もっぱら
ちょもすです。
最近こっちの更新がご無沙汰ですが、もっぱらnoteで書いてます。というのも、有料の書きやすさに溺れきってしまったからですね。
特に最近はもうプロゲーマーを叩く棒をみんな完成させつつあるじゃないですか。「この形状の棒、めっちゃプロゲーマー叩きやすいぞ!!」みたいなの見つけつつあるじゃないですか。そりゃもう恐ろしいですよ。
有料記事はそういうリスクをかなり下げてる実感があるし、それでいて書けば書くだけ購読者が増えてお金ももらえてしまうんだから、まあ楽しくて仕方ないですよね。書き手の楽園。甘えてる?僕もそう思います。
だからといってこっちの更新をサボっていい理由にはならない。その通りです。
それじゃあまた。
プリグラ一日目のメモ
ちょもすです。
プリグラ
一日目メモ
・早めのランク上げと連勝ボーナス。
・タンク5+ヒーラー2~3が雑に強い。おまけで『イリヤ』+『シズル』でスキルガード出したりとか適当にオプションをつける。稀にソーサラーが突破してきたりアイテムが完璧な☆5ランク2が突破してきたりするが、逆に言うとそれ以外には概ね勝てる。少なくとも今夜は勝てる。
・利子は30Gまで。テンポがかなり重要なので正直あまり利子とってる暇はない。ゲームが短いので利子収入でスノーボールする前に試合が終わる。
・『イリヤ』はのっぴきならない。入れ得。『シズル』も当たりムラがあるが単体で意味不明のダメージを出しがち。準入れ得。
・序盤は『モニカ』が抜けて強いと感じる。一番遠い敵に飛ぶので端っこに置くと複数体に当たりやすい。『人魚姫の霊涙』や『ネクロディムアックス』を持たせると〇。やってないけどこいつだけはハイパーロールしてもいい気がする。
・デフォルトで射程2のユニットが結構いるので中衛みたいな概念がある。槍持ちは大体最前線より一個後ろのマス。
それじゃあまた。
3/28
ちょもすです。
今日は可能な限りオープンなインターネットを開かない日にしました。オープンなインターネットというのは、Twitterとか、Youtubeとか、知らない人に出会ってしまう何かのことを指します。劇的に何かが変わったりもしないけれど、Twitterを見なくても空は動くし、コンビニはやってるし、電車は動くことを実感します。
これらを実感しないと僕はたまにおかしなことになります。何か面白いことを言わなきゃとか課題を頑張らなきゃとか上手くならなきゃとか向上心を持たなきゃとか、正しいことをやらなければいけない気持ちが先行しすぎて、生きるのがしんどくなったりします。
「生きるのがしんどくなったりします」なんて文章をこのブログに一つ書くだけだって、反応を想像して、その影響を考えてしまうんだから推して知るべしです。心配されちゃうんじゃないかとか、メンヘラ扱いされるんじゃないかとか、ちょもすはこれこれこういう理由でメンタルを病んでしまったとか根も葉もない噂を書かれたらやだなあとか、本当に色んなことを考えます。
そこに社会的責任が乗ったりしているのが最近の僕でもう何も書けねえとなっているわけで、とはいえこれは僕が選んでいる道なのでどうしようもないけれど、今日はオープンなインターネットを見ないので誰が僕のことをどう言っていようが関係ありません。今日の僕は無敵です。だから本当に自由なことを書いてみました。
それじゃあまた。
所作にオタクの魂は宿る
ちょもすです。
BeatSaber
昨日深夜になぜかこれを見ていた。
僕が初めて見た感想としては「ガワは美少女なのに中のオタクが見える!!」だった。具体的に言えばゲームセンターでよく見た太鼓の達人を見せプレイしてるオタクの所作を節々から感じた。足元をじっくり見てると、「この人、階段を早上がりしそうだな~」とか思う。正確な言語化は難しいんだけれど、言いたいことをなんとなくわかる人はわかるのではないか。
次見た動画がこれ。
「足元から全然オタクの中身を感じない!これは完全に美少女」と思ったら、横にいたオタクから「これは完璧にキャラを作りこんでるオタクでむしろさっきの奴よりオタク」と言われ、頭をハンマーで打たれたようだった。そう言われて見ると曲が完璧なのは踏まえた上で"美少女アバターの所作"を"作ってる"ように見える。だとすればより高次元のオタクだ。それに直感的に気づけてしまうのもやりこみによるものなんだろうと仮定すれば、沼の底は深いなーと感じた。すごい世界だ。
まとめ
メタバースは簡単じゃない。所作に魂は宿る。より上位のオタクになると魂を改竄可能。
本日の学びでした。
それじゃあまた。
最近見た配信
ちょもすです。
最近見た配信
Winter Tournament FINAL
今までのポケモンユナイトのどの大会よりも面白いから見て欲しい。すべての試合のレベルが高くて面白いのは言うまでもないんだけど、最終的に強すぎた国外チームを相手に、国内最強チームがイワパレス持ち出しからの怒りのサンダーラッシュで逆3タテする決勝戦の流れはさすがに面白すぎた。
作戦会議中にハンドル捻ってるの面白すぎる
— chomosh / ちょもす (@chomosh) 2022年3月5日
作戦会議中にハンドルをガチャガチャ回してるのも"いい"し、控室の負けちゃった選手達が楽しそうに観戦してるのも"いい"し、優勝した後に選手達が気を使って、言葉を選びながら喋っているのもめっちゃ"いい"。オフ大会の良さを改めて実感した。オフで真剣にゲームをする/観る環境は本当に良くて、自分から失われつつある情熱をこの大会で分けてもらった気がする。忙しい人は決勝だけでも見て欲しい。
本当に念のため言っておくけれど、僕はこの大会と結果を見てポケモンユナイトが運ゲーだとはまったく思わない。むしろ逆。
英傑大戦
たまたま見かけたので見てた。びっくりするほど戦国と声優さんのネタがわかんなくてかなり困ったけど、久しぶりにゲームセンターの新作を触ってみたいなーという気持ちになった。明日気が向いたら見に行ってみよう。どれくらい気が向くのかは……明日になってみないとわからない。
何か最近『アーセナルベース』もおもろいらしい。ゲーセン熱いのか?
オフでゲームを遊ぶ重要性。コロナになってからずっと言ってることだけれど、リスクを取ってそろそろ一歩踏み出す時なのかも。
それじゃあまた。
マダミスこぼれ話
ちょもすです。
先日VRCで怠惰を貪っていたとき。
フレンドの一人がワールドにやってきて、開口一番「ちょもすさんに言いたいことがあるんですよ!」と言う。時勢も時勢なので僕の昔の炎上発言でも取り上げて金銭の搾取を目論んでいるのかと思いきや、
「高校時代の友人から、『"ちょもす"のブログ読んだらマーダーミステリー面白そうだと思った。やりたい』って言われたんですよ!!」
何そのあったかストーリー。ちょもす、めちゃくちゃ光のプロゲーマーじゃん。
「どうせなんで自分でシナリオ作ることにしました!まだ完成してないんですけど、完成してる体で募集したら人が先に集まっちゃって今やばいです!」
?????
行動原理は全然理解できないけど楽しそうでよかった。頑張ってほしい。
そしてわざわざそれを伝えてもらえるのは本当にありがたいですね。最近は対戦ゲームから少し距離を置くと、ものすごい平和にあったかパーソンがあったかコミュニケーションしているのを実感します。欲望と嫉妬と激情にまみれた僕の見てきたゲーム世界と、まったく違う世界観があるっぽいんですよ。
闘争が人の心に何か影響を与えるんでしょうね。これを機に僕の対戦ゲームを遊んできた過去をなかったことにして、あったかワールドであったかライフを過ごすのも悪くないなと思いました。
ちょもすです。格闘ゲームはやったことがありません。カードゲームもやったことがありません。MOBAもやったことがありません。FPSもやったことがありません。人と戦うのが苦手です。好きなゲームはマーダーミステリーとどうぶつの森です。
……『DNF Duel』早く出ないかな。
それじゃあまた。
マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展を見ました
ちょもすです。
よかった。水族館や美術館を回る感じの作りになっていて、それでいて展示物がカードイラストや設定資料や制作秘話やアニメーションなので教養の偏ったオタクに優しい。
Vintage Cube Draftでは大変お世話になる《Library of Alexandria》も、眼前にでかいイラストで現れると妙な感動がある。
テキストの苛烈さとイラストのギャップが激しい《告別》。良すぎ。スクリーンショットだと伝わらないかもしれないが、実際にはもっと大きく、眼前にこのイラストを見れる。これを見るだけでこのイベントに訪れる価値は十二分にある。三国志大戦TCGのころから藤ちょこ先生のカードは好き。馮方娘いいよね。
風間先生は最高。十手はクソ。
マローも喜んでた。よくある「お楽しみください」ではなく、「お前も楽しめ!」なのが本当に楽しそうなのが伝わって良い。
イラストをタップ(?)すると、拡大絵、実際のカード、イラストレーターの一言コメント、物によってはラフや設定画が見れたりする。VRで小さい文字を読むのは厳しいと別のイベントの時に感じたが、こちらはUIが良くできていて、がっちり固定して手元に持ってこれるのでほぼ酔わない。技術的なことはよくわからないけど、「その筋」の人間の仕事を感じた。
HMDで見た方が200倍いいのは間違いないが、HMDはなくともPCさえあればいけるので、MTGのわかる知り合いと一緒に見に行くといいと思う。美術館と違って騒いでも問題にならないのもいい。実際のホールでマジック展があっても、「しげ樹~~~」とは叫べないし、見知らぬカードを見て「このカード強すぎない???」とも言えない。バーチャル・アート展は強い美術館。
全くやる予定がなかったMTGAをちょっとやりたくなるくらいにはいい展示だった。これが無料で見れてしまうんだからVR黎明期本当にありがたいなと思う。お布施も兼ねてドラフトくらいはやろう。
期間は24日21:00まで。
それじゃあまた。