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楽しみにしていたBabolatのPure Stormを試打してみた。スペック的には、これが一番僕に合ってるんじゃないかと思ったが、正直期待はずれだったなあ。まず、振動が激しくて振動止めがないと厳しい。それと、聞いていた通り、スイートスポットが狭い。スイートポットを外すと、打感は変わらなくても、球が急に飛ばなくなる。これは、エリアを外しがちで、というかスピンを強くかけるときにわざと先の方で打ったりする僕にとってはあまり良くない。
...そんなわけで、買うのはAeroPro Driveかな。グリップサイズ4 1/2もあるし。僕は手のひらは小さいが指が長いので太めのグリップが合うのだ。4 5/8だって良いくらいだが、今時そんなラケットは打ってない。 #
by chocoball13
| 2008-06-06 18:49
「科学論文の英語用法百科」第1編を学会会場で見て衝動買いした。とても厚い本なのでまだちょっとしか読み進めていないが、これはいい。Non-native としてはそれほど英文を書くのが下手ではないと自負している私もドキッとする箇所がたくさんある。aimとpurposeとgoalの使い分け方、とか。
この本に書いてある内容を全て身につけられれば、かなり上手に文章を書くことができるだろうが、著者も前文で述べているように、まずは直感で言葉の使い方を理解するべきで(この部分激しく同意であり、直感を養うためには多くの文章を読み込むのが近道と思う)、その上で、こういう本で確認するという使い方が良いのだろう。そういう意味では、この本は中上級者向きだろう。 #
by chocoball13
| 2008-06-03 09:23
今年の学会は、酒を飲み過ぎることもなく(1滴も飲んでない)健全に過ごした。最終日は、SARのセッションを中心に、やや関東セッションにも顔を出しながらほぼフル出場したが、最終日だけでなく、どのセッションも勉強になった。いつものことだが、学会に出るとあんなことも、こんなこともやってみたい、と思うのだが、ここはそういう気持ちをぐっと抑えて何年かあとの研究のタネとして心の中にしまっておいて、とりあえず今はできることを着実に、という精神が、気が散りやすい僕には良いのだと思う。まあ、学会に行ってそういう刺激を受けなくなってしまったら、そのときは引退のときだろうか。
さて、狂った6月がついにやってきてしまった。フランスとアメリカからのお客様にシンポジウムに授業にえぞ氏。やるべきことは多いが、あまり先を見ずに足元を固めて行くのが結局能率的だし、精神的にも健全なのだろう。まずは、時間をなるべく見つけて、残ったデータ解析+その部分を残して書きかけ論文のフィニッシュだ。 #
by chocoball13
| 2008-06-02 06:27
日曜から学会が始まり、昨日は昼から参加。今日は休みで、明日は朝昼晩とアポがあるのでフル出場、木曜日は共著のポスターがあるから午後から参加で、金曜はおそらく準フル参加。
今回はあまり良い話もないので自分のトークはないわけだけど、そういう状態で学会に出るのは今いちつまらないもんだなあ、というのが昨日出た感想だ。いつかも書いた気がするが、自信がある話をひっさげて参加すると、他の人と相互作用しようという熱意も湧いてくる。ただ、多少自信がない話でも学会で話してフィードバックを得ることも大事だな、とも思う。昨日の例だと、共著になってる発表の評判が思ったよりもずっと良くて嬉しかった。まとめるにはまだまだかな、と思っていたが、そんなことはなくて、うまく書けばこの段階でどの雑誌にも通るレベルの論文になるな、と思う。ちょっと話し合ってみたい。 秋はレユニオンのやりかけ仕事を少し進めて何とかしたいが、時間あるかなあ。その前に浅間と富士山だなあ。何年も同じこと言っているのだが。レユニオンに関しては、フランス側の攻勢がものすごいので、しっかりやらないと共同研究者から外されてしまう。 #
by chocoball13
| 2008-05-27 06:44
1月から3月まで観測所に滞在する機会を得たので、「おれの火山」(?)になりつつあるレユニオン島のフルネーズ火山だが、明日のセミナーで昨年の噴火についてれびゅーすることになった。Michon et al. [GRL, 34, L21301, 2007]と、何本かのプレプリントを適当にブレンドして解説するのだが、一通り読んでどんな感じで話そうか決めたが、準備そのものが終わらない。前日の夕方なのにまだ3枚しかスライドができてない。やべえよ、やべえよ。
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by chocoball13
| 2008-05-22 16:43
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