エロゲクリエイターの道

なんか言われたとおりに直して
これでどうでしょ･･･？とか
相手の顔色を伺うのは自分にとってマイナスだと感じた

時間たんまりあるので
相手がこし抜かすぐらいグレードアップさせて
全部リテイクする事にした

と、リテイクだされると思うのだが
その際に、これをこう、あれをこう、直してねといわれる

いちいちそんなコマケーことでうっせーんだよ
と内心思いつつもそのとおりに直すとビックリ

数段できがよくなる

言い方はカチンと来るが、ああ、すげぇなと素直に思った
プロはやっぱちげぇや

教室は指定がない限りは１点透視でやったほうが良い･･･
二点透視でやってえらい時間食った･･･
おまけにリテイクだされウンコ漏れそうになった

１０枚ほど背景を頼まれた
彩色を希望してたのだがこの際文句は無かった
むしろ、YASUを雇って良かったぜ！！と思わせてやる
気持ちで一杯だった


結構な時間を貰ったのが
１週間強で終わってしまいそうだ


目的が無い技術を向上させるために延々と描くより
これがゲームとして使われるんだ･･･
という気持ちが激しくやる気を起させた
１日で１０枚の線画を書上げリテイクは１枚だけだったが
最初に書くより後に書くものの方が慣れ上手くなっており
最初に書いたものを書き直すスパイラルにはまった

結局書き直さなくていいものを４枚ほど描いてしまった

これからこのブログ
どうしようものか・・・

今まではずっと就職する為に戦ってきた
その戦ってきた所は引き返せる範囲の場所だった

そしてプロの駆け出しになった今
引き返せない道に入ろうとしている
実感が湧かなかったが
他のプロの方々とやり取りをして行くうちに
自分はこの道でやっていけるのだろうか不安になった

仕事を貰いプロになる前が辛いのではなかった
これからが本番なのだろうと実感した


不安に押しつぶされそうになった





が、しかし、
いざ作品を作る事に夢中になったときに気付いた
「ああ、やっぱ俺にはこれしかねぇや」

不思議とワクワクしてきた

今のプロの方々は
プロになった時はどんな気持ちだったんだろう
俺はプロになったと言う充実感でプロになったのか
プロになって当然と言う実力で当たり前のようにプロになったのか
棚から牡丹餅状態でプロになったのか
色んな状況があるが、凄く興味があるかもしれない


まぁ、御託並べてしまいましたが
自分の今第一の課題は、継続して仕事を貰う事に
集中しようと思う

面接が分け判らない事になってたが
前回メールが着た所から外注の依頼がきた




こ、これって！！！！！！！
これってもしかして！！！！！！！



でも面接の結果も出てないんだよね
先行きは明るかった･･･か

旅に出ます

探さないで下さい

('A｀)

面接までに、何枚か気合を入れた絵を描いて持っていこうとしたが止めた
ポートフォリオを見やすく、カッコよくまとめる事に時間を使う事にした

後はビジネスマナー？とか
面接の質疑応答の練習をしておこうと思う