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ニュースを突く

SOMPOの改革、空振りの恐れ 社外取締役の顔ぶれに疑問

解体的な出直しを余儀なくされたSOMPOグループの業務改善策がひと通り出そろった。しかし、その実効性には懸念も見えてきた。

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大塚商会 ぶれない二代目

大塚商会社長「予算の100%達成には徹底的にこだわる」

大塚商会の2代目、大塚裕司社長が「二代目経営」を語るコラム。大塚社長は予算の100%達成と99%の未達成ではまったく違うと考えている。あいまいさをなくすためシステム化し、達成か未達かの「見える化」にもこだわっている。

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アクセンチュア膨張

柳井正氏「僕はコンサルを信用しない」 アクセンチュア社長と対談

「社員数が4倍。日本だけで? すごいじゃん」「なぜ当社を選んだのですか」。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長とアクセンチュアの江川昌史社長が対談で語ったこととは。その話題は、DXからコンサルのあり方に至るまで多岐に…

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インダストリー羅針盤

新型ロケット「H3」でも解決できない 日本と世界のコストの溝

2月の打ち上げ成功が記憶に新しい日本の新型基幹ロケット「H3」。足元では次の機体の準備も着々と進む。だが前回の打ち上げ失敗からの1年足らずで世界の競争環境は大きく変わった。日本の宇宙産業をけん引する存在として、H3の進化…

新型ロケット「H3」でも解決できない 日本と世界のコストの溝
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ガバナンスの今・未来

ベネッセ、2000億円MBOで上場廃止へ 創業家が示した変革への覚悟

2000億円規模のMBO(経営陣が参加する買収)を実施し、上場廃止の道を選んだベネッセホールディングス(HD)。通信教育「進研ゼミ」の利用者は激減し、構造改革は急務だった。ベネッセHDは2023年5月に、変革事業計画を発…

ベネッセ、2000億円MBOで上場廃止へ 創業家が示した変革への覚悟
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インタビュー

阪神・岡田監督「スカウトが何年間も見極めて取った選手で勝ちたい」

2023年に38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの岡田彰布監督と富士フイルムホールディングス・助野健児会長がリーダーシップやマネジメントをテーマに語った異色対談。後編は「負け」をどう消化するか、生え抜きへのこだわりな…

阪神・岡田監督「スカウトが何年間も見極めて取った選手で勝ちたい」
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河合薫 上司と部下の力学

脈々と引き継がれる「老害」 時流に乗り遅れたシニアの悔悟

またもや「老害」が話題だ。昨年は「#老害意見」なるものがXでトレンド入りしたが、今年は「ソフト老害」という、ちっとも“ソフト感”のないシビアな言葉を見かけることが増えた。

脈々と引き継がれる「老害」 時流に乗り遅れたシニアの悔悟
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生成AIエフェクト

OpenAI、日本特化型の製品開発へ 迎え撃つイライザ「むしろ安心した」

米OpenAI(オープンAI)が日本に上陸し、大規模言語モデル(LLM)を日本語に特化させると発表した。これを国産AI企業はどう受け止めるのか。東京大学発・生成AIスタートアップで、3月にKDDIグループ入りして話題を集…

OpenAI、日本特化型の製品開発へ 迎え撃つイライザ「むしろ安心した」
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リーダーシップの誤解

岸見一郎「部下に信頼され愛されるリーダーの条件」

『嫌われる勇気』の著者で、哲学者の岸見一郎氏がリーダーのあり方を説く。今回は、部下に信頼され愛されるリーダーの条件がテーマ。部下に関心を持ち、部下を守るリーダーが信頼を勝ち取るという。

岸見一郎「部下に信頼され愛されるリーダーの条件」
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新しい働き方のカタチ

伊藤忠・NTTなど1100社超 企業向け恋愛マッチングアプリ広がる

社員の恋愛・出会いの場を企業が支援する福利厚生の導入が進んでいる。「Aill goen(エールゴエン)」は信頼できると判断された企業の社員だけが利用できるマッチングアプリ。導入企業数は1100社以上。人材確保のため、独身…

伊藤忠・NTTなど1100社超 企業向け恋愛マッチングアプリ広がる
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金融マルチアングル

三菱UFJ、老舗の粉飾20年も見逃す 金融庁が全銀行の融資点検へ

融資に対する銀行の審査規律が緩んでいる疑念を抱いた金融庁が、実態の点検作業に乗り出した。厳格なチェック体制を築いてきたはずのメガバンクですら、不正な融資申請を見落とすケースが散見され始めたからだ。問題を見抜けないなら、金…

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ガバナンスの今・未来

女性社長就任ラッシュ前夜 ヘッドハンターに聞く人材の多様化

日本の大手企業で女性がトップに就任するケースが目立ってきた。その背景について世界5大エグゼクティブサーチ会社の1つ、米ハイドリック・アンド・ストラグルズの日本法人(東京・港)の渡辺紀子パートナーに聞いた。

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松浦 晋也の「チガサキから世間を眺めて」

3時間集中して映画館で見るべき映画「オッペンハイマー」

原爆開発というシチュエーション以前に、映画として傑作だと思った。上映時間3時間で、一つもダレる場面がない。弛緩(しかん)するカットもない。大変な緊張感で一気に見せられる。なるほど、これは途中休憩を入れられないのも道理だ。

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Books

発達障害児を苦しめる「心の教育」 寛容な社会ほど権利意識は強い

心を重視するのが日本の教育の問題点であり、発達障害の子たちを苦しめている――そう指摘するのは、千代田区立麹町中学校で「宿題廃止」などの改革を推進した工藤勇一氏だ。『発達障害大全』の著者によるインタビュー。

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ニュースを突く

SOMPOの改革、空振りの恐れ 社外取締役の顔ぶれに疑問

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通信のミライ

NTTドコモ社長にリクルート出身の前田氏 「令和に珍しい熱い男」

NTTドコモが、リクルート出身の前田義晃副社長を社長に昇格する人事を固めたことが分かった。ドコモ発足以来、NTTグループのプロパー(生え抜き)社員以外がドコモ社長に就くのは初めてとなる。ドコモは2022年、NTTコミュニ…

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クルマ大転換 変革の世紀

ダイハツの井上新社長「我々のものづくりはトヨタとは違う」

認証試験不正問題を受け、トヨタが開発や新車の認証取得に責任を持つ体制に変更し“トヨタ化”して再起を図るダイハツ。日経ビジネスなどのインタビューに応じた井上雅宏新社長は「ダイハツのものづくりはトヨタとは違う」と小型車開発に…

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大塚商会 ぶれない二代目

大塚商会社長「予算の100%達成には徹底的にこだわる」

大塚商会の2代目、大塚裕司社長が「二代目経営」を語るコラム。大塚社長は予算の100%達成と99%の未達成ではまったく違うと考えている。あいまいさをなくすためシステム化し、達成か未達かの「見える化」にもこだわっている。

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通信のミライ

業界も驚くスターリンクの技術力 携帯会社2社分のデータ伝送

日本の携帯電話事業者2社分のデータを伝送――。世界最大の衛星通信網となった米スペースXの「スターリンク」が、技術面でも競合を大きく引き離している実態が見えてきた。今後の競争を左右する重要技術である衛星間光通信の分野におい…

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アクセンチュア膨張

柳井正氏「僕はコンサルを信用しない」 アクセンチュア社長と対談

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Books

発達障害児を苦しめる「心の教育」 寛容な社会ほど権利意識は強い

心を重視するのが日本の教育の問題点であり、発達障害の子たちを苦しめている――そう指摘するのは、千代田区立麹町中学校で「宿題廃止」などの改革を推進した工藤勇一氏だ。『発達障害大全』の著者によるインタビュー。

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CEOカウンシル

救済型M&Aに挑む相模屋・鳥越社長「再生の鍵は買収先の社員の笑顔」

売上高400億円で業界トップの規模を誇る豆腐メーカー、相模屋食料。「救済型M&A(合併・吸収)」と称し、経営危機に陥った各地の豆腐メーカーを次々に再建している。なぜ再建が可能なのか。その理由について、鳥越淳司社長…

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CEOカウンシル

ドムドム藤﨑社長 愛と対話で「絶滅危惧」から4期連続黒字へ転換

経営危機に陥った日本最古のハンバーガー店チェーン「ドムドムハンバーガー」を再建した藤﨑忍社長。赤字が続いていた会社の問題点をどのように把握して解決し、4期連続黒字に導いたのか。企業再生の秘訣を語った。

ドムドム藤﨑社長 愛と対話で「絶滅危惧」から4期連続黒字へ転換
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原爆開発というシチュエーション以前に、映画として傑作だと思った。上映時間3時間で、一つもダレる場面がない。弛緩(しかん)するカットもない。大変な緊張感で一気に見せられる。なるほど、これは途中休憩を入れられないのも道理だ。

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金融マルチアングル

三菱UFJ、老舗の粉飾20年も見逃す 金融庁が全銀行の融資点検へ

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女性社長就任ラッシュ前夜 ヘッドハンターに聞く人材の多様化

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大塚商会 ぶれない二代目

大塚商会社長「予算の100%達成には徹底的にこだわる」

大塚商会の2代目、大塚裕司社長が「二代目経営」を語るコラム。大塚社長は予算の100%達成と99%の未達成ではまったく違うと考えている。あいまいさをなくすためシステム化し、達成か未達かの「見える化」にもこだわっている。

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通信のミライ

業界も驚くスターリンクの技術力 携帯会社2社分のデータ伝送

日本の携帯電話事業者2社分のデータを伝送――。世界最大の衛星通信網となった米スペースXの「スターリンク」が、技術面でも競合を大きく引き離している実態が見えてきた。今後の競争を左右する重要技術である衛星間光通信の分野におい…

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パワーファミリーの研究 年収1500万円世帯、消費の新主役

年収1500万円世帯の実態 堅実にメリハリ消費 残った生活費は投資

野村総研、スマートバンクの協力を得てパワーファミリーの消費者像を分析。子育て世帯が多く教育費がかさむため、高収入でも節約するところは節約する。手元に残ったお金は資産運用に回すなど、将来を見据えた堅実さが身上だ。

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経営層が読んだランキング

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NTTドコモ社長にリクルート出身の前田氏 「令和に珍しい熱い男」

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満期でも元本割れする「かんぽの学資保険」 NISAで代替できるのに

元本割れすることの多い「かんぽ生命の学資保険」。きちんと計算すれば、とても「お得」とは言えないが、人気は高い。そもそも進学資金の準備に保険を使うべきか? ソニー生命の学資保険についても検討し、考える。

満期でも元本割れする「かんぽの学資保険」 NISAで代替できるのに
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木村岳史の極言暴論!

コンサルを毛嫌いするSIer、顧客のIT部門と共に滅ぶべし

SIerには、コンサルタントを徹底的に嫌う技術者や経営幹部が大勢いるというから驚いてしまう。ご用聞き故のコンプレックスか、仕事や客を取られることへの恐怖か、はたまたコンサルに下請け扱いされることへの屈辱か知らんが、愚かと…

コンサルを毛嫌いするSIer、顧客のIT部門と共に滅ぶべし
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