新着記事LATEST STORIES
2024年04月25日(木)
クルマ大転換 変革の世紀
ダイハツの井上新社長「我々のものづくりはトヨタとは違う」
認証試験不正問題を受け、トヨタが開発や新車の認証取得に責任を持つ体制に変更し“トヨタ化”して再起を図るダイハツ。日経ビジネスなどのインタビューに応じた井上雅宏新社長は「ダイハツのものづくりはトヨタとは違う」と小型車開発に独自の強みがあると強調。将来的に東南アジア以外の南米やアフリ…
生成AIエフェクト
OpenAI、日本特化型の製品開発へ 迎え撃つイライザ「むしろ安心した」
米OpenAI(オープンAI)が日本に上陸し、大規模言語モデル(LLM)を日本語に特化させると発表した。これを国産AI企業はどう受け止めるのか。東京大学発・生成AIスタートアップで、3月にKDDIグループ入りして話題を集めたイライザ(ELYZA、東京・文京)の曽根岡侑也代表取締役…
総合商社「変革期」に挑む
DX支援でJV設立のBCGと伊藤忠が対談 「コンサル売上高100億円へ」
米コンサルティング大手のボストン・コンサルティング・グループ(BCG)と伊藤忠商事がジョイントベンチャー(JV)をつくり、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業に乗り出した。伊藤忠グループの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)なども参画し、コンサルからシステ…
東南アジアの現場を歩く
豊田章男会長肝煎り、タイにピックアップトラック投入 中国EVに対抗
トヨタ自動車を始めとする日本の自動車各社が一大拠点を築き上げてきたタイで、昨年から中国勢が主導する電気自動車(EV)シフトが本格化している。そんな中、トヨタが市場投入したのはピックアップトラックの新型車。豊田章男会長の肝煎りで開発した、低価格で現地のニーズに寄り添った新型ピックア…
CEOカウンシル
ドムドム藤﨑社長 愛と対話で「絶滅危惧」から4期連続黒字へ転換
経営危機に陥った日本最古のハンバーガー店チェーン「ドムドムハンバーガー」を再建した藤﨑忍社長。赤字が続いていた会社の問題点をどのように把握して解決し、4期連続黒字に導いたのか。企業再生の秘訣を語った。
森永輔の世界の今日本の将来
現行制度で経済安保の秘密は守れない 立ちはだかる性善説の壁
企業が保有する重要経済安保情報を保全する仕組みとして「みなし輸出管理の明確化」が挙げられる。だが、規制要件である「外国政府の影響下」にあるかどうかの判断は困難で、実効性に乏しい。今回までに紹介した日本の諸制度はいずれも、重要経済安保情報を保全するには十分でない。性善説に立って設計…
エアウィーヴ ベンチャー魂
エアウィーヴ高岡会長「自社店舗をブランディングし、海外に再挑戦」
寝具メーカーは販売を小売店に任せていることが多いのですが、当社はメーカーでありながら販売店も独自に展開しています。このため、商品の世界観を伝えながらブランドづくりを進めやすく、この点も差異化につながっていると思います。
企業価値向上に生かすPBR
東証が上場企業のIR支援部署を設置 期待や見通しを株価につなげる
PBR(株価純資産倍率)を向上させるには、PER(株価収益率)を高める意識も必要だ。ここにESGとIR(投資家向け広報)の出番がある。
クルマのうんテク
三菱自の新型ピックアップトラック「トライトン」 悪路で驚きの走り
三菱自動車が2024年2月に発売したピックアップトラックの新型「トライトン」の試乗会は、山梨県・河口湖の近くで開催された。当日は、中央高速道路を降りて目的地に近づくにつれて雨脚は強まり、道のところどころには深い水たまりができるような悪天候になった。
グローバルインテリジェンス
「日本は反面教師、米国にはもっと移民が必要だ」米ジョンズ・ホプキンス大教授
2024年11月の大統領選挙を前に、移民問題で揺れる米国。米国勢調査局の予想では、移民の受け入れをゼロにすれば米国の人口は2100年までに32%減少するという。
ニュースを突く
SOMPOの改革、空振りの恐れ 社外取締役の顔ぶれに疑問
解体的な出直しを余儀なくされたSOMPOグループの業務改善策がひと通り出そろった。しかし、その実効性には懸念も見えてきた。
2024年04月24日(水)
金融マルチアングル
三菱UFJ、老舗の粉飾20年も見逃す 金融庁が全銀行の融資点検へ
融資に対する銀行の審査規律が緩んでいる疑念を抱いた金融庁が、実態の点検作業に乗り出した。厳格なチェック体制を築いてきたはずのメガバンクですら、不正な融資申請を見落とすケースが散見され始めたからだ。問題を見抜けないなら、金融業界に対する監督の流れが緩和から強化へ逆回転する可能性もあ…
インダストリー羅針盤
新型ロケット「H3」でも解決できない 日本と世界のコストの溝
2月の打ち上げ成功が記憶に新しい日本の新型基幹ロケット「H3」。足元では次の機体の準備も着々と進む。だが前回の打ち上げ失敗からの1年足らずで世界の競争環境は大きく変わった。日本の宇宙産業をけん引する存在として、H3の進化で求められるのはさらなるコスト低減だ。
大槻祐依の「Zの肖像」
「炎上」恐れるZ世代の葛藤 人前でほめられるのも苦手
Z世代は、「多様性」「自分らしさ」という価値観を重視する世代です。実はSNSでの発信を見ると、それとは相反する「調和」を重視し、型にはまりたいという傾向も見えます。「自分らしさ」を追求する一方で「調和」も意識するのはなぜなのでしょうか。今回はZ世代が抱いている複雑な心理をひもとき…
GXで広がる機会とリスク
米国で反ESGが投資に影響 反対派と推進派の「分断」進む
反ESG運動が活発化する米国で、サステナブル投資残高が激減している。フロリダでは反ESG法の成立を巡り、企業と政治との対立が顕在化した。
日経Gooday
若くても血圧が高い職員が多い市役所の部署は、消防、市バス運転手
生活習慣病を解消し、一生ものの体をつくるために知っておきたいことを大阪大学大学院の野口緑特任准教授に解説してもらう本連載。生活習慣病になる原因はもっぱら個人の健康管理の問題と思われがちだが、実はそれだけではなく、「仕事の特性」にも大きな影響を受けているという。どういうことだろうか…
ナショナル ジオグラフィック
がん、肥大、排尿…前立腺のトラブルで知っておきたい基礎知識
前立腺肥大症や前立腺がんにかかる男性は年齢が上がるほど増える。症状や、治療を選択する際の判断について専門家に聞いた。
クルマ大転換 変革の世紀
認証不正問題のダイハツ、井上新社長「縦割りの風土を変える」
3月にダイハツ工業の社長に就任したトヨタ自動車出身の井上雅宏氏が、このほど日経ビジネスなどのインタビューに応じた。認証試験不正問題を受け、トヨタが開発や新車の認証取得に責任を持つ体制に変更する。一連の問題で、マイナスからの再スタートを切るダイハツを率いる立場となった今、ダイハツの…
通信のミライ
「宇宙の巨大インフラを独占する」 スターリンク、マスク流コスト革命
イーロン・マスク氏率いる米スペースXの衛星通信サービス「スターリンク」が1強になりつつある。人工衛星の打ち上げ数で群を抜き、技術面でも競合を圧倒。能登半島地震でも存在感を発揮した。一方、スターリンク依存が強まるにつれ、有事の際のリスクも浮かび上がってきた。独走を止めるのは誰か。
河合薫 上司と部下の力学
脈々と引き継がれる「老害」 時流に乗り遅れたシニアの悔悟
またもや「老害」が話題だ。昨年は「#老害意見」なるものがXでトレンド入りしたが、今年は「ソフト老害」という、ちっとも“ソフト感”のないシビアな言葉を見かけることが増えた。
田原総一朗 日本の行方
90歳の田原総一朗氏「今の若者は空気を読み過ぎる」
ジャーナリストとして60年以上活動してきた田原総一朗氏は、今の若者を「空気を読み過ぎ、傷つきやすい」と見ている。戦争を知る世代として「自分の経験などを伝えたい」と主張する
森永輔の世界の今日本の将来
「外為法の曖昧さが招いた」大川原化工機事件
企業が保有する重要経済安保情報の外国への流出を防ぐ措置が重要だ。外為法による安全保障貿易管理が適用できる。だが、この仕組みは規制範囲が狭く、執行に不安定さが伴う。大川原化工機の事件は、この不安定さの根源にある、政令の「記述の曖昧さ」が招いた混乱だった。
リーダーシップの誤解
岸見一郎「部下に信頼され愛されるリーダーの条件」
『嫌われる勇気』の著者で、哲学者の岸見一郎氏がリーダーのあり方を説く。今回は、部下に信頼され愛されるリーダーの条件がテーマ。部下に関心を持ち、部下を守るリーダーが信頼を勝ち取るという。
書店再興
「書店の店主になりたい!」人を支援するシェア型書店「ほんまる」
直木賞作家・今村翔吾さんが始めるシェア型書店「ほんまる」は、本屋を試しにやってみたいという人に体験の場を提供する意味がある。「棚主さん、本を買ってくれる人、僕らという3者が参加型で回していくことを大事にしたい」(今村さん)。
経営戦略・新時代
【AD】 リコーリースの人的資本経営戦略を後押し
グロービスが提供するサービス「GLOBIS 学び放題」を導入し、イノベーティブ人財の育成を目指すリコーリース。その取り組みの効果とは?
2024年04月23日(火)
1分解説
新生Vポイントが出足つまずく発進 2日連続で障害発生
日本の共通ポイントの草分けで約20年の歴史を持つカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」と、三井住友フィナンシャルグループ(FG)の「Vポイント」が統合し、4月22日に新生「Vポイント」として再スタートした。先行する楽天グループの「楽天ポイント」やNTTドコモ…
東南アジアの現場を歩く
GDPで26年にも日本を逆転へ データで見るASEANの潜在力
ASEANのGDPは26年にも日本を上回る。個人消費も大きく伸び、各国がしのぎを削る地域だ。だが、データを見ると各国の事情は異なる。各市場の特徴を見極めることが成功のカギだ。
脱炭素レボリューション
小泉進次郎元環境相、トヨタ軸の業界再編期待 「脱炭素で勝つ一手を」
「日本の自動車業界を変革する大きな一歩を」――。小泉進次郎元環境相は脱炭素に向けた自動車業界の国際競争を巡ってトヨタ自動車の役割に言及。日本の自動車業界が脱炭素競争を勝ち抜くにはトヨタ主導の再編が必要と主張する。
その英語学習法は間違い
英語初心者がTOEICを独学・最短でスコアアップする必須テクニック
新年度を機に、英語学習に力を入れ、TOEICのスコアを上げたいという質問者。独学でかつ最短でスコアアップするには、どのようなポイントを押さえ、教材を選べばいいのでしょうか。
ビジネスTopics
集中ピークは午前11時と午後3時 幸せになる1日の過ごし方
集中力の源となる認知リソースを最大化し、幸せな人生をかなえる1日のスケジュールの立て方とはどのようなものだろうか。『ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学』から紹介。
森永輔の世界の今日本の将来
経済安保情報を守る 営業秘密侵害は最高懲役10年も抑止力に限界
企業が保有する重要経済安保情報を営業秘密として保全しても、その抑止力は十分とは言えない。裁判に持ち込むには証拠集めが難しい。裁判となっても実刑判決がほとんど出ないため、警察も検察も積極的には動かない。最高10年の法定刑が、抑止に生かされていない。
東南アジアの現場を歩く
味の素、GDP3500ドル超えで台頭するフィリピン中間層に冷凍食品
人口の多数を占める低所得層にアプローチする「ベース・オブ・ピラミッド(BOP)」と呼ばれる途上国向けのマーケティング手法で東南アジアに根を下ろしてきた味の素。うま味調味料では圧倒的な支持を得ている。一方、足元では中間層が急速に台頭し、所得層別階層ピラミッドは大きく姿を変えている。…
インタビュー
阪神・岡田監督「スカウトが何年間も見極めて取った選手で勝ちたい」
2023年に38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの岡田彰布監督と富士フイルムホールディングス・助野健児会長がリーダーシップやマネジメントをテーマに語った異色対談。後編は「負け」をどう消化するか、生え抜きへのこだわりなど、スポーツと経営のトップがマネジメントとリーダーシップの極…
日経マネー
資産運用最大手、米ブラックロックが日本株に熱視線「上昇余地ある」
1500兆円を預かる資産運用最大手の米ブラックロックのラリー・フィンク会長が来日し、岸田文雄首相にも面会。日本株に熱視線を送るフィンク会長は「まだ上昇余地がある」「他のほとんどの株式市場と比較して、まだ割安だ」とする。
CEOカウンシル
レオス藤野社長「中堅企業の多くは競争力が着実に増している」
日本の経済成長を支えてきた従業員数が300人超で2000人以下の「中堅企業」。投資家の目から見ると、中堅企業の強みと課題はそれぞれどのような点にあるのか。ファンドの運営に携わるレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長CIO(最高投資責任者)に聞いた。
「起業家たち」のリンカク
Resilire津田氏/学生時代に熱中したことは「仕事」
Resilireは2018年創業。「データでサプライチェーンをアップデートする」をミッションに、製造企業向けのサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」を提供する。代表取締役CEOを務める津田裕大氏の「リンカク」に迫る。
日経トップリーダー
キーエンス流経営 「性弱説」に基づいてこそ社員を成長させられる
日本を代表する高収益企業キーエンス。その経営の根底に流れるのは性善説でも性悪説でもない、「性弱説」に基づく考え方だ。大企業・中小企業を問わず、多くの企業を指導してきたキーエンス出身のコンサルタントである高杉康成氏が、キーエンス流の性弱説に基づいた経営について紹介する。
世界鳥瞰
「もしトラ」に備えるNATO ウクライナ支援で1000億ドル協議へ
NATOの事務総長が、5年間で1000億ドルというウクライナ軍事支援計画を提案した。大統領選挙を控え不安定な米国の政治的風向きに影響されない、長期的な支援を固めることが狙いだ。実現すれば、現在米国主導で行われている武器供与についてもNATOが発言力を強めることになりそうだ。
世界鳥瞰
仏トタル、ガス火力・再エネの両輪 利益率は石油メジャートップ
石油メジャーの仏トタルは、米国にシェールガス火力発電所とともに大規模なソーラー発電・蓄電施設を持つ。太陽光や風力の不安定さを天然ガスで補う独自の戦略で、石油メジャーの中で最も高い利益率を誇る。エネルギー移行における天然ガス利用には反対論もあるが、同社は将来の低炭素事業への移行を見…
2024年04月22日(月)
クルマ大転換 変革の世紀
日産もギガキャスト EV「アリア」、コスト3割減の現実味
日産自動車は16日、次世代の電気自動車(EV)に向けた技術説明会を開催した。「モジュラー生産」「全固体電池」「電動駆動装置」を3つの柱とし、EVの製造コスト抑制を急ぐ。効率的な生産を実現するため、米テスラがEV生産で活用する「ギガキャスト」も導入する。ただ量産体制の確立に向けてま…
中国・白黒まだら模様
ジブリ最新作の約5倍、中国1兆円映画市場の隠れた金脈は日本発リメーク
スタジオジブリのアニメーション映画『君たちはどう生きるか』が中国でヒットしている。ただ、中国の映画業界では日本作品としてアニメ以上に注目を集めるのが実写作品のリメークだ。中国公開に向けたさまざまなリスクを回避しつつヒット作を生み出せれば、日本の映画業界にとって新たな果実となる可能…
ビジネスTopics
「注意散漫」について私たちが誤解している4つのこと
私たちが正しいと信じているけれど科学的根拠のない、注意散漫に関する誤解とはどのようなものだろうか。『ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学』(グロリア・マーク著)から考える。
コロナ後の新卒採用
就職情報サイト一択時代の終わり 多様なツールを企業はどう使う
飲食店を探すツールと同じように、就職活動中の学生が使う企業選びのツールも「求人広告型」一択から、「口コミ型」「レコメンド型」のサイトやSNSへと多様化している。企業はどこにどんな情報を発信すれば欲しい人材が獲得できるのか。多様化するツールを的確に使うことが重要になっている。
日経クロステック
ソースネクスト、文字起こしサービスにGPT-4用いた要約機能追加
ソースネクストは、文字起こしAIサービス「AutoMemo」に要約機能を追加した。この機能の実現に向けた同社の取り組みからは、生成AIを使って質の高いサービスを提供するためのポイントが見えてくる。
インタビュー
阪神・岡田監督「僕はあえて選手としゃべらない」 こだわりのリーダー論
2023年に38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。12球団最年長の監督として若手中心のチームを率いた岡田彰布氏をゲストに、本誌はプロ野球開幕直前の3月26日に特別対談を実施した。対するは財界のタイガース後援会で世話役を務める富士フイルムホールディングス助野健児会長。スポーツと…
東南アジアの現場を歩く
[新連載]二輪王者ホンダ、電動化でも先頭走る インドネシアで挑むニーズ創出
世界3位の巨大市場インドネシアで、政府主導による二輪車の電動シフトが始動している。東南アジア二輪市場の王者であるホンダは、電動車を市場投入するだけにとどまらず、充電インフラ整備や中古市場の育成にまで目配りして大きなエコシステムを構築しようとしている。
上田準二の“元気”のレシピ
すぐに「合宿しよう」と言い出す上司、理解できません
今回は「すぐに『合宿しよう』と言い出す上司」に悩む26歳女性からの相談です。上田さんはどのようなアドバイスを送るのでしょうか。
丸井のウェルビーイング経営
賃金か満足度か 丸井は「主観的ウェルビーイング」を経営の指標に
働く人のウェルビーイングをどう捉えるか、その価値観は変化しつつある。医師と企業の実務家として携わってきた立場から、3つの変化を提示する。
森永輔の世界の今日本の将来
企業の秘密は守れず 政府のセキュリティー・クリアランス制度
「経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度」の国会審議が始まった。だが、これで、企業が保有する重要経済安保情報を保全することはできない。企業は自助努力が必要だ。まずは従業員や取引先と秘密保持契約を結ぶこと。不正競争防止法が定めるを営業秘密として管理する必要がある。
業務スーパー 利を生む鉄則
業務スーパー創業者「M&Aで戦力化、買収先の会社をまず安心させる」
神戸物産は、経営破綻した中堅・中小の食品メーカーのM&Aを進めて「業務スーパー」事業を拡大しました。どのように戦力にしたか、買収後の統合作業についてお話しします。
2024年04月21日(日)
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