2014年04月02日

1年半ぶり!

Category:イラスト作品 

本当に久しぶりに水彩を描きました。
久しぶりに会う人のために。
おかしい部分もあるけれど。
額に入れて、数年ぶりにやっと渡すことができたーーーー。
すごく喜んでもらえてほっとした。

なんとか仕事にならないかと思っていたけれど。
なにより自分の内面のために、絵をもって表現する時間が私には必要なんだな。
すごく身体にいい栄養になったような感覚でした。

ヨーロッパの旅

2012年09月11日

自分のことも。

Category:

しばらくごぶさたしていました。

前回の「単身赴任終わり〜」の後、子どもを出産してまして
子どもはあっという間に9ヶ月になりました。

子どもに費やす時間は惜しくないし、こんなに楽しいものだとは。
(それなりに大変だなと思うことももちろんありますが)

来年からは仕事にも復帰する予定です。

イラストもまた描きたい。

マサ先生曰く「絵も描かないただの女」じゃつまらないもんね。

時間がたつのは早い、そして無限じゃない。

でもいつでも遅いってことはない!


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2011年06月20日

我が家の「嫁が単身赴任」おわり。

Category:現実:WEBデザイナーで食う 

約10ヶ月ほどだった東京単身赴任ライフが
今週で終わろうとしています。
たった10ヶ月だったのか。濃厚な時間でした。

高松にだんなをおいて・・・
高円寺にひとりぐらし・・・

選択肢を与えてもらっただけに
決めるまでは大変悩みましたが

ああ、来てよかった。

ワケあって私だけ一足お先に、
高松に帰任させてもらうことになりました。(ありがとうございます。)

ほとんどのメンバーが単身赴任でエイッとやってきただけあって
同じ穴のムジナというか連帯感というか
仕事でも、なんか家族感が増したような気がするなあ。

こっちにいる友人のおかげで貴重な出会いをいっぱい作ってもらえた。

旧友との仲をあらためて深掘りすることもできた。

そういったわけで、いっさい悔いなし。

こっちで出会った友人も、最近大きな決断をした。
この短い期間に、知り合えて、
ひとときを一緒に過ごせたことはすごいことだと思う。

一緒にいる、近くにいるということがやっぱり大事だ、
というシーンもあれば
何も一緒にいるだけが全てじゃない
ということも、当然ある。

どこにいてもはずかしくないようにがんばっていかねば。

同じ状況で、行こうかどうしようか、これからどうすればいいか、
悩んでいる方もいるかもしれません。
それぞれの気持ちしだいなので
世の中を気にすることはないと思います。

行ったほうがいいやろ〜!と
ドーンといてくれただんなにはかんしゃしてます。
ありがとう。もーすぐ帰ります。

2010年11月18日

ウエルカムボード

Category:イラスト作品 

ono-wedding


ひょんなことから仲良くなった
8つ年下夫婦の結婚式におよばれしてきました。


ふたりは
うちの近くにある居酒屋で働いていて、
デートの待ち合わせは、たいていうちの居酒屋で。
プロポーズもうちで。

そんなふたりが結婚式。

行っていいん?
なんだかもう、ありがとう。


当日のサプライズで
人前式の立会人にうちら夫婦を指名してくれまして
そこのサプライズか!とつっこみながら
ふたりの誓いの言葉の質問役になりました。


最後の質問。
 「新婦 あなたは つらいとき、寂しいときに
  強がりを言わないことを誓いますか?」


強がりな新婦にぴったりだし、
これからずっと
すごく大事なことだし、
「私も誓う〜〜〜」と思って
質問しながら泣きそうになりました。

いい!いいこというねぇ〜!


新郎も、新婦がプロフィールに書いてたとおり
「頼りないけどまじめ」な
いまどき珍しい、愚直な好青年です。

そんなカップルのためのウェルカムボードは
アニメ好きなふたりに合わせて
ベタ塗りポスター風にしてみました。


そういえば、この年代の披露宴の余興というのは
映像とリアル芸を駆使していて
デジタル世代でしたわー。

なにかと新鮮で
楽しませてもらいました。

ありがとう♪

2010年11月08日

「和田誠の仕事」展に行ってきました。

Category:夢:イラストで食う 

「和田誠の仕事」展に行ってきました。

ハイライト発売50周年記念で、
ハイライトのパッケージデザインをした
和田誠さんの仕事をまとめた展覧会が
「たばこと塩美術館」で開催されていました。

http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/1009_event/index.html

終了間際の週末にやっと行けました。

ひとつひとつの手仕事が垣間見られて、すっっごくよかったです。
感動しました。


あと2回ぐらい見たかったなぁ。


ラッキーなことに、ちょうどいった時間帯で
学芸員さんのギャラリートークもあり、
説明を聞きながら作品を見れたのでオトクでした。


門外不出の「ただいま制作中」のビデオでは、
実際に描いている手元アップや、描きながらのつぶやきを
観ることができ、めちゃめちゃ貴重でした。
(リンクからYoutube公開版も見られるとは!!いいんですか!!)

ドキドキした。


  ポスターやパッケージは、
  ひとめでそれとわかることが大事。
  ポスターレイアウトの際には、
  文字・コピーの配置に合わせて絵を描くのだとか。


「ひとめでわかる」こと。

 サヴィニャックさんの展覧会でもそう書いていたように思う。

 Masaでもいつも先生が言っていた。
 「illustrationは「よくわかる」ということ。」
 

このドキドキをそのまま持ち帰って、
来週末、友人のウェディングボードを描いた。


すぐにそれと伝わること。
まず見てくれる人のことを考える。

 ウェディングパーティのゲストが
 あ、ココが会場だね、とわかってくれて
 少しでも可愛いと思ってくれて、
 二人が喜んでくれれば
 ひとりよがりで中途半端な「私の(イラストの)個性」なんてどうでもよいわ。
 そうおもったら、
 時間はかかっても最後までじっくり描くことができたように思い、
 気持ちのこもった一枚になったと思う。


いい展覧会を見せていただいて
ありがとうございました!!


2010年08月20日

単身赴任な女

Category:現実:WEBデザイナーで食う 


昨日から、しばし転勤&単身赴任で東京きましたー。

下見で雰囲気をすっかり気に入ってしまった
高円寺がこっちの住みか。
会社にもチャリでいけるし。
阿波踊りあるし。

四国気分を味わいつつ。
懐深そうな街ですでになじんでます。


いうても高松本社とのいったりきたりなので
長〜〜い旅といった様相。



そりゃもう
きょーれつにさみしーーけど…
相談したとき
あたりまえのように
「そら行くべきやろ!」って
カラッとプッシュしてくれたダンナがいるからがんばれそう。
ちょーーシンプル。


行ってよかったね!
て何かをプレゼントしたいわ。

離れてるから
できることもある。

東京特派員として
店レポートやら
風を吹き込むからねっ!




‐‐‐‐‐‐‐

引っ越しを控えた盆前から、忙しい中時間作って
親しい方が店来てくださったり、
最終日は仕事終わってから店インしてたら
会社の同僚や
友達がモリッと来てくれました。


あまりおおげさでもなく。
しょーもない話したり、
そこにいられることが
うれしかった。


それに。
「嫁が単身赴任」な状況にも
身体に気をつけて。と送ってくれる家族にも感謝。
「いいのかな…?」って少し引け目を感じていたけど
枠を作ってるのは
自分の気持ちなんだわ。


人間関係には
たいてい受け身なわたしですが
こうやってみんなのおかげで
なんとかやれてるって
実感した。


これからの生活は
移動&移動で
意外と時間制約あるし、
だから
こっちにいる間は
さみしーて思う間もないくらい
働いて活動しまくるぞーぃ。


そんなこんなで
結婚2年目もスタートから激動です。

ムクムクッ。

2010年07月17日

ともだちウエディング ウエルカムボードを描かせてもらいました

Category:イラスト作品 

気づけば15年級に濃いつきあいになった友人リカの
結婚式のためのウェルカムボードを描かせてもらいました。

重要文化財の「京都府庁旧本館」で
結婚式があげられるようになったらしく、
とっても雰囲気のある建物で、厳粛でシンプルないい式でした。

リカが入籍して1カ月後に私も、、と
ふたりとも結婚とは・・・あの頃からは考えられないことです。

ダンナはベトナム料理屋「ベトナム屋 DZO」を営むミッキー。
ラクロスを通じて知り合って
ダンナとはいつもリカの取り合いして遊んでました(笑

いろんな気持ちを込めて描かせてもらいました。

dzowedding


ベトナムっぽく蓮と、
式を挙げる建物をいれて
ミッキーのつづり間違いを指摘されつつ
でもネズミじゃないし!ということで

だいたいの構成を決めて、
いつもどおり一発勝負です。

まさかまさかで場所が離れて
会いたいのに全然会えないけど。
リカ、幸せでいてね!


2010年05月12日

マーケティングはしちゃいけない

Category:現実:WEBデザイナーで食う 

祖父江慎さんの職場訪問
https://www.1101.com/visit/2010-05-06.html

前回に書いた内容とは、
まったく違う視点なのですが
ほんとうに納得できることは、
祖父江さんが話していることだなあ。



なんども読み返したいです。


ちょうど
マーケティングについて、
いろいろと考えていたので
じっくり読んで、
ひざを打ちました。



そういえば
○○(ヘイシャ)にコーディネートとか
提案されても余計なお世話じゃないですか?
って普通にミーティングで発言してたわー。
むしろまともな感覚なんやろな。


2010年03月26日

必要な人に、必要な情報だけ。

Category:現実:WEBデザイナーで食う 


取り組み中メモ。


こんな人に
こんなことをお知らせしたら喜んでくれるんじゃないか?

ということをあれこれ想像して

「こんなのが好きそうかなー?」という人たちを

 (勝手ながら)グループ分けさせていただき。

「これ、どうですか?」とおすすめしてみる。


姿は見えないけど

おきゃくさまが

「おっ?」

と思ってくれた形跡が
インターネットだから、すぐにわかる。


やったー
響いたー
届いたー


そういう例をいろいろ試してみる
ということを3月に取り組みました。


みんな、情報過多で疲れてるんだよな、きっと。
サービス提供側がプッシュする情報は
必要な人に、必要な情報だけ。

それができたらいいなと思う。


1to1マーケティングとか
リコメンデーションとか
そういう言葉もありますが
エンジンとざっくりしたデータによるものでは
物足りないというか、「ぜんぜん違うし!」
という内容にもなりかねないので
もうちょっと手の込んだ細かい例を探しているところです。

妄想族な私に合った内容なのか、
1ヶ月楽しかった。


これも、
グループ分けできるほどの
たくさんの人々と
たくさんの過去データがあるから
できることでして。

ありがたいことですよね。。。








それはそうと・・・・



ここ半年くらい
ネット業界だからか
またまた時代の流れが速くなってませんかっ?


スピード感の【質】が
数年前とは違うような気がしてならない。。。


なんとなく言葉にできそうなので書いてみます。
という前提つきでメモ。



5年前には
「技術的」スピードが速かったので
単に、方法さえ学べばよかった。


最近感じるのは
「考え方」の変化がめまぐるしい。


しかも
自分自身の考え方についても、
素直に転換せなな〜って思うタイミングが来るのが
前よりぜんぜん速いって感じ。


自己否定!⇒ネクストッ!の繰り返し。


こういうときだからこそ
変わるものと
変わらないものを見極めつつ

変わらないものを再発見することが大事なんじゃないかな

・・・って再発見できてないけど

自分用メモとして書いておきます。


春はいろいろ環境変わりそうだわー。


2010年02月15日

バリ旅

Category:夢:旅、時々仕事 

しばし仕事をお休みして
バリに行ってきました。

携帯もPCもつながらない
完全OFF。



旅先で
旅のエッセイを読む。

いろんなシーンで
相手の新しい一面を知る。

その国の料理と気候には
その国のビールが似合う。

後半になればなるほど
解放されてきて。

これまた、
旅の醍醐味。


またガツンと面白旅をするために働こー。


バリ



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