充実(妻のブログ参照)しているのは友人たちのおかげ。みんなありがとう。

ついでにこないだTOEICを受けたんだけど、なぜか1週間で結果が日本の実家に到着。1ヶ月以上かかると思ったから日本の住所に送ってもらったのに。。。なんででしょう?まあこのテスト、新方式になっていると思いきや昔ながらの方式のテストだったので助かったぁ〜〜、でもこれでいい点が取れないと二度と取れないぞ!
とあせっていた(新方式の参考書をみたらむちゃくちゃ難しかった)のですが、目標の900点をギリギリですが超えたようです。こちらに来る前に帰国までにTOEICで900点取りたいと思っていたのでまずは目標達成。

あとは、実験結果をまとめて論文にして、その他の結果もまとめて、研究成果も満足できるレベルに達したぞ!と思えるところまでやって帰りたいですね。ということで、論文書きます。

では、またいつか。。。


uc_berkeley at 17:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0)研究 

October 25, 2006

Lake ShastaでCamp!



先週のヨセミテに続いてこの週末はサンフランシスコから北に200マイルくらい行ったところにあるLake Shastaでキャンプ。Mount Shastaはインディアンの聖地として知られている場所で、アメリカではセドナの次に有名なスピリチュアルなポイントとか。

ちなみに我々のキャンプした場所は熊が良く出る場所らしくこわ〜〜い注意書きが。しかもキャンプ場には食料を入れる鉄のケースが設置してあってそこに食料はすべて入れないといけないんです。それから食事をしたときに来ていた服は寝る前に着替えて車の中かそのケースの中にしまいなさい!と書いてあったので、物音がするたびにドキドキしましたよ。

シャスタの周りは水が綺麗なのでも有名な場所なんで、去年の夏に旅行したときに寄って湧き水がおいしかった場所へ、キャンプ場からはちょっと離れていましたが今回も少し足を伸ばしていくことに。
で、そのついでに下流にあるレイクへ釣りに。。。






プロっぽい人がボートから大物を釣っていましたが我々は残念ながら釣れず。。。



夜はいつものように焚き火を囲んでみんなでのんびり。今回は日本酒を持っていって熱燗で飲みました。おいしかった。で、星がまた綺麗。

アメリカは(というより我が家の周辺は)手軽に行ける素敵な場所が沢山あるのが良いですね。日本に帰ったら別の楽しみがあるとはいえ、こういう素敵な場所を見られなくなるのは残念。ちなみに、思ったよりも寒く無かったですよ。
癒されたので今週は実験をがんばるぞ!?


uc_berkeley at 07:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)観光 

October 20, 2006

日本の会社って

日本の(古い&大きな)会社って色々と気に入らない部分もあるけど、すごくいい部分も沢山あるんだなぁ〜。というのはアメリカに来てから事あるごとに感じたものですが、帰国の準備を始めてみると改めて実感することが多い。

いま「どんな点が良いの?」と聞かれたら、その答えは「引越し」と「家」ですね。もちろん日本の会社すべてが言い訳ではないですが、いわゆる古い大手の会社はすばらしい。この10年で経費削減のため昔に比べると待遇は悪くなっているのに。。。
そりゃ我々の両親世代の多くが「大きな会社に入りなさい」と子供たちを教育していたというのもうなずけます。

ちなみに私の会社、引越し代はすべて会社が負担してくれます。Berkeleyで出会った企業赴任の方々のほとんどは会社が負担してくれると言ってましたね、まれにダンボール**箱までというルールの会社もあるようでしたが、十分といえば十分な量。

それから日本に帰国するときに一番苦労するのは普通、「家探し」でしょう。私の場合、夫婦ともに実家が東京なのでまだなんとでもなりますが、たとえば「実家が九州だけど帰国したら東京で仕事するのでその周辺に家を探す」という人は大変です。がしかしそんな心配なんてせずに、すでに社宅の手配を済ませました。家賃も数年前の倍くらいになったとは言え、一般的な家賃と比べたら半値程度。駐車場もある。これだけで年間100万円くらい節約できます。
ということで、たまには会社に対して「感謝の気持ち」を持たないといけませんね。。。

ただ、社宅の手配をして改めて感じた点。日本って大抵の場合、賃貸住宅は家電製品が何もついていない。たとえば洗濯機や冷蔵庫、エアコン、照明、さらにガスコンロ。アメリカだとついているのが当たり前だけど、日本は大抵無い(最近ついている住宅も増えているようです)。この辺を買い揃えるだけでも大変そうです。。。

んな訳で?、しばらく会社の文句は言いません。。


uc_berkeley at 03:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)余談 

October 18, 2006

帰国日決定



日本への帰国日が決まりました。12月1日(金)のフライトで日本へ飛び、到着は2日(土)です。2年と数ヶ月過ごしたアメリカいやバークレーと言ったほうが良いかな?バークレーは自分のふるさとの一つになった気がします。アメリカを去る寂しさと日本に帰る楽しみの両方が同じくらいの重さで自分の中に。なんか、就職して会社の寮に引っ越したときを思い出します。なんででしょう?

帰国までにアメリカを満喫するぞ!イベントですが、この週末はヨセミテに行ってきました。去年の春に行って以来二度目のヨセミテでしたがやっぱり綺麗。そして同時に雄大。ヨセミテは春も良いけど秋も良いですね。できたら雪景色のヨセミテも見てみたいなぁ、、、と思ってしまいました。ちなみに写真はグレイシャーポイントから見た夕日。グレイシャーポイント最高です。みんなヨセミテに行ったら是非行ってください、感動すると思います。

11月にどこかに旅行に行きたいと思ってたのは、ビザの関係で国外に出るのはやめてハワイでもマイレージ使って遊びに行こうか?なんて計画したものの、時間とお金が無い、、、で、諦める事にしたら大地震が。やっぱり縁がなかったのかな?日本に帰ったら今の生活とのギャップに疲れることもあると思うので、その時に休みを取ってどこかでのんびりする為にお金をとっておくことにします。

帰国の準備も着々と始めてます。フライトのチケットに始まり、会社に帰国日の連絡、アパートの管理人に連絡、引越し業者の手配、、、etc.
徐々に「日本に帰る」という実感が沸いてきますね。でも今週末はキャンプです。実験ももうちょっとしたいし、研究のまとめもしないと。あ〜〜、ゴルフに行く暇が無い。。。


uc_berkeley at 07:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)引越し | 観光

October 10, 2006

フットボール&ゴルフ

この週末はなかなか充実した楽しい週末でした。まずは土曜日、Cal Footballの試合はホームゲーム。夕方からのスタートだったので厚着をしてスタジアムに向かったのですが、天気が良くて暑い暑い。。。

スタジアムに着くとすでに席はほぼ満席。さすがにPac-10の今年を占う大きな1戦だけあって盛り上がりがすごい。なんとチケットはSoldOutで72,516もの観客が集まったとか。Calは全米ランキング16位、相手のオレゴンは11位、この試合に勝ったチームがUSC(3位)とPac-10チャンピオンをかけて残りの試合を戦うことになるだろうと。。。




試合開始の前に、一人のおじさんがスタジアムに登場。「誰あれ?」なんて声も聞こえましたがアナウンスが「今年のノーベル賞受賞者、、」と紹介すると大歓声が。ハーフタイムにはこのおじさんを使って「Go Bears!」とスタジアムで大合唱。なんかノーベル賞受賞者ってもっと大切に扱ってあげないといけない人かと思ってましたけど、バークレーだと結構普通なのに驚かされます。

で、試合が開始したらスタジアムから聞いたことがないくらいの大声援。オレゴンのQBはビビッてましたね。ひどいパスを出してあっさりインターセプトし7ヤード地点からのプレイ。Calはこれをきっちり決めて先制点。



その後もビッグプレイが続き、圧勝。



Rose Bowlに出れる可能性がかなりあがりましたね。それにしても良いゲームだった。日本に帰るとこういうゲームをもう見れなくなるかと思うと寂しいですねぇ。

つづいて日曜日。友人夫婦とゴルフへ。最近練習にも行っていなかったのでかなり不安でしたが、ちょっと前にはまっていたスランプは抜け出せたようでそれなりのショットが打てるように復活。でもまあ久しぶりのゴルフだとこんなもんですかね。
48+45で93でした。

帰国前にもうちょっとゴルフに行ってしっかり腕を上げて日本に帰りたいですね。

あ〜〜、何もかもが「帰国までに、、、」でちょっと寂しくなります。が、仕方ない。目いっぱい楽しんで後悔しないように、ってだけですね。ということで、来週末はヨセミテに行ってきます。



uc_berkeley at 08:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)スポーツ 

October 04, 2006

いまさらながら初体験

帰国の日程をそろそろ決めなくてはと悩みはじめた今日この頃。ふと気づいたのですが、日本に帰るための準備って何をすれば良いの???アメリカに来るときはいろいろ大変だったけど、帰国なんて楽チンだと思っていたのは勘違いだったか。。。
こっちで解約しなくてはいけないものは沢山あるし、日本に帰ったらすぐにしなくてはいけないことも沢山ある。って気付くの遅すぎですね。。。

海外で生活して日本に帰るって初体験なんでした。だから何から手をつけていいのやら。。。

友人たちが帰国するとき、「みんな大変そうだなぁ〜〜」と気楽に眺めてましたけど、もっとアドバイスをもらっておけばよかったかも。。

帰国するまでに何して遊ぶかばかり考えてないで、帰国の準備もしないとですね。
帰国までにやることは、
1.キャンプ&釣り(シャスタへ*参加したい人ご連絡ください)
2.ヨセミテ紅葉ツアー(来週末サクッと行ってきます)
3.スキー(コロラドも行ってみたいけど。。。)
4.エアロスミスのコンサート
5.どっかに旅行?(ほんとは南米に行きたいけど。。。時間と金とVISAが)
6.買い物いろいろ(アメリカのほうが安いグッズ&お土産ね)
7.みんなでゴルフ?(誰か〜〜、一緒に行こう)
etc....
あ、そうそう大事なの
??もうちょっと研究&まとめ

あ、49ersの試合観に行ってテールゲートやるんだったな。
う〜〜ん、やっぱり遊びばかりが頭に浮かんでくる。
しかもこれだけでも大変だ、でももっといろいろ遊びたい、、、いやぁ忙しい。。。。


uc_berkeley at 11:39|PermalinkComments(2)TrackBack(0)引越し | 余談

September 27, 2006

9月も終わり

月日の経つのは本当に早い。アメリカに来たばかりの数ヶ月は「今月も無事生き延びた」というほどではないけど、特に何もしていないのに(できないのに)疲れ、1ヶ月がとても長く感じたのに、今ではこの生活が普通。日本にいたころと同じように月日が流れていきます。

さて、前回のブログ投稿からすでに1ヶ月。その間、続々と友人たちが日本へと帰国。滞在を3ヶ月延長したおかげで思っていた以上に多くの友人を見送る立場になってしまった。。。
海外で生活する人たちが日本に帰国する理由のひとつが「友達がみんな日本に帰っちゃうから」というのも実感。いろいろな意味でとても強くないとふるさとを離れて長く暮らすことはできませんね。

私たちの帰国の時期は、滞在を延長したときに決めたとおり12月の頭にします(多少前後するかも、いや前はないかな)。

と決めたのは、ちゃんといろいろ考えた上で行動も起こした結果で。。。

まずは一応簡単にですがアメリカで就職活動みたいなものをしてみたご報告。最初にあるアメリカの会社のリクルーターからお誘いを受けたのですが、自分がやりたい仕事と彼が私に紹介してくれた仕事の内容が合わなかったので断りました。で、せっかくなので気合を入れてレジメに手を加え、2社に応募してみましたが、1社は連絡なし。もう1社は向こうの要望が私のイメージしていたものとは違ったようで終了。でも「また連絡するかも」とは言ってましたが。。。
それとは別にだいぶ前から登録してある日本のリクナビというサイトを通じて日本の有名企業からお誘いが。「アメリカにいるのは分かってますが、すぐに面接の手配をします。さらに引越しの費用も出します。」という熱烈なお誘い。しかも仕事の内容もとっても魅力的。が、しかし、今はVISAの関係で日本に帰国できないので面接を受けれないし、留学扱いでアメリカに来ているので転職に当たって数ヶ月の猶予をもらわないといけなくなると思う。と正直に言ったら「応募可能な時期が来たらまた連絡ください。」と、ちょっと引いた感じのお返事が。縁がなかったのかな?

なんにしても帰国予定まで2ヶ月で望みの仕事が見つかるとも思えず。あせって変な転職はしたくないし。転職するために口実つけて滞在期間も延長したくないし。日本に帰って会社を見たら別のいい部分が見えるかもしれない。もしくはもっと転職したくなるかもしれないし。それを見極めてみようと。
で、その上でじっくりと腰をすえて先のことは考えればいいかなと。

いちど何らかの行動を開始すると肝が据わりますね。日本に帰ってやりたいことがあるのも事実。しっかりそこで結果を出すことを考えて、その先のことは流れに任せながら「ここだ」というときには決断を下せるように準備は怠らないようにします。
なんて言って一生同じ会社で仕事するかもしれないけど、それはそれで悪いことじゃないから。やっぱりただ考えているだけと、実際に動いてみるのとは違いますね。悩んだらやってみることです、何事も。


uc_berkeley at 05:13|PermalinkComments(5)TrackBack(0)余談 

August 30, 2006

悩みの季節

気がつけば8月も終わりに差し掛かり、帰国予定が3ヵ月後に迫ってきてしまった。滞在を延長していなかったら今頃引越しをして友人たちに別れを告げ日本に帰る日をカウントしていたんだろうなぁ。。。

Berkeleyに滞在している日本の方々は、日本の年度にあわせて4月に来て3月にかえる方も多少いますが、多くは9月前に来て同じ時期に日本に帰国する方がほとんど。そんなわけであらたな日本人が大学にやってくると同時に、これまで仲良くしていた友人たちが日本に帰っていく季節でもあるのです。
先週もお別れディナーに行ったし、今週も2家族とお別れディナーが。寂しい。
ただつい先日大学時代の仲間がたまたまベイエリアにやってくることになり会うことが出来たのはうれしかった。彼は1〜2年こちらに滞在するとか、最初は大変だけど頑張ってくれ。

8月は義理の弟が我が家に来て、直後に会社の同期がやってきて、すぐに学会でサンディエゴへ行きその前後の週末に多少旅行を楽しみ、家に戻ると義理の母がやってきて、妻の叔父叔母も合流しさきほどイエローストーンへの一週間の旅に出かけていったので、なんだか盛りだくさんであっという間に時が過ぎてしまった。

日本からの客人を迎えると久々に会えてうれしいし、日本の生活を思い出したり日本の友人たちと会いたいから早く帰りたいという気持ちになる一方で、文化の違いからくる微妙な違和感を感じたり、こちらの友人たちとの別れが近づいていることを思い知らされたりして心の中で何かがモヤモヤしている。。。

日本に帰りたい気持ちとアメリカに残りたい気持ちの葛藤。悩みがあると誘惑もある。アメリカの企業で働かないかというオファー。心の隙がこういうものを呼び寄せるのか?そんなもの受け取るとアメリカに残ろうかなって気分になってくる。でも出来ればベイエリアに残りたい。じゃ就職活動しちゃおうか?とか。
正直こちらで得たもの使ってを日本に帰って新しいことにチャレンジしたいという気持ちと、アメリカという自分にとってハンディキャップのある国でどこまで通用するのか試してみたい気持ちと、家族や友人や会社の上司や仲間への気持ちと。。。
体を二つに分けて両方試したい、けど出来ない。人生最大の悩みかもしれない。妻は普通に「好きな道を選んでいいよ」と言ってくれる。正直「日本に帰りたい」と言ってくれたほうが楽なんだが、選択する権利を私にくれた妻に感謝しないといけない。

アメリカに来るチャンスをもらえなかったらこんなことを悩まず仕事に励んでいたのかもしれない。でもこんな贅沢な悩みをもてるだけ幸せなんだろう。というのは分かっているのだが難しい。

さて、どうなることやら。。。
乞うご期待!?


uc_berkeley at 03:38|PermalinkComments(5)TrackBack(0)余談 

July 18, 2006

釣り、BBQ,そしてキャンプ、、、さらに、、、



土曜日は主婦ランチの会。我が家の奥さんも参加している集まりで、BBQをやろうということになったそうな。僕らは釣りに行きたい、キャンプに行きたいと騒いでいたので全部楽しめるレイクシャボットというところに行くことに。

まずは朝から釣り。つれなかったけど釣り。



んで、BBQ。大勢あつまりましたねぇ。日本人、日系アメリカ人、アメリカ人、etc.
主婦のネットワークはすごい、かなわん。。。と男性陣。確かにすごい。おかげで友達が増えてありがたいかぎり。



つづいてキャンプ。テントを張って、、、



お料理してもらって、夕食。とっても美味しいカレーを頂きました。



焚き火を眺めつつ、眠くなり。。。

就寝、次の日9時くらいまで熟睡。外で寝るのは気持ち良い。

んで、帰宅。してすぐにシャワー浴びてお出かけ。会社の研究所から何人か出張でこちらに来ているのですが、所長さんも一緒に来ており、「話したいからちょっとホテルまで来てくれ」といわれたので行かねば。。。
やはりサラリーマンですからねぇ。で、食べて飲んで帰宅すると11時。

なんかすごい充実したなが〜〜〜い週末でした。




uc_berkeley at 03:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)余談 

July 07, 2006

夢の70台へ!

今週の火曜日はアメリカの独立記念日だったので、この週末は連休を利用して色々な場所へ遊びに行く人たちがたくさんいる中、月曜日はやっぱり大学で研究かなぁ〜〜と遊びに出かけに行くのはあきらめたものの、家でじっとはしていられない性分。

まず土曜日、友人夫婦とゴルフへ。
その友人はとってもゴルフが上手なので引っ張られていいスコアーが出ることを期待しつつもプレーを始めてビックリ。自分じゃないくらいショットが決まる。パターも良い。
で、終わってみたら37+43=80の自己ベスト。

お〜〜、ついに70台が見えてきたぞ!と意気込み、火曜日またまたゴルフへ。
すると、、、


前半はすごいスローペース。パー3のホールなんて3〜4グループたまってノンビリ昼寝をしたくなるくらいの込み具合。そのせいで?ペースを乱され、、、というか実力通りのスイングに戻ったので結果は45+46=91。この日は簡単なコースでプレーしたんですけど、、、ま、こないだはやっぱりまぐれでしたね。



鳥たちがノンビリコースを散歩する姿に癒されながらのゴルフでした。

続いて夜は独立記念日名物の花火を見ることに。友人たちとLBLのあるバークレーの丘の上へ。オークランドの花火は見えなかったけど、バークレー、サンフランシスコ、それからサウサリートの方にあがる花火を見物。



この写真は左の花火がサンフランシスコ。右がバークレー。左手前に移っているのが大学の象徴ともいえる建物、セーザータワー。綺麗でしたねぇ。

来年はこの花火を見られないので今年で見納め。。。
ちょっと寂しい。


uc_berkeley at 04:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)スポーツ