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●キャットシッターねこごころ スタッフねこ崎の、愛と文字いっぱいのブログ●
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またまたやられました!


我が家のクロロは時折布団におしっこをしてしまう困ったチャンなのですが、
ここしばらくご無沙汰でほっと一安心していました。
ところがこの数日、また困ったクセが復活してしまいました!


このことを人と話していたところ、
「ねこ崎さん、大丈夫です!自分はこの間実家に帰ったときに、普段寄り付かない飼い猫が背中に乗ってきて、『こいつぅ、甘えちゃって!』と内心思っていたら、そのまま背中でおしっこされました!ぜんぜんマシじゃないですか!」
と励まされました。


比べると確かにマシなような気もしますが、そもそも比べる対象としてそれは正解なのか・・・?
喜んでいいのやら悪いのやら。
複雑な気分なのでした。
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先日来、私の気になるコトバ第一位は「ドア to ドア」です。

家を出てから目的地まで。
普段「ドア to ドアでどのくらい時間かかる?」といったふうに使用していたのですが、
このところ、この言い回しが通じないことが多々あり、
もしや死語になってしまっているのではとドキドキしています。
周囲に聞いて回っているのですが、今のところ勝率はおよそ五割。
微妙です。


他にも会話の流れで「かしましいね!」と言ったところ、このコトバも死語認定されてしまいました。
「死語じゃないよ!」
「じゃあ他に使っている人とかいる?」
「かしまし娘とか・・・」
「・・・」


だ、ダメでしょうか???
実家にいる犬、マリー(ミニチュアダックスフント・女の子)は、まだ一歳と若いこともあってなんにでも興味津々です。
人間が持っているモノ全て、食べるもの飲むもの、床に置いてあるもの・・・ぜーんぶが気になって気になって仕方がないオトシゴロ。

一体いくつの家電コードを噛み切られたことか・・・。
壊されて困っちゃう!もありますが、何よりも感電したらと思うと恐ろしいです。

mari.JPG



















ダンボールガジガジ!
壊すの楽しいワン!





先日もかわいいカエルのぬいぐるみをゲットしたそうなのですが、あっという間にこの有様。
mari2.jpg



















オカルト!
グロテスク!


もともとはたいそうかわいかったらしいのですが、縫い目はほつれ・・・。
内部の綿が全て取り出されて・・・。
のろいの人形みたい・・・。舌が出てますよ!



動きも、普段の様子も、反応の仕方も、猫とはまったく違うなあと面白く思います。
とにかくよく動く動く!
朝晩のお散歩はダイエットにいいかもと思います。
たま~に実家に帰ったときに一緒にお散歩に行くのが楽しいです。
でも顔中なめてくるので、それだけがトホホなのでした。
旦那さんの親戚の結婚式+おじいさんおばあさんの長寿のお祝いのために長崎へ行ってきました!
幸い晴天に恵まれ、むしろ暑いくらいでした。



c625d948.jpg




















平和公園内、平和記念像。
作者は三鷹駅北口の像を作成した北村西望さんです。


b1c69b2e.jpg




















名物「チリンチリンアイス」、薔薇の花バージョンや、


tyannponn1.jpg




















長崎名物ちゃんぽんを食べ、


tyannponn2.jpg




















また違うお店でちゃんぽんを食べ、

写真はありませんがこれまた名物の
「卓袱(しっぽく)料理」も食べて、長崎の豊かな食文化を胃袋で体感してきました。



tensyu.jpg












浦上天主堂ではステンドグラス越しのまさに「静謐」としか言いようのない空気と、脈々と受け継がれる信仰の尊さ、そして戦争・原爆の悲惨さを感じ、


tensyu2.jpg




















大浦天主堂ではまさに人々の思いの集約というにふさわしい荘厳さと華麗さを見ました。



連日4時、5時起きというハードかつ駆け足のスケジュールでしたが、とても濃密な時間をすごすことができました。




63bea6cb.jpg




















長崎新地中華街にて。


長崎はとてもエネルギッシュな街でした。
今度訪れるときは、ゆっくりと隅々まで堪能したいです。
だんだん秋めいてきています。
昨夜18時すぎ、暗くなった空を見上げて「日も短くなったわい」としみじみしていました。
ふと思いついて今日と、今年の夏至の日の入り時刻を調べてみたところ、1時間10分ほども違っているようです。

秋の夜長、読書の秋です。
そこで、季節を先回りしてこの一冊。




ぼくの南極生活500日―ある新聞カメラマンの南極体験記 /武田 剛・著(フレーベル館)




内容(「BOOK」データベースより)

ニュースがあれば、どこへでもかけつける新聞カメラマンのつぎなる取材地は、南のはての大陸―「南極」でした。この本は、45次南極観測隊に同行し、500日という長い時間を南極ですごすことになった新聞カメラマン、武田剛さんの記録です。その500日間とは、きびしくも美しい自然に魅了されながら、地球がかかえるさまざまな環境問題をはだで感じる日々でもありました。人類の南極観測の歩みは、半世紀をむかえましたが、南極にはいまなお、地球の過去と未来を探る多くの秘密がかくされています。カメラと記者の目が、南極の「いま」をつたえます。





この本の魅力は「筆者が文章のプロではない」ことだと思います。
そして「南極のプロでもない」こと。
言葉も文章もとても易しいものを使っています。
率直に思ったことを文章にして、言葉の及ばない部分は本業の写真で補完、という方式だからこそ、直接心に響いてきます。


最近の昭和基地はインターネットが繋がっていたり、お風呂も使えて快適なのに、基地内の建築物は隊員たちの手作業で建てていくということを知ってびっくりしました。
便利なところはすこぶる便利であるのに、力作業は人力。うーん、ギャップです。


今日からまた気温は30度に戻ってしまうようですので、南極の写真でも見て涼みましょう!
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1979/07/20
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