2018.9.24
心の動かしかた
最近、旅行で感動できないのはなぜかを考えてみた。
私、刺激が欲しいのかな? o(*'o'*)o
安全で整えられた旅行(ツアーだった)はドキドキ感が少ない。
ハワイのフラのショーも二度目だったしなー
初めての体験は失敗もするし、困難も多い。
それでも! それでも!
!ドキドキする魂の震えがたまらなく好きだぁ!!!
自分の今の興味が植物や地質なので、それらの観察や勉強ができる旅でなければ、好奇心が疼かない。
何にでも広く関心を持てるタイプではないのだ、偏った趣味嗜好、狭く生きているのかも知れないけれど、仕方ない。
心はきちんと動いていると思う。
映画もお芝居も面白い、月に何本も観る。
最近見たモネ展も良かったし、オペラも良かった。
大好きな徳ちゃんや潤君のコンサートともなると格別、感動の嵐しかない、素敵だ。
単独行動が好き、人とは上手く付き合えない。
何度も試してみたけれど、一人のほうが気楽で良い。
結論、団体ツア−の旅は苦手、だから感動しなかった・・・という事かな。
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2018.9.23
エーゲ海
エーゲ海クルージング10日間の旅に行ってきた。
どこを見ても絵になる素晴らしい景色、建物、海の色なんだけど
なぜ、こんなにも満足度が低かったのだろう?
料理は全て美味しかったし、体調も完璧だったし、船は快適だった。
でも、心が躍らない。(涙)
東京でハワイからの素晴らしいダンサー達によるショーにも出かけてみたが、やはり心が動かない。
私の心がおかしく(変に)なっているのか、興味の対象が違っているのか・・・・
これから、少しずつ分析していってみよう。
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2018.6.5
太極拳
何でもそうだ、形になるには時間がかかる・・・私、指導を受けて、その度に初めて聞いた顔をする、が、そう、わかっている・・・
同じこと何回目だぁ〜!!
太極拳は無理という彼女を芝居に誘ってみた。
これは気楽に楽しんでもらえたみたい、良かった。
今日は、本当に避けたいことに取り組んでいる。太極拳ではなく事務的なこと。やりながらストレス溜まっていくのわかる、あぁああ
でも、終わればきっとバラ色の人生が待っているはず、頑張るぞ。
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2018.5.29
梅雨入り?かな
友人を最近始めた太極拳に連れて行った。
太極拳の技を覚えるのは大変だし、とても難しいのだが、親の介護に明け暮れている彼女の気分転換になればと思った。
しかし、無理!!〜との事・・・・彼女は日舞も教えていたし、姿勢もバランス感覚も良いのだが、もともと行動する前に頭で考えて結論出すクセがある。
しかし、やはり彼女、今は疲れているんだね、もっと気楽なもの、今度は、お芝居とか映画に誘ってみる。
一日に一つは苦手なことをやるの守っている。
やってしまえば気分も良くなるし元気も出る。
後ろ向きにしか生きてこなかった私が、少しずつ変わっていく。
今更? そう、いまさらで良いし、成功も考えてない。
私こそ、楽しく生きていきたいだけ。
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2018.5.23
曇りのち晴れ・・・・・梅雨遠からずかな
決めたのだ、一日に一回はやりたくないこと、苦手なことを一つだけ
やろうと !
だからこれを書くこと?・・・うん
片づけは始めている、手放すのが悲しいものは残す。
基準は、役に立つかどうかではなく、手放すのが悲しいか平気かによる。
かなりすっきりしてきた、もう少しがんばろう。
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2015.12.9
師走
やりたいこと、たくさん残して今年も終わり
本当にやりたいことを選んでいたら、他に手が回らなかった
年々、こうして時間がゆっくりとまわりだすのだろう
来年に、なにを選んでいくのか、悩ましい
山ほどのやり残し・・・
逢えなかった人達・・・
思いは止められない、だから、また疼きは続く
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2015.11.11
やれるだけ
やはり、やれるだけはやってみよう。
断捨離は、しようと思わずとも、やりたくてもできることは少なくなってきてる
・・・・・((´∀`*))
私には、徳ちゃんへの愛がある、松潤からの癒しがある。
さあ、あれやこれや頑張ろう!!!
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2015.11.9
なかなか 断捨離
9月10月と休日を外ではしゃぎすぎたので、さすがに先週は疲労が溜まって身体が動かなかった。
風邪ひきかけたり、あちこち筋肉痛でしんどかった、何より眠かった。
これからは、やりたいことも絞っていかないといけないんだろうな。
それを寂しいととらえるか、本当に好きなことだけをやる贅沢に感謝するべきか・・・
いっそのこと、新しいことだけを始めてみるか・・・
アハハ 、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)
断捨離!! 案外手強いなー
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2015.10.20
贅沢
今の私が考える贅沢とは
オーガニックの野菜が食べられて、満天の星空が見えること。
渓流横の露天風呂に入り、野草溢れる自然の中で静かな時を過ごすこと。
昔なら、どこにでもあった当たり前のこと、今ははるか遠くに行ってしまった。
時々、田舎のペンションへ小さな旅をする。
それは時間をさかのぼり、子供のころ、私の好きなものがたくさんあった昔へ、
ちょっとでも思いを重ねようとする
懐古の旅なんだろうなー・・・・
最近行ったところ
霧島の漫遊さん 綾のきねずみさん お世話になりました〜♪
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2015.10.13
なんてこったい┐(´ー`)┌ からの復活
あるまじきこと、でも致し方ないこと…ふぅ〜
そう、やらかしてしまった。
私、フラダンサーなのに(んっ?)、足を怪我してしまったのだ。
去年末に段差を踏み外して、膝をけがしてしまったのだ。
植物観察にいけない(ノ_・。)
フラが踊れない(ノ△・。)
まあ、まず日常生活が普通にできないのだけど(。>0<。)ビェェン
色んなことにやる気無くして、ため息を一杯ついて、ふてくされていた。
1年経過して.....やっと、やっと、まともに歩けるようになってきた。
秋だけど、心は春〜♪ 弾んでしまう。
これを教訓に、なーんて私にはできないけれど、普通のことが普通にできる
ことに、たくさんたくさん感謝して、楽しく過ごしましょう!
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2014.7.28
久しぶりのドキドキ
毎日、気にはしていても・・・なかなか更新できなかった。
いろいろあるのだ,それなりの事情・・・言い訳とも言うけど
暑い夏、君がいた夏
一人でいることになれてしまった夏
圧倒的な陽射しの下、無力感の中に漂う思考は愉快
また、何かが始まろうとしている
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2014.3.20
春の訪れ
早春の香り、感じられる旅になるだろうか
阿蘇、由布院に出かけてみよう。
少しずつ、変わっていく何かを自分の中に刻んでみよう。
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2014.1.22
宮崎神話
古事記ブームに私も乗せられて、神話に興味津々。
しかし、ギリシャ神話でも、ハワイの神話でも、そして、日向の神話でも、神様は自然を自分の意思で動かせる偉大なお方であるけれど、行いや考え方はかなり人間と共通していて、恋心、嫉妬、欲望など、こちらが戸惑うばかりの混乱ぶりが見られたりする。
であるのなら、人間が未熟なのは仕方ないことであると楽観しても「良きに計らえ」となるであろうか。
日向神話を尋ねて、諸塚や日之影の山を巡るのも楽しそう。
私は科学好きな割りには目に見えぬ力に怯えたりする。
綾に自転車で行ってみたいし、星の観察にも出かけて行きたい。旅行にも行きたいし、仕事を退職したい。
ただ、今はまだそれができない・・・・
でも、いつかきっと、自分で自分にかけている手枷足枷をはずせる日がくるだろう、その日を自分でも待っている。 |
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2013.7.24
人吉
14・15日に、一人旅をしてきた。
随分昔、まだ叔父も生きていた頃、その叔父の住んでた人吉には、一度だけ行ったことがあった。
詳しくは覚えてないが、楽しかったという思い出は残っている。
自然が一杯で、山で遊び、川で泳いだ・・・私はそのほうが好きだが、今は町全体が観光地化されていた。
昔と比べてもしょうがないんだろうなー・・・
今の人吉を楽しむことにして、球泉洞、数あるお寺めぐり(青井阿蘇神社や永国寺など) 一勝地の棚田、味噌醤油蔵見学、温泉、人吉駅(からくり時計)、霧島連山を望む絶景を楽しみながらレトロな電車のいさぶろう号としんぺい号での往復、 など,行ける限りは行ってみた。あまり欲張って巡ったので、宿ではバタンキューだった。
もう、行くこともないのだろうけど、思い出として大切にしておこう。
しかし、私は、今の方がずっとたくさん、父や母と話をしている。旅行中も、ずっと話をしていた。いつまでも、親子は親子なんだろうなー。
たくさんの愚痴も聞かせるし、困ったときは ねえ、早く何とかしてよ などと言ってるし、たくさん甘えている気がする。
ごめんなさい、いつまでも親離れできない 出来損ないの娘で・・・・
もうすぐお盆だね、大好きだった桃と、お芋と、山菜を供えておくね。
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2013.6.8
ありがとう
父の49日の法要も終わり、気がつけばもう今年も半分になっていた。
実は父はまだ生きていて、私は夢の続きの中にいるのだと思うことがある。
雨が静かに降っている。
お父さん、わがままな娘でごめんなさい。
でも、いつも私の好きにさせてくれて ありがとう。
まだ、たくさん甘えたいから
もっと親孝行もしたいから
お父さん、どこにもいかずにいてください。
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2013.2.6
夢 夢 そして夢
最近、よく、ある人の夢を見る。
いつも何かに追われて二人、逃げ回り、怯えている。
それでいて、一緒にいられることの本能が疼くような喜びにも満ちている・・・そんな夢
目が覚めると、もう逃げなくても良いのだという安堵感と、やはり夢なのだという切なさが、ごちゃ混ぜになって頭の中にどんどん積み重なりこびりついていく。
憧れを重ねる夢もある。
例えば、フラ
どんなに練習しても、才能がある人の前にでれば、練習も努力も無意味に思えるときがある。
それでも挑戦してみたいのは、ワガママ、無茶、無謀かもしれないと・・・
今の私がソロでの大会参加をきめたのは、今が大変なときだったからかも知れない。
自信もなければ、時間もない。
それでも、自分の中の秘めた情熱が私を突き動かす、情熱のまま自分ををぶつけてみたい。
そして夢・・・自分はなにを望み、何を叶えたいのか
目標に向かっていく力を持ち続けることが夢
できない理由をきちんと知り、理解し、対処できる自分でいることが望み。
目標は、人生とともに形をかえるけれど、達成させることよりも、頑張り続けられる自分であることが、大切なこと。
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arietids55@yahoo.co.jp
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2013.1.11
ごめんなさい を言うよ
年頭から謝るようなことをしたのか!・・・というわけではないけれど
父の介護は誰に言われたからでもないけれど・・・
でも、どうしても、たくさんの我慢をしている気がしてしまうのだ。
認知症とは、ひどい病気だ。
今の私には自由がない。
休みもない。
毎日、時間だけが足早に通り過ぎて、やりたいこと何もできず、我慢することだけを覚えていく。
耐えて、耐えて、耐えて、そして笑顔になれたらいいねと 誰かが歌っているけれど・・・
でも、やっぱりこんなの嫌だ。
だから、ごめんなさい を言うよ
私は、やはり自分のやりたいことをやりたい
父も元気だったら、私が好きなことをすれば良いのだというはずだ。
ごめんね、ごめんね、
私は私のやりたいこと我慢できない。
お父さん、やれることはやるから ねっ ごめんなさい。
たくさん、ごめんなさい 言うよ。
私に、どうぞ時間を下さい。
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2012.10.15
石の上にも3年・・・否、5年
ずっとフラを踊っていたい・・・ただ、いろいろあって、回り道、寄り道、でこぼこ道ばかりを通ってきた。
最近、やっとこれが私のフラだと思える動きができるようになってきた、振りかえれば5年が過ぎていた。
「芸ごとは、どんどん上手くなっていく・・・それは勘違いであって、下手になっていくのだ。だから、常に前以上に頑張らないといけない」
だれかが言ったセリフ、心に刻んでいる。
始めたのは、フラの心地よい揺れへの憧れからだった。
今の自分は、身体が海の中を漂うようにユラユラと揺れている。
足は確かに地面を踏みしめているのに、上体はそよ風にでもなったかのよう。
フラを踊っていると、なんとも言いがたい幸福感に包まれていく。
そして、だから、今からがやっとフラの始まりなのだ。
なんでもそうなんだろうけど、到達も完成もない、ひたすら頑張り続けることしかないのだと思う。
もし、もし、なにかご意見があるときは、
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2012.8.19
二者択一
どちらかを選べば、もう片方はあきらめざるをえない事が多々ある。
選ぶ基準は、まず道徳的観念、次に体調、いろいろあって、最後に自分の好みとなる。
数年前までは違った。
自分の好き嫌いは、はっきり!しっかり!くっきりと前に出せていた。
自分を抑えることに、それほどの苦痛は感じなくなってきた。
けして心のコントロールが可能になったわけではないが、なんか良心を持ち出すほうが楽なのかも知れない。
正反対の価値観を持つ、愛すべき友人がいる。
一人っ子特有の我侭さと、かわいらしさと、せつなさと強引さを持つ。
彼女は大好きだけれど、近づかないでいたい。
私の今の不自由さは、私が孤独ではないという証でもある。
まだ、もうしばらくは、天国への切符を手に入れやすい選択になるのだろうな。 |
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2012.7.14
なんという事
全くねぇ〜・・・ふぅ
NHKさんが父の入所しているホスピスの取材をさせて下さいと連絡がきたので、少しでも高齢者問題の手助けになればと思い承諾した・・・
後になって、家族の取材もさせて欲しいと言われた。
正直、嫌だったのでお断りしたのだが、敵もさるもの引っ掻くもの、粘り強く説得されてしまった。
放送後、あちこちから電話がかかってきて、本当に冷や汗ものだった。
放送時間は5分なのに、取材は何日もかかっていたし、丁寧な番組作りがされているなと思った。
高齢者問題も深く考察されていて、感動した。
高齢者問題をかかえる家族(私だけど)と、ホームホスピスとはどういうものかという内容だった。
ただ、私のアップだけは止めて欲しかった! !あぁ、恥ずかしい。
しかし、みんな案外NHKのニュース見てるんだ、私は見ないけどー・・・
参った。 |
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2012.5.27
思い出は
思い出は美しすぎて〜♪ 八神純子の歌声が、頭の中で何度も繰り返し聞こえてくるときがある。
確かに、思い出は美しいけれど、ひどく残酷でもある。
もう二度と帰らないあの時、あの場所への想いをどう扱えば良いのかわからない。
きっと、誰もが本当はわからなくて、だから、
人は、今を生きろと強く言うのだろうか。
でも、私の平凡な人生にも、多くの帰りたい場所や時があること、
やっぱり良かったよ。 |
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2012.3.28
惑星と三日月の饗宴
26日の宵の西空は素晴らしかった。
いつもは星があることさえ気が付かない人達も足を止め、眼を釘付けにされていた・・・きれいねと囁き声が聞こえた・・・
ある人が私に夜中まで見えるかと尋ねた。
うんうん、ずっと見ておきたいその気持ち、よくわかる。
でも、ごめんなさい、ひと時だけの美の饗宴だった。
自然が美しいと感じられる時が一番幸せ。 |
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2012.3.13
宮崎の地質
延岡辺りに出る化石の話、もっと詳しく聞いて置くべきだった。
しかし、地球のダイナミックな躍動を思うと、生物と無生物との区別がなくなっていく気がする。
宮崎の石や地層の話、もう一度、聞きに行くべきだろうなー。 |
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2011.12.10
皆既月食
見晴らし良いところで皆既月食を撮影してみたいけれど、
父のことがあるから、なかなかままならない。
もし、行けるお方があるならば、そこに想いを重ねて
赤い月を眺めたい。
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2011.11.29
晴れた日
晴れないと書き込んでため息ついてたら、ナント!先週はよく晴れた。
冬の星座もカノープスもよく見えた。
風も心地良かった 幸せだった。
私の幸せなんてたわいもないと一瞬思ったけれど、違う違う、最高に贅沢ななんだ。
子供の頃、遊牧の民に憧れたけど・・・
もし、もう一度人生をやり直せるなら、星か植物の科学者になりたい。
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2011.11.12
晴れない
5年位前から、曇る日が多くなってきた。
だから、たまに雲ひとつない真っ青な空が見られると
嬉しくて涙が出そになる。
きれいな夕焼けも見られない、
美しい虹も見られない、すがすがしい風も吹かない。
私は悲しくてたまらないのに、私の周りでは、
誰もそのことを話題にしない。
関心がないのか・・・
それとも、哀しくてたまらないので
黙り込んでしまったのだろうか。
アイガーの登山記録を見て感動で泣いたけど
深海の映像に目を見張ったけれど
火星探査の夢に心躍ったけれど
山頂の真っ白い雪に付けられた足跡がなぜか汚く見え
海底の資源を狙う営利目的な視線を感じ
宇宙にまでゴミを撒き散らすイメージが脳裏に焼きついた
空はいつかまた、青く青く輝くだろうか
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2011.10.13
欲しいものは?
う〜ん
才能、時間、覚悟かなぁ
一番は絵を描く才能、もちろんフラをもっと上手く踊りたいけど、絵を描きながら世界中を楽しく旅したい。
時間はいつも足りなくて困る。時間を上手く使えてないのだとしても、やっぱり自由になる時間がもう少し欲しい。
覚悟・・・いろんな場面で必要、怖がりの私には勇気を出す覚悟がいるし、時間がないのだから見切る覚悟もいる・・・もしかしたら、覚悟がトップかも。
長く伸ばしすぎた髪、そろそろ覚悟を決めて切りにいこうかな。
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2010.12.12
時の流れ
速いなー、あっと言う間に年末だ。
毎日、寝る時間も惜しいくらい、やりたいことがたくさんあるのに、学なりがたしである。
人間として生まれて良かったと思いつつ、人間は地球の一部でしかないことも受け止めつつ、折り返し点を過ぎた人生をどう生きるかと思いつつ、いろんなことが未完成のまま、今年も過ぎていくのだなー・・・ |
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2010.8.5
そのままに
母が他界して、父の認知症が加速度的に進んできた。
これ以上進めば、私の体力では介護が難しくなるのだけど、それはそれでなんとかしていこうと思っている。
なんか、ありのままに受け止めて、きちんと対処していけば良いのだと、不思議なくらいに冷静でいる自分がいる。
そうだよね、いろんなこと経験してきたのだし、自分なりにがんばってきたという思いがあるから、それが今の自分を作っている。
忙しくても、嫌なことがあっても、緩やかな時間、嬉しいことも必ずあるのだと信じられる自分の人生は幸せである。
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2010.6.7
アロマ検定
花の香りに癒されることが多い
ならばとアロマの勉強を始めて、ついでに検定にも挑戦してみた。
社団法人アロマ環境協会のアロマ検定を受験。
福岡の博多で5月9日に行われた。
今日、封書が届き・・・
無事1級合格していた。\(^-^)/
ストレスを多く感じる昨今、アロマで気分転換して楽しく過ごしていきましょう〜♪ |
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2010.2.17
毒舌おばさん
本当に苦手な人!
彼女は、悪意はなくて、子供のように我侭で幼稚なだけだとは思うのだけれど、いくら割り切ろうとしても割り切れない。
側にこられると鳥肌が立つ。
悪いことに、私と仲良くしたいらしいが、私はゴメンだ。
彼女は、自己愛性人格障害ではないかと思う。
いい人ではいたいが、嫌いな人は嫌い。 私には、追い出すなんて荒業はできない。
あぁ〜、どこか遠くに行ってくれたまえ。
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2010.1.7
新年 明けました!
寅年かー
今年の目標は
フラの精進
やりたくないことをなるべく早く済ませる
地学を本格的にやろう
不器用なので、器用さを必要とする分野は苦手だなー
しかし、カメラも頑張らないとなー
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2009.11.26
師走
う〜ん、肩凝りの年であった。
だいたい、私の周りにいる人達って、とても親切か、かなり意地悪かが極端に分割されている。
優しい人達の親切を当たり前のように受け取っていたけれど、自分のパワーが落ちて、意地悪な奴らの吐く毒に冒され苦しんだ時、初めて優しい人達のすごさがわかった。
どれだけ感謝しなくてはいけないか、どれだけ幸せなことであったかが身にしみてわかった。
つまりは、人は愛に生きることが全てなのだ。
それが分かって良かったのかも知れない。
周りの優しい人達、自然、地球、宇宙
たくさんに感謝と愛を
嫌悪するものたちにはお仕置きを・・・悟りを開くにはまだまだだなー(^-^;
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2009.11.8
ストレス
多くの問題を一度に抱え込むと、脳が混乱するようだ。
記憶力の著しい低下
不眠
感情の暴走
やる気の低下
幸か不幸か宗教や薬に頼る気はさらさらないので、自己努力で頑張った。
なんとか乗り切ることができて、本当に良かった。
そもそも、物心ついてから今日まで、社交性のなさから多くの気苦労を経験してきたから、自分を支える術も多少は身についているのだと思う。
ただ、脳の機能的な病変があるのではという不安はある。
スキゾフレニアの原因はまだ解明されていないが、自分はどうなんだろう。
精神力だけを頼りに随分無理をして生きてきたが、これからはもう少し気楽にやっていこう。
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2009.7.22
皆既日食
べた曇りではなかったのが幸いして、
雲の切れ間から、三日月の形の太陽を見ることができた。
おまけに、薄い雲がカバーとなって、肉眼でもきれいに見えた。
雲が切れると、かなり細い太陽でも太陽グラスでしか見られない。
太陽のパワーは、圧倒的だ。
今、この時が、多くの人達と共有した感動であると思うと心が震えた。
遠くに出かけることも、それなりに楽しいだろうが、今、ここで見られて、
しかも、誰にでも平等に見られるということが嬉しい。
私達は、間違いなく太陽の子だぁ!!!
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2009.3.28
種とはなにか
種(しゅ)名を覚えることは大変だけど、楽しい作業でもある。
ただ、生物の分類における種の捉え方は、まだ学者間で論争の渦中にあるようだ。
もう何年も前になるが、ある海洋生物学者の方に生物分類の仕方がいろいろあるけれど、どれが本当ですかと質問したとき、「生物を分類しようとすることは、かなり難しいことなのです」とおっしゃられた。
それは、とても困った答えだった。当時、ケヤリムシやクラゲ、ウミウシに夢中だった私が、それらを理解するために手本とする分類方法がほしかったのだ。
参考資料ごとに、同じと思われる生物が異なる種として取り上げられていることも珍しくはなかった。
今は、そう種名にこだわることはなくなった。個々としての存在は確かなものであるけれど、生命全体のダイナミックさを感じることが多くなり、生命全体の歴史、繋がりを強く感じるからだ。
種(しゅ)検定があることを知った。
漢字検定のように、受検してみたい気持ちは沸いてこない。
生命は、それぞれに存在するけれど、全て繋がっているものだと捉えている。
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2009.3.23
夜明け
最近、憂鬱が続いていたのだが、
日の出の写真がもしかしたら私を助ける
きっかけになってくれるかも知れない。
そんな予感がする。
深呼吸をしよう。
ありがとう、ありがとう、ありがとう
深い夜に
そして、夜明け前の静けさに
めぐり来る太陽に 感謝
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2009.3.22
日の出
日の出の写真をもらった。
もしかしたらその人にそうするように頼んだ人がいるのかも知れない・・・
などど考えるけど、
そうだとしても、その写真をもらった意味は大きい。
このページの一番下に書き込んでいた不安を
ようやく消すことができたのだから。
それでも、今の私の心の闇をどう抜け出せば良いのか。
時間だけに頼ることしか知らない。
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2009.3.6
青空
スカッとした、雲ひとつなく透明感のあるきれいな青空が見たい。
恐いくらいに真っ赤な夕焼けが見たい。
降ってくるような、キラキラのお星様が見たい。
本当に美しかった自然をもう一度見たい。
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2009.2.27
お誕生日 おめでとうございます。
徳永英明様
いつもいつもありがとうございます。
あなたのファンであることに、誇りと幸せを感じます。
自分を裏切ることがあっても、あなたへの想いを裏切ることはないと確信できる自分がうれしいです。
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2009.1.10
今年の目標
占いなど信じられへん などと思っていても、結局心に留め置く
今日の占い、困ったときの神頼み、人間は弱い生きものです。
今年の運勢も、ついつい見てしまう私、
おぉぉ! 良いではないですか・・・(^-^;ニャハハ
ではでは、あれもこれも頑張ってみようという単純さ。
社会情勢も地球環境問題も大変な時だけれど、
私は私のできることを精一杯やるしかない。
私、ガンバレ〜♪
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2008.12.9
祝! 合格
息子が希望していた大学に合格できた。
学校の推薦を受けていたのだが、通知がくるまではドキドキだった。
良かったぁ、でかしたでかした。
なんか、いろんなこと、いろんな人に感謝の気持ちで一杯になる。
愛することとは、祈ることだ と誰かが言ってたけど、本当にそうだ。
たくさん、たくさん祈った。
そして、全てのことにありがとう と思う。
そうそう、ついでながら私も漢字検定二級に合格できた。
合格するまでは内緒にしておこうと思っていたけど、事情があってみんなに受けることを告知するはめになっちゃったから、合格できてよかった!!
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2008.11.7
おにゅう〜♪
パソコンが新しくなった。
今までは、部分的に人に頼んでいた設定もあったのだが、今回は全て自分でやってみた。
機械音痴なので大変だったが、もともと自分のことは自分でやりたい方なので、なんとかなって嬉しいよぉ。
先月は、漢字検定の勉強、フラの衣装作りで忙しくて、パソコンが後回しになっていた。
さあ、またホームページも更新して行こう・・・凝り性なので眠れない日々が続きそうー!
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2008.8.31
雷様ゴーロゴロ
カミナリがなると、相当ひびってしまう。
ただひたすらに通り過ぎるのを待つばかりである。
地震・雷・火事・通り魔とは、よく言ったもんだ、んっ?
で、雷のメカニズムを光のところに書いてみた。
↓
雷のメカニズム
書いたところで、恐いのが薄らぐわけでもないが、
研究されている方々に敬意を払いつつ、
いつの日か雷が恐くなくなる日を夢みよう。
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2008.8.18
ラファー おめでとう!!!
北京オリンピック・テニスシングルスの決勝でラファエル・ナダルがチリのフェルナンド・ゴンサレス(いかにもチり! のお顔とお名前でした) を下し、見事金メダルを獲得した。
☆;:*:;☆オメデトー....φ(^∀^★)☆;:*:;☆
夜中の中継なので声を潜めて応援したけれど、圧倒的に強い人なんだと分かっていてもハラハラドキドキと興奮した。
とにかく、おめでとうございます。
あー、でも、本当に本当に、
徳永英明さんと同じ波長のエネルギーを感じるなー!!!
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2008.8.6
ナダル・・・ラファエル・ナダル
ラファーは凄い (*⌒⌒*)
別にテニスに興味があったわけでもないし、普段テレビを見ることすらあまりないと言うのに、たまたま見たテレビで、たまたまウィンブルドンテニスをやってただけなのに、う〜ん、ドツボにはまってしまった!
!
しかし、凄い人というのはやはり光っているんだなー。
ナダルのナの字も知らなかったド素人の私でさえ、この人はリーグを勝ち抜いて優勝するに違いないと思わせる何かがあったもの。
彼の出る試合は夢中で見た。時間帯が夜中の2時3時でちょっとシンドかったけど(^-^;、久しぶりに血湧き肉踊る興奮があった。
まだ22歳の若者なのだが、実に凛々しく逞しい。
優しい眼をして、穏やかな表情で誠実な話し方をする。テニスをしていない時は、かわいいという印象ですらある。
それが、ひとたび試合が始まれば、たちまち狼のような眼に変わり、野生で育ったかのような鋭さと荒々しさを身にまとう。
それでいて、冷静に計算をして相手を翻弄する頭の良さと、少し神経質そうな繊細さも時折見せる。
この相反するものを持つ不思議な魅力は、徳永さんもそうなのだが。
う〜ん、やっぱり徳さんには叶わないけれど・・・
凄いなー、テニスが大好きになってしまった。
オリンピックにラファーも出るそうだが、日本では中継してくれないかも・・・
日本よりも、どこよりも、ラファーのスペインを応援しそうな私だなー
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2008.8.5
浮き沈みの心だぁ
そもそも、こうしてHPを開いたのも、私の山ほどの疑問・質問に誰かが簡単に答えを出してくれるだろう・・・と考えてのことだったが、そう簡単なもんではなかった。(^-^;
結局、ここを残しているのは、誰かと縁をつくるきっかけになればと思ってのことだが・・・これもそう甘くない。
私は心が強くないので、ガードを固くして心を守らねばならず、人と交流を持つことも簡単にはいかない。
でも、心を守らないと・・・心のバランスを崩して壊れていく者達を もう何人も見てきた。
それでも、自分でもどうしてか分からないけれど、ここは続けていくだろうと漠然と思っている。
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2008.7.20
何もなかったように
忘れたフリして生きていけるほど強くはない
時の流れはなにも消え去ったりはしない
それでも それでもいい
このほうがいい
この選んだ道がいい
なにもなかったように進めばいい
心に深く刻んだものだけが 真実
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2008.4.9
リトルプリンス-音楽座ミュージカル
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ原作
2ヶ月に1回の舞台公演を見てきた。今回は久しぶりのミュージカル。
なぜかミュージカルは私達九演連の会員には人気がなく、空席も目立っていた。実は私も、他ならぬ「星の王子様」が原作でなければ見なかっただろうと思う。
しかし、見てよかった、ブラボー!
ストーリーは簡単なのだが、それゆえに想像力が膨らみ夢が広がる。タイトルから子供向けのような印象があったが、とんでもない大人向けの極上のミュージカルであった。オーケストラの美しい音楽、洗練された歌声、バレーのような踊り。
それは、ただただ美しく、美しく、美しい。。。。。
こんなのもいいなー、なぜ涙が溢れてくるのかわからずに、ただ舞台に酔いしれていた。
だから生の舞台を見るのは止めらへんねん。
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2008.3.30
幾つになっても・・・
昭和一桁生まれの母が、眼や耳が悪くなってきたとぼやいていた。
娘の私ですら、同じ悩みを持っているというのに。(^-^;
「順調に老化しているだけだから心配ないよ」と告げたが、母を見ていると、女は幾つになっても女 という言葉が浮かんでくる。人一倍オシャレで、今でも毎日化粧をし、シワやシミの心配をする。
子供の頃、年に2着服を買ってもらい、足りない分は親戚からのおさがりを着ていたが、母は毎日のように服を着替えて出かけていた。
家事とか子育てが苦手だったか、その分、父が子煩悩であり、参観日やお弁当作りは父が担当してくれた。
私は、父が好きだったから嬉しかったが、困ったのは、母が子供までもファッションにしようとしたこと。
成績が悪いとみっともないから勉強しろとか、私の非社交的な性格に駄目人間の烙印を押してきた。
それも父が助け舟を出し、成績なんかどうでもいいから、好きなようにすればいいと告げてくれた。
母は、今でも新しい服やバックを増やし続けているし、私より踵の高いヒールを履く。肌の手入れも、ダイエットにも熱心だ。
最近、そんな母がかわいく思えるようになってきた。
自分のために一生懸命に生きているなんて、なんて幸せな人だろうと思う。
いくら頑張っても、すでにお婆ちゃんにしか見えない外見だけど、懸命に女であり続けようとする様は立派かも知れない。
私は・・・オシャレとか、女であることにはこだわらないお婆ちゃんにしかならないだろうなー。
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2008.3.27
濃霧
今夜のように霧が立ち込める夜は、なにやら幻想的な気分になる。
朝は晴れ、午後から小雨が振りだし、夕方には雷まで鳴り響くも、青空も見えていた。そして、今は霧が出ている、なにやらせわしい空模様。
春はのほほん〜♪が似あうのに、空が荒れる日も案外多い。
桜の花が、ところどころで見られるようになってきた。穏やかな日を選んで花見に出かけたい。子供達が小さい頃は、お弁当を持ってよく出かけたもんだ。
すでに下の子も高校生となり、親と出かけることなど喜ばない。
ニキビを作った顔に、濃くなってきたヒゲがアンバランスな時期を象徴している。(笑)
そうそう、トンビがタカを産むの実例かしら、子供の成績表を見てびっくりした、なんと今学年はオール5をとって来たのだ・・・う〜ん、凄い。
パチパチパチ!
春はあけぼの 夏は夜
夏の夜といえば、今年こそは蛍を子供たちに見せたい。
数年前のこと、新聞記者でサイエンス担当という、実にかっこよくてバリバリのキャリアウーマンであるSさんが、ある夜、蛍を見つけて無邪気に追いかけていたのだが、その様子が、もう胸がキュ〜ンとなるような愛らしさで、本当にいい笑顔をしていた。ギャップが大きかったこともあって忘れられない。
彼女にあんなにいい表情をさせるんだ、蛍。
子供たちにも見せなくっちゃ。
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2008.3.22
春はあけぼの
やっと春らしい陽気になってきた。
来週あたりは桜も見られるだろう。
そう、来週はフラのレッスンがある。
本当は毎週でも通いたいが、仕事があるから我慢、仕方ない。
その分スイミングをがんばろうと思ったのだが、じぶんでも可笑しいのだが、どうも私の時間はゆっくりにしか流れないらしい・・・(^-^;
手の回しを早くすれば当然スピードも上がるのだが、どうあがいても人よりずっとゆっくりなのだ。
のんびりとも、おっとりとも、愚図とも違う。
私の時間は、人よりゆっくりと流れるとしか説明できない事態なのだ。
植物の光合成のところをリニュ-アルした。以前より画像処理が上手くできるようになったのだが、以前のものとのバランスがよくないなー。
まっ、また気が向いたら以前のものもやりなおそう・・・気が向いたらだが(^-^;
植物のこと→光合成のしくみ
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2008.3.11
徳永さーーーん
しかし、なんというタイトル・・・
徳さんとは偶然という名の運命を感じる ヒャー(≧o≦*)ハズカシ〜
徳さんが宮崎に来ていたとき、私は同じ日、同じホテルでフラを踊っていたことは以前にも書いた。
それから1週間後、なぜか誘われるように青島へ行き、海を見ながらフラを踊った。そして亜熱帯植物園でソフトクリームを食べた。。。。。
きのう徳さんの新発売のDVDを観ていた。2枚組の一枚は薬師寺ライブの模様で、それはそれは素敵で感動ウルウルだった。そして、2枚目はin宮崎だったのだ。
シーガイヤでのサーフィンの様子、そして青島での写真撮影の模様、亜熱帯植物園で美味しそうに食べているソフトクリーム。
私が踊っていたその場所で、彼は写真を撮影していたのだ。
運命というならなぜ出会えなかったのか、となるが、
そんなの関係ない〜♪
徳さんの居た場所に私も居た
う〜ん、それだけで十分過ぎる幸せの現実(*⌒⌒*)
徳さん、あなたに運命を感じるよぉぉおお!
↑
他人さまからの忠告、意見は聞く耳もちませぬ〜(笑)
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2008.3.6
もう一度あの日
子供の頃に過ごした所にずっと憧れていた。
何度か夢に見たが、それはまるでおとぎの国、花咲き誇る美しい所だった。
学生の時にいた街、恋人と一緒だった、一晩中語り合った友がいた、大人ぶって過ごした喫茶店があった、人生で一番印象的な街。
懐かしく尋ねた時には、すっかり様相が変わり、違う場所を訪れたかと思った、心が痛かった、虚しく悲しかった。。。。。
もう一度、あの日あの時に帰りたい。
しかし、もう、自分の記憶にすがることしか出来ない。
思い出が残酷に思えるときもある。
そう、でも、それらが一番大切なものであることも深く知るのだ。
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2008.2.20
地球温暖化問題
温暖化問題は、今や第一に優先すべき課題であろう。
海洋学者はもう何十年も前から海水温度の上昇を予想し、危惧していたが、、オーストラリアの干ばつも海水温度に関係しているらしい。
マスコミが環境問題を取り上げだしたのは最近のことだが、つまりは、いよいよ深刻化してきているということだ。
経済と環境問題は相反するものだと思ってきたが・・・
共存は難しいが、せめて近づける努力はしないとどうしようもない。
平均気温が5度上がると、人類は滅亡の危機が訪れる。
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2008.2.6
長崎ぶらぶら節ー文学座公演
演劇を観てきた。作詞家・なかにし礼の作による。彼が劇中で役者に言わせたセリフが心に残った。
「魂を震わせたら精霊が宿る。そうしたら、天から歌が舞い降りてくる。」
これは、徳永さんも時々口にする。素敵な曲や詩ができる時っていうのは、自分で作ろうと努力したからではなく、天から降りてきたものを写しとるような感覚があるんだ。そうして世に出た曲は力があって、人を勇気づけたりできる。
なかにし礼さんにしても、徳永さんにしても、音楽をやっている人っていうのは、天と通じているのかも知れない。
魂を震わせるというのは素晴らしいことだ。心というのは、実態のない実にあやふやで、現実とも夢とも区別のつかぬ奇妙なものであるが、肉体とのかかわりを否定することはできない。心が傷つけば、肉体も顕著に衰える。
私、最近、憂鬱なことばかりでへこんでいた。
でも、こういうときは身体を動かして、肉体から心を回復させることもできるのだ。
今日のスイミングはいつもよりハイペースで泳いでみた。いつもならゆったりノンビリと泳ぐのだが・・・今日は、なんかもー、がむしゃらに、ひたすらに泳ぎまくった。。。。。なんか、すっきりした。
そう、人生は山あり谷あり、それでもいいじゃないのと割り切れた。
私ぶーらぶら〜♪のぶうらぶら
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2008.2.1
今年の目標
年頭の決め事(かなり緩やかな)のひとつであったHPの充実、ひとつ追加した。
「わからないこと」のコーナーの光とはを書いてみた。
あまりにもスケールのでかい題目なので、仕上がるのは・・・う〜ん。これから少しずつ追加していこう。(^-^;
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2008.1.31
古傷がぁ・・・(^-^;
3年位前に自転車にぶつけられ、腕から肩にかけて痛めた。
70過ぎのお婆ちゃんで、ブレーキをかけられなかったと・・・(^-^;
自分では練習を含めて一度も転んだことがない自転車こぎ、人からぶつけられるとは意外だった。信号待ちしていた所を後ろから思いっきりぶつけられたのだが、どんな時でも油断していてはいけなかった。
この前、近所で、油断したか自転車操作を誤り転んだ女性が、後ろからきた自動車に轢かれて亡くなった。
痛めた肩や腕は、今でも時々痛む。神経が傷んでしまうと、なかなか治らないらしい。リハビリのつもりでプールに通っているが、なかなか・・・
痛みは、以前は我慢するか、強い薬で抑えるしか方法がなかった。
今でも、まだ研究開発途中の分野らしいが、極少ないけれど痛みだけの治癒をする病院がある、もっともっと増えていって欲しい。
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2008.1.26
人間の本性?
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター主演の映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観て来た。
う〜ん、しばらくは肉料理が食べられない・・・
人間は皆、本質的には野蛮なものだと言うが・・・なるほど、男姓は獣と紙一重のところがあるとは常々思っている。
辛うじて、知性、理性で女性との共存ができているのだろう、そう、教養は大切なのだ。
しかし、あそこまで表現されると、なんかもー呆れてしまう。
人間の隠れた内面を描いたと言うよりは、隠しておきたい人間の愚かさを今さらながらに知らしめたということかなー。
最近、変質者が増加中という気がするが、もういい加減にして欲しい。
変なのは分かったけど、馬鹿でないなら隠しておきなよ、永遠に。
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2008.1.11
科学は日常の役にたつか?
というタイトルのラジオ番組があった。。。。。
以前、科学館でスターフェスタの手伝いをしていた時、見知らぬ人から
「宇宙開発など、なんの役にも立たないものに莫大な予算を使うのは、馬鹿げていると思わないか?」 と詰問されたことがあった。
目にみえることにしか価値観を認めないのは、愚かとしか言いようがないが、だからと言って何をすれば利口であるかは、まだ誰も知らない。
人間はロマンを追い求めずにはいられない気がする。
脳が心を描くシステムは、生き延びるために発達してきたものだとか、脳がその仕組み上で付随的に作り出すイルージョンだとも、多々ある学説の結論はだされていないが、結果として描き出されるロマンは素晴らしい。
科学はロマンだ。
それに、そもそも人間が 生物が 地球が 宇宙が、全て科学そのものなのだから、役に立つかという問題は的外れなものである。
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2007.12.10
負けないで歩こう〜♪
もう師走
過ぎてみると1年は早いものだ。
しかし、あんなにいろいろあったのに、こうして全てが過去になっていくのは、ある意味救われる気がする。
心に残るは大切な人のこと、フラのこと、植物のこと、それらがあるのはとてもとても幸せなんだと、今さらながら感謝。
明日から更に忙しくなるだろうけど、頑張っていこう
負けないで歩こう
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2007.9.9
実力
最近、徳さんがマスコミに取り上げられることが多くなった。
カバーアルバムが大ヒットしているので、それらの賛辞の言葉が嬉しい。
ファン暦も長いと、ファンであると同時に身内であるかのような感覚にもなり、お節介心も出るのだ。
徳さん程の実力あるアーティストが、今まで高い評価を受けなかったことの方が不思議なくらいだ。
容姿もいい、歌も声もいい、性格もいい・・・
ただ、彼の音楽は芸術性が高すぎた、つまり、一般受けしにくいものであったことは否めない。
それに、若い頃は王子様の先駆け、つまり、見栄えが良すぎてアイドル扱いされてしまった。
それに、徳さんは芸能界向きの性格ではない、真面目で、努力家で、純粋なのだ。
彼が何度か声を無くしかけた時に、どれほどの努力で今の声を取り戻したことか、歌うことに疲れて精神的に苦しんだ時期も、歯を食いしばって歌い続けていた、脳の病気になり、その症状で苦しめられていたときも、入院しなくてはいけないギリギリの時まで、悟られないよう頑張っていた。
自分はプロなのだからと、たくさんの無理を重ねていたのだ。
実は、病気をする前にも、彼が活動を休んだ時期があった。
彼は、疲れていた。芸能界にも、歌うことにも。
しばらく休みますと、ファンに宣言した。
あの時、彼は歌を続けるかどうか、きっと迷っていたのだと思う。
私達ファンは、あの時たくさん泣いた。
自分が家族であるのなら「もういい、あなたは充分頑張った もう休んでいいんだよ」って、そう言っただろう。
でも、私達はファンなのだ、ファンでしかないのだ。
徳さん頑張って! そして、また私達ファンの前で歌って
心から応援するから、何があっても、ずっとずっと応援するから
あの時からファンの心はひとつになった。
徳永英明を失いたくない、徳永英明と共に生きていきたい。
徳永英明の存在を魂の奥深くに刻み付けた。
徳さんは、また私達の前で歌ってくれた。
歌うことにも情熱が蘇ったのがわかって嬉しかった。
そんな矢先、徳さんは病に倒れた。
しかし、ファンは、あの活動休止宣言の時のような不安は持たなかった。徳さんはきっと元気になって、また私達の前で歌ってくれると信じられた。
彼がまた歌い始めた時、彼の身体のことは正直心配したけど、彼の歌うことへの情熱は熱いままであることは確信できた。
それから、ファンと彼とは励ましたり励まされたりの状況が続き、彼との関係はゆるぎないものとなっていった。
そして、今の徳さんは、歌い続けていくことになんの迷いもない、ただひたすらに歌っていることがわかる。
徳さんが幸せでいると、私達も幸せになる。
もちろん、ここに書ききれない、多くのことがあった。徳さんの人生は、まったく波乱万丈。
でもね、これから何があっても徳さんについていく
徳さんあっての私だもの
徳さんが、メジャーであろうとなかろうと、実はあんまり関係ないけど、徳さんがこれからやろうとしていることを考えると、メジャーになる必要があるよね。
そして、徳さんがやりたいことを悔いのないように充分にやりつくして、やがて歳をとって終わる時、私もあなたを感じながらの人生だったことに、たくさんの感謝をしながら終わっていきたい。
だって、あの時、あなたの存在がなければ私はいなかった。
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2007.9.3
鏡
鏡には魔力があるとか、不思議の世界への入り口であるとか、なにやら謎めいた力があるように思われてきたが、人間の光に対する好奇心が伺える。
鏡は、現実に見える世界と似ていて実は違っているという微妙なり映り方をするので、私はよく混乱を起こす。
鏡に映るのは前後が反転した像なのに、向こう側にいるのは、こちら側を向いている生身の人間としての私のような錯覚をする。
これは心理的に言えば、そのほうが自然だし、私の脳に欠陥があるわけではないのだが・・・・
フラの練習で、私には鏡に映った先生が見えている。
先生がアミ(腰を回す)を踊る時、私にはそれが右回りか左回りかが分からず、いつも混乱したまま立ちすくんでしまうのだ。自分でも可笑しくて、一人で「またやっちゃった」とクスリと苦笑いするのだが、ほかの生徒さん達は間違えずに踊れるのは凄いと思う (^-^;
私の心が素直すぎるのか?・・・なんちゃって、それはないか。(笑)
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2007.9.2
空を見ていた
先週は、空ばかり見ていた一週間だった。(*⌒⌒*)
28日(火)が皆既月食、幻想的な赤い月は見ごたえがあった。
1日(土)はぎょしゃ群、雲が厚かったが火球が見られないかと期待した。マリーナの閉じられた門をくぐってみてたので、看守さんに見つからないようにと思いつつだった(笑)。
あいにく流星は無理だったが、出現時間は予想された通りの昼間だったようだ。 ちょっと前までは、予想時間を当てることは無理だとされていたので素晴らしい。
2日(日)は発光雲のロケット実験、これは凄かった。
7時20分、ロケットの赤い炎の塊が、凄いスピードで南から東の方向に上がっていきすぐに消えた6分後、突然、南東の空に明るい赤いオーロラのような光が現れた。形が逆三角形ではっきりしていたので、自然のものとはもちろん違うけれど、暑い夏の日に、極寒のカナダ・イエローナイフで見たオーロラを思い出した。
その後、卵ほどから手のひらほどに広がったけど風に流されているという感じではなく、宇宙との境界線は流れがないのかなと思えた。数分後には見えなくなっていったが、まだまだ見ていたかったなー。
関係者は祝杯を上げる間もなく分析かしら、確か宮崎にも見えてた?
空をたくさん見てた、う〜ん、楽しい一種間だった。
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2007.8.31
あれやこれや
なんというタイトルだろう・・・(笑)
まずは、明日9月1日午ぎょしゃ群の突発が予想されていて、20時から22時ごろ、北東の方向からの流星が見れるかも知れないとのこと。
悩ましいなー、明日の夜はフラの練習日で、1日でもサボるとついていけなくなりそうで恐い。(笑)
それでも、やっぱり早めに抜け出して見ることにしよう。
そして、発光雲のロケット実験が9月2日19時20分に予定され、発光雲がその6分から8分後に見られるかもしれない。方向は南東だと思う。かなり明るくなるそうだし、地球と宇宙の境目に打ち上げられる花火というのもロマンだ。
そして、徳永英明さんのこと。
今回は、徳さんのファンのこと。
ファンの人達が書き込みをしているプログとか見ると、涙涙となってしまう。こんなにもみんなが徳さんのことを愛しているのかと思うと、みんながいじらしくて、愛しくて、ただ愛しくてたまらなくなる。
徳さんだけでなく、徳さんファンも頑張れって思う、幸せであれって思う。
なんだろう、徳さんと徳さんを愛する人達へのこの想い?
よく、マスコミ関係の人達から、徳永さんのコアとなるファンはかなり凄いって言われるけど、徳さんとコアファンは確かにかなり強くて深い、ゆるぎない信頼関係で結ばれている。
これは、現実の恋人関係よりも確かなものである。
つまり、自分の魂のかなり深いところに根を張っているのだ。もちろん、宗教とか精神論とか、そんなもんじゃない。例えば、生きていくのに必要なのは、水と空気とそして徳永英明と、というくらい命の源であり、ごく自然にそうなっているのだ。
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2007.8.25
能力の脳
科学的な考察ではない、あくまでも主観。
子供の頃、走る・飛ぶ・よじ登るなどは得意だけど、球技は駄目だった。テニスやバレーボール、ボーリングなどいくらやっても上手くならない。
走るなどの単純なものは何も考えずにできるけれど、球技だと妙に意識して、どうすればいいかと変に考え込んでしまう。
不器用ということだけど、それは脳の使い方の不器用さかな。
つまり、大脳の新皮質と旧皮質の使い方が下手ということだ。
新皮質は物事を論理的に組み立て思考する分野
旧皮質は本能として働く分野で、例えばとっさの時の身体の反応
一度に両方の分野は使えないので、考えて行動していると瞬発力は落ちる。屁理屈ばかり捏ねているより、無心になって動いてみる方が良いのかも。
これは、例えばピアノを弾く時やフラを踊る時にも言えるかなー?
楽譜のおたまじゃくしを懸命におってピアノを弾いてもなかなか上手く弾けない時、案外、目を閉じて弾く方がきれいに弾けたりする。
フラも、踊りの順番を思い出しつつで踊ると、次の動きが出てこなかったするが、音楽に酔いしれて踊っていると、意識しないのに自然と身体が動いていたりする。
意識過剰はいけない、その場に応じて脳を使い分けなければ、上手く能力は発揮されないのだろう・・・って、また、理屈ばっかり (^-^;
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2007.8.21
オリコン
徳永英明さんの15日発売アルバム「ボーカリストV」がオリコン初登場1位となった。シリーズ通算でミリオンも達成した。
おめでとうございます!
(*^◇^)/□☆□\(^◇^*) かんぱーい!
一等賞をとることが全てではない、徳さんには徳さんが思うがままに生きて欲しいと願う。でも、徳さんは悲しいほどにファン想いなのだ。
ある日、ファンの子が、私の回りにはあまり徳永ファンがいないので寂しいと書き込みをした・・・・・
徳さんは誓った。みんなが徳永のファンで良かったと鼻高々になれるようにするからって。それから3年、徳永さんの名前はすっかりメジャーになった。
徳さんの人生は波乱万丈だ。
しかし、恐ろしいまでに徳さんには多くの固定ファンがついている。(笑)
かく言う私もしかり。
彼の作る歌が好き、彼の容姿が好き、彼の声が好き、好きになった理由はいろいろあるけれど、徳永英明を知った人達は結局、徳さんという人間そのものが好きなのだ。
立派だからとか、カッコイイからとか 歌が上手いからとか、もちろんそれらもあるけど、
あえて言えば、それら全部から外れた時期もあった。
でも、徳さんならきっと乗り越えてくれるって信じられるのだ。
ずぅっ-----と未来にむかって走り続けられる人だって確信できる人なのだ、だから、例え未完成のままであってもかまわないと思える。
彼の秘めた情熱と真摯な取り組み方は、アーティストとして天性の才能と生き方の不器用さが混ざり、彼の魅力となってファンの心を離さない。
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2007.8.1
どうしてそんなに似ているの?
野草観察は、種の見分け方が難しいものが多くて頭を悩ませる。
特に、近い種間で交雑のおこりやすいものなど、どちらの種の特徴も合わせ持つので、素人には同定不可能なものが少なくない。
イネ科・ヒユ科・キク科など、かなりのスピードで交雑がおこっているのではないだろうか?
◆オオアレチノギクとヒメムカシヨモギに悩んでいる。
オオアレチノギクの特徴である、舌状花が目立たないという点と、ヒメムカシヨモギの緑が濃いという特徴を併せ持つ。
頭花の形がたる型のものが多いので、オオアレチノギクと判定できたが、調べるほどに、特徴が曖昧なものが増えてくる。(^-^;
◆難しいのが、ヒユ科
アオゲイトウ・ホソアオゲイトウ・ホナガアオゲイトウ
・オオホナガアオゲイトウ・アオビユ・イヌビユ・ハルビユ
みんなよく似ている・・・・(^-^; ワカラヘン ! ! !
◆もっと難しいのがキク科
書ききれん・・・・(ノ◇≦。)
◆もっともっと難しいのがイネ科
書く気力始めからなし!
図鑑で調べようにも、本に乗りきらないものが多いのだと思う。
外来種もどんどん増えているし、外来種との交雑もおこっているだろう。
交雑種どうしの交雑も起こって、加速度的に新種が増えている気がするのだが?
その反面、競争に負けて消えていく在来種も多いことだろう。
しかし、植物の種が消えていく一番の原因は、山野草を取りつくす人間なんだから、なんともやるせない。
私のテーマである雑草の記録を残さなければ。
器械は苦手なんだけど、カメラを持ってでかけよう ! !
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2007.7.23
お久しぶりぃ〜♪ (*⌒⌒*)
ここ半年くらい見かけないと思っていた。
昨日も今日も、偶然にも話題に上がってた。
「どこに行ったんだろうね、また会いたいね」
と話していた。
夜、ベランダのハーブの水やリに出て明かりをつけた時、
おぉぉぉ! ! !
見っつけたぁ、お久しぶりのヤモリの山ちゃん。(*⌒⌒*)
2年前、どこからともなくやってきて我が家に居ついた。
壁や天井に張り付いて、その愛らしい姿を見せてくれていたのに、
見かけなくなってしまって、元気にしているだろうかと心配していた。
大きくなって、うんうん、太ったね。
うっれしい〜♪
その真っ黒でまん丸な眼、先のまあるい指、
のったりとした動き、かわいくて大好きだよ。
どうぞ、猫や鳥に見つかりませんように。
また、きっときっと会おうね、山ちゃん。
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2007.7.17
プレートテクトニクス
日本のような小さい島国が、かなり複雑な成り立ちをしていることに驚く。地球の地殻は10数枚のプレートからなっているが、日本はそのうち4枚ものプレートが関係しているのだ。
ユーラシアプレート・太平洋プレート・北アメリカプレート・フィリピン海プレートこの4枚がぶつかり合った上にある、当然地震も多くなる訳だ。
プレートテクトニクスによれば、日本列島は、関東・東北地方沖の日本海溝で太平洋プレートが北アメリカプレートの下に沈み込む際に、東西方向の強い圧縮力を受けている。
東北から近畿にかけての断層の多くは、この圧縮力を受けて生成された逆断層や横ずれ断層だ。
逆断層は南北方向のものが多く、山々を隆起させる。
※逆断層
水平方向に圧縮応力がかかる時におこる。左右から圧縮応力がかかると、その力を逃がすために破断面ができ、片方が斜め下へ、もう片方が相手にのしかかるように斜め上へ動いてできた断層である。
日本の屋根、日本アルプスもこうしてできたとされる。
この日本アルプスがあるところは、太平洋プレートが北アメリカプレートの下にもぐり込んで、さらにその北アメリカプレートがユーラシアプレートの下にもぐり込んでいるところだ。
ユーラシアプレート側からの力と、反対側の北アメリカプレートの力がかかって逆断層をおこした。ユーラシアプレートは押し上げられ、西側が隆起して日本アルプスが形成されたのである。
糸魚川(新潟)〜静岡構造線(いといがわしずおかこうぞうせん)は、親不知(新潟県糸魚川市)から諏訪湖(長野県)を通って、安倍川(旧静岡市)に至る大断層線であり、ユーラシアプレートと北アメリカプレートが衝突する接線である。
つまり、この辺りは、逆断層のエネルギーで日本アルプスが形成され、そして、A級活断層を持つところなのだ。
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2007.7.11
神の目 突然に解説・・・To White Sasayuri
そうかー、七夕が近かったこともありチェーンメールで出ていたんだ。
最初、眼の形に見える星雲と聞いたので、キャッツアイ星雲のことかと思ってたら、みずがめ座のらせん状星雲のことだったのね。(^-^;
7つの願い事が叶う星雲かー・・・
そうねー、信じるものは救われると言うし。
ただ、怪しげな情報までくっついていかないといいのだけれど。
★みずがめ座にある「らせん状星雲 NGC7293」
神の眼と言われるのは、2002年にハッブル宇宙望遠鏡が写した写真とNOAO(National Optical Astronomy Observatory)の画像を合成して得られた色鮮やかな画像が公開されたことによると思う。
この星雲は、双眼鏡で見ても確かに大きいので驚くが、普通に撮られた天体写真を見ても、リングが重なっている様子だけで、神の眼に見えることはない。
しかし、確かにハッブル宇宙望遠鏡での写真は、神の目と思えるほどの迫力がある。
らせん状星雲 NGC7293-ハッブル宇宙望遠鏡 |
このらせん状星雲は、惑星状星雲と呼ばれる。
主な惑星状星雲には、
おりひめ星とも呼ばれること座の環状星雲・M57があり、、望遠鏡で見ると夜空にぽっかり浮かぶ輪のように見える。
他にも、こぎつね座の亜鈴状星雲M 27、おおぐま座のふくろう星雲M 97、うみへび座の木星状星雲NGC
3242 など、これまでに1000個以上が発見されているようだ。
散光星雲や暗黒星雲が不規則な形をしているのに対して、惑星状星雲は円盤状に見えるのが特徴。
惑星状という名前は、望遠鏡で観測したときに緑がかった惑星のように見えるところから、ウィリアム・ハーシェルによって名付けられたのであり、惑星とは関係ない。
星はその質量により最終段階の様相が異なる。
このらせん状星雲のような、太陽の質量の約 0.8倍から8倍くらいの星は、中心の水素を燃やしつくすと外層が膨張し、巨大な赤色巨星になる。そして膨らんだ外層のガスの多くの部分は、周囲に流出し拡がってゆく。
超新星残骸の膨張速度は、秒速1000kmから10000kmに達する。
これに比べると、惑星状星雲の膨張はゆっくりにガスが流れ出している。
おだやかにガスが流れ出す原因は、いくつかが考えられている。
@一生の末期になると外層が膨張して赤色巨星となり、外層のガスは徐々に恒星の重力を振り切って周囲に放出されていく。赤色巨星は非常に大きく膨張しているので、その表面付近の受ける重力は非常に小さくなっているのだ。
A赤色巨星の内部でヘリウム核融合反応が暴走して外側のガスを吹き飛ばすという説。
B非常に軌道の近い連星が、ガスを交換しながら進化していく過程でガスが流れ出し惑星状星雲ができるとする説。
やがて、外層がごくわずかになってくると、中心核は自身の重力で収縮を始め、高温密度の白色わい星になる。そして、表面温度が数万度以上になると紫外線を放射するようになる。この紫外線が、赤色巨星の時に放出されて周りへ拡がっていってるガスに吸収されると、ガスはそのエネルギーによって電離して光を放ち輝くようになる。
その形は、いろいろな段階で中心星から放出されたガスの分布、中心の白色わい星からの紫外線強度、星雲を見る方向など様々な要因により決まる。らせん状星雲は、円筒状の形をしており、ちょうどその筒を上下方向から見ているらしい。
このみずがめ座にあるらせん状星雲は、地球からの距離がおよそ580光年と近いところにあり、視直径が約15分角もあり、見かけの大きさは満月の半分にも達する。一般的惑星状星雲の視直径は1〜2分角程度であるから、かなり大きい。
実際の大きさは直径3光年ほどで、寿命はおよそ数万年と考えられている。
※視直径とは、天体の空での見かけの大きさを表す数字で、地平線から天頂までを90度とする。(1度は90分の1、1度の60分の1が1秒)
しかし、神の眼なのか、もしくは魔物の眼であるか、宇宙には不思議な眼があちらこちらから地球を見ている。(^-^;なんちゃって。
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キャッツアイ星雲-りゅう座 |
黒目銀河-かみのけ座 |
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2007.7.9
余韻
フラの発表会が終わった。
そう、終わった、終わってしまったのだ。
まだ、興奮冷めやらぬだし、身体もけだるいけれど
明日からは、また違う1日が始まるだろう。
幕が上がる前の舞台で、先生やみんなと円陣を組み感謝と祈りを捧げた、なぜか涙がポロポロこぼれた。
今日までのことが走馬灯のように心を駆け巡った。
対人関係を上手く築けないタイプの人間でなければ分からないと思うが、集団に属することはかなりしんどいのだ。
しかし、それ以上に踊りたくて、フラに挑戦したのだった。
実のところ、どうしてフラに惹かれたのかは分からない。運命だったとしか言いようがない。
前日のリハーサルではかなり緊張して、身体が思うように動かなかった。顔が強張っていると皆に言われた。
化粧も上手くいかなかったし、足もつってばかりいた。
どうしよう、どうしたらいい・・・・
先生の言葉を思い出していた。
「たくさん練習したんでしょう、だったら発表会ではたくさん楽しめばいいのよ。結果ではなくて行程が充実していたのであれば、それでいい」
そうおっしゃってた。
それは先生からのエール、そう、私達を包む優しい風。
うん、たくさん練習したんだ、今の自分にできることをそのまま表現すればいいのだ。
そう決心したら、心が軽くなった。
いよいよ出番、また顔が強張ってきた。
「ここに来るまでには、いろんなことがあったし、たくさんの人達への感謝がある」そう、先生のおっしゃる通りだ。
励ましてくれる人がいた。都合で踊りを見てもらうことはできなかったけど、「結果ではなくて、楽しむために始めたのであれば、発表会はその最高の時なんだから楽しめばいい。自分が楽しそうなら、見ている人も幸せになれる」 と、そう私に伝えてくれた。
きっとフラの女神・ラカ・も見守っていてくれたのだ、こんなにも身体が軽やかに動いたことは今までになかったから。
本番の舞台で、なんとのびのびと踊れることか、楽しくてしょうがない。
そう、私は十分に楽しんだ、そして、こんなに満足して踊ったのも初めてだった。
楽しい事は、過ぎるのも早い。
あっという間に発表会は終わった。
打ち上げで、先生から今日の感想をとマイクを渡たされた時、張り詰めた思いで練習してきたことやら、発表会が無事終わったこと、それに、みんなとは今日でお別れになることなどが一度に頭に浮かんできて、胸が詰まってしまった。
たくさんの感謝を伝えたかったのに、涙ばかりが出て言葉にならない。
いい歳をして、やっと言えたのが「ありがとう、楽しかったです」だけだったのも情けないが、それが嘘偽らずの言葉だ。
出会いとは感動だと思う。
フラの先生、こんなにも素敵な先生に出会えたことに感謝。
優しいフラ仲間の人たち、どうしてって位、みんな優しかった。
でも、今でも言葉にできるのは「ありがとう、楽しかったです」だけ。
たくさん、たくさん、ありがとうございました。
明日から、また新しい挑戦が始まるけれど、フラのこと、みんなのこと、大切な思い出、けして忘れない。
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2007.7.3
めぐり合わせ
私を知っている人なら、私が徳永英明のファンであることは承知だと思う。
なんというめぐり合わせであろう、私と徳ちゃんはあの日、あの時、あんなに近くにいたのだ。
***********★
6月30日の土曜日、私はついにシーガイアでフラデビューを果たした。
思えば、半年前に日向で始めて見たフラの生舞台に大感激したのだったが、自分が舞台に立つなどとは想像もできなかった。
踊りは苦手意識が強く、自分が楽しんで練習する分には良いが、人様に見せるものではないと思っていた。
しかし、成り行きで発表会に参加することになり、心のどこかで不安とためらいを感じながら練習してきたところがある。。。
練習は一生懸命にしたけど、才能もセンスもない者にとっては、もう意地になってやるしかなかった。
自分の踊りがどの程度のものかが、前よりも分かるようになってきた分、余計に辛いではないか、できるなら一番後ろの影で踊りたいと思った。
後はもう開き直るしかない !!! そうして、初舞台に挑んだ。
♪ アウヘハ オエ エー サノエ 〜♪
私は、歌った。歌いながら、楽しんで踊った。
下手な踊り子だけど、愛嬌はあるのよ、私、楽しそうでしょう?
だって、今日は私の初舞台、たくさん練習もしたのよ。
どうぞ恐い顔なんてしないで、一緒に笑って 笑って
**********★
そう、私はシーガイアで踊っていた。
そうしたら、徳ちゃんのホームページに、
宮崎は暑かった!
でも久しぶりの宮崎は…そうあの東国原県知事の宮崎は
知事のおでこのように僕の姿を照りつけていた。
-----途中略
それはそうと今回の撮影は秋からのコンサートパンフの撮影
で、す、か、ら、 冬服使用!
でもこれまでもそんなの当たり前にこなしてきましたし
ちなみに私プロですから(笑)
でもって撮影終わったら海でサーフィン(レンタル板)
あと久しぶりに長島さんが通ってた
釜揚げうどんやにも行きました!
宮崎地鶏も冷や汁も宮崎牛もマンゴーも
もう宮崎最高!
絶対いつかコンサートで帰ってきたいなーー!!
なんと、同じ日に徳ちゃんはシーガイアにいらしたのだ。
シーガイアでの撮影は、もっと早い日の木曜日だったようだけど、とにかく、徳ちゃんがあの日も宮崎にいて、しかもかなり近い空間にいたのだと思うと、もうもう幸せすぎる。
徳ちゃんのバックでフラを踊りたいか?・・・・う〜ん
それは複雑だけど(笑)
想像を許されるなら、歌う徳ちゃんの横で、先生のような優雅で情熱的なフラを踊りたい。
まあ、私の妄想はともかく、
徳ちゃんが、必ず宮崎でコンサートを開けるよう頑張ろう!!!
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2007.6.22
発表会まであと2週間
カウントダウンが始まった。
先週の総合練習では、想像はしていたが、やはりかなりあがった。
私の心臓の音、回りに聞こえたかも。(^-^;
ワイアレアレは、幻想的で美しく、そしてかなり難しい踊りだ。
始めの頃など、私ときたら先生をがっかりさせるくらいヘタクソだったのだが、なんとか形になってきたのがすごく嬉しい。
先生に怒られるのはけっこう慣れてきたし、ヨッシャがんばろうと思うのだが、まぐれで褒められでもしたら・・・もうたまらずに、嬉し泣きしてしまう。
だって、頑張っても頑張っても上手くならず、きっと誰よりも練習量は多いはずなのに報われない情けなさで、なんのために踊っているのか?という問いかけを繰り返す日々だったから。
だから、この間、先生からちょこっと褒められた時、私は泣いてしまったのだが、それは仕方ないよね。(^-^;アハッ!
先生が、一生懸命練習したんだから、発表会ではたくさん楽しみなさい!と言われた。
発表会の日、私達はフラの神様に見守られて、きっと輝いて踊れる気がする。
レッドジンジャー! ブラボー 〜♪
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2007.6.19
:結婚おめでとう
姪っ子が結婚式を挙げた。
娘同様にかわいがっていた、まだ、きのうまでこの手の中に抱き上げていた気がするのに・・・
幸せにおなりと思うけど、今はとても寂しい。
家には、あの子の子供の頃の写真がたくさん飾ってある、
かわいくて、かわいくて、あの時のまま、なぜ時は止まっていてくれなかったんだろうと思う。
きれいな花嫁姿だった、幸せなんだね。
おばちゃんは、大人になっていくあなたをずっと応援するけれど、心の中には、無邪気なあなたをずっと覚えておく。
乾杯!、おめでとう。
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2007.5.14
回転木馬
時々、眩暈がする。耳鳴りはしないけれど、辺りがグルグルと回るので、車酔いのように気分が悪くなる。
子供の頃から回転系の乗り物に弱かったけど・・・今は、頭を動かすと回転木馬が動き出す。
もうすぐフラの発表会だというのに、早く治したい。
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2007.5.12
逃避
自分の人見知りをいつも気にしていて、そうしたら“「人見知り」は案外うまくいく”という本を見つけたので読んでみた。
男性社会でのビジネスの成功を語っている本だったので、私にはつまらなかったが、ひとつだけ笑えたのが、超人見知りは不器用で逃げてばかりいるキャラクターだが、それは一番大切なものを大切にしているということと書かれてあったことだ。
フムフム、確かにやりたくないものはやらない・・・というより、できない。
人間関係もややこしくなる前に逃げ出す。
やりたければ、苦手なものでも苦にならない。水泳も、最初は25メートルがやっとだった。しかし、クラゲのように水中を漂いたいと思い、気がつけば遠泳ができるようになっていた。フラも、苦手な踊りともっと苦手な対人関係を乗り越え、先生の眉間にシワを作らせることも減ってきた。(^-^;
機械音痴なんだけど、こうしてホームページも自力で作れたし、超センスが悪いのに、老後の楽しみは写真だと決めている。
嫌なことはできない代わりに、好きなことは一生懸命やる
・・・う〜ん、つまりは贅沢な生き方をしているのかも知れない。
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2007.5.1
○○のためなら・・・
物凄く恐がりで、そのことは度々書いているけど、不思議なのはそれでも例外はあるということだ。
例えば、星の観察をする時には、真っ暗闇の中を一人で一夜を過ごすのだし、野草観察では、ひっそりとした山の中に一人で入っていく。
そこにたどり着くまでには、苦手な車の運転もするし、大嫌いなヘヒにも遭遇している。
そういう目的意識に対する集中力やバカさ加減は、自分でもどこからそのエネルギーが湧いてくるのかわからない。
苦手な人との付き合いは極力避けるけれど、もっと苦手な踊り、フラはどうして続けているのかとも思う。
まぁ、自分でもわからないことってあるよね。(^-^;
そうそう、野草観察だが、始めて遭遇した植物もいくつかあって、がんばって小林市にでかけたかいがあった。
今度は、米良の方に行って見よう。(*⌒⌒*)
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2007.4.13
銀の雫 降る降る-フラの課題曲
こんなにフラに夢中になるとは思っても見なかった。
レパートリーも増えてはきたが、いまだにどれ一つとして満足に踊れないのが悔しい。
先生のように、優雅に、それでいてエネルギッシュに踊ってみたい。
ステップ、指の動かし方など、細部にも注意を払わなくてはいけないのはもちろんだけど、なんといってもあのユラユラと揺れるフラ特有の動きができるようになるまでには、後どのくらいの練習が必要なんだろう。
子供の頃、ラジオ体操を母に笑われてからと言うもの、踊ることにはひどい劣等感があった。
走ったり、飛んだり、腕力とかには自信があったけれど、踊る自分にはぎこちなさしか感じなかった。
なのに、なのにどうしてフラだったのか!!!
多分、クラゲが好きだったからから・・・(^-^; ユラユラユラ〜♪
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2007.4.10
始めての大阪
飛ばして東京にはよく行くのに、大阪を旅したのは今回が初めてだった。
噂には聞いていたけど、誰に道を尋ねても親切に教えてくれた。
商人の街というイメージがあって、皆さんどぎつく生きてるんかなーなんて、失礼なことを思ってたけど(^-^;、東京みたいにあくせくしてないし、なんか親しみやすくて過ごしやすかった。
“粉もん”と言うらしいが、お好み焼き、たこ焼き、イカ焼き、うどん、さすが食い倒れの町言うだけあって、みんな美味かった。それでもって、名月堂の名物カレーも、夫婦善哉も、きんつばもきちんと食べてノルマ達成。(笑)
まあ、旅先で食べまくるは毎度のことなんだけど〜♪
観光も、ひたすら歩き回ってあっちこっち行けたし満足やった。そのことは、次回。
始めての大阪を体験する気になったのは、徳永英明のファンクラブ限定コンサートがあったから。
久しぶり(・・・半年振りやった)の生の徳ちゃんに逢えて嬉しかったぁ〜
よく笑い、よく泣き、よく踊り、たくさん感動をさせてもらった。これでまた、しばらくは元気に生きていける。ほんでも、またすぐに逢いたくてたまらなくなるんだけど。
徳永さんは、よく私達に、「どうしてみんなはこんなにボクのことを愛してくれるの?・・・一度もお茶したこともないのに・・・(^-^;(笑)」と言うけれど、
まず第一に、あなたは私達の愛を素直に受け止めてくれるでしょう。
そして、ファンをとても大切にしてくれるその優しさが好き。
それに、あなたの生き方も考え方も共鳴できるし、長所も欠点も全部含めて、なにひとつ嫌ではないもの。
おまけに物凄く男前、足長〜い、鼻たかっ!!
アーティストとしても崇拝している。あまりにも天才だから、一般受けされにくいかもと心配になるけど。
こんなに一人の男が、なにもかもいいとこ取りして独占してしまうものなんだと、世の中はけっして平等ではないのだと悟らされる。(笑)
この人と同じ時代を生きていけて嬉しい。この人の生き様を生涯見届けたい。
しなやかに強いあなたを感じながら、私は歩いていきたい。
徳ちゃん、とにかくたくさんたくさんありがとう。感謝。
大阪は徳ちゃんが育ったところやし、ええところやったわ。
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2007.1.11
111・・・何がなんでも1の日だぁ! (笑)
その前に、いつのまにやら新しい年、おめでとうなのだ。
年末からバタバタと滅茶苦茶に忙しかった。
しかも、まだ当分はめまぐるしい日が続きそうで、肩凝りが慢性化して頭痛がする。
そうね、でも、こんな時があるからこそ、のたりのたりの海に心から癒され、晴れ晴れの青空深呼吸が美味しくなるのだ。
よっし、頑張ろう! いつかは、この眩暈のような日々も終わるだろう。
なんてったって、私には徳さんがいるじゃない。
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2006.12.27
一喜一憂
今までは性格として片付けられてきたことが、脳の問題であることが多くの例でわかってきている。
今後、臆病や上がり症なども、脳の治療 (外科的なものや投薬) で改善されていくだろう。
私の、歓喜したかと思えば、すぐにささいなことで絶望に陥る極端な思考パターンを完治させたい、そうすればそこには薔薇色の世界が待っている気がするのだ。
性格は、精神面からの取り組みで簡単に治せるものもあるが、やはりどうしても治せないものがある。
半ばあきらめの開き直りで これでいいだわさ と思ってみても、我性格にはホトホト疲れることは否めない。(^-^;
人生が山あり谷ありの一喜一憂の連続だと言われれば、それはそうなんだけど、なんでも極端は問題があるのだ。
そうねー、ゴルゴ13のMr.東郷のようになりたい・・・などと考えているところからして、やはり私変だもの、早く良い薬を開発して欲しい。(笑) |
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2006.12.26
正直者とウソつき人
多少はウソをついた方が、いろいろ上手くいく事が多い。
正直すぎると角が立つ。
ただし、さりげなく、嫌味なく、罪なく、軽やかにがいい。
難しそうだが、そこのところはどうやら上手くできていて、たいがいの人は按配良くウソがつけるらしい。
さらに! 人は無意識のうちにウソをついていて、それを本人も気が付かないままなので、他人にもばれにくいという凄技もやってのけるらしい。
生きていくのに、このウソをつく能力は必要とされるからこそ、脳の進化に組み込まれてきたらしい。
なんでもほどほどが肝心であり、悪用すればしっぺ返しを受けるだろうけど。
ただし、天才級のうそつきとなると天下国家の操り人となりえるのかな(^-^;
う〜ん、人間とは化かしあいながら生きているというこの説には、確かに説得力がある。(笑)
私の徳永さんへの愛(^-^;は、これぞ真実の愛だと、誰にでも、どこででも豪語しているが、では真実の愛を証明しろと言われると、どうすればよいの?と困ってしまう。
例えば、愛の言葉を連ねても、追っかけをしてみても、いつも徳ちゃんの写真を胸ポケットに入れておいても・・・
そもそも恋とか愛とかいうものが、形のないものだけにあやふやである。
恋は幻 恋は夢 恋は熱病 恋は一時の気の高ぶり
恋は素敵な勘違い〜♪ハァー ヨイヨイ
それでも良いの、ウソでも真実でも、私が徳チャンが好きで好きで大好きで、恋しくて愛しくて、
飽きっぽいこの私なのに、この想いだけは10年も続いているとなると、いいじゃないの、幸せならば と結ぶしかない (*⌒ー⌒)
この想いが真実がウソかなんてことは無意味なり
心の中の作用は、理屈とか、数字とかで解釈してしまうとつまらなくなる。
宇宙より広くて深く、ブラックホールより神秘、そして、ひとにぎりほどの大きさでしかないじゃない。
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2006.12.23
人生、私の生き方
そうか、一月ぶりの更新になるんだ。
たった30日の間に、ホントいろいろあった。
さだまさしコンサートにも行ったし、楽しい事も、悲しいこともたくさん経験した。
ここには悲しいことは書かないと決めてたから、しばらくは書くことができなかった。
毎日毎日、徳永さんの歌を聞いていた。そうして、元気になった。
私にとって徳さんは、ファンであるというよりも、私の心に根っこを張って一緒に生きている大切な存在なんだと思う。
もちろん、家族や友達もかけがえのないものだけれど、それは、私とは違う私の外にある者達である。
子供達は、私の命よりも大切なもの
両親のために、私が幸せでありたいと思う
肉親への愛情は、自然に湧き上がる愛。
徳永さんへの愛情は、私の魂を暖めてくれる光への感謝かしら。
また、徳ちゃんの歌のエネルギーをもらいながら、ここも更新していきませうせう。
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2006.10.20
弱さ
髪型を変えない人というのは、いつまでも過去の栄光にすがりついたり、今の自分を楽しむことの苦手な人だ!
というコメントが某雑誌に載っていた。
そういえば、一度も髪を染めたことないし、ここ10年くらい同じ髪型のままだ。
女性は、心理的変化で髪型を変えたくなる生き物だともあったが、精神的ダメージを受けようが、楽しいことがあろうが、自分の外見を変えてみようという試みはしていない。
私は弱い人間なので、あまり社会とは触れ合わずに生きている。
通っているスイミングでも一人で淡々と泳いでいるだけだし、仕事場も身内だけという閉鎖的な環境にある。
休みの日は静かに図書館で過ごすのが好きだし、どこへ行くのも一人が気楽でいい、寂しくはない。
そんなこんな毎日だから、髪型も着る服も“いつものやつ”ってことになるんんだろう。
鏡を見れば、そこには10年前とも、きのうとも違っている私がいる。
私の固体としてのエネルギーが減少していく方向に向かっている、不思議なくらい時間の矢は、規則正しく未来に進んでいるのだなと思う。
自分の弱さを克服できると信じられたのは過去のこと、今は弱さを自覚して静かに生きたいと願っている。
いつもの髪型では似合わなくなっていく自分、弱さを抱えたままだから、髪型を変えて、今の自分に合わせなくては。
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2006.10.16
「ワイルド」
ワイルドになりましたね、最近の徳永さん」 と、美容室の人から言われた。
徳チャンが聞いたら喜びそう(*^_^*)
徳チャンは、ハードボイルドでもフェミニン(笑)でもどちらでもあるし、どちらでもない。
彼は、今の自分が感じとるものを表現していく人だから、なんでもあり。
もちろん、ファンの私が言うと、身びいきしてると思われてしまい、とても残念なんだけど、本当に彼のアーティストとしての才能は天才である。
中村雅俊さんが不思議な雰囲気を持った人だと、映画で共演した桜井淳子さんが、この人は歌手というよりもアーティストなんだなーと。。。
例えば彼の歌、アルバムごとにテーマも、音楽の方向性も、歌い方も、まるで違う。
コンサートも、毎回、挑戦しているものが違う。
ロックもあればバラードもある、ポップもあればクラッシックも、
しかも、売れ筋の曲よりも、不思議なメロディーを作ったりしている。
役者さんが毎回違う役をやるように、徳チャンの描く世界も、ファンが戸惑うくらいの変化を見せている。常にチャレンジャーであり続ける。
奇をてらうのではなく、そうせずにはいられない彼の内から湧き出てくる光を演出しているのだ。
ただ、それはとても損だと思う。例えば、彼のレボルーションでファンになった者には、太陽の少年の時には、驚いて付いていけなかったかも知れない。
徳永ワールドを堪能するには、彼の一面だけを見ていては損をする。
彼の見栄えが良すぎるのも、アーティストの評価を受けるには損をしている気がしていた。
アイドル視されて、才能までは気づかれにくいのではと心配した。
それに、あんなに芯が強くて、男気があって、スポーツマンなのに、彼を包む雰囲気がソフトで甘いので、軟弱にも見られてきたし。
才能も、美貌も、尊敬しちゃうその人間性も、一人の人間がよくもこれだけのものを独占してしまったものだと思う。
持ちすぎてしまったのだろう。
イヤイヤ、彼にも欠点が・・・・
う〜〜〜ん、そういえば、かなりシャイだし、ジョークが下世話だし、飽きっぽくてすぐに次のテーマを探しに行くし、食べ物の好き嫌いがあるし、ピンクが似合わないし、歯並びが悪い。
あぁあ、それもこれも含めて全部好きだーーーーとしか言えないんだけど。(*⌒⌒*)
これを言うから、説得力に欠けるんだよなー。(笑)
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2006.10.12
時間の矢は加速度を増していき
それをあまり嬉しくないと思っている私。
自分のホームページに課題がたくさん残してあって、そのひとつに、時間ってなんだろうというのもある。
世界最高峰の頭脳を持つ物理学者でさえ、まだ時間がなんなのか結論を出せないでいるのに、私がなにほざいても虚しいんだけど(笑)、
加齢と共に時間の経過を早く感じるようになるのは、自分の外にたいする感受性や対応能力が鈍くなり、対比することで、回りが早すぎてしまう気がするからという仮説があって、ウンウンと思った。
というか、面白がってる場合じゃなく切実なる老化問題なんだけど(^-^;アハッ!
なにはともあれ、今は嬉しい。
とりあえずは休日に徳ちゃんの映画を観に行きたいし、月末には生の徳ちゃんに早く逢いたい。
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2006.9.4
徳ちゃんに捧ぐ!
なにわともあれ、私がこうして更新できる気分になれたことは、やはりめでたい。
人生いろいろあるんだと、呪文のようにつぶやいて、よーーく承知合点のつもりでいても、いろいろあらまーのその度に、懲りることなくてんやわんや。
私を支えるのは徳チャンだけなるも、大いに感謝感謝の大感激。
徳ちゃんのおかげ様で、こうして植物がカキコできました。
徳中英明さんの新CDが発売になって、私にはなによりものプレゼント、ホント、
徳チャンありがとう。
このArietids、徳ちゃんに捧ぐ!
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2006.6.19
三つ子の魂百まで
やっぱりそうなんだよねぇ〜、ジタバタして、なりふり構わずあくせくして、結局のところの今は、あの頃の自分と何も違ってない。
どうして、何かが変われると信じたんだろう。
そう、この自分を引きずって、てんやわんやも慣れ親しんで、矢でも鉄砲でも持って来い来いお正月、開ききらないので開きなおれないけど、とにかくは、この自分で生きていくわの潔し。
子供の頃の私の魂、今もここから見通せる。
先のことは、今の科学でもわからないけど、私はきっとこのまま。。。
ううん、もう、何も変えようとは思わない。
このままの私で アイラブミー
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2005.8.17
何回見ても流星はいい!!!
以前は観測の記録をつけたこともあったが、最近は楽しむことだけにしている、純粋に感動だけを受け取っていたい。
発光する星屑たちは妖精の魂・・・って、ハウルの動く城っぽい発想も、まんざらウソではないという気がしてくる。(笑)
そうだ、いつの日か・・・
静寂な夜の波の音を聞きながら、こぼれ落ちんばかりに輝く星空の下で、さらに美しくペルセウスに戯れる妖精たちの舞を見ていたい。。。真夏の夜の素敵な夢。
ペルセ群は、今年も明るい流星が多かった。
明け方に少し冷え込んで吹く風も、興奮して火照った身体には心地よく、藍から青に、そして水色に変わっていく夏の空の清清しい空気が、とてもとても美味しかった。
来年も、次の年も、その次もずっとずっと流星をみていられる地球でありますように。
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Science
子供達の理科離れ・・・どうしてだろう
ひとつは、自然と触れ合うことが極端に少なくなって、遊びの中で自然の不思議を感じ取る機会が少なくなったこともあるだろうか。
また、日常に使う道具も、その仕組みはブラックボックス。
壊れたら最後、素人には手も足も出ない。
壊れた時計やラジオを分解しては、その仕組みに感心したり、納得もできた時代はすでに終わってしまった。
文明に追われて影薄くなりつつある自然や高度化しすぎた身の回りの品々。
人々は、それをいとも簡単に使いこなしながらも、その科学的なしくみはあまりに複雑すぎて、知りたくもないだろうし、また理解できるレベルでもない。
こんな時代の子供達に出来るのは、用意された学習ノルマをこなす作業と、反射神経を磨くことのみに卓越できるゲーム機にのめり込むことだけ。
子供が「お母さんは気が多すぎる」と笑うのだが、確かに星も海の生物も植物も好きだ、これは全て子供の頃に見上げた夜空、ままごとで遊んだ植物、海岸で拾い集めた貝殻などへの郷愁である。
自然の不思議が好きだ、追いかけるのは楽しい。しかし、これからはそんなノスタルジックなものは、世の中に必要ない。
科学は、コンピューターや巨大プロジェクトで処理をするので、発想や知力よりも、淡々と無機質に仕事を処理できる能力だけが必要とされる予感がするから。
だとすれば、今の子供達の受けている教育は、あながち間違いではない。
アインシュタインは、とても感性豊かで、人間らしい人であったという。
アインシュタインのような天才は、今のような時代からは生まれないのか。
否、どこかにアインシュタイン天才は、新星のごとく姿を現す準備をしている、きっと・・・
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心のゆくえ
領土問題も民族間紛争も根が深い。
当事者でなければ、その悲しみも苦しみもわかりはしないだろうけれど、その怨念の連鎖を断ち切る手段はないのだろうかと、胸が痛む。
しかし、隣にいる人の価値観の違いさえ修正することは難しい。
戦争もなくならない、
ブッシュ大統領や小泉総理は、けして戦争の前線に立つことはない、ただ命令をするだけ。戦中にいる人間の心は、きっとズタズタに破壊されていくことだろう、 いつの時代も、ごく一部の人間の欲望に、多くの名もなき人々は翻弄され、その歴史は繰り返される。
生物は子孫を残すために壮絶な戦いをしている。
人は、それに加えて、心の闇に引きずられて人と戦うかのよう・・・ 人は宇宙よりも広く冷たい闇を持っているのかも知れない。
自己中心に生きる構造は、全ての生命が持つ基本的なものかもしれない。しかし、ほとんどの生命は、自然のバランスを保つようになる。しかし、人が獲得してしまった知能は、周りの環境を破壊することによって生きながらえる能力だ。人間が作り上げた文明とは、排他的な生活圏の構築である。未来に生きる者たちのことを考える知能能力は持たない。
唯一の救いは心を持ったことだろうか。。。。
人がこのまま絶滅するか否かは、心の行方が決めるだろう。
-cacao
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