和田西部町内会

横浜市保土ケ谷区和田西部町内会のブログです。

 昨日のブログでも触れましたように本日は毎月恒例の公園愛護の日であります。
今日も昨日同様に暖かな春の日差しには恵まれましたが、風はかなり強く頬を刺します。
 この公園にはよもぎが自生しているのですね。わずかの量でしたので今回は処理しましたが、今後密生するようなら残してあげようかとの声も出ました。(左写真)
s0317公園草刈
右写真では、水たまりがここ何日かの好天で干からびて、ひび割れになっているのがよくわかります。
そこに生えたぺんぺん草?をこそいでるところです。
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よもぎもぺんぺん草もきれいになりました。
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本日の女性陣です、昨日に引き続いて坂さん、奥山さん、丹野役員と武藤役員です。(写真:会長)

 3月16日、春たけなわを思わせるあたたかな昼下がり、美化運動も兼ねた今年度最後の防犯・防災パトロールを行いました。
 気候の良さに誘われて多数の参加者を期待していたのですが、集合は女性3名、男性3名の6名でしたので
ショートカットコースを男女別に分かれ、トングとごみ袋をもって廻りました。
 先月と比べると商店街の通りは
比較的きれいでしたが、国道16号沿いはたばこの吸い殻も多く、特にバス停や左写真のような歩道縁石の影には吹き寄せられたかのようにごっそり溜まっていました。
s0316パトロール
 本日の参加者は女性陣にサポーターの
さん、奥山さんと丹野役員(右写真)男性陣に和楽会の丹野さん、笠原防犯部長と会長(写真なし)の6名でした。
 明日は和田公園の清掃日で朝9時スタートです、みんなでやれば早く終わる・・・お待ちしてま~す。

和田・釜台地区社会福祉協議会主催の「ワールドカフェ」が25日午後開催され、三十数名が参加されました。
今回は横浜市まちづくりの山路コーディネーターによる
 ~「このまち」で「みんな」が「つながる」ためのヒント~ の副題で
  ①「これからはどんな時代!」
  ②身近な町での「つながり」とは!
を話題に、出た意見をまとめて
各班ごとに発表します。
先ずは山路コーディネーターの講演からスタートです。
01アドバイザーの講演
聞き漏らさないように聞く方も真剣です。
02アドバイザーの講演
班の意見は書記が模造紙に逐次書き込んでいきます。様々な意見をわかりやすくまとめて発表しなければならないので書き漏らさないよう、書記さんは気が抜けません。
1班の発表
発表が始まるとよその班の報告がとても気になります。
4班の発表
5班の発表
各班の報告が終了し、コーディネーターの講評を待ちます。
 「このまち」で「みんな」が「つながる」ためのヒントは
  ①「声かけ」 ②「無理のない」 ③「身近に」
と、いうことのようでした。

毎月第三週の週末にパトロールと公園清掃の日を設けて一般参加を呼び掛け、ともに行っています。今日も昨日に続いて奥山さんと坂さんが参加してくださいました。さらに保健活動推進委員の斎藤さんと横国大の今清水さんも加わってくれて清掃作業ははかどりました。
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集合写真です、左から坂さん、奥山さん、武藤役員、斎藤さん、今清水さん、前は丹野役員、写真撮影は会長でした。
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国大三年生の今清水さんは一月の「星川小ふれあいもちつき大会」にもアメリカンフットボールチームynu_mastiffsの仲間と参加してくれました。近隣にお住いのことで、これからもチーム含めて地域との交流を続けていきたいと話していました。

今月の、と言うより今年初めてのパトロールを行いました。
1月は雨模様のため中止になってしまいました。
冬場のパトロールは日中にとの
笠原防災部長の計らいで、今回も午後1時の集合でした。
今日、午後は日差しもよく、気温も13度くらいになるとの予報でしたがどっこい日は差さず、うすら寒い陽気に、7人の参加者は寒さ対策をしてのパトロールとなりました。
今日は下町コースで、16号沿いと商店街をパトロールしながらポイ捨てたばこを収集清掃しました。
0217パトロール
今日の参加者は、ボランティアの奥山さん、坂さんに役員の丹野、石川、武藤、宇佐美そして笠原、参加のご褒美はマックの新商品「ひとくちチュロス」でした。
明日第三日曜日は「公園清掃の日」です、和田公園で午前9時にお待ちしておりますので、よろしかったらご参加くださいませ。

 今日1月27日の土曜日に、150年を超える伝統あるわが母校、横浜市立星川小学校でふれあい協議会主催の「もちつき大会」が四年ぶりに開催されました。星小もちつき大会
 学区内の自治会を主とする協議会メンバーが、コロナ禍でできなかった三年間のブランクを取り戻そうと、六つのブースで、それぞれの技量とチームワークを披露しあう場を作ることとなりました。
学校もこの土曜日を登校日として、生徒全員に餅つき体験のできる機会を作って協力してくれました。
 ところが我々和田西部町内会にとってこの日はなんとまあ間が悪く、都合のつく役員は男性5名(80代2名、70代
2名、60代)女性2名(㊙)と7人だけでどうなることかと悩みましたが、事前に予定を組んでいてくれた子供会の役員さんが5名全員と、なんと横浜国立大学アメリカンフットボール部の8人の選手が駆けつけてくれたので面目を保て、本当に助かりました。
 子供会のお母さん方です。
子供会のお母さん
 横浜国立大学アメリカンフットボール部 ynu_mastiffsの皆さん、右二人目がきっかけを作ってくれた今清水蒼大さん
横浜国大YNU Mastiffs1
 アメフト部と知り合ったのは毎月第三日曜日に実行している公園清掃の昨年3月4月に、3年生の部員がボランティアで参加してくれたことに始まりました。以後何度か機会もあったのですが試合日程とか、大学の試験日程とかで機会をつかめず、今回は今後のつながりを保つためにもと試験の合間を縫って駆けつけてくれました。会場での活動の様子は写真でお分かりになるように、星の子の餅つき指導やその合間のお遊びの相手とか、八面六臂の活躍ぶりでした。五十嵐校長先生ともお話ができたようで、今後の交流につながればいいと期待しています。
 並んでお餅つきの順番を待つ学童たち
LINE_ALBUM_星川小餅つき_240127_14
 お餅つきの様子
s1,2学年
s3,4学年
s5,6学年
 お餅つきのお手本を披露するベテラン方
sベテランの餅つき
 アメフト部のお餅つき、幼稚園以来だという若者も
YNU Mastiffs 餅つきa
YNU Mastiffs 餅つきb
 自分たちで突き上げたラストのお餅を味わうマスチフス
横浜国大YNU Mastiffs2
 星川小学校ふれあい協議会の餅つき大会に参加していただけたこと心から感謝いたします。
地域との交流も、もちろん学問も、そして部活も頑張って、次期は一部に復帰できますように、わたしたち地域もynu_mastiffsを応援していきます!!
ありがとうございました。                     (写真;石川総務部長)

今日1月24日はお地蔵様の日のようで、和田地蔵では毎年この日に初地蔵祭を開催しています。
今日も初地蔵祭に地蔵尊世話人はじめ善男善女が集い、真福寺安井住職に祈願祭を斎行していただきました。お天気もうららかなと言えるほど太陽の日差しがまぶしくていい日和でした。
初地蔵祈願会A
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初地蔵祭がお開きになると間もなく福祉厚生部長からふれあい給食のお呼びがかかりました。
そうです、今日は第四水曜日地区社協の「ふれあい給食」の日でした。
ふれあい給食は地区の一人暮らしの高齢者向けに月に一回昼食の給食を低価格で提供するサービスで、私も時折お呼ばれしてご相伴にあずかります。今日の昼食も…豪華です!
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食事の後は芸自慢のお楽しみが披露されたり、懐かしの歌声が披露されたり、でも楽しい時間はすぐ過ぎてしまいます…。来月もみんな揃ってお食事しましょう。

 令和6年の1月は年始めから大きな災害に連続して見舞われて正月気分は早々に抜け、6日の賀詞交換会でも参加者の心は被災された方々への思いに向いているかのようでした。
                        (写真と図表はbing.comより)
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能登半島地震輪島市
 同日6日の班長会では、和田西部町内会は被災地の復興や被災者の支援にどう協力できるか発議して、今期寄付基金として計上されている金額を今回甚大な被害を被った自治体に寄付することの了解をいただきました。
 この基金は、
お役所から要請されている
年間三回の募金活動のうち二回を、集金にあたる班長さんの負担軽減のためにお餅つきとお祭りの利益から寄付金に充当しているのですが、折からのコロナ禍でまともなイベントが出来ず募金の原資が集まらないことに苦悩していたところ、子供会様、和田杉山神社様はじめ有志の方から役立ててほしいとの申し出にありがたく使わせていただきました。その間も各イベントは中止せず縮小しながらも開催したため、今年度は基金を使わずに積み置くことが出来ていました。
 この基金に、12月のお餅つき大会以降に会館の募金箱に投入された浄財を加えて災害復旧の支援金として、輪島市の設けた義援金の講座に昨日振り込みました。

能登半島地震輪島市支援金
 義援金は受託団体ではなく自治体に直接お渡ししたかったので珠洲市か輪島市どちらかと考えていたのですが、私の検索した時点での義援金受取口座を設けていた輪島市にしました。
 自治体に直接と言うのは受託団体が良い悪いではなく、私の体験から学習したことです。
2016年12月22日新潟県糸魚川市で大規模火災が発生した時に、うちの町内会は糸魚川市役所あてに義援金を送りました。それまでは神奈川新聞社、日本赤十字、区社協等、受託団体を通して送金してもらっていたのですが初めて直接、当事者の自治体に送金したところ、一か月を過ぎたころなんと糸魚川市長さんからのお礼の手紙と翡翠で知られた糸魚川の観光名所の入場券を受け取ったのです。
 送った支援金は僅か14,759円でした。その時の興奮はしばらく冷めやらず2016年2月の
ブログに思いを載せました。今でももちろん閲覧可能ですが、一部抜粋でご紹介します。
 昨年(注;2016年)暮れの22日、糸魚川市のラーメン店から出火した火災は、折からの強風にあおられて大火災となりました。
 和田西部町内会ではお餅つき大会で、トン汁配布のテーブルに置いた災害時支援の募金箱
に寄せられた皆様のご好意14,759円を、復興のために使ってもらうようにと12月27日送金いたしました。
 次年度の会長選挙に伴う所用にとらわれていて、義援金を送ったことすら忘れていた先週、糸魚川市長様から、このような手紙が届きました。 これまでも、東日本、熊本と微力ながら支援を送ってきましたが、今回のようなリアクションは初めての経験です。
 このことは、支援を寄せてくださった皆様に絶対お伝えしなくてはと思い、ブログにアップしました。
 この体験から、できる限り直接お届けしたいと考えるようになりました。でも決して、リアクションを期待しているわけではありません。
 被害にあわれた市町村各地が、災害に強い街に復興できますよう祈念いたしております。

 1月6日土曜日、公会堂と親水公園で出初式、地区センターで賀詞交歓会が行われました。
午前10時から1時間、公会堂1階ホールで出初式の式典が、12時まではすぐ前の川辺町親水公園で
消防団と署の試技が披露されました。
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 式典では和田西部の稲目幸浩第三分団副団長が、5名の20年勤続消防団員の代表として神奈川県知事表彰を授受いたしました。同時に優良消防団員として青木善則班長が消防団長表彰を受けました。同じ町民として誇らしい限りです。
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表彰を受ける稲目さん。
親水公園では団、署による一斉の放水でフィナーレ迎えました。
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 年初に大きな災害を三が日連続で被った我が国の防災並びに救急のかなめとして消防団、消防署の役割は大変重いものがあります。この出初式にその一端に触れて、感謝の気持ちを表すことも私たち国民には必要なことではないでしょうか。
 6日の第二幕は場所を保土ケ谷地区センターに移して、令和6年賀詞交歓会です。
参加者は主催者を含めて300名ほど、広い体育館もほぼ人で埋まります。
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 式冒頭、恒例の横浜市歌を参加者皆で斉唱し、神部区長の挨拶を聞いてから賀詞交歓会は始まりました。
s会場パノラマ
会場の様子、180度パノラマです(やっつけですが

新年明けましておめでとうございます。
 雲一つない青空に、でっかい初日の出が一年の幕開けを祝ってくれています。爽やかな元旦のお日和です。
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 今年も干支のご挨拶を掲示することができました。素敵なイラストを和田町在住のハルミさんのご厚意で使わせていただいています。
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 龍の優しいまなざしが「ついておいで、上に連れて行ってあげるよ!」と私たちをいざなっているかのように、飛翔の年初めにふさわしい昇り竜のご挨拶です。
 令和六年も和田西部町内会の活動に
ご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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